JPH0385895A - ホームバスシステム - Google Patents

ホームバスシステム

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JPH0385895A
JPH0385895A JP22210689A JP22210689A JPH0385895A JP H0385895 A JPH0385895 A JP H0385895A JP 22210689 A JP22210689 A JP 22210689A JP 22210689 A JP22210689 A JP 22210689A JP H0385895 A JPH0385895 A JP H0385895A
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JP
Japan
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memory card
home
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information board
recorded
Prior art date
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Pending
Application number
JP22210689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Inazaki
稲崎 憲三
Yuji Nishiyama
西山 祐士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0385895A publication Critical patent/JPH0385895A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、家庭内の情報伝送路であるホームバスに情報
盤と端末を収容してなるホームバスシステムに関し、詳
しくはメモリカードの利用できるホームバスシステムに
おけるカードの利用方法に閾する。
〈従来技術〉 家庭内の様々な機器をネットワークして、システム化さ
れた様々なサービスを実現する、いわゆるホームオート
メーション(HA )システムが普及してきている。サ
ービスとしては主に、電話、インターホン、セキュリテ
ィ、機器制御、テレコントロール(外部電話より家庭内
の機器をコントロールする)等である。それらの各機器
を標準化されたプロトコルで接続したものが、ホームバ
スシステムと呼ばれている。(1988年9月日本電子
機械工業会および電波技術協会発行「ホームバスシステ
ム規格」) 前記システムにおいては、留守中の電話や来客に対する
対応がいろいろ考えられている。、電話に対しては、主
に留守番電話が考えられ、相手の用件を自動的に#!音
し、外出者が帰宅後再生できるというものである。来客
の場合は、ドアホンボタンを押しても応答がないので、
留守だとあきらめて帰ってしまうのが一般的である。シ
ステムによっては、自動的に応答し用件をドアホンより
録音してもらったり、テレビドアホンの場合は来客者の
映像をHaしたりするものもある。この場合も外出者は
帰宅後情報盤等で音声、映像等の再生を行なってだれが
来たかの確認ができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 従来の留守番電話、来客録音、録画システムにおいては
、録音、録画した内容は主に本体のメモリに記憶され、
再生は本体でしかできなかった。
したがって、外出より帰宅したユーザーは本体のある場
所でしか再生できず、家の別の場所で再生したり、すぐ
また外出するような場合は再生ができなかった。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、fFI記問題点を解決するために、留守番i
iE話録音、来客録音、来客録画を行なう情報盤にメモ
リカードを挿入可とし、録音、録画データをメモリカー
ドに記憶する。一方、携帯型の電子手帳において、その
メモリカードの録音、録画データを再生できる機能を装
備する。
く作用〉 本発明においては、留守中の電話、来客の音声、映像が
情報盤のメモリカードに記録され、携帯型電子手帳で再
生が可能であるので、外出者は帰宅後メモリカードを情
報盤より抜けば、携帯している電子手帳でいつでも、ど
こでも前記情報の再生ができる。
〈実施例〉 本発明を以下図示した一実施例に従って詳細に説明する
第1図は本発明の構成を示すシステム図の一実施例であ
り、iは家庭内情報伝送路であるホームバス、2は1!
話回線、3はホームバスシステムのコントローラである
情報盤、4はテレビドアホン玄関機、5はホームバスシ
ステムにつながるその他の接続am、6は電子手帳、7
はメモリカードである。
第2図は不発明情98mの一実施例を示す。3は情報盤
本体、31は電話、インターホン等の通話に使用するハ
ンドセット、32はテレビドアホン、テレビ等の映像を
映す液晶テレビ、33はスピーカ、34は入力掃作部の
グラフィック液晶タッチパネル、35は電源ラング、3
6は電源スィッチ、37はメモリカード挿入口、7はメ
モリカードである。
ホームバスシステムにおいては様々なサービスが実現可
能であり、本発明は留守番電話、来客録音、来客uam
能の改良に関するものである。
次に一般的なシステムにおける前記各機能の動作[要を
説明する。
留守番電話:ユーザーは家を留守にする時は、留守番電
話機(第1図では情報盤3に相当〉を外出モードあるい
は留守番電話モードにセットして外出する。留守中着信
があると、留守番電話機は自動的に応答し、相手の音声
あるいは用件を本体の半導体メモリやテープ番こ録きす
る。ユーザーは帰宅後留守番を詰機を操作して録音され
ている内容を聞き出す。
来客録音:ユーザーは家を留守にする時は、ドアホンR
機(第1図では情報盤3に相当)を外出モードにセット
して外出する。
留守中来客があってドアホン玄関機のボタンが押される
と、R機は自動的に応答し、相手の音声あるいは用件を
本体の半導体メモリやテープに録音する。
ユーザーは帰宅後ドアホンR機を操作して録音されてい
る内容を聞き出す。
来客録画;ユーザーは家を留守にする時は、テレビドア
ホン親機(第1図では情報盤3に相当)を外出モードに
セットして外出する。
留守中来客があってテレビドアホン玄関機のボタンが押
されると、親機は自動的にテレビドアホン玄関機の映像
を本体の半導体メモリやビデオテープに録噂する。
ユーザーは帰宅後ドアホン親機を操作して録画されてい
る内容を見る。来客録画の場合、来客録音を同時に行な
うこともできる。
第3図は、本発明で使用される携帯型の電子手帳の一例
を示す図である。6は電子手帳本体、61は映像を映せ
る液晶デイスプレィ、62はスピーカ、63はメモリカ
ード操作用タッチパネル、64はメモリカード挿人口、
65は本体カバー7はメモリカードである。
この電子手帳は本発明の機能以外に、スケジュール管理
等電子手帳本来の機能(シャープ電子手帳PA−850
0等の機能)を持つことは当然である。
第4図に情報盤のブロック図、第5図に電子手帳のブロ
ック図を示す。
第4図において、80は制御、音声、映像の各信号をホ
ームバスとやりとりするホームバスインターフェイス、
81は電話回線とのインターフェイスであるNCU (
ネットワーク・コントロール・ユニット)、82は音声
回路、83は映像回路、84は各部を制御するCPU部
、33はスピーカ、31はハンドセット、32は液晶テ
レビ、34はグラフィック液晶タッチパネル、85はメ
モリカード接続コネクタである。
第5図においては、90は電子手帳全体を制御するCP
U部、91はプログラム等のはいったROM部、92は
データ等のはいるRAM部、93はメモリカードの映像
を再生する映像再生部、61は液晶デイスプレィ、94
はメモリカードの音声を再生する音声再生部、62はス
ピーカ、95はメモリカード接続コネクタである。
次に、本発明の詳細な説明する。
留守番電話: ユーザーは外出する時は、情報盤3のタッチパネル34
を操作してホームバスシステムを外出モードにセットす
るとともに、メモリカード7を情報盤3にセットする。
その後、11話回線に着信があると、情報盤のNCU3
1は自動的に応答して、音声回路82よりの留守番電話
メツセージを送出する。この時の相手の音声は、第4国
電話回1112、NCU31.音声回路82、コネクタ
85を介して、メモリカード7に記録される。音声はA
DPCM等のデータ圧縮を行なって、ディジタルでメモ
リカードに記録される。もちろん、時刻等の情報も同時
に記録される。
外出より帰宅したユーザーはまず情報盤3のタッチパネ
ル34を操作して、留守中電話があったかどうかを確認
し、電話があれば、情報盤3で再生することはもちろん
できるが、メモリカード7を抜けば、電子手帳6で再生
することもできる。
メモリカード7を挿入口64から差込み、タッチパネル
63を操作することにより、第5図のコネクタ95、音
声再生部94を介して、スピーカ62により再生される
。音声再生部94では、圧縮されたデータを元にもどし
て音声とする。もちろん、同時に記録した時刻等はCP
U90で処理されて音声あるいはデイスプレィに出力さ
れる。
来客録音 ユーザーは外出する時は、情報盤3のタッチパネル34
を操作してホームバスシステムを外出モードにセットす
るとともに、メモリカード7を情報盤3番二セットする
。その後、来客があってドアホン玄関機4にてボタンが
押されると、情報盤はホームバスインターフェイス80
を介して、留守番メツセージを送出し用件があればドア
ホンよりメツセージを飲込んでもらう、この時の相手の
音声は、第4図に示すホームバス1、ホームバスインタ
ーフェイスso、g声回路82、コネクタ85を介して
、メモリカード7に記録される。
データの圧縮方法、時i11の記録、電子手帳での再生
方法等は前記留守番電話の場合と同様である。
来客録画: ユーザーは外出する時は、情報盤3のタッチパネル34
を操作してホームバスシステムを外出モードにセットす
るとともに、メモリカード7を情報盤3にセットする。
その後、来客があって、テレビドアホン玄関機4にてボ
タンが押されると、テレビドアホンカメラからの映像を
ホームバス1、ホームバスインターフェイス80、映像
回路83、コネクタ85を介してメモリカード7に自動
的に録画される。映像も映像回路にてデータ圧縮されて
記録される。
また、時刻等も同時に記録される。この時、ドアホン玄
関機では特別な応答がなく、来客者は応答がないので諦
めて帰ってしまうことになる。来客録音のように留守メ
ツセージをドアホンから出す方法もあるが、防犯上好ま
しくない。
外出より帰宅したユーザーはまず情報盤3のタッチパネ
ル34を操作して、留守中電話があったかどうかを確認
し、電話があれば、情報盤3で再生することはもちろん
できるが、メモリカード7を抜けば、電子手帳6で再生
することもできる。
メモリカード7を挿入口64から差込み、タッチパネル
63を操作することにより、第5図に示すコネクタ95
、映像再生部93を介して、液晶デイスゲレイロ1によ
り再生される。映像再生部93では、圧縮されたデータ
を元にもどして元の映像とする。もちろん、同時に記録
した時刻等はCPU90で処理されて音声あるいはデイ
スプレィに出力される。
以上3つの機能を別々に実現することも、同時に実現す
ることも可能である。
メモリカードとしては、ペーパー電池内蔵のRAMカー
ド、EEPROMタイプのもの、またCPU内蔵のIC
カード等が考えられる。
(発明の効果〉 以上説明したように、本発明においては、留守中の電話
、来客の音声、映像が情報盤のメモリカードに記録され
、携帯型電子手帳で再生が可能であるので、外出者は帰
宅後メモリカードを情It!ffiより抜けば、携帯し
ている電子手帳でいつでも、どこでも前記情報の再生が
できる。
特に、電子手帳はスケジュール管理等多忙なビジネスマ
ンの常備品であると考えると、メモリカードを介して、
留守中の情報も得られるということは非常な利点である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すホームバスシステムの概略
構成図、第2図は情報盤の一例を示す外観斜視図、第3
図は携帯型電子手帳の一例を示す外観図、第4図は第2
図の情報盤のブロック図、第5図は第3図の電子手帳の
ブロック図である。 l ・ ホームバス 電話回線 情報盤 (テレビ) ドアホン玄関機 他の端末機 電子手帳 メモリカード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線、あるいはドアホン玄関機と接続され、
    留守中の電話、あるいは来客の音声を自動的に録音して
    、着脱可能なメモリカードに記憶できる情報盤と、 前記メモリカードの音声を再生できる携帯型の電子手帳
    とで、 構成されることを特徴としたホームバスシステム。
  2. (2)テレビドアホン玄関機と接続され、留守中の来客
    の静止画映像を自動的に録画して、着脱可能なメモリカ
    ードに記憶できる情報盤と、 前記メモリカードの静止画映像を再生できる携帯型の電
    子手帳とで、 構成されることを特徴としたホームバスシステム。
JP22210689A 1989-08-29 1989-08-29 ホームバスシステム Pending JPH0385895A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22210689A JPH0385895A (ja) 1989-08-29 1989-08-29 ホームバスシステム

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JPH0385895A true JPH0385895A (ja) 1991-04-11

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