JPH039338Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039338Y2 JPH039338Y2 JP1984143078U JP14307884U JPH039338Y2 JP H039338 Y2 JPH039338 Y2 JP H039338Y2 JP 1984143078 U JP1984143078 U JP 1984143078U JP 14307884 U JP14307884 U JP 14307884U JP H039338 Y2 JPH039338 Y2 JP H039338Y2
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- condenser
- substrates
- printed
- cooling device
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 35
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 25
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 22
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複数のプリント板に実装された半導
体、集積回路等の発熱素子を冷却するために利用
される浸漬冷却装置の改良に関するものである。
浸漬冷却では核沸騰、自然対流あるいはその遷移
領域いずれにおいても、対流速度を増すことによ
り熱伝達特性を高めることが可能であり、本考案
は上記浸漬冷却装置において、対流および沸騰凝
縮による媒体循環効果を促進し冷却特性を高める
手段を提供するものである。
体、集積回路等の発熱素子を冷却するために利用
される浸漬冷却装置の改良に関するものである。
浸漬冷却では核沸騰、自然対流あるいはその遷移
領域いずれにおいても、対流速度を増すことによ
り熱伝達特性を高めることが可能であり、本考案
は上記浸漬冷却装置において、対流および沸騰凝
縮による媒体循環効果を促進し冷却特性を高める
手段を提供するものである。
〔従来の技術〕
プリント板においてパツケージから外部への熱
放散法としては、自然空冷法、強制空冷法、伝導
冷却法、浸漬をはじめとする各種液冷法等がある
が、冷却効率の点で浸漬冷却法は優れている。浸
漬冷却法において、浸漬液の液槽であるきよう体
内を有効に利用するためには、1つのきよう体内
に2以上の可及的に多数の基板を配置することが
望ましい。
放散法としては、自然空冷法、強制空冷法、伝導
冷却法、浸漬をはじめとする各種液冷法等がある
が、冷却効率の点で浸漬冷却法は優れている。浸
漬冷却法において、浸漬液の液槽であるきよう体
内を有効に利用するためには、1つのきよう体内
に2以上の可及的に多数の基板を配置することが
望ましい。
複数のプリント板を冷却対象とする浸漬冷却法
の例を第3図及び第4図に示す。図は作動状態の
浸漬冷却装置の縦断面図及び横断面図を示したも
ので、1は浸漬冷却装置の略直方体のきよう体、
2は各プリント板の前後端面部を案内するための
きよう体1の前後側面板の内壁に所定間隔にて取
付けられた複数対のガイド、3は各プリント板の
下方位置を規制する支持板、4はガイド2に挿入
されたプリント板、6はプリント板4に実装され
た半導体や集積回路等の発熱素子、7はプリント
板4が浸漬する高さまできよう体1内に満たされ
たフルオロカーボン等の低沸点冷媒、8は低沸点
冷媒7の液面よりも上方の位置できよう体1内に
設けられた1又は2以上の凝縮器、9は各プリン
ト板4に具備するコネクタ、10は該コネクタ9
に接続されるケーブル側のコネクタ、11は該コ
ネクタ10からきよう体1の外部に導出されてい
る一群のケーブル、をそれぞれ示す。
の例を第3図及び第4図に示す。図は作動状態の
浸漬冷却装置の縦断面図及び横断面図を示したも
ので、1は浸漬冷却装置の略直方体のきよう体、
2は各プリント板の前後端面部を案内するための
きよう体1の前後側面板の内壁に所定間隔にて取
付けられた複数対のガイド、3は各プリント板の
下方位置を規制する支持板、4はガイド2に挿入
されたプリント板、6はプリント板4に実装され
た半導体や集積回路等の発熱素子、7はプリント
板4が浸漬する高さまできよう体1内に満たされ
たフルオロカーボン等の低沸点冷媒、8は低沸点
冷媒7の液面よりも上方の位置できよう体1内に
設けられた1又は2以上の凝縮器、9は各プリン
ト板4に具備するコネクタ、10は該コネクタ9
に接続されるケーブル側のコネクタ、11は該コ
ネクタ10からきよう体1の外部に導出されてい
る一群のケーブル、をそれぞれ示す。
上記のような構成で、装置の稼働時には、各プ
リント板4に実装されているそれぞれの発熱素子
6が発熱し、従つて発熱体6の周囲にある低沸点
冷媒7が沸騰する。低沸点冷媒7の沸騰蒸気気泡
は、第3図に示すような上昇流12となつてきよ
う体1の幅Wのほぼ全体に拡がり、凝縮器8に至
つて凝縮される。凝縮された低沸点冷媒は、凝縮
還流即ち第3図に示すような落下流13となつて
低沸点冷媒7の液面下に戻る。すなわち発熱時の
発熱素子6は低沸点冷媒の沸騰・凝縮サイクルに
より冷却される。
リント板4に実装されているそれぞれの発熱素子
6が発熱し、従つて発熱体6の周囲にある低沸点
冷媒7が沸騰する。低沸点冷媒7の沸騰蒸気気泡
は、第3図に示すような上昇流12となつてきよ
う体1の幅Wのほぼ全体に拡がり、凝縮器8に至
つて凝縮される。凝縮された低沸点冷媒は、凝縮
還流即ち第3図に示すような落下流13となつて
低沸点冷媒7の液面下に戻る。すなわち発熱時の
発熱素子6は低沸点冷媒の沸騰・凝縮サイクルに
より冷却される。
上記の構成のものにあつては、凝縮器8は略直
方体のきよう体1内の上部において、きよう体1
のほぼ全幅Wにわたつて設けられていると共に、
複数のプリント板4は該凝縮器8の下方におい
て、正面即ち発熱素子6が実装された面が同一方
向を向くように配置されているから、沸騰蒸気の
上昇流はきよう体1の幅Wに近い幅W1に拡がり、
従つて凝縮器8からの落下流は沸騰蒸気の上昇流
12と干渉するので、低沸点冷媒中に十分な対流
効果が生じない。その結果、第1に、沸騰蒸気の
上昇流が十分に行われず、発熱素子6の周囲の低
沸点冷媒7が過熱状態となるから、発熱素子6に
対する冷却効果が低下する。また第2に、凝縮器
8から落下液が、各プリント板4の下部に実装さ
れた発熱素子6の位置まで十分に下降し難く、各
プリント板4の下部における発熱素子6に対する
冷却効果は更に顕著に低下する。換言すれば、各
プリント板4の上部と下部との間で、発熱素子6
の冷却効果に不均一が生ずる。
方体のきよう体1内の上部において、きよう体1
のほぼ全幅Wにわたつて設けられていると共に、
複数のプリント板4は該凝縮器8の下方におい
て、正面即ち発熱素子6が実装された面が同一方
向を向くように配置されているから、沸騰蒸気の
上昇流はきよう体1の幅Wに近い幅W1に拡がり、
従つて凝縮器8からの落下流は沸騰蒸気の上昇流
12と干渉するので、低沸点冷媒中に十分な対流
効果が生じない。その結果、第1に、沸騰蒸気の
上昇流が十分に行われず、発熱素子6の周囲の低
沸点冷媒7が過熱状態となるから、発熱素子6に
対する冷却効果が低下する。また第2に、凝縮器
8から落下液が、各プリント板4の下部に実装さ
れた発熱素子6の位置まで十分に下降し難く、各
プリント板4の下部における発熱素子6に対する
冷却効果は更に顕著に低下する。換言すれば、各
プリント板4の上部と下部との間で、発熱素子6
の冷却効果に不均一が生ずる。
本考案によれば上記目的は、
発熱体を実装した複数の基板を低沸点冷媒中に
浸漬して沸騰により発生する蒸気を凝縮器にて凝
縮する浸漬冷却装置において、隣合う前記基板は
向い合わせ又は背合わせに配置されて向い合わせ
に配置した基板間に冷媒の上昇流スペースを画成
し、前記凝縮器は前記背合わせに配置された基板
間に画成された冷媒の下降流スペースの上方に集
中的に設けられていることを特徴とする浸漬冷却
装置を提供することにより達成される。
浸漬して沸騰により発生する蒸気を凝縮器にて凝
縮する浸漬冷却装置において、隣合う前記基板は
向い合わせ又は背合わせに配置されて向い合わせ
に配置した基板間に冷媒の上昇流スペースを画成
し、前記凝縮器は前記背合わせに配置された基板
間に画成された冷媒の下降流スペースの上方に集
中的に設けられていることを特徴とする浸漬冷却
装置を提供することにより達成される。
上記浸漬冷却装置は、隣合う基板同士が向い合
わせ又は背合わせに配置されているから、向い合
わせに配置された基板間には冷媒の上昇流スペー
スが形成され、背合わせに配置された基板間には
冷媒の下降流スペースが形成され、前記上昇流と
該下降流スペースとが冷媒の循環経路をなし、従
つて各基板自身を整流板とする冷媒の一定した対
流が行われるから、各基板に実装された発熱体に
対し均一且つ十分な冷却作用を発揮することがで
きる。更に本考案の浸漬冷却装置は、凝縮器が基
板の背面側の上方に集中的に設けられているか
ら、対流が更に促進されて一層の冷却作用を図る
ことができる。
わせ又は背合わせに配置されているから、向い合
わせに配置された基板間には冷媒の上昇流スペー
スが形成され、背合わせに配置された基板間には
冷媒の下降流スペースが形成され、前記上昇流と
該下降流スペースとが冷媒の循環経路をなし、従
つて各基板自身を整流板とする冷媒の一定した対
流が行われるから、各基板に実装された発熱体に
対し均一且つ十分な冷却作用を発揮することがで
きる。更に本考案の浸漬冷却装置は、凝縮器が基
板の背面側の上方に集中的に設けられているか
ら、対流が更に促進されて一層の冷却作用を図る
ことができる。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図に本考案の一実施例の要部を縦断面図と
して示し、第2図は第1図の浸漬冷却装置の横断
面図を示す。なお第1図及び第2図において、第
3図及び第4図について上記説明をしたものと同
一部分には同一符号を付して示してある。図にお
いて、きよう体1内には、プリント板が相互に平
行に且つ間隔を置いて、ガイド2及び支持板3に
より支持されており、1枚おきに正面と背面とが
逆向きになるように配置されているから、隣合う
プリント板4同士は向い合わせ又は背合わせとな
つている。従つて、きよう体1の前後側面板21
間において、向い合わせに配置された隣合うプリ
ント板4間には上昇流スペース22が画成されて
おり、また背合わせに配置された隣合うプリント
板4間及びきよう体1の側面板23とこれに対向
するプリント板4の背面2の間にはそれぞれ下降
流スペース24が画成されている。凝縮器8は、
きよう体1内で上記下降流室24の上方に集中的
に偏在して設けてある。
して示し、第2図は第1図の浸漬冷却装置の横断
面図を示す。なお第1図及び第2図において、第
3図及び第4図について上記説明をしたものと同
一部分には同一符号を付して示してある。図にお
いて、きよう体1内には、プリント板が相互に平
行に且つ間隔を置いて、ガイド2及び支持板3に
より支持されており、1枚おきに正面と背面とが
逆向きになるように配置されているから、隣合う
プリント板4同士は向い合わせ又は背合わせとな
つている。従つて、きよう体1の前後側面板21
間において、向い合わせに配置された隣合うプリ
ント板4間には上昇流スペース22が画成されて
おり、また背合わせに配置された隣合うプリント
板4間及びきよう体1の側面板23とこれに対向
するプリント板4の背面2の間にはそれぞれ下降
流スペース24が画成されている。凝縮器8は、
きよう体1内で上記下降流室24の上方に集中的
に偏在して設けてある。
上記の構成で、装置の稼働時には、プリント板
4に実装されている各発熱素子6が発熱すること
により向い合わせのプリント板間即ち上昇流スペ
ース22内に低沸点冷媒の沸騰蒸気気泡が発生
し、且つ該沸騰蒸気気泡は上昇流スペース22内
で上昇流25となつて低沸点冷媒7の上方雰囲気
を経て凝縮器8に至り凝縮される。凝縮された低
沸点冷媒は凝縮還流即ち第1図に示すような下降
流スペース24の上方における落下流26とな
り、低沸点冷媒7の液面下に戻り、更に下降流ス
ペース24内で下降流27となり、潜行流28を
経て対流する。このようにプリント板の正面側は
上昇流スペース22となり、プリント板の背面側
は下降流スペース24となつて、プリント板自身
を整流板とする対流が行われるから、プリント板
に実装された全ての発熱素子に対し均一且つ十分
な冷却作用を発揮することができる。
4に実装されている各発熱素子6が発熱すること
により向い合わせのプリント板間即ち上昇流スペ
ース22内に低沸点冷媒の沸騰蒸気気泡が発生
し、且つ該沸騰蒸気気泡は上昇流スペース22内
で上昇流25となつて低沸点冷媒7の上方雰囲気
を経て凝縮器8に至り凝縮される。凝縮された低
沸点冷媒は凝縮還流即ち第1図に示すような下降
流スペース24の上方における落下流26とな
り、低沸点冷媒7の液面下に戻り、更に下降流ス
ペース24内で下降流27となり、潜行流28を
経て対流する。このようにプリント板の正面側は
上昇流スペース22となり、プリント板の背面側
は下降流スペース24となつて、プリント板自身
を整流板とする対流が行われるから、プリント板
に実装された全ての発熱素子に対し均一且つ十分
な冷却作用を発揮することができる。
以上、本考案の一実施例について述べたが、向
い合わせのプリント板4間の間隔S1と、背合わせ
のプリント板4間の間隔S2とは、発熱素子6から
の発熱量や凝縮器の能力を考慮して冷却効率上最
適な値とすることができる。隣合うプリント板4
同士は必ずしも平行でなくともよく、例えば隣合
うプリント板を直角にして正方形状に配置すると
共に正方形の内方に全てのプリント板の正面又は
全てのプリント板の背面を向けることにより、プ
リント板を整流板とする対流を促進することがで
きる。きよう体でのプリント板の他の支持方法と
しては、きよう体1内に装脱自在のシエルフに全
プリント板又は向い合わせの一対のプリント板を
実装し、該シエルフをきよう体1内で対流の通過
を許容する形状の台又は網の上に載置することに
より、プリント板をきよう体内の所定位置に支持
することもできる。
い合わせのプリント板4間の間隔S1と、背合わせ
のプリント板4間の間隔S2とは、発熱素子6から
の発熱量や凝縮器の能力を考慮して冷却効率上最
適な値とすることができる。隣合うプリント板4
同士は必ずしも平行でなくともよく、例えば隣合
うプリント板を直角にして正方形状に配置すると
共に正方形の内方に全てのプリント板の正面又は
全てのプリント板の背面を向けることにより、プ
リント板を整流板とする対流を促進することがで
きる。きよう体でのプリント板の他の支持方法と
しては、きよう体1内に装脱自在のシエルフに全
プリント板又は向い合わせの一対のプリント板を
実装し、該シエルフをきよう体1内で対流の通過
を許容する形状の台又は網の上に載置することに
より、プリント板をきよう体内の所定位置に支持
することもできる。
以上説明したように本考案によれば、きよう体
内の冷媒に複数の基板のそれぞれを整流板とする
対流が促進されるから、各基板の上部に実装され
た発熱体に対しても下部に実装された発熱体に対
しても均一且つ十分な冷却効果が得られるという
実用上優れた効果が発揮される。
内の冷媒に複数の基板のそれぞれを整流板とする
対流が促進されるから、各基板の上部に実装され
た発熱体に対しても下部に実装された発熱体に対
しても均一且つ十分な冷却効果が得られるという
実用上優れた効果が発揮される。
第1図は本考案の浸漬冷却装置の一実施例を示
す要部縦断面図、第2図は第1図の浸漬冷却装置
の横断面図、第3図は従来の浸漬冷却装置を示す
縦断面図、第4図は第3図の浸漬冷却装置の横断
面図である。 1……きよう体、2……ガイド、3……支持
板、4……プリント板、6……発熱素子、7……
低沸点冷媒、8……凝縮器、9,10……コネク
タ、11……ケーブル、12,25……上昇流、
13,26……落下流、21……前後側面板、2
2……上昇流スペース、23……側面板、24…
…下降流スペース、27……下降流、28……潜
行流。
す要部縦断面図、第2図は第1図の浸漬冷却装置
の横断面図、第3図は従来の浸漬冷却装置を示す
縦断面図、第4図は第3図の浸漬冷却装置の横断
面図である。 1……きよう体、2……ガイド、3……支持
板、4……プリント板、6……発熱素子、7……
低沸点冷媒、8……凝縮器、9,10……コネク
タ、11……ケーブル、12,25……上昇流、
13,26……落下流、21……前後側面板、2
2……上昇流スペース、23……側面板、24…
…下降流スペース、27……下降流、28……潜
行流。
Claims (1)
- 発熱体を実装した複数の基板を低沸点冷媒中に
浸漬して沸騰により発生する蒸気を凝縮器にて凝
縮する浸漬冷却装置において、隣合う前記基板は
向い合わせ又は背合わせに配置されて向い合わせ
に配置した基板間に冷媒の上昇流スペースを画成
し、前記凝縮器は前記背合わせに配置された基板
間に画成された冷媒の下降流スペースの上方に集
中的に設けられていることを特徴とする浸漬冷却
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984143078U JPH039338Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984143078U JPH039338Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159352U JPS6159352U (ja) | 1986-04-21 |
JPH039338Y2 true JPH039338Y2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=30701391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984143078U Expired JPH039338Y2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039338Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53124774A (en) * | 1977-04-06 | 1978-10-31 | Hitachi Ltd | Printed circuit board cooling and mounting structure |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112460U (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP1984143078U patent/JPH039338Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53124774A (en) * | 1977-04-06 | 1978-10-31 | Hitachi Ltd | Printed circuit board cooling and mounting structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6159352U (ja) | 1986-04-21 |
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