JPH039662A - Ocr読取装置 - Google Patents
Ocr読取装置Info
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- JPH039662A JPH039662A JP1142071A JP14207189A JPH039662A JP H039662 A JPH039662 A JP H039662A JP 1142071 A JP1142071 A JP 1142071A JP 14207189 A JP14207189 A JP 14207189A JP H039662 A JPH039662 A JP H039662A
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- light reflecting
- light
- optical unit
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 26
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 7
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、OCRm取装置に関し、特に、光源の光を
反射させる光反射板を備えたOCR読取装置に関するも
のである。
反射させる光反射板を備えたOCR読取装置に関するも
のである。
第3図〜第5図は、従来のOCR読取装置を示し、第3
図において、(1)は読取り用帳票、(2)は等倍形セ
ンサ(光電変換素子ユニット) 、(3)は帳票(1)
表面の文字等をセンサ(2)上に結像させるロッドレン
ズアレイ、 (4a)、(4b)は帳票(1)表面に光
を照射する光源となるLEDアレイである。
図において、(1)は読取り用帳票、(2)は等倍形セ
ンサ(光電変換素子ユニット) 、(3)は帳票(1)
表面の文字等をセンサ(2)上に結像させるロッドレン
ズアレイ、 (4a)、(4b)は帳票(1)表面に光
を照射する光源となるLEDアレイである。
(5) 、 (6)はセンサおよびロッドレンズアレイ
(3) 、 LEDアレイ(4a) 、 (4b)の相
対位置を保持、固定する10ツクA、ブロックBである
。(7)は塵埃防止用の保護ガラスプレートであり、こ
、れら(2)〜(7)で光学ユニット(8)を形成して
いる。
(3) 、 LEDアレイ(4a) 、 (4b)の相
対位置を保持、固定する10ツクA、ブロックBである
。(7)は塵埃防止用の保護ガラスプレートであり、こ
、れら(2)〜(7)で光学ユニット(8)を形成して
いる。
光学ユニット(8)上において保護ガラスプレート(7
)は、光学ユニット(8)の基準面であり、かつ、帳票
(1)の搬送ガイドも兼ねている。
)は、光学ユニット(8)の基準面であり、かつ、帳票
(1)の搬送ガイドも兼ねている。
光学ユニット(8)は、ブラケットA(9)、ブラケッ
トB (10)によりフレーム(11) (いずれも第
2図参照)にネジ(図示せず)により固定されている、
(12)は光源のLEDアレイ(4a) 、 (4b
)からの光を反射させる光反射板で、表面は鏡面レベル
となっており、ベース(13)に固定されている。(1
4) 。
トB (10)によりフレーム(11) (いずれも第
2図参照)にネジ(図示せず)により固定されている、
(12)は光源のLEDアレイ(4a) 、 (4b
)からの光を反射させる光反射板で、表面は鏡面レベル
となっており、ベース(13)に固定されている。(1
4) 。
(15)は帳票下ガイドAおよびBであり、(16)は
帳票上ガイドである。 (17)、 (18)は搬送用
駆動ローラ、(19)、 (20)はバネ(図示せず)
により付勢力を与えられ、搬送用駆動ローラ(17)、
(18)に押圧されているピンチローラである。
帳票上ガイドである。 (17)、 (18)は搬送用
駆動ローラ、(19)、 (20)はバネ(図示せず)
により付勢力を与えられ、搬送用駆動ローラ(17)、
(18)に押圧されているピンチローラである。
以上の精成により、帳票の読取りを行うときは、帳票(
1)が光学ユニット(8)のエリアに搬送されてくる迄
に、LEDアレイ(4a) 、 (4b)が点灯され、
指向性のある光が発光する。光は、保護ガラスプレート
(7)を透過し、この透過光は光反射板(12)で反射
される。第4図に示すように、LED アレイ(4a
) 、 (4b)は、ロッドレンズアレイ(3)に対し
各々0度傾けて取付けられているため、発光された光は
大半が光反射板(12)の表面で入射角に対応して反射
し、一部少量の乱反射光がロッドレンズアレイ(3)を
通過し、センサ(2)に達する。この少量の反射光によ
るセンサ(2)の出力レベルを第5[](a)で示す。
1)が光学ユニット(8)のエリアに搬送されてくる迄
に、LEDアレイ(4a) 、 (4b)が点灯され、
指向性のある光が発光する。光は、保護ガラスプレート
(7)を透過し、この透過光は光反射板(12)で反射
される。第4図に示すように、LED アレイ(4a
) 、 (4b)は、ロッドレンズアレイ(3)に対し
各々0度傾けて取付けられているため、発光された光は
大半が光反射板(12)の表面で入射角に対応して反射
し、一部少量の乱反射光がロッドレンズアレイ(3)を
通過し、センサ(2)に達する。この少量の反射光によ
るセンサ(2)の出力レベルを第5[](a)で示す。
このレベルを帳票(1)がないときの黒情報として、制
御回路(図示せず)に初期値セットする。次に搬送ロー
ラ(17)、ピンチローラ(19)により、帳票(1)
が、ロッドレンズアレイ(3)直下に搬送されてくる。
御回路(図示せず)に初期値セットする。次に搬送ロー
ラ(17)、ピンチローラ(19)により、帳票(1)
が、ロッドレンズアレイ(3)直下に搬送されてくる。
帳票(1)上に何も記載されてない部分が光反射板(1
2)上を通過することにより、1.EDアレイ(4a)
、(4b)から発光されている光は、帳票(1)を透過
し光反射板(12)で反射する。光は帳票裏面で乱反射
を、また、帳票表面でら乱反射を行う、乱反射光はロッ
ドレンズアレイ(3)を通過してセンサ(2)に達し、
センサ(2)に入射した光量に対応した出力を発生させ
る。その出力レベルを第5図(b)に示す。この時の最
高出力(b)を、白情報として制御回路に初期値セット
する。前記黒情報とした最低出力レベル(a)と白情報
とした最高出力レベル(b)を入力レベル幅とし、この
幅を、あらかじめ決められた比率で最高出力レベル(b
)を基準に各段階のスライスレベルを決定、アナログ出
力をデジタル化する。一方、帳票(1)上に文字等記載
があるときのセンサ(2)出力は第5図(c)部出力の
ようにレベルが低下する。このようなアナログレベルの
変化を各段階のスライスレベルポイントでデジタル化し
認識用制御回路へデータを送出す。
2)上を通過することにより、1.EDアレイ(4a)
、(4b)から発光されている光は、帳票(1)を透過
し光反射板(12)で反射する。光は帳票裏面で乱反射
を、また、帳票表面でら乱反射を行う、乱反射光はロッ
ドレンズアレイ(3)を通過してセンサ(2)に達し、
センサ(2)に入射した光量に対応した出力を発生させ
る。その出力レベルを第5図(b)に示す。この時の最
高出力(b)を、白情報として制御回路に初期値セット
する。前記黒情報とした最低出力レベル(a)と白情報
とした最高出力レベル(b)を入力レベル幅とし、この
幅を、あらかじめ決められた比率で最高出力レベル(b
)を基準に各段階のスライスレベルを決定、アナログ出
力をデジタル化する。一方、帳票(1)上に文字等記載
があるときのセンサ(2)出力は第5図(c)部出力の
ようにレベルが低下する。このようなアナログレベルの
変化を各段階のスライスレベルポイントでデジタル化し
認識用制御回路へデータを送出す。
OCRに使用される帳票は、通常発光光源の波長に合わ
せて、人間の目では見えるが、センサには感知しにくい
ドロップアウトカラーで文字枠等が印刷されているが、
これらドロップアウトカラーで印刷された場所でも、セ
ンサ(2)のアナログ出力を見ると第5図(c)部のよ
うに若干の出力の低下がある。このため帳票(1)に使
用されるドロップアウトカラーのPC5値は、厳しく規
定されており、この規定値をもとにスライスレベルを設
定し、文字等の読取りのみが可能となっている。
せて、人間の目では見えるが、センサには感知しにくい
ドロップアウトカラーで文字枠等が印刷されているが、
これらドロップアウトカラーで印刷された場所でも、セ
ンサ(2)のアナログ出力を見ると第5図(c)部のよ
うに若干の出力の低下がある。このため帳票(1)に使
用されるドロップアウトカラーのPC5値は、厳しく規
定されており、この規定値をもとにスライスレベルを設
定し、文字等の読取りのみが可能となっている。
以上のような従来のOCR読取装置は、黒および白レベ
ルの出力を安定して得るために、光を効率よく全反射さ
せるよう光反射板に鏡等を使用している。しかし、光学
ユニット基準面と光反射板の距離が機械的誤差で変動す
ると光の反射光量が変化し、読取時の基準情報ともなる
白情報出力のレベルが第5図<d)、(e)のように変
化する現象が発生する。データとして切り出−すスライ
スレベルは白情報出力を基準としているため変動する。
ルの出力を安定して得るために、光を効率よく全反射さ
せるよう光反射板に鏡等を使用している。しかし、光学
ユニット基準面と光反射板の距離が機械的誤差で変動す
ると光の反射光量が変化し、読取時の基準情報ともなる
白情報出力のレベルが第5図<d)、(e)のように変
化する現象が発生する。データとして切り出−すスライ
スレベルは白情報出力を基準としているため変動する。
この現象は、本来読取ってはいけない帳票上のドロップ
アウトカラーで印刷された文字枠等を読取り、正規情報
にノイズとして混在し、読取りエラーが発生するという
問題があった。
アウトカラーで印刷された文字枠等を読取り、正規情報
にノイズとして混在し、読取りエラーが発生するという
問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するなめになさ
れたもので、光ユニットの基準面と光反射板の距離を一
定にできるとともに、基準となる白情報の出力レベルの
安定化を図ることができるOCR読取装置を得ることを
目的とする。
れたもので、光ユニットの基準面と光反射板の距離を一
定にできるとともに、基準となる白情報の出力レベルの
安定化を図ることができるOCR読取装置を得ることを
目的とする。
この発明に係るOCR読取装!は、光反射板を、弾性部
材で支持するとともに、光反射板表面上に一定の間隙確
保部材を設け、光学ユニット基準面に間隙確保部材を介
して光反射板を押圧するようにしたものである。
材で支持するとともに、光反射板表面上に一定の間隙確
保部材を設け、光学ユニット基準面に間隙確保部材を介
して光反射板を押圧するようにしたものである。
この発明においては、光学ユニットが組込まれたとき、
光学ユニットの基準面に、光反射板上に設けられた間隙
確保部材が光反射板を支持する弾性部材により押圧、当
接し、基準面と光反射板間の距離を一定に保持する。
光学ユニットの基準面に、光反射板上に設けられた間隙
確保部材が光反射板を支持する弾性部材により押圧、当
接し、基準面と光反射板間の距離を一定に保持する。
以下、この発明の一実施例を第1図、第2図について説
明する。
明する。
図において、符号(1)〜〈20)は第3図に示した各
部と同等のものであるから重複する説明は省略する。(
21)は光反射板(12)上に設けられた間隙部材で、
帳票(1)が搬送されるとき、帳票(1)が接触しない
位置に配置されている。(22)は光反射板(12)の
支持および付勢力を与える弾性部材であるバネ、(23
)、 (24)は光反射板のガイド板であり、(25)
、 (26)は光反射板(12)のガイド兼ストッパで
ある。 (27)は、バネ(22)の保持、ガイド板(
23)。
部と同等のものであるから重複する説明は省略する。(
21)は光反射板(12)上に設けられた間隙部材で、
帳票(1)が搬送されるとき、帳票(1)が接触しない
位置に配置されている。(22)は光反射板(12)の
支持および付勢力を与える弾性部材であるバネ、(23
)、 (24)は光反射板のガイド板であり、(25)
、 (26)は光反射板(12)のガイド兼ストッパで
ある。 (27)は、バネ(22)の保持、ガイド板(
23)。
(24)およびストッパ(25)、 (2B>を固定す
る固定板であり、ベース(13)に固定されている。
る固定板であり、ベース(13)に固定されている。
次に動作について説明する。光反射板(12)は、バネ
(22)によりプリロードを与えられて固定板(27)
上に設けられたストッパ(25)、 (26)に当接し
、保持されている。このときの光反射板(12)の高さ
は、ストッパ(25)、 (26)で決定され、最終設
定高さより高く位置している。光学ユニット(8)は、
両側に設けられているブラケットA(9)、ブラケット
B(10)により、フレーム(11)にオ・ジで固定さ
れている。光学ユニット(8)基準面を兼ねる保護ガラ
スプレート(7)面は、帳票搬送面と一致するように設
定されている。光学ユニット(8)がフレーム(11)
に取付け、固定されるとき、保護ガラスプレート(7)
面は、まず、間隙確保部材(21)面に当接する。さら
に間隙確保部材(21)を介し、光反射板(12)をバ
ネ(22)のプリロードカに勝って、さらにδ量(第2
図)押し下げた状態で固定される。
(22)によりプリロードを与えられて固定板(27)
上に設けられたストッパ(25)、 (26)に当接し
、保持されている。このときの光反射板(12)の高さ
は、ストッパ(25)、 (26)で決定され、最終設
定高さより高く位置している。光学ユニット(8)は、
両側に設けられているブラケットA(9)、ブラケット
B(10)により、フレーム(11)にオ・ジで固定さ
れている。光学ユニット(8)基準面を兼ねる保護ガラ
スプレート(7)面は、帳票搬送面と一致するように設
定されている。光学ユニット(8)がフレーム(11)
に取付け、固定されるとき、保護ガラスプレート(7)
面は、まず、間隙確保部材(21)面に当接する。さら
に間隙確保部材(21)を介し、光反射板(12)をバ
ネ(22)のプリロードカに勝って、さらにδ量(第2
図)押し下げた状態で固定される。
よって光反射板(12)は、バネ(22)で間隙確保部
材(21)を介して常に光学ユニット(8)の基準面に
対して付勢されており、基準面と光反射板(12)表面
のスキマδ。は一定に保持される。このため、光源のセ
ンサ(2)に入射する反射光量は一定であり、基準とな
る白情報の出力の変化がなく、安定して読取り出力が得
られ、帳票上のドロップアウトカラーで印刷した文字枠
等の出力はスライスレベルで適性にカットされノイズと
して認識制御回路へ送出することもなく、読取りエラー
を防止する。
材(21)を介して常に光学ユニット(8)の基準面に
対して付勢されており、基準面と光反射板(12)表面
のスキマδ。は一定に保持される。このため、光源のセ
ンサ(2)に入射する反射光量は一定であり、基準とな
る白情報の出力の変化がなく、安定して読取り出力が得
られ、帳票上のドロップアウトカラーで印刷した文字枠
等の出力はスライスレベルで適性にカットされノイズと
して認識制御回路へ送出することもなく、読取りエラー
を防止する。
なお、上記実施例では、光電ユニット(8)基準面と光
反射板(12)表面との適正隙間を確保するため、間隙
確保部材(21)を光反射板(12)表面に設けたもの
を示したが、光学ユニット(8)基準面側に設けても、
上記実施例と同様の効果を奏する。また、付勢力を与え
る構造において光反射板<12)を可動側としたが、光
学ユニット側を可動側としても良い。
反射板(12)表面との適正隙間を確保するため、間隙
確保部材(21)を光反射板(12)表面に設けたもの
を示したが、光学ユニット(8)基準面側に設けても、
上記実施例と同様の効果を奏する。また、付勢力を与え
る構造において光反射板<12)を可動側としたが、光
学ユニット側を可動側としても良い。
以上のように、この発明によれば、光反射板上に間隙確
保部材を設け、光反射板に付勢力を与えるようにしたの
で、光学ユニットの基準面と光反射板との隙間を簡単、
確実に確保でき、また、各部品の機Ill精度も高い精
度を必要としなくなり、安価に部品を製作することがで
きる効果がある。
保部材を設け、光反射板に付勢力を与えるようにしたの
で、光学ユニットの基準面と光反射板との隙間を簡単、
確実に確保でき、また、各部品の機Ill精度も高い精
度を必要としなくなり、安価に部品を製作することがで
きる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の側断面図、第2図は第1
図のものの正面図、第3図は従来のOCR読取装置の側
断面図、第4図は同じくセンサへの入射光路を示す概念
図、第5図はセンサの出力特性線図である。 (1)・・読取帳票、(2)・・センサ、(3)ロッド
レンズアレイ、(4a)、(4b) ・・LEDアレ
イ(光源) 、 (7) ・・保護ガラスグレート、
(8)光学ユニット、(12)・・光反射板、(21)
・・間隙確保部材、(22)・ バネ(弾性部材)。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
図のものの正面図、第3図は従来のOCR読取装置の側
断面図、第4図は同じくセンサへの入射光路を示す概念
図、第5図はセンサの出力特性線図である。 (1)・・読取帳票、(2)・・センサ、(3)ロッド
レンズアレイ、(4a)、(4b) ・・LEDアレ
イ(光源) 、 (7) ・・保護ガラスグレート、
(8)光学ユニット、(12)・・光反射板、(21)
・・間隙確保部材、(22)・ バネ(弾性部材)。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 読取帳票を搬送する搬送ローラおよび駆動機構と、光
源にLEDアレイとロッドレンズアレイと等倍形センサ
を組込んだ光学ユニットと、前記光源の光を反射させる
光反射板とを備えたOCR読取装置において、前記読取
帳票の表面と接する前記光学ユニットの基準面と対向し
て設置された光反射板上であって搬送される前期読取帳
票と接触しない位置に配置された間隙確保部材と、前記
光反射板を前記間隙確保部材を介して前記光学ユニット
の基準面に押圧している弾性部材とを備え、前記光学ユ
ニットの基準面と前記光反射板との間隙を一定間隔に保
持するようにしたことを特徴とするOCR読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142071A JPH039662A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | Ocr読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142071A JPH039662A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | Ocr読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039662A true JPH039662A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15306756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142071A Pending JPH039662A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | Ocr読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010080128A1 (en) * | 2008-12-18 | 2010-07-15 | Eastman Kodak Company | In-line self-spacing optical sensor assembly |
US9861555B2 (en) | 2004-10-13 | 2018-01-09 | Hyprotek, Inc. | Syringe devices and methods for mixing and administering medication |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1142071A patent/JPH039662A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9861555B2 (en) | 2004-10-13 | 2018-01-09 | Hyprotek, Inc. | Syringe devices and methods for mixing and administering medication |
WO2010080128A1 (en) * | 2008-12-18 | 2010-07-15 | Eastman Kodak Company | In-line self-spacing optical sensor assembly |
US7869047B2 (en) | 2008-12-18 | 2011-01-11 | Eastman Kodak Company | In-line self spacing optical sensor assembly for a printer |
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