JPS6129163A - Ｉｃモジユ−ルユニツト - Google Patents
Ｉｃモジユ−ルユニツトInfo
- Publication number
- JPS6129163A JPS6129163A JP14860384A JP14860384A JPS6129163A JP S6129163 A JPS6129163 A JP S6129163A JP 14860384 A JP14860384 A JP 14860384A JP 14860384 A JP14860384 A JP 14860384A JP S6129163 A JPS6129163 A JP S6129163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- modules
- module
- cap
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/34—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
- H01L23/42—Fillings or auxiliary members in containers or encapsulations selected or arranged to facilitate heating or cooling
- H01L23/427—Cooling by change of state, e.g. use of heat pipes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はＩＣモジュールの冷却を改良した工Ｃモジー
−ルユニットに関する。
−ルユニットに関する。
従来は、ＩＣモジュール基板のチップ搭載面と反対側の
面に板状のアルミフィンをつけることで伝導によって放
熱をしていた。しかし、最近になってＩＣの高密度実装
化が急速に進展したことから、モジュール内の温度上昇
が作動安全範囲を越えるようになった。これには以下の
理由が考えられる。放熱量を増すためにフィンの面積を
拡大することが、重量軽減化のために制限されているこ
と。基板から直接アルミフィンに伝熱されるようになっ
ているが、基板とアルミフィンとの間の接触熱抵抗が大
きく放熱効果が悪いこと。また放熱フィンの基板接触部
と他端では、温度差があシ。
面に板状のアルミフィンをつけることで伝導によって放
熱をしていた。しかし、最近になってＩＣの高密度実装
化が急速に進展したことから、モジュール内の温度上昇
が作動安全範囲を越えるようになった。これには以下の
理由が考えられる。放熱量を増すためにフィンの面積を
拡大することが、重量軽減化のために制限されているこ
と。基板から直接アルミフィンに伝熱されるようになっ
ているが、基板とアルミフィンとの間の接触熱抵抗が大
きく放熱効果が悪いこと。また放熱フィンの基板接触部
と他端では、温度差があシ。
フィン温度分布のむらも放熱効率の悪い原因である。
この発明は、上述した従来の放熱方法を改良したもので
、ＩＣモジュールにおいて、基板と放熱部との接触熱抵
抗をなくシ、放熱部の温度むらをなくシ、さら各ＩＣモ
ジュール間の温度差をなくし、小型で単位面積あたりの
放熱量が増大したＩＣモジュールを捉供することｆｔ目
的とする。
、ＩＣモジュールにおいて、基板と放熱部との接触熱抵
抗をなくシ、放熱部の温度むらをなくシ、さら各ＩＣモ
ジュール間の温度差をなくし、小型で単位面積あたりの
放熱量が増大したＩＣモジュールを捉供することｆｔ目
的とする。
本発明は、ＩＣチップを塔載する基板と、ＩＣチップを
塔載する面に反対の基板面と、この面に気密性を保たせ
るように取り付けたキャップと、基板面とキャップとか
ら構成される密閉空間に封入された冷媒とから成る複数
のＩＣモジ−−ルをその密閉空間を共有するように連結
したものである。
塔載する面に反対の基板面と、この面に気密性を保たせ
るように取り付けたキャップと、基板面とキャップとか
ら構成される密閉空間に封入された冷媒とから成る複数
のＩＣモジ−−ルをその密閉空間を共有するように連結
したものである。
密閉空間と冷媒とによって、基板面とキャップがヒート
パイプを形成している。モジー−ル内発生熱によって基
板が熱せられると、冷媒が蒸発し高速でキャップ上端へ
移動し、冷えた上端に触れると凝縮して液体となる。こ
の液体は重力の作用でキャップの内壁に沿って下端の加
熱部に戻る。
パイプを形成している。モジー−ル内発生熱によって基
板が熱せられると、冷媒が蒸発し高速でキャップ上端へ
移動し、冷えた上端に触れると凝縮して液体となる。こ
の液体は重力の作用でキャップの内壁に沿って下端の加
熱部に戻る。
このサイクルが自動的に行われ、管の下端部よ勺上端部
へ熱の輸送は連続的に行われる。このとき流体の蒸発の
潜熱が大きいこと、蒸気流の流動抵抗の小さいことによ
り、大量の熱がわずかな温度差だけで、下端部から上端
部へ運ばれる。そしてこの複数のＩＣモジ−−ルがとの
密閉空間を共有するように連結されているので１個々の
ＩＣモジ−−ルだけではなく、広範囲のＩＣモジ−−ル
にわたって冷却部の温度が均一化されて、さらに全体の
構造体とじて・の有効熱伝導率は非常に大きくなってい
る。
へ熱の輸送は連続的に行われる。このとき流体の蒸発の
潜熱が大きいこと、蒸気流の流動抵抗の小さいことによ
り、大量の熱がわずかな温度差だけで、下端部から上端
部へ運ばれる。そしてこの複数のＩＣモジ−−ルがとの
密閉空間を共有するように連結されているので１個々の
ＩＣモジ−−ルだけではなく、広範囲のＩＣモジ−−ル
にわたって冷却部の温度が均一化されて、さらに全体の
構造体とじて・の有効熱伝導率は非常に大きくなってい
る。
上述のように１本発明によればＩＣモジ−−ルの放熱に
基板面と一体化したヒートパイプを用いるので、従来の
ような接触熱抵抗がなく、放熱部温度が均一である。さ
らに、複数のＩＣモジュールをその密閉空間を共有する
ように連結しているので、広範囲のモジュールにわたっ
て温和の均一化ができ、構造も簡単のため、＠量小型の
放熱効率の非常に高いＩＣモジ−−ルが製作可能となシ
、ＩＣの高密度実装化に適応できる等の優れた効果を奏
する。
基板面と一体化したヒートパイプを用いるので、従来の
ような接触熱抵抗がなく、放熱部温度が均一である。さ
らに、複数のＩＣモジュールをその密閉空間を共有する
ように連結しているので、広範囲のモジュールにわたっ
て温和の均一化ができ、構造も簡単のため、＠量小型の
放熱効率の非常に高いＩＣモジ−−ルが製作可能となシ
、ＩＣの高密度実装化に適応できる等の優れた効果を奏
する。
本発明を実施例に基づいて説明する。図の２個のＩＣモ
ジュール７において、ＩＣチップ１を塔載する面とその
反対の面２にコバールキャップ３が周囲がロウ付によっ
て密着されているが、そのキャップ３は２個のＩＣモジ
ュールの共用でありて、共有の密閉空間４を形成してい
る。また空間４には冷媒としてフレオン１１４が封入さ
れている。
ジュール７において、ＩＣチップ１を塔載する面とその
反対の面２にコバールキャップ３が周囲がロウ付によっ
て密着されているが、そのキャップ３は２個のＩＣモジ
ュールの共用でありて、共有の密閉空間４を形成してい
る。また空間４には冷媒としてフレオン１１４が封入さ
れている。
これにより、ＩＣチップ１の塔載されている面の反対側
がヒートパイプと同じ構成をしているので各ＩＣモジュ
ール７内で発生した熱により基板面２が熱せられると、
上述した作動原理によって、熱がコパールキャップ３の
外側面よシ放出される。
がヒートパイプと同じ構成をしているので各ＩＣモジュ
ール７内で発生した熱により基板面２が熱せられると、
上述した作動原理によって、熱がコパールキャップ３の
外側面よシ放出される。
その際２個のＩＣモジュールは密閉空間４を共有してい
るので、その結果、上述した効果が達せられる。
るので、その結果、上述した効果が達せられる。
Claims (1)
- １個あるいは複数個のＩＣを塔載する基板と、その基
板のＩＣを塔載する面と反対側の面に気密性を保たせる
ように取り付けたキャップとから成り、前記基板のＩＣ
を塔載する面に反対の面と前記キャップとから構成され
る密閉空間部に冷媒を封入して成る複数個のＩＣモジュ
ールの前記密閉空間を共有するようにせしめたことを特
徴とするＩＣモジュールユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14860384A JPS6129163A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | Ｉｃモジユ−ルユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14860384A JPS6129163A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | Ｉｃモジユ−ルユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129163A true JPS6129163A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15456461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14860384A Pending JPS6129163A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | Ｉｃモジユ−ルユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129163A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482825A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Matsushita Graphic Communic | Equalizer |
| US5594494A (en) * | 1992-08-27 | 1997-01-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Moving picture coding apparatus |
| US8141445B2 (en) | 2006-02-07 | 2012-03-27 | Ntn Corporation | Supporting structure of ball screw shaft |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP14860384A patent/JPS6129163A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6482825A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Matsushita Graphic Communic | Equalizer |
| US5594494A (en) * | 1992-08-27 | 1997-01-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Moving picture coding apparatus |
| US8141445B2 (en) | 2006-02-07 | 2012-03-27 | Ntn Corporation | Supporting structure of ball screw shaft |
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