JPH0393002A - 磁気カードリーダ/ライタ - Google Patents
磁気カードリーダ/ライタInfo
- Publication number
- JPH0393002A JPH0393002A JP23073989A JP23073989A JPH0393002A JP H0393002 A JPH0393002 A JP H0393002A JP 23073989 A JP23073989 A JP 23073989A JP 23073989 A JP23073989 A JP 23073989A JP H0393002 A JPH0393002 A JP H0393002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- writer
- card reader
- magnetic
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 201000008585 noma Diseases 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は磁気カードリーダ/ライタに関するものである
。 [従米技術] 従米、クレノットカード、プリベイドカードなどの磁気
カードには固定ヘッドを用いた記録方式が採用されてい
た。 [発明が解決しようとする課題1 しかしながら、カードの物理サイズと記録位置が同一で
あれば、単一のカードリーダ/ライタで他(多)a類の
カードが読めてしまうという待艮(利点でもあるが欠点
でもある)があり、セキュリティ的な問題があった。 また、セキュリティ対策のためにカードの物理サイズや
、記録位置の互換性をなくす場合もあるが、この場合に
はカードリーダ/ライタのMII造を目的毎に用意する
必要があった。 [発明の目的] 本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、目的は同一機構のカードリーダ/2イタ、及
び同一規格のカードを用いてもン7トウェア(又はカム
)の軽微な変更だけでセキュリティ的な問題をなくすこ
とにある。
。 [従米技術] 従米、クレノットカード、プリベイドカードなどの磁気
カードには固定ヘッドを用いた記録方式が採用されてい
た。 [発明が解決しようとする課題1 しかしながら、カードの物理サイズと記録位置が同一で
あれば、単一のカードリーダ/ライタで他(多)a類の
カードが読めてしまうという待艮(利点でもあるが欠点
でもある)があり、セキュリティ的な問題があった。 また、セキュリティ対策のためにカードの物理サイズや
、記録位置の互換性をなくす場合もあるが、この場合に
はカードリーダ/ライタのMII造を目的毎に用意する
必要があった。 [発明の目的] 本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、目的は同一機構のカードリーダ/2イタ、及
び同一規格のカードを用いてもン7トウェア(又はカム
)の軽微な変更だけでセキュリティ的な問題をなくすこ
とにある。
この目的を達或するために本発明の磁気カードリーダ/
ライタは、磁気カードのデータをリード/ライトするた
めの磁気ヘッドと、磁気ヘッドを磁気カードの走行に同
期して回転させることによって7ジマス角度を発生させ
るためのカム機構と、磁気ヘッドの出力電流を復号する
ための復号機と、磁気ヘッドの出力電流からアシマスエ
ラー信号を発生するPIi構を備えている。 [実施例1 以下、本発明を具体化したー実施例を図面を参照して説
明する。 第1図は一般的な磁気カードの外観図である。 カード1上の記録部分2には第2図(A)に示すような
パターンで記Dされている。これでは簡単に読み出せて
しまうので、第2図(B)のようにアジマス角度を付加
することも考えられる.第2図(B)のように記録され
たカードは、一般のカードリーダでは読めない又は読め
るが出力レベルが小さいのでエラーが発生しやすい。し
かし、カードリーダの磁気ヘγドを調整すれば読み込み
は可能だし、同一機種のカードリーダであればA社のカ
ードの用のZ社のカードリーダを用いてB社のカードを
読める, そこで、第2図(C)のように7ノマス角度を連続的に
変えることにより先記の問題に対応する。 tjS3〜6図を用いて具体的に説明する。カード1が
カードリーダ/ライタに挿入されるとカード検出センサ
3が検出しCPU4はカード送行用モータドライバ5と
ヘッド回転用モータドライバ6、復号磯マをスタートさ
せる。 CPU4はカード検出センサ3をチェックし、カード1
が排出されたら復号8!7からデータを読み取る.さら
に、7ンシaットマルチバイブレータ8の出力を確認し
セキュリティチェックを行う。 この点についてさらに詳細に説明する。 磁気へッド9の出力電流はプリアンプ10で増@され(
第4図(A)の波形)コンバレータ11でスレッシδル
ド電圧13と比較されデジタル波形第4図(B)となる
。これを復号8!17で復号化しデジタルデータCとな
る。これはカード1の7ノマス角度とカードリーダの磁
気ヘッド9がカード1の全記録部分2に渡って一致して
いた場合である。 記DE5分2の一部は7ノマス角度が一致し、一部はや
や不一致の場合についで次に述べる。 プリアンプ10を通ったアナログ波形第4図(A)′は
その一部の出力レベルが小さい。しかし、スレッショル
ド電圧13と比べれば十分大きいので復号化は可能であ
る。しかし、スレフショルド電圧14と比べると小さい
のでコンパレータ12の出力は第4図(D)の様になる
.これをワンシタットマルチパイプレータ8を用いてパ
ルス幅を広げることにより第4図(E)の波形の出力が
得られる.弟4図(E)の波形は1が出力レベル正常、
0が異常を示す。信号第4図(E)及び(C)の波形の
使用方法は7プリケーシδンによる。tj&4図(E)
の波形異常と判断されても第4図(C)の波形のデータ
を解析して異常がなければ良いとする方法や、アジマス
角度の変化と第4図(E)の波形を比べて偽造カードと
判定する方法もある。すなわち、第9図に示すようにエ
ラー信号(正常検出信号第4図(発生しているか、第9
図(G)のようにアジマス角度の変化第9図(H)と同
期しているかによって判定する。 次に第7〜8図1こメカニカルカムを用いた弟2の実施
例を示す。カム16はカード1の走行と同期して回転す
る。すると、〃イド17はバネ18によってカム16に
押しつけられているので、カム16の回転にともなって
左右に動く。すると、ピニオン18とラック19が作用
して磁気へ7ド9が回転し7ノマス角度を発生する。 [発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、同−8!種のカードリーダ/ライタであってもソフト
ウェア上のパラメータの変更(あるいはD IP−SW
などでデータを与える)や、カムの交換といった小さな
変更により他のカードリーダ/ライタで書かれたカード
を読むことを不可能にし、あるいは他のカードリーダ/
ライタで書かれたことを検出できるので安全対策上有効
な8!能
ライタは、磁気カードのデータをリード/ライトするた
めの磁気ヘッドと、磁気ヘッドを磁気カードの走行に同
期して回転させることによって7ジマス角度を発生させ
るためのカム機構と、磁気ヘッドの出力電流を復号する
ための復号機と、磁気ヘッドの出力電流からアシマスエ
ラー信号を発生するPIi構を備えている。 [実施例1 以下、本発明を具体化したー実施例を図面を参照して説
明する。 第1図は一般的な磁気カードの外観図である。 カード1上の記録部分2には第2図(A)に示すような
パターンで記Dされている。これでは簡単に読み出せて
しまうので、第2図(B)のようにアジマス角度を付加
することも考えられる.第2図(B)のように記録され
たカードは、一般のカードリーダでは読めない又は読め
るが出力レベルが小さいのでエラーが発生しやすい。し
かし、カードリーダの磁気ヘγドを調整すれば読み込み
は可能だし、同一機種のカードリーダであればA社のカ
ードの用のZ社のカードリーダを用いてB社のカードを
読める, そこで、第2図(C)のように7ノマス角度を連続的に
変えることにより先記の問題に対応する。 tjS3〜6図を用いて具体的に説明する。カード1が
カードリーダ/ライタに挿入されるとカード検出センサ
3が検出しCPU4はカード送行用モータドライバ5と
ヘッド回転用モータドライバ6、復号磯マをスタートさ
せる。 CPU4はカード検出センサ3をチェックし、カード1
が排出されたら復号8!7からデータを読み取る.さら
に、7ンシaットマルチバイブレータ8の出力を確認し
セキュリティチェックを行う。 この点についてさらに詳細に説明する。 磁気へッド9の出力電流はプリアンプ10で増@され(
第4図(A)の波形)コンバレータ11でスレッシδル
ド電圧13と比較されデジタル波形第4図(B)となる
。これを復号8!17で復号化しデジタルデータCとな
る。これはカード1の7ノマス角度とカードリーダの磁
気ヘッド9がカード1の全記録部分2に渡って一致して
いた場合である。 記DE5分2の一部は7ノマス角度が一致し、一部はや
や不一致の場合についで次に述べる。 プリアンプ10を通ったアナログ波形第4図(A)′は
その一部の出力レベルが小さい。しかし、スレッショル
ド電圧13と比べれば十分大きいので復号化は可能であ
る。しかし、スレフショルド電圧14と比べると小さい
のでコンパレータ12の出力は第4図(D)の様になる
.これをワンシタットマルチパイプレータ8を用いてパ
ルス幅を広げることにより第4図(E)の波形の出力が
得られる.弟4図(E)の波形は1が出力レベル正常、
0が異常を示す。信号第4図(E)及び(C)の波形の
使用方法は7プリケーシδンによる。tj&4図(E)
の波形異常と判断されても第4図(C)の波形のデータ
を解析して異常がなければ良いとする方法や、アジマス
角度の変化と第4図(E)の波形を比べて偽造カードと
判定する方法もある。すなわち、第9図に示すようにエ
ラー信号(正常検出信号第4図(発生しているか、第9
図(G)のようにアジマス角度の変化第9図(H)と同
期しているかによって判定する。 次に第7〜8図1こメカニカルカムを用いた弟2の実施
例を示す。カム16はカード1の走行と同期して回転す
る。すると、〃イド17はバネ18によってカム16に
押しつけられているので、カム16の回転にともなって
左右に動く。すると、ピニオン18とラック19が作用
して磁気へ7ド9が回転し7ノマス角度を発生する。 [発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、同−8!種のカードリーダ/ライタであってもソフト
ウェア上のパラメータの変更(あるいはD IP−SW
などでデータを与える)や、カムの交換といった小さな
変更により他のカードリーダ/ライタで書かれたカード
を読むことを不可能にし、あるいは他のカードリーダ/
ライタで書かれたことを検出できるので安全対策上有効
な8!能
第1図から第9図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は一般的な磁気カードの外観図であり
、第2図は磁気記録パターンの概略を示す図であり、第
3図は@iの実施例のブロック図であり、第4図は第1
の実施例の信号波形を示す図であり、第5図は第1の実
施例の7ローチャート図であり、第6図は第1器ψ実施
例の概略を示す図であり、第7図は第2の実施例の概略
を示す図であり、第8図は第2の実施例の上方図であり
、第9図は第1の実施例のカードリーダ/ライタでカー
ドを読んだ時のエラーの発生の波形を示す図である。 1・・・カード、2・・・記録部分、3・・・カード検
出センサ、4・・・CPU.5・・・走行モータドフイ
パ、6・・・回転モータドライバ、7・・・復号機、8
・・・ワンシaットマルチパイブレー夕、9・・・磁気
ヘッド、10・・・プリアンプ、11・・・コンパレー
タ1、12・・・コンパレータ2. 第5図 第6図
すもので、第1図は一般的な磁気カードの外観図であり
、第2図は磁気記録パターンの概略を示す図であり、第
3図は@iの実施例のブロック図であり、第4図は第1
の実施例の信号波形を示す図であり、第5図は第1の実
施例の7ローチャート図であり、第6図は第1器ψ実施
例の概略を示す図であり、第7図は第2の実施例の概略
を示す図であり、第8図は第2の実施例の上方図であり
、第9図は第1の実施例のカードリーダ/ライタでカー
ドを読んだ時のエラーの発生の波形を示す図である。 1・・・カード、2・・・記録部分、3・・・カード検
出センサ、4・・・CPU.5・・・走行モータドフイ
パ、6・・・回転モータドライバ、7・・・復号機、8
・・・ワンシaットマルチパイブレー夕、9・・・磁気
ヘッド、10・・・プリアンプ、11・・・コンパレー
タ1、12・・・コンパレータ2. 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気カードのデータをリード/ライトするための磁
気ヘッドと、 磁気ヘッドを磁気カードの走行に同期して回転させるこ
とによってアジマス角度を発生させるためのカム機構と
、 磁気ヘッドの出力電流を復号するための復号機と、 磁気ヘッドの出力電流からアジマスエラー信号を発生す
る機構 とを持つことを特徴とする磁気カードリーダ/ライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23073989A JPH0393002A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 磁気カードリーダ/ライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23073989A JPH0393002A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 磁気カードリーダ/ライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0393002A true JPH0393002A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16912545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23073989A Pending JPH0393002A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 磁気カードリーダ/ライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0393002A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9296087B2 (en) | 2013-02-15 | 2016-03-29 | Siltronic Ag | Method for conditioning polishing pads for the simultaneous double-side polishing of semiconductor wafers |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP23073989A patent/JPH0393002A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9296087B2 (en) | 2013-02-15 | 2016-03-29 | Siltronic Ag | Method for conditioning polishing pads for the simultaneous double-side polishing of semiconductor wafers |
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