JPS61227300A - 電気的に変更可能なromへの書込み方法 - Google Patents

電気的に変更可能なromへの書込み方法

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JPS61227300A
JPS61227300A JP60065972A JP6597285A JPS61227300A JP S61227300 A JPS61227300 A JP S61227300A JP 60065972 A JP60065972 A JP 60065972A JP 6597285 A JP6597285 A JP 6597285A JP S61227300 A JPS61227300 A JP S61227300A
Authority
JP
Japan
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data
data information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60065972A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniharu Onimura
邦治 鬼村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60065972A priority Critical patent/JPS61227300A/ja
Publication of JPS61227300A publication Critical patent/JPS61227300A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電気的に変更可能な読み出し専用記憶素子(
以下、EEPROM)の書込み方法に関する。
〈従来の技術〉 EEPROMは、消去可能なプログラマブルROM (
JX下、EFROM)liil様、記憶サレタデータ内
容の消去・書込みが出来、かつ書込んだ情報は電源が切
れてもバックアップなしで保持することができる。
EPROMはデータ消去時に紫外線照射を必要とする。
これに対し、EEPROMは記憶されたデータを電気的
に消去できる為、記憶素子を回路内に組込んだままの状
態でデータの内容の更新が出来る利点がある。
しかしながら、EEPROMの書込み回数には制限があ
り、100万回程度書込みが可能な特殊なものを除き、
通常のものは書込み回数の上限が1万回程度に押えられ
ている。
この為、EEPROMは書込み回数の少ない用途にしか
使用されず、これ迄、この素子の特長を充分に生かすこ
とが出来なかった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする技術的課題は、EEPROM
の書込み回数を実質的に増加させ、EEPROMを書込
み回数の多い用途にも使用出来るようにすることにある
く問題点を解決するための手段〉 本発明の構成は、電気的に変更可能な読み出し専用記憶
素子のメモリ領域を、データのアドレス情報が記憶され
る領域と、データ情報が記憶される領域、並びに前記デ
ータ情報領域中、未だ情報記憶に使用されない予備デー
タ情報領域のアドレスを記憶する領域とに区分し、更新
すべきデータ情報が入力されると、前記データのアドレ
ス情報が記憶された領域から、この入力によって指定さ
れたアドレスのデータ・アドレス情報を読み出し、これ
に対応する前記データ情報領域中のアドレスにデータ情
報を書込み、書込まれた情報と前記入力データ情報との
一致をとり、一致していれば終了し、不一致の場合には
同様な操作を所定回数繰り返し、尚不一致の場合、前記
予備データ情報領域のアドレスが記憶された領域から予
備データ情報のアドレス情報を読み出し、このアドレス
によって前記データのアドレス情報が記憶された領域の
アドレスを書き換え、このアドレス対応する前記予備デ
ータ情報領域に前記データ情報を書込むようにした。
く作用〉 前記の技術手段は次のように作用する。即ち、EEFR
OMでは全てのビットが使用されることはなく、必ず未
使用部分が存在する。本発明では、この未使用部分を予
備のデータ情報領域として利用するものである。
更新すべきデータ情報が入力されると、この人力によっ
て指定されたアドレス情報に基づき、前記データ情報領
域の所定のアドレスにデータ情報を書込む。
書込まれる毎に元の入力データ情報と比較され、一致し
ていればそのアドレスは異常なしと判断され終了し、所
定回数一致作業を繰り返しても尚不一致の場合、そのア
ドレスは異常と判断され前記予備データ情報領域に前記
データ情報が書込まれる。
データ情報を書込む毎にアドレスの状態がチェックされ
異常と判断されたとき、予備のデータ情報領域を使って
書込みを行うようにした為、EEPROMの書込み回数
を実質的に増やすことが出来、EEPROMの書込み制
限回数を意識せずに使用することが出来る。
〈実施例〉 以下図面に従い本発明の詳細な説明する。111図は本
発明方法によるEEFROM回路の構成図である。1は
EEPROMで、メモリ領域はデータのアドレス情報が
記憶される領[Aと、データ情報が記憶される領域Bと
、データ情報領域日中未だ情報記憶に使用されない予備
データ情報領域B’  (点線で囲んだ部分)の最先の
アドレスを記憶する領域Cとより構成されている。
2は中央演算処理装置(以下、CPU)、3はプログラ
ム、アドレス情報等が格納されたEPROM、4は電源
が切れた時消失しても良いコンテムボラリなデータが格
納されたランダム・アクセス・メモリ(以下、RAM)
で、これらの間においてバス5を介しデータ情報並びに
アドレス情報の交換が行われる。
次に、本発明方法によるデータ書込み方法について第2
図のフローチャートに従い説明を行う。
EPROM3には、EEPROMIの領域Aのアドレス
に対応し、データ情報のタグとなるアドレス情報が格納
されている。EEPROMIの内容を更新する場合、操
作部より書込みデータ情報が入力され、EPROM3を
介しアドレスが特定される。これに基づき、ステップ(
1)において、EEPROMlの領域Aにおける対応ア
ドレスより情報が読み出される。この情報は、データ領
域Bにおけるアドレス情報であって、ステップ(2)に
おいて、この情報によって指定されたデータ領域Bのア
ドレスにデータ情報が書込まれる。
ステップ(3)において、EEPROMlに書込まれた
データ情報が読み出され、ステップ(4)において、読
み出されたデータ情報と、レジスタ等に記憶された元の
入力データ情報との一致がCPU内においてとられる。
一致していれば、このアドレスに異常がないと判断し、
一致していなければ、ステップ(5)に進み、N回同様
な操作を繰り返して尚不一致の場合、このアドレスは異
常と判断しステップ(6)に進む。
ステップ(6)において、領域Cに記憶された予備デー
タ情報領域B′のアドレス情報を読み出し、ステップ(
7)において、読み出されたアドレスによって領域Aの
アドレスを書き換える。次いで、ステップ(8)におい
て、領域Cのアドレス情報を1つ繰り上げてスタートに
戻る。
この後、ステップ(1)、(2>において、予備データ
情報領域B′へデータ情報が書込まれ、以下同様な手順
で操作が繰り返される。
く発明の効果〉 本発明によれば、EEPROMの未使用のメモリ領域を
予備のデータ情報領iaB’ として利用し、データ情
報が書込まれる毎に元の入力データ情報との一致をとり
、書込みが行われたアドレスの異常をチェックし、異常
と判断されたとき予備データ情報領域B′に前記データ
情報を書込むようにした為、EEPROMの書込み制限
回数を実質的に増やすことが出来、EEPROMを書込
み制限回数の多い用途にも回答支障なく使用することが
出来る。
尚、予備データ情報領域B′のメモリ容量には制限があ
り、これを越えて書込みは出来ない。しかし、領域C(
予備データ情報領域B′のアドレ、スを記憶する領域)
の内容をチェックし、これが前記制限を越えたときに警
報を発するようにする程度のことは簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によるEEPROM回路の構成図、
第2図は本発明方法によるデータ書込み方法を説明する
フローチャートである。 1・・・EEPROM、A・・・データのアドレス情報
が記憶される領域、B・・・データ情報が記憶される領
域、C・・・データ情報領域日中未だ情報記憶に使用さ
れていない予備データ情報領域のアドレスを記憶する領
域、2 ・CP U、3−EPROM、4・・・RAM
、5・・・バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  電気的に変更可能な読み出し専用記憶素子のメモリ領
    域を、データのアドレス情報が記憶される領域と、デー
    タ情報が記憶される領域、並びに前記データ情報領域中
    、未だ情報記憶に使用されない予備データ情報領域のア
    ドレスを記憶する領域とに区分し、更新すべきデータ情
    報が入力されると、前記データのアドレス情報が記憶さ
    れた領域から、この入力によつて指定されたアドレスの
    データ・アドレス情報を読み出し、これに対応する前記
    データ情報領域中のアドレスにデータ情報を書込み、書
    込まれた情報と前記入力データ情報との一致をとり、一
    致していれば終了し、不一致の場合には同様な操作を所
    定回数繰り返し、尚不一致の場合、前記予備データ情報
    領域のアドレスが記憶された領域から予備データ情報の
    アドレス情報を読み出し、このアドレスによつて前記デ
    ータのアドレス情報が記憶された領域のアドレスを書き
    換え、このアドレス対応する前記予備データ情報領域に
    前記データ情報を書込むようにした電気的に変更可能な
    ROMへの書込方法。
JP60065972A 1985-03-29 1985-03-29 電気的に変更可能なromへの書込み方法 Pending JPS61227300A (ja)

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