JPH0395894A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH0395894A
JPH0395894A JP23113789A JP23113789A JPH0395894A JP H0395894 A JPH0395894 A JP H0395894A JP 23113789 A JP23113789 A JP 23113789A JP 23113789 A JP23113789 A JP 23113789A JP H0395894 A JPH0395894 A JP H0395894A
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capacitor
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diode
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Takashi Furuta
隆 古田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は放電灯点灯回路において、発振周波数を変換す
るタイマー回路に電源の再投入時に初期状態にすべくリ
セット回路に設けたことに間する.〔従来の技術〕 従来の回路は第2図のようにトランジスタ7の発振周波
数を決めるコンデンサl2の切替えを平滑用コンデンサ
4の正側から抵抗18とコンデンサ17の時定数を利用
しコンデンサ17の両端電圧の上昇によりツェナーダイ
オードl5をオンさせトランジスタ14を動作させるタ
イマー回路で行なっていた.スイッチ2を投入するとタ
イマー回路が動作する前はトランジスタ7はコンデンサ
l1で決まる発振周波数で発振し、タイマー回路が動作
するとコンデンサ11.12の合成容量で決まる発振周
波敢て動作していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はスイッチ2を一旦オフにし再投入した場
合、コンデンサ17の電荷は抵抗16を介して放電され
る。この場合、再投入ざれるまでの時間がツェナーダイ
オード15がオンからオフになる前に行なわれると、ト
ランジスタ14はオン状態のままであり、タイマー回路
が正常に動作しないのでインバータ破壊、放電灯短寿命
などの問題があった。
本発明の目的は電源の瞬断の様な早い電源のオンオフで
も動作が可能なリセット回路を設けることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するためにタイマー回路の時定数を決め
ているコンデンサ17の電荷を瞬時に放電するリセット
回路を設けたものである。
〔作用〕
コンデンサ17の正側とダイオード゜2】の7ノード、
カソードとコンデンサ4の正側を接続することによって
、コンデンサl7に蓄えられたt極を電R1を一旦オフ
した際に、ダイオード21、放電灯l9、バラスト用イ
ンダクタンス10,NR帰還用トランス9の1次側、ト
ランジスタ7を介して放電するので瞬時にリセットされ
、早い電源1のオン、オフでもタイマー回路は誤動作し
ない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第4図により説明す
る。第1図は電源lとスイッチ2、交流を全波波形にす
る全波整流器3、その正と負の間に平滑用コンデンサ4
、平滑用コンデンサ4の正と共振用コンデンサ5と共振
用インダクタンス6の並列したものとトランジスタ7を
介して平滑用コンデンサ4の負に至る回路。平滑用コン
デンサ4の正から放電灯l9の片方のフィラメント、予
熱用コンデンサ20、もう一方のフィラメント、バラス
ト用インダクタンス10,電流帰還用トランス9の1次
銅を介してトランジスタ7、平滑用コンデンサ4の負則
に至る回路。トランジスタ7のベースには平滑用コンデ
ンサ4の正から抵抗8が接続され、ペースから電流帰還
用トランス9の2次利、コンデンサl1を介して平滑用
コンデンサ4の負側に至る回路。負側とダイオード23
のアノード、カソーFと抵抗22を介してトランジスタ
7のベースに至る回路・負側とダイオー1・l3のアノ
ード、カソードとコンデンサ12を介してコンデンサ1
1と並列に接続した回路。ダイオード13と並列にトラ
ンジスタ14、そのベースからツェナーダイオード15
のアノード、カソードと抵抗16を介して負側に至る回
路。抵抗16と並列にコンデンサ17、ツェナーダイオ
ード15のカソードと抵抗18を介して正側に至る回路
において、ツェナダイオード15のカソードからダイオ
ード2lのアノード、カソードと平滑用コンデンサ4の
正測とに接続されたリセット回路を設けたことを特徴と
した放電灯点灯回路である。
その動作はスイッチ2を投入すると平滑用コンデンサ4
の両端には直流竜圧が発生する。これにより抵抗8を介
してトランジスタ7はドライブされオンとなる。これに
より、予熱用コンデンサ20とバラスト用インダクタン
ス10の直列共振により放電灯19には平滑用コンデン
サ4の正側、放電灯190片方のフィラメント、予熱用
コンデンサ20、もう一方のフィラメント、バラスト用
インダクタンス10、電流帰還用トランス9の1次側、
トランジスタ7を介し平滑用コンデンサ4の負側に至る
ループで予熱電流が流れる。次にこの共振性の電流が逆
方向に流れると電流帰還用トランス9の2次側にはトラ
ンジスタ7を逆バイアスするように電圧が発生し、トラ
ンジスタ7はオフとなる。この時共振用コンデンサ5、
共振用インダクタンス6による共振電圧が予熱用コンデ
ンサ20とバラスト用インダクタンス10により分圧さ
れた電圧が放電灯20の両端に印加され、放電灯は点灯
する。この後放電灯19を介して電流帰還用トランス9
の1次則には共振電流が流れ、トランジスタ7は、オン
・オフをくりかえす.この時、トランジスタ7のベース
回路のコンデンサはタイマー回路が動作するまではコン
デンサl1だけで決まる発振周波数で発振し、タイマー
回路のトランジスタ14がオンするとコンデンサ12も
接続され、コンデンサ11との合成容量で決まる発振周
波数となる。タイマー回路は抵抗18とコンデンサ17
の時定数によってその動作時間が決まりNR投入後、コ
ンデンサ17の両端電圧は徐々に上昇しツェナーダイオ
ード15のツェナー電圧を越えるとトランジスタl4は
抵抗20、ツェナーダイオード15を介してドライブさ
れオン状態となる.このようにタイマー回路は電源投入
後ツェナーダイオード15がオンするまではオフである
がその後オンになる。本回路ではスイッチ2を一旦オフ
にし再度オンした場合、コンデンサ17の電荷をダイオ
ード21、放電灯19、バラスト用インダクタンス10
.電流帰還用トランス901次側、トランジスタ7のコ
レクタ、エミッタを介して放電するリセット回路を設け
た。第4図はコンデンサ4の両端電圧V0とトランジス
タ7のコレクタ電流■。のスイッチ2をオフした後の電
圧及び電流波形である。これによるとスイッチ2をオフ
した後もただちにコレクタ1!流は■。はOAになるの
ではなく、ある期間トランジスタの発振が継続されるた
めコレクタ電流が流れつづける。この電流はコンデンサ
4とコンデンサ17に蓄った電荷が放電することによる
ものである。このようにトランジスタ7の発振が!!続
することを利用してこの間にコンデンサ17の電荷をす
ばやく放電することが可能であり、電源の瞬断やスイッ
チ2の早いオン・オフで不点灯となることを防ぎ、電源
の再投入時に確実にトランジスタ14がオフになるため
、従来のようにコンデンサ1lと12が同時に接続され
た状態での投入はないので適正な二次電圧、予熱電流が
放電灯l9に供給される。
従ってランプ寿命の劣化を防いだ。又、コンデンサ11
.12の合成容量で電R1が供給ざれると発振周波数が
低くなり、トランジスタ7に過大な電圧、電流が流れる
が、これも防止することができ回路の信頼性向上及び寿
命の劣化を防ぐことができる。
尚、第3図には本発明の一実施例を示すが構成が第1図
のダイオード210カソードの位置がトランジスタ7の
コレクタと接続したもので動作はコンデンサ17の正側
から、トランジスタ7のコレクタエミッタを介して放電
するものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、タイマー回路の時定数を法めているコ
ンデンサの電荷を電源を切った後、主トランジスタ発振
を利用して放電するため、<1>N.Rの瞬断や、スイ
ッチの早い点滅で不点灯となることがない。
(2)M単な回路で構成することができた。
(3)放電灯に適正な二次電圧、予熱電流が供給できる
ので放電灯の寿命の劣化を防いだ。
(4)スイッチング素子に過大な電圧、電流のストレス
を与えることがないので回路の信頼性を向上し、寿命の
劣化を防ぐことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の回路図、第2図は従来装置の回路
図、第3図は池の実施例回路図、第4図は本発明の平滑
用コンデンサ4の電圧とトランジスタのコレクタ電流を
示す波形図である。 1・・・電源、2・・・スイッチ、3・・・全波整流器
、4・・・平滑用コンデンサ、5・・・共振用コンデン
サ、6・・・共振用インダクタンス、7.14・・・ト
ランジスタ、8,IG.18.22・・・抵抗、9・・
・電流帰還用トランス、10・・・バラスト用インダク
タンス、11,12.17・・・コンデンサ、!3,2
1,23.24・・・ダイオード、15・・・ツェナー
ダイオード、l9・・・放電灯、20・・・予熱用コン
デンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電源1とスイッチ2、全波整流器3と平滑用コ
    ンデンサ4からなる回路、平滑用コンデンサ4の正側か
    ら共振用コンデンサ5と共振用インダクタンス6の並列
    回路とスイッチング用のトランジスタ7を介して負側に
    至る回路、同じく正側から放電灯19のフィラメント、
    予熱用コンデンサ20及びもう一方のフィラメント、バ
    ラスト用インダクタンス10、電流帰還用トランス9の
    1次側を介しさらにトランジスタ7を介して負側に至る
    回路、電流帰還用トランス9の2次側の一端はトランジ
    スタ7のベースにもう一端はコンデンサ11を介して負
    側に至る回路、トランジスタ7のエミッタとダイオード
    23のアノード、カソードと抵抗22を介してベースに
    至る回路、負側とダイオード13のアノード、カソード
    とコンデンサ12を介してコンデンサ11と並列に接続
    した回路、ダイオード13と並列にトランジスタ14、
    そのベースからツェナーダイオード15のアノード、カ
    ソードと抵抗16を介して負側に至る回路、抵抗16と
    並列のタイマー用コンデンサ17におけるツェナーダイ
    オード15のカソード側の端子から抵抗18を介して正
    側に至るタイマー回路を備え、さらにツェナーダイオー
    ド15のカソードからダイオード21のアノード、カソ
    ードと平滑用コンデンサ4の正側とに接続されたリセッ
    ト回路を設けたことを特徴とした放電灯点灯装置。 2、平滑用コンデンサのともなった整流形直流電源と、
    その直流出力を受けて発振するインバータ回路と、イン
    バータ出力で放電灯を点灯する点灯回路と、前記直流電
    源投入後にその直流出力でタイマー用コンデンサを次第
    に充電するタイマー回路と、前記タイマー用コンデンサ
    の電圧が低い間だけインバータから放電灯へ供給する電
    力を制限する電力制限手段を備えたものにおいて 前記平滑用コンデンサと前記タイマー用コンデンサとの
    間にダイオードを接続し、該ダイオードの向きを前者の
    放電を阻止し、後者の放電を許容するように定めたこと
    を特徴とする放電灯点灯装置。
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