JPH0390313A - 破砕圧縮装置 - Google Patents
破砕圧縮装置Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/52—Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は廃プラスチックその他の各種廃棄物の破砕と
圧縮成形を連続的に行うようにした破砕圧縮装置に関す
る。
圧縮成形を連続的に行うようにした破砕圧縮装置に関す
る。
廃プラスチックその他の各種廃棄物はそのままでは嵩高
である。特に廃プラスチックは焼却処理が困難であるた
め、圧縮機を用いて圧縮して自然発熱または電熱などに
よる加熱などで溶解してノズルまたはダイスにより適当
な大きさの固形物に成形する方法が実施されるようにな
った。
である。特に廃プラスチックは焼却処理が困難であるた
め、圧縮機を用いて圧縮して自然発熱または電熱などに
よる加熱などで溶解してノズルまたはダイスにより適当
な大きさの固形物に成形する方法が実施されるようにな
った。
廃プラスチックなどの処理物を上記のような圧縮機に投
入して圧縮処理を施すためには、回収されてきた処理物
を適当な大きさに破砕する必要がある。
入して圧縮処理を施すためには、回収されてきた処理物
を適当な大きさに破砕する必要がある。
このため、従来では回収されてきた処理物をあらかじめ
、破砕機に投入して適当な大きさに破砕し、この破砕し
た処理物をコンベヤなどで運搬して圧縮機に投入してい
たので、設備が大がかりとなり、処理能率もよくないな
どの問題があった。
、破砕機に投入して適当な大きさに破砕し、この破砕し
た処理物をコンベヤなどで運搬して圧縮機に投入してい
たので、設備が大がかりとなり、処理能率もよくないな
どの問題があった。
この発明の！ｉ題は上記のような従来の処理方法の問題
点を解決して、−台の装置で処理物の破砕と圧縮成形を
一貫して行えるようにした装置を提供することである。
点を解決して、−台の装置で処理物の破砕と圧縮成形を
一貫して行えるようにした装置を提供することである。
（！ＩＩＩを解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明は上部に投入ホ
ッパを有する横向きの破砕用ケーシング内に、投入され
た処理物を破砕する作用と、破砕された処理物を前方に
送る作用を有する回転刃物を設け、上記破砕用ケーシン
グの前部には、横向きの圧縮用ケーシングを設けて、こ
の圧縮用ケーシング内に、上記破砕用ケーシングから送
られてきた処理物を圧縮しながら前方に移送するスクリ
ューを設けると共に、このスクリューと、前記回転刃物
とを同軸とし、前記圧縮用ケーシングの前部には処理物
を所定形状に成形して押し出す成形手段を設けた破砕圧
縮装置、および上部に投入ホッパを有する横向きの破砕
用ケーシング内に、投入された処理物を破砕する作用と
、破砕された処理物を下部に排出する作用を有する回転
刃物を設け、上記破砕用ケーシングの下部には横向きの
圧縮用ケーシングを設けて、この圧縮用ケーシング内に
、上記破砕用ケーシングの下部から排出された処理物を
圧縮しながら前方に移送するスクリューを設け、この圧
縮用ケーシングの前部には処理物を所定形状に成形して
押し出す成形手段を設けた破砕圧縮装置、ならびに上部
に投入ホッパを有する横向きの破砕用ケーシング内に、
投入された処理物を破砕する作用と、破砕された処理物
を前方に送る作用を有する回転刃物を設け、上記破砕用
ケーシングの前部には縦向きの圧縮用ケーシングを設け
て、この圧縮用ケーシング内に上記破砕用ケーシングか
ら送られてきた処理物を圧縮しながら下方に移送するス
クリューを設け、この圧縮用ケーシングの下端には処理
物を所定形状に成形して押し出す成形手段を設けた破砕
圧縮装置を提供する。
ッパを有する横向きの破砕用ケーシング内に、投入され
た処理物を破砕する作用と、破砕された処理物を前方に
送る作用を有する回転刃物を設け、上記破砕用ケーシン
グの前部には、横向きの圧縮用ケーシングを設けて、こ
の圧縮用ケーシング内に、上記破砕用ケーシングから送
られてきた処理物を圧縮しながら前方に移送するスクリ
ューを設けると共に、このスクリューと、前記回転刃物
とを同軸とし、前記圧縮用ケーシングの前部には処理物
を所定形状に成形して押し出す成形手段を設けた破砕圧
縮装置、および上部に投入ホッパを有する横向きの破砕
用ケーシング内に、投入された処理物を破砕する作用と
、破砕された処理物を下部に排出する作用を有する回転
刃物を設け、上記破砕用ケーシングの下部には横向きの
圧縮用ケーシングを設けて、この圧縮用ケーシング内に
、上記破砕用ケーシングの下部から排出された処理物を
圧縮しながら前方に移送するスクリューを設け、この圧
縮用ケーシングの前部には処理物を所定形状に成形して
押し出す成形手段を設けた破砕圧縮装置、ならびに上部
に投入ホッパを有する横向きの破砕用ケーシング内に、
投入された処理物を破砕する作用と、破砕された処理物
を前方に送る作用を有する回転刃物を設け、上記破砕用
ケーシングの前部には縦向きの圧縮用ケーシングを設け
て、この圧縮用ケーシング内に上記破砕用ケーシングか
ら送られてきた処理物を圧縮しながら下方に移送するス
クリューを設け、この圧縮用ケーシングの下端には処理
物を所定形状に成形して押し出す成形手段を設けた破砕
圧縮装置を提供する。
この発明の装置は上記の構成であり、第１の発明の装置
においては投入用ホッパに投入した処理物は破砕用ケー
シング内の回転刃物により破砕されながら徐々に前方に
送られ、適当な大きさとなって圧縮用ケーシング内に入
り、ここでスクリューにより圧縮される。圧縮された処
理物は自然発熱または外部からの加熱により軟化して、
処理物中の廃プラスチックが溶融し、ノズルや金型など
の成形手段により適当な大きさに成形されて排出される
。また、第２の発明の装置では投入ホッパに投入された
処理物は破砕用ケーシング内の回転刃物で破砕されてそ
の下部の圧縮用ケーシングに入り、ここでスクリューに
より圧縮されて自然発熱または外部からの加熱により軟
化し、成形手段から適当な大きさに底形されて排出され
る。
においては投入用ホッパに投入した処理物は破砕用ケー
シング内の回転刃物により破砕されながら徐々に前方に
送られ、適当な大きさとなって圧縮用ケーシング内に入
り、ここでスクリューにより圧縮される。圧縮された処
理物は自然発熱または外部からの加熱により軟化して、
処理物中の廃プラスチックが溶融し、ノズルや金型など
の成形手段により適当な大きさに成形されて排出される
。また、第２の発明の装置では投入ホッパに投入された
処理物は破砕用ケーシング内の回転刃物で破砕されてそ
の下部の圧縮用ケーシングに入り、ここでスクリューに
より圧縮されて自然発熱または外部からの加熱により軟
化し、成形手段から適当な大きさに底形されて排出され
る。
さらに、第３の発明では投入用ホッパに投入した処理物
は破砕用ケーシング内の回転刃物により破砕されながら
徐々に前方に送られ、適当な大きさとなって縦向きの圧
縮用ケーシング内に入り、ここでスクリューにより圧縮
される。
は破砕用ケーシング内の回転刃物により破砕されながら
徐々に前方に送られ、適当な大きさとなって縦向きの圧
縮用ケーシング内に入り、ここでスクリューにより圧縮
される。
こうして圧縮されながら下降し、自然発熱または外部か
らの加熱により軟化した処理物は下端の成形手段から適
当な大きさとなって排出される。
らの加熱により軟化した処理物は下端の成形手段から適
当な大きさとなって排出される。
第１図ないし第３図に示す第１の実施例において、１は
機械のベースで、その上側の中間部に投入ホッパ２を有
する破砕用ケーシング３を横向きに固定する。
機械のベースで、その上側の中間部に投入ホッパ２を有
する破砕用ケーシング３を横向きに固定する。
このケーシング３内には平行する左右一対の回転体４を
配置し、この両回転体４の外周には回転刃物５を螺旋状
に固定する。
配置し、この両回転体４の外周には回転刃物５を螺旋状
に固定する。
８はケーシング３の後端に固定したギヤボックスで、前
記両回転体４の後端の軸に固定したギヤをこのボックス
８内で噛合させて両回転体４が相反する方向に同速回転
するように連動させる。
記両回転体４の後端の軸に固定したギヤをこのボックス
８内で噛合させて両回転体４が相反する方向に同速回転
するように連動させる。
また、一方の回転体４の後端の軸をギヤボックス８の後
端より突出させ、ベース１上に固定した減速機９の出力
軸にカップリング１０により連結する。
端より突出させ、ベース１上に固定した減速機９の出力
軸にカップリング１０により連結する。
また、ベース１の後端部上にはモータ１１を固定してそ
の軸と前記減速機９の入力軸とをチェ７またはベルト１
２により連結する。
の軸と前記減速機９の入力軸とをチェ７またはベルト１
２により連結する。
１５は前記破砕用ケーシング３の前部に一体に固定した
圧縮用ケーシングで、その内部には左右一対のスクリュ
ー１６が回転自在に装着されている。上記の両スクリュ
ー１６は、前記回転体４と同君で一体に連結されたもの
であり、その後部の螺旋羽根１７の方向は前記回転刃物
５と同じ方向である。
圧縮用ケーシングで、その内部には左右一対のスクリュ
ー１６が回転自在に装着されている。上記の両スクリュ
ー１６は、前記回転体４と同君で一体に連結されたもの
であり、その後部の螺旋羽根１７の方向は前記回転刃物
５と同じ方向である。
１８はケーシング１５の前部に固定した成形手段で、第
３図のように、先端にノズル１９・を有するテーバ状カ
バー２０内にテーバ状スクリュー２１を設けたものであ
る。
３図のように、先端にノズル１９・を有するテーバ状カ
バー２０内にテーバ状スクリュー２１を設けたものであ
る。
また、ケーシング１５とカバー２０の間に仕切板２２を
介在させ、この仕切板２２に複数の押出口２３を設ける
。
介在させ、この仕切板２２に複数の押出口２３を設ける
。
前記テーバ状スクリュー２１の外周には羽根２５を設け
、スクリュー１６とテーバ状スクリュー２１を一体に連
結する連結部２６を前記仕切板２２の中心の軸受孔２７
により支承せしめる。
、スクリュー１６とテーバ状スクリュー２１を一体に連
結する連結部２６を前記仕切板２２の中心の軸受孔２７
により支承せしめる。
なお、ケーシング３．１５の外側に電熱ヒータを設けた
り、蒸気や熱風を利用した加熱用ジャケットを設ける場
合もある。
り、蒸気や熱風を利用した加熱用ジャケットを設ける場
合もある。
上記実施例の作用を説明すれば、モータ１１により回転
体４およびスクリュー１６を、その相対向する側が下方
に回動するように駆動し、投入ホッパ２に処理物を投入
する。
体４およびスクリュー１６を、その相対向する側が下方
に回動するように駆動し、投入ホッパ２に処理物を投入
する。
投入された処理物は左右の回転刃物５間に噛み込まれて
破砕されながらケーシング３内を前方へ移動し、圧縮用
ケーシング１５内に入る。
破砕されながらケーシング３内を前方へ移動し、圧縮用
ケーシング１５内に入る。
圧縮用ケーシング１５内では処理物は左右のスクリュー
１６により混練されながら前進し、摩擦による自然発熱
のみ、またはヒータなどによる外部からの加熱により処
理物中の熱可塑性の廃プラスチックが溶融し、圧縮され
ながら仕切板２２の押出口２３から押し出され、テーバ
状カバー２０とテーバ状スクリュー２１間に入ってさら
に圧縮されながら、ノズル１９から棒状となって排出さ
れる。
１６により混練されながら前進し、摩擦による自然発熱
のみ、またはヒータなどによる外部からの加熱により処
理物中の熱可塑性の廃プラスチックが溶融し、圧縮され
ながら仕切板２２の押出口２３から押し出され、テーバ
状カバー２０とテーバ状スクリュー２１間に入ってさら
に圧縮されながら、ノズル１９から棒状となって排出さ
れる。
第４図ないし第７図に示す第２の実施例は破砕用ケーシ
ング３を圧縮用ケーシング１５の後部上に設けたもので
ある。
ング３を圧縮用ケーシング１５の後部上に設けたもので
ある。
このケーシング３内の回転刃物は第２図のような螺旋状
のものでもよいが、処理物を軸方向に送る必要がないの
で、第５図、第６図のようなものでもよい。
のものでもよいが、処理物を軸方向に送る必要がないの
で、第５図、第６図のようなものでもよい。
すなわち、この例では各回転体２９の外側の回転刃物３
０は回転軸芯に直交する方向のものを複数枚重ねて、一
方の回転体２９の外側に固定した刃物３０の間に他方の
回転体２９の外側の刃物が入るようにしである。
０は回転軸芯に直交する方向のものを複数枚重ねて、一
方の回転体２９の外側に固定した刃物３０の間に他方の
回転体２９の外側の刃物が入るようにしである。
従ってホッパ２に投入された処理物は左右の刃物３０で
破砕されたのち、第６図に示す連結口３１から下部のケ
ーシング１５内に落下する。
破砕されたのち、第６図に示す連結口３１から下部のケ
ーシング１５内に落下する。
この実施例ではケーシング１５内のスクリュー１６や先
端の成形手段１８などは第１の実施例と同じで、ケーシ
ング１５内に落下した処理物のその後の状態は第１の実
施例と同じであるが、回転体２Ｓとスクリュー１６の駆
動機構が相違する。
端の成形手段１８などは第１の実施例と同じで、ケーシ
ング１５内に落下した処理物のその後の状態は第１の実
施例と同じであるが、回転体２Ｓとスクリュー１６の駆
動機構が相違する。
すなわ、ち、ケーシング３．１５の後部に設けたギヤボ
ックス３２内には第７図のようなギヤ機構を設ける。
ックス３２内には第７図のようなギヤ機構を設ける。
この第７図において、左右の回転体２９の後端の軸３３
にそれぞれ固定したギヤ３４を互に噛合させ、下部に位
置する左右のスクリュー１６の後端の軸３５にもギヤ３
６を固定してこのギヤ３６を互に噛合させる。
にそれぞれ固定したギヤ３４を互に噛合させ、下部に位
置する左右のスクリュー１６の後端の軸３５にもギヤ３
６を固定してこのギヤ３６を互に噛合させる。
そして、上記の各ギヤ３４．３６に連動ギヤ３７を噛合
させ、このギヤ３７に駆動ギヤ３８を噛合させ、この駆
動ギヤ３８の軸をモータ１１の軸にカンプリング３９に
より連結する。
させ、このギヤ３７に駆動ギヤ３８を噛合させ、この駆
動ギヤ３８の軸をモータ１１の軸にカンプリング３９に
より連結する。
ただし、両回転体２９と両スクリュー１６とを別のモー
タで駆動する場合もある。
タで駆動する場合もある。
第８図、第９図に示す第３の実施例は圧縮用ケーシング
１５を縦向きにし、その下端に成形手段１８を設けたも
ので、破砕用ケーシング３は上記圧縮用ケーシング１５
の上部側方に連通している。
１５を縦向きにし、その下端に成形手段１８を設けたも
ので、破砕用ケーシング３は上記圧縮用ケーシング１５
の上部側方に連通している。
この例の破砕用ケーシング３および圧縮用ケーシング１
５の内部構造や成形手段１８の内部構造および回転体４
の駆動機構は前記第１の実施例と同じであるが、垂直の
スクリュー１６はモータ１１とは別のモータ４１により
駆動する。
５の内部構造や成形手段１８の内部構造および回転体４
の駆動機構は前記第１の実施例と同じであるが、垂直の
スクリュー１６はモータ１１とは別のモータ４１により
駆動する。
すなわち、ケーシング１５の上端にギヤボックス４２を
設け、このギヤボックス４２内に各スクリュー１６の上
端の軸に固定したギヤ４３を入れて噛合させる。
設け、このギヤボックス４２内に各スクリュー１６の上
端の軸に固定したギヤ４３を入れて噛合させる。
そして一方のギヤ４３に減速機４４の出力ギヤ（図示省
略）を噛合させ、同減速機４４の入力軸をカップリング
４５によりモータ４１の軸に連結する。
略）を噛合させ、同減速機４４の入力軸をカップリング
４５によりモータ４１の軸に連結する。
この実施例の場合は破砕用ケーシング３内で破砕された
処理物は側方からケーシング１５内に入り圧縮され底形
されてノズル１Ｓから下方へ排出される。
処理物は側方からケーシング１５内に入り圧縮され底形
されてノズル１Ｓから下方へ排出される。
第１０図は成形手段１８の他の実施例を示すものである
。
。
この場合、仕切板２２の外側に環状部材４８を固定し、
この部材４８に適当な間隔で押出口５０を設ける。
この部材４８に適当な間隔で押出口５０を設ける。
また、環状部材４８の外端は蓋５１で閉鎖し、その中央
に軸受５２を設け、前記スクリュー１６の前端の軸５３
を仕切板２２の中心の軸受孔２７に貫通せしめ、この軸
５３の先端を軸受５２により支承せしめる。
に軸受５２を設け、前記スクリュー１６の前端の軸５３
を仕切板２２の中心の軸受孔２７に貫通せしめ、この軸
５３の先端を軸受５２により支承せしめる。
この実施例では押出口２３から環状部材４８内に押出さ
れた処理物は、ここで、さらに圧縮されて周囲の押出口
５０から押出される。
れた処理物は、ここで、さらに圧縮されて周囲の押出口
５０から押出される。
第１１図ないし第１３図の実施例は第１０図の押出口５
０を可変にしたものである。
０を可変にしたものである。
すなわち、この場合、環状部材４８の外周に調節リング
５５を回動自在に装着する。
５５を回動自在に装着する。
また、環状部材４８に設ける押出口５０は周方向に長い
長円状とし、リング５５には上記押出口５０と同一の形
状の調節口５６を各押出口５０に一敗する位置に設ける
。
長円状とし、リング５５には上記押出口５０と同一の形
状の調節口５６を各押出口５０に一敗する位置に設ける
。
また、図示省略しであるが、調節リング５５を任意の角
度に回してロックするロック手段を設ける。
度に回してロックするロック手段を設ける。
この実施例の場合、第１２図の実線のように押出口５０
と調節口５６が一敗していれば押出口５０は全開である
。
と調節口５６が一敗していれば押出口５０は全開である
。
上記の全開状態からリング５６を回し、押出口５０に対
して調節口５６を横にずらせると第１２図の鎖線のよう
に押出口５０が狭められ、処理物の圧縮圧力が増大する
。
して調節口５６を横にずらせると第１２図の鎖線のよう
に押出口５０が狭められ、処理物の圧縮圧力が増大する
。
上記各実施例は何れも左右一対の回転刃物とスクリュー
を有するものであったがそれぞれ１本の回転刃物やスク
リューを用いる場合も同しである。
を有するものであったがそれぞれ１本の回転刃物やスク
リューを用いる場合も同しである。
この発明の装置は、破砕用ケーシングと圧縮用ケーシン
グとを一体に結合して、処理物の破砕と圧縮を一つの装
置で行えるようにしたものであるから、従来の破砕機と
圧縮機を別々に用いる方法に比較して狭い場所で能率よ
く破砕と圧縮が行える。
グとを一体に結合して、処理物の破砕と圧縮を一つの装
置で行えるようにしたものであるから、従来の破砕機と
圧縮機を別々に用いる方法に比較して狭い場所で能率よ
く破砕と圧縮が行える。
また、破砕用ケーシングの前部に圧縮用ケーシングを設
けて内部の回転刃とスクリューとを同君徴がある。さら
に、圧縮用ケーシングの上部に破砕用ケーシングを設け
たものや、破砕用ケーシングの前部に縦向きの圧縮用ケ
ーシングを設けたものは装置の全長が短くなるなどの効
果がある。
けて内部の回転刃とスクリューとを同君徴がある。さら
に、圧縮用ケーシングの上部に破砕用ケーシングを設け
たものや、破砕用ケーシングの前部に縦向きの圧縮用ケ
ーシングを設けたものは装置の全長が短くなるなどの効
果がある。
第１図はこの発明装置の第１の実施例を示す側面図、第
２図は同上の一部を切り開いた平面図、第３図は同上の
成形手段の一例を示す拡大縦断側面図、第４図は第２の
実施例を示す側面図、第５図は同上の一部を切り開いた
平面図、第６図は第４図■−■線の拡大縦断面図、第７
図は第４図■−■縞の拡大断面図、第８図は第３の実施
例の側面図、第９図は同上の平面図、第１０図は成形手
段の第２の実施例を示す一部切欠拡大縦断側面図、第１
１図は成形手段の第３の実施例を示す一部切欠拡大縦断
側面図、第１２図は第１１図の一部の拡大縦断正面図、
第１３図は同上の一部切欠平面図である。 ２・・・・・・投入ホッパ、 ３・・・・・・破砕用
ケーシング、６．３０・・・・・・回転刃物、 １５・・・・・・圧縮用ケーシング、 １６・・・・・・スクリュー １８・川・・成形手段
、１９・・・・・・ノズル、 ２２・・・・・・仕
切板、２３．５０・・・・・・押出口、４８・・・・・
・環状部材、５５・・・・・・調節リング、 Ｓ６・・
・・・・調節口。 特許出顛大 久保田鉄工株式会社 同
２図は同上の一部を切り開いた平面図、第３図は同上の
成形手段の一例を示す拡大縦断側面図、第４図は第２の
実施例を示す側面図、第５図は同上の一部を切り開いた
平面図、第６図は第４図■−■線の拡大縦断面図、第７
図は第４図■−■縞の拡大断面図、第８図は第３の実施
例の側面図、第９図は同上の平面図、第１０図は成形手
段の第２の実施例を示す一部切欠拡大縦断側面図、第１
１図は成形手段の第３の実施例を示す一部切欠拡大縦断
側面図、第１２図は第１１図の一部の拡大縦断正面図、
第１３図は同上の一部切欠平面図である。 ２・・・・・・投入ホッパ、 ３・・・・・・破砕用
ケーシング、６．３０・・・・・・回転刃物、 １５・・・・・・圧縮用ケーシング、 １６・・・・・・スクリュー １８・川・・成形手段
、１９・・・・・・ノズル、 ２２・・・・・・仕
切板、２３．５０・・・・・・押出口、４８・・・・・
・環状部材、５５・・・・・・調節リング、 Ｓ６・・
・・・・調節口。 特許出顛大 久保田鉄工株式会社 同
Claims (4)
- （１）上部に投入ホッパを有する横向きの破砕用ケーシ
ング内に、投入された処理物を破砕する作用と、破砕さ
れた処理物を前方に送る作用を有する回転刃物を設け、
上記破砕用ケーシングの前部には、横向きの圧縮用ケー
シングを設けて、この圧縮用ケーシング内に、上記破砕
用ケーシングから送られてきた処理物を圧縮しながら前
方に移送するスクリューを設けると共に、このスクリュ
ーと、前記回転刃物とを同軸とし、前記圧縮用ケーシン
グの前部には処理物を所定形状に成形して押し出す成形
手段を設けた破砕圧縮装置。 - （２）上部に投入ホッパを有する横向きの破砕用ケーシ
ング内に、投入された処理物を破砕する作用と、破砕さ
れた処理物を下部に排出する作用を有する回転刃物を設
け、上記破砕用ケーシングの下部には横向きの圧縮用ケ
ーシングを設けて、この圧縮用ケーシング内に、上記破
砕用ケーシングの下部から排出された処理物を圧縮しな
がら前方に移送するスクリューを設け、この圧縮用ケー
シングの前部には処理物を所定形状に成形して押し出す
成形手段を設けた破砕圧縮装置。 - （３）上部に投入ホッパを有する横向きの破砕用ケーシ
ング内に、投入された処理物を破砕する作用と、破砕さ
れた処理物を前方に送る作用を有する回転刃物を設け、
上記破砕用ケーシングの前部には縦向きの圧縮用ケーシ
ングを設けて、この圧縮用ケーシング内に上記破砕用ケ
ーシングから送られてきた処理物を圧縮しながら下方に
移送するスクリューを設け、この圧縮用ケーシングの下
端には処理物を所定形状に成形して押し出す成形手段を
設けた破砕圧縮装置。 - （４）上部に投入ホッパを有する横向きの破砕用ケーシ
ング内に、投入された処理物を破砕する作用と、破砕さ
れた処理物を前方に送る作用を有する回転刃物を設け、
上記破砕用ケーシングの前部には、横向きの圧縮用ケー
シングを設けて、この圧縮用ケーシング内に、上記破砕
用ケーシングから送られてきた処理物を圧縮しながら前
方に移送するスクリューを設けると共に、このスクリュ
ーと、前記回転刃物とを同軸とし、前記圧縮用ケーシン
グの前部には処理物を所定形状に成形してケーシングの
外周方向に押し出す成形手段を設けた破砕圧縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1228068A JPH0390313A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 破砕圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1228068A JPH0390313A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 破砕圧縮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390313A true JPH0390313A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16870692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1228068A Pending JPH0390313A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 破砕圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0390313A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0549318U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-29 | 株式会社クボタ | 破砕圧縮固化装置 |
| JP2001038728A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-13 | Hagihara Industries Inc | 再生ペレット製造装置 |
| KR100662735B1 (ko) * | 2004-07-29 | 2007-01-09 | 주식회사 삼흥이엔테크 | 재생골재용 표면박리기 |
| GB2448925A (en) * | 2007-05-04 | 2008-11-05 | Taylor Products Ltd | Compactor |
| JP2009280632A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Kinki:Kk | 固形燃料成形装置 |
| CN112440409A (zh) * | 2020-10-16 | 2021-03-05 | 阜阳市鑫悦塑业科技有限公司 | 一种环保塑料回收破碎装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50148481A (ja) * | 1974-05-18 | 1975-11-28 | ||
| JPS52988A (en) * | 1975-06-18 | 1977-01-06 | Ciba Geigy Ag | Crosslinkable polymee* process for preparing the same* method of crosslinking* and material for preparing photographic image |
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| JPS594455A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-11 | 大須賀 勝実 | 合成樹脂用粉砕機と押し出し装置 |
| JPS605161A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-11 | 東レ株式会社 | ヒドロゲル成形品の製造方法 |
| JPS6310253U (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1228068A patent/JPH0390313A/ja active Pending
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