JPH039028A - 内燃エンジン - Google Patents
内燃エンジンInfo
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- JPH039028A JPH039028A JP2045347A JP4534790A JPH039028A JP H039028 A JPH039028 A JP H039028A JP 2045347 A JP2045347 A JP 2045347A JP 4534790 A JP4534790 A JP 4534790A JP H039028 A JPH039028 A JP H039028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- internal combustion
- engine
- combustion engine
- engine block
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P1/00—Air cooling
- F01P1/06—Arrangements for cooling other engine or machine parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/202—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine for outboard marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は船外モータに関し、さらに詳細には船外モータ
に含まれる内燃エンジンに関する。
に含まれる内燃エンジンに関する。
従来の技術および発明が解決しようとする課題過去、あ
る種の比較的高価な船外モータ部品がかなりの腐蝕の問
題を抱えていた。特に船外モータが海水中で使用される
ときにはそれが顕著である。以下に開示される発明はこ
の問題を克服しようとするものである。
る種の比較的高価な船外モータ部品がかなりの腐蝕の問
題を抱えていた。特に船外モータが海水中で使用される
ときにはそれが顕著である。以下に開示される発明はこ
の問題を克服しようとするものである。
以下の米国特許に注目されたい。
発明者 特許番号 発行日キークへファー
2,549.4B3 1949.4.8デービス
2,675,559 1951.12.11キ
ークヘフアー 2,798.471 1955.9.
14イワシタ他 4,134.370 1979
.1.16ウオルシユ 4,348,194
1982.9.7タンバ他 4,561.386
19B5.12.31オンダ他 4,632
.070 19B6.12.30イワイ
4,161,076 1987.4.28スズキ
4,721.485 198B、1.26課題
を解決するだめの手段 本発明は、エンジンブロックと、実質的に密封された室
を画成する、エンジンブロック上の手段とを含んでなる
内燃エンジンを提供する。
2,549.4B3 1949.4.8デービス
2,675,559 1951.12.11キ
ークヘフアー 2,798.471 1955.9.
14イワシタ他 4,134.370 1979
.1.16ウオルシユ 4,348,194
1982.9.7タンバ他 4,561.386
19B5.12.31オンダ他 4,632
.070 19B6.12.30イワイ
4,161,076 1987.4.28スズキ
4,721.485 198B、1.26課題
を解決するだめの手段 本発明は、エンジンブロックと、実質的に密封された室
を画成する、エンジンブロック上の手段とを含んでなる
内燃エンジンを提供する。
一実施例においζ、エンジンブロックは外側表面を有し
、前述の手段はエンジンブロックの外側表面に結合され
る部材を備えている。
、前述の手段はエンジンブロックの外側表面に結合され
る部材を備えている。
一実施例において、そのエンジンはエンジンブロックか
ら前述の室内へと伸びているクランクシャフトと、その
室内に配置されクランクシャフトに結合されたフライホ
イールとをさらに含んでなる。
ら前述の室内へと伸びているクランクシャフトと、その
室内に配置されクランクシャフトに結合されたフライホ
イールとをさらに含んでなる。
一実施例において、そのエンジンは電流を発生させるた
めの、前述の室内に配置された手段をさらに含んでなる
。
めの、前述の室内に配置された手段をさらに含んでなる
。
一実施例において、その電流発生手段が、前述の室内に
配置されエンジンブロックに固定されたステータと、ス
テータに近い径路で回転するように室内で支持された磁
石とを備えている。
配置されエンジンブロックに固定されたステータと、ス
テータに近い径路で回転するように室内で支持された磁
石とを備えている。
一実施例において、そのエンジンは前述の室から熱を抽
出するためにその室内に配置された冷却手段をさらに含
んでなる。
出するためにその室内に配置された冷却手段をさらに含
んでなる。
一実施例において、その熱抽出手段が、室内に配置され
その室から離れた冷却剤源に結合されるようにされたフ
ィンイN1きのウォータジャケットと、ウォータジャケ
ットに近接した径路での空気流れを生ずるための手段と
を備え“ζいる。
その室から離れた冷却剤源に結合されるようにされたフ
ィンイN1きのウォータジャケットと、ウォータジャケ
ットに近接した径路での空気流れを生ずるための手段と
を備え“ζいる。
一実施例において、その空気流れ発生手段が、フライホ
イールに設けられた穴と、その穴を通る空気流れを生じ
るための手段とを備えている。
イールに設けられた穴と、その穴を通る空気流れを生じ
るための手段とを備えている。
一実施例において、その穴を通る空気流れを生ずる手段
は、フライホイールから伸びる複数のフィンを備えてい
る。
は、フライホイールから伸びる複数のフィンを備えてい
る。
一実施例において、そのフライホイールが、クランクシ
ャフトに対しほぼ直角に拡がりエンジンブロックから遠
い側に面している外側表面を有し、フィンがフライホイ
ールのその外側表面に配置されている。
ャフトに対しほぼ直角に拡がりエンジンブロックから遠
い側に面している外側表面を有し、フィンがフライホイ
ールのその外側表面に配置されている。
一実施例において、そのエンジンはエンジンを始動する
ために前述の室内に配置された手段をさらに含んでなる
。
ために前述の室内に配置された手段をさらに含んでなる
。
一実施例において、そのエンジンは前述の室の外でエン
ジンブロック上に装置されその室内へと伸びている出力
軸を有する始動モータと、その室に対する流体の流れを
阻止する一方出力軸の回転運動を可能とするだめの、始
動モータの出力軸上に設けられたシール手段とをさらに
含んでなり、そのエンジン始動手段は、前述の室内に配
置された始動ギアと、前述の室内に配置され、始動モー
タの出力軸に連結されて駆動され、出力軸の回転に応答
して始動ギアに係合可能である機構とを含んでいる。
ジンブロック上に装置されその室内へと伸びている出力
軸を有する始動モータと、その室に対する流体の流れを
阻止する一方出力軸の回転運動を可能とするだめの、始
動モータの出力軸上に設けられたシール手段とをさらに
含んでなり、そのエンジン始動手段は、前述の室内に配
置された始動ギアと、前述の室内に配置され、始動モー
タの出力軸に連結されて駆動され、出力軸の回転に応答
して始動ギアに係合可能である機構とを含んでいる。
本発明はさらに、エンジンブロックと、そのエンジンブ
ロックに装着された第1の部材と電圧を発生ずるために
その第1の部材に近接した径路で回転するように支持さ
れた第2の部材とを含む装置と、エンジンブロックに相
対し′C支持されCいるフィン付きのウォータジャケッ
トと、そのウォータジャケットと前述の第1の部材との
間で延びている径路での空気の流れを生じさせる手段と
を含んでなる内燃エンジンを提供する。
ロックに装着された第1の部材と電圧を発生ずるために
その第1の部材に近接した径路で回転するように支持さ
れた第2の部材とを含む装置と、エンジンブロックに相
対し′C支持されCいるフィン付きのウォータジャケッ
トと、そのウォータジャケットと前述の第1の部材との
間で延びている径路での空気の流れを生じさせる手段と
を含んでなる内燃エンジンを提供する。
本発明はまた、少くとも部分的にクランクケースを画成
するエンジンブロックと、該エンジンブロックから延在
するクランクシャフトと、該クランクシャフトを回転可
能に支持する最外の軸受と、該軸受の外側に配置され、
エンジンブロックの外部への流体の漏出を防止するため
にクランクケースをシールするシール手段とを含んでな
る内燃エンジンを提供する。
するエンジンブロックと、該エンジンブロックから延在
するクランクシャフトと、該クランクシャフトを回転可
能に支持する最外の軸受と、該軸受の外側に配置され、
エンジンブロックの外部への流体の漏出を防止するため
にクランクケースをシールするシール手段とを含んでな
る内燃エンジンを提供する。
実施例
船体の船尾梁材すなわちトランサム15に結合されるよ
うになっている装着アセンブリ13を含んでなる船外モ
ータ11が第1図乃至第5図に示されている(第1図参
照Xさらに具体的に言えば、装着アセンブリ13は、ト
ランサム15に固定されるようになっCいるトランサム
ブラケット17と、トランサムブラケット17に枢動可
能に連結されて、トランサムブラケット17が船体のト
ランサム15に固定された時にほぼ水平となるチルト軸
の回りにトランサムブラケットに対して揺動運動する回
り継手ブラケット19とを含んでいる。
うになっている装着アセンブリ13を含んでなる船外モ
ータ11が第1図乃至第5図に示されている(第1図参
照Xさらに具体的に言えば、装着アセンブリ13は、ト
ランサム15に固定されるようになっCいるトランサム
ブラケット17と、トランサムブラケット17に枢動可
能に連結されて、トランサムブラケット17が船体のト
ランサム15に固定された時にほぼ水平となるチルト軸
の回りにトランサムブラケットに対して揺動運動する回
り継手ブラケット19とを含んでいる。
船外モータ11は回り継手ブラケット19に連結された
推進ユニット31をも含み、それは、チルト軸の回りに
回り継手ブラケットと一緒に枢動運動をし、チルト軸に
対して横切る方向に延び、推進ユニット31が通常の運
転位置にある時にぼぼ垂直である操舵軸33の回りに回
り継手ブラケット19に対して揺動運動をする。
推進ユニット31をも含み、それは、チルト軸の回りに
回り継手ブラケットと一緒に枢動運動をし、チルト軸に
対して横切る方向に延び、推進ユニット31が通常の運
転位置にある時にぼぼ垂直である操舵軸33の回りに回
り継手ブラケット19に対して揺動運動をする。
推進ユニット31は内燃エンジン37を含んだパワーヘ
ッド35をも備え、エンジン37は一部、上側表面39
を有するエンジンブロック38により画成されている。
ッド35をも備え、エンジン37は一部、上側表面39
を有するエンジンブロック38により画成されている。
(第2図参照)。推進ユニット31は、ドライブシャ
フトハウジング41を含んだ下部ユニット40をも備え
、そのハウジング41はその上端部でパワーヘッド35
を支持し、その下端部には、エンジン37により駆動さ
れプロペラ47を担持するプロペラシャフト45を回転
可能に支持するギアケース4が固定され“Cいる。
フトハウジング41を含んだ下部ユニット40をも備え
、そのハウジング41はその上端部でパワーヘッド35
を支持し、その下端部には、エンジン37により駆動さ
れプロペラ47を担持するプロペラシャフト45を回転
可能に支持するギアケース4が固定され“Cいる。
エンジンブロック38は1又は2以上のシリンダ51(
第1図に1つだけ略図化して示されている)を画成し、
そのシリンダは同じ数の1又は2以上のクランクケース
53(1つだけ略図化して示しである)からそれぞれ延
びている。さらに、エンジンブロック38は、エンジン
ブロック38により支持された軸受63(第2図に1つ
だけ示しである)により一部軸受されたクランクシャフ
ト61を回転可能に支持し、そのシャフトはエンジンブ
ロック38の上側表面39を越えて延びている第1ずな
わぢ上側部分67を有する。さらにクランクシャフト6
1は、第1ずなわぢ上側部分67を越えて突出し第1す
なわち上側部分67の上側端部に怪力向に延びる肩部7
7を画成するように上側部分67の直径より小さい直径
を有する第2の、すなわち端部分71を備えている。
第1図に1つだけ略図化して示されている)を画成し、
そのシリンダは同じ数の1又は2以上のクランクケース
53(1つだけ略図化して示しである)からそれぞれ延
びている。さらに、エンジンブロック38は、エンジン
ブロック38により支持された軸受63(第2図に1つ
だけ示しである)により一部軸受されたクランクシャフ
ト61を回転可能に支持し、そのシャフトはエンジンブ
ロック38の上側表面39を越えて延びている第1ずな
わぢ上側部分67を有する。さらにクランクシャフト6
1は、第1ずなわぢ上側部分67を越えて突出し第1す
なわち上側部分67の上側端部に怪力向に延びる肩部7
7を画成するように上側部分67の直径より小さい直径
を有する第2の、すなわち端部分71を備えている。
1又はそれ以上のボルト81の形式の適当な手段により
フライホイール83がクランクシャフトの肩部77に取
付けられ、それは、クランクシャフト61にほぼ垂直に
延びエンジンブロック38から遠い方に面し“Cいる外
側すなわち上側表面84を有する。
フライホイール83がクランクシャフトの肩部77に取
付けられ、それは、クランクシャフト61にほぼ垂直に
延びエンジンブロック38から遠い方に面し“Cいる外
側すなわち上側表面84を有する。
フライホイール83はクランクシャフトの端部分71よ
り僅かに大きい直径の中央孔85を有し、ごの孔Gこク
ランクシャフトの端部分7Iが神道されζいる。
り僅かに大きい直径の中央孔85を有し、ごの孔Gこク
ランクシャフトの端部分7Iが神道されζいる。
他の構成も採用できるが、図示の実施例では第5図に示
されるように、5木のボルトが使用されている。この点
に関してさらに詳細に言えば、ボルト81は同一のもの
であり、各ボルト81は、フライホイール83の上側表
面84に係合する拡大されたヘッド91とシャンク部分
を有し、そのシャンク部分は、フライホイール83の共
働する穴にぴったりと収受されヘッド91より小さい直
径を有するネジの刻まれζいない円柱状部分95と、本
実施例では部分95より小さい直径を有し、肩部77か
らクランクシャフトの上側部分67内へと延びζいるネ
ジ付きの孔99に収受されるネジ付き端部分97とを有
する。
されるように、5木のボルトが使用されている。この点
に関してさらに詳細に言えば、ボルト81は同一のもの
であり、各ボルト81は、フライホイール83の上側表
面84に係合する拡大されたヘッド91とシャンク部分
を有し、そのシャンク部分は、フライホイール83の共
働する穴にぴったりと収受されヘッド91より小さい直
径を有するネジの刻まれζいない円柱状部分95と、本
実施例では部分95より小さい直径を有し、肩部77か
らクランクシャフトの上側部分67内へと延びζいるネ
ジ付きの孔99に収受されるネジ付き端部分97とを有
する。
したがって、クランクシャフトの上側部分67ヘボルト
81を締付けるごとによりフライホイール83はクラン
クシャフト61に固定数イ」けされる。
81を締付けるごとによりフライホイール83はクラン
クシャフト61に固定数イ」けされる。
フライホイール83は第2図に示されるように実質的に
シールされたチャンバー101内に配置される、シール
されたチャンバ−101を提供するのに種々の構成が可
能であるが、図示の構造ではそのチャンバー101は、
一部エンジンブロックの上側表面39であってもよい上
側エンジンブロック表面により、またエンジンブロック
38へ密封係合状態で適切に取イ]けられたカバー10
5により画成される。この後の点については、ガスケッ
ト (図示せず)をカバー105とエンジンブロック3
8との間に用いることができ、適当な数のボルトあるい
はネジ106(第2図)を用いてカバー105をエンジ
ンブロック38に固定することができる。クランクシャ
フト部分71がカバー105の適当な穴107を通って
突出している。適当なシール109がクランクシャフト
61とカバー105との間に用いられ、流体がチャンバ
ー101内へ流れ込んだりあるいはそごから流れ出ずの
を防止する。他の材料も使用できるが、カバー105は
好ましくはプラスチックあるいは合成材料で製造される
。出来上ったシールされたチャンバー101は空間をつ
くり、その空間からは蒸気特に海水からの塩を含んだ蒸
気が占め出され、燃料/潤滑油の霧が脈動するクランク
ケースの圧力に応答してクランクケースの一番上端から
、そして通常はクランクケース53の最上端からの圧力
及び流体損失を実質的に減少させるのに役立つ通常のク
ランクケースのシール(図示せず)にかかわらず軸受6
3を通って供給される。
シールされたチャンバー101内に配置される、シール
されたチャンバ−101を提供するのに種々の構成が可
能であるが、図示の構造ではそのチャンバー101は、
一部エンジンブロックの上側表面39であってもよい上
側エンジンブロック表面により、またエンジンブロック
38へ密封係合状態で適切に取イ]けられたカバー10
5により画成される。この後の点については、ガスケッ
ト (図示せず)をカバー105とエンジンブロック3
8との間に用いることができ、適当な数のボルトあるい
はネジ106(第2図)を用いてカバー105をエンジ
ンブロック38に固定することができる。クランクシャ
フト部分71がカバー105の適当な穴107を通って
突出している。適当なシール109がクランクシャフト
61とカバー105との間に用いられ、流体がチャンバ
ー101内へ流れ込んだりあるいはそごから流れ出ずの
を防止する。他の材料も使用できるが、カバー105は
好ましくはプラスチックあるいは合成材料で製造される
。出来上ったシールされたチャンバー101は空間をつ
くり、その空間からは蒸気特に海水からの塩を含んだ蒸
気が占め出され、燃料/潤滑油の霧が脈動するクランク
ケースの圧力に応答してクランクケースの一番上端から
、そして通常はクランクケース53の最上端からの圧力
及び流体損失を実質的に減少させるのに役立つ通常のク
ランクケースのシール(図示せず)にかかわらず軸受6
3を通って供給される。
そのシールされたチャンバー101内にはバッテリ (
図示せず)を充電するための電圧を発生させる手段も含
まれている。他の構成も採用できるが図示の構造では、
その手段はエンジンブロック38に固定装着された少く
とも1つの第1の部材ずなわぢステータ121を含み、
そのステータは、ステータ121に近接した径路を回転
するように支持されたlまたはそれ以上の磁石の形式の
第2の部材すなわちアーマチュア131に近接した関係
で終端となっているl又はそれ以上のコイルとコイルコ
アとを含んでいる。図示の構造では磁石131はフライ
ホイール83により担持されζいる。ステータ121と
アーマチュア131についてはどんな適当な構成を用い
ても良い。他の実施例では、アーマチュア131をエン
ジンブロック3Bに固定しステータ121をフライホイ
ール83に取付けてもよい。
図示せず)を充電するための電圧を発生させる手段も含
まれている。他の構成も採用できるが図示の構造では、
その手段はエンジンブロック38に固定装着された少く
とも1つの第1の部材ずなわぢステータ121を含み、
そのステータは、ステータ121に近接した径路を回転
するように支持されたlまたはそれ以上の磁石の形式の
第2の部材すなわちアーマチュア131に近接した関係
で終端となっているl又はそれ以上のコイルとコイルコ
アとを含んでいる。図示の構造では磁石131はフライ
ホイール83により担持されζいる。ステータ121と
アーマチュア131についてはどんな適当な構成を用い
ても良い。他の実施例では、アーマチュア131をエン
ジンブロック3Bに固定しステータ121をフライホイ
ール83に取付けてもよい。
シールされたチャンバー101内には回転入力に応答し
てエンジン37を始動させる機構も含まれている。この
点については、エンジンブロック38にチャンバー10
1の外側で、今述べた回転入力を与えるためにチャンバ
ー101内へ延びている出力軸143を含む始動モータ
141(第2図)が適当に装置されている。本実施例ご
はそのシャフト143は、エンジンブロック38の一体
部分であり、ブロック38の上側表面39を部分的に画
成するフランジ144を通ってチャンバー101内へ延
びている。適当な手段145で出力軸143とフランジ
144との間をシールし、流体がチャンバー101に出
入するのを防止ごきる。
てエンジン37を始動させる機構も含まれている。この
点については、エンジンブロック38にチャンバー10
1の外側で、今述べた回転入力を与えるためにチャンバ
ー101内へ延びている出力軸143を含む始動モータ
141(第2図)が適当に装置されている。本実施例ご
はそのシャフト143は、エンジンブロック38の一体
部分であり、ブロック38の上側表面39を部分的に画
成するフランジ144を通ってチャンバー101内へ延
びている。適当な手段145で出力軸143とフランジ
144との間をシールし、流体がチャンバー101に出
入するのを防止ごきる。
そのエンジン始動機構はペンデイックス型のものであり
、フライホイール83の外周上のギア151と、回転可
能に装置された軸155の軸方向で軸155の回転に応
答してフライホイールのギア151に駆動係する位置・
\と動くことのできるピニオン153とを含んでいる。
、フライホイール83の外周上のギア151と、回転可
能に装置された軸155の軸方向で軸155の回転に応
答してフライホイールのギア151に駆動係する位置・
\と動くことのできるピニオン153とを含んでいる。
軸155は出力軸1430回転に応答して、輔143に
装着されたギア157とギア157に噛合し軸155に
装着されたギア159を介して回転される。チャンバー
101内に任意の適当な手段を用いて軸155を適所に
支持して始動モータ141の出力軸143との駆動連結
を与え、またフライホイールギア151との駆動係合と
離脱をするように駆動ビニオン153に運動を与えるこ
とができる。ペンディックス型のAft動機構はよく知
られているので、これ以上の説明は不要と思われる。
装着されたギア157とギア157に噛合し軸155に
装着されたギア159を介して回転される。チャンバー
101内に任意の適当な手段を用いて軸155を適所に
支持して始動モータ141の出力軸143との駆動連結
を与え、またフライホイールギア151との駆動係合と
離脱をするように駆動ビニオン153に運動を与えるこ
とができる。ペンディックス型のAft動機構はよく知
られているので、これ以上の説明は不要と思われる。
シールされたチャンバー101内で空気と燃料/潤滑油
の霧を循環させる手段が与えられる。この点については
、第2.3.5図に示されるようにフライホイール83
が一連の羽根171と一連の隣り合った開口173とを
有し、その羽根171と開口173とは遠心ファンのよ
うに機能し、空気を撹拌しζそのチャンバー101内で
の循環を起ごず。別のiい方をずれば、羽根171は開
口173を通る空気の流れを生ずる手段を構成する。空
気の循環はステータ121とアーマチュア131から熱
せられた空気を吸引し、エンジンブ、ロック38とカバ
ー105を介しであるいはさらに説明されるべき冷却手
段を介しての熱の大気中・\の放散を容易にする。その
循環は燃料/潤滑油の霧をシールされたチャンバー10
1全体に行きわたらせるのにも役立ち、ステータから熱
を取り去る手助けもする。本実施例では、その羽根17
1はボルト177などの適当な手段(第5図)でフライ
ホイール83の上側表面84に取付けられた環状部材1
75に形成されている。
の霧を循環させる手段が与えられる。この点については
、第2.3.5図に示されるようにフライホイール83
が一連の羽根171と一連の隣り合った開口173とを
有し、その羽根171と開口173とは遠心ファンのよ
うに機能し、空気を撹拌しζそのチャンバー101内で
の循環を起ごず。別のiい方をずれば、羽根171は開
口173を通る空気の流れを生ずる手段を構成する。空
気の循環はステータ121とアーマチュア131から熱
せられた空気を吸引し、エンジンブ、ロック38とカバ
ー105を介しであるいはさらに説明されるべき冷却手
段を介しての熱の大気中・\の放散を容易にする。その
循環は燃料/潤滑油の霧をシールされたチャンバー10
1全体に行きわたらせるのにも役立ち、ステータから熱
を取り去る手助けもする。本実施例では、その羽根17
1はボルト177などの適当な手段(第5図)でフライ
ホイール83の上側表面84に取付けられた環状部材1
75に形成されている。
エンジン37は、チャンバー101内で循環される空気
を冷やし゛ζチャンバー101から熱を抽出するだめの
手段をチャンバー101内に備えζいる。種々の適当な
手段が採用できるが、本実施例ではこの手段は、フィン
イ1きの複数のウォータジャケット178を含み、それ
はカバー105の下側に取付けられ、フライホイール8
3の開口173に近接した関係で配置されζいる。その
ウォータジャケット178は適当な供給、帰還用導管1
79により冷却水源(図図示せず)と船外の排出へ連結
されている。ウォータジャケット17Bは、開口173
を通って上方へ引かれた空気がウォータジャケット17
8の近くの径路を流れ熱をウォータジャケット178へ
伝達することとなるように、開口173に対して配置さ
れている。このように、羽根171と開口173とはウ
ォータジャケット17Bに近接した径路での空気の流れ
を生ずる手段を構成する。
を冷やし゛ζチャンバー101から熱を抽出するだめの
手段をチャンバー101内に備えζいる。種々の適当な
手段が採用できるが、本実施例ではこの手段は、フィン
イ1きの複数のウォータジャケット178を含み、それ
はカバー105の下側に取付けられ、フライホイール8
3の開口173に近接した関係で配置されζいる。その
ウォータジャケット178は適当な供給、帰還用導管1
79により冷却水源(図図示せず)と船外の排出へ連結
されている。ウォータジャケット17Bは、開口173
を通って上方へ引かれた空気がウォータジャケット17
8の近くの径路を流れ熱をウォータジャケット178へ
伝達することとなるように、開口173に対して配置さ
れている。このように、羽根171と開口173とはウ
ォータジャケット17Bに近接した径路での空気の流れ
を生ずる手段を構成する。
カバー105によりその外表面上にタイマの基板180
(第2乃至4図)が保持され、カバー105によりクラ
ンクシャフトの軸心の回りに回転するように適当に支持
され、1またはそれ以上のトリガーコイル182を支持
し、クランクシャフト61の部分71を取り囲んでいる
。クランクシャフトの部分71はトリガーコイル182
と共働して点火トリガーパルスを発生ずる適当な磁石(
1または複数)184を担持している。
(第2乃至4図)が保持され、カバー105によりクラ
ンクシャフトの軸心の回りに回転するように適当に支持
され、1またはそれ以上のトリガーコイル182を支持
し、クランクシャフト61の部分71を取り囲んでいる
。クランクシャフトの部分71はトリガーコイル182
と共働して点火トリガーパルスを発生ずる適当な磁石(
1または複数)184を担持している。
タイマーの基板をカバー105に取付けそれらの間の相
対運動を与えるのにはどんな通気な手段でも良い。図示
の構造では、そのカバー105とタイマー基板とは、タ
イマー基板180をカバー105に対し゛ζ位置付ける
ためのカバー105の凹所186とそれと組となるタイ
マー基板180の部分との形式の相互係合手段を含む。
対運動を与えるのにはどんな通気な手段でも良い。図示
の構造では、そのカバー105とタイマー基板とは、タ
イマー基板180をカバー105に対し゛ζ位置付ける
ためのカバー105の凹所186とそれと組となるタイ
マー基板180の部分との形式の相互係合手段を含む。
適当な数の保持手段188が与えられて、タイマー基板
180をカバー105にクランクシャフトの部分71を
囲む関係で固定する。従来と同じように、タイマー基板
180は点火タイミングを調節するようにされた適当な
連鎖(図示せず)連結されている。
180をカバー105にクランクシャフトの部分71を
囲む関係で固定する。従来と同じように、タイマー基板
180は点火タイミングを調節するようにされた適当な
連鎖(図示せず)連結されている。
本発明のもう1つの実施例である船外モータ200が第
6図乃至8図に示され′ζいる。以下に説明するのを除
い′C1船外モータ200は第1実施例の船外モータ1
1と実質的に同じであり、共通の部材には同じ参照数字
をイ・Jしである。
6図乃至8図に示され′ζいる。以下に説明するのを除
い′C1船外モータ200は第1実施例の船外モータ1
1と実質的に同じであり、共通の部材には同じ参照数字
をイ・Jしである。
ごの船外モータ200ごは、燃料/潤滑油混合気がクラ
ンクケース208(第6図)から室101をシールする
ためにクランクシャフト61の上側部分67を取り囲み
最外ずなわぢ上側クランクシャフト軸受63の外側ずな
わぢ上側に配置されたシール204の追加により、室1
01から除去される。言い換えれば、シール204はク
ランクケース208をシールし、エンジンブロック38
の外部への流体の漏出を防止する。シール204は、上
述の如く最上側クランクケースシール212(第6図)
を過ぎて漏れるいかなる燃料/潤滑油混合霧が室101
に入るのを防止する。シールされた室101は、そごか
らは湿気、特に海水からの塩分を含んだ湿気が排除され
得る空間を提供する。
ンクケース208(第6図)から室101をシールする
ためにクランクシャフト61の上側部分67を取り囲み
最外ずなわぢ上側クランクシャフト軸受63の外側ずな
わぢ上側に配置されたシール204の追加により、室1
01から除去される。言い換えれば、シール204はク
ランクケース208をシールし、エンジンブロック38
の外部への流体の漏出を防止する。シール204は、上
述の如く最上側クランクケースシール212(第6図)
を過ぎて漏れるいかなる燃料/潤滑油混合霧が室101
に入るのを防止する。シールされた室101は、そごか
らは湿気、特に海水からの塩分を含んだ湿気が排除され
得る空間を提供する。
船外モータ200はウォータジャケットあるいは冷却ツ
イン178と配管179が省略されている点でも第1実
施例の船外モータ11と異なる。冷却フィン178は、
フライホイール83上のフィン171により十分な空気
の循環が行なわれる時には省略し得る。
イン178と配管179が省略されている点でも第1実
施例の船外モータ11と異なる。冷却フィン178は、
フライホイール83上のフィン171により十分な空気
の循環が行なわれる時には省略し得る。
船外モータ200は室101内の圧力が所定値を越えた
時に室101に排は口を与える圧力解放手段216を有
する点でも船外モータ11と異なる。好ましくはその手
段216はカバー105に設けられた4−)の圧力解放
弁220(1つだけが第6図に示されている)を備える
。圧力解放弁220は通常は室101をシールするが、
室101内に過剰の圧力がある場合には圧力の洩れを許
容する。そのような過剰の圧力は例えばシール204の
故障などに起因する。
時に室101に排は口を与える圧力解放手段216を有
する点でも船外モータ11と異なる。好ましくはその手
段216はカバー105に設けられた4−)の圧力解放
弁220(1つだけが第6図に示されている)を備える
。圧力解放弁220は通常は室101をシールするが、
室101内に過剰の圧力がある場合には圧力の洩れを許
容する。そのような過剰の圧力は例えばシール204の
故障などに起因する。
船外モータ200のステータ(1又は2以上)121が
エンジンブロック38の上側表面39から上・\伸び′
ζいる一対の弧状のボス224(第7.8図)上に設け
られCいる。ステータ121は適当な手段でボス224
に取イ4け得られる。好ましくはステータにはボルト又
はネジ226によりボス224に取イ1けられる。第7
図に示すように、各ボス224はクランクシャフト軸2
30に中心を置き、好ましくは90°の角度を画成する
。ボス224はステータ121からエンジンブロック3
8への熱伝達を増加し、ステータ121を冷却する助け
をする。
エンジンブロック38の上側表面39から上・\伸び′
ζいる一対の弧状のボス224(第7.8図)上に設け
られCいる。ステータ121は適当な手段でボス224
に取イ4け得られる。好ましくはステータにはボルト又
はネジ226によりボス224に取イ1けられる。第7
図に示すように、各ボス224はクランクシャフト軸2
30に中心を置き、好ましくは90°の角度を画成する
。ボス224はステータ121からエンジンブロック3
8への熱伝達を増加し、ステータ121を冷却する助け
をする。
第1図は、本発明を具体化し、クランクシャフトとフラ
イホイールを含んでいるエンジンを備えた船外モータの
倒立面図、 第2図は、そのエンジンの一部断面とした拡大立面図、 第3図は、さらに拡大したエンジンの部分図、第4図は
エンジンの上面図、 第5図は第3図の5−5線によって取った図、第6図は
第2図と同様の図であり、第2実施例を示し、 第7図と第8図はそれぞれ第6図の7−7線、8線によ
り取られた図である。 38・・・エンジンブロンク 39・・・上側表面83
・・・フライホイール 101・・・チャンバー(室
)105・・・カバー 106・・・ボルト
121・・・ステータ 131・・・磁石17
1・・・フィン(羽根)173・・・開口3 第7図 243− 手続補正書
イホイールを含んでいるエンジンを備えた船外モータの
倒立面図、 第2図は、そのエンジンの一部断面とした拡大立面図、 第3図は、さらに拡大したエンジンの部分図、第4図は
エンジンの上面図、 第5図は第3図の5−5線によって取った図、第6図は
第2図と同様の図であり、第2実施例を示し、 第7図と第8図はそれぞれ第6図の7−7線、8線によ
り取られた図である。 38・・・エンジンブロンク 39・・・上側表面83
・・・フライホイール 101・・・チャンバー(室
)105・・・カバー 106・・・ボルト
121・・・ステータ 131・・・磁石17
1・・・フィン(羽根)173・・・開口3 第7図 243− 手続補正書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エンジンブロックと、実質的に密封された室を画成
する、前記エンジンブロック上の手段とを含んでなる内
燃エンジン。 2、前記エンジンブロックは外側表面を有し、前記手段
は前記エンジンブロックの前記外側表面に結合される部
材を備えている、請求項1記載の内燃エンジン。 3、前記エンジンブロックから前記室内へと伸びている
クランクシャフトと、前記室内に配置され前記クランク
シャフトに結合されたフライホィールとをさらに含んで
なる、請求項1記載の内燃エンジン。 4、前記エンジンブロックが少くとも部分的にクランク
ケースを画成し、前記エンジンがさらに前記クランクシ
ャフトを回転可能に支持する最も外側のベアリングと、
前記ベアリングの外側に配置され、前記室をシールする
ために前記クランクシャフトを取り囲むシール手段とを
含んでいる、請求項3記載の内燃エンジン。 5、前記室内の圧力が所定の値を越えた時に前記室に吐
け口を与えるための圧力解放手段をさらに含んでなる、
特許請求の範囲第4項記載の内燃エンジン。 6、電流を発生させるための、前記室内に配置された手
段をさらに含んでなる、請求項1記載の内燃エンジン。 7、前記電流発生手段が、前記室内に配置され前記エン
ジンブロックに固定されたステータと、前記ステータに
近い径路で回転するように前記室内で支持された磁石と
を備えている、請求項4記載の内燃エンジン。 8、前記室から熱を抽出するために前記室内に配置され
た冷却手段をさらに含んでなる、請求項1記載の内燃エ
ンジン。 9、前記熱抽出手段が、前記室内に配置されたフィン付
きのウォータジャケットと、前記ウォータジャケットに
近接した径路での空気流れを生ずるための手段とを備え
ている、請求項8記載の内燃エンジン。 10、前記空気流れ発生手段が、前記フライホィールに
設けられた穴と、前記穴を通る空気流れを生じるための
手段とを備えている、請求項9記載の内燃エンジン。 11、前記穴を通る空気流れを生ずる手段は、前記フラ
イホィールから伸びる複数のフィンを備えている、請求
項10記載の内燃エンジン。 12、前記フライホィールが、前記クランクシャフトに
対しほぼ直角に拡がり前記エンジンブロックから遠い側
に面している外側表面を有し、前記フィンが前記フライ
ホィールの前記外側表面に配置されている、請求項11
記載の内燃エンジン。 13、前記エンジンを始動するために前記室内に配置さ
れた手段をさらに含んでなる、請求項1記載の内燃エン
ジン。 14、前記室の外で前記エンジンブロック上に装置され
前記室内へと伸びている出力軸を有する始動モータと、
前記室に対する流体の流れを阻止する一方前記出力軸の
回転運動を可能とするための、前記始動モータの出力軸
上に設けられたシール手段とをさらに含んでなり、前記
エンジン始動手段は、前記室内に配置された始動ギアと
、前記室内に配置され、前記出力軸に連結されて駆動さ
れ、前記出力軸の回転に応答して前記始動ギアに係合可
能である機構とを含んでいる、請求項13記載の内燃エ
ンジン。 15、エンジンブロックと、前記エンジンブロックに装
着された第1の部材と電圧を発生するために前記第1の
部材に近接した径路で回転するように支持された第2の
部材とを含む装置と、前記エンジンブロックに相対して
支持されているフィン付きのウォータジャケットと、前
記ウォータジャケットと前記第1の部材との間で延びて
いる径路での空気の流れを生じさせる手段とを含んでな
る内燃エンジン。 16、前記第1と第2の部材のうちの一方がステータで
あり、他方が磁石である、請求項15記載の内燃エンジ
ン。 17、前記第1の部材がステータである、請求項16記
載の内燃エンジン。 18、前記エンジンブロックから伸びているクランクシ
ャフトと、該クランクシャフトに結合されたフライホィ
ールとをさらに含んでなり、前記第2の部材が前記フラ
イホィールに固定されている、請求項15記載の内燃エ
ンジン。 19、前記第1の部材がステータで、前記第2の部材が
磁石である、請求項18記載の内燃エンジン。 20、少なくとも部分的にクランクケースを画成するエ
ンジンブロックと、前記エンジンブロックから延在する
クランクシャフトと、前記クランクシャフトを回転可能
に支持する最外の軸受と、前記軸受の外側に配置され、
前記エンジンブロック外部への流体の漏出を防止するた
めに前記クランクケースをシールするシール手段とを含
んでなる、内燃エンジン。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31632989A | 1989-02-27 | 1989-02-27 | |
US316329 | 1989-02-27 | ||
US07/479,945 US5078101A (en) | 1989-02-27 | 1990-02-14 | Marine propulsion device internal combustion engine |
US479945 | 1990-02-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039028A true JPH039028A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=26980370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045347A Pending JPH039028A (ja) | 1989-02-27 | 1990-02-26 | 内燃エンジン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5078101A (ja) |
JP (1) | JPH039028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5181736A (en) * | 1990-08-08 | 1993-01-26 | Nissan Motor Co., Ltd. | Structure for mounting suspension unit on vehicle body |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0633790A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 船舶推進機 |
JPH08154354A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Honda Motor Co Ltd | エンジンの発電機取付構造 |
JPH10159697A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-16 | Sanshin Ind Co Ltd | エンジンのフライホイール構造 |
JP3964496B2 (ja) * | 1997-05-30 | 2007-08-22 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機のオイル戻し構造 |
JP4052492B2 (ja) * | 1998-05-15 | 2008-02-27 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機 |
JP2002153034A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-24 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機における発電装置 |
DE102015010549B3 (de) * | 2015-08-13 | 2016-12-29 | Neander Motors Ag | Außenbordmotor der Brennkraftmaschinen-Hubkolbenbauart |
US10408116B2 (en) * | 2017-10-03 | 2019-09-10 | Polaris Industries Inc. | Snowmobile |
JP2019188866A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | ヤマハ発動機株式会社 | 船外機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA654823A (en) * | 1962-12-25 | D. Strang Charles | Reversible outboard motor | |
DE191539C (ja) * | ||||
US2086442A (en) * | 1935-03-27 | 1937-07-06 | Samuel W Rushmore | Cooling system for internal combustion engines |
SE367897B (ja) * | 1971-09-01 | 1974-06-10 | Svenska Electromagneter | |
US3846980A (en) * | 1973-03-23 | 1974-11-12 | Universal Oil Prod Co | Catalytic treatment of recycle gases for an internal combustion engine |
US3947710A (en) * | 1973-07-27 | 1976-03-30 | Kokusan Denki Co., Ltd. | Flywheel type magneto generator for a rotary engine |
US4146806A (en) * | 1974-08-26 | 1979-03-27 | Kokusan Denki Co., Ltd. | Flywheel magneto generator |
DE3207605A1 (de) * | 1982-03-03 | 1983-09-08 | Bosch Gmbh Robert | Bordnetz- und heizgenerator mit fluessigkeitskuehlung fuer fahrzeuge |
US4739204A (en) * | 1986-01-30 | 1988-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Liquid cooled a.c. vehicle generator |
-
1990
- 1990-02-14 US US07/479,945 patent/US5078101A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-26 JP JP2045347A patent/JPH039028A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5181736A (en) * | 1990-08-08 | 1993-01-26 | Nissan Motor Co., Ltd. | Structure for mounting suspension unit on vehicle body |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5078101A (en) | 1992-01-07 |
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