JPH0396343A - 複合ポリエステルフィルム - Google Patents

複合ポリエステルフィルム

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JPH0396343A
JPH0396343A JP23363489A JP23363489A JPH0396343A JP H0396343 A JPH0396343 A JP H0396343A JP 23363489 A JP23363489 A JP 23363489A JP 23363489 A JP23363489 A JP 23363489A JP H0396343 A JPH0396343 A JP H0396343A
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JP
Japan
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film
layer
layers
composite
polyethylene terephthalate
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JP23363489A
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English (en)
Inventor
Shigeo Uchiumi
滋夫 内海
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Diafoil Co Ltd
Original Assignee
Diafoil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複合ポリエステルフィルムに関する。
詳しくは、本発明は、オリゴマ一の析出が少なく、特に
電絶用フィルムとして好適な複合ボリエステルフィルム
に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点]ポリ
エステルフィルムは耐熱性、強度、剛性、透明性、電気
特性等に優れ、種々の用途に利用されており、例えば、
その耐熱性を利用して冷凍機用モーターの絶縁フィルム
等に使用されている。
現在、冷凍機用モーターと共に使用される冷媒としては
フロンが使用されているが、フロンは大気圏に放出され
るとオゾン層を破壊し、地球の環境汚染を拡げるものと
して、地球規模での規制が叫ばれており、その代替物質
の探索が強く進められている。
フロン代替物質として、例えばR22、R500,R1
34a等が挙げられており、それらは冷媒としての能力
が大きいものの、それらを冷媒とする装置に現行のフィ
ルムを用いたのではフィルムからのオリゴマーの抽出量
が増加してしまうため、モーター故障の頻度が増大する
という問題点が生じている.これに対し、当然別のフロ
ン代替物質の探索も続けられているが、一方でフィルム
側の改良要求も大きく、安価で且つオリゴマー抽出の少
ない耐熱フィルムが求められている。
上記課題に対し、PPSフィルムを用いることが提案さ
れているが、厚いフィルムを作ることが困難である.こ
のためP P S/P ET/P P Sの3層構造を
有する複合フィルムも提案されているが、PPS層とP
ET層の界面での剥離の問題が大きく、なかなか実用化
の域には達していないのが現状である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記課題に鑑み鋭意検討した結果、ある
特定の構或からなる複合フィルムが優れた特性を有する
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、3層以上の層からなる複合さ
れた配向ポリエステルフィルムであって、内層は主とし
てポリエチレンテレフタレートからなる層であり、最外
層の2層は主としてポリエチレンナフタレートからなる
層であって、ポリエチレンテレフタレート層の面配向度
(ΔPI)及びポリエチレンナフタレート層の面配向度
(ΔPz)がそれぞれ下記■式及び■式を同時に満足す
ることを特徴とする複合ポリエステルフィルムに存する
0. 1 3 0≦ΔP,≦o. i s o   ・
・・■0. 2 0 0≦ΔP2≦0. 3 2 0 
  ・・・■以下、本発明を詳細に説明する。
本発明にいう複合ポリエステルとは、各々二輪延伸配向
熱処理されたフィルムをドライラミ法等により接着剤を
用いて貼り合わせたものであり、共押出法等により未延
伸状態で複合化したフィルムは含まない.未延伸フィル
ムの状態で複合化したフィルムを二軸延伸したフィルム
(例えば特公昭60−40385号公報等に記載)では
、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンナフタレ
ートの両者を共に良好に延伸することは不可能である。
本発明において、複合ポリエステルとは、その目的を満
たす限り3層を超えるものであってもよいが、コストと
性能を考えると、内層はポリエチレンテレフタレート、
被覆層である最外層の2層はポリエチレンナフタレート
から或る3層フィルムが好ましい。
ここで最外層の厚みは大きい程、オリゴマーの析出防止
に有効であるが、コストアップとなる.それ故内層の厚
みは、全フィルム厚み(10〜500μm、好ましくは
50〜300μm1特に好ましくは160〜300am
)の少なくとも50%以上、好ましくは65%以上、更
に好ましくは80%以上である。オリゴマーの析出防止
には被覆層がかなり薄くても充分防止できるが、被覆層
が薄すぎると、ラ逅ネート時にシワが入ったり、気泡が
生じたりして加工が困難となるため、最外層の厚みは、
通常少なくとも1.5μm以上、好ましくは5μm以上
、更に好ましくは10μm以上である。
本発明において、複合フィルムの各層を構或する重合体
は、いずれもポリエステルから戒るが、内層を構或する
ポリエステルは、ポリエチレンテレフタレートを主体と
するものであり、外層を構成するポリエステルはポリエ
チレンナフタレートを主体とする極めて限定されたもの
である。
ここで、ポリエチレンテレフタレートを主体とするポリ
エステルとは、ポリエチレンテレフタレート及び/又は
その共重合体を示し、共重合或分としてはエチレングリ
コール、プロピレングリコール、1.4−ブタンジオー
ル、ネオベンチルグリコール、1.4−シクロヘキサン
ジメタノール、キシレングリコール、ビスフェノールA
,ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポ
リテトラメチレングリコール、ボリブロピレングリコー
ル、等のジオール戒分、アジピン酸、セバシン酸、フタ
ル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、2.6−ナフタレ
ンジカルボン酸、等のジカルボン酸、p−オキシエトキ
シ安息香酸等のオキシカルボン酸、グリコール等のボリ
オール等を単独もしくは複合して使用した共重合物も使
用可能である。共重合或分としては、ジカルボン酸戒分
中のモル数とジオール或分中のモル数の和が60モル%
以下であればいずれでもよい。
ポリエステルに他のポリマーを添加、混合する場合はポ
リエステルの性質を本質的に変化させない範囲内で添加
、混合する必要があり、ポリオレフィン、ボ17アミド
、ポリカーボネートその他のポリエステル等を15重量
%未満の割合で添加することができる。
最外層を構戒するポリエチレンナフタレートを主体とす
るポリエステルとは、ポリエチレン−2,6−ナフタレ
ート及び/又はその共重合体を示し、共重合体或分とし
ては前述のものを用いれば良い.また前記ポリエステル
には、滑剤等として作用する不活性微粒子を含有させる
ことが好ましい。
不活性微粒子の添加量は通常0. O O 5〜2wt
%の範囲である.また、粒子の平均粒径としては、通常
、0. 0 0 5〜5.0μmの範囲である.粒子を
含まないフィルムでは、フイルム同士がプロ・冫キング
してしまい、貼り合わせが極めて困難となってしまい不
適当である. この目的に合致した不活性微粒子としては、ポリエステ
ル樹脂の溶融・製膜時に不溶な高融点有機化合物、架橋
化ポリマー及びポリエステル合威時に使用する金属化合
物触媒、例えばアルカリ金属化合物、アルカリ土類金属
化合物などによってポリエステル製造時にボリマー内部
に形威されるいわゆる内部析出粒子、及びMgO,Zn
O,MgC○s ,CaCO3 ,BaSOa ,Al
zOi.Sin.,Tie.,SiC,LLF,タルク
,カオリン等の粘度鉱物、セライト、雲母等や、Ca,
Ba,Zn,Mnなどのテレフタル酸塩等の不活性外部
添加粒子を挙げることができる。
また、金属せっけん、デンブン、カルボキシメチルセル
ロース等の不活性有機化合物等も不活性微粒子化合物の
例として挙げることができる。
もちろんこれらの粒子に加え、必要に応じて染料、顔料
、帯電防止剤、導電性物賞、磁性物質、酸化防止剤、消
泡剤等の化合物等の添加剤を含有することができる。
本発明のポリエステルフィルムは、二輪延伸配向され、
且つ熱固定されたフィルムであって、ポリエチレンテレ
フタレート層の面配向度ΔP+及びポリエチレンナフタ
レート層の面配向度ΔPxはそれぞれ下記■式及び■式
を同時に満足しなければならない。
0. 1 3 0≦ΔP1≦0. 1 8 0   ・
・・■0. 2 0 0≦ΔPg≦0. 3 2 0 
  ・・・■ここでΔPは次式より得られる値である。
ΔP+が0. 1 3 0未満では、フイルムの強度が
低く不適当である.ΔP1が0. 1 8 0を超える
ものは生産性が悪く好ましくない。また、ΔP2が0.
200未満では、フイルムの強度が低いだけでなく、フ
ィルムの平面性及び厚さ斑が悪化し不適当である.ΔP
2が0. 3 2 0を超えるものは生産性が悪く好ま
しくない。
次に本発明の製造法について具体的に説明する。
但し、本発明の要旨を越えない限りにおいて、以下の製
造法に限定されるものではない。
まず内層となるポリエチレンテレフタレートフィルムを
製膜する。すなわち、カオリン,シリカ.炭酸カルシウ
ム,酸化アルミニウム等の微細粒子と共に、必要に応じ
て安定剤、着色剤、消泡剤、有機滑剤等を添加した後、
常法に従って乾燥し、200〜320゜Cで押出機を通
して押出し、回転冷却ドラム上で冷却固化して未延伸シ
ートを形成する。その際、常法の静電印加冷却法を用い
ることが好適である.かくして得られた未延伸フィルム
を充分予熱したのち、縦延伸工程に供し、1段もしくは
多段で80〜120℃の温度で2.5〜4.5倍の倍率
で縦延伸を行ない、次いで、90〜l45゜Cの温度で
3.3〜4.5倍の倍率で横延伸し、二軸配向フィルム
とする。得られた配向フィルムは225〜260℃の温
度で1秒〜10分間の熱固定を施され、必要に応じ更に
公知の低収縮化処理を施される。
次に外層となるポリエチレンナフタレートフィルムにお
いても、ポリエチレンテレフタレートと同様の方法で未
延伸フィルムを形威した後、該未延伸フィルムを115
〜1 5 0 ”Cの温度で3.0〜5.0倍の倍率で
縦延伸を行ない、次に1l5〜I70゜Cの温度で3.
0〜4.5倍の倍率で横延伸し、225〜2 8 0 
’Cの温度で1秒〜10分間熱固定する.この時、ポリ
エチレンテレフタレートフィルムと同様低収縮化処方を
組み入れることは好ましい方法である。また、二輪延伸
後、更に縦及び/又は横方向に再度延伸する事も好まし
い。
かくして得られたポリエチレンテレフタレートフィルム
を内層とし、一方、ポリエチレンナフタレートフィルム
を外層として3層構造になるよう常法のドライラミ処方
により複合フィルムを形或する。
[実施例] 以下に実施例をもって本発明を更に具体的に説明するが
、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。
なお、本発明の複合フィルムの特性評価は下記に従い行
なった。
(1)冷媒中でのオリゴマー析出量 フロンR22中にフィルムを浸し、130゜Cで10日
間エージングしたときのオリゴマー析出量を重量%で表
わした。
(2)耐熱性 上記のエージング条件で1000時間後の強度の初期強
度に対する比を%で表わし、90%以上を良好、70%
以上を普通とした。
実施例 平均粒径2.3μmのシリカ30ppmと、平均粒径0
. 6μmのイオン交換樹脂200ppmとを含有する
ポリエチレンテレフタレート(極限粘度0. 6 8 
)を常法により乾燥押出し、未延伸フィルムとした後、
90゜Cで充分予熱したフィルムを2段で3.2倍、縦
延伸し、次いで120℃で3.9倍横方向に延伸し、2
30℃で10秒熱固定すると同時に巾方向に8%弛緩し
た。また、熱固定後、巻き取り時、テンシゴンを下げて
縦弛緩も行なった。かくして100μmのポリエチレン
テレフタレートフィルムを得た。
一方、前記と同じ粒子を含むポリエチレン−2.6−ナ
フタレートフィルム(極限粘度0. 6 5 )を乾燥
、押出・キャスティングを行ない、未延伸フィルムとし
た後、139゜Cで3.8倍、縦延伸を行ない、更に横
方向に145゜Cで4.0倍、横延伸を行ない、次いで
250゜Cで熱固定を行ない15μmのフィルムを得た
100μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを内
層とし、l5μmのポリエチレン−2,6−ナフタレー
トフィルムを外層とした130μmの3層フィルムとな
るよう、ポリエステル系の接着剤を用いてドライラミネ
ートを行なった。
比較例 実施例で得られた100μmのポリエチレンテレフタレ
ートフィルムを比較例とした。
以上、得られたフィルムの物性および特性評価結果をま
とめて表lに示す。
表   1 〔発明の効果] 本発明の複合フィルムは、過酷な使用条件下においても
、オリゴマー析出量が極めて少なく、耐熱性も良好であ
り、電気絶縁用、特にフロン代替物質を用いた装置にお
ける絶縁用フィルムとして好適であり、その工業的価値
は高い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3層以上の層からなる複合された配向ポリエステ
    ルフィルムであって、内層は主としてポリエチレンテレ
    フタレートからなる層であり、最外層の2層は主として
    ポリエチレンナフタレートからなる層であって、ポリエ
    チレンテレフタレート層の配向度(ΔP_1)及びポリ
    エチレンナフタレート層の面配向度(ΔP_2)がそれ
    ぞれ下記[1]式及び[2]式を同時に満足することを
    特徴とする複合ポリエステルフィルム。 0.130≦ΔP_1≦0.180・・・[1]0.2
    00≦ΔP_2≦0.320・・・[2]
JP23363489A 1989-09-08 1989-09-08 複合ポリエステルフィルム Pending JPH0396343A (ja)

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