JPH0387045A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH0387045A
JPH0387045A JP14791190A JP14791190A JPH0387045A JP H0387045 A JPH0387045 A JP H0387045A JP 14791190 A JP14791190 A JP 14791190A JP 14791190 A JP14791190 A JP 14791190A JP H0387045 A JPH0387045 A JP H0387045A
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JP
Japan
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film
trench
polycrystalline silicon
buried
etching
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JP14791190A
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English (en)
Inventor
Takeshi Matsutani
松谷 毅
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 半導体装置及びその製造方法に係り、特に素子分離のた
めのトレンチアイソレーションを設けた半導体装置及び
その製造方法に関し。
結晶転位を軽減してリーク電流を減少させ、配線の短絡
をなくして、良好なトランジスタ特性を維持することを
目的とし。
半導体基板に形成されたトレンチを埋込んだトレンチア
イソレーションを具備した半導体装置であって、埋込物
質は絶縁膜を介してトレンチ内部を埋込み且つ該トレン
チ上部のコーナーを覆っている半導体装置により構成す
る。
また、前記埋込物質が絶縁体あるいは導電体である半導
体装置により構成する。
また、前記導電体に電圧を印加する手段を備えてなる半
導体装置により構成する。
また2選択的に設けた耐エツチング膜をマスクにして半
導体基板をエツチングしトレンチを形成する工程と、該
トレンチ内に絶縁膜を介して第1の埋込物質を埋込む工
程と、該第1の埋込物質上から前記トレンチ上部のコー
ナーを覆って展延する第2の埋込物質の被膜を形成し、
その被膜をパターニングして前記トレンチ上部のコーナ
ーを含むトレンチ部分に第2の埋込物質を残存させる工
程とを有する半導体装置の製造方法により構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は半導体装置及びその製造方法に係り。
特に素子分離のためのトレンチアイソレーションを設け
た半導体装置及びその製造方法に関する。
近年、IC,LSI等の高集積化に伴って。
LOCO3法に代わる素子分離法として微細化に有利な
トレンチアイソレーションが重用されている。しかし、
現在のトレンチアイソレーションの構造は微細化2表面
平坦化、トランジスタ特性の維持等のすべてを満足させ
ることが難しく、その対策が望まれている。
〔従来の技術〕
第10図(a)〜(e)はトレンチアイソレーションの
従来の形成方法の工程順断面図を示しており。
まず、これらの図を参照しながら従来の工程の概略を説
明する。
第10図(a)参照 p型シリコン基板1上に選択的にSiO□膜2と5iJ
4膜3とを積層形威し、これをマスクにして塩素ガスを
用いた反応性イオンエツチング(RIE)によりエツチ
ングして、トレンチ4 (U溝)を形成する。
第10図(b)参照 熱処理してトレンチ4内を酸化し、 5iOz膜5(膜
厚500〜3000人)を形成した後、はう素イオン(
B゛)をトレンチ4に注入する。イオン注入条件は加速
電圧40keV、  ドーズ量1×IO13cm−”程
度にする。
第10図(c)参照 熱処理して注入イオンを活性化し、p゛型チャネルカッ
ト層6を画定する。
第10図(d)参照 化学的気相成長(CVD)法によって多結晶シリコン7
を成長して、トレンチ4内部を埋込み。
さらに、上面に被着した余分の多結晶シリコン7はエッ
チバックして除去する。
第10図(e)参照 トレンチ4内部上面の多結晶シリコン7を酸化して、ト
レンチアイソレーション表面をSiO□膜8で被覆する
しかる後、SiJ<膜3を除去するとトレンチアイソレ
ーションが完成する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記した従来の形成方法によるトレンチアイ
ソレーションは種々の問題点を抱えている。第11図(
a)〜(e)は従来の問題点を説明するための図で、以
下、これらの図を参照しながら説明する。
第11図(a)参照 表面の多結晶シリコン7を酸化してSiO2膜8を形成
する最後の工程において2 U溝のコーナ一部分にバー
ズビークBBが発生し、特に縦方向(深さ方向)に延び
る縦バーズビークによるストレスのために結晶転位DL
が生じ、それに起因するリーク電流がトランジスタ素子
主を流れて、素子特性を劣化させる問題がある。
第11図(b)参照 上記のようなバーズビークBBの発生を抑制するために
、 Si、N、膜10をSiO□膜5上膜設上る構造も
採られているが、そのような構造ではSi 3N4膜1
゜界面での多結晶シリコン7の酸化速度が遅いだめに表
面に段差が生じ、その上に設けた配線層が短絡・断線す
るおそれがある。
第11図(c)、 (d)参照 多結晶シリコン7のエッチバック工程において。
多結晶シリコンのオーバーエツチングが起きると。
トランジスタ素子主のID  VG特性にダブルハンプ
が発生する。これはトレンチアイソレーションの上にワ
ード線11 (ゲート電極線)が配線されると、凹状の
コーナ一部に電界Eが集中してコーナ一部が先に反転し
、寄生チャネルができるためと考えられている。
第11図(e) この図は2素子からなる素子領域12部分の平面図で9
周囲はアイソレーション領域であるが、チャネルカット
層を形成すると、素子形成の熱処理によって素子領域1
2に不純物が次第に拡散(図中に斜線で示すD領域)し
て基板濃度が高くなる。
それがワード線11下のチャネル領域に影響して狭チャ
ネル効果が現れ、しきい値電圧が上昇する等の素子特性
の劣化が現れる。しかも、この劣化傾向はトランジスタ
素子のチャネル幅Cが小さくなるほど著しくなる。
本発明は上記したような問題点に鑑み、結晶転位を軽減
させてリーク電流を減少させ、配線の短絡をなくして、
且つ、ダブルハンプ現象や狭チャネル効果を抑制し、良
好なトランジスタ特性を維持するトレンチアイソレージ
リンを設けた半導体装置及びその製造方法を提供するも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(a)〜(d)は本発明にかかる半導体装置の断
面図であり、第2図(a)〜(g)乃至第7図(a)〜
(e)は本発明にかかる形成方法(I)乃至形成方法(
Vl)の工程順断面図であり、第8図(a)、 (b)
は本発明にかかる他の実施例の断面図であり、第9図(
a)〜(d)は本発明にかかる他の実施例の工程順断面
図である。
上記課題は、半導体基板1に形成されたトレンチ4を埋
込んだトレンチアイソレーションを具備した半導体装置
であって、埋込物質は絶縁膜15を介してトレンチ4内
部を埋込み且つ該トレンチ4上部のコーナー4Cを覆っ
ている半導体装置によって解決される。
また、前記埋込物質が絶縁体170である半導体装置に
よって解決される。
また、前記埋込物質が導電体17である半導体装置によ
って解決される。
また、前記導電体17に電圧を印加する手段を備えてな
る半導体装置によって解決される。
また2選択的に設けた耐エツチング膜3をマスクにして
半導体基板lをエツチングしトレンチ4を形成する工程
と、該トレンチ4内に絶縁膜15を介して第1の埋込物
質17′を埋込む工程と、該第1の埋込物質17’上か
ら前記トレンチ4上部のコーナー4Cを覆って展延する
第2の埋込物質17′′の被膜を形成し、その被膜をパ
ターニングして前記トレンチ4上部のコーナー4Cを含
むトレンチ4部分に第20埋込物質17″を残存させる
工程とを有する半導体装置の製造方法によって解決され
る。
また、前記第1の埋込物質17′を多結晶シリコン、前
記第2の埋込物質17″を多結晶シリコンとし、残存さ
せた第2の埋込物質17”の一部或いは全部を酸化させ
る工程を有する半導体装置の製造方法によって解決され
る。
また2選択的に設けた耐エツチング膜3をマスクにして
半導体基板1をエツチングしトレンチ4を形成した後、
該耐エツチング膜3を選択的にサイドエツチングして、
該トレンチ4の開口より広い耐エツチング膜3に囲まれ
た窓を形成する工程と、該トレンチ4内に絶縁膜15を
形成した後該トレンチ4内部及び該耐エツチング膜3に
囲まれた窓部に埋込物質を埋込む工程とを有する半導体
装置の製造方法によって解決される。
〔作用〕
本発明では埋込物質(多結晶シリコン、絶縁体)がトレ
ンチ4内部壱埋込み、且つトレンチ4上部のコーナー4
Cを覆っている。このような構造にするとバーズビーク
は発生せず、また1表面は凹状にはならずに凸状になる
。そうすると結晶転位が軽減されて、配線の短絡・断線
もなくなり。
ダブルハンプ現象も抑制されて、良好なトランジスタ特
性が得られる。
チャネルカット層を設けずに埋込物質に電圧を印加する
構造は、素子の微細化に有利であり、且つ狭チャネル効
果が抑制される。
また、トレンチ4上部のコーナー4Cを覆う第2の埋込
物質17°゛を多結晶シリコンとし、残存させた第2の
埋込物質17”を酸化するのは縦バーズビークの発生を
防止する作用をもち、さらに全部を酸化するのはトレン
チ4上部のコーナ−4C部の絶縁膜15を補強して厚<
シ、絶縁耐圧を高める作用をもつ。
さらに、半導体基板1をエツチングしトレンチ4を形成
した後、耐エツチング膜3を選択的にサイドエツチング
して、トレンチ4の開口より広いエツチング膜3に囲ま
れた窓を形成すると、トレンチ4上部のコーナー4Cを
覆う埋込物質のバターニングがトレンチに対してセルフ
ァライン的に行えるから、素子の微細化に有利である。
〔実施例〕
以下、実施例によって詳細に説明する。
第1図(a)〜(d)は本発明にかかる半導体装置の断
面図を示し、1はP型シリコン基板、 4Gはトレンチ
上部のコーナー、 15はトレンチ内に介在させたSi
n、膜、17は多結晶シリコンからなる導電体。
170は5in2膜からなる絶縁体、18をトレンチ表
面上部を被覆する5in2膜、19は基板表面に形成し
た5in2膜、20はトレンチ内に介在させた5iJ4
膜を表す。
第1図(a)〜(d)いずれの場合も埋込物質の多結晶
シリコン17. SiO□膜170はトレンチ上部のコ
ーナー4Cを覆ってSiO2膜19まで被覆しており、
このように構成すればバーズビークが発生せずに。
多結晶シリコン17と5iOz膜18.またはSing
膜17膜剤7状に盛り上がった形状になっている。
第1図(a)はトレンチ内に介在させた絶縁膜がS i
Oz 膜15のみの一般的なトレンチアイソレーション
であるが、第1図(b)はその絶縁膜を5iOz膜15
と5iJ4膜20とで構成したトレンチアイソレーショ
ンで、このようにSi3N4膜20を介在させると絶縁
耐圧を向上させることができる。
また、第1図(c)は多結晶シリコン17に電圧v0を
印加してトレンチに接した基板部分の電導型が反転しな
いようにした構成である。
第1図(a)、 (b)に示す構造ではバーズビークは
発生せず、その結果、結晶転位が減少し、また。
間部分が形成されないため配線の短絡・断線も減少し、
ダブルハンプ現象が抑制されて良好なトランジスタ特性
が得られる。
さらに、第1図(c)に示す構成にすれば、基板濃度を
変えることなくアイソレーションされるため、チャネル
カット層は不要となって微細化に有利となり、狭チャネ
ル効果が抑制される。
また、第1図(d)は多結晶シリコン17の代わりにS
iO□膜170を埋込物質とした構成で、製造方法を簡
単化できる利点がある。
第2図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(I)
の工程順断面図を示し、以下、これらの図を参照しなが
ら説明する。
第2図(a)参照 p型シリコン基板1上に選択的にSin、膜2゜St、
N、膜3及びマスク材21(PSG膜、レジスト膜など
)を積層形威し、これをマスクにして露出したシリコン
基板lを塩素ガスを用いたRIEによりエツチングし、
トレンチ4を形成する。このトレンチ4の寸法は幅0.
8μm、深さ1〜5μm程度とする。
第2図(b)参照 マスク材21を除去した後、熱処理してトレンチ4内壁
を酸化してSiO□膜15(膜厚500人)を形成し2
次に、CVD法によって多結晶シリコン171を膜厚1
μm程度成長してトレンチ4内部を埋込み、上面に被着
した余分の多結晶シリコンをエッチバックして除去する
。図中の点線が多結晶シリコンを成長させた高さで、こ
れを5iJ4膜3と同じ高さまでエッチバックする。
第2図(c)参照 全面に再度CVD法により多結晶シリコン17″(膜厚
2000人程度)を戒長し、その上面にトレンチ部分を
被覆するレジスト膜マスク21を形成する。
第2図(d)参照 臭素ガス(Brz)を反応ガスとしたRIEにより多結
晶シリコン17”をエツチングして、トレンチ4とその
上部のコーナー4Cを含む面上のみに多結晶シリコン1
7′′を残存させ、その後レジスト膜マスク21を除去
する。RIEによるエツチング条件は、臭素ガス流量1
00 secm、減圧度0.1 Torr、印加高周波
電力1.7 W/cm”、基板温度O″CC程度る。こ
のようなRIEを行うと、残存する多結晶シリコン17
″の周縁がテーパー状に形成されて。
凸状のトレンチアイソレーション部分に段差をなくすこ
とができる。
第2図(e)参照 熱処理して多結晶シリコン17″の表面を酸化し。
SiO□膜18膜形83000人程度)を形成する。こ
のSiO2膜18膜数8らかな凸状に形成されて段差が
生じない。また、他の部分は5iJa膜3で被覆されて
いるために酸化されない。
第2図(f)参照 Sing膜18の所定部分を選択的に窓あけして多結晶
シリコン17 (17°+171)に電位を与えるため
の配線22を形成する。
ただし、トレンチ形成時に、シリコン基板1に与えるダ
メージを極力小さくシ、素子リークを抑制できる場合に
は、この工程(f)を省略することも可能である。
第2図(g)参照 Sin、膜2. Si3Nm膜3をウェットエツチング
して除去し、新たなSing膜19膜形9して、ゲート
酸化膜等を含むトランジスタ素子工の作成工程に移る。
23はアルミニウム配線を表す。
このような形成方法によれば、トレンチとその上部のコ
ーナーを含む面上を多結晶シリコン17”が覆うことに
なり、その表面を酸化してSiO□膜18膜形8するの
であるから、バーズビークは発生せず、テーパー状の周
縁をもち凸状に盛り上がったトレンチアイソレーション
が形成される。
第3図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(n)
の工程順断面図を示し2本例はトレンチ内に介在する絶
縁膜を5i02膜15とSi+Na膜20とで構成した
トレンチアイソレーションの形成方法である。本例の形
成方法は前記した形成方法(1)とほとんど変わりない
ので1図を参照しながら要点のみ順を追って説明する。
第3図(a)参照 p型シリコン基板1上のSing膜2,5iJa膜3及
びマスク材21をマスクにして、塩素ガスを用いたRI
Eによってエツチングし、トレンチ4を形成する。
第3図(b)参照 マスク材21を除去した後、熱処理してトレンチ4内壁
を酸化してSing膜15膜層5500人)を形成し2
次に、CVD法ニヨッテSi3N4膜20(膜厚500
大)を被着して、 SiO□膜15とSi3N4膜20
とからなる絶縁膜をトレンチ4内に介在させ2次に2同
じ< CVD法によって多結晶シリコン17’を成長し
てトレンチ4内部を埋込み、上面に被着した余分の多結
晶シリコンをエッチバックして除去する。
第3図(c)参照 全面に再度CVD法により多結晶シリコン17″(膜厚
2000人程度)を戒長し、その上面にレジスト膜マス
ク21を形成する。
第3図(d)参照 臭素ガス(Brz)を反応ガスとしたRIEにより多結
晶シリコン17”をエツチングして、トレンチ4とその
上部のコーナー4Cを含む面上のみに多結晶シリコン1
7”を残存させて、その後レジスト膜マスク21を除去
する。そうすれば、残存する多結晶シリコン17”の周
縁がテーパー状に形威されて。
凸状のトレンチアイソレーション部分に段差がなくなる
第3図(e)参照 熱処理して多結晶シリコン17″の表面を酸化し。
S i Oz III 18を形成する。このとき、他
の部分は Si3N4膜3.20で被覆されているため
に酸化されない。
第3図(f)参照 5iOz膜18の所定部分を選択的に窓あけして多結晶
シリコン17 (17’ +17”)に電位を与えるた
めの配線22を形成する。
第3図(g)参照 5iOz膜2 、5isNa膜3を除去し、新たなSi
O□膜19全19して、トランジスタ素子上の作成工程
に移る。23はアルミニウム配線を表す。
このような形成方法によれば、トレンチ内に介在する絶
縁膜にSf+Na膜20が含まれるため、トレンチ(U
溝)の絶縁耐圧が向上する。
第4図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(I[
[)の工程順断面図を示し2本例は前記した形成方法(
1)との相違点はトレンチ上部のコーナーを覆うテーパ
ー状の多結晶シリコンの形成方法にあり、その他は形成
方法(1)と変わりない。
図を参照しながら概要を順を追って説明する。
第4図(a)参照 p型シリコン基板1上の5tyx膜2+ 5tsNi膜
3及びマスク材21をマスクにして、塩素ガスを用いた
RIBによってエツチングし、トレンチ4を形成する。
第4図(b)参照 マスク材21を除去した後、熱処理してトレンチ4内壁
を酸化してSiO□膜15 (膜厚500 A)を形威
し2次に、CVD法によって多結晶シリコン17’を成
長してトレンチ4内部を埋込み、上面に被着した余分の
多結晶シリコンをエッチバックして除去する。
第4図(c)参照 全面に再度CVD法により多結晶シリコン17″(膜厚
2000Å程度)を戒長し、その上面にトレンチ部分を
覆うSi3N4膜マスク24を形成する。
第4図(d)参照 5i3L 膜マスク24をマスクにして熱酸化し、多結
晶シリコン17”の露出部をSing膜25に変成する
第4図(e)参照 ぶつ酸液でエツチングするとSing膜25が除去され
る。さらに、 Si3N、膜マスク24を除去した後。
残存している多結晶シリコン17゛′の表面を酸化し。
5i(h膜18を形成する。
第4図(f)参照 5ift膜18の所定部分を選択的に窓あけして多結晶
シリコン17 (17“+17”)に電位印加用の配線
22を接続する。
第4図(g)参照 SiO□膜’l、 Si、H,膜3を除去し、その後ト
ランジスタ素子工を形成する。23はアルミニウム配線
を表す。
このような形成方法によれば、形成方法(1)と同様に
Sin、膜18.多結晶シリコン17″の周縁部分がテ
ーパー状になって、凸状トレンチアイソレーション部分
に段差がなくなる。
第5図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(II
[)の工程順断面図を示し9本例は多結晶シリコンを多
結晶シリコン17°と多結晶シリコン17″と2回に分
けて被着することなく、1回で被着する方法である。図
を参照しながら概要を順を追って説明する。
第5図(a)参照 p型シリコン基板1上のSiO□膜2 、5isNa膜
3及びマスク材26をマスクにして、塩素ガスを用いた
RIEによってエツチングし、トレンチ4を形成する。
マスク材26は2例えばエツチング溶液としてぶつ酸を
用いる時、 SiO□膜2 + S 13 N 4膜3
よりも速いエツチングレートで選択的にエツチングされ
る材質、PSG膜またはCV DSiOz膜からなる材
料で作ることができる。
第5図(b)参照 トレンチ内部をぶつ酸液で洗浄する。そうすると、マス
ク材26は上面と側面がエツチングされてトレンチ部分
が広い窓Wに形成される。この時。
5in2膜2も少しエツチングされて拡大するが2次工
程の酸化処理で再びSi0g膜が生成されるから問題は
ない。
第5図(c)参照 酸化処理してトレンチ4内壁を酸化して5in2膜15
を形成し1次に、CVD法によって多結晶シリコン27
を成長してトレンチ4内部を埋込み、且つ。
マスク材26の広い窓Wをも多結晶シリコン27で埋め
る。そうすると、多結晶シリコン27の上部がトレンチ
上部のコーナーをも覆った構造になる。3の後、上部に
被着した余分の多結晶シリコンをエッチバックして除去
する。
第5図(d)参照 ぶつ酸液でエツチングして、マスク材26を除去する。
第5図(e)参照 多結晶シリコン27の表面を酸化し、 5in2膜28
を形成する。そうすると、テーパー状の周囲をもったS
i0g膜28となる。
第5図(f)参照 5iOz膜28の所定部分を選択的に窓あけして、多結
晶シリコン27に電位印加用の配線22を接続する。
第5図(g)参照 Si0g膜2 、 Si3N4膜3を除去し、その後ト
ランジスタ素子1を形成する。23はアルミニウム配線
を表す。
このような形成方法(IV)によれば、多結晶シリコン
を形成方法(1)〜(III)のように2回に分けて被
着する必要はなく、1回でセルファライン的に多結晶シ
リコン27を被着することができる。
第6図(a)〜(f)は本発明にかかる形成方法(V)
の工程順断面図を示し、以下2これらの図を参照しなが
ら説明する。
第6図(a)参照 p型シリコン基板l上に選択的にSiO2膜2゜Si、
N、膜3及びマスク材21(PSG膜、レジスト膜など
)を積層形威し、これをマスクにして露出したシリコン
基板1を塩素ガスを用いたRIBによってエツチングし
、トレンチ4を形成する。
第6図(b)参照 マスク材21を除去した後、熱処理してトレンチ4内壁
を酸化して5iOz膜15(膜厚500 A)を形成し
2次に、CVD法によって多結晶シリコン17’を膜厚
1μm程度成長してトレンチ4内部を埋込み、上面に被
着した余分の多結晶シリコンをエッチバックして除去す
る。図中の点線が多結晶シリコンを成長させた高さで、
これを5t3N4膜3と同じ高さまでエッチバックする
第6図(c)参照 全面にCVD法によりSing膜18′(膜厚2000
人程度)を被着し、その上面にトレンチ部分を被覆する
レジスト膜マスク21を形成する。
第6図(d)参照 ふっ素糸ガスを反応ガスとしたRIEにより。
SiO□膜181をエツチングして、トレンチ4とその
上部のコーナー4Cを含む面上のみにSiO□膜18’
を残存させて、その後レジスト膜マスク21を除去する
第6図(e)参照 Sing膜18゛の所定部分を選択的に窓あけして多結
晶シリコン17°に電位を与えるための配線22を形成
する。
第6図(f)参照 5t02膜2,5iJn膜3をウェットエツチングして
除去し、新たなSing膜19全19して、ゲート酸化
膜等を含むトランジスタ素子−9−の作成工程に移る。
23はアルミニウム配線を表す。
このような形成方法によれば、第2図で説明した形成方
法(1)に比べて、多結晶シリコン17”を酸化する必
要がないため、製造工程を簡単化することかできる。
第7図(a)〜(e)は本発明にかかる形成方法(VI
)の工程順断面図を示し2本例はSiO□膜(絶縁体)
を埋込む例であり、以下2図を参照しながら説明する。
第7図(a)参照 p型シリコン基板1上に選択的にSi0g膜2(膜厚5
00人) 、 Si、N、膜3(膜厚2000人)及び
マスク材26(PSG膜、レジスト膜など)を積層形威
し これをマスクにして露出したシリコン基板1を塩素
ガスを用いたRIEによってエツチングし。
トレンチ4を形成する。
第7図(b)参照 マスク材26を除去した後、熱処理してトレンチ4内壁
を酸化して5iOz膜15(膜厚500Å)を形成する
第7図(c)参照 Si 3N4膜3をりん酸溶液によって膜厚1000人
だけエツチングする。そうすると、 Si、N、膜3は
上面のみならず、トレンチ部分の側面からもエツチング
されて、セルファラインでトレンチ部分に広い窓Wが形
成される。
第7図(d)参照 CVD法により5iOz膜170を膜厚1μm程度戒長
してトレンチ内部を埋込み、さらに、上面に被着した余
分のSiO□膜をエッチバックして除去する。
図中の点線がSiO□膜を成長させた高さで、これを5
izN4膜3と同じ高さまでエッチバックする。
第7図(e)参照 SiO□膜2.5isNa膜3をウェットエツチングし
て除去し、新たなSiO2膜19膜形9して、ゲート酸
化膜等を含むトランジスタ素子工の作成工程に移る。2
3はアルミニウム配線を表す。
このような形成方法によれば2第6図で説明した形成方
法(V)に比べて、更に製造工程を簡単化することがで
きる。
第8図(a)、 (b)は本発明にかかる他の実施例の
断面図を示し、LOCO3法によって形成したフィール
ドm縁膜29に本発明にかかる多結晶シリコン171 
Slo!膜15.18を組合わせた構造の素子分離帯で
、このような素子分離帯構造は、バイポーラICとC−
MOSとを組み込んだ、いわゆる、パイシーモスICに
汎用されているものである。
図において、1はシリコン基板、15はトレンチ内に介
在させたSiO□膜、17は多結晶シリコン、 18を
トレンチ表面上部を被覆するSi0g膜、29はフィー
ルド絶縁膜を表す。
第8図(a)では多結晶シリコン17がフィールド絶縁
膜29上に展延しており、第8図(b)ではフィールド
絶縁膜29上に展延した多結晶シリコン17を全部酸化
した5i02膜18がフィールド絶縁膜29上に展延し
ている。バーズビークの発生を抑制する効果は、多結晶
シリコン17あるいはSiO□膜18がフィールド絶縁
膜29上に展延する幅が大きいほど大きいのであるが、
一方その幅を大きくすることは素子の微細化を妨げるか
ら、実用上は両者の兼ね合いが必要である。
第9図(a)〜(d)は本発明にかかる他の実施例の工
程順断面図で、第8図(a)、 (b)に示した構造を
実現する工程を説明するための断面図あり、以下、これ
らの図を参照しながら説明する。
第9図(a)参照 シリコン基板lに、 Si3N<膜3を用いる通常のL
OGO5工程によって、厚さ6000人のフィールド絶
縁膜29を形成する。全面にPSGを戒長し。
通常のパターニング工程によってPSGマスク30を形
成する。
PSGマスク30をマスクにしてRIEにより。
シリコン基Fi1に幅0.8μm、深さ5μmのト・レ
ンチ4を形成する。
第9図(b)参照 ぶつ酸処理によりPSGマスク30を除去した後トレン
チ4内壁を熱酸化して、 1ooo〜3000人厚の酸
化膜S t Oz @L 5を形成し1次いで多結晶シ
リコン17’を埋込みエッチバックして高さをフィール
ド酸化膜29の高さと同じくする。さらに、厚さ300
0人の多結晶シリコン17パを成長し、フィールド絶縁
膜29上に1〜5μmの幅に展延するようにパターニン
グする。
第9図(c)参照 多結晶シリコン17″を熱酸化して、厚さ3000人の
5in2膜18を形成する。SiO2膜18膜形8に多
結晶シリコン17″は半分はど消費されて、厚さ150
0Åが残り、多結晶シリコン17°と多結晶シリコン1
7″がT字型に残る。
かくして、第8図(a)に示した構造が実現できる。
第9図(d)参照 この後、LOCO3形成に用いたSi、N、膜3を除去
し、ゲート酸化膜等を含むトランジスタ素子文の作成工
程に移る。23はアルミニウム配線を表す。
もし、多結晶シリコン17”の厚さを1500大とし。
それを全部酸化して厚さ3000人の5i02膜18を
形成すると、第8図(b)に示した構造が実現できる。
この場合は、 5i02膜18の一部がトレンチ内に流
れ込み、トレンチ内壁のSiO□膜15膜厚5を補強す
る。Sin、膜15はシリコン基板1とフィールド絶縁
膜29の境界付近が薄く形成される傾向があるので。
この補強は絶縁耐圧の向上に効果的で、シリコン基板1
と多結晶シリコン17°とが短絡するのを防止する。
以上の実施例では、埋込物質として導電体では多結晶シ
リコン、絶縁体では酸化シリコンを例にとったが、導電
体として高融点メタルやそのシリサイド、絶縁体として
窒化シリコンなども用いることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から判るように2本発明によれば。
次のような効果が得られる。
■ 従来のトレンチ表面を酸化してSin、膜を形成す
る際に生じるバーズビーク、特に縦バーズビークが発生
しないのでストレスの緩和ができ、その結果、結晶転位
の発生率が1/10以下になってリーク電流が減少する
■ チャネルカット層を形成しないため、狭チャネル効
果が抑制されて、−層の微細化を促進することができる
■ トレンチ部分が凹状にならないため、トレンチアイ
ソレーション上に設けた配線層にダブルハンプが発生せ
ず、しきい値が一定化され、半導体装置の高品質化が達
成される。
■ トレンチアイソレーション上の配線層の短絡・断線
が低減される。
■ 基板と埋込物質との絶縁耐圧を大きくすることがで
きる。
従って1本発明はICなど半導体装置の製造歩留り9品
質、信頼性の向上に顕著に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は本発明にかかる半導体装置の断
面図。 第2図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(I)
の工程順断面図。 第3図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(n)
の工程順断面図。 第4図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(II
[)の工程順断面図。 第5図(a)〜(g)は本発明にかかる形成方法(IV
)の工程順断面図。 第6図(a)〜(f)は本発明にかかる形成方法(V)
の工程順断面図。 第7図(a)〜(e)は本発明にかかる形成方法(VI
)の工程順断面図。 第8図(a)、 (b)は本発明にかかる他の実施例の
断面図。 第9図(a)〜(d)は本発明にかかる他の実施例の工
程順断面図。 第10図(a)〜(e)は従来の形成方法の工程順断面
図。 第11図(a)〜(e)は従来の問題点を説明するため
の図 である。 図において。 1は半導体基板であり、シリコン基板であってp型シリ
コン基板。 2はSiO□膜。 3はSi3N、膜。 4はトレンチ(U溝)。 4Cはコーナー 5.15はSiO□膜。 6はチャネルカット層。 7、17.27は導電体であって多結晶シリコン(埋込
物質)。 17’は多結晶シリコン(第1の埋込物質)。 17″は多結晶シリコン(第2の埋込物質)。 170は絶縁体であって5in2膜(埋込物質)。 8、18.18”、 28は5in2膜。 主はトランジスタ素子。 10、20はSi、N、膜。 11はワード線。 12は素子領域。 194!S”°′膜・          躾21、2
6はマスク材であってレジスト材マスク。 22は配線。 23はアルミニウム配線。 24は5isNa膜マスク。 25は5iOz膜。 29はフィールド絶縁膜。 30はPSGマスク 電圧 本足明にづ゛グ、5+導体装置の断面図第1図 本斧明にり゛う゛3形R(う〕大(I)の工任j“1貝
許団百図第2図(マの1) 本男ミ811111二夛゛η゛5形八゛ノラ°:太(■
)〃工干=II+勇断面図第3図Cマの1) 本発明にa’7)”5形ぺ6法(I()#工程1噂断面
図第3図C″tの2) 本た明に夛゛り°′5形成布よ(I[[1のL桟j頃断
面図第4図(す01) 本r月に夛゛力゛う斤三尺←う汰(I[)の工不ヱj彎
J迷i”距図第4図(マ02) 本斧明にう′う゛ろT/仄存激N)の工程順断面図端5
図c″’tf)r> 木芹明に4゛i′う刀’、A′7y三1(IY)/)I
=理)“1碍甘f”面図第5図(その2) 本弁明1ニラ゛夛゛5形成75法(V)の工程j頃断面
図慕6 図 木斧明に夛゛ヲ゛5.ガ)、万(フラ゛:大(’V’l
)の]〕も!ノ頃酊作爵図X完期に4゛4゛うセの犬走
り・1の断面図解 図 従来の形成75法の工程j1@面図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕半導体基板(1)に形成されたトレンチ(4)を
    埋込んだトレンチアイソレーションを具備した半導体装
    置であって、埋込物質は絶縁膜(15)を介してトレン
    チ(4)内部を埋込み且つ該トレンチ(4)上部のコー
    ナー(4C)を覆っていることを特徴とする半導体装置
    。 〔2〕前記埋込物質が絶縁体(170)であることを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置。 〔3〕前記埋込物質が導電体(17)であることを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置。 〔4〕前記導電体(17)に電圧を印加する手段を備え
    てなることを特徴とする請求項3記載の半導体装置。 〔5〕選択的に設けた耐エッチング膜(3)をマスクに
    して半導体基板(1)をエッチングしトレンチ(4)を
    形成する工程と、 該トレンチ(4)内に絶縁膜(15)を介して第1の埋
    込物質(17’)を埋込む工程と、 該第1の埋込物質(17’)上から前記トレンチ(4)
    上部のコーナー(4C)を覆って展延する第2の埋込物
    質(17”)の被膜を形成し、その被膜をパターニング
    して前記トレンチ(4)上部のコーナー(4C)を含む
    トレンチ(4)部分に第2の埋込物質(17”)を残存
    させる工程とを 有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 〔6〕前記第1の埋込物質(17’)を多結晶シリコン
    、前記第2の埋込物質(17”)を多結晶シリコンとす
    る請求項5記載の工程と、 残存させた第2の埋込物質(17”)の一部或いは全部
    を酸化させる工程とを 有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 〔7〕選択的に設けた耐エッチング膜(3)をマスクに
    して半導体基板(1)をエッチングしトレンチ(4)を
    形成した後、該耐エッチング膜(3)を選択的にサイド
    エッチングして、該トレンチ(4)の開口より広い耐エ
    ッチング膜(3)に囲まれた窓を形成する工程と、 該トレンチ(4)内に絶縁膜(15)を形成した後、該
    トレンチ(4)内部及び該耐エッチング膜(3)に囲ま
    れた窓部に埋込物質を埋込む工程とを 有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP14791190A 1989-06-14 1990-06-06 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH0387045A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4139200A1 (de) * 1991-01-16 1992-07-23 Gold Star Electronics Verfahren zum bilden einer isolierten schicht einer halbleitervorrichtung
JP2007509492A (ja) * 2003-10-16 2007-04-12 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 高性能の歪みcmosデバイス
US8672767B2 (en) 2003-09-26 2014-03-18 Sony Corporation Portable electronic device

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