JPH039201A - ノギス - Google Patents
ノギスInfo
- Publication number
- JPH039201A JPH039201A JP14274289A JP14274289A JPH039201A JP H039201 A JPH039201 A JP H039201A JP 14274289 A JP14274289 A JP 14274289A JP 14274289 A JP14274289 A JP 14274289A JP H039201 A JPH039201 A JP H039201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- depth
- vernier
- projection
- main scale
- caliper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100009348 Mus musculus Depp1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100009350 Rattus norvegicus Depp gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はデップスのさおを有するノギスに関する。
(従来の技術)
第1図に示すようにノギスによる被測定物の径寸法など
の測定は、本尺のジヨウ10とバーニヤのジヨウ11と
の間に被測定物をはさみ、被測定物に外側測定面12を
接触させ、バーニヤ5の表示を読み取ることにより行っ
ている。また被測定物の凹部の寸法の測定は、凹部の内
側面に本尺のくちばし13とバーニヤのくちばし14の
内側測定面15を接触させ、バーニヤ5の表示を読み取
ることによって行っている。
の測定は、本尺のジヨウ10とバーニヤのジヨウ11と
の間に被測定物をはさみ、被測定物に外側測定面12を
接触させ、バーニヤ5の表示を読み取ることにより行っ
ている。また被測定物の凹部の寸法の測定は、凹部の内
側面に本尺のくちばし13とバーニヤのくちばし14の
内側測定面15を接触させ、バーニヤ5の表示を読み取
ることによって行っている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら従来のノギスでは、測定する部分がジヨウ
10.11またはくちばし13.14を挿入できない箇
所にある場合には、かがる部分の幅寸法などを測定する
ことができない。
10.11またはくちばし13.14を挿入できない箇
所にある場合には、かがる部分の幅寸法などを測定する
ことができない。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
ものであり、デップスのさおの側縁から突出する基準突
起を設け、この基準突起のデップス基準面側の面とデッ
プス基準面までの距離をバニャによって表示するノギス
・である。
ものであり、デップスのさおの側縁から突出する基準突
起を設け、この基準突起のデップス基準面側の面とデッ
プス基準面までの距離をバニャによって表示するノギス
・である。
(作 用)
本発明によれば、デッブスのさおの突起を測定部分の一
方の縁に掛け1本尺を摺動させて、測定部をデップスの
さおの突起とデップスの基準面との間にはさみ、バーニ
ヤの表示を読み取る。
方の縁に掛け1本尺を摺動させて、測定部をデップスの
さおの突起とデップスの基準面との間にはさみ、バーニ
ヤの表示を読み取る。
(実 施 例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、符号1はデップスのさおを示し、この
デップスのさお1はバーニヤ5に固設されている。第3
A図、第3B図に示すようにデップスのさお1は本尺1
6の溝16aに摺動自在に嵌合されている。
デップスのさお1はバーニヤ5に固設されている。第3
A図、第3B図に示すようにデップスのさお1は本尺1
6の溝16aに摺動自在に嵌合されている。
デップスのさおlの先端には、第2図に拡大して示すよ
うにさお1の側縁から突出する基準突起2が形成されて
いる。この基準突起2の幅寸法Mを1rnmとした場合
には基準面3とデップスの基準面4までの距離りはバー
ニヤ5の読み取り寸法から1mmを引いた寸法となる。
うにさお1の側縁から突出する基準突起2が形成されて
いる。この基準突起2の幅寸法Mを1rnmとした場合
には基準面3とデップスの基準面4までの距離りはバー
ニヤ5の読み取り寸法から1mmを引いた寸法となる。
第3A図、第3B図に示すように本尺16の溝16aは
終端部分の幅が大きくなっており、突起収納部6が形成
されている。デップスのさお1が完全に溝16a内に収
納され、バーニヤ5が零を示す状態では、突起2は突起
収納部6に収納される。
終端部分の幅が大きくなっており、突起収納部6が形成
されている。デップスのさお1が完全に溝16a内に収
納され、バーニヤ5が零を示す状態では、突起2は突起
収納部6に収納される。
次にこのノギスの使用方法について説明する。
第4図は管状部材19の端面19bから、管状部材19
の内周面に形成されているOリング溝20.21までの
距離の測定作業を示す。
の内周面に形成されているOリング溝20.21までの
距離の測定作業を示す。
かかる測定作業は1本尺16からデップスのさお1を引
き出し、このさお1を管状部材19の開口部19aから
管状部材19内に挿入し、Oリング溝20に基準突起2
を嵌合する。そして本尺16を下降させ、デイツプスの
基準面4を管状部材の端面19bに接触させ、この状態
でバーニヤ5の表示を読み取り、この読み取り値から基
準突起2の幅寸法Mを引いて、寸法Aを測定する。端面
19bからOリング溝21までの寸法Bも同様の方法に
よって測定する。
き出し、このさお1を管状部材19の開口部19aから
管状部材19内に挿入し、Oリング溝20に基準突起2
を嵌合する。そして本尺16を下降させ、デイツプスの
基準面4を管状部材の端面19bに接触させ、この状態
でバーニヤ5の表示を読み取り、この読み取り値から基
準突起2の幅寸法Mを引いて、寸法Aを測定する。端面
19bからOリング溝21までの寸法Bも同様の方法に
よって測定する。
第5図は横穴25aを有する中空部材25の肉圧寸法C
の測定作業を示す。
の測定作業を示す。
デップスのさお1を本尺16から引き出し、さお1を中
空部材25の縦穴25bに挿入し、基準突起2を中空部
材25の内面の縁に掛け、本尺16を下降させ、デップ
スの基準面4を中空部材の外側面25dに接触させ、こ
の状態でバーニヤ5の表示を読み取る。
空部材25の縦穴25bに挿入し、基準突起2を中空部
材25の内面の縁に掛け、本尺16を下降させ、デップ
スの基準面4を中空部材の外側面25dに接触させ、こ
の状態でバーニヤ5の表示を読み取る。
第6図はパイプ部材3oの肉圧りの寸法の測定作業を示
す。
す。
デップスのさお1を本尺16から引き出し、さお1をパ
イプ部材30の縦穴30aに挿入し、基準突起2をパイ
プ部材の内周面30bの縁に掛け、本尺16を下降させ
、デップスの基準面4をパイプ部材3oの外周面30c
に接触させ、バーニヤ5の表示を読み取る。
イプ部材30の縦穴30aに挿入し、基準突起2をパイ
プ部材の内周面30bの縁に掛け、本尺16を下降させ
、デップスの基準面4をパイプ部材3oの外周面30c
に接触させ、バーニヤ5の表示を読み取る。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、ノギスのジヨウやくちば
しが挿入できなかった部分の幅寸法などをノギスにより
計測することが可能となる。
しが挿入できなかった部分の幅寸法などをノギスにより
計測することが可能となる。
第1図は本発明のノギスの全体構成図、第2図は第1図
の部分拡大図、第3A図、第3B図は第2図の裏面側を
示す図、第4図から第6図は本発明のノギスの使用状態
を示す図である。 1・・・デップスのさお、2・・・基準突起、4・・・
デップスの基準面、5・・・バーニヤ、6・・・基準突
起収納部、16・・・本尺、16a・・・溝第」図 第 2 図 第、54図 第光図 3−
の部分拡大図、第3A図、第3B図は第2図の裏面側を
示す図、第4図から第6図は本発明のノギスの使用状態
を示す図である。 1・・・デップスのさお、2・・・基準突起、4・・・
デップスの基準面、5・・・バーニヤ、6・・・基準突
起収納部、16・・・本尺、16a・・・溝第」図 第 2 図 第、54図 第光図 3−
Claims (1)
- デップスのさおの側縁から突出する基準突起を設け、こ
の基準突起のデップスの基準面側の面とデップスの基準
面までの距離をバーニヤによって表示するノギス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14274289A JPH039201A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | ノギス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14274289A JPH039201A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | ノギス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039201A true JPH039201A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15322522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14274289A Pending JPH039201A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | ノギス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039201A (ja) |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP14274289A patent/JPH039201A/ja active Pending
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