JPH0391631A - 空調装置の屋外部 - Google Patents
空調装置の屋外部Info
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- JPH0391631A JPH0391631A JP2219904A JP21990490A JPH0391631A JP H0391631 A JPH0391631 A JP H0391631A JP 2219904 A JP2219904 A JP 2219904A JP 21990490 A JP21990490 A JP 21990490A JP H0391631 A JPH0391631 A JP H0391631A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims 2
- ZZGXRPGQPAPARK-UWVGGRQHSA-N 3-[(5r,6r)-1-azabicyclo[3.2.1]octan-6-yl]-4-propylsulfanyl-1,2,5-thiadiazole Chemical compound C1([C@H]2CN3C[C@@]2(CCC3)[H])=NSN=C1SCCC ZZGXRPGQPAPARK-UWVGGRQHSA-N 0.000 abstract description 5
- 101710092224 Phosphate propanoyltransferase Proteins 0.000 abstract description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 abstract description 2
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- 239000003570 air Substances 0.000 description 41
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
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- 239000012080 ambient air Substances 0.000 description 1
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
- F24F1/027—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle mounted in wall openings, e.g. in windows
-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Duct Arrangements (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に空気流偏向装置に係り、特に、軸流フ
ァンの運転によって発生される騒音及び側流損失を低減
しながら再循環量を制御する様に方向づけされた多数の
湾曲グリル素子を有する空調装置の屋外部に関する。
ァンの運転によって発生される騒音及び側流損失を低減
しながら再循環量を制御する様に方向づけされた多数の
湾曲グリル素子を有する空調装置の屋外部に関する。
例えば、ホテル、寮、及びオフィスビル等の軽便な営業
用設備向けに普通に使用されるヒートポンプ装置を有す
る空調装置は、はとんどパッケージ型ターミナルエアコ
ン（空ｍ装Ｍ）（ＰＴＡＣ）として知られている型のも
のである。これらのパッケージ型ターミナルエアコンは
、周囲の壁を通して伸びており、普通、室内の空気をそ
の装置を通して引き込んで空気調整するため、室内の空
気と連通している蒸発器を持っている。凝縮器すなわち
屋外部は、冷却サイクル中に熱エネルギーを放出するた
めに、屋外の周囲の空気と連通して配置されている。大
抵の空調装置では、屋外コイルを有する空調装置の一部
分は、空気調整を行う室内に置かれ、屋外コイルを有す
るその空調装置のもう一方の一部分は、屋外空気と連通
して置かれている。空調装置のそれらの部分へ及びそれ
らの部分から空気の自由な流入及び流出を与える際に異
物の進入を防止するため、グリル構造物が通常各部分に
設置される。ＰＴＡＣの屋外側の軸流ファンあるいは他
の類似の装置は、普通、米国特許出願２６７．３３８及
び２６７．３３９に示されている様な平坦な通風孔ある
いは米国特許第４，８４８、１８３に示されている様な
線輪グリルを備えている。
用設備向けに普通に使用されるヒートポンプ装置を有す
る空調装置は、はとんどパッケージ型ターミナルエアコ
ン（空ｍ装Ｍ）（ＰＴＡＣ）として知られている型のも
のである。これらのパッケージ型ターミナルエアコンは
、周囲の壁を通して伸びており、普通、室内の空気をそ
の装置を通して引き込んで空気調整するため、室内の空
気と連通している蒸発器を持っている。凝縮器すなわち
屋外部は、冷却サイクル中に熱エネルギーを放出するた
めに、屋外の周囲の空気と連通して配置されている。大
抵の空調装置では、屋外コイルを有する空調装置の一部
分は、空気調整を行う室内に置かれ、屋外コイルを有す
るその空調装置のもう一方の一部分は、屋外空気と連通
して置かれている。空調装置のそれらの部分へ及びそれ
らの部分から空気の自由な流入及び流出を与える際に異
物の進入を防止するため、グリル構造物が通常各部分に
設置される。ＰＴＡＣの屋外側の軸流ファンあるいは他
の類似の装置は、普通、米国特許出願２６７．３３８及
び２６７．３３９に示されている様な平坦な通風孔ある
いは米国特許第４，８４８、１８３に示されている様な
線輪グリルを備えている。
通風孔が、排出空気流と平行である場合、その放出口か
ら流入口への再循環量を制御することは、完全に困難で
ある。
ら流入口への再循環量を制御することは、完全に困難で
ある。
さらに、そお通風孔が排出空気流に対して平角をなして
配列されている場合には、回転損失及び形状抵抗損失が
増大する。従って、平角グリルは再循環量を低減させる
が、回転損失及び形状抵抗損失が圧力損失を増大させる
。その結果、騒音が増大し、ファン出力が増大すること
になる。
配列されている場合には、回転損失及び形状抵抗損失が
増大する。従って、平角グリルは再循環量を低減させる
が、回転損失及び形状抵抗損失が圧力損失を増大させる
。その結果、騒音が増大し、ファン出力が増大すること
になる。
本発明の目的は、従来技術の欠点を克服する屋外部を提
供することにある。
供することにある。
本発明の他の目的は、屋外部に関して、ファン効率を増
大させると共に、騒音レベルを低減させる屋外コイル及
びファン用グリルを提供することにある。
大させると共に、騒音レベルを低減させる屋外コイル及
びファン用グリルを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、空気側圧低下を最小化する
湾曲グリルを有する空調装置の屋外グリルを提供するこ
とにある。
湾曲グリルを有する空調装置の屋外グリルを提供するこ
とにある。
本発明のさらに他の目的は、空気の再循環量を減少させ
る湾曲素子の鏡像部を有する空調装置の屋外グリルを提
供することにある。
る湾曲素子の鏡像部を有する空調装置の屋外グリルを提
供することにある。
これらの目的を達成する本発明の空調装置の屋外部にお
いては、屋外熱交換器を通して流れる空気流内に設けら
れたファンがらの放出空気が、グリルを通して屋外環境
に吹き出されるように構成されている。そのグリル素子
すなわち通風口は、その素子の上流部分がファンからの
放出空気に対して平行であって、一方、弓形曲線部分に
よってその上流部分に接続されている下流部分がファン
の中心線から成る角度で空気を放出するように、湾曲せ
しめられている。
いては、屋外熱交換器を通して流れる空気流内に設けら
れたファンがらの放出空気が、グリルを通して屋外環境
に吹き出されるように構成されている。そのグリル素子
すなわち通風口は、その素子の上流部分がファンからの
放出空気に対して平行であって、一方、弓形曲線部分に
よってその上流部分に接続されている下流部分がファン
の中心線から成る角度で空気を放出するように、湾曲せ
しめられている。
ここに述べられる好適な実施例では、パッケージ型ター
ミナルエアコンに適用される湾曲屋外グリルを一例とし
て採用している。しかし、本発明は、ルームエアコンあ
るいは分離型エアコンあるいはヒートポンプに対しても
同様に適用できるものである。
ミナルエアコンに適用される湾曲屋外グリルを一例とし
て採用している。しかし、本発明は、ルームエアコンあ
るいは分離型エアコンあるいはヒートポンプに対しても
同様に適用できるものである。
第１図を参照する。パッケージ型ターミナルエアコン１
０は、前面力＜＜−１２及び背面カバーエ４を備えてい
る。背面カバー１４は、多数の側部１６及び後部１８を
有する。後部には、屋外コイルを介して屋外の空気を導
く開口が設けられている。放出グリル２０は背面カバー
■４の後部にある開口に取り付けられている。放出グリ
ル２０は、再循環量を制御しながら空気を空調装置内部
及び外部に案内するための固定湾曲素子２４を含んでい
る多数の通風口部２２を有する。分離型エアコンあるい
はルームエアコンの屋外ユニットでは、入口部が放出グ
リル部の反対側あるいはその屋外ユニットの側部にある
。
０は、前面力＜＜−１２及び背面カバーエ４を備えてい
る。背面カバー１４は、多数の側部１６及び後部１８を
有する。後部には、屋外コイルを介して屋外の空気を導
く開口が設けられている。放出グリル２０は背面カバー
■４の後部にある開口に取り付けられている。放出グリ
ル２０は、再循環量を制御しながら空気を空調装置内部
及び外部に案内するための固定湾曲素子２４を含んでい
る多数の通風口部２２を有する。分離型エアコンあるい
はルームエアコンの屋外ユニットでは、入口部が放出グ
リル部の反対側あるいはその屋外ユニットの側部にある
。
第２図を参照する。この図から、パッケージ型ターミナ
ルエアコンの屋外空気の流路が理解される。コンデンサ
の軸流ファンは、屋外グリル２０の側部を介してかつシ
ュラウド３１の周りを通して、屋外の空気を引き込む。
ルエアコンの屋外空気の流路が理解される。コンデンサ
の軸流ファンは、屋外グリル２０の側部を介してかつシ
ュラウド３１の周りを通して、屋外の空気を引き込む。
その後、空気は軸流ファン３０を通して流れ、矢印で示
されているように、一般に軸流ファン３０の軸３５に平
行に、凝縮器コイル３２及び屋外グリル２０を介して外
部へ放出される。軸流ファン３０は、そのファンの後方
に設けられたモータ３４によって駆動される。そのファ
ンは、駆動軸３６によってモータに接続されている。ま
た、モータ３４は、遠心ファン４０を駆動するようにな
っており、その遠心ファンは、屋内の空気をＰＴＡＣの
屋内部に設けられた蒸発器すなわち屋内コイル４２を通
して移動させる。技術的に知られているように、凝縮器
コイル３２及び蒸発器コイル４２は、コンプレヅサ４４
及び膨張弁４６と伴に冷却ループに接続され、空調回路
を形成している。一般に、前面カバー■２をＰしてアク
セスできる制御システム４８は、ＰＴＡＣの動作を制御
する。
されているように、一般に軸流ファン３０の軸３５に平
行に、凝縮器コイル３２及び屋外グリル２０を介して外
部へ放出される。軸流ファン３０は、そのファンの後方
に設けられたモータ３４によって駆動される。そのファ
ンは、駆動軸３６によってモータに接続されている。ま
た、モータ３４は、遠心ファン４０を駆動するようにな
っており、その遠心ファンは、屋内の空気をＰＴＡＣの
屋内部に設けられた蒸発器すなわち屋内コイル４２を通
して移動させる。技術的に知られているように、凝縮器
コイル３２及び蒸発器コイル４２は、コンプレヅサ４４
及び膨張弁４６と伴に冷却ループに接続され、空調回路
を形成している。一般に、前面カバー■２をＰしてアク
セスできる制御システム４８は、ＰＴＡＣの動作を制御
する。
第１図及び第２図に示された構造に関し、屋外の空気流
は、湾曲した通風入口部２２を通り、通路３３を介して
シュラウド３１の外側を回って引き込まれ、軸流ファン
３０及び凝縮コイルを通って、さらに、屋外グリル２０
の湾曲した通風放出部２３の湾曲素子の鏡像部分は、再
循環量を制御しながら屋外空気をＰＴＡＣの内部及び外
部に案内する。素子２４の湾曲は、所望のまたは所定の
入口または放出流速流すなわちベクトルで、前縁瑞２６
及び後縁端２８を方向づけることによって形成される。
は、湾曲した通風入口部２２を通り、通路３３を介して
シュラウド３１の外側を回って引き込まれ、軸流ファン
３０及び凝縮コイルを通って、さらに、屋外グリル２０
の湾曲した通風放出部２３の湾曲素子の鏡像部分は、再
循環量を制御しながら屋外空気をＰＴＡＣの内部及び外
部に案内する。素子２４の湾曲は、所望のまたは所定の
入口または放出流速流すなわちベクトルで、前縁瑞２６
及び後縁端２８を方向づけることによって形成される。
放出部２４の鏡像部分は、一般に固定された後縁端２８
を有し、それによって、鏡像部分から放出される空気は
、矢印“Ａ”によって示されたように、軸流ファンの軸
３５方向に収束する。従って、本発明の湾曲グリルは、
空気流に課せられる仕事量を低減せしめ、それによって
、ファンの軸出力及びファンの騒音を低減させる。
を有し、それによって、鏡像部分から放出される空気は
、矢印“Ａ”によって示されたように、軸流ファンの軸
３５方向に収束する。従って、本発明の湾曲グリルは、
空気流に課せられる仕事量を低減せしめ、それによって
、ファンの軸出力及びファンの騒音を低減させる。
凝縮グリルの放出面に垂直すなわち放出空気流ベクトル
に平行な平面通風素子を持つ従来のグリルは、再循環量
の制御ができなかった。一方、再循環をなくすために、
空気流ベクトルから角度をつけて置かれた平面通風素子
を有する従来のグリルは、かなりの側流損失を伴なった
。
に平行な平面通風素子を持つ従来のグリルは、再循環量
の制御ができなかった。一方、再循環をなくすために、
空気流ベクトルから角度をつけて置かれた平面通風素子
を有する従来のグリルは、かなりの側流損失を伴なった
。
本発明の改善された湾曲素子と、従来の平面素子グリル
を比較するために、次に掲げる表Ｉ及び表■に種々のパ
ラメータ及び効率を示す。
を比較するために、次に掲げる表Ｉ及び表■に種々のパ
ラメータ及び効率を示す。
表Ｉ
フロー 速 度
平面素子 ５７６．６ １１４５
湾曲素子 ６０１．８ １１４６
表■
出力
０、１１４
０、１１５
５４０ＣＦＭに対して測定された効率特性フロー 速度
出力 平面素子 ５４０ １０７０ ０．０９３湾曲素
子 ５４０ １０２６ ０．０８３湾曲素子グリ
ルは、軸流ファンの速度が一定に保持されているとき、
屋外部を通る高速の流速を与えることが表■かられかる
。さらに、表■から、フローが一定の５４０ＣＦＭであ
るとき、湾曲グリル素子を持つ軸流ファンの速度は、４
．１％減少し、出力は１１％低減することがわかる。こ
れは、１．０２ｄＢＡのより低縁による音の低減を表し
ている。テスト結果によれば、本発明は、再循環量を制
御しながら熱転送装置の屋外部における側流損失を低減
させる。さらに、一定の空気流速を維持している間、フ
ァン速度の減少に変換され得る。一定速度で空気流速の
好ましい増加を示すことが、テスト結果かられかる。
出力 平面素子 ５４０ １０７０ ０．０９３湾曲素
子 ５４０ １０２６ ０．０８３湾曲素子グリ
ルは、軸流ファンの速度が一定に保持されているとき、
屋外部を通る高速の流速を与えることが表■かられかる
。さらに、表■から、フローが一定の５４０ＣＦＭであ
るとき、湾曲グリル素子を持つ軸流ファンの速度は、４
．１％減少し、出力は１１％低減することがわかる。こ
れは、１．０２ｄＢＡのより低縁による音の低減を表し
ている。テスト結果によれば、本発明は、再循環量を制
御しながら熱転送装置の屋外部における側流損失を低減
させる。さらに、一定の空気流速を維持している間、フ
ァン速度の減少に変換され得る。一定速度で空気流速の
好ましい増加を示すことが、テスト結果かられかる。
従って、ここに述べられるように、凝縮器放出のファン
入口流への再循環を防止する湾曲素子を有する屋外グリ
ルは、ファンの軸出力及びファンの騒音に影響を与える
側流圧損を低減する。
入口流への再循環を防止する湾曲素子を有する屋外グリ
ルは、ファンの軸出力及びファンの騒音に影響を与える
側流圧損を低減する。
なお、湾曲素子の垂直の方向づけやその長さは、特定の
用途に応じて変更可能である。
用途に応じて変更可能である。
本発明によれば、同一流速（Ｃ，Ｆ、Ｍ）を与えるファ
ンの回転速度が減少せしめられる。及び／若しくはモー
タ出力（ＢＨＰ）が低減される。従って、ファン速度の
減少により、ファンの騒音もまた低減される。
ンの回転速度が減少せしめられる。及び／若しくはモー
タ出力（ＢＨＰ）が低減される。従って、ファン速度の
減少により、ファンの騒音もまた低減される。
第１図は、本発明で用いているパッケージ型ターミナル
エアコンの背部すなわち室外部の斜視図、第２図は、第
を図に示されたパッケージ型ターミナルエアコンの概略
の上部平面部である。 〔符号の説明〕 ２０・・・グリル、 ２３・・・湾曲部分・２６・・
−前縁部分、 ２８・・・後縁部分３０・・・軸流ファ
ン、３２・・・熱交換器３３・・・空気通路、 ３５・
・・軸 ２６ 前縁部分 ２８ 後縁部分 ３０ 軸流ファン ３１ シュラウド ３２ 熱交換器（凝縮器コイル）
エアコンの背部すなわち室外部の斜視図、第２図は、第
を図に示されたパッケージ型ターミナルエアコンの概略
の上部平面部である。 〔符号の説明〕 ２０・・・グリル、 ２３・・・湾曲部分・２６・・
−前縁部分、 ２８・・・後縁部分３０・・・軸流ファ
ン、３２・・・熱交換器３３・・・空気通路、 ３５・
・・軸 ２６ 前縁部分 ２８ 後縁部分 ３０ 軸流ファン ３１ シュラウド ３２ 熱交換器（凝縮器コイル）
Claims (4)
- （１）熱交換器（３２）、及び屋外環境から得た空気を
熱交換器を通して移動し、再び屋外環境に戻す軸流ファ
ンを有する型の空調装置の屋外部において、上記屋外部
は、 屋外環境から得た空気を、軸流ファンの入口領域に移動
させるための上流入口通路、及び上記軸流ファンから軸
方向に離れて置かれ、軸流ファンから放出される空気を
屋外環境に移動させるための下流放出通路を有する空気
通路手段（３３）、及び 上記下流放出通路に配置され、第１の区部と第２の区部
を有するグリル手段（２０） を備え、上記各区部は、上記軸流ファンから放出された
空気を上記外部環境に案内するための多数の非可動グリ
ル素子を備え、上記非可動グリル素子は、軸流ファン（
３９）の軸（３６）を通る面に平行な第１の面内にある
前縁部分（２６）、軸流ファンの上記軸を通る上記面と
鋭角をなす第２の面内にある後縁部分（２８）と、上記
前縁部分と上記後縁部分を接続している湾曲部分（２３
）を有することを特徴とする空調装置の屋外部。 - （２）請求項１に記載の空調装置の屋外部において、上
記グリル手段は第１及び第２の鏡像部を有することを特
徴とする空調装置の屋外部。 - （３）請求項２に記載の空調装置の屋外部において、上
記第１鏡像部及び上記第２鏡像部の両者の上記後縁部分
（２８）が、上記軸流ファンの上記軸（３５）方向に湾
曲していることを特徴とする空調装置の屋外部。 - （４）請求項３に記載の空調装置の屋外部において、上
記グリル手段は、さらに、上記上流入口通路に配置され
た多数の非可動入口素子（２２）を備え、上記非可動入
口グリル素子は、上記軸流ファンの上記軸３５と鋭角を
なす前縁部分（２６）と、上記軸流ファンの上記軸に一
般に平行な後縁部分（２８）と、上記前縁部分と上記後
縁部分を接続している入口湾曲部分を有することを特徴
とする空調装置の屋外部。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US396,264 | 1989-08-21 | ||
| US07/396,264 US4976115A (en) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | Cambered condenser grill |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391631A true JPH0391631A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=23566536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2219904A Pending JPH0391631A (ja) | 1989-08-21 | 1990-08-21 | 空調装置の屋外部 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4976115A (ja) |
| JP (1) | JPH0391631A (ja) |
| KR (1) | KR910005005A (ja) |
| BR (1) | BR9004106A (ja) |
| ES (1) | ES2024232A6 (ja) |
| IT (1) | IT1246353B (ja) |
| MX (1) | MX165223B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111051783A (zh) * | 2017-08-28 | 2020-04-21 | 大金工业株式会社 | 空气处理装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251461A (en) * | 1992-09-18 | 1993-10-12 | Carrier Corporation | Grille for packaged terminal air conditioner |
| KR980003248A (ko) * | 1996-06-25 | 1998-03-30 | 구자홍 | 에어콘 실외기의 팬슈라우드 |
| JP3052862B2 (ja) * | 1996-12-16 | 2000-06-19 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機用室外機 |
| JPH10281499A (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-23 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機用室外ユニット |
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| KR100305064B1 (ko) * | 1999-07-28 | 2001-09-13 | 윤종용 | 공기조화기의 송풍장치 |
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