JP3599941B2 - データ記録媒体及びその処理装置 - Google Patents
データ記録媒体及びその処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3599941B2 JP3599941B2 JP4046897A JP4046897A JP3599941B2 JP 3599941 B2 JP3599941 B2 JP 3599941B2 JP 4046897 A JP4046897 A JP 4046897A JP 4046897 A JP4046897 A JP 4046897A JP 3599941 B2 JP3599941 B2 JP 3599941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recording medium
- detector
- sequences
- data recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、データ記録媒体、及びそのデータ記録媒体に記録されているデータ系列と磁気ヘッド等の読取器との位置関係を効果的に決定することのできるデータ記録媒体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばカード状のデータ記録媒体には、データ記録媒体を管理するためのデータ系列をそのデータ記録媒体の本体(以下、データ記録媒体を含めて「データ記録媒体」という)に設けることが提案されている。このデータ系列は、カード処理機におけるカードの搬送方向に沿って、磁気ヘッドやホール素子等の検出器で読取り可能な磁気的なデータとして記録されていたり、又は、光学的に読取り可能な光学バーコードとして印刷によって記録されている。
【0003】
このように記録されているデータ系列は、データ記録媒体が処理機に挿入されたときに、検出器を介して、又はバーコードスキャナを介して読取られてデータ記録媒体の真偽の判定用等の管理に用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、データ記録媒体の管理の質向上のために、管理用のデータ系列を複数列設けることが考えられるが、この場合、複数のデータ系列をどのような関係を保って設けるとデータ記録媒体の管理の質向上を図ることができるかという課題がある。また、このような複数のデータ系列とした場合、記録されているデータ系列を磁気ヘッド等の検出器で読取るときは、データ系列と検出器との位置関係を正確に把握する必要がある。
【0005】
すなわち、検出器は、各カード処理機毎に多少取付位置が異なっているとともに、また、データ記録媒体に記録されているデータ系列位置もデータ記録媒体毎に多少異なっているので、データ読取に当たっては、両者の位置関係を正確に把握しておかないと正確なデータ読取ができないという問題点がある。
【0006】
そこで、本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、データ記録媒体管理の質の向上を図ることができるデータ記録媒体を提供するとともに、磁気ヘッド等の検出器位置とデータ系列位置との関係を正確に把握することのできるデータ記録媒体処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るデータ記録媒体は、上記目的を達成するために、データ記録媒体の搬送方向に沿って互いに所定の間隔を保ってそれぞれ異なるデータが記録されている、そのデータ記録媒体を管理するための複数個のデータ系列を有するデータ記録媒体であって、前記複数個のデータ系列の内の2つのデータ系列間を読取ったときのデータ系列は、それら複数のデータ系列のデータ、及び他のデータ系列間を読取ったときのデータと異なるものであることを特徴としている。
【0008】
本発明の請求項2に係るデータ記録媒体処理装置は、上記目的を達成するために、データ記録媒体の搬送方向に沿って互いに所定の間隔を保ってそれぞれ異なるデータが記録されている、そのデータ記録媒体を管理するための複数個のデータ系列と、それらデータ系列を読取るための検出器との位置関係を決定するデータ位置決定手段を備えたデータ記録媒体処理装置であって、前記検出器が前記複数個の各データ系列にそれぞれ位置したときに読取られたデータ、及びそれら複数個のデータ系列のうち、2つのデータ系列間にまたがって位置したときに読取られたデータを予め記憶してある記憶手段と、前記検出器を介して読取られたデータと前記記憶手段に記憶されているデータとを比較する比較手段と、比較された両データの一致状態により、前記検出器の位置は、所定の目的とするデータ系列、又はその所定の目的とするデータ系列及びその目的とするデータ系列に隣接する中間に位置していると決定する決定制御手段とを有することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係るデータ記録媒体処理装置の概略構成図である。
【0010】
データ記録媒体Cには、このデータ記録媒体Cが図示しないカード処理機に挿入されたときの搬送方向(図示の矢印参照)に沿ってデータ記録媒体を管理するためのデータ系列が予め記録されている。
【0011】
このデータ系列Dは、データ記録媒体Cの搬送方向に沿って、かつ、互いに所定間隔を保ってそれぞれ異なる磁気データが記録されている複数個(図示の例では4個)のデータ系列D1 〜D4 から形成されている。なお、このデータ系列Dについては、後に詳述する。
【0012】
磁気ヘッドあるいはホール素子等からなる検出器Hは、カード処理機に組込まれているもので、カード処理機に挿入されたデータ記録媒体Cのデータ系列Dを読取ることができるように構成されている。なお、データ系列Dのうち、どの系列のデータを読取るかは、予め、データ記録媒体Cの管理の方式によって決められている。例えば、その管理の方式によって、検出器Hは、データ系列D1 を読取れる位置に設定されていたり、あるいはデータ系列D4 を読取れる位置に設定されている。また、場合によっては、検出器Hを複数個設けて複数のデータ系列を読取るように行われる。さらには、検出器Hが固定で、データ記録媒体Cのデータ系列Dの記録位置が所定位置に設定されていて、その設定された特定のデータ系列を読取れるように行われる場合もある。
【0013】
読取装置Rは、検出器Hが読取った信号を処理するものであって、周知の処理装置と同様に、検出器Hが読取った読取信号をアナログ的に増幅や波形処理等の処理を行うアナログ処理が含まれている。さらに、この読取装置Rには、読取られたアナログ信号をデジタル信号に変換するとともに、検出器Hとデータ系列Dとの位置決定を行うCPUが含まれている。
【0014】
図2(a)は、データ記録媒体Cの各データ系列D1 〜D4 に記録されているデータを検出器Hを介して読取り、その読取った信号を処理して得られたときのデジタルデータの一例である。すなわち、このデータ記録媒体Cの各データ系列D1 〜D4 には、この図2(a)に示される書込データ系列(以下、この書込データ系列も含めて「データ系列」という)が予め記録されていることを意味している。
【0015】
各データ系列D1 〜D4 は、以下の規則の下に記録されている。
(1)隣接する各データ系列D1 〜D4 の各ビットは、同期して形成されている。
(2)隣接する各データ系列D1 〜D4 の間隔は、情報距離(ハミング距離)が所定範囲となるように形成されている。
(3)2つのデータ系列間(例えば、データ系列D1 とD2 の間)に検出器Hが位置したとき、両データ系列のデータの異なっている部分のビットが正確に読取られないが、両データ系列間にまたがっていることが検出できるように形成されている。すなわち、少なくともどちらかのデータ系列であることを認識できるように(上述の例では、データ系列D1 かD2 かを認識できるように)形成されている。
(4)2つのデータ系列間に検出器Hが位置して読取られたデータ系列、すなわち、読取り不正確なビットが任意の値(後述する図2(c)の××の値)を取っても、他のデータ系列に同じパターンがないように形成されている。
【0016】
上記図2(a)及び後述の図3(a)に示されるデータ系列の例は、上述の4つの条件を満足している一例である。
【0017】
さて、データ記録媒体Cに図2(a)に示される4つのデータ系列D1 〜D4 が予め記録されている場合、そのデータ記録媒体Cがカード処理機に挿入されて検出器Hを介して読取られたとする。
【0018】
読取られたデータが図2(a)に示すデータ系列D1 〜D4 のうちのいずれか一つに該当するときは、検出器Hは、その該当するデータ系列に正確に一致しているので、検出器Hと所定の目的とするデータ系列とが一致していると判定され、検出器Hとデータ記録媒体との相対位置が決定される。
【0019】
ところが、読取られたデータが図2(b)に示される読取データ系列d1 、あるいは読取データ系列d2 のように、各データ系列D1 〜D4 のいずれにも一致しないデータ系列が読取られる場合がある。この図2(b)のうち、読取データ系列d1 は、検出器Hがデータ記録媒体Cのデータ系列D1 ,D2 間に位置して読取られたときのものであり、また、読取データ系列d2 は、検出器Hがデータ記録媒体Cのデータ系列D2 ,D3 間に位置して読取られたときのものである。
【0020】
すなわち、検出器Hがデータ系列間の中間に位置したときの読取データは、図2(a)の鎖線で囲まれる部分のデータがデータ系列D1 〜D4 と一致しない値となって読取られることを示している。
【0021】
図2(c)は、読取装置Rの図示しないメモリに予め記憶されている判定用基準データ系列である。このうち、判定用基準データ系列S1 は、検出器Hがデータ記録媒体Cのデータ系列D1 に位置したときを検出するものであり、判定用基準データ系列S12は、検出器Hがデータ記録媒体Cのデータ系列D1 ,D2 間に位置したときを検出するためのものである。以下同様に、判定用基準データ系列S2 は、検出器Hがデータ記録媒体Cのデータ系列D2 に位置したときを検出するものであり、判定用基準データ系列S23は、検出器Hがデータ記録媒体Cのデータ系列D2 ,D3 間に位置したときを検出するためのものである。
【0022】
したがって、読取データ系列と判定用基準データ系列とを比較することにより、検出器Hが目的とするデータ系列に位置しているか、又は外れていることを容易に検出することができる。
【0023】
例えば、検出器Hがデータ記録媒体Cのデータ系列D1 を読取るように設定されているにもかかわらず、図2(b)の読取データ系列d1 が読取られたとき、検出器Hは、データ記録媒体Cのデータ系列D1 ,D2 間に位置していると位置決定される。なお、このように、検出器Hとデータ記録媒体Cのデータ系列との位置決定ができれば、読取られたデータを所定の目的とするデータ系列のデータに補正することが可能となる。
【0024】
図3(a)は、データ記録媒体Cに2ビットずつのグレイコード式に8個のデータ系列D1 〜D8 が記録された場合の例である。そして、同図(b)は、このように記録されているデータ系列D1 〜D8 のうち、検出器Hがデータ系列D1 ,D2 間に位置して読取られた場合の読取データ系列dが示されている。
【0025】
このような場合も、上述と同様にして、同図(c)に示される判定用基準データ系列を用いて検出器Hとデータ記録媒体Cとのデータ系列の位置決定を行うことができる。
【0026】
図4は、検出器Hとデータ記録媒体Cのデータ系列の位置決定をアナログ的に行う例を示している。
【0027】
ここでは、データ記録媒体Cに、図4(a)に示されるように、3個のデータ系列D1 〜D3 が記録されている。そして、検出器Hがデータ系列D2 ,D3 に位置したとき、検出器Hの出力波形は、図4(b)に示されるような読取パターンrが得られることを示している。すなわち、図4(a)の鎖線で囲まれる部分の波形は、図4(b)のイに示されるように波形の立上り、立下りが小さく表れる。
【0028】
したがって、各データ系列D1 〜D3 の中間に検出器Hが位置したときの読取パターンを予め記憶しておくことにより、検出器Hとデータ系列D1 〜D3 との位置を決定することができる。
【0029】
なお、上述の例は、データ記録媒体Cに記録されているデータ系列は、磁気データの例を示したが、データ系列はバーコードであってもよい。この場合は、検出器としてバーコードスキャナが用いられる。
【0030】
また、上述の例は、データ記録媒体としてカード状の例を示したが、フロッピーディスクのような回転する円板状のものであって、この場合、データ系列は半径方向に沿って記録される。
【0031】
さらに、上述のデータ記録媒体Cは、トラック全体を複数のデータ系列Dとしたが、図5に示されるデータ記録媒体C′のように、トラックの後半部分を各データ系列D1 〜D4 に共通の所定のデータの記録されているデータ記録部D′とするようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
本発明の請求項1に係るデータ記録媒体は、データ記録媒体の搬送方向に沿って互いに所定の間隔を保ってそれぞれ異なるデータが記録されている、そのデータ記録媒体を管理するための複数個のデータ系列を有するデータ記録媒体であって、前記複数個のデータ系列の宇の2つのデータ系列間を読取ったときのデータ系列は、それら複数のデータ系列のデータ、及び他のデータ系列の間を読取ったときのデータと異なるので、データ記録媒体の管理の質向上を図ることができる。
【0033】
本発明の請求項2に係るデータ記録媒体処理装置は、データ記録媒体の搬送方向に沿って互いに所定の間隔を保ってそれぞれ異なるデータが記録されている、そのデータ記録媒体を管理するための複数個のデータ系列と、それらデータ系列を読取るための検出器との位置関係を決定するデータ位置決定手段を備えたデータ記録媒体処理装置であって、前記検出器が前記複数個の各データ系列にそれぞれ位置したときに読取られたデータ、及びそれら複数個のデータ系列のうち、2つのデータ系列間にまたがって位置したときに読取られたデータを予め記憶してある記憶手段と、前記検出器を介して読取られたデータと前記記憶手段に記憶されているデータとを比較する比較手段と、比較された両データの一致状態により、前記検出器の位置は、所定の目的とするデータ系列、又はその所定の目的とするデータ系列及びその目的とするデータ系列に隣接する中間に位置していると決定する決定制御手段とからなるので、読取器とデータ系列の位置を正確に決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るデータ記録媒体処理装置の概略構成図である。
【図2】書込データ系列、読取データ系列及び判定用基準データ系列の具体例である。
【図3】書込データ系列、読取データ系列及び判定用基準データ系列の他の具体例である。
【図4】書込パターン及び読取パターンの具体例である。
【図5】データ記録媒体の他の例を示す正面図である。
【符号の説明】
C データ記録媒体
D,D1 〜D8 データ系列
D′ データ記録部
H 検出器
R 読取装置
Claims (2)
- データ記録媒体の本体の搬送方向に沿って互いに所定の間隔を保ってそれぞれ異なるデータが記録されている、そのデータ記録媒体の本体を管理するための複数個のデータ系列を有するデータ記録媒体であって、
前記複数個のデータ系列の内の2つのデータ系列間を読取ったときのデータ系列は、それら複数のデータ系列のデータ、及び他の2つのデータ系列の間を読取ったときのデータと異なるものであることを特徴とするデータ記録媒体。 - データ記録媒体の本体の搬送方向に沿って互いに所定の間隔を保ってそれぞれ異なるデータが記録されている、そのデータ記録媒体の本体を管理するための複数個のデータ系列と、それらデータ系列を読取るための検出器との位置関係を決定するデータ位置決定手段を備えたデータ記録媒体処理装置であって、
前記検出器が前記複数個の各データ系列にそれぞれ位置したときに読取られたデータ、及びそれら複数個のデータ系列のうち、2つのデータ系列間にまたがって位置したときに読取られたデータを予め記憶してある記憶手段と、
前記検出器を介して読取られたデータと前記記憶手段に記憶されているデータとを比較する比較手段と、
比較された両データの一致状態により、前記検出器の位置は、所定の目的とするデータ系列、又はその所定の目的とするデータ系列及びその目的とするデータ系列に隣接する中間に位置していると決定する決定制御手段と、
を有することを特徴とするデータ記録媒体処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4046897A JP3599941B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | データ記録媒体及びその処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4046897A JP3599941B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | データ記録媒体及びその処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10241300A JPH10241300A (ja) | 1998-09-11 |
JP3599941B2 true JP3599941B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=12581475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4046897A Expired - Fee Related JP3599941B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | データ記録媒体及びその処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3599941B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4862360B2 (ja) * | 2005-11-04 | 2012-01-25 | 株式会社デンソーウェーブ | 二次元コード及び二次元コード読取装置 |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4046897A patent/JP3599941B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10241300A (ja) | 1998-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4652730A (en) | Method and apparatus for skew compensation in an optical reader | |
TWI384469B (zh) | 用以獲取索引標記之方法與裝置 | |
US5596460A (en) | System and method for encoding a servo address | |
KR100359539B1 (ko) | 매체 상에 사전기록된 타이밍 기반 서보 패턴으로 변조된데이터를 검출하는 검출기 및 그 검출방법 | |
US6839194B2 (en) | Disk drive apparatus and method for generating servo sector pulse | |
JP3599941B2 (ja) | データ記録媒体及びその処理装置 | |
US6731444B2 (en) | Head-disc assembly with embedded product identification code | |
AU2957192A (en) | Head switching method for staggered servo and circuit thereof | |
US6504664B1 (en) | Locating index mark in rotating magnetic storage media | |
JP4210372B2 (ja) | 磁気コード読取装置及び磁気コード読取方法 | |
US5444679A (en) | Optical disk driver for reading data from a disk based on ID information | |
JP2733968B2 (ja) | 2進データ再生方法及び装置並びに記録媒体 | |
JPH0668605A (ja) | 磁気カード | |
JPS61246928A (ja) | 光データ記録カード | |
JPS61280077A (ja) | 情報記録媒体 | |
JP2630003B2 (ja) | 磁気記憶装置 | |
JPH01227266A (ja) | 磁気カード記録再生装置 | |
JP2647830B2 (ja) | 情報券 | |
CA1325849C (en) | Magnetic recording medium and method of determining whether the medium is true or false | |
JPS6174088A (ja) | 光情報記録カ−ド | |
JPH0739116Y2 (ja) | 磁気記録媒体のデ−タ読取装置 | |
JP2862514B2 (ja) | 情報記録方法 | |
JPH0235605A (ja) | 磁気ストライプ読み取り方式 | |
JPH11250190A (ja) | カード識別方法およびカード識別装置 | |
JP2000348441A (ja) | 磁気記録データのジッタ測定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040915 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |