JPH0393816A - アミノ基を有する共重合体およびその製造方法 - Google Patents

アミノ基を有する共重合体およびその製造方法

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JPH0393816A
JPH0393816A JP2226821A JP22682190A JPH0393816A JP H0393816 A JPH0393816 A JP H0393816A JP 2226821 A JP2226821 A JP 2226821A JP 22682190 A JP22682190 A JP 22682190A JP H0393816 A JPH0393816 A JP H0393816A
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Christian Dr Wamprecht
クリスチアン・ヴアムプレヒト
Josef Pedain
ヨセフ・ペダイン
Harald Blum
ハラルド・ブルーム
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    • C08F212/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、第一アミノ基を有するオレフィン系不飽和モ
ノマーの新規な共重合体、並びにこれら共重合体の製造
方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第一アミノ基を有するオレフィン系不飽和モノマーの共
重合体は公知である。たとえばEP−A−010196
2号公報は、第一ア主ノ基を有する重合体、その製造方
法およびその使用を記載している。これらのア果ノ官能
性重合体は、α、β−オレフィン系不飽和モノーもしく
はジーカルボン酸と二価アルコールとのヒドロキシル基
含有エステル(たとえばヒドロキシエチルアクリレート
)をジイソシアネートとl:lより大きいNGO :0
1−1基の当量比にて第一工程で反応させることにより
製造される。これはα.β−オレフィン系不飽和モノー
もしくはジーイソシアネートを生威し、これを第2工程
にて他のモノマーとのラジカル重合にかけてイソシアネ
ート官能性共重合体を生威させる。第3工程において共
重合体のイソシアネート基をCO8を除去しながら過剰
の鉱酸(濃塩酸)および水との反応によりアンモニウム
塩まで変換させ、さらに第4工程においてアンモニウム
塩を塩基(メタノール性KOH)の添加により中和する
。遊離アミノ基を有する共重合体が得られる。
この方法の欠点は、第1工程で得られるイソシアネート
官能性モノマーが完全には均一な1:1一アダクトでな
く、精密な精製工程を予め行なわない限り第2工程(重
合工程)にて架橋生戒物をもたらしうることにある.他
の欠点は、全体で4種の反応工程にて極めて複雑なアく
ノ官能性重合体を生成することにある.この公知方法に
おける他の欠点は、苛酷な加水分解および中和条件(I
HCISKOI{)のためイソシアネート基が加水分解
を受けるだけでなく、(メト)アクリレート単位も部分
加水分解を受けて重合体の劣化をもたらすことにある. EP−A−0179954号公報は、ア逅ノ官能性かつ
エボキシ官能性のポリアクリレート系に基づく二戒分被
覆系を記載している。この場合、アミノ官能性重合体は
、第1工程にて官能性モノマーとしての(メト)アクリ
ル酸を他のモノマーと一緒に用いてカルボキシル官能性
共重合体を作或することにより製造される。ア果ノ基を
導入するため、この共重合体を開環反応でプロピレンイ
ミンと反応させ、これは第一アミノ基の形戒を伴う。こ
の方法の重大な欠点は、エチレンイミンと同様にプロビ
レンイミンが動物試験にて発癌性であることが証明され
た極めて危険な物質であることにある。
米国特許第4,659,770号および第4,699,
936号公報は、二戒分塗料にて結合戒分として使用さ
れるアミノ官能性共重合体を記載している。これらは最
初にアミノ官能性(メト)アクリレートモノマーを合成
することにより製造され、その際アルカンジオールジ(
メト)アクリレート(たとえばヘキサンジオールジアク
リレート)を遊離アミノ基と不飽和(メト)アクリレー
ト基との両者を含有する1:1アダクトを形戒する量的
比にてジアミンと反応させる。これらのアミノ官能性モ
ノマーを次いで他の不飽和モノマーと共重合させて、ア
ミノ官能性共重合体を得る。
この方法の欠点は、アミノ官能性モノマーの製造および
処理に困難性を伴うことにある.したがつて、所望の1
:1アダクトの他に、比較的高分子量のオリゴマーも生
威される。これらオリゴマーは、その後の共重合工程で
不飽和架橋剤として作用することによりゲル化を促進す
る.他の欠点は、不飽和の活性化(メト)アクリレート
ニ重結合と遊離の第一アξノ基との両者を含有する七ノ
マーが貯蔵に際し安定でないことにある.何故なら、こ
れら両基は室温においてさえ互いに付加反応するからで
ある.この付加反応は、たとえば90〜i o o ’
cの記載された反応温度のような高められた温度にて極
めて急速に生じ、ゲル化生戒物をもたらす望ましくない
二次的反応が生じうる.この方法における他の格別の欠
点は、有機過酸化物により開始されるラジカル共重合法
をアごノ基の存在下に行なうと暗色の生威物が常に生戒
されることにある。その着色のため、これら生成物は、
たとえば高品質塗料における結合剤として使用するには
全く適していない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、従来技術における上記欠点を持たない
第一アミノ基を有する新規な共重合体を提供することに
ある。さらに本発明の課題は、安全、安価かつ一般に入
手し易い原料から難なく容易に得ることができ、一般的
な有機溶剤中に容易に溶解して無色または僅かに着色し
た重合体溶液を生戒しうるような、アミノ基を有する共
重合体を提供することにある。
これらの課題は、以下詳細に説明する本発明の共重合体
により解決することができる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、オレフィン系不飽和化合物から製造され、か
つ式l: O る脂肪族一脂環式ジ第一ジアミンからこれらアミノ基を
除去して得られる種類の飽和脂肪族一脂環式炭化水素基
である〕 に対応する構造単位としての0.1〜4.5重量%の第
一アミノ基を持った1500〜75.000の重量平均
分子量(Mw)を有する共重合体に関するものである. さらに本発明は、第1反応工程にてラジカル開始共重合
により (a)1〜40重量部の共重合しうる無水物一官能性モ
ノマーと、 中) 60〜99重量部の式(II)、([[)もしく
は(IV): 0 〔式中、 Qは第一炭素原子に結合したアミノ基と第二もしくは第
三炭素原子に結合したアミノ基とを有すCUt・C−C
OORi.  CHz・C−Rlおよび/または(If
)        (I[I) cHz=c−COOR, (IV) 〔式中、 R,は線状もしくは分枝鎖の脂肪族C,〜.炭化水素基
もしくは02〜4ヒドロキシアルキル基であり、 R7は水素またはメチル、エチル、塩素もしくは弗素置
換基であり、 R8は芳香族C,〜,8炭化水素基、02〜,アルコキ
シ基もしくはアミノカルボニル基であってC,〜.アル
キル置換基を有することができ、さらに、窒素にてエー
テル架橋を有することができ、R9はR,につき示した
規定に対応するがR6と同一である必要はない〕 に対応する他の共重合しうるモノマーとを反応させて無
水物一官能性または無水物一およびヒドロキシー官能性
共重合体を生威させ、さらに第2反応工程にてこの共重
合体を式 HgN−Q−NHt 〔式中、Qは上記の意味を有する〕 に対応するジアξンと反応させて式(1)に対応する構
造単位を生威させ、 ここでジアミンの量を第一炭素原子に結合したアミノ基
と前記共重合体の酸無水物基との当量比を少なくとも1
:1にするのに充分とし、さらにこれらを反応させる諸
戒分および量的比を0.1〜4.5重量%の第一アミノ
基を有する前記共重合体を生威させるよう選択する ことを特徴とするこれら共重合体の製造方法にも関する
. 本発明による共重合体は、0.1〜4.5重量%、好ま
しくは0.3〜3.0重量%の第一アξノ基を有すると
共に1 . 500〜75,000、好ましくは2,0
00〜50,Goo、より好ましくは2.500〜30
.000の重量平均分子量(Mw、標準としてボリスチ
レンを用いるゲル透過クロマトグラフイーにより測定)
を有する.第一アミノ基は、共重合体中に上記式(1)
に対応する構造単位として、好ましくは式(V)に対応
する構造単位として存在する: O 〔式中、 R1は水素またはCI〜4アルキル基、好ましくはメチ
ル基であり、 RtおよびR,は同一でも異なってもよく1〜6個、好
ましくは1〜5個の炭素原子を有する二官能性飽和脂肪
族炭化水素基を示し、RtおよびR,における炭素原子
の個数の合計は3〜8、好ましくは4〜6であり、 R4は水素またはC+〜4アルキル基、好ましくは水素
もしくはメチル基であり、 R,は1〜4個、好ましくは1〜3個の炭素原子を有す
る二官能性飽和脂肪族炭化水素基であり、nは0もしく
はlである〕. 本発明による共重合体は、本発明の方法により製造する
ことができる.この方法において、無水カルボン酸基を
有する分子内共重合体A′を第1反応工程で作威し、次
いでこれを適するジアミンとの反応により第2工程にて
本発明にしたがいアξノ官能性共重合体(A)まで変換
させる.分子内共重合体A′は、 (a)無水物基を有する1〜40重量部、好ましくは2
〜30重量部の共重合しうるモノマーと、(b)式(n
)、(m)および(IV)の対応する60〜99重量部
、好ましくは70〜98重量部の他の共重合しうるモノ
マーと を含有するモノマー混合物から製造される.モノマー(
a)の典型例は無水イタコン酸および無水マレイン酸を
包含し、無水マレイン酸が好適である。
特に好適なモノマー(b)は、 Rhが線状もしくは分技鎖の脂肪族CI−l炭化水素基
もしくはCt〜4ヒドロキシアルキル基であり、 R,が水素もしくはメチル基であり、 R,が芳香族C&〜,2炭化水素基であって脂肪族置換
基、C!〜,アルコキシ基もしくはアξノカルボニル基
を有することができ、これらの基は01〜6アルキル置
換基を有することができ、さらに窒素原子にてエーテル
架橋を有することもでき、R,がR,に対応する 式(n)、(III)および(IV)に対応するモノマ
ーである。
適する好適な置換基RhおよびR,の典型例はメチル、
エチル、n−プロビル、イソプロビル、n−プチル、イ
ソブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、2−エチルヘ
キシル、n−オクチル、nーデシルもしくはn−ドデシ
ル、2−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプ口ピル、
2−ヒドロキシプロピルおよび4−ヒドロキシブチルを
包含する。
適する好適な置換基R,の典型例は水素およびメチル、
エチル、塩素もしくは弗素置換基を包含する。
適する好適な置換基R8の典型例はR6につき示したよ
うな脂肪族基を包含するが、ただしメチルおよびヒドロ
キシアルキル基を除き、さらにフェニル、シクロヘキシ
ル、2−、3−、および4一メチルーフエニル、ブロボ
キシ、n−プトキシもしくはアξノカルボニル基をも包
含する。
モノマー(a)と(b)との任意の混合物を共重合体A
′の製造に使用しうるが、好適共重合体A′は戒分(b
)の5〜50重量%が上記式に対応するエステル基を持
たないモノマーに基づくモノマー混合物から製造され、
好ましくはエステル基を持たないモノマーの50〜10
0重量%がスチレンであるものである. 共重合体A′は、たとえばバルク重合もしくは溶液重合
のような公知のラジカル重合法によるモノマーの共重合
によって製造することができる.これらモノマーは、ラ
ジカル形戒体と必要に応じ分子量調節剤との存在下に6
0〜200゜C、好ましくは80〜160゜C(ヒドロ
キシル基を含有するモノマーが存在する場合には好まし
くは80〜140゜C)の温度にて共重合させる.好ま
しくは、共重合は不活性溶剤中にて30〜95重量%の
固形物含有量にて行なわれる.適する溶剤は、たとえば
酢酸プロビル、酢酸ブチル、酢酸イソプチル、酢酸se
c−ブチル、酢酸アミル、酢酸ヘキシル、酢酸ベンジル
、ブロピオン酸エチル、プロビオン酸プチル、イソ酪酸
イソブチル、酢酸エトキシブロビル、酢酸プロピレング
リコールメチルエーテル、酢酸オキソヘキシル(エキセ
ート600、エクソン社から入手しうる)および酢酸オ
キソヘプチル(エキセート700、エクソン社から入手
しうる)のようなエステル類;たとえばジイソブロビル
エーテル、ジブチルエーテル、ジオキサンおよびジメチ
ルジグリコールのようなエーテル類;たとえばガソリン
、ターペンチン油、溶剤ナフサ、ターペン類、ヘキサン
、ヘブタン、オクタン、シクロヘキサン、トルエン、キ
シレンおよびエチルベンゼンのような炭化水素類; たとえばメチルエチルケトン、メチルイソプチルケトン
、メチルーn−アミルケトン、メチルイソアξルケトン
、ジエチルケトン、エチルブチルケトン、ジイソブロビ
ルケトン、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン
およびイソホロンのようなケトン類;並びにこれら溶剤
の混合物を包含する。
好適溶剤は、標準状態下で≧110’Cの温度にて沸と
うするもの、並びにたとえばキシレン、酢酸プチル、溶
剤ナフサおよび酢酸オキソヘキシルのような水との共沸
混合物を形威しうるちのである。
共重合は連続式または不連続式で行なうことができる。
典型的には、モノマー混合物と開始剤とを均一かつ連続
的に重合反応器中に導入すると同時に、対応量の重合体
を連続的に抜取る。ほぼ化学的に均一である共重合体を
有利に製造することができる.ほぼ化学的に均一である
共重合体は、さらに反応混合物を一定速度で攪拌槽中へ
重合体を除去することなく導入して製造することもでき
る. さらに、最初にモノマーの1部を、たとえば上記種類の
溶剤中に導入し、次いで残余のモノマーおよび助剤を別
々にまたは一緒に反応温度で添加することもできる。
一般に、重合は0〜20バールの加圧下で行なわれる.
開始剤は七ノマーの全量に対し0.05〜15重量%の
量で使用される。適する開始剤は公知であり、たとえば
アゾジイソプチロニトリル、アゾービス−2−メチルバ
レロニトリル、1.1’一アゾービス−1−シクロヘキ
サンニトリルおよび2,2′−アゾービスーイソ酪酸ア
ルキルエステルのような脂肪族アゾ化合物;たとえばア
セチル、プロピオニルもしくはプチリルペルオキシド、
臭素−、ニトロー、メチルーもしくはメトキシー置換ペ
ンゾイルペルオキシドおよびラウリルペルオキシドのよ
うな対称型ジアシルペルオキシド;たとえばジエチル、
ジイソプロビル、ジシクロヘキシルおよびジベンゾイル
ベルオキシジカーボネートのような対称型ベルオキシジ
カーボネート;t−プチルペルオキシ−2−エチルヘキ
サノエートet−7’チルペルベンゾエート;t−プチ
ルフェニルペルアセテート;たとえばt−ブチルーN−
(フエニルベルオキシ)一カーボネートおよびt−プチ
ルーN− (2−、3−もしくは4−クロルフェニルペ
ルオキシ)一カーボネートのようなベルオキシカーボネ
ート;たとえばt−プチルヒドロベルオキシドおよびク
メンヒドロペルオキシドのようなヒドロペルオキシド:
並びにたとえばジクミルペルオキシド、t−ブチルク箋
ルペルオキシドおよびジーし−プチルペルオキシドのよ
うなジアルキルベルオキシドを包含する。
共重合体の分子量を調節するには、その製造に際したと
えばt−ドデシルメル力ブタン、n−ドデシルメル力ブ
タンおよびジイソブロピルキサントゲンジスルフィドの
ような調節剤を使用することができる.これら調節剤は
、モノマーの全景に対し0.1〜10重量%の量で添加
することができる。
共重合反応に際し蓄積する共重合体A′の溶液を、さら
に後処理することなく、この方法の第2段階の改変反応
にかけることができる。しかしながら、さらに必要に応
じまだ存在する未反応モノマーの残部および溶剤を、こ
の方法の第2工程を行なう前に蒸留により除去すること
もできる。
ア逅ノ官能性共重合体Aを製造するには、無水カルボン
酸基を有する共重合体A′を式(■):H,N−Q−N
H!        ( Vl )好ましくは式■: R4 〔式中、 Q,R+ 、Rg 、Rs 、Ra 、Rsおよびnは
上記の意味を有し、好適意味は上記した通りである〕に
対応する適当なジアミンで改変させる。
好適ジアミンはl−アξノー1−メチル−4(3)一ア
ミノーメチルシクロヘキサンを包含し、これは一般に4
−および3−アξノメチル異性体の混合物として存在し
、さらに1−アξノー1−メチル−4(4−アξノプト
ー2−イル)一シクロヘキサン、l−アミノー1,2.
2−}リメチル−3−(2−アミノ・エチル)一シクロ
ペンクンおよび1−アミノー3−アミノメチル−3.5
.5−トリメチルシクロヘキサン(IPDA)を包含す
る. しかしながら、他のジアミンも使用することができ、1
−アξノー1−n−ブチルー3−(4−アミノプトー1
−イル)一シクロペンクン、1−アミノー1−エチル−
4−n−プチルー4−(4ーアミノブトー1−イル)一
シクロヘキサンおよび1−アミノ−1,2−ジメチル−
3−エチル−3−アξノメチルシクロペンクンをも包含
する。
第一炭素原子に結合したアミノ基と第三炭素原子に結合
したア逅ノ基とを有するジアミンの製造は、たとえばE
P−A−0153561号(米国特許第4,613,6
85号)公報に記載されている。
本発明による改変方法を行なうには、無水物一官能性共
重合体A′とジアミンとを、第一炭素原子に結合したア
ミノ基と酸無水物基との当量比が少なくともl:1、好
ましくは1:1〜2:1、より好ましくは1:1〜1.
5:1、特に好ましくは1:1〜1.2:1に対応する
量として使用する. 本発明の第2工程における改変反応においては、第一炭
素原子に結合したアミノ基により先ず最初に無水物環を
開環させると共に半ア旦ド構造を形戒させ、次いで環を
閉環させて水を除去すると共にイミド基を形或させる。
第2工程は溶剤の存在下に行なうことができる。適する
溶剤は、好ましくは無水物官能性共重合体A′の製造に
つき使用される?容剤である。
本発明の方法においては、数種のジアミンの混合物とし
うるジアミンを先ず最初に(必要に応じ溶剤と共に)導
入し、次いで280″Cの温度まで加熱する。溶解した
無水物官能性共重合体を次いで80〜200゜C、好ま
しくは100〜150゜Cの温度で添加する。反応は、
重合体を添加する際に反応水が水分離器にて共沸蒸留除
去されるよう行なうことができる。1つの変法において
は、無水物官能性共重合体の全量を先ず最初に添加し、
次いで反応水を除去すると共に、好ましくはこれを共沸
的に蒸留除去する。
反応水の除去は、理論量の水が除去され或いはもはや水
が除去されなくなるまで100〜200゜C、好ましく
は120〜150゜Cにて持続される。
水の除去は、たとえば反応混合物中に或いはその上方に
通過させうる不活性ガスの流れにより促進することがで
きる. 改変反応の後、必要に応じ過剰のジアミンを最柊生戒物
から簡単な蒸留、好ましくはたとえばキシレン、酢酸ブ
チル、溶剤ナフサおよび酢酸オキソヘキシルのような適
する溶剤との共沸蒸留により除去することができる。
アミノ官能性共重合体Aの分子量(Mw)は無水物官能
性共重合体A′の分子量プラス使用したジアξンの計算
分子量マイナス除去された水の量にほぼ一致する. 本発明によるアミノ官能性共重合体Aは有機溶剤に易溶
性である.これらは、たとえば溶剤含有塗料、被覆組戒
物、封止用組或物、接着剤もしくは印刷インキにおける
結合剤もしくは結合剤或分として使用することができる
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに説明し、ここで「部
数」および「%」としての量は全て特記しない限り重量
による。
夫益明上 無水物官能性共重合体A’l〜八′1。を製造するため
の一般的手順。
部Iを攪拌機と冷却および加熱システムとを装着した4
lの反応糟に導入し、反応温度まで加熱した。部■およ
び部■を次いで同時に添加し、部■を全体で2時間かけ
て添加し、さらに部■を全体で2.5時間かけて添加し
た。次いで、反応混合物を反応温度にて2時間攪拌した
反応温度および部■〜■の組戒を、得られた共重合体A
′の特性データと共に第I表に示す。
実去U連i アξノ官能性共重合体A,〜A,。を作威するための、
無水物官能性共重合体A’l〜A’l。とジアξンとの
反応に関する一般的手順。
部■を攪拌機と冷却および加熱システムとを装着した1
lの反応糟に導入し、かつ反応温度まで加熱した.次い
で部■を攪拌しながら1.5時間かけて添加した.部■
を添加した後、反応混合物を環流温度まで加熱し、次い
で水分離器にて理論量の水が除去されるまで或いはもは
や水が除去されなくなるまで加熱した.次いで、生威さ
れたアミノ官能性共重合体を、必要に応じ溶剤の蒸留除
去に必要とされる特定の固形物含有量まで調整した.部
Iおよび■の組成、並びに反応温度を第■表に示し、こ
の表は得られたアξノ官能性共重合体の特性データをも
示している. 一120− 以上、例示の目的で本発明を詳細に説明したが、この詳
細は単に例示の目的に過ぎず、本発明の思想および範囲
を逸脱することなく種々の改変をなしうることが当業者
には了解されよう.以下、本発明の実施M様を説明すれ
ば次の通りである: 1.オレフィン系不飽和化合物から製造され、かつ式■
: 0 0 〔式中、 Qは第一炭素原子に結合したアミノ基と第二もしくは第
三炭素原子に結合したアミノ基とを有する脂肪族一脂環
式ジ第一ジアξンからこれらア主ノ基を除去して得られ
る飽和の脂肪族一脂環式炭化水素基である〕 に対応する構造単位としての0.1〜4.5重量%の第
一アミノ基を持った1500〜75, 000の重量平
均分子fit (Mw)を有する共重合体。
2.式V: 0 O (式中、 R,は水素もしくは01〜4アルキル基であり、R2お
よびR,は同一でも異なってもよく、1〜6個の炭素原
子を有する二官能性飽和脂肪族炭化水素基であり、R2
およびR,における炭素原子の個数の合計は3〜8であ
り、 R4は水素もしくはC,〜4アルキル基であり、R,は
1〜4個の炭素原子を有する二官能性飽和脂肪族炭化水
素基であり、 nは0もしくは1である〕 に対応する構造単位としての0. 3〜3.0重量%の
第一アミノ基を有する上記第1項記載の共重合体,3.
R1が水素もしくはメチル基であり、RtおよびR3が
同一でも異なってもよく、l〜5個の炭素原子を有する
二官能性飽和脂肪族炭化水素基であり、 R2およびR,における炭素原子の個数の合計が4〜6
であり、 R4が水素もしくはメチル基であり、 R,がl〜3個の炭素原子を有する二官能性飽和脂肪族
炭化水素基であり、 nがOもしくは1である 上記第2項記載の共重合体。
4.第1反応工程にてラジカル開始共重合法により (a)1〜40重量部の共重合しうる無水物一官能性モ
ノマーと、 (b)60〜99重量部の式(n)、(III)もしく
は(IV): (II)        (II[) (IV) 〔式中、 R6は線状もしくは分枝鎖の脂肪族C,〜.炭化水素基
もしくはC t W4 ヒドロキシアルキル基であり、 R,は水素またはメチル、エチル、塩素もしくは弗素置
換基であり、 Rllは芳香族C,〜.炭化水素基、C2〜,アルコキ
シ基もしくはアミノカルボニル基であってCI”&アル
キル置換基を有することができ、さらに窒素にてエーテ
ル架橋を有することができ、R,はR6の規定に対応す
るがR6と同一である必要はない〕 に対応する他の共重合しうるモノマーとを反応させて無
水物一官能性または無水物一およびヒドロキシー官能性
共重合体を生威させ、さらに第2反応工程にて前記共重
合体を式 Qは第一炭素原子に結合したアミノ基と第二もしくは第
三炭素原子に結合したアくノ基とを有する脂肪族一脂環
式ジ第一ジアミンからこれらアミノ基を除去して得られ
る飽和の脂肪族一脂環式炭化水素基である〕 に対応するジア亀ンと反応させて式I:O O に対応する構造単位を生成させ、 ここでジアミンを第一炭素原子に結合したアξノ基と前
記共重合体の酸無水物基との当量比を少なくとも1:1
にするのに充分な量で反応させ、さらにこれらを反応さ
せる諸或分及び量的比を0.1〜4.5重量%の第一ア
ミノ基を有する前記共重合体を生或させるよう選択する 5.ジアミンが式■: R4 〔式中、 R.は水素もしくはC1〜4アルキル基であり、R2お
よびR,は同一でも異なってもよく、1〜6個の炭素原
子を有する二官能性飽和脂肪族炭化水素基であり、R2
およびR,における炭素原子の個数の合計は3〜8であ
り、 R4は水素もしくはC,〜4アルキル基であり、R%は
1〜4個の炭素原子を有する二官能性飽和脂肪族炭化水
素基であり、 nは0もしくは1である〕 に対応する上記第4項記載の方法、 6.ジアξンが1−アミノー3−アξノメチルー3,5
.5−トリメチルシクロヘキサン、または1−アξノー
1−メチル−4−アミノメテルシク口ヘキサンと1−ア
ミノー1−メチル−3−アミノメチルシクロヘキサンと
の異性体混合物からなる上記第4項記載の方法。
7.ジアミンが1−アミノー3−アミノメチル3,5.
5−トリメチルシクロヘキサン、またはl−アξノー1
−メチル−4−アミノメチルシクロヘキサンとl−アミ
ノ−1−メチル−3−アミノメチルシクロヘキサンとの
異性体混合物からなる上記第5項記載の方法。
8.無水物一官能性モノマーが無水マレイン酸からなる
上記第4項記載の方法。
9.無水物一官能性モノマーが無水マレイン酸からなる
上記第5項記載の方法。
10.無水物一官能性モノマーが無水マレイン酸からな
る上記第6項記載の方法。
11.無水物一官能性モノマーが無水マレイン酸からな
る上記第7項記載の方法.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オレフィン系不飽和化合物から製造され、かつ式
    I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 Qは第一炭素原子に結合したアミノ基と第二もしくは第
    三炭素原子に結合したアミノ基とを有する脂肪族−脂環
    式ジ第一ジアミンから、これらアミノ基を除去して得ら
    れる飽和の脂肪族−脂環式炭化水素基である〕 に対応する構造単位としての0.1〜4.5重量%の第
    一アミノ基を持った1500〜75,000の重量平均
    分子量(Mw)を有する共重合体。
  2. (2)第1反応工程にてラジカル開始共重合法により (a)1〜40重量部の共重合しうる無水物−官能性モ
    ノマーと、 (b)60〜99重量部の式(II)、(III)もしくは
    (IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(II)、▲数式、化
    学式、表等があります▼(III)および/または▲数式
    、化学式、表等があります▼(IV)、〔式中、 R_6は線状もしくは分枝鎖の脂肪族C_1〜_1_8
    炭化水素基もしくはC_2〜_4ヒドロキシアルキル基
    であり、 R_7は水素またはメチル、エチル、塩素もしくは弗素
    置換基であり、 R_8は芳香族C_6〜_1_2炭化水素基、C_2〜
    _7アルコキシ基もしくはアミノカルボニル基で あってC_1〜_6アルキル置換基を有することができ
    、さらに窒素にてエーテル架橋を 有することができ、 R_9はR_6の規定に対応するがR_6と一である必
    要はない〕 に対応する他の共重合しうるモノマーと を反応させて無水物−官能性または無水物−およびヒド
    ロキシ−官能性共重合体を生成させ、さらに第2反応工
    程にて前記共重合体を式 H_2N−Q−NH_2 〔式中、 Qは第一炭素原子に結合したアミノ基と第二もしくは第
    三炭素原子に結合したアミノ基とを有する脂肪族−脂環
    式ジ第一ジアミンからこれらアミノ基を除去して得られ
    る飽和の脂肪族−脂環式炭化水素基である〕 に対応するジアミンと反応させて式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) に対応する構造単位を生成させ、 ここでジアミンを第一炭素原子に結合したアミノ基と前
    記共重合体の酸無水物基との当量比を少なくとも1:1
    にするのに充分な量で反応させ、さらにこれらを反応さ
    せる諸成分および量的比を0.1〜4.5重量%の第一
    アミノ基を有する前記共重合体を生成させるよう選択す
    る ことを特徴とする1500〜75,000の重量平均分
    子量(Mw)を有する共重合体の製造方法。
JP2226821A 1989-09-01 1990-08-30 アミノ基を有する共重合体およびその製造方法 Pending JPH0393816A (ja)

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ATE104320T1 (de) 1994-04-15
EP0415213A3 (en) 1992-02-05
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