JPH0388542A - 電話端末装置 - Google Patents

電話端末装置

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JPH0388542A
JPH0388542A JP1225302A JP22530289A JPH0388542A JP H0388542 A JPH0388542 A JP H0388542A JP 1225302 A JP1225302 A JP 1225302A JP 22530289 A JP22530289 A JP 22530289A JP H0388542 A JPH0388542 A JP H0388542A
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JP
Japan
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circuit
battery
line
power supply
power
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JP1225302A
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Inventor
Masanobu Shimanuki
島貫 正信
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0388542A publication Critical patent/JPH0388542A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/06Current supply arrangements for telephone systems in which current supply sources at subordinate switching centres are charged from the main exchange
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/654Telephone line monitoring circuits therefor, e.g. ring detectors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、電話端末装置に関わり、 電方法の改良に関する。
特にその給 (従来の技術および発明が解決しようとする課題) ある種の電話端末装置、例えば留守番電話装置は、自動
応答回路及びメツセージ録音再生回路を備え、着信があ
ると自動的に局線を捕捉し、そして応答メツセージ(以
下、OGMという)を再生、続いて発呼者からのメツセ
ージ(以下、ICMという)の録音といったサービスを
発呼者に対して行い、また着信待機時にはOGMの録音
やICMの再生といったサービスを所有者に対して行う
この留守番電話装置のように、自動応答回路や、着信待
機時にも通話時にも何らかのサービスを行うサービス回
路を搭載した電話端末装置は、従来においては商用電源
からACアダプタを通じてそれらの回路に電力供給する
よう構成されている。
しかしながら、商用電源から給電を受けるような構成で
は、停電時には作動せず、また商用電源に接続出来ない
ような場所へは移動できないという不便さがある。これ
を解消すべく自動応答回路やサービス回路は専ら電池駆
動とする提案もあるが、この場合は電池の消耗により短
期間で作動不能に陥る可能性が十分にある。
従って、本発明の目的は、自動応答回路やサービス回路
を電池駆動とするものの、局電源を有効に利用すること
によって電池の利用を最低限に抑え、それにより電池交
換を行わずに長期に亘って使用可能な電話端末装置を提
供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、電話回線からの呼出し信号を検出して回線を
捕捉する自動応答回路と、着信待機時及び通話時にそれ
ぞれ所定のサービスを実行するサービス回路とを備えた
電話端末装置において、着信待機時にサービス回路に駆
動電力を供給する電池と、通話時に回線からの電力をサ
ービス回路に供給する電源回路とを備えた電話端末装置
を堤供する。
この電話端末装置では、さらに、呼出し信号の電力を回
線捕捉のための電力として自動応答回路に供給する給電
回路を設けることが出来る。
また、通話時における回線の給電能力が低下したことを
検出して電池からサービス回路に給電を行わせる手段を
さらに設けてもよい。
さらに、本発明装置では、サービス回路を、電池により
バックアップされる任意の応答メツセージが書込めるR
AMと固定的な応答メツセージが予め書込まれているR
OMとを有し、回線捕捉後にRAM又はROM内の応答
メツセージを同線に送出するよう構成することができる
。この場合は、電池のバックアップ能力の有無を検出し
て、有りの場合はRAM内のメツセージを、無しの場合
はROM内のメツセージを選択するようサービス回路を
制御する手段をさらに設けることが望ましい。
(作 用) 本発明の電話端末装置では、サービス回路は着信待機時
は電池駆動であるが、局電源線からの給電が受けられる
通話時には局電源駆動となるため電池の消耗が抑えられ
る。
また、呼出し信号の電力で回線捕捉を行うにした場合は
、さらに電池の消耗が抑制できる。
また、局電源駆動時に局電源の給電能力低下を検出して
電池駆動に切替えるようにしたものでは、局電源に異常
が生じても安定した動作が維持できる。
さらに、サービスとして回線捕捉後にOGMの退出を行
うものにおいて、電池のバックアップ能力が無くなった
場合にはROMに予め用意した固定的OGMを読み出す
ようにしたものでは、万一電池が消耗したような場合に
も、最低限度のサービスを実行することができる。
(実施例) 以下、実施例により説明する。
第1図は、本発明に係る電話端末装置の一実施例の全体
構成を示す。
この実施例は留守番電話装置として構成されたものであ
る。この留守番電話装置は端子1.1を介して局線(図
示せず)に接続される。端子1.1には直流カット用コ
ンデンサ3、整流ブリッジ5、並びにツェナダイオード
9及び平滑コンデンサ11からなる波形整形回路を介し
てベル回路7が接続される。局線から送られてくる16
Hzの呼出し信号は、ツェナダイオード9及び平滑コン
デンサ11により方形波に変換されてベル回路7に入力
される。ベル回路7は呼出し信号によって駆動されて、
1kHzの交流信号を出力する。この交流信号はトラン
ス13の一次回路に加えられ、このトランス13の2次
回路の出力信号は音量切替えスイッチ15を介してサウ
ンダ17に加えられてこれを鳴動させる。
トライス13の出力信号はまた、抵抗19を通じてダイ
オード20.21.22より成る半波整流器に入力され
る。この整流器は2つのダイオード21及び22から整
流電圧を出力する。このうちダイオード21からの出力
電圧はコンデンサ23に加えられてこれを充電する。コ
ンデンサ23の充電電圧は定電圧回路25に入力されて
安定した定電圧に変換された後、コンデンサ27に加え
られてこれを充電する。コンデンサ27は判断部2つに
駆動電力を提供する。一方、ダイオード22から出力さ
れる整流電圧はコンデンサ31及び抵抗33より成る回
路により平滑化された後トランジスタ35のベースに加
えられる。これにより、トランジスタ35のコレクタに
はローレベルの論理信号(以下、着信信号と呼ぶ)aが
発生し、この着信信号aは判断部29に入力される。
判断部29は着信検出及び電池電圧のチエツク等を行う
ための回路で、上に述べたように、コンデンサ27に蓄
えられた呼出し信号の電力で作動する。この判断部2つ
は、後に詳細に説明するように、着信信号a1補助電池
37の出力xhb及びバックアップ用二次電池3つの出
力電圧Cを監視して、それらの状態に応じて、着信に対
する自動応答を指令する第1自動応答信号d、着信があ
った旨を示す着信情報g1メモリバックアップが可能か
否かを示すバックアップ情報e、及び補助電池37が消
耗してないか否かを示すバッテリ情報eを出力する。こ
れらの情報は制御部40に与えられる。
端子1.1にはまた、整流ブリッジ38及び回線スイッ
チ回路41を介してこの電話装置の内部通話線43が接
続されている。目線スイッチ回路41は、フックスイッ
チ44がターンオン(オフフック)、又は判断部29か
らの第1自動応答信号d1又は制御部40からの第2自
動応答信号Uに応答してターンオンし局線を捕捉する。
内部通話線43に電源回路45が接続され、この電源回
路45は局電源からの直流電力を所定の定電圧に変換し
て、ダイオード47を通じ定電圧回路25に与え、また
ダイオード4つを通じ給電ライン50に供給する。給電
ライン50にはこの電話装置内の各部回路が接続されて
駆動電力を受ける。
内部通話線43にはまた局電源検出回路51が接続され
、この局電源検出回路51は局電源の電圧を監視して、
それが正常か異常(規定値より低い)かを示す局電源情
報りを制御部40に送る。
内部通話線43にはさらに通話回路53が接続され、こ
の通話回路53にはハンドセット55が接続される。尚
、通話回路53は内部通話線43を通じての局電源から
の給電で作動する。ハンドセット55は送話器57と受
話器(本発明に直接関係能いため図示省略)を有し、送
話器57は通話回路53内の送話ソース切替スイッチ5
つの一方の入力端子59aに接続されている。この切替
スイッチ5つの他方の入力端子59bには直流カット用
コンデンサ61を介して音声録音再生部63の再生音出
力端子63aが接続されている。
この切替スイッチ5つは制御部40からの制御1;号i
によって切替制御され、送話器57の出力音声信号及び
音声録音再生部63の再生音声信号tの一方を選択して
送話メインアンプ65に送る。
送話メインアンプ65は音声信号を増幅して電流源回路
67を通じ内部通話線43へ送出する。
音声録音再生部63はOGM及びICMの録音・再生を
行うための回路で、メツセージの書込み・読出しが自由
なRAM71と、固定的なOGMが予め書込まれている
ROM73とにアクセス可能に接続される。この音声録
音再生部63での録音・再生のモード選択、録音/再生
の開始・停止、メモリへのアドレス指定等は制御部40
からの制御信号0に基づいて行われる。この音声録音再
生部63は録音ソース切替スイッチ75を有し、その一
方の入力端子75aは直流カット用コンデンサ69を介
して内部通話線43に接続され、他方の入力端子75b
はマイク77に接続され、制御信号0により切替制御さ
れる。録音モードでは、切替スイッチ75により選択さ
れた音声信号がデジタルデータに変換された後RAM7
1に書込まれる。また再生モードでは、RAM71又は
ROM73から読出されたデジタルデータがアナログ音
声信号に変換されて再生音出力端子63aから出力され
る。
音声録音再生部63から出力された音声信号tは既に述
べたように通話回路53に人力される他、直流カット用
コンデンサ77及び音量調節用抵抗79を通じてスピー
カアンプ81に送られる。この時、スイッチ83が制御
部40によりオンされているならば、スピーカアンプ8
1は給電を受は作動状態にあるためスピーカ85を鳴動
する。
給電ライン50には、既に述べたように電源口1 路45の出力電圧がダイオード49を通じて与えられる
他、スイッチ91がオンするとバッファ・ンプ用二次電
池3つの出力電圧がダイオード87を通じて加えられ、
またスイッチ93がオンすると補助電池37の出力電圧
が加えられようになっている。ここで、スイッチ91は
制御部40からの信号gにより制御され、スイッチ93
は制御部37からの信号n及キー人力判断部97からの
信号Wにより制御される。電源回路45、補助電池37
及びバックアップ用二次電池39の各出力電圧はこの順
序で少しづつ低くなるよう設定されている。そのため、
それらが共に給電ライン50に接続されている場合、電
源回路45(つまり局電源)、補助電池37、バックア
ップ用二次電池39の順で優先的に使用される。つまり
、局線抽捉状態では局電源が専ら使用される。局電源7
代圧の低下時や着信待機時には、補助電池37が使用さ
れ、これが消耗した場合にバックアップ用二次電池39
が使用可能となる。補助電池37は、着信待機時にOG
Mの録音やICMの再生を行う時2 に録音再生部63やスピーカアンプ81等を階動できる
よう、十分に大きい電池容量を有している。
バックアップ用二次電池3つはこの電話装置内のRAM
71を始めとする各種メモリのバックアップに使用され
るもので、その消耗を極力防止するため、光源下にて太
陽電池99によりダイオード101及び抵抗89を通じ
て充電されるようになっていると共に、上記00M録音
・ICM再生の最中に補助電池37の電圧が低下した場
合にはその動作が終了するまでスイッチ91により給電
ライン50から切離されるようになっている。さらに、
バックアップ用二次電池39が給電ラインから切離され
ている間のメモリバックアップを行うために、補助電池
37が抵抗92及びダイオード95を介して給電ライン
50に接続され、また給電ライン50に十分な容量をも
つコンデンサ96が接続されている。
キーマトリックス103には、通常の標や電話機が備え
るダイヤルキーや各柾機能キーの他、留守番モードの設
定、メツセージの録音・再生とい 3 った留守番電話機としての機能を行わせるための各種キ
ー(留守番機能キーと呼ぶ)が設けられており、どのキ
ーが押されたかを示す情報p(キー情報と呼ぶ)が制御
部40にちえられる。また、ICMの再生又はOGMの
録音のキー操作がされた場合にはセット信号Vがキー人
力判断部97に与えられる。キー人力判断部97は直接
補助電池37から給電を受けて常時作動可能となってお
り、セット信号Vを受けるとスイッチ93をターンオン
して補助電池37を給電ライン50に接続する。
また、このキー人力判断部97は制御部40からリセッ
ト信号Xが与えられるとスイッチ93をターンオフする
制御部40は実際にはマイクロコンピュータにより構成
され、既に述べたようにこの電話装置内の各部回路の状
態監視又は動作制御を行う。既に述べた事の他、この制
御部40はフックスイッチ105からハンドセット55
の状態に関するフック情報qを受ける。また、この制御
部40はメツセージの録音/再生時にはチップセレクト
信号114 mによってROM7B又はRAM71の一方をイネーブ
ルとする。さらに、この制御部40は表示器107を駆
動して必要な情報を可視表示させる。
この制御部40の詳細な機能は後述する。
第2図は判断部2つの回路構成を示し、第3図はその各
部の電圧波形を示す。すでに述べたように、この判断部
29は定電圧回路25から給電を受けて作動する。第3
図に示すように、呼出し信号が局線から到来すると、こ
の呼出し信号は図示のような脈動する直流電圧に変換さ
れて定電圧回路25に人力され、ここで安定した定電圧
Vcに変換されて判断部29に供給される。従って、判
断部29は着信時つまり呼び到来から局線tIli捉ま
での間は、呼出し信号の電力で作動する。
この判断部2つは2つの比較器109.111を有し、
第1の比較器109はバックアップ用二次電池電圧Cと
基準電圧Vrerlとを比較して前者が大きいときハイ
レベル信号を出力し、第2の比較器111は補助電池電
圧しと基準電圧Vref2とを比較して前者が大きいと
きハイレベル信号を出5 力する。尚、基準電圧Vref’l、 Vrer2は定
電圧回路25からの電圧Vcに基づいて形成されるが、
そのための回路は図示省略しである。比較器109.1
11の出力信号はオア回路113に入力されてバックア
ップ情報fを形成する。従って、第3図に示すように、
バックアップ用二次電池電圧C又は補助電池電圧すの少
なくとも一方が基準電圧V refより高い、つまり少
なくとも一方の電池が消耗してない(正常)ならばバッ
クアップ情報fはハイレベル、共に消耗していればロー
レベルとなる。このバックアップ情報fにより制御部4
0は電池37.39によるバックアップ能力の有無を認
識する。
また、第2比較器111の出力信号はインバータ117
により反転されてアンド回路115に人力される。さら
に、着信信号a(第3図に示すように呼出し信号の到来
に同期してローレベルとなる)がインバータ119によ
り反転され、この反転信号が逆流防止ダイオード121
を通じて積分回路123に加えられる。そして、この積
分回路6 123の出力電圧(呼出し信号の到来が繰返されている
間ハイレベルとなる)がアンド回路115に入力される
。従って、補助電池37が消耗している時に着信がある
と、アンド回路115の出力はハイレベルとなり、この
ハイレベル信号が第1自動応答信号dとなる。
第2比較器111の出力信号はまたバッテリ情報eとし
て制御部40に与えられる。従って、第3図に示すよう
に、補助電池37が正常ならバッテリ情報eはハイレベ
ル、消耗していればローレベルとなる。
さらに、第2比較器111の出力信号及び着信信号aの
反転信号がアンド回路125に人力されて着信情報gを
形成する。従って、補助電池37が正常の時に着信があ
ると、第3図に示すように呼出し信号の到来に同期して
ハイレベルとなる着信情報gが出力される。
第4図はこの電話装置内各部の動作を制御するための制
御部40の諸機能を示す。同図にブロックで示された各
機能は実際にはソフトウェアにより実現される。以下、
この制御部40の機能説明を行いつつこの電話装置の動
作を説明する。
着信待機時 この時は局電源からの給電は受けられないので、判断部
29及び通話回路53は作動しない。スイッチ83.9
1及び95は付勢されておらず、この状態ではスイッチ
83はオフ、スイッチ91はオン、及びスイッチ93は
オフとなっている。従って、バックアップ用二次電池3
9はダイオード87を介して給電ライン50に接続され
、RAM71や制御部40のバックアップを行っている
また、バックアップ用二次電池3つと共に、補助電池3
7も抵抗92及びダイオード95を通じて、バックアッ
プを行っている。
この状態において、キーマトリックス103にてICM
再生又はOGM録音のキー操作が行われたとすると、キ
ーマトリックス103からセット信号Vが出力され、こ
れを受けてキー判断部97がスイッチ93をターンオン
して補助電池37を直接給電ライン50に接続する。す
ると、前赴したように補助電池37とバックアップ用二
次電池39間に電圧差があるため、バックアップ用二次
電池3つからの給電は停止し、専ら補助電池37から給
電が行われる。
これと同時に、キーマトリックス103から制御部40
にキー人力情報pが与えられる。制御部40では、第4
図のキー人力判別部127がこれを受けてキー人力情報
pを判別し、対応する情報を録音再生制御部129及び
チップセレクト部131に送る。すると、チップセレク
ト部131はRAM71をイネーブルとし、音再生制御
部129は音声録音再生部63に対して10M再生又は
00M録音の動作を指令する。また、00M録音の場合
は、キー人力判別部127から接続制御部133にも上
記情報が送られ、すると接続制御部133はスイッチ8
3を閉じてスピーカアンプ81を作動可能とする。この
ように、補助電池37からの給電で制御部40、音声録
音再生部63等が動作して、10M再生又は00M録音
が行われる。
1つ この10M再生又は00M録音の最中にもし補助電池3
7の電圧すが低下してバックアップ用二次電池39から
給電が開始されそうになった場合には、これは第4図の
電源検出部135によって検出され、この検出結果を受
けて接続制御部133がスイッチ91を開く。これによ
り、10M再生や00M録音のような消費電力が大きい
用途にバックアップ用二次電池3つが使用されることが
防止される。
10M再生又は00M録音の動作が終了すると、その旨
の制御信号Oが音声録音再生部63から制御部40に送
られる。制御部40では、録音再生制御部129がその
制御信号0を受けると、リセット信号Xをキー人力判断
部97に送ると共に、接続制御部133に対応する情報
を送る。すると、キー人力判断部97はスイッチ95を
オフして補助電池37を給電ライン50から切離す。ま
た、接続制御部133はもしスイッチ91がオフとなっ
ていればこれをオンに戻す。これにより、この電話装置
に状態は上述した元の状態に戻る。
0 次に着信時と通話時の給電動作を説明するが、これは留
守番モードである場合を前提に説明する。
標準電話機モードの場合は、着信時にハンドセットのオ
フフックで局線捕捉を行う点が以下に述べる留守番モー
ドと大きく異なるだけで、給電のやり方は留守番モード
とほぼ同様であるため細かい説明は省略する。
着信時 局線からの着信があると、呼出し信号の電力により判断
部29が作動する。判断部2つは補助電池37及びバッ
クアップ用二次電池39の状態を監視して、この電池状
態に応じた情報を出力する。
以下、電池状態により場合分けして説明する。
■補助電池37が正常の場合 この場合は、判断部29はハイレベルのバッテリ情報e
、ハイレベルのバックアップ情報f1及び呼出し信号に
同期した着信情報gを制御部40に対して出力する。こ
の時、制御部40はバックアップ用二次電池39からの
給電で作動する。この制御部40では、上記情報eSf
Sgを入力判断部137が受けて電池状態を認識し、そ
して着信情報gの入力回数(つまり呼出し回数)が所定
数に達した時点で、電池状態に対応した情報を自動応答
制御部139、録音再生制御部129、チップセレクト
部131及び接続制御部133に送る。すると、先ず、
自動応答制御部139が第2応答信号Uを出力して回線
スイッチ回路41をターンオンし局線を捕捉する。これ
により、Lfi Tn源からの電力が電源回路45を通
じて給電ライン50及び判断部29に供給され、また通
話回路53にも供給される。以後、この電話装置は局電
源からの給電で動作する。
局線が捕捉されると、局電源検出回路51が局電源電圧
を検出し、これが規定値以上(正常)であればハイレベ
ルの局電源情報りを制御部40に出力する。制御部40
では、電源検出部135がこのハイレベルの局電源情報
りを受けて対応する情報を録音再生制御部129、チッ
プセレクト部131、自動応答制御部139及び接続制
御部133に送る。すると、これら各部129、131
.139は上記電池状態に応じた動作を行う。即ち、録
音再生制御部129は音声録音再生部63にOGMの再
生動作を指令し、チップセレクト部131はRAM71
をイネーブルとし、自動応答制御部139は切替えスイ
ッチ5つを端子59b側に投入する。これにより、RA
M71内に予め録音されていたOGMが再生されて局線
に送出される。この状態において、もし局電源電圧が何
らかの原因で低下すると、局電源情報りはローレベルと
なり、これは電源検出部135に検出されて接続制御部
133に通知される。すると、接続制御部133はスイ
ッチ95をターンオンして補助電池37を給電ライン5
0に接続する。これにより、局電源電圧の低下が補助電
池37によって補われる。
■補助電池37が消耗していた場合 この場合は、判断部2つは着信情報gを出力せず、代わ
りに第1自動応答信号dを出力する。この第1自動応答
信号dは回線スイッチ回路41に加えられてこれをター
ンオンすると共に、制御部3 40にも加えられこれに駆動電力を提供する。つまり、
この場合には呼出し信号の電力で回線スイッチ回路41
が駆動されて局線を捕捉する。煽線捕捉により、呼出し
信号の到来が停止し、また局電源から電源回路45及び
ダイオード49を通じて制御部40に駆動電力が供給さ
れる(但し、)くツクアップ用二次電池3つが正常なら
ば制御部40の駆動電力はバックアップ用二次電池3つ
からも供給される)。
また、この場合、バッテリ情報eはローレベルとなZ、
。バックアップ情報fはバ・ンクア・ツブ用二次電池3
9が正常ならハイレベル、バックアップ用二次電池39
も消耗していればローレベルとなる。制御部40では、
入力判断部137がそれら第1自動応答信号d1バッテ
リ情報e及びバックアップ清報fを受けて電池状態を認
識し、この状、引こ対応した情報を録音再生制御部12
9、チ・ツブセレクト部131、自動応答制御部139
及び接続制御部133に送る。すると、先ず、自動応答
制御部139が第2自動応答信号Uを出力して、4 第1自動応答信号gの出力停止後(局線捕捉により呼出
し信号の到来が停止するため第1自動応答信号gの出力
も停止する)の局線捕捉状態の維持を引継ぐ。次いで、
電源検出部135から局線捕捉の旨の情報が出力される
と、それら各部129.131.139.133は上記
電池状態に対応した動作を行う。この動作はバックアッ
プ用二次電池3つが正常か否かによって次のように異な
る。
■−1バックアップ用二吹型池39が正常の場合この場
合は、基本的には■の場合と同様にRAM71内のOG
Mを再生し局線に送出する。
但し、局電源電圧がもし低下しても、スイッチ95はオ
ンせず、消耗した補助電池37は給電ライン50から切
離したままとする(このことは、次の■−2の場合でも
同様である)。
■−2バックアップ用二吹型池39が消耗している場合 この場合は、RAM71でな(ROM73をイネーブル
とした上でOGM再生動作を行う。従って、ROM73
内の固定OGMが再生されて局線5 に送出される。固定OGMを再生するのは、補助電池3
7及びバックアップ用二次電池39カリ(に消耗してい
るためRAM71内のデータは消滅しているからである
。固定OGMには、電池消耗のため通常の留守番サービ
スができない旨のメツセージが予め選ばれる。この固定
OGMの再生が終了すると、制御部40は第2自動応答
信号Uの出力を停止して回線スイッチ回路41をターン
オフする。つまり、通話を終了させ着信待機状態に戻す
。このように固定OGMの送出後ICM録音を行わずに
通話を終了させるのは、電池消耗のためROM71内に
ICMを保持しておくことが出来ないからである。
通話時 前述のような着信時に補助電池37及びバックアップ用
二次電池39の少なくとも一方が正常の場合(上記■、
■−1の場合)には、OGMの送出後さらに通話状態が
継続し、続いてICMの録音が行われる。即ち、OGM
の再生が終了すると、制御部40は音声録音再生部63
にICMの録音6 を指令する。すると、音声録音再生部63は切替スイッ
チ75を端子75a側に投入し、局線から入力される音
声信号r(つまりICM)の録音動作に入る。このよう
な通話中の動作は専ら局電源からの給電で行われる。も
し、何らかの原因で局電源電圧が低下した時には、スイ
ッチ95がオンされ代わって補助電源37から給電が行
われる(但し、補助電池37が消耗している場合はスイ
ッチ95はオンされず補助電源37からの給電はない)
。また、局電源電圧の低下時には、バックアップ用二次
電池39の消耗を防ぐために、制御部40が局電源情報
りのローレベルに応答してスイッチ91をオフしてバッ
クアップ用二次電池39を給電ライン50から切離す。
ICMの録音が終了すると、制御部4oは局線捕捉状態
を維持していた第2自動応答信号Uの出力を停止して通
話を終了させ、着信待機時の状態に戻る。
ところで、この実施例の構成にさらに、局線がらのリモ
ートコントロール情報(例えば、一連の7 MF信号列)を受信しデコードして対応する動作を音声
録音再生部63に指令するような回路を(=1加するこ
とにより、局線捕捉後にOGM再生と■CM録音を行う
通常の留守番サービスの他に、外部の電話機からのリモ
ートコンI・ロールによってOGM録音やICM再生も
行うことが出来る。
こうした場合も、通話時の給電動作は上述した通常の留
守番サービスの場合と同様に、主として局電源が使用さ
れ、局電源電圧低下時には(補助電池37が正常であれ
ば)補助電池37が補助的に使用され、またバックアッ
プ用二次電池39の使用は阻止される。
以上、着信待機時、着信時及び通話時に場合を分けて動
作説明を行った。これらの全場合を通じて、制御部40
では入力判断部137、キー人力判別部127、フック
検出部141及び電源検出部135からの各情報を表示
制御部143が受けて、場合に応じた必要な情報(例え
ば電池状態、着信待機時/着信時/通話時の区別等)を
表示器107に表示させる。
8 上記実施例は留守番電話装置に本発明を適用したもので
あるが、本発明はこの実施例にのみ限られるものではな
い。例えば、ファクシミリ装置は文書内容を記憶するた
めのRAMや、受信データを印刷するプリンタ等を有し
、RAMのバックアップ電源やプリンタの駆動電源を備
える必要があり、本発明の適用に適している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、局電源が使用で
きる時は有効にこれを使用してサービス回路や自動応答
回路を駆動するように構成しているので、商用電源に接
続する必要がなく移動容易でかつ電池交換せずに長期に
亘って使用可能な電話端末装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電話端末装置に一丈施例の全体構
成を示すブロック線図、第2図は第1図の判断部2つの
回路図、第3図は第2図の判断部2つの動作を説明する
ための信号波形図、第4図は第1図の制御部40の機能
を説明するためのブロック線図である。 25・・・定電圧回路、2つ・・・判断部、37・・・
バックアップ用二次電池、39・・・補助電池、40・
・・制御部、41・・・回線スイッチ回路、45・・・
電源回路、49.87.95・・・ダイオード、51・
・・局電泥検出回路、53・・・通話回路、63・・・
音声録音再生装置、71・・・RAM、73・・・RO
M、83.91.95・・・スイッチ、97・・・キー
人力判断部、103・・・キーマトリックス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話回線からの呼出し信号を検出して前記回線を捕
    捉する自動応答回路と、着信待機時及び通話時にそれぞ
    れ所定のサービスを実行するサービス回路とを備えた電
    話端末装置において、着信待機時に前記サービス回路に
    駆動電力を供給する電池と、通話時に前記回線からの電
    力を前記サービス回路に供給する電源回路とを備えた電
    話端末装置。 2、請求項1記載の装置において、前記呼出し信号の電
    力を前記回線捕捉のための電力として前記自動応答回路
    に供給する給電回路をさらに備えた電話端末装置。 3、請求項1記載の装置において、通話時における前記
    回線の給電能力が低下したことを検出して前記電池から
    前記サービス回路に給電を行わせる手段をさらに備えた
    電話端末装置。 4、請求項1記載の装置において、前記サービス回路は
    任意の応答メッセージが書込める前記電池によりバック
    アップされるRAMと固定的な応答メッセージが予め書
    込まれているROMとを有し、前記所定のサービスとし
    て回線捕捉後に前記RAM又はROM内の応答メッセー
    ジを前記回線に送出するよう構成され、さらに、前記電
    池のバックアップ能力の有無を検出して、有りの場合は
    前記RAM内のメッセージを、無しの場合は前記ROM
    内のメッセージを選択するよう前記サービス回路を制御
    する手段が備えられている電話端末装置。
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