JPS6155711B2 - - Google Patents

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JPS6155711B2
JPS6155711B2 JP55501168A JP50116880A JPS6155711B2 JP S6155711 B2 JPS6155711 B2 JP S6155711B2 JP 55501168 A JP55501168 A JP 55501168A JP 50116880 A JP50116880 A JP 50116880A JP S6155711 B2 JPS6155711 B2 JP S6155711B2
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JP
Japan
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signal
bar code
data
reading
code
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JP55501168A
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JPS56500550A (ja
Inventor
Bari Ii Pasaa
Jooji Ei Sukarei
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NCR Voyix Corp
Original Assignee
NCR Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NCR Corp filed Critical NCR Corp
Publication of JPS56500550A publication Critical patent/JPS56500550A/ja
Publication of JPS6155711B2 publication Critical patent/JPS6155711B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/016Synchronisation of sensing process
    • G06K7/0163Synchronisation of sensing process by means of additional timing marks on the record-carrier

Description

請求の範囲 1 第1の型の複数の符号18と第2の型の終符
号29とを使用するコード符号群を持つ記録部材
32を含むシステムであつて、前記符号の各々は
クロツク・トラツクを構成するクロツク要素2
2,31を含み、前記第1の型の符号18はデー
タ・トラツクを構成するキヤラクタを表わすコー
ド要素20を含むものであり、前記システムは更
に前記データ・トラツク及び前記クロツク・トラ
ツクを感知して前記データ・トラツクを表わす信
号44′及び前記クロツク・トラツクを表わす信
号42′を発生する感知手段38を含むコード読
取システムであつて、 前記第2の型の終符号29はキヤラクタを表わ
すコード要素30と前記クロツク要素31とから
成り、 前記システムは、更に前記記録部材32を前記
感知手段38を通して駆動する駆動手段44,4
6と、 前記感知手段38による前記終符号29の前記
キヤラクタを表わすコード要素の感知に応答して
前記駆動手段44,46をデイセーブルするよう
作動するロジツク手段160,170,174と
を含み、 前記終符号の読取りに応答して前記駆動手段に
よる前記記録部材の駆動を自動停止するようにし
たコード読取システム。
技術分野 この発明はコード読取システム(code
sensing system)に関する。この出願はこの出
願の出願人と同一の出願人が同日に出願した「光
学データ読取装置」という名称の国際出願に関係
するものである。
背景技術 販売時点でデータを得るための手段としては、
ラベル又は物品の上に用いられるバー・コード符
号が知られている。これらバー・コード・ラベル
の読取りに際しては、読取装置から利用装置
(utilization device)にその情報を正しく挿入す
るために、クロツク・パルス又は他の形式の同期
信号を用いることが必要である。更に、受信した
情報を正しくデコードするために、バー・コード
符号に対する読取装置の移動と該クロツク・パル
スとの間に正しい時間関係を与える必要がある。
特に、読取装置とバー・コード符号との間の相対
的移動が不規則な場合、先行技術のコード読取シ
ステムでは満足に動作しないことがあつたという
問題を経験した。
これらの要求に合致させるために、先行技術の
コード読取システムでは、その米国特許明細書第
3409760号の中に、バー・コード符号のクロツキ
ング・トラツクと、それと同心のデータとを持つ
バー・コード・ラベルを用い、そのクロツキン
グ・トラツクのバーが該データ・トラツクの各バ
ーの位置を定めるようにしたものを開示してい
る。開始マークはそのデータ及びクロツキング・
トラツクと置換えられて設けられる。手持ラベ
ル・リーダをラベルの上に位置決めしたときに、
3つのセンサを環状路に沿つて回転させ、デー
タ・トラツク、クロツキング・トラツク、開始マ
ーク等を読取るように構成してある。開始マーク
が1つのセンサで読取られたときに、そのリーダ
の記憶装置はデータ・トラツクを読取つたセンサ
がそれに続いて発生した電気データ信号を記憶す
るために条件付けされる。そのデータ信号はクロ
ツキング・トラツクの読取りによりセンサから発
生した電気クロツキング信号の制御により、その
記憶装置に記憶される。回転完了後、再び開始マ
ークが読取られると、その後のセンサの回転中、
その記憶装置の動作を禁止するようにしている。
しかし、この従来技術ではデータ・トラツクの終
端を表わす終符号がなく、再び開始マークを読取
つたときにその後の動作を禁止するようにしてい
る。又、この先行技術の構成では、センサを移動
するだけで、センサを通過するラベルを移動する
装置は用いられていない。そのため、読取動作の
終了時期が不安定であり、読取誤差も多かつた。
発明の開示 この発明の目的はデータ・トラツク及びクロツ
キング・トラツクから成る符号群の最後のデータ
符号を終符号とする符号群を有する記録部材を提
供することであり、及び前記符号を読取るための
読取装置を通過するように、コード符号を有する
記録部材を駆動するための装置を含み、その読取
装置を通過する記録部材を不規則又は間欠的に供
給してもスムーズに読取ることができ、且つ終符
号を読取つたときにその動作を終了するようにし
た安価なコード読取システムを提供することであ
る。
この発明は、データ・トラツクとクロツキン
グ・トラツクとから成るコード符号の符号群であ
つて、その最後のデータ符号がその符号群の終端
をも表わすようにしたデータ終符号を有するコー
ド符号群を付したことを特徴とする記録部材を提
供し、更に前記データ・トラツクと前記クロツキ
ング・トラツクとを読取り、該データ・トラツク
を表わす第1の電気信号と該クロツキング・トラ
ツクを表わす第2の電気信号とを発生する読取装
置とを含むコード読取システムであつて、前記読
取装置を通過する前記記録部材を駆動するための
駆動装置と、前記読取装置による前記終符号の読
取りに応答して前記駆動装置をデイセーブルする
ように働くデイセーブリング装置とを持つことを
特徴とするコード読取システムを提供する。
この発明によると、データ符号の各要素ごとに
それと一体的なクロツク要素を用いるため、その
符号群をいかなる記録部材のどこにどのような方
向に付しても正確な読取りが可能となり、特定の
データ符号をデータ符号群の終了符号として用い
ることにより、使用する符号の数を増加せずにデ
ータの終了を表わすことができるので読取りが速
く、又その特定のデータ符号を読取つたときに駆
動装置を自動的にデイセーブルするので、読取終
了を表わすための別のタイミング・マークとか、
別のセンサやそのためのロジツク手段等特別な感
知識別手段を設ける必要がなくなるため、装置を
簡単且つ安価にすることができる。その上、この
発明によるコード読取システムは記録部材を不規
則又は間欠的に供給したときでもスムーズに動作
してその読取りを正確にすることができる。
【図面の簡単な説明】
次に、添付図面を参照し、それを例にしてこの
発明の1実施例を詳細に説明する。
第1図はこの発明のコード読取システムに使用
するための第1の型のバー・コード符号を表わす
グラフと、それぞれ関係する符号の数値とを表わ
した模式図、 第2図はこの発明のコード読取システムに使用
するための第2の型のバー・コード符号を表わし
たグラフと、それぞれ関係する符号の数値とを表
わした模式図、 第3図はバー・コード・ラベルが設けられてい
る記録部材の平面図、 第4図は第3図の記録部材が読取装置に隣り合
うように位置決めされて表わされており、この発
明のコード読取システムに使用されるデータ端末
装置のプリント部の1部の側面図、 第5図は第1図、第2図に表わされているバ
ー・コード符号のコードの構成を表わした表を表
わす図、 第6図は端末装置の読取及びモータ制御回路の
ブロツク図、 第7A図及び第7B図はともに接続されて第6
図の回路の詳細を表わす略式図、 第8A図及び第8B図はともに接続されて第6
図、第7A図、第7B図に表わされている回路の
動作を例示する複数の波形を表わす波形図であ
る。
発明を実施するための最良の形態 第1図を見ると、そこには全体的に数字18で
指示され、キヤラクタ・バー・コード符号20と
クロツク・バー・コード符号22とを含む第1の
型のバー・コード符号のグラフ図形が表わされて
いる。キヤラクタ・バー・コード符号20は数値
キヤラクタ0乃至9のそれぞれを表現するように
配置され、処理されるべき物の上に設けられたと
きにデータ・トラツクを形成する。各バー・コー
ド符号20は種々の厚さの黒24と白26の1群
のバーから成り、各バー・コード符号20,22
はモジユール(各モジユール(module)は黒又
は白でよい)と呼ばれる7つの等しい幅のデータ
要素から構成される。バー・コード符号20,2
2の読取りの際に、それぞれ、白モジユール又は
スペース(space)は、当業界で周知の方法によ
り、「0」の値が割当てられ、黒モジユールは
「1」の値が割当てられる。又、各キヤラクタの
バー・コード符号20の最初と最後のバーは黒で
あるということがわかるであろう。その特性は後
述するような方法で、モータ駆動機構の動作の制
御に使用される。この黒白モジユール表示に該当
するバイナリ・ビツトを使用することによつて、
各バー・コード符号20は7ビツトのパターンを
提供するように配置される。故に、第5図の表に
表わされているように、10進キヤラクタ1は7ビ
ツト・パターン1110001を用いて、第1図のバ
ー・コード符号20のように表わされる。従つ
て、10進1は、この7ビツト・パターンのフオー
マツトに一致するように、3ビツトの黒バーとそ
れに続く3ビツトの白バー又はスペースと、更に
それに続く1ビツト幅の黒バーとで構成される。
前述したように、それぞれキヤラクタ・バー・
コード符号20(第1図)と共同し、クロツク信
号を表現する第2のバー・コード符号22が設け
られる。それは十分後述するような方法で、対応
するキヤラクタ符号20の数値キヤラクタの各ビ
ツトを示すビツト位置としてそれぞれ作用する等
しい間隔の4本の黒バー28で構成される。その
ように、共同するキヤラクタ・バー・コード符号
20と組合わされたバー・コードの配列は、各符
号化キヤラクタに自己クロツキング(self−
clocking)性能を与えて、読取部材を通過するバ
ー・コード・ラベルの移動速度の変化に無関係に
読取られるようにする。第1図のバー・コード符
号20と22とは接触して表わされているが、そ
れらは分離されてもよく、それでもバー・コード
符号20と22とが第1図に表わされているよう
に整列して設けられる(バー・コード符号22の
各バーがバー・コード符号20のデータ要素又は
モジユールと整列するということ)という意図さ
れた目的に対して、同じように作用するというこ
とは明らかである。
第2図には、数字29で全体的に表わされてい
る第2の型のバー・コード符号の図形表示が表わ
されている。それはバー・コード・ラベルの最後
若しくはコード終端(end−of−code)キヤラク
タのバー・コード符号として使用される。各コー
ド終端符号29はその対応するキヤラクタのバ
ー・コード符号20(第1図)に類似するキヤラ
クタ・バー・コード符号30を含み、その最初の
バーは常に黒である。残りのバー位置2乃至7は
逆である。すなわち、コード終端キヤラクタ符号
30にビツト「1」がある場合は、その対応する
キヤラクタのバー・コード符号20の同じ場所に
はビツト「0」が配置されている。この配列は第
5図の表に表わされている。いずれの場合にし
ろ、各バー・コード符号は4つのバイナリ・ビツ
ト「1」を含み、その特性はパリテイ・チエツク
として使用されることに注意するべきである。コ
ード終端バー・コード符号29はクロツク・バ
ー・コード符号22(第1図)と類似し、それと
同じように作用するような共同するクロツク・バ
ー・コード符号31(第2図)を持つ。
第3図には、顧客の支払金額がプリントされて
おり、モーテル若しくはホテルが発行する伝票部
材のような記録部材32の平面図が表わされてい
る。登録したときに、顧客に伝票部材32が割当
てられ、そこには、コード終端バー・コード符号
29(第2図)を持つ1群18′のバー・コード
符号18(第1図)から成り、1群のデータ・ト
ラツクを形成するキヤラクタ・バー・コード符号
20,30と、クロツキング・トラツクを形成す
るクロツク・バー・コード符号22,31とを持
つバー・コード・ラベル34がプリントされてい
る。このバー・コード・ラベル34はこの実施例
では請求書番号を有する。顧客がおこした支払請
求のすべては、データ端末装置に設けられている
プリント機構にその伝票を挿入し、当業界で公知
の方法によつて、キーボードを用い、請求金額を
そのプリント機構に入力することによつて、その
伝票上にプリントされる。その端末装置のモータ
駆動部材は伝票部材32に請求金額をプリントす
るプリント機構のプリント部材に隣り合う場所に
その伝票部材32を移動する。該伝票部材32の
最初の移動中、端末装置に設けられている読取部
材がバー・コード・ラベル34を読取り、該端末
装置がその顧客の請求書番号を検証して、今プリ
ントされるべき金額をその伝票上にあるエントリ
の現在の合計(running total)に加えることが
できるようにする。請求書番号を確認した後、そ
の端末装置はキーボードに請求金額を入力するこ
とをオペレータに知らせ、その後プリントが行わ
れる。チエツク・アウトのときに支払われるべき
合計金額は顧客の支払いの用に供するためにその
伝票上にプリントされる。
第4図は全体的に数字36で指示される読取ア
センブリを表わしているプリント部の1部の側面
図であり、そこには伝票部材32(第3図)に隣
接して位置決めされる1対の片寄り孔(図示して
いない)が設けられている接触部40を持つ読取
部材38を含む。読取部材38の接触部40の各
孔には複数のオプテイカル・フアイバが収容さ
れ、そのあるものは発光ダイオード(LED)に
通じ、その残りのオプテイカル・フアイバはホ
ト・トランジスタに通じる。そして、それらは、
当業界で公知の方法により、バー・コード・ラベ
ル34(第3図)のクロツク・チヤンネル22
(第1図)の読取りに応答してアナログ波形信号
42′(第8A図)を出力し、データ又はキヤラ
クタ・チヤンネル20の読取りに応答してアナロ
グ信号44′(第8A図)を出力する。伝票部材
32はばね押圧コンペンセータ部材(spring−
urged compensator member)42によつて読
取部材38の接触部40に係合するようにおさえ
られる。1対の駆動ローラ44,46は伝票部材
32を挾持し、モータ駆動部材(図示していな
い)によつて作動されたときに、該伝票部材を所
定の距離だけ移動して伝票部材のプリント・ライ
ンをプリント機構に隣接するように位置決めし、
当業界で公知の方法に従つて、該プリント機構が
必要なデータをその伝票部材上にプリントするこ
とができるようにする。読取部材38の更に詳細
な説明は、この出願に関係する前述の国際出願を
参照するとよい。
第6図にはこの実施例に使用される読取及びモ
ータ制御回路の簡略ブロツク図が表わされてい
る。第6図に表わされているように、読取部材3
8は1対のホト・トランジスタ48,50を含
み、そのそれぞれはチヤンネル52に置かれてい
る複数のオプテイカル・フアイバを通して伝票部
材32に設けられているバー・コード・ラベル3
4から反射した光線を受光する。光源には、付勢
したときにチヤンネル56に置かれている複数の
オプテイカル・フアイバを通してバー・コード・
ラベル34に光線を送る発光ダイオード54が含
まれる。ホト・トランジスタ48はデータ・キヤ
ラクタを表わすバー・コード符号20,30から
反射した光線を受光し、ホト・トランジスタ50
はクロツク信号を表わすバー・コード符号22,
31から反射した光線を受光する。クロツク・バ
ー・コード符号22,31に隣接して位置決めさ
れた読取部材38のチヤンネル52はデータ・キ
ヤラクタ・バー・コード符号20,30に隣接し
て位置決めされたチヤンネル52に対して相補的
な位置にある。このような配列によつて、ホト・
トランジスタ48はホト・トランジスタ50から
発生したクロツク・アナログ波形信号42′から
位相がずれたデータ・アナログ波形信号44′
(第8A図、第8B図)を発生する。
この実施例では、キヤラクタ・バー・コード符
号20,30に隣接して位置決めされたチヤンネ
ル52は、クロツク・バー・コード符号22,3
1の黒バー28(第1図)で表わされているモジ
ユールの幅の半分に等しい距離だけ、クロツク・
バー・コード符号22,31に隣接して位置決め
されたチヤンネルからずれている。
データ又はキヤラクタ・アナログ信号44′
(第8A図、第8B図)はホト・トランジスタ4
8(第6図)からライン58を介して比較器60
に送信される。該比較器60はそのアナログ信号
44′をデイジタル化してライン64を介し、矩
形波信号62(第8A図)を直列−並列シフト・
レジスタ66の入力へ出力する。この動作と同時
に、ホト・トランジスタ50はライン68を介し
て比較器70に送信されるクロツク・アナログ信
号42′(第8A図)を発生する。該比較器70
はこの入力アナログ信号をデイジタル化し、ライ
ン74を介して矩形波信号72(第8A図)にし
てエツジ・デテクタ(edge detector)76に出
力する。第8A図の点線で表わされているよう
に、矩形波信号72の各立上り端と立下り端と
は、読取部材38のクロツク・チヤンネル読取孔
の場所がデータ・チヤンネル読取孔からずれてい
るために、ビツト位置B0乃至B6に対応する矩
形波データ・パルス62の中間に発生する。
エツジ・デテクタ76(第6図)は矩形波信号
72(第8A図)のそれぞれの立上り端及び立下
り端を感知したときに、1群のクロツク・パルス
78(第8A図)を発生し、それをライン80を
介してAレジスタ66に送信し、それでデータ信
号62をそのレジスタに負荷させる。クロツク・
パルス78の制御のもとに、データ信号62がA
レジスタ66に負荷されると、出力ライン82a
に第1のデータ・ビツトB0が現われ、出力ライ
ン82gに第7のデータ・ビツトB6が現われる
というように、前述の信号62はレジスタ66の
各出力ライン82a乃至82gに現われる。前述
したように、各バー・コード符号20,30(第
1図及び第2図)の第1のビツトB0は黒であ
り、バイナリ・ビツト「1」を表わす。レジスタ
66の出力ライン82aにこの信号が現われたと
きに、その信号はライン84を介してモータ制御
ユニツト86に送信される。そこで、モータ制御
ユニツト86はライン89を介して、モータ駆動
機構が作動しているときには「ロー」であるモー
タ・オン信号98(第8A図、第8B
図)を受信する。
読取部材38で読取られたバー・コード符号が
コード終端符号29(第2図)ならば、その最後
のビツト位置は常にスペース又は白バーであつ
て、ライン82gに「ロー」信号83(第8B
図)を発生する。この信号は後述する方法によつ
て反転されて、出力ライン94(第6図)に「ハ
イ」信号として現われ、モータ制御ユニツト86
に送信される。制御ユニツト86はライン86を
介してライン82aから受信する「ハイ」信号と
ライン94を介して受信する「ハイ」信号とに応
答して、ライン90を通りモータ制御ユニツト9
2に出力されるモータ禁止信号MOTINH88
(第8B図)を「ハイ」にする。その結果、端末
装置のモータ駆動機構を停止させて駆動ローラ4
4,46を無能化(デイセーブル)する。この時
点におけるその駆動機構の停止は、端末装置が読
取装置38から送信されたデータをデコードし、
デコードされた請求書番号を確認し、伝票部材3
2にプリントされるべきデータをその端末装置に
挿入するようにオペレータに表示することができ
るようにする。
エツジ・デテクタ76から発生したクロツク・
パルス78(第8A図)は、また、ライン100
を介してクロツク・パルス・カウンタ102にも
送られ、該カウンタ102は7番目のクロツク・
パルス78が発生したときに並列負荷信号104
(第8A図、第8B図)を出力する。信号104
は、Aレジスタ66の出力ライン82a乃至82
gに現われているデータ・ビツト62(第8A
図)を10ビツト並列−直列Bシフト・レジスタ1
08に負荷するために、ライン106を介してB
シフト・レジスタ108に送信される。Bレジス
タ108に記憶されているデータ信号62(第8
A図)は、その後、ライン112を介し、Rデー
タ信号110(第8A図)として、モータ制御ユ
ニツト92にクロツク・アウトされ、その後、ラ
イン116を通してモータ制御ユニツト92から
くるクロツク・イン(CLK )パルス114
(第8A図)の受信に応答して、この端末装置の
他の部分にクロツク・アウトされる。Rデータ信
号110がモータ制御ユニツト92の制御によ
り、ライン112を介してBレジスタ108から
出力されている時間中でも、読取部材38で読取
られた次のバー・コード符号18(第1図)を表
わすデータ信号62(第8A図)が現に説明中の
方法によつてレジスタ66に入力される。
クロツク・パルス・カウンタ102(第6図)
は、ライン100を介してエツジ・デテクタ76
から送信された8クロツク・パルス78(第8A
図)をカウントしたときに、ライン118を介し
て「ハイ」パルスを出力する。このライン118
に現われているパルスはライン124を介して制
御信号122(第8A図)を出力し、Aレジスタ
66とクロツク・パルス・カウンタ102とをリ
セツトするリセツト回路120に送信されて、次
のバー・コード符号18(第1図)を読取つた結
果、ライン64を介して比較器60から送信され
てくるデータ信号62をAレジスタが受信できる
ようにする。従つて、第6図に開示されている読
取システムは、バー・コード・ラベル34のバ
ー・コード符号を読取ることによつて、そのバイ
ナリ形式のデータを出力するが、その読取データ
信号62は該信号62の発生と同時に発生したク
ロツク信号78によつてクロツクされるというこ
とがわかつたであろう。故に、読取部材から出力
されるデータは読取部材38を通過するラベルの
速度の変化に影響されずに読取られることにな
る。
第6図と第8A図に表わされているように、通
常「ハイ」のリセツト信号2126はライン1
26を介して出力される。ラベル34の読取前
に、信号2は下り、その信号はライン128を
介してLED制御回路130(第6図)に送信さ
れ、そこから調整ポテンシヨメータ131を通し
てLED54に付勢パルスを出力してそのLED5
4を付勢させ、新たな読取動作を開始する。信号
2は、またライン136を介してモータ制御ユ
ニツト86に送信され、そのユニツトの動作の条
件付けをする。更に、信号2はAリセツト回路
120とBリセツト回路132にも送られて、そ
の回路が動作できるようにする。記録部材32
(第3図)上のラベル34の読取の終了後、信号
2は立上り、LED54を滅勢する。「ハイ」信
号2は、またライン134を介してリセツト・
パルスをBレジスタ108に出力するBリセツト
回路132に送られて、次のラベルの読取りのた
めにそのレジスタをリセツトする。信号2は、
またライン136を介してモータ制御ユニツト8
6にも送信され、モータ禁止信号(MOTINH)
88を下げてモータ駆動機構が伝票部材をプリン
ト位置に移動することができるようにし、必要に
応じて、又はプリント動作が終了したときに、新
たな伝票部材のバー・コード・ラベル34(第3
図)の読取りができるようにこの読取システムの
条件付けを行う。信号88が下がると、モータの
動作を表わす信号BUSY127が立下る結果とな
る。第6図に表わされているように、平衡制御6
1はホト・トランジスタ48,50の出力電圧レ
ベルの調節に使用される。
第7A図と第7B図は第6図に表わされている
回路の詳細なブロツク図を表わす。第7A図にあ
るように、ライン128を介してモータ制御ユニ
ツト92(第7B図)から発生した起動信号2
は降圧抵抗140を通して反転信号を出力するイ
ンバータ138に送信され、その条件付けの状態
にトランジスタ142を切換える。その結果、5
ボルト電源144(第7A図)はライン146、
発光ダイオード(LED)54、抵抗とポテンシ
ヨメータ148,150等を通して接地され、ダ
イオード54がチヤンネル56(第6図)に位置
決めされたオプテイカル・フアイバを通してバ
ー・コード・ラベル34を照射することができる
ようにする。キヤラクタ・バー・コード符号2
0,30(第1図)から反射した光はチヤンネル
52(第6図)に設けられているオプテイカル・
フアイバを通してホト・トランジスタ48に送ら
れる。ホト・トランジスタ48はライン58を介
して標準リニア集積比較器(standard linear
integrated comparator)60の反転入力にアナ
ログ信号44′(第8A図)を出力する。比較器
60はNational Semiconductor社(カリフオルニ
ア、サンタクララ)から販売されている部分番号
LM3900のような公知の型のものでよい。
アナログ波形信号44′(第8A図)は、その
アナログ信号が第8A図の波形信号44′に表わ
されている2ボルトと2.6ボルトのような一定の
電圧値に達したときに出力電圧を切換えて矩形波
信号62を出力するように比較器60で整形され
る。矩形波信号62はドライバ152とライン6
4を介して8ビツトAシフト・レジスタ66に送
信される。そして、エツジ・デテクタ76の出力
ライン100に現われ、ライン80を介してAレ
ジスタ66に送られるクロツク・パルス78(第
8A図)を用いて、該Aレジスタにクロツク・イ
ンされる。直列−並列シフト・レジスタ66は部
品番号SN74LS164としてTexas Instruments社
(テキサス州ダラス)から市販されているもので
よい。
同様な方法で、クロツク・バー・コード符号2
2,31(第1図)から反射された光を受光した
ホト・トランジスタ50はライン68を介して、
比較器60と同じ構成の比較器70の反転入力に
アナログ信号42′(第8A図)を出力する。該
比較器70は比較器60の動作と類似する方法で
矩形波信号72を出力する。比較器70から出力
された矩形波信号72はドライバ154に送信さ
れる。更に、その出力はライン74を介し、
Texas Instruments社(テキサス州ダラス)から
購入できる1対の単安定マルチバイブレータのよ
うな従来のいかなる構成の形式をとることもでき
るエツジ・デテクタ76に送られる。エツジ・デ
テクタ76は矩形波信号72の立上り端及び立下
り端が発生したときに、ライン100を介して、
部品番号SN74LS164としてTexas Instruments社
から購入することができる8ビツト・シフト・レ
ジスタで構成しうるクロツク・パルス・カウンタ
102に対してクロツク・パルス78(第8A
図)を出力するだろう。ライン100に現われた
クロツク・パルス78は、また、ライン80を介
し、信号62をシフト・レジスタ66に負荷する
ために前述した方法と同じ方法によつて、該レジ
スタ66のクロツク入力に送信され、以下説明す
る方法に従つてリセツト信号を発生するフリツ
プ・フロツプ158(第7B図)のクロツク入力
にも送信される。
クロツク・パルス78の制御のもとに、読取部
材38で読取られたキヤラクタ・バー・コード符
号の検証に使用されるデータを表わす矩形波信号
62のAレジスタ66に対するクロツキングはA
レジスタ66の出力ライン82a乃至82gにビ
ツト信号B0乃至B6(第8A図)を出力させる
ことになる。第1のビツト信号B0(第8A図)
は常に「ハイ」であり、出力ライン82aに現わ
れると、その信号はライン84(第7A図)を介
してナンド(NAND)ゲート160の1入力に送
られる。該ゲート160の他の入力はライン94
を介してライン182gに接続されているインバ
ータ162の出力に接続される。前述したよう
に、第1図のキヤラクタ・バー・コード符号20
の各バーに関係する波形62の最後のビツトB6
は常に「ハイ」であり、それは、インバータ16
2を通すことによつて、出力ライン94には「ロ
ー」として現われ、それはナンド・ゲート160
からその出力ライン164を介して「ロー」信号
を出力させることになる。読取部材38が、最後
の位置が常にスペース(空白又は白バー)である
コード終端キヤラクタ29(第2図)を読取つた
ときに、インバータ162で反転されたビツト信
号B6(第8B図)はライン94に「ハイ」信号
を出力して、ナンド・ゲート160がその出力ラ
イン164を介してインバータ166に「ロー」
信号を出力することができるようにし、続いてイ
ンバータ166がライン168を介してフリツ
プ・フロツプ170のCD入力に「ハイ」信号を
出力するだろう。このフリツプ・フロツプ170
はその出力の「ロー」信号をライン172を介
してナンド・ゲート174の1入力に出力するだ
ろう。そのナンド・ゲート174の他の入力はイ
ンバータ176からの「ハイ」信号を受信してお
り、該インバータ176の入力は、モータが回転
しているときには通常「ロー」であるモータ・オ
ン()信号98(第8A図)を受信して
いる。ドライバ175とライン90を介してモー
タ制御ユニツト92に送信されるナンド・ゲート
174の出力信号88(第8B図)は、部材32
(第3図)のバー・コード・ラベル34が読取ら
れたということを表示してモータ駆動機構(図示
していない)の動作を禁止する。フリツプ・フロ
ツプ158及び170(第7B図)は部分番号
MC14013としてMotorola社(アリゾナ州フエニ
ツクス)から購入することができる。
ライン100を介してクロツク・パルス78
(第8A図)をクロツク・パルス・カウンタ10
2(第7B図)に入力して、第7番目のクロツ
ク・パルス78をそのカウンタ102に入力した
ときに、該カウンタ102はライン106を介し
てパルス104(第8A図)の出力を発生する。
このパルス104はライン106を介してフリツ
プ・フロツプ177(第7A図)のクロツク入力
に送信され、該フリツプ・フロツプをトグルして
そのQ出力ライン178に1秒期間の「ハイ」信
号を出力させる。その信号はドライバ180を通
してBレジスタ108のPE入力に送信される。
該Bレジスタ108の入力ライン82a乃至82
gには、読取部材38によつて読取られたキヤラ
クタをバイナリ形式で表わした波形信号62(第
8A図)が現われている。Bレジスタ108は1
対の並列−直列5ビツト・シフト・レジスタで作
られる。その後、モータ制御ユニツト92からラ
イン116(第7B図)とドライバ184とを通
してクロツク・イン( )パルス114
(第8A図)が発生したときに、波形信号62は
インバータ186及びライン112を介して直列
に出力され、Rデータ波形110(第8A図)と
なつて、モータ制御ユニツト92に入力され、端
末装置によつて処理される。この事象順次は読取
部材38による各キヤラクタ・バー・コード符号
20(第1図)の読取りによつて始められる。B
レジスタ108は部品番号SN74LS96として
Texas Instruments社(テキサス州ダラス)から
購入することができ、フリツプ・フロツプ177
は部品番号SNLS221として購入することができ
る。
ライン100を介してエツジ・デテクタ76か
ら8個のクロツク・パルス78を受信したとき
に、クロツク・パルス・カウンタ102(第7B
図)は出力ライン118に「ハイ」信号を出力す
る。その信号はインバータ188で反転されてナ
ンド・ゲート190の1入力に送られる。該ゲー
ト190の他の入力には、ライン192を介して
フリツプ・フロツプ158のQ出力からくる「ロ
ー」信号が接続されているナンド・ゲート190
は可能化されて、インバータ194に「ハイ」信
号を出力する。インバータ194はライン124
を介してAレジスタ66のリセツト入力に「ロ
ー」信号 122(第8A図)を出力
し、該Aレジスタ66をリセツトして次のキヤラ
クタ波形信号62を挿入することができるように
する。 信号122は、またライン1
24を介してクロツク・パルス・カウンタ102
にも送信されて、該カウンタをリセツトする。故
に、これら回路は、バー・コード・ラベル34の
終端を指示するコード終端キヤラクタ信号79
(第8B図)が発生して、前述したように、モー
タが禁止される(disabling)までは、読取部材
38から発生した波形信号44′のそれぞれを処
理する条件下に置かれることになる。クロツク・
パルス・カウンタ102はAレジスタ66のそれ
と同じでもよい部品番号SN74LS164の8ビツ
ト・シフト・レジスタとして購入することができ
る。
読取部材38の動作で発生したデータすべてが
端末装置で処理された後、モータ制御ユニツト9
2は2信号126(第8A図)を「ハイ」にし
てライン128を介し、ドライバ129(第7A
図)を通してフリツプ・フロツプ170のリセツ
ト入力に送信する。フリツプ・フロツプ170は
ライン172に「ハイ」信号を出力して、ナン
ド・ゲート174が「ロー」のモータ禁止
(MOTINH)信号88(第8A図)を出力できる
ようにし、モータ駆動機構を付勢して、駆動車4
4,46の動作により伝票部材32をプリント位
置の方に駆動できるようにする。立上つた2信
号126は、ライン128を介してフリツプ・フ
ロツプ158(第7B図)にも送られ、フリツ
プ・フロツプ158がその出力ライン200に
「ハイ」信号を出力できるようにし、その「ハ
イ」信号はインバータ202で反転されて、ライ
ン134を介し、Bレジスタ108のリセツト入
力に送られて該Bレジスタ108をリセツトす
る。それは次の新しい処理動作のためのこの回路
の条件付けをしたことになる。
JP55501168A 1979-05-14 1980-05-07 Expired JPS6155711B2 (ja)

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US06/039,002 US4259569A (en) 1979-05-14 1979-05-14 Code sensing system

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JPS56500550A JPS56500550A (ja) 1981-04-23
JPS6155711B2 true JPS6155711B2 (ja) 1986-11-28

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EP (1) EP0028242B1 (ja)
JP (1) JPS6155711B2 (ja)
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DE (1) DE3071114D1 (ja)
WO (1) WO1980002614A1 (ja)

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EP0028242A1 (en) 1981-05-13
EP0028242B1 (en) 1985-09-25
WO1980002614A1 (en) 1980-11-27
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