JPH0385540A - 原稿走査装置 - Google Patents
原稿走査装置Info
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- JPH0385540A JPH0385540A JP1221592A JP22159289A JPH0385540A JP H0385540 A JPH0385540 A JP H0385540A JP 1221592 A JP1221592 A JP 1221592A JP 22159289 A JP22159289 A JP 22159289A JP H0385540 A JPH0385540 A JP H0385540A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
- G03B27/525—Projection optics for slit exposure
- G03B27/526—Projection optics for slit exposure in which the projection optics move
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
- G03G15/0435—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure by introducing an optical element in the optical path, e.g. a filter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、たとえば原稿台に載置された原稿を光学系
の移動によって光学的に読取る原稿走査装置、およびそ
の原稿走査装置を有する画像形成装置に関する。
の移動によって光学的に読取る原稿走査装置、およびそ
の原稿走査装置を有する画像形成装置に関する。
(従来の技術)
一般に、電子複写機などの画像形成装置には、原稿台上
に載置された原稿の画像を光学的に読取るためのスキャ
ナ装置(原稿走査装置)が設けられている。
に載置された原稿の画像を光学的に読取るためのスキャ
ナ装置(原稿走査装置)が設けられている。
この種のスキャナ装置は、原稿台上に載置された原稿に
光を照射する露光ランプや、との露光ランプの光照射に
よる原稿からの反射光を感光体ドラムに導くためのミラ
ーなどからなる光学系を有している。そして、この光学
系を、たとえば上記原稿台の下面に沿って移動させるこ
とにより、上記原稿の画像を読取るようになっている。
光を照射する露光ランプや、との露光ランプの光照射に
よる原稿からの反射光を感光体ドラムに導くためのミラ
ーなどからなる光学系を有している。そして、この光学
系を、たとえば上記原稿台の下面に沿って移動させるこ
とにより、上記原稿の画像を読取るようになっている。
ところで、上記光学系の移動にステッピングモータが用
意されているスキャナ装置では、往動時、つまり原稿画
像の読取り(スキャン)時には低速で、また復動(リタ
ーン)時には高速で光学系を移動するようにしている。
意されているスキャナ装置では、往動時、つまり原稿画
像の読取り(スキャン)時には低速で、また復動(リタ
ーン)時には高速で光学系を移動するようにしている。
この場合、リターン時の加減速には高トルクを必要とす
るため、前記ステッピングモータは定電流回路にて駆動
されるようになっている。なお、スキャン時は小トルク
で十分なため、定電流回路の設定電流を低めにすること
により、モータや回路の発熱を抑え、効率を高めるよう
にしている。
るため、前記ステッピングモータは定電流回路にて駆動
されるようになっている。なお、スキャン時は小トルク
で十分なため、定電流回路の設定電流を低めにすること
により、モータや回路の発熱を抑え、効率を高めるよう
にしている。
しかしながら、従来の装置においては、リターンの終了
時に急激に減速し、停止後、直ちにスキャンのための加
速を開始する場合があり、このリターン終了時に振動が
発生し易いものとなっている。このため、その振動がモ
ータの脱調やステータとロータとの位置ずれなどの原因
となって、画像ずれを引き起こすという欠点があった。
時に急激に減速し、停止後、直ちにスキャンのための加
速を開始する場合があり、このリターン終了時に振動が
発生し易いものとなっている。このため、その振動がモ
ータの脱調やステータとロータとの位置ずれなどの原因
となって、画像ずれを引き起こすという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように、従来の装置においては、リターン終了
時の振動が加速時に影響をおよぼし、ステッピングモー
タの脱調や位置ずれなどの動作不良や、画像ずれを引き
起こすという欠点があった。
時の振動が加速時に影響をおよぼし、ステッピングモー
タの脱調や位置ずれなどの動作不良や、画像ずれを引き
起こすという欠点があった。
そこで、この発明は、ステッピングモータの脱調や位置
ずれなどの動作不良を防止し、画像ずれをなくすことが
できる原稿走査装置および画像形成装置を提供すること
を目的とし、ている。
ずれなどの動作不良を防止し、画像ずれをなくすことが
できる原稿走査装置および画像形成装置を提供すること
を目的とし、ている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、この発明の原稿走査装置
にあっては、原稿台に載置された原稿を走査する走査手
段と、この走査手段を往復移動するステッピングモータ
と、このステッピングモータを駆動する駆動手段と、こ
の駆動手段を制御して、前記走査手段の往動時の加速終
了から復動の開始時までと、復動の開始時から往動時の
加速終了までとで、前記ステッピングモータの巻線に流
れる電流を切り換える制御手段とから構成されている。
にあっては、原稿台に載置された原稿を走査する走査手
段と、この走査手段を往復移動するステッピングモータ
と、このステッピングモータを駆動する駆動手段と、こ
の駆動手段を制御して、前記走査手段の往動時の加速終
了から復動の開始時までと、復動の開始時から往動時の
加速終了までとで、前記ステッピングモータの巻線に流
れる電流を切り換える制御手段とから構成されている。
また、この発明の画像形成装置にあっては、さらに走査
手段により得られる原稿画像を被転写材上に形成する画
像形成手段を備えた構成とされている。
手段により得られる原稿画像を被転写材上に形成する画
像形成手段を備えた構成とされている。
(作 用)
この発明は、上記した手段により、復動の開始時から往
動時の加速が終了されるまでの間、ステッピングモータ
が高トルク状態とされるため、復動の終了時に生じる振
動を減少できるようになるものである。
動時の加速が終了されるまでの間、ステッピングモータ
が高トルク状態とされるため、復動の終了時に生じる振
動を減少できるようになるものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図、第3図はこの発明の画像形成装置として、たと
えば電子複写機を概略的に示すものである。すなわち、
複写機本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透明ガ
ラス)2が固定されている。
えば電子複写機を概略的に示すものである。すなわち、
複写機本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透明ガ
ラス)2が固定されている。
この原稿台2には原稿のセット基準となる固定スケール
2.が設けられ、さらに原稿台2の近傍には開閉自在の
原稿カバー1+およびワークテーブル12が設けられて
いる。そして、上記原稿台2に載置された原稿は、露光
ランプ4、ミラー5゜6.7からなる光学系が、原稿台
2の下面に沿って矢印a方向に往復動されることによっ
て露光走査されるようになっている。この場合、ミラー
6゜7は光路長を保持するよう、ミラー5の1/2の速
度にて移動される。上記光学系の走査による原稿からの
反射光、つまり露光ランプ4の光照射による原稿からの
反射光は上記ミラー5,6.7によって反射された後、
変倍用レンズブロック8を通り、さらにミラー9によっ
て反射されて感光体ドラム10に導かれることにより、
原稿の像が感光体ドラム10の表面に結像されるように
なっている。
2.が設けられ、さらに原稿台2の近傍には開閉自在の
原稿カバー1+およびワークテーブル12が設けられて
いる。そして、上記原稿台2に載置された原稿は、露光
ランプ4、ミラー5゜6.7からなる光学系が、原稿台
2の下面に沿って矢印a方向に往復動されることによっ
て露光走査されるようになっている。この場合、ミラー
6゜7は光路長を保持するよう、ミラー5の1/2の速
度にて移動される。上記光学系の走査による原稿からの
反射光、つまり露光ランプ4の光照射による原稿からの
反射光は上記ミラー5,6.7によって反射された後、
変倍用レンズブロック8を通り、さらにミラー9によっ
て反射されて感光体ドラム10に導かれることにより、
原稿の像が感光体ドラム10の表面に結像されるように
なっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印C方向に回転され、ま
ず帯電用帯電器11によって表面が帯電される。この後
、画像がスリット露光されることにより、表面に静電潜
像が形成される。この静電潜像は、現像器12によって
トナーが付着されることにより可視像化される。
ず帯電用帯電器11によって表面が帯電される。この後
、画像がスリット露光されることにより、表面に静電潜
像が形成される。この静電潜像は、現像器12によって
トナーが付着されることにより可視像化される。
一方、用紙(被転写材)Pは、選択された上段給紙カセ
ット13あるいは下段給紙カセット14から送出ローラ
15あるいは16によって一枚ずつ取出され、この取出
された用紙Pは用紙案内路17あるいは18を通ってレ
ジストローラ対19へ案内され、このレジストローラ対
19によって転写部へ導かれるようになっている。
ット13あるいは下段給紙カセット14から送出ローラ
15あるいは16によって一枚ずつ取出され、この取出
された用紙Pは用紙案内路17あるいは18を通ってレ
ジストローラ対19へ案内され、このレジストローラ対
19によって転写部へ導かれるようになっている。
ここで、上記給紙カセット13.14は、本体1の右側
下端部に着脱自在に設けられており、後述する操作パネ
ルにおいていずれか一方が選択できるようになっている
。なお、上記各給紙カセット13.14はそれぞれカセ
ットサイズ検知スイッチ60□、602によって用紙サ
イズが検知されるものである。このカセットサイズ検知
スイッチ60+ 、602は、サイズの異なるカセット
の挿入に応じてオン/オフされる複数のマイクロスイッ
チにより構成されている。
下端部に着脱自在に設けられており、後述する操作パネ
ルにおいていずれか一方が選択できるようになっている
。なお、上記各給紙カセット13.14はそれぞれカセ
ットサイズ検知スイッチ60□、602によって用紙サ
イズが検知されるものである。このカセットサイズ検知
スイッチ60+ 、602は、サイズの異なるカセット
の挿入に応じてオン/オフされる複数のマイクロスイッ
チにより構成されている。
上記転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器20の部
分で感光体ドラム10の表面と密着され、上記帯電器2
0の作用により感光体ドラム10上のトナー像が転写さ
れる。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器21の作
用で感光体ドラム10から静電的に剥離され、搬送ベル
ト22によってその終端部に設けられた定着器としての
定着ローラ23へ送られる。そして、ここを通過するこ
とにより転写像が定着され、定着後の用紙Pは、排紙ロ
ーラ対24によって本体1外のトレイ25に排出される
。
分で感光体ドラム10の表面と密着され、上記帯電器2
0の作用により感光体ドラム10上のトナー像が転写さ
れる。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器21の作
用で感光体ドラム10から静電的に剥離され、搬送ベル
ト22によってその終端部に設けられた定着器としての
定着ローラ23へ送られる。そして、ここを通過するこ
とにより転写像が定着され、定着後の用紙Pは、排紙ロ
ーラ対24によって本体1外のトレイ25に排出される
。
また、転写後の感光体ドラム10は、除電用帯電器26
によって除電された後、クリーナ27により表面の残留
トナーが除去され、さらに除電ランプ28によって残像
が消去されることにより、初期状態に復帰されるように
なっている。なお、29は本体1内の温度上昇を防止す
るための冷却ファンである。
によって除電された後、クリーナ27により表面の残留
トナーが除去され、さらに除電ランプ28によって残像
が消去されることにより、初期状態に復帰されるように
なっている。なお、29は本体1内の温度上昇を防止す
るための冷却ファンである。
第4図は、本体1に設けられた操作パネル30を示すも
のである。すなわち、301は複写開始を指令する複写
キー 30□は複写枚数の設定などを行うテンキー 3
03は各部の動作状態や用紙のジャムなどを表示する表
示部、304は上段。
のである。すなわち、301は複写開始を指令する複写
キー 30□は複写枚数の設定などを行うテンキー 3
03は各部の動作状態や用紙のジャムなどを表示する表
示部、304は上段。
下段給紙カセット13.14を選択するカセット選択キ
ー 305は選択されたカセットを表示するカセット表
示部、306は複写の拡大、縮小倍率を所定の関係で設
定する倍率設定キー 307は拡大、縮小倍率を無段階
に設定するズームキー30.は設定された倍率を表示す
る倍率表示部、30、は複写濃度を設定する濃度設定部
である。
ー 305は選択されたカセットを表示するカセット表
示部、306は複写の拡大、縮小倍率を所定の関係で設
定する倍率設定キー 307は拡大、縮小倍率を無段階
に設定するズームキー30.は設定された倍率を表示す
る倍率表示部、30、は複写濃度を設定する濃度設定部
である。
第5図は、前記光学系を往復移動させるための駆動機構
、つまりスキャナ装置を示すものである。
、つまりスキャナ装置を示すものである。
すなわち、ミラー5および露光ランプ4は第1キヤリツ
ジ411に、ミラー6.7は第2キヤリツジ41□にそ
れぞれ支持されており、これら第1゜第2キャリッジ4
11.41□は案内レール421.422に案内されて
矢印a方向に平行移動自在とされている。また、ステッ
ピングモータ(スキャンモータ)33はプーリ43を駆
動するようになっている。このプーリ43とアイドルプ
ーリ44との間には無端ベルト45が掛渡されており、
このベルト45の中途部にミラー5を支持する第1キヤ
リツジ41、の一端が固定されている。
ジ411に、ミラー6.7は第2キヤリツジ41□にそ
れぞれ支持されており、これら第1゜第2キャリッジ4
11.41□は案内レール421.422に案内されて
矢印a方向に平行移動自在とされている。また、ステッ
ピングモータ(スキャンモータ)33はプーリ43を駆
動するようになっている。このプーリ43とアイドルプ
ーリ44との間には無端ベルト45が掛渡されており、
このベルト45の中途部にミラー5を支持する第1キヤ
リツジ41、の一端が固定されている。
一方、ミラー6.7を支持する第2キヤリツジ41□の
案内部46には、レール42゜の軸方向に離間して2つ
のプーリ47,47が回転自在に設けられており、これ
らプーリ47.47間にはワイヤ48が掛渡されている
。このワイヤ48の一端は固定部49に、他端はコイル
スプリング50を介して上記固定部4つにそれぞれ固定
されている。また、上記ワイヤ48の中途部には第1キ
ヤリツジ411の一端が固定されている。したがって、
スキャンモータ33が回転されることにより、ベルト4
5が回転して第1キヤリツジ41、が移動され、これに
伴って第2キヤリツジ41□も移動される。このとき、
プーリ47゜47が動滑車の役目をするため、第1キヤ
リツジ411に対して第2キヤリツジ412が1/2の
速度にて同一方向へ移動される。なお、第1.第2キャ
リッジ411,412の移動方向は、スキャンモータ3
3の回転方向を切換えることにより制御される。
案内部46には、レール42゜の軸方向に離間して2つ
のプーリ47,47が回転自在に設けられており、これ
らプーリ47.47間にはワイヤ48が掛渡されている
。このワイヤ48の一端は固定部49に、他端はコイル
スプリング50を介して上記固定部4つにそれぞれ固定
されている。また、上記ワイヤ48の中途部には第1キ
ヤリツジ411の一端が固定されている。したがって、
スキャンモータ33が回転されることにより、ベルト4
5が回転して第1キヤリツジ41、が移動され、これに
伴って第2キヤリツジ41□も移動される。このとき、
プーリ47゜47が動滑車の役目をするため、第1キヤ
リツジ411に対して第2キヤリツジ412が1/2の
速度にて同一方向へ移動される。なお、第1.第2キャ
リッジ411,412の移動方向は、スキャンモータ3
3の回転方向を切換えることにより制御される。
第6図は、制御系の要部を概略的に示すものである。
第6図において、70は複写機本体1の全体的な制御を
司るマイクロプロセッサである。このマイクロプロセッ
サ70には、前記操作パネル30からのキー人力信号や
、前記カセットサイズ検知スイッチ601,602など
からの検知信号が人力されるようになっている。また、
このマイクロプロセッサ70からは、操作パネル30へ
の表示制御信号や、感光体ドラム10、各種帯電器11
゜20.21,26、現像器12、および露光ランプ4
などを駆動するための各種駆動信号が出力されるととも
に、前記光学系を往復移動させるスキャンモータ33を
駆動するモータ駆動回路80に対して各種の制御信号が
出力されるようになっている。
司るマイクロプロセッサである。このマイクロプロセッ
サ70には、前記操作パネル30からのキー人力信号や
、前記カセットサイズ検知スイッチ601,602など
からの検知信号が人力されるようになっている。また、
このマイクロプロセッサ70からは、操作パネル30へ
の表示制御信号や、感光体ドラム10、各種帯電器11
゜20.21,26、現像器12、および露光ランプ4
などを駆動するための各種駆動信号が出力されるととも
に、前記光学系を往復移動させるスキャンモータ33を
駆動するモータ駆動回路80に対して各種の制御信号が
出力されるようになっている。
マイクロプロセッサ70からモータ駆動回路80に対し
て出力される制御信号は、スキャンモータ33のスター
ト、ストップ、加速、減速、正転、逆転などを制御する
ためのものであり、モータ33の各巻線A、A、B、B
をそれぞれ励磁するための励磁信号a、a、b、bと、
各巻線A。
て出力される制御信号は、スキャンモータ33のスター
ト、ストップ、加速、減速、正転、逆転などを制御する
ためのものであり、モータ33の各巻線A、A、B、B
をそれぞれ励磁するための励磁信号a、a、b、bと、
各巻線A。
A、B、Bに供給する電流を切り換えるための電流切換
信号(SCN−BWD信号)とからなる。
信号(SCN−BWD信号)とからなる。
この場合、マイクロプロセッサ70からの励磁信号a、
a、b、bのハイ(H)レベル出力に対応してスキャン
モータ33の各巻線A、A、B、Bが励磁されるととも
に、5CN−BWD信号のロウ(L)レベル出力に対応
してそこを流れる電流値が高くなる。
a、b、bのハイ(H)レベル出力に対応してスキャン
モータ33の各巻線A、A、B、Bが励磁されるととも
に、5CN−BWD信号のロウ(L)レベル出力に対応
してそこを流れる電流値が高くなる。
第7図は、モータ駆動回路80の構成を示すものである
。ここでは、A、A相およびB、B相とも同じであるた
め、A、A相についてのみ説明する。
。ここでは、A、A相およびB、B相とも同じであるた
め、A、A相についてのみ説明する。
第7図において、まずA相が励磁されているとき、つま
り励磁信号aがHレベルのとき、+33vの非安定化電
源DCより、トランジスタ013、巻線A、)ランジス
タQ15、抵抗R41を通って電流が流れる。このとき
、抵抗R41の両端には巻線電流に比例した電圧Vs+
が発生する。この電圧Vs、は、抵抗R13およびコン
デンサC23で平滑された後、電圧Vs2としてコンパ
レータ80a、80bによりそれぞれ基準電圧Vr、、
Vr2と比較される。ここでは、抵抗R10と抵抗R1
4との関係をRIO−R14としているので、電圧Vr
Iと電圧v「2はvr、−2Vr2となっている。
り励磁信号aがHレベルのとき、+33vの非安定化電
源DCより、トランジスタ013、巻線A、)ランジス
タQ15、抵抗R41を通って電流が流れる。このとき
、抵抗R41の両端には巻線電流に比例した電圧Vs+
が発生する。この電圧Vs、は、抵抗R13およびコン
デンサC23で平滑された後、電圧Vs2としてコンパ
レータ80a、80bによりそれぞれ基準電圧Vr、、
Vr2と比較される。ここでは、抵抗R10と抵抗R1
4との関係をRIO−R14としているので、電圧Vr
Iと電圧v「2はvr、−2Vr2となっている。
ここで、電圧Vs2が電圧Vr、よりも小さい(Vs2
<Vr2)とき、コンパレータ80aの出力端はLレベ
ル、コンパレータ80bの出力端はHレベルとなる。こ
れにより、フリップフロップ回路(TC4013BP)
80cはプリセットされてその出力QはHレベルとなる
。したがって、この間、トランジスタQ7.Q13がオ
ンされ、巻線Aに流れる電流は増加していく。すなわち
、電圧Vs、、Vs2がともに増加していく。
<Vr2)とき、コンパレータ80aの出力端はLレベ
ル、コンパレータ80bの出力端はHレベルとなる。こ
れにより、フリップフロップ回路(TC4013BP)
80cはプリセットされてその出力QはHレベルとなる
。したがって、この間、トランジスタQ7.Q13がオ
ンされ、巻線Aに流れる電流は増加していく。すなわち
、電圧Vs、、Vs2がともに増加していく。
また、電圧Vs2が電圧Vr2よりも大きく、かつ電圧
Vr、よりも小さい(Vr2 <Vs2 <Vr、)と
き、コンパレータ80a、80bは両出力端ともLレベ
ルとなる。よって、フリップフロップ回路80cはその
ままの状態を維持する。
Vr、よりも小さい(Vr2 <Vs2 <Vr、)と
き、コンパレータ80a、80bは両出力端ともLレベ
ルとなる。よって、フリップフロップ回路80cはその
ままの状態を維持する。
さらに、電圧Vs2が増加して電圧Vr、よりも大きく
なる(Vrl<Vs2)と、コンパレータ80aの出力
端はHレベル、コンパレータ80bの出力端はLレベル
となる。よって、フリップフロップ回路80Cはクリア
され、その出力QはLレベルとなる。このとき、トラン
ジスタQ7.013がオフされるため、上記径路(トラ
ンジスタQ13、巻線A1トランジスタQ15、抵抗R
41)は遮断される。
なる(Vrl<Vs2)と、コンパレータ80aの出力
端はHレベル、コンパレータ80bの出力端はLレベル
となる。よって、フリップフロップ回路80Cはクリア
され、その出力QはLレベルとなる。このとき、トラン
ジスタQ7.013がオフされるため、上記径路(トラ
ンジスタQ13、巻線A1トランジスタQ15、抵抗R
41)は遮断される。
ところで、巻線Aに電流が流れたことにより発生された
磁界は、巻線A、Aが同一のコアに巻かれている場合、
巻線A、Aの両方に均等に作用する。したがって、トラ
ンジスタ013がオフされると、電流はダイオードD1
0.巻線A、巻線A1トランジスタQ15、抵抗R41
という径路で流れ続ける。このとき、巻線A、Aが直列
に接続されているため、巻線Aだけの励磁に対してター
ン数が2倍になる。この結果、電流はトランジスタQ1
3がオフされる直前の172になる。また、電圧Vs2
は、抵抗R13とコンデンサ023とにより、所定の時
間だけ遅れてトランジスタQ13がオフされる直前の・
1/2になる。
磁界は、巻線A、Aが同一のコアに巻かれている場合、
巻線A、Aの両方に均等に作用する。したがって、トラ
ンジスタ013がオフされると、電流はダイオードD1
0.巻線A、巻線A1トランジスタQ15、抵抗R41
という径路で流れ続ける。このとき、巻線A、Aが直列
に接続されているため、巻線Aだけの励磁に対してター
ン数が2倍になる。この結果、電流はトランジスタQ1
3がオフされる直前の172になる。また、電圧Vs2
は、抵抗R13とコンデンサ023とにより、所定の時
間だけ遅れてトランジスタQ13がオフされる直前の・
1/2になる。
また、ここでは電圧v「2と電圧Vr、との関係がVr
2−1/2Vr+ とされている。このため、電圧Vs
2が電圧Vr2よりも小さく(Vs2<Vr2 )なっ
て再びトランジスタQ7゜013がオンされることによ
り、以上の動作が繰り返される。
2−1/2Vr+ とされている。このため、電圧Vs
2が電圧Vr2よりも小さく(Vs2<Vr2 )なっ
て再びトランジスタQ7゜013がオンされることによ
り、以上の動作が繰り返される。
一方、励磁を切り換える、つまり励磁信号丁をHレベル
とすると、トランジスタQ15がオフされ、トランジス
タQ16がオンされる。トランジスタQ15がオフされ
ると巻線Aには電流が流れなくなるため、トランジスタ
Q15がオフされる直前に巻線Aに流れていた電流とほ
ぼ等しい電流が、ダイオードD10、巻!!!A、ダイ
オードD13という径路でA相に流れる。この電流が零
になった後、トランジスタQ13、巻線A、 トランジ
スタQ16、抵抗R41の径路で電流が流れることによ
り、A相が励磁される。
とすると、トランジスタQ15がオフされ、トランジス
タQ16がオンされる。トランジスタQ15がオフされ
ると巻線Aには電流が流れなくなるため、トランジスタ
Q15がオフされる直前に巻線Aに流れていた電流とほ
ぼ等しい電流が、ダイオードD10、巻!!!A、ダイ
オードD13という径路でA相に流れる。この電流が零
になった後、トランジスタQ13、巻線A、 トランジ
スタQ16、抵抗R41の径路で電流が流れることによ
り、A相が励磁される。
なお、第8図に、電圧Vs、、Vs2、フリップフロッ
プ回路80cの人力CL(クリア)。
プ回路80cの人力CL(クリア)。
PR(プリセット)および出力Qの各波形を示している
。
。
この図からも明らかなように、電圧vS2が電圧Vr2
よりも小さくなると、フリップフロップ回路80cはプ
リセットされ、出力QがHレベルとなる。また、電圧V
s2が電圧Vr、よりも大きくなると、フリップフロッ
プ回路80cはクリアされて出力QがLレベルとなる。
よりも小さくなると、フリップフロップ回路80cはプ
リセットされ、出力QがHレベルとなる。また、電圧V
s2が電圧Vr、よりも大きくなると、フリップフロッ
プ回路80cはクリアされて出力QがLレベルとなる。
ところで、トルクは、「電流」×「ターン数」に比例す
る。これにより、ダイオードDIO,巻線A1巻線A、
トランジスタQ15、抵抗R41の径路で電流が流れ
たとき、電流が1/2になってもトルクは一定に保たれ
る。
る。これにより、ダイオードDIO,巻線A1巻線A、
トランジスタQ15、抵抗R41の径路で電流が流れ
たとき、電流が1/2になってもトルクは一定に保たれ
る。
また、原稿スキャン時は、リターン時に比較して大きな
トルクを必要としないため、スキャンモータ33やモー
タ駆動回路80の発熱を抑える目的で、電流の切り換え
を行っている。すなわち、スキャナ時には5CN−BW
D信号をHレベルとし、トランジスタQ49をオフ状態
とする。また、リターン時には5CN−BWD信号をL
レベルとし、トランジスタQ49をオン状態とする。こ
れにより、リターン時の基準電圧Vrl、Vr2がスキ
ャナ時よりも高くなる。したがって、電流は、リターン
時の方がスキャナ時よりも多くなる。
トルクを必要としないため、スキャンモータ33やモー
タ駆動回路80の発熱を抑える目的で、電流の切り換え
を行っている。すなわち、スキャナ時には5CN−BW
D信号をHレベルとし、トランジスタQ49をオフ状態
とする。また、リターン時には5CN−BWD信号をL
レベルとし、トランジスタQ49をオン状態とする。こ
れにより、リターン時の基準電圧Vrl、Vr2がスキ
ャナ時よりも高くなる。したがって、電流は、リターン
時の方がスキャナ時よりも多くなる。
次に、上記した構成における5CN−BWD信号の切り
換えのタイミングについて、第1図を参照してして説明
する。
換えのタイミングについて、第1図を参照してして説明
する。
たとえば、複数枚の原稿を連続して読取る場合において
、まず1枚目の原稿をスキャンする際、5CN−BWD
信号は、スキャンモータ33の正転による光学系の加速
の始めからHレベルとされる。そして、1枚目のスキャ
ンが完了された後、スキャンモータ33の逆転による光
学系のリターン開始のタイミングでLレベルに変化され
る。
、まず1枚目の原稿をスキャンする際、5CN−BWD
信号は、スキャンモータ33の正転による光学系の加速
の始めからHレベルとされる。そして、1枚目のスキャ
ンが完了された後、スキャンモータ33の逆転による光
学系のリターン開始のタイミングでLレベルに変化され
る。
光学系の初期位置へのリターン動作が終了すると、2枚
目の原稿のスキャンのための加速の終了のタイミングで
、5CN−BWD信号はLレベルからHレベルに変化さ
れる。そして、再びリターン開始のタイミングでLレベ
ルに変化される。なお、これが最終の読取り原稿の場合
には、リターンの終了時に5CN−BWD信号はHレベ
ルに戻される。
目の原稿のスキャンのための加速の終了のタイミングで
、5CN−BWD信号はLレベルからHレベルに変化さ
れる。そして、再びリターン開始のタイミングでLレベ
ルに変化される。なお、これが最終の読取り原稿の場合
には、リターンの終了時に5CN−BWD信号はHレベ
ルに戻される。
このように、リターン時のみでなく、リターンの開始か
ら次のスキャンのための加速が終了されるまでの間、5
CN−BWD信号をLレベルとし、電流をスキャナ時よ
りも多くするようにしている。
ら次のスキャンのための加速が終了されるまでの間、5
CN−BWD信号をLレベルとし、電流をスキャナ時よ
りも多くするようにしている。
これにより、Lレベルの5CN−BWD信号が供給され
ている間、スキャンモータ33は高トルク状態となる。
ている間、スキャンモータ33は高トルク状態となる。
したがって、たとえばリターンの終了時に急激に減速し
、停止後、直ちにスキャンのための加速を開始するよう
な場合であっても、高電流の供給によってリターンの終
了時におけるロータの変位を小さくすることが可能とな
るため、振動の発生を抑えることができるものである。
、停止後、直ちにスキャンのための加速を開始するよう
な場合であっても、高電流の供給によってリターンの終
了時におけるロータの変位を小さくすることが可能とな
るため、振動の発生を抑えることができるものである。
上記したように、リターンの開始から次のスキャンのた
めの加速が終了されるまでの間、スキャンモータを高ト
ルク状態とすることにより、リターンの終了時に生じる
振動を減少するようにしている。
めの加速が終了されるまでの間、スキャンモータを高ト
ルク状態とすることにより、リターンの終了時に生じる
振動を減少するようにしている。
すなわち、リターンの開始から次のスキャンのための加
速が終了されるまでの間、スキャンモータの巻線に流れ
る電流をスキャナ時よりも多くするようにしている。こ
れにより、リターンの終了から次のスキャンが開始され
るまでのモータの停止時においてもモータは高トルク状
態となり、スキャンの終了時に生じる振動を抑えること
が可能となる。したがって、上記の振動によるスキャン
モータの脱調やステータとロータとの位置ずれなどの動
作不良を防止し得、画像ずれをなくすことができるもの
である。
速が終了されるまでの間、スキャンモータの巻線に流れ
る電流をスキャナ時よりも多くするようにしている。こ
れにより、リターンの終了から次のスキャンが開始され
るまでのモータの停止時においてもモータは高トルク状
態となり、スキャンの終了時に生じる振動を抑えること
が可能となる。したがって、上記の振動によるスキャン
モータの脱調やステータとロータとの位置ずれなどの動
作不良を防止し得、画像ずれをなくすことができるもの
である。
なお、上記実施例においては、複写機に設けられたスキ
ャナ装置を例に説明したが、これに限らず、たとえば原
稿読取装置などの単体からなる原稿走査装置にも適用可
能である。
ャナ装置を例に説明したが、これに限らず、たとえば原
稿読取装置などの単体からなる原稿走査装置にも適用可
能である。
また、電子複写機に限らず、スキャナ装置を備える各種
の画像形成装置に適用できる。
の画像形成装置に適用できる。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
嚢型実施可能なことは勿論である。
嚢型実施可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上、詳述したようにこの発明によれば、ステッピング
モータの脱調や位置ずれなどの動作不良を防止し、画像
ずれをなくすことができる原稿走査装置および画像形成
装置を提供できる。
モータの脱調や位置ずれなどの動作不良を防止し、画像
ずれをなくすことができる原稿走査装置および画像形成
装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は動作
を説明するために示すタイミングチャート、第2図は電
子複写機の構成を示す外観斜視図、第3図は同じく複写
機の構成を示す側断面図、第4図は操作パネルの一例を
示す平面図、第5図はスキャナ装置の構成を示す斜視図
、第6図は制御系の要部を示す構成図、第7図はモータ
駆動回路の構成を概略的に示す図、第8図はモータ駆動
回路の波形図である。 1・・・複写機本体、2・・・原稿台、4・・・露光ラ
ンプ、5,6.7・・・ミラー 10・・・感光体ドラ
ム、11・・・帯電用帯電器、12・・・現像器、13
.14・・・給紙カセット、20・・・転写用帯電器、
21・・・剥離用帯電器、23・・・定着ローラ、33
・・・スキャンモータ(ステッピングモータ) 、41
.・・・第1キヤリツジ、41□・・・第2キヤリツジ
、70・・・マイクロプロセッサ(制御手段)、80・
・・モータ駆動回路(駆動手段)。 第 2 図 1I 図
を説明するために示すタイミングチャート、第2図は電
子複写機の構成を示す外観斜視図、第3図は同じく複写
機の構成を示す側断面図、第4図は操作パネルの一例を
示す平面図、第5図はスキャナ装置の構成を示す斜視図
、第6図は制御系の要部を示す構成図、第7図はモータ
駆動回路の構成を概略的に示す図、第8図はモータ駆動
回路の波形図である。 1・・・複写機本体、2・・・原稿台、4・・・露光ラ
ンプ、5,6.7・・・ミラー 10・・・感光体ドラ
ム、11・・・帯電用帯電器、12・・・現像器、13
.14・・・給紙カセット、20・・・転写用帯電器、
21・・・剥離用帯電器、23・・・定着ローラ、33
・・・スキャンモータ(ステッピングモータ) 、41
.・・・第1キヤリツジ、41□・・・第2キヤリツジ
、70・・・マイクロプロセッサ(制御手段)、80・
・・モータ駆動回路(駆動手段)。 第 2 図 1I 図
Claims (4)
- (1)原稿台に載置された原稿を走査する走査手段と、 この走査手段を往復移動するステッピングモータと、 このステッピングモータを駆動する駆動手段と、この駆
動手段を制御して、前記走査手段の往動時の加速終了か
ら復動の開始時までと、復動の開始時から往動時の加速
終了までとで、前記ステッピングモータの巻線に流れる
電流を切り換える制御手段と を具備したことを特徴とする原稿走査装置。 - (2)原稿台に載置された原稿を走査する走査手段と、 この走査手段を往復移動するステッピングモータと、 このステッピングモータを駆動する駆動手段と、前記走
査手段の往動時の加速終了から復動の開始時までは、前
記ステッピングモータの巻線に供給する前記駆動手段の
電流を第1の電流値に設定するとともに、復動の開始時
から往動時の加速終了までは、前記ステッピングモータ
の巻線に供給する前記駆動手段の電流を第1の電流値よ
りも大きい第2の電流値に設定する制御手段と を具備したことを特徴とする原稿走査装置。 - (3)原稿台に載置された原稿を走査する走査手段と、 この走査手段を往復移動するステッピングモータと、 このステッピングモータを駆動する駆動手段と、この駆
動手段を制御して、前記走査手段の往動時の加速終了か
ら復動の開始時までと、復動の開始時から往動時の加速
終了までとで、前記ステッピングモータの巻線に流れる
電流を切り換える制御手段と、 前記走査手段により得られる原稿画像を被転写材上に形
成する画像形成手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。 - (4)原稿台に載置された原稿を走査する走査手段と、 この走査手段を往復移動するステッピングモータと、 このステッピングモータを駆動する駆動手段と、前記走
査手段の往動時の加速終了から復動の開始時までは、前
記ステッピングモータの巻線に供給する前記駆動手段の
電流を第1の電流値に設定するとともに、復動の開始時
から往動時の加速終了までは、前記ステッピングモータ
の巻線に供給する前記駆動手段の電流を第1の電流値よ
りも大きい第2の電流値に設定する制御手段と、 前記走査手段により得られる原稿画像を被転写材上に形
成する画像形成手段と を具備したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221592A JP2831716B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 原稿走査装置 |
US07/570,845 US5124744A (en) | 1989-08-30 | 1990-08-22 | Original scanning apparatus and image forming apparatus |
DE4027488A DE4027488A1 (de) | 1989-08-30 | 1990-08-30 | Vorlagenabtastvorrichtung bei einem bilderzeugungsgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221592A JP2831716B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 原稿走査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385540A true JPH0385540A (ja) | 1991-04-10 |
JP2831716B2 JP2831716B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16769173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221592A Expired - Lifetime JP2831716B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 原稿走査装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5124744A (ja) |
JP (1) | JP2831716B2 (ja) |
DE (1) | DE4027488A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
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---|---|---|---|---|
US5935099A (en) | 1992-09-09 | 1999-08-10 | Sims Deltec, Inc. | Drug pump systems and methods |
US6241704B1 (en) | 1901-11-22 | 2001-06-05 | Sims Deltec, Inc. | Drug pump systems and methods |
US5531697A (en) * | 1994-04-15 | 1996-07-02 | Sims Deltec, Inc. | Systems and methods for cassette identification for drug pumps |
DE19535803A1 (de) * | 1995-09-26 | 1997-03-27 | Computer Ges Konstanz | Abtastvorrichtung zur optischen Abtastung von Objekten mit Oberflächenstruktur |
KR100199474B1 (ko) * | 1996-06-12 | 1999-06-15 | 김광호 | 전자사진 프린터의 장치의 용지 배면 오염 방지 제어방법 |
JPH1023215A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-23 | Brother Ind Ltd | ステップモータ制御装置 |
US5853386A (en) | 1996-07-25 | 1998-12-29 | Alaris Medical Systems, Inc. | Infusion device with disposable elements |
US6927880B2 (en) * | 2001-09-28 | 2005-08-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading device and method |
US8504179B2 (en) | 2002-02-28 | 2013-08-06 | Smiths Medical Asd, Inc. | Programmable medical infusion pump |
US8250483B2 (en) | 2002-02-28 | 2012-08-21 | Smiths Medical Asd, Inc. | Programmable medical infusion pump displaying a banner |
JP3728262B2 (ja) * | 2002-03-27 | 2005-12-21 | キヤノン株式会社 | ステップモータ制御回路およびステップモータ制御方法 |
US8954336B2 (en) | 2004-02-23 | 2015-02-10 | Smiths Medical Asd, Inc. | Server for medical device |
US8149131B2 (en) | 2006-08-03 | 2012-04-03 | Smiths Medical Asd, Inc. | Interface for medical infusion pump |
US8858526B2 (en) | 2006-08-03 | 2014-10-14 | Smiths Medical Asd, Inc. | Interface for medical infusion pump |
US8435206B2 (en) | 2006-08-03 | 2013-05-07 | Smiths Medical Asd, Inc. | Interface for medical infusion pump |
US8965707B2 (en) | 2006-08-03 | 2015-02-24 | Smiths Medical Asd, Inc. | Interface for medical infusion pump |
US8133197B2 (en) | 2008-05-02 | 2012-03-13 | Smiths Medical Asd, Inc. | Display for pump |
US10682460B2 (en) | 2013-01-28 | 2020-06-16 | Smiths Medical Asd, Inc. | Medication safety devices and methods |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49146946U (ja) * | 1973-04-17 | 1974-12-18 | ||
US4254371A (en) * | 1978-08-28 | 1981-03-03 | Am International, Inc. | Photocomposer escapement carriage control |
DE3266787D1 (en) * | 1981-06-18 | 1985-11-14 | Toshiba Kk | Optical system drive device for image formation apparatus |
JPS59102222A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-13 | Toshiba Corp | 複写機等の光学系駆動方式 |
JPS59197901A (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-09 | Canon Inc | 運動制御装置 |
JPS62147164A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | Canon Inc | 走査装置 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1221592A patent/JP2831716B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-22 US US07/570,845 patent/US5124744A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-30 DE DE4027488A patent/DE4027488A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5124744A (en) | 1992-06-23 |
DE4027488A1 (de) | 1991-03-14 |
JP2831716B2 (ja) | 1998-12-02 |
DE4027488C2 (ja) | 1993-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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