JPH0394553A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH0394553A JPH0394553A JP1231959A JP23195989A JPH0394553A JP H0394553 A JPH0394553 A JP H0394553A JP 1231959 A JP1231959 A JP 1231959A JP 23195989 A JP23195989 A JP 23195989A JP H0394553 A JPH0394553 A JP H0394553A
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- Japan
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- message
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は留守番電話装置に関し、特にファクシミリ装置
に接続される留守番電話装置に関する．〔従来の技術〕 従来、この種の留守番電話装置は第４図に示すように呼
出し信号をリンガー検出部１で検出し、着信であること
を制御部９が認識する．次に制御部９の指示によって回
線閉結部２が動作して直流閉結し、あらかじめ録音され
ているメッセージをメッセージ送出回路７から、ハイブ
リッド回路６及びトランス部を経由して回線に送出する
．送出完了後、メッセージ録音部８が作動し回線から入
力される相手側メッセージを録音する．全ての動作が完
了すると制御部９の指示により、回線閉結部２が回線を
開放し動作終了していた．〔発明が解決しようとする課
題〕 上述した従来を留守番電話装置では、回線から到来する
呼出し信号を検出して回線を閉結し、メッセージ信号を
送出する機能だけしか有していないため、一本の回線に
ファクシミリ装置と留守番電話装置を切替接続した場合
、先に留守番電話装夏が回線直流閉結をし、ファクシミ
リ装置を起動するＰＢ信号を送出しないため、メッセー
ジ送出後に自動的にファクシミリ装置を起動できないと
いう欠点がある． 〔課題を解決するための手段〕 本発明の留守番電話装置は、回線からの呼出しを検出す
るリンガー検出部と、このリンガー検出部の出力により
回線接続する回線閉結部と、接続された前記回線に対し
てメッセージを送出するメッセージ送出回路と、前記回
線から到来する音声信号を録音するメッセージ録音部と
、接続されたファクシミリ装置を起動するＰＢ信号を送
出するＰＢ信号発生部と、前記ＰＢ信号発生部を前記回
線に対し接続するか否かを切り換える切換部と、前記回
線から到来するＣＮＧ信号を検出するＣＮＧ信号検出部
とを有している。
に接続される留守番電話装置に関する．〔従来の技術〕 従来、この種の留守番電話装置は第４図に示すように呼
出し信号をリンガー検出部１で検出し、着信であること
を制御部９が認識する．次に制御部９の指示によって回
線閉結部２が動作して直流閉結し、あらかじめ録音され
ているメッセージをメッセージ送出回路７から、ハイブ
リッド回路６及びトランス部を経由して回線に送出する
．送出完了後、メッセージ録音部８が作動し回線から入
力される相手側メッセージを録音する．全ての動作が完
了すると制御部９の指示により、回線閉結部２が回線を
開放し動作終了していた．〔発明が解決しようとする課
題〕 上述した従来を留守番電話装置では、回線から到来する
呼出し信号を検出して回線を閉結し、メッセージ信号を
送出する機能だけしか有していないため、一本の回線に
ファクシミリ装置と留守番電話装置を切替接続した場合
、先に留守番電話装夏が回線直流閉結をし、ファクシミ
リ装置を起動するＰＢ信号を送出しないため、メッセー
ジ送出後に自動的にファクシミリ装置を起動できないと
いう欠点がある． 〔課題を解決するための手段〕 本発明の留守番電話装置は、回線からの呼出しを検出す
るリンガー検出部と、このリンガー検出部の出力により
回線接続する回線閉結部と、接続された前記回線に対し
てメッセージを送出するメッセージ送出回路と、前記回
線から到来する音声信号を録音するメッセージ録音部と
、接続されたファクシミリ装置を起動するＰＢ信号を送
出するＰＢ信号発生部と、前記ＰＢ信号発生部を前記回
線に対し接続するか否かを切り換える切換部と、前記回
線から到来するＣＮＧ信号を検出するＣＮＧ信号検出部
とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する．第１図
は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図及び第３
図は本実施例の動作を説明するためのブロック図及びフ
ローチャートである．第１図に示すように、回線からの
呼出し信号が到来すると、リンガー検出部１が検出し、
制御部９はこれを入力して着信状態であることを認識し
、回線閉結部２を動作させ、回線を直流閉結する．次に
制御部９は切換部４を“ｂ”側に設定し、あらかじめ録
音されている応答メッセージをハイブリッド回路６及び
トランス部３を通して回線に送出する．その後、応答メ
ッセージ退出を完了すると回線から入力される相手側の
メッセージ録音状態に入る．この時、メーセージ録音部
８がメッセージを録音すると同時にコーリングトーン（
ＣＮＧ）信号検出部１０が動作し、相手がファクシミリ
装置の場合に送出されるＣＮＧ信号を監視する． この′メッセージ録音状態中にＣＮＧ信号が検出された
場合は制御部９が切換部４を“ａ”側に設定し、ＰＢ信
号発生部５から転送機能付ファクシミリ装置を起動する
ＰＢ信号をトランス部３を通して回線に送出し、その後
、所定時間の経過後、回線閉結部２を開いて回線を開放
して、動作を終了する。この時、ファクシミリ装置との
接続は第２図に示すようになっており、留守番電話装置
から送出されたＰＢ信号はファクシミリ装置に内蔵され
ているＰＢ検出回路１１によって検出されファクシミリ
装置が起動しファクシミリ受信動作が開始される． 一方、メッセージ録音状態中にＣＮＧ信号が検出されな
い場合は、一Ｒ的な留守番電話装置と同様に録音動作を
行い、動作終了とともに回線閉結部２を開いて回線を開
放する． 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、メッセージ録音中に相手
側のファクシミリ装置が送出するＣＮＧ信号を検出し、
前段に接続されている転送機能付きファクシミリ装置を
起動するＰＢ信号を送出することにより、あらかじめ録
音されている応答メッセージを送出後に、自動的にファ
クシミリ装置を起動し着信動作させることができるとい
う効果がある．
は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図及び第３
図は本実施例の動作を説明するためのブロック図及びフ
ローチャートである．第１図に示すように、回線からの
呼出し信号が到来すると、リンガー検出部１が検出し、
制御部９はこれを入力して着信状態であることを認識し
、回線閉結部２を動作させ、回線を直流閉結する．次に
制御部９は切換部４を“ｂ”側に設定し、あらかじめ録
音されている応答メッセージをハイブリッド回路６及び
トランス部３を通して回線に送出する．その後、応答メ
ッセージ退出を完了すると回線から入力される相手側の
メッセージ録音状態に入る．この時、メーセージ録音部
８がメッセージを録音すると同時にコーリングトーン（
ＣＮＧ）信号検出部１０が動作し、相手がファクシミリ
装置の場合に送出されるＣＮＧ信号を監視する． この′メッセージ録音状態中にＣＮＧ信号が検出された
場合は制御部９が切換部４を“ａ”側に設定し、ＰＢ信
号発生部５から転送機能付ファクシミリ装置を起動する
ＰＢ信号をトランス部３を通して回線に送出し、その後
、所定時間の経過後、回線閉結部２を開いて回線を開放
して、動作を終了する。この時、ファクシミリ装置との
接続は第２図に示すようになっており、留守番電話装置
から送出されたＰＢ信号はファクシミリ装置に内蔵され
ているＰＢ検出回路１１によって検出されファクシミリ
装置が起動しファクシミリ受信動作が開始される． 一方、メッセージ録音状態中にＣＮＧ信号が検出されな
い場合は、一Ｒ的な留守番電話装置と同様に録音動作を
行い、動作終了とともに回線閉結部２を開いて回線を開
放する． 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、メッセージ録音中に相手
側のファクシミリ装置が送出するＣＮＧ信号を検出し、
前段に接続されている転送機能付きファクシミリ装置を
起動するＰＢ信号を送出することにより、あらかじめ録
音されている応答メッセージを送出後に、自動的にファ
クシミリ装置を起動し着信動作させることができるとい
う効果がある．
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図及び
第３図は本実施例の動作を説明するためのブロック図及
びフローチャート、第４図は従来の留守番電話装置の一
例を示すブロック図である。 １・・・リンガー検出部、２・・・回線閉結部、３・・
・トランス部、４・・・切換部、５・・・ＰＢ信号発生
部、６・・・ハイブリッド回路、７・・・メッセージ送
出回路、８・・・メッセージ録音部、９・・・制御部、
１０・・・ＣＮＧ信号検出部、１１・・・ＰＢ検出回路
、１２・・・ファクシミリ装置．
第３図は本実施例の動作を説明するためのブロック図及
びフローチャート、第４図は従来の留守番電話装置の一
例を示すブロック図である。 １・・・リンガー検出部、２・・・回線閉結部、３・・
・トランス部、４・・・切換部、５・・・ＰＢ信号発生
部、６・・・ハイブリッド回路、７・・・メッセージ送
出回路、８・・・メッセージ録音部、９・・・制御部、
１０・・・ＣＮＧ信号検出部、１１・・・ＰＢ検出回路
、１２・・・ファクシミリ装置．
Claims (1)
- 回線からの呼出しを検出するリンガー検出部と、この
リンガー検出部の出力により回線接続する回線閉結部と
、接続された前記回線に対してメッセージを送出するメ
ッセージ送出回路と、前記回線から到来する音声信号を
録音するメッセージ録音部と、接続されたファクシミリ
装置を起動するＰＢ信号を送出するＰＢ信号発生部と、
前記ＰＢ信号発生部を前記回線に対し接続するか否かを
切り換える切換部と、前記回線から到来するＣＮＧ信号
を検出するＣＮＧ信号検出部とを有することを特徴とす
る留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231959A JPH0394553A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231959A JPH0394553A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0394553A true JPH0394553A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=16931740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1231959A Pending JPH0394553A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0394553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6871698B2 (en) | 2002-12-27 | 2005-03-29 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Heat dissipation device with interlocking fins |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281657A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複合電話端末装置 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP1231959A patent/JPH0394553A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281657A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複合電話端末装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6871698B2 (en) | 2002-12-27 | 2005-03-29 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Heat dissipation device with interlocking fins |
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