JPH0390464A - 自動車ブレーキ用のタンデムマスタシリンダ - Google Patents
自動車ブレーキ用のタンデムマスタシリンダInfo
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- JPH0390464A JPH0390464A JP2214476A JP21447690A JPH0390464A JP H0390464 A JPH0390464 A JP H0390464A JP 2214476 A JP2214476 A JP 2214476A JP 21447690 A JP21447690 A JP 21447690A JP H0390464 A JPH0390464 A JP H0390464A
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- master cylinder
- piston
- central valve
- tandem master
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 abstract 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/20—Tandem, side-by-side, or other multiple master cylinder units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、２つの中央バルブを備え、その第１中央バル
ブが第２ピストン中に設けられたバルブ収容体中に設け
られ、第２中央バルブが上記第２ピストンから離れて長
いボアの端部に設けられ；第１及び第２のストップを備
え、これらストップはそれぞれ互いに離れた第１及び第
２ピストンに作用し；且つ戻しばねがその長さを短くし
て、シリンダハウジングの外側に設けられた自動車ブレ
ーキ用のタンデムマスタシリンダに関するものである。
ブが第２ピストン中に設けられたバルブ収容体中に設け
られ、第２中央バルブが上記第２ピストンから離れて長
いボアの端部に設けられ；第１及び第２のストップを備
え、これらストップはそれぞれ互いに離れた第１及び第
２ピストンに作用し；且つ戻しばねがその長さを短くし
て、シリンダハウジングの外側に設けられた自動車ブレ
ーキ用のタンデムマスタシリンダに関するものである。
この種のマスクシリンダは、出願人の特許出願（Ｐ３７
１７７０６．Ｏ）により知られている。
１７７０６．Ｏ）により知られている。
複数のフィルターがバルブ及び圧力室の前に設けられ、
ブレーキユニットを停止に導く汚れを防止している。更
に、マスクシリンダの全長を短くする方策が講じられて
いる。しかし、後者の面では未だ不十分である。
ブレーキユニットを停止に導く汚れを防止している。更
に、マスクシリンダの全長を短くする方策が講じられて
いる。しかし、後者の面では未だ不十分である。
本発明の目的は、自動車製造業者のよりコンパクトで、
より軽量で、しかも信頼性の高い自動車で、且つ中央バ
ルブを正常な機能を阻害する汚れから防止するという要
請に応えられるよう、上述のマスクシリンダを改善し、
その全長を更に短くすることである。
より軽量で、しかも信頼性の高い自動車で、且つ中央バ
ルブを正常な機能を阻害する汚れから防止するという要
請に応えられるよう、上述のマスクシリンダを改善し、
その全長を更に短くすることである。
本発明では、上記目的は請求項１の特徴部分の記載によ
り達成される。フィルターが、バルブ収容体に、第２ス
トップのペダル側に位置して設けられることにより、全
長を短くすることができる。
り達成される。フィルターが、バルブ収容体に、第２ス
トップのペダル側に位置して設けられることにより、全
長を短くすることができる。
また、ばね保持カップが、バルブ収容体内に設けられ、
フィルターを通った圧力流体を第１中央バルブに導く、
それ故、第１中央バルブは、汚れ粒子から保護される。
フィルターを通った圧力流体を第１中央バルブに導く、
それ故、第１中央バルブは、汚れ粒子から保護される。
若し、この汚れ粒子が、バルブシートに堆積することを
許容したした場合には、機能を阻害する元になるもので
ある。
許容したした場合には、機能を阻害する元になるもので
ある。
請求項２で、ばね保持カップが、例えばこのばね保持カ
ップに一体のシールにより、バルブ収容体にスライド可
能にシールされている。この構成により、他の部材を節
約することができる。
ップに一体のシールにより、バルブ収容体にスライド可
能にシールされている。この構成により、他の部材を節
約することができる。
請求項３で、第１中央バルブの閉じばねは、簡単に、ば
ね保持カップに当接している。
ね保持カップに当接している。
請求項４に記載の改善により、シールカップは、第２ピ
ストンを長いボアに対してシールすると同時に、バルブ
収容体を第２ピストンに対してシールするようになって
いる。この二重作用により、Ｏリング及びそのための溝
を省略することができる。こうして、部品を少なくシ、
また組立てを容易にすることにより、コストを低減する
ことができる。
ストンを長いボアに対してシールすると同時に、バルブ
収容体を第２ピストンに対してシールするようになって
いる。この二重作用により、Ｏリング及びそのための溝
を省略することができる。こうして、部品を少なくシ、
また組立てを容易にすることにより、コストを低減する
ことができる。
請求項５では、第１中央バルブと同様に、第２中央バル
ブも閉塞体に設けられたフィルターにより、汚れから保
護されるようになっている。このフィルターは、第２中
央バルブの閉じばねのの半径方向の横に位置している。
ブも閉塞体に設けられたフィルターにより、汚れから保
護されるようになっている。このフィルターは、第２中
央バルブの閉じばねのの半径方向の横に位置している。
従って、部品を取り付けるための軸方向のスペースが不
要になる。圧力流体はこれらフィルターを通り半径方向
に流れ、第２中央バルブに流入する。
要になる。圧力流体はこれらフィルターを通り半径方向
に流れ、第２中央バルブに流入する。
［実施例］
第１図に、長いボア２を有し、その端部がねじ付きブツ
シュ３により閉じられたマスクシリンダ１が示されてい
る。ブツシュ３は、真空ブースタ（図示せず）に面して
いる。ブツシュ３の軸方向ボア４は第１圧力室５を形成
している。この中に、プランジャ状の第１ピストン６が
、シール７を介して、軸方向にスライド可能にシールさ
れている。
シュ３により閉じられたマスクシリンダ１が示されてい
る。ブツシュ３は、真空ブースタ（図示せず）に面して
いる。ブツシュ３の軸方向ボア４は第１圧力室５を形成
している。この中に、プランジャ状の第１ピストン６が
、シール７を介して、軸方向にスライド可能にシールさ
れている。
ここでは、第１ピストン６の軸方向の動きは、このピス
トンに形成された半径方向に突出する環状の肩８が、ね
じ付きブツシュ３に形成された半径方向ストップ（第１
ストップ）９に当接することにより、制限されている。
トンに形成された半径方向に突出する環状の肩８が、ね
じ付きブツシュ３に形成された半径方向ストップ（第１
ストップ）９に当接することにより、制限されている。
第１ピストン６の第１圧力室５への突出部の前面に、軸
方向凹部１０が形成されている。この凹部は、マスクシ
リンダ１が作動したときに、第１中央バルブ１２の一部
をなすタペット１１を収容する。第１中央バルブの動作
については、後述する。
方向凹部１０が形成されている。この凹部は、マスクシ
リンダ１が作動したときに、第１中央バルブ１２の一部
をなすタペット１１を収容する。第１中央バルブの動作
については、後述する。
ねじ付きブツシュ３と、マスクシリンダ１に形成された
半径方向環状面１３との間に、複数の開口を有する環状
ディスク１４が設けられている。
半径方向環状面１３との間に、複数の開口を有する環状
ディスク１４が設けられている。
このディスクは、第２ピストン１５に装入されたバルブ
収容体１６に形成されたストップ面１７に対する第２ス
トップとなる。ねじ付きブツシュ３にスロット１８が形
成されている。このスロットは、第１圧力室５と、環状
室１８Ｈないし第１ブレーキ回路用の接続管１９との間
の圧力流体を接続する。
収容体１６に形成されたストップ面１７に対する第２ス
トップとなる。ねじ付きブツシュ３にスロット１８が形
成されている。このスロットは、第１圧力室５と、環状
室１８Ｈないし第１ブレーキ回路用の接続管１９との間
の圧力流体を接続する。
第２ピストン１５には半径方向凹部２０が形成され、マ
スクシリンダ１の長いボア２の壁との間に、第１圧力室
５に対するインティク室２１を形成する。この室は、一
方で、接続孔２２を介して図示しない供給タンクに接続
され、他方で、第１圧力室５に接続されている。即ち、
圧力流体は、半径方向流体通路２３、第２ピストン１５
内のバルブ収容体１６に収容されている第１中央バルブ
１２の開いた軸方向ダクト２４、及びばね保持カップ２
５の周りを通り、バルブ収容体１６に形成された軸方向
孔２６及びこの孔をカバーしているフィルター２７を通
って、第１圧力室５に達する。第１中央バルブ１２は、
第１ピストン６が図で左に動くと直ぐに、閉じられる。
スクシリンダ１の長いボア２の壁との間に、第１圧力室
５に対するインティク室２１を形成する。この室は、一
方で、接続孔２２を介して図示しない供給タンクに接続
され、他方で、第１圧力室５に接続されている。即ち、
圧力流体は、半径方向流体通路２３、第２ピストン１５
内のバルブ収容体１６に収容されている第１中央バルブ
１２の開いた軸方向ダクト２４、及びばね保持カップ２
５の周りを通り、バルブ収容体１６に形成された軸方向
孔２６及びこの孔をカバーしているフィルター２７を通
って、第１圧力室５に達する。第１中央バルブ１２は、
第１ピストン６が図で左に動くと直ぐに、閉じられる。
そして、供給タンクからの圧力流体は、第２フイルター
２８及びインテーク室２１を通り、逆止弁として働くシ
ールカップ２９の周りを通って、環状ディスク１４の開
口から第１圧力室５に達する。
２８及びインテーク室２１を通り、逆止弁として働くシ
ールカップ２９の周りを通って、環状ディスク１４の開
口から第１圧力室５に達する。
第１中央バルブ１２は、端部に半球状の弁体３０を有す
るタペット１１と、バルブ収容体１６に設けられた弁シ
ート３１とで構成されている。
るタペット１１と、バルブ収容体１６に設けられた弁シ
ート３１とで構成されている。
タペット１１には、ばね保持カップ２５が固定されてい
る。このカップには、他端が第１ピストン６に当接する
閉じばね３２が当接し、中央バルブ１２を閉じるように
なっている。ばね保持カップ２５の他端３３は、バルブ
収容体１６内をシールしつつスライドするようになって
いる。そして、圧力流体を中央バルブ１２から半径方向
孔２６へ、又はその逆に流すようになっている。
る。このカップには、他端が第１ピストン６に当接する
閉じばね３２が当接し、中央バルブ１２を閉じるように
なっている。ばね保持カップ２５の他端３３は、バルブ
収容体１６内をシールしつつスライドするようになって
いる。そして、圧力流体を中央バルブ１２から半径方向
孔２６へ、又はその逆に流すようになっている。
第２．ピストン１５の、第２圧力室３４に向く面には、
軸方向凹部３５が形成され、マスクシリンダ１が作動し
たときに、第２中央バルブ３７のタペット３６を受入れ
るようになっている。第２中央バルブは、長いボア２の
端部のシールして設けられた、２部材からなる閉塞体３
８に収容されている。この閉塞体には半径方向凹部が形
成され、長いボア２の壁との間に、第２圧力室３４に対
するインティク室３９を形成している。この室は、一方
で、接続孔４０を介して図示しない供給タンクに接続さ
れ、他方で、第２圧力室３４に接続されている。即ち、
圧力流体は、半径方向流体通路４１、閉塞体３８の前壁
と長いボア２の端部との間に形成されたダクト４２、軸
方向ダクト４３、及び開いた第２中央バルブ３７通って
、第２圧力室３４に達する。
軸方向凹部３５が形成され、マスクシリンダ１が作動し
たときに、第２中央バルブ３７のタペット３６を受入れ
るようになっている。第２中央バルブは、長いボア２の
端部のシールして設けられた、２部材からなる閉塞体３
８に収容されている。この閉塞体には半径方向凹部が形
成され、長いボア２の壁との間に、第２圧力室３４に対
するインティク室３９を形成している。この室は、一方
で、接続孔４０を介して図示しない供給タンクに接続さ
れ、他方で、第２圧力室３４に接続されている。即ち、
圧力流体は、半径方向流体通路４１、閉塞体３８の前壁
と長いボア２の端部との間に形成されたダクト４２、軸
方向ダクト４３、及び開いた第２中央バルブ３７通って
、第２圧力室３４に達する。
第２中央バルブ３７は、端部に半球状の弁体４４を有す
るタペット３６と、弁シート４５とで構成されている。
るタペット３６と、弁シート４５とで構成されている。
タペット３６は、閉じばね４６により、弁を閉じる方向
に付勢されている。閉塞体３８と第２ピストン１５との
間に、戻しばね４７が介装され、マスクシリンダ１の静
止状態で、第２ピストン１５ないしバルブ収容体１６が
ディスク１４に確実に当接するようになっている。第２
中央バルブ３７は、その近くに設けられた２つのフィル
ター４８．４つにより、汚れから保護されている。フィ
ルター４８は、圧力流体タンクとの接続口に設けられ、
フィルター４９は閉塞体３８の半径方向孔５０に設けら
れている。この孔５０は、第２圧力室３４と第２中央バ
ルブ３７との間に位置している。
に付勢されている。閉塞体３８と第２ピストン１５との
間に、戻しばね４７が介装され、マスクシリンダ１の静
止状態で、第２ピストン１５ないしバルブ収容体１６が
ディスク１４に確実に当接するようになっている。第２
中央バルブ３７は、その近くに設けられた２つのフィル
ター４８．４つにより、汚れから保護されている。フィ
ルター４８は、圧力流体タンクとの接続口に設けられ、
フィルター４９は閉塞体３８の半径方向孔５０に設けら
れている。この孔５０は、第２圧力室３４と第２中央バ
ルブ３７との間に位置している。
第２図に、部分により拡大率の異なる拡大図が示されて
いる。これには、前述したのと同じ、ばね保持カップ２
５、バルブ収容体１６の半径方向孔２６、第１フイルタ
ー２７、タペット１１及び閉じばね３２が示されている
。
いる。これには、前述したのと同じ、ばね保持カップ２
５、バルブ収容体１６の半径方向孔２６、第１フイルタ
ー２７、タペット１１及び閉じばね３２が示されている
。
第１図は、本発明のマスクシリンダの縦断面図、第２図
は、ばね保持カップとその周りの詳細説明図である。 ・出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
は、ばね保持カップとその周りの詳細説明図である。 ・出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）２つの中央バルブを備え、その第１中央バルブが第
２ピストン中に設けられたバルブ収容体中に設けられ、
第２中央バルブが上記第２ピストンから離れて長いボア
の端部に設けられ；第１及び第２のストップを備え、こ
れらストップはそれぞれ互いに離れた第１及び第２ピス
トンに作用し；且つ戻しばねがその長さを短くして、シ
リンダハウジングの外側に設けられた自動車ブレーキ用
のタンデムマスタシリンダにおいて、 圧力流体が半径方向に通るフィルター（２７）が、上記
バルブ収容体（１６）に、上記第２ストップ（１４）の
ペダル側に位置して設けられると共に、ばね保持カップ
（２５）が、上記バルブ収容体（１６）内にシールして
設けられ、かくして環状室が上記バルブ収容体（１６）
とばね保持カップ（２５）との間に形成されており、ブ
レーキが解放されたときに、上記フィルター（２７）を
通った圧力流体が上記環状室を経て上記第１中央バルブ
（１２）に流入するようになっている自動車ブレーキ用
のタンデムマスタシリンダ。 ２）上記ばね保持カップ（２５）が上記バルブ収容体（
１６）内にスライド可能にシールされている請求項１に
記載のタンデムマスタシリンダ。 ３）上記第１中央バルブをバルブシートに押し付ける閉
じばねを備え、この閉じばね（３２）が上記ばね保持カ
ップ（２５）に当接している請求項１又は２に記載のタ
ンデムマスタシリンダ。 ４）上記第２ピストンを上記の長いボアに対してシール
するシールカップを備え、上記バルブ収容体（１６）も
、上記シールカップ（２９）により、上記第２ピストン
（１５）に対してシールされている請求項１〜３のいず
れかに記載のタンデムマスタシリンダ。 ５）上記第２中央バルブが閉塞体の中に設けられると共
に、ブレーキ回路ないし上記第２中央バルブの前の第２
圧力室からの戻り圧力流体を清浄にするフィルターが上
記第２中央バルブに設けられ、且つ上記第２中央バルブ
を閉方向に押圧する閉じばねが上記閉塞体内に設けられ
、圧力流体が半径方向に通る上記フィルター（４９）が
上記閉じばね（４６）の半径方向の横に位置している請
求項１に記載のタンデムマスタシリンダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3927003A DE3927003A1 (de) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | Tandemhauptzylinder fuer eine hydraulische bremsanlage eines kraftfahrzeugs |
| DE3927003.3 | 1989-08-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390464A true JPH0390464A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=6387204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2214476A Pending JPH0390464A (ja) | 1989-08-16 | 1990-08-15 | 自動車ブレーキ用のタンデムマスタシリンダ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5046316A (ja) |
| JP (1) | JPH0390464A (ja) |
| DE (1) | DE3927003A1 (ja) |
| FR (1) | FR2650985B1 (ja) |
| GB (1) | GB2235027B (ja) |
Families Citing this family (8)
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| US5477681A (en) * | 1994-11-14 | 1995-12-26 | Kelsey-Hayes Company | Dual center-port master cylinder |
| DE19520671C2 (de) * | 1994-12-09 | 2003-03-20 | Continental Teves Ag & Co Ohg | Tandemhauptzylinder |
| AU1353297A (en) * | 1995-12-20 | 1997-07-14 | Kelsey-Hayes Company | Master cylinder having radially formed end plugs and press-fit caged spring assembly pin |
| JP4239118B2 (ja) * | 1998-09-30 | 2009-03-18 | 株式会社日立製作所 | ブレーキ液圧制御システム用シリンダ装置 |
| GB9913383D0 (en) * | 1999-06-10 | 1999-08-11 | Automotive Prod France | Hydraulic cylinders |
| US6276137B1 (en) * | 2000-01-14 | 2001-08-21 | Delphi Technologies, Inc. | Brake master cylinder with dual check valve compensation through secondary piston |
| EP1961636B1 (en) * | 2007-02-20 | 2013-04-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Hydraulic master cylinder and vehicle provided with the same |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2679729A (en) * | 1948-12-13 | 1954-06-01 | Bendix Aviat Corp | Fluid pressure producing device |
| DE3029015A1 (de) * | 1980-07-31 | 1982-02-25 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Bremshauptzylinder |
| DE3226987A1 (de) * | 1982-07-19 | 1984-01-19 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Hydraulische bremsanlage mit schlupfregelung |
| DE3241881A1 (de) * | 1982-11-12 | 1984-05-17 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Tandemhauptzylinder fuer hydraulisch betaetigte kraftfahrzeugbremsen |
| US4724674A (en) * | 1985-10-30 | 1988-02-16 | Allied Corporation | Hydraulic brake booster |
| US4665701A (en) * | 1985-10-30 | 1987-05-19 | Allied Corporation | Hydraulic brake booster with quick take-up and reduced stroke |
| DE3641712C2 (de) * | 1986-12-06 | 1998-04-09 | Teves Gmbh Alfred | Ventil für eine Bremsanlage mit Schlupfregelung |
| DE3712273A1 (de) * | 1987-04-10 | 1988-10-27 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulische bremsanlage fuer kraftfahrzeuge |
| DE3717706A1 (de) * | 1987-05-26 | 1988-12-15 | Teves Gmbh Alfred | Bremsanlage mit schlupfregelung |
| DE3815731A1 (de) * | 1988-05-07 | 1989-11-16 | Teves Gmbh Alfred | Hauptbremskolben mit zentralregelventil und filtern |
| US4961846A (en) * | 1989-06-21 | 1990-10-09 | Allied-Signal Inc. | Collapsible filter for a fluid power apparatus |
-
1989
- 1989-08-16 DE DE3927003A patent/DE3927003A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-07-13 GB GB9015496A patent/GB2235027B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-02 FR FR9009911A patent/FR2650985B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-10 US US07/566,198 patent/US5046316A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-15 JP JP2214476A patent/JPH0390464A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3927003A1 (de) | 1991-02-21 |
| GB2235027A (en) | 1991-02-20 |
| FR2650985B1 (fr) | 1996-05-31 |
| US5046316A (en) | 1991-09-10 |
| GB9015496D0 (en) | 1990-08-29 |
| FR2650985A1 (fr) | 1991-02-22 |
| GB2235027B (en) | 1993-12-22 |
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