JPH0385664A - アプリケーション処理装置 - Google Patents
アプリケーション処理装置Info
- Publication number
- JPH0385664A JPH0385664A JP22571089A JP22571089A JPH0385664A JP H0385664 A JPH0385664 A JP H0385664A JP 22571089 A JP22571089 A JP 22571089A JP 22571089 A JP22571089 A JP 22571089A JP H0385664 A JPH0385664 A JP H0385664A
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- JP
- Japan
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- processing
- processors
- processor
- processing device
- application
- Prior art date
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ネットワーク系のアプリケーション処理装置
に利用する。特に、分散処理上でのアプリケーション処
理を行う際の最適処理に関するものである。
に利用する。特に、分散処理上でのアプリケーション処
理を行う際の最適処理に関するものである。
本発明はアプリケーション処理装置において、アプリケ
ーションプログラム手段を処理ごとに分割し、その処理
それぞれに最適な処理装置を使用して実行することによ
り、 ネットワーク上に接続分散されている処理装置の処理能
力を十分に有効利用できるようにしたものである。
ーションプログラム手段を処理ごとに分割し、その処理
それぞれに最適な処理装置を使用して実行することによ
り、 ネットワーク上に接続分散されている処理装置の処理能
力を十分に有効利用できるようにしたものである。
従来、アプリケーション処理装置は、一つのアプリケー
ションを処理する際に、ＬＡＮおよび通信回線で接続さ
れている複数の処理装置があるにもかかわらず一つの処
理装置で処理できる限界の範囲でしか処理ができないた
めに、処理装置に合わせアプリケーションを考慮したり
またはランクの上の処理装置を使用していた。
ションを処理する際に、ＬＡＮおよび通信回線で接続さ
れている複数の処理装置があるにもかかわらず一つの処
理装置で処理できる限界の範囲でしか処理ができないた
めに、処理装置に合わせアプリケーションを考慮したり
またはランクの上の処理装置を使用していた。
しかし、このような従来のアプリケーション処理装置で
は、ネットワーク上に接続分散されている系の処理能力
を十分に有効利用していない欠点があった。
は、ネットワーク上に接続分散されている系の処理能力
を十分に有効利用していない欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、ネットワーク上
に接続分散されている処理装置の処理能力を十分に有効
利用できるアプリケーション処理装置を提供することを
目的とする。
に接続分散されている処理装置の処理能力を十分に有効
利用できるアプリケーション処理装置を提供することを
目的とする。
本発明は、ネットワークに接続された複数の処理装置を
備え、上記複数の処理装置は、それぞれアプリケーショ
ンプログラム手段に含まれる特定の処理に対して最適な
実行手段を含むアプリケーション処理装置において、上
記各処理装置は、そのアプリケーションプログラム手段
を処理ごとに分割し、あらかじめ定められたアルゴリズ
ムに基づいて分割された処理ごとに最適な実行手段を含
む処理装置を選択して分散処理を行う手段を含むことを
特徴とする。
備え、上記複数の処理装置は、それぞれアプリケーショ
ンプログラム手段に含まれる特定の処理に対して最適な
実行手段を含むアプリケーション処理装置において、上
記各処理装置は、そのアプリケーションプログラム手段
を処理ごとに分割し、あらかじめ定められたアルゴリズ
ムに基づいて分割された処理ごとに最適な実行手段を含
む処理装置を選択して分散処理を行う手段を含むことを
特徴とする。
アプリケーションプログラム手段を処理ごとに分割し、
あらかじめ定められたアルゴリズムに基づき自動的に最
適な実行手段を含む処理装置を選択して分割処理を行う
ことにより、ネットワーク上に接続分散されている処理
装置の処理能力を十分に有効利用できる。
あらかじめ定められたアルゴリズムに基づき自動的に最
適な実行手段を含む処理装置を選択して分割処理を行う
ことにより、ネットワーク上に接続分散されている処理
装置の処理能力を十分に有効利用できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第１
図は本発明一実施例アプリケーション処理装置のブロッ
ク構成図である。第１図において、アプリケーション処
理装置は、ネットワークとしてＬＡＮ２０および通信回
線３０に接続された複数の処理装置工１〜１５を備え、
処理装置１１〜１５は、それぞれアプリケーションプロ
グラム手段に含まれる特定の処理に対して最適な実行手
段を含む。
図は本発明一実施例アプリケーション処理装置のブロッ
ク構成図である。第１図において、アプリケーション処
理装置は、ネットワークとしてＬＡＮ２０および通信回
線３０に接続された複数の処理装置工１〜１５を備え、
処理装置１１〜１５は、それぞれアプリケーションプロ
グラム手段に含まれる特定の処理に対して最適な実行手
段を含む。
ここで本発明の特徴とするところは、各処理装置１１〜
１５は、そのアプリケーションプログラム手段を処理ご
とに分割し、あらかじめ定められたアルゴリズムに基づ
いて分割された処理ごとに最適な実行手段を含む処理装
置を選択して分散処理を行う手段を含むことにある。
１５は、そのアプリケーションプログラム手段を処理ご
とに分割し、あらかじめ定められたアルゴリズムに基づ
いて分割された処理ごとに最適な実行手段を含む処理装
置を選択して分散処理を行う手段を含むことにある。
このような構成のアプリケーション処理装置の動作につ
いて説明する。第２図は本発明のアプリケーション処理
装置の処理を示すフローチャートである。第２図（ａ）
はアプリケーションプログラム手段Ａの処理を示し、第
２図（ｂ）はアプリケーションプログラム手段Ｂの処理
を示すフローチャートである。処理１、・、３は、アプ
リケーションプログラム手段Ａ、Ｂを機能的に分けたも
のを示している。各処理装置１１〜１４は、処理１．２
．３とそれぞれの処理を実行するのに最適な処理装置の
アドレスとを示す管理テーブルを持っている。第１図に
おいて、処理装置１１は自装置で、処理装置１２は処理
１、処理装置１３は処理２および処理装置１３は処理３
を処理するのに最適な処理装置である。
いて説明する。第２図は本発明のアプリケーション処理
装置の処理を示すフローチャートである。第２図（ａ）
はアプリケーションプログラム手段Ａの処理を示し、第
２図（ｂ）はアプリケーションプログラム手段Ｂの処理
を示すフローチャートである。処理１、・、３は、アプ
リケーションプログラム手段Ａ、Ｂを機能的に分けたも
のを示している。各処理装置１１〜１４は、処理１．２
．３とそれぞれの処理を実行するのに最適な処理装置の
アドレスとを示す管理テーブルを持っている。第１図に
おいて、処理装置１１は自装置で、処理装置１２は処理
１、処理装置１３は処理２および処理装置１３は処理３
を処理するのに最適な処理装置である。
自装置である処理装置１１は、管理テーブルに基づいて
アプリケーションを処理する際に機能的に分けた処理１
．２．３にそれぞれの最適処理装置のアドレスを自動的
に付加し自装置より最適な処理装置へロードを行う。ま
た処理すべきデータは最初に処理すべき処理装置のアド
レスを付加してロードし、処理実行後に次に処理を行う
処理装置のアドレスを自動的に付加する。これを繰返す
ことにより最適な処理装置の実行を行い、処理内容によ
り並列処理も可能となる。
アプリケーションを処理する際に機能的に分けた処理１
．２．３にそれぞれの最適処理装置のアドレスを自動的
に付加し自装置より最適な処理装置へロードを行う。ま
た処理すべきデータは最初に処理すべき処理装置のアド
レスを付加してロードし、処理実行後に次に処理を行う
処理装置のアドレスを自動的に付加する。これを繰返す
ことにより最適な処理装置の実行を行い、処理内容によ
り並列処理も可能となる。
以上説明したように、本発明は、ネットワーク上に複数
接続されている処理装置全体を本当の意味での系として
使用できるために処理装置を有効利用でき、また同一処
理を繰返し処理を行う場合にはデータフロー型処理とし
ても使用できるために高速処理も可能な優れた効果があ
る。
接続されている処理装置全体を本当の意味での系として
使用できるために処理装置を有効利用でき、また同一処
理を繰返し処理を行う場合にはデータフロー型処理とし
ても使用できるために高速処理も可能な優れた効果があ
る。
第１図は本発明一実施例アプリケーション処理装置のブ
ロック構成図。 第２図は本発明のアプリケーション処理装置の処理を示
すフローチャート。 １１〜１５・・・処理装置、２０・・・ＬＡＮ、３０・
・・通信回線、ＡＳＢ・・・アプリケーションプログラ
ム手段。
ロック構成図。 第２図は本発明のアプリケーション処理装置の処理を示
すフローチャート。 １１〜１５・・・処理装置、２０・・・ＬＡＮ、３０・
・・通信回線、ＡＳＢ・・・アプリケーションプログラ
ム手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ネットワークに接続された複数の処理装置を備え、 上記複数の処理装置は、それぞれアプリケーションプロ
グラム手段に含まれる特定の処理に対して最適な実行手
段を含むアプリケーション処理装置において、 上記各処理装置は、そのアプリケーションプログラム手
段を処理ごとに分割し、あらかじめ定められたアルゴリ
ズムに基づいて分割された処理ごとに最適な実行手段を
含む処理装置を選択して分散処理を行う手段を含む ことを特徴とするアプリケーション処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22571089A JPH0385664A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | アプリケーション処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22571089A JPH0385664A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | アプリケーション処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385664A true JPH0385664A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16833593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22571089A Pending JPH0385664A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | アプリケーション処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0385664A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61107460A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | マルチプロセツサシステム |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22571089A patent/JPH0385664A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61107460A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | マルチプロセツサシステム |
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