JPS6174088A - 光情報記録カ−ド - Google Patents
光情報記録カ−ドInfo
- Publication number
- JPS6174088A JPS6174088A JP59195200A JP19520084A JPS6174088A JP S6174088 A JPS6174088 A JP S6174088A JP 59195200 A JP59195200 A JP 59195200A JP 19520084 A JP19520084 A JP 19520084A JP S6174088 A JPS6174088 A JP S6174088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- bit
- line sensor
- central line
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/01—Details
- G06K7/016—Synchronisation of sensing process
- G06K7/0163—Synchronisation of sensing process by means of additional timing marks on the record-carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は光情報記録カードに係り、特にラインセンサに
よる読取りに適した態様でデータが記録されたカードに
関する。
よる読取りに適した態様でデータが記録されたカードに
関する。
〔前頭技術とその問題点]
近年磁気媒体を用いたものを中心として酋及したカード
は、より高密度のデータ記録を行なうべくICメモリを
搭載したものからさらに光学データ記録を行なうものへ
と広がっている。
は、より高密度のデータ記録を行なうべくICメモリを
搭載したものからさらに光学データ記録を行なうものへ
と広がっている。
このうち光学データ記録カードは多量のデータを記録し
ている訳であるが、これを迅速に読取るにはラインセン
サが好適である。すなわちラインセンサはIIl長い領
域を監視して当該領域内のデータを読取り得るもめであ
り、1列のデータを同時読取りすることができる。
ている訳であるが、これを迅速に読取るにはラインセン
サが好適である。すなわちラインセンサはIIl長い領
域を監視して当該領域内のデータを読取り得るもめであ
り、1列のデータを同時読取りすることができる。
この読取りはカードの記録データとラインセンサの走査
方向とを一致さけて行なうものであるから、何らかの原
因で記録データの方向とラインセンサの方向とが一致し
ていないと読取り不能となる。
方向とを一致さけて行なうものであるから、何らかの原
因で記録データの方向とラインセンサの方向とが一致し
ていないと読取り不能となる。
次にカードの記録データは所定数のピットにより1列の
データを構成している訳であるが、その両端部には特別
な識別標識を付してはいないのが普通であるから、カー
ド面が汚屓していたりすると1列のデータの端部を見誤
まる可能性がある。
データを構成している訳であるが、その両端部には特別
な識別標識を付してはいないのが普通であるから、カー
ド面が汚屓していたりすると1列のデータの端部を見誤
まる可能性がある。
これは、ラインセンサの走査方向長とカードのデータ列
長とが対応していないこととも関連するが、実際にはデ
ータ列を縦に複数並べてこれを単一のラインセンナで一
括して読取る等の方法を採っており、この意味からもデ
ータ列の端部を正確に認識づる必要−が市る。
長とが対応していないこととも関連するが、実際にはデ
ータ列を縦に複数並べてこれを単一のラインセンナで一
括して読取る等の方法を採っており、この意味からもデ
ータ列の端部を正確に認識づる必要−が市る。
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本発明は一ヒ述の点を考慮してなされたもので、ライン
センサにより読取りに適合したデータ記録がなされた光
情報記録カードを提供することを目的とする。
センサにより読取りに適合したデータ記録がなされた光
情報記録カードを提供することを目的とする。
(発明の概要〕
この目的達成のため、本発明では、データ列の何れか一
方の端部にデータ列の中心線位置を示すピットを付加す
ると共に、データ列の端部近傍にデータ列の境界を示す
バーを設けて/2る光情報記録カードを提供するもので
ある。
方の端部にデータ列の中心線位置を示すピットを付加す
ると共に、データ列の端部近傍にデータ列の境界を示す
バーを設けて/2る光情報記録カードを提供するもので
ある。
(実施例)
以下添付図面を参照して本発明を実施例につき説明する
。
。
第1図は本発明に係る光情報記録カードのデータ記録部
を拡大して示したもので、ここではデータ列1列につい
てだけ示している。同図において、1がデータ列であり
、先頭ピットP。とデータピットP1〜P4とからなる
。これら各ピットは中心線CL上に中心合わけして等間
隔配置されている。これらピットのうち、先頭ピットP
。は中心線CLの位置を示すためのであるから、中心線
CLと直角方向の寸法をピットの幅と呼べばこのピット
の幅がデータピットP1〜P4に比べて遥かに小さく形
成されている。一方、データピットP1〜P4はピット
の存在することをラインセンナにより確実に検知するた
めにピット幅が大きく形成されている。
を拡大して示したもので、ここではデータ列1列につい
てだけ示している。同図において、1がデータ列であり
、先頭ピットP。とデータピットP1〜P4とからなる
。これら各ピットは中心線CL上に中心合わけして等間
隔配置されている。これらピットのうち、先頭ピットP
。は中心線CLの位置を示すためのであるから、中心線
CLと直角方向の寸法をピットの幅と呼べばこのピット
の幅がデータピットP1〜P4に比べて遥かに小さく形
成されている。一方、データピットP1〜P4はピット
の存在することをラインセンナにより確実に検知するた
めにピット幅が大きく形成されている。
先頭ピットPoとデータピットP1〜P4とがこのよう
に構成されているため、ラインセンサ(図示せず)を先
頭ピットP。に合わせればデータピッ+−p 〜P4
もラインセンサにより検知されることになる。これは、
ラインセンサとカードとの相対的な角反関係として通常
考えられる範囲は、ラインセンサは中心線CLを僅かに
外れる程度であり、たとえラインセンサに対するカード
の相対的角度が大であったとしてもデータピットP1〜
P4とくにP4がラインセンサで読取れないという事態
は生じない。
に構成されているため、ラインセンサ(図示せず)を先
頭ピットP。に合わせればデータピッ+−p 〜P4
もラインセンサにより検知されることになる。これは、
ラインセンサとカードとの相対的な角反関係として通常
考えられる範囲は、ラインセンサは中心線CLを僅かに
外れる程度であり、たとえラインセンサに対するカード
の相対的角度が大であったとしてもデータピットP1〜
P4とくにP4がラインセンサで読取れないという事態
は生じない。
このように構成されたデータ列は、バー2,2間に配さ
れる。このバー2はデータ列間の境界を表すもので、デ
ータ列の中心線CLと直角方向に連続して延びる。
れる。このバー2はデータ列間の境界を表すもので、デ
ータ列の中心線CLと直角方向に連続して延びる。
第2図は本発明に係る光情報記録カードのデータ記録部
とうインセンサとの位置的、寸法的関係を示したもので
、データ列1は2段積重ねた構成となっており、データ
列1の境界にはバー2が設けられている。そして、デー
タ列1の長手方向に一致するように走査方向を有するラ
インセンサ3でデータ1111を走査する。この走査に
際してデータタ10にJ5 Lプる先頭ピット・ρ0に
よってラインセンサ3をデータ列1の中心位置に合わせ
る。また、データ列の境界をバーによって認識する。
とうインセンサとの位置的、寸法的関係を示したもので
、データ列1は2段積重ねた構成となっており、データ
列1の境界にはバー2が設けられている。そして、デー
タ列1の長手方向に一致するように走査方向を有するラ
インセンサ3でデータ1111を走査する。この走査に
際してデータタ10にJ5 Lプる先頭ピット・ρ0に
よってラインセンサ3をデータ列1の中心位置に合わせ
る。また、データ列の境界をバーによって認識する。
(変形例)
上記実流例では、データ列1の先頭に中心線位置を表す
ピッl−を設けたが、これは最後尾ピットに代えてムよ
い、、要はデータ列の方向とラインセンサ3の走査方向
とが若干ずれてもラインセンサが全ピッ1−を読取れれ
ばよい。また、バー2はデータ列の境界位置を示せばよ
いのであるから、連続した長いものでなくてもよく、各
データ列毎に間欠的に設けられていてもよいし、いくつ
かのデータ列に対し1つのバーを設ける等してもよい。
ピッl−を設けたが、これは最後尾ピットに代えてムよ
い、、要はデータ列の方向とラインセンサ3の走査方向
とが若干ずれてもラインセンサが全ピッ1−を読取れれ
ばよい。また、バー2はデータ列の境界位置を示せばよ
いのであるから、連続した長いものでなくてもよく、各
データ列毎に間欠的に設けられていてもよいし、いくつ
かのデータ列に対し1つのバーを設ける等してもよい。
本発明は上述のように、データ列の何れかの端部にデー
タ列の中心線位置を示すピットを付加すると共に、デー
タ列の端部近傍にデータ列の境界を示すバーを設けたた
め、ラインセンサの走査方向をデータ列の方向に正確に
一致させ且つデータ列の1つづつのまとまりを正確に認
識することができる。したがって光情報記録デーの取扱
いが簡便になる。
タ列の中心線位置を示すピットを付加すると共に、デー
タ列の端部近傍にデータ列の境界を示すバーを設けたた
め、ラインセンサの走査方向をデータ列の方向に正確に
一致させ且つデータ列の1つづつのまとまりを正確に認
識することができる。したがって光情報記録デーの取扱
いが簡便になる。
第1図は本発明に係る光情報記録カードのデータ記録部
の説明図、第2図は同カードの同記録部とラインセンサ
との位置的ならびに寸法的関係を示す説明図である。 1・・・データ列、2・・・バー、3・・・ラインセン
υ−1P・・・ピット。 出穎人代理人 猪 股 潰 れ 1 図 ろ2 図
の説明図、第2図は同カードの同記録部とラインセンサ
との位置的ならびに寸法的関係を示す説明図である。 1・・・データ列、2・・・バー、3・・・ラインセン
υ−1P・・・ピット。 出穎人代理人 猪 股 潰 れ 1 図 ろ2 図
Claims (1)
- データ列の何れか一方の端部にデータ列の中心線位置を
示すピットを付加すると共に、データ列の端部近傍にデ
ータ列の境界を示すバーを設けてなる光情報記録カード
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195200A JPS6174088A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 光情報記録カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195200A JPS6174088A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 光情報記録カ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174088A true JPS6174088A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16337114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195200A Pending JPS6174088A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 光情報記録カ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174088A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236028A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Csk Corp | 光記録媒体 |
JPS61236029A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Csk Corp | 光記録媒体 |
JPS63104222A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-09 | Kyodo Printing Co Ltd | 光記録カードの読取り方法 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59195200A patent/JPS6174088A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236028A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Csk Corp | 光記録媒体 |
JPS61236029A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Csk Corp | 光記録媒体 |
JPS63104222A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-09 | Kyodo Printing Co Ltd | 光記録カードの読取り方法 |
JPH0555931B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1993-08-18 | Kyodo Printing Co Ltd |
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