JPH038610B2 - - Google Patents

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JPH038610B2
JPH038610B2 JP59013969A JP1396984A JPH038610B2 JP H038610 B2 JPH038610 B2 JP H038610B2 JP 59013969 A JP59013969 A JP 59013969A JP 1396984 A JP1396984 A JP 1396984A JP H038610 B2 JPH038610 B2 JP H038610B2
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JP
Japan
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Expired - Lifetime
Application number
JP59013969A
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English (en)
Other versions
JPS60158738A (ja
Inventor
Tadahiko Hirano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaesu Musen Co Ltd
Original Assignee
Yaesu Musen Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yaesu Musen Co Ltd filed Critical Yaesu Musen Co Ltd
Priority to JP59013969A priority Critical patent/JPS60158738A/ja
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Publication of JPH038610B2 publication Critical patent/JPH038610B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパーソナル無線に係わり、特に待受時
に呼出された群番号を記憶するパーソナル無線装
置に関する。
〔従来の技術〕
パーソナル無線は制御用チヤネル(以下Cチヤ
ネルという。周波数は903.0125MHz)および通話
用チヤネル(以下、Sチヤネルという。Cチヤネ
ルから25kHz幅ごとに割付けられた周波数を有し
79チヤネル)で交信する。パーソナル無線装置は
第1図に示すようにCPU1、RAM2およびPLL
回路16を有しCチヤネルおよびSチヤネルの設
定はCPU1の演算によりPLL回路16に設けた
プログラマブルカウンタ17の分周比を変更して
行こなう。発呼側および着呼側パーソナル無線機
相互で交信を行こなうには発呼側パーソナル無線
装置で発呼用群コードを編成し発呼釦Ksを押下
する。発呼用群コードは電話における発呼ダイヤ
ル番号に相当するもので数字釦K0〜K9の操作で
編成する。群番号の桁は2〜5桁である。待受用
群番号は2組用意してもよい。このほかに群番号
00000があり、不特定の相手と交信する場合に用
いる。発呼用および待受用群番号は任意に編成で
きるが待受用群番号は常時用意する必要がある。
このため群番号を記憶する群番号用記憶手段を設
ける。発呼用の群番号も併せて記憶して置くと、
数字釦K0〜K9を記憶場所を示すアドレスデータ
として用いることにより電話機における短縮ダイ
ヤルと同様の機能が得られる。記憶にはRAM2
を用いる。RAM2は例えば第2図に示すように
0〜31ビツト1ワードで構成される群コードメモ
リM0〜M9およびM′を持つている。1ワードの
うち0〜7ビツトがチヤネルコードcm0〜cm9
cm′、8ビツト〜27ビツトが群コードm0〜m9
m′、28ビツトがA記憶ビツト、29ビツトがB記
憶ビツト、30、31ビツトが空となつている。群コ
ードメモリM0〜M9を管理するためフラグテーブ
ルFiを用意し、0〜9ビツトで待受側、16〜25ビ
ツトで発呼側を管理する。つまり、0〜9ビツ
ト、16〜25ビツトがそれぞれ群コードメモリM0
〜M9に相当し、アクトビツトの位置が参照され
る群コードであることを示している。群コードメ
モリM′はワーク用で受信した群コードm′とチヤ
ネルコードcm′を記憶する。例えばフラグテーブ
ルFiの1、2ビツトと19ビツトがアクトビツトな
ら待受用の第1、第2の待受群コードmp、ms
群コードm1とm2、発呼用群コードmtは群コード
m2となる。CPU1で用いるプログラムは第3図
に示す待受動作プログラム、捕捉動作プログラム
のほかB接続路を介して実行される発呼動作プロ
グラム、DおよびE接続路を介して実行される通
話動作プログラムがある。待受動作プログラムは
発呼釦Ksによる発呼要求の有無、モニタ釦13
によるモニタ要求の有無、および待受群コード二
受信群コードサブルーチンによる着呼の有無を検
出する。これ等の動作はCチヤネルに設定中に行
こなわれる。着呼が検出されるとA接続路から捕
捉動作プログラムに遷移し受信したチヤネルコー
ドにもとずき通話用チヤネルを設定し発呼側から
の送信が30秒以上中断されるとZ接続路を経由し
て待受動作プログラムの先頭番地にリターンす
る。発呼側の音声信号はアンテナ23、周波数混
合器25(通話チヤネルに設定ずみ)、中間周波
回路26、検波器27、オーデイオ回路28およ
びスピーカ29を経由してモニタできる。
〔発明が解決しようとする課題〕
パーソナル無線装置では電源を投入し待受動作
のまま留守にしたとき群コードに係わる着呼があ
つたか否かを記憶できない欠点を有している。ま
た、発呼釦Ksによる発呼要求とPTT釦14によ
る送信要求の自動化は禁止されているので留守番
電話に類似した機能を付与することができないた
め発呼側に対して待受用の第1、第2のいずれの
群番号で発呼したかを質問することができない。
本発明は上述した欠点の改善を目的としたもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
待受状態において、群番号一致手段で群番号の
一致が検出されたとき参照された上記第1、第2
の群番号並びに第3、…第nの群番号の記憶エリ
ヤに係わるデータを記憶する記憶エリヤ用データ
記憶手段とを備えた構成である。
〔実施例〕
本発明によるパーソナル無線装置の一実施例を
図面にしたがつて詳述する。
第4図は群コード一致サブルーチンである。群
コード一致サブルーチンは第3図に示す待受動作
プログラムの待受群コード二受信群コードサブル
ーチンの替りに設ける。第2図に示すフラグテー
ブルFiの1ビツトから9ビツトまでの間の任意の
2つがアクトビツトに設定される。このアクトビ
ツトのうち下位ビツトに相当する群コードm1
m9が待受用群コードmp、上位ビツトに相当する
群コードm1〜m9を待受用群コードmsとする。群
コードエリヤM1〜M9のアドレスデータを記憶す
るトランザクシヨンTRi(iは0〜255)は第5図
に示すように4ビツト構成となつている。メモリ
管理のためアイドルフラグテーブルIDLFTを設
けてある。アイドルフラグテーブルIDLFTはす
べて1が書き込まれ、使用ずみとなると1が0と
なる。第1図の点線の結線で示す記憶釦39を操
作すると受信群コードm′を受信したとき、記憶
するか否かを判定しイエスのときはプログラムイ
ンジケータPIを1、ノウのときはPIを0に設定
する。フラグテーブルFiで待受群コードmp、ms
が指定されているので指定にもとずき待受群コー
ドmpと受信群コードm′の一致が比較されイエス
のときはプログラムタグPTが1に設定される。
2番目の待受群コードmsと一致したときはPTは
2に設定される一致した待受群コードがないと
き、つまり着呼とならないときはPTは3に設定
される。PTの数値が3のときはZ接続路を介し
て待受動作プログラムの先頭番地へリターンす
る。一致したときはプログラムインジケータPI
が0のときは何もしない。1のときはアイドルフ
ラグテーブルIDLFTのアイドルフラグIDLjを1
ビツト歩進しプログラムタグPTが1のときはフ
ラグテーブルFiのアクトビツトのうち下位ビツト
に相当する群コードエリヤM1〜M9のアドレスデ
ータを該当するアイドルフラグテーブルIDLFT
に対応したトランザクシヨンTRiへ記憶する。
PTが2のときはフラグテーブルFiのアクトビツ
トのうち上位ビツトに相当する群コードエリヤ
M1〜M9のアドレスデータを該当するアイドルフ
ラグテーブルIDLFTに対応したトランザクシヨ
ンTRiへ記憶する。
上記実施例ではトランザクシヨンTRiの数を
256個としたがこれに限定されない。またトラン
ザクシヨンTRiの大きさを4ビツト構成としたが
これに限定されない。
〔発明の効果〕
本発明によるパーソナル無線装置は参照された
第1、…第nの群番号を記憶したメモリのアドレ
スデータ等を記憶する記憶エリヤ用データ記憶手
段を具備した構成としてあるため群コードを直接
記憶しないところに特長を有している。このた
め、記憶容量の削減を期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパーソナル無線装置のブロツク
図、第2図は第1図のメモリ構成図、第3図は第
1図の待受動作プログラムおよび捕捉動作プログ
ラムのフローチヤート、第4図は本発明によるパ
ーソナル無線装置の群コード一致サブルーチンを
示すフローチヤート、第5図は第4図のメモリ構
成図である。 1……CPU、2……RAM、3……ROM、4
……データバス、5……アドレスバス、6……
I/Oバツフア、7……デイスプレイ、8……数
字盤、9……データ釦、10……アドレス釦、1
1……リコール釦、12……ホールド釦、13…
…モニタ釦、14……PTT釦、15……リセツ
ト釦、16……PLL回路、18……基準信号発
生器、19……位相比較器、20……ローパスフ
イルタ、21……VCO、22……送受信切換器、
23……アンテナ、24……RFユニツト、25,
34……周波数混合器、26……中間周波回路、
27……検波器、28……オーデイオ回路、29
……スピーカ、30……マイク、31……オーデ
イオ回路、32……送信スイツチ、33……変調
器、35……高周波増幅器、36……符号発生
器、37……符号受信器、38……アナログデジ
タル変換器、39……記憶釦。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 制御用チヤネルで希望電波を待受ける待受手
    段と、上記制御用チヤネルを介して受信した群番
    号と上記待受手段に係わる待受用の第1、第2の
    群番号との一致を検出する群番号一致検出手段
    と、上記群番号一致検出手段で群番号の一致が検
    出されたとき通話用チヤネルを捕捉する通話用チ
    ヤネル捕捉手段と、第1、第2の群番号並びに第
    3、…、第nの群番号を記憶する群番号記憶手段
    と、を具備したパーソナル無線装置において、上
    記群番号一致手段で群番号の一致が検出されたと
    き参照された上記第1、第2の群番号並びに第
    3、…、第nの群番号の記憶エリヤのアドレスデ
    ータを記憶する記憶エリヤ用データ記憶手段を具
    備したことを特徴とするパーソナル無線装置。
JP59013969A 1984-01-27 1984-01-27 パ−ソナル無線装置 Granted JPS60158738A (ja)

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JP59013969A JPS60158738A (ja) 1984-01-27 1984-01-27 パ−ソナル無線装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59013969A JPS60158738A (ja) 1984-01-27 1984-01-27 パ−ソナル無線装置

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JPS60158738A JPS60158738A (ja) 1985-08-20
JPH038610B2 true JPH038610B2 (ja) 1991-02-06

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JP59013969A Granted JPS60158738A (ja) 1984-01-27 1984-01-27 パ−ソナル無線装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247933A (ja) * 1988-08-09 1990-02-16 Toa Electric Co Ltd 無線送受信機の識別コード設定装置

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JPS60158738A (ja) 1985-08-20

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