JPH0385398A - 扇風機の送風量ファジイ制御装置 - Google Patents
扇風機の送風量ファジイ制御装置Info
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- JPH0385398A JPH0385398A JP22339089A JP22339089A JPH0385398A JP H0385398 A JPH0385398 A JP H0385398A JP 22339089 A JP22339089 A JP 22339089A JP 22339089 A JP22339089 A JP 22339089A JP H0385398 A JPH0385398 A JP H0385398A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、例えば扇風機の送風量を自動調節する扇風
機に関し、さらに詳しくは扇風機周辺の環境変化に対応
した最適な送風量で送風する扇風機の送風量ファジィ制
御装置に関する。
機に関し、さらに詳しくは扇風機周辺の環境変化に対応
した最適な送風量で送風する扇風機の送風量ファジィ制
御装置に関する。
（ロ）従来の技術
通常使用されている扇風機は、送風量を段階的に切換え
る切換えスイッチを、使用客が所定の送風量に手動設定
することにより、この設定された一定の送風量で扇風機
は送風し続けている。
る切換えスイッチを、使用客が所定の送風量に手動設定
することにより、この設定された一定の送風量で扇風機
は送風し続けている。
しかし、この扇風機周辺の暑さ環境状況を大きく左右す
る明るさや温度７が変化しても、この扇風機の送風量は
追従しないため、扇風機の送風量が過剰送風となったり
、過少送風となって消費電力に無駄が発生するなど扇風
機の送風機能を有効に発揮できない問題を有していた。
る明るさや温度７が変化しても、この扇風機の送風量は
追従しないため、扇風機の送風量が過剰送風となったり
、過少送風となって消費電力に無駄が発生するなど扇風
機の送風機能を有効に発揮できない問題を有していた。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
この発明は、扇風機周辺の明るさおよび温度変化に追従
した最適な送風量に自動調節することができる送風調節
機能を有する扇風機の送風量ファジィ制御装置の提供を
目的とする。
した最適な送風量に自動調節することができる送風調節
機能を有する扇風機の送風量ファジィ制御装置の提供を
目的とする。
（ニ）問題点を解決するための手段
この発明は、扇風機の送風量を調節する送風量調節手段
と、扇風機周辺の明るさおよび暑さ等の扇風機周辺状況
を検知する検知手段と、上記検知手段で検知した扇風機
周辺状況のデータに対し、各種の条件下で扇風機周辺状
況に対応する適正な送風量となるファジィ変数のデータ
を納めたファジィルールに基づいて、上記送風量調節手
段を最も妥当な送風量にファジィ推論制御するファジィ
推論制御手段とを備えた扇風機の送風量ファジィ制御装
置である。
と、扇風機周辺の明るさおよび暑さ等の扇風機周辺状況
を検知する検知手段と、上記検知手段で検知した扇風機
周辺状況のデータに対し、各種の条件下で扇風機周辺状
況に対応する適正な送風量となるファジィ変数のデータ
を納めたファジィルールに基づいて、上記送風量調節手
段を最も妥当な送風量にファジィ推論制御するファジィ
推論制御手段とを備えた扇風機の送風量ファジィ制御装
置である。
（ホ）発明の作用
この発明によれば、使用者が扇風機の送風量を設定した
後に、扇風機周辺の明るさおよび温度が変化して送風量
の調節を必要とするとき、検知手段が扇風機周辺の明る
さおよび暑さを検知し、これらの検知要素を前件部とし
て、ファジィ推論制御手段が最適な後件部を求めるべく
ファジィルールに基づいた最も妥当な修正量を出力し、
この出力で送風量調節手段をファジィ推論制御する。
後に、扇風機周辺の明るさおよび温度が変化して送風量
の調節を必要とするとき、検知手段が扇風機周辺の明る
さおよび暑さを検知し、これらの検知要素を前件部とし
て、ファジィ推論制御手段が最適な後件部を求めるべく
ファジィルールに基づいた最も妥当な修正量を出力し、
この出力で送風量調節手段をファジィ推論制御する。
（へ）発明の効果
この結果、扇風機の送風量を、扇風機周辺の変化に応じ
た最適な送風状態に自動調節することができ、この最適
な送風量を維持することによって、過剰送風や過少送風
による不具合を確実に解消して、常に使用者に適した送
風状態を維持することができる。
た最適な送風状態に自動調節することができ、この最適
な送風量を維持することによって、過剰送風や過少送風
による不具合を確実に解消して、常に使用者に適した送
風状態を維持することができる。
（ト）実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は扇風機の送風量ファジィ制御装置を示し、第１図
の扇風機１１は、下部のベース１２上に、タイマ１３と
風量切換えスイッチ１４・・・を装備し、このベース１
２の中央部に立設した支柱１５を介して、上部にガード
１６１ご囲まれた羽根１７を装備している。
の扇風機１１は、下部のベース１２上に、タイマ１３と
風量切換えスイッチ１４・・・を装備し、このベース１
２の中央部に立設した支柱１５を介して、上部にガード
１６１ご囲まれた羽根１７を装備している。
さらに、この扇風機１１には、ベース１２の前部上面に
扇風機周辺の明るさを検知するための照度検知センサＳ
ｔを装備し、また支柱１５の背面側には、この扇風機周
辺の暑さを検知するための温度検知センサＳ２を装備し
ている。
扇風機周辺の明るさを検知するための照度検知センサＳ
ｔを装備し、また支柱１５の背面側には、この扇風機周
辺の暑さを検知するための温度検知センサＳ２を装備し
ている。
そして、これら両検知センサＳｌ、Ｓ２の検知信号に基
づいて、現在送風している扇風機１１の送風量を、最適
な送風出力となるように後述するファジィ制御により自
動調節する。
づいて、現在送風している扇風機１１の送風量を、最適
な送風出力となるように後述するファジィ制御により自
動調節する。
第２図は扇風機１１の送風量ファジィ推論制御回路を示
し、ＣＰＵ２１は、照度検知センサＳＩと、温度検知セ
ンサＳ２とから入力される検知信号およびＲＯＭ２２に
格納されたプログラムに従って、送風量調節装置２３に
、ファジィ推論エンジン（以下ＦＩＥと称す）２４を介
して適切な送風量を出力し、このときの必要な制御デー
タをＲＡＭ２５に記憶させる。
し、ＣＰＵ２１は、照度検知センサＳＩと、温度検知セ
ンサＳ２とから入力される検知信号およびＲＯＭ２２に
格納されたプログラムに従って、送風量調節装置２３に
、ファジィ推論エンジン（以下ＦＩＥと称す）２４を介
して適切な送風量を出力し、このときの必要な制御デー
タをＲＡＭ２５に記憶させる。
上述のＦ Ｉ Ｅ２４は、照度検知センサＳ１と温度検
知センサＳ２からの検知信号によって求められる現在の
検知要素を前件部Ｘ１．Ｘ２（条件部）とし、この現在
の検知要素に対応して設定される送風量の修正出力を後
件部Ｙｌ （結論部）とするファジィルールを設定し
、上述の両検知センサＳ１、Ｓ２の検知要素から上述の
ファジィルールに基づいて最も妥当な送風量の適正値Ｚ
１を出力し、この適正値ｚ１で涼風を出力するよう送風
量調節装置２３をファジィ推論制御する。
知センサＳ２からの検知信号によって求められる現在の
検知要素を前件部Ｘ１．Ｘ２（条件部）とし、この現在
の検知要素に対応して設定される送風量の修正出力を後
件部Ｙｌ （結論部）とするファジィルールを設定し
、上述の両検知センサＳ１、Ｓ２の検知要素から上述の
ファジィルールに基づいて最も妥当な送風量の適正値Ｚ
１を出力し、この適正値ｚ１で涼風を出力するよう送風
量調節装置２３をファジィ推論制御する。
上述のファジィルールは、予め定められたファジィルー
ルテーブル２６に従って設定されるものであって、これ
は扇風機周辺の明るさ度合いＸＩと、扇風機周辺の暑さ
度合いＸ２に対応した適正値を予め定めておき、この適
正値と検知事実とを比較して、これらの事実に対して最
も妥当な結論を、第３図（イ）（ロ）（前件部）と、第
４図（後件部）に示すようなファジィ変数を用いたメン
バシップ関数により設定する。
ルテーブル２６に従って設定されるものであって、これ
は扇風機周辺の明るさ度合いＸＩと、扇風機周辺の暑さ
度合いＸ２に対応した適正値を予め定めておき、この適
正値と検知事実とを比較して、これらの事実に対して最
も妥当な結論を、第３図（イ）（ロ）（前件部）と、第
４図（後件部）に示すようなファジィ変数を用いたメン
バシップ関数により設定する。
このメンバシップ関数において、ファジィ集合度合い（
グレード）を示す各ラベル（ファジィ値）を、 （正方向Ｐ・基準２・負方向Ｎ）の方向表示グループと
、 （大Ｌ・中Ｍ−７Ｊ）Ｓ）の度合い表示グループとの組
合わせにより表示設定し、 第３図（イ）の扇風機周辺の明るさ度合いＸＩを示すメ
ンバシップ関数は、 ２ ：暗 い ＰＳ：少し暗い ＰＭ：ある程度明るい ＰＬ：かなり明るい を表している。
グレード）を示す各ラベル（ファジィ値）を、 （正方向Ｐ・基準２・負方向Ｎ）の方向表示グループと
、 （大Ｌ・中Ｍ−７Ｊ）Ｓ）の度合い表示グループとの組
合わせにより表示設定し、 第３図（イ）の扇風機周辺の明るさ度合いＸＩを示すメ
ンバシップ関数は、 ２ ：暗 い ＰＳ：少し暗い ＰＭ：ある程度明るい ＰＬ：かなり明るい を表している。
第３図（ロ）の扇風機周辺の暑さ度合いＸ２を示すメン
バシップ関数は、 ＮＬ：快適温度よりかなり低い ＮＭ：快適温度よりある程度低い ＮＳ：快適温度より少し低い ２ ：快適温度である ＰＳ：快適温度より少し高い ＰＭ：快適温度よりある程度高い ＰＬ：快適温度よりかなり高い を表している。
バシップ関数は、 ＮＬ：快適温度よりかなり低い ＮＭ：快適温度よりある程度低い ＮＳ：快適温度より少し低い ２ ：快適温度である ＰＳ：快適温度より少し高い ＰＭ：快適温度よりある程度高い ＰＬ：快適温度よりかなり高い を表している。
第４図の送風量の出力度合いを示すメンバシ・ツブ関数
は、 ＮＬ：送風量をかなり減風する ＮＭ：送風量をある程度減風する ＮＳ：送風量を少し減風する ２ ：快適送風量である ＰＳ：送風量を少し増風する ＰＭ：送風量をある程度増風する ＰＬ：送風量をかなり増風する を表している。
は、 ＮＬ：送風量をかなり減風する ＮＭ：送風量をある程度減風する ＮＳ：送風量を少し減風する ２ ：快適送風量である ＰＳ：送風量を少し増風する ＰＭ：送風量をある程度増風する ＰＬ：送風量をかなり増風する を表している。
さらに、前述のファジィルールテーブル２６の設定例と
しては、第２図中にも示すように、（ルールｌ） もし、扇風機周辺の明るさ度合いＸｔがかなり明る＜
（ＸＩ ＝ＰＬ） 、扇風機周辺の暑さ度合いｘ２が快
適温度より少し高い（Ｘ２ ＝ＰＳ）という周辺状況で
あれば、現状のままでは外的影響により少し暑く感じる
ので、その時はＦ Ｉ Ｅ２４が送風量調節装置２３に
、少し増風するように出力設定する（Ｙｌ ＝ＰＳ）。
しては、第２図中にも示すように、（ルールｌ） もし、扇風機周辺の明るさ度合いＸｔがかなり明る＜
（ＸＩ ＝ＰＬ） 、扇風機周辺の暑さ度合いｘ２が快
適温度より少し高い（Ｘ２ ＝ＰＳ）という周辺状況で
あれば、現状のままでは外的影響により少し暑く感じる
ので、その時はＦ Ｉ Ｅ２４が送風量調節装置２３に
、少し増風するように出力設定する（Ｙｌ ＝ＰＳ）。
ｉｆ ＸＩ＝ＰＬ Ｘ２＝ＰＳｔｈｅｎ
Ｙｌ ＝ＰＳ ・・・（ルール４） もし、扇風機周辺の明るさ度合いＸｔが消灯されて暗い
状態で（ＸＩ ＝Ｚ） 、扇風機周辺の暑さ度合いＸ２
が快適温度である（Ｘ２ ＝Ｚ）という周辺状況であれ
ば、現状のままでは外的影響により少し涼し過ぎる傾向
にあるので、その時はＦＩＥ２４が送風量調節装置２３
に、少し減風するように出力設定する（Ｙｌ ＝ＮＳ）
。
Ｙｌ ＝ＰＳ ・・・（ルール４） もし、扇風機周辺の明るさ度合いＸｔが消灯されて暗い
状態で（ＸＩ ＝Ｚ） 、扇風機周辺の暑さ度合いＸ２
が快適温度である（Ｘ２ ＝Ｚ）という周辺状況であれ
ば、現状のままでは外的影響により少し涼し過ぎる傾向
にあるので、その時はＦＩＥ２４が送風量調節装置２３
に、少し減風するように出力設定する（Ｙｌ ＝ＮＳ）
。
ｉ ｆ ＸＩ −！−Ｚ Ｘ２ ＝Ｚｔｈ
ｅｎ Ｙ１＝ＮＳ （・・・ルール７） もし、扇風機周辺の明るさ度合いＸＩがある程度明る＜
（Ｘｉ ＝ＰＭ） 、扇風機周辺の暑さ度合いＸ２が
快適温度よりかなり高い（Ｘ２ ＝ＰＬ）という周辺状
況であれば、現状のままでは外的影響によりかなり暑い
ので、その時はＦ Ｉ Ｅ２４が送風量調節装置２３に
、かなり増風するように出力設定する（Ｙｌ ＝ＰＬ）
。
ｅｎ Ｙ１＝ＮＳ （・・・ルール７） もし、扇風機周辺の明るさ度合いＸＩがある程度明る＜
（Ｘｉ ＝ＰＭ） 、扇風機周辺の暑さ度合いＸ２が
快適温度よりかなり高い（Ｘ２ ＝ＰＬ）という周辺状
況であれば、現状のままでは外的影響によりかなり暑い
ので、その時はＦ Ｉ Ｅ２４が送風量調節装置２３に
、かなり増風するように出力設定する（Ｙｌ ＝ＰＬ）
。
ｉ ｆ ＸＩ ＝ＰＭ Ｘ２ ＝ＰＬｔｈｅ
ｎ Ｙ１＝ＰＬ このように、ルール（１・・・４・・・７・・・）で示
す通り、ｉｆ・・・の前件部の入力に対して、扇風機１
１の送風量が最適となる条件下に、ｔ ｈ ｅ ｎ−９
・の後件部を対応させてルールを設定している。
ｎ Ｙ１＝ＰＬ このように、ルール（１・・・４・・・７・・・）で示
す通り、ｉｆ・・・の前件部の入力に対して、扇風機１
１の送風量が最適となる条件下に、ｔ ｈ ｅ ｎ−９
・の後件部を対応させてルールを設定している。
ところで、この扇風機１１は上述のファジィ設定モード
と通常の設定モードとに切換え可能に設けて、各種用途
に応じた使い分けができるようにモード設定することも
できる。
と通常の設定モードとに切換え可能に設けて、各種用途
に応じた使い分けができるようにモード設定することも
できる。
このように構成した扇風機１１の送風量ファジィ制御装
置の制御動作を次に説明する。
置の制御動作を次に説明する。
今、扇風機１１を使用している時、この扇風機１１の周
辺状況を照度検知センサ３１が検知して扇風機周辺の明
るさ度合いＸｔを求め、また温度検知センサＳ２が扇風
機周辺の暑さ度合いＸ２を求め、これらの検知要素に基
づいてＦＩＥ２４が該扇風機１１の使用環境に応じた最
適な送風量になるように、送風量調節装置２３にファジ
ィ推論した送風量の適正値ｚ１を出力して、使用者に常
に快適な涼風を送風する。
辺状況を照度検知センサ３１が検知して扇風機周辺の明
るさ度合いＸｔを求め、また温度検知センサＳ２が扇風
機周辺の暑さ度合いＸ２を求め、これらの検知要素に基
づいてＦＩＥ２４が該扇風機１１の使用環境に応じた最
適な送風量になるように、送風量調節装置２３にファジ
ィ推論した送風量の適正値ｚ１を出力して、使用者に常
に快適な涼風を送風する。
上述のように、扇風機の送風量を、扇風機周辺の変化に
応じた最適な送風状態に自動調節することができ、この
最適な送風量を維持することによって、過剰送風や過少
送風による不具合を解消して、常に使用者に適した送風
状態を維持することができる。
応じた最適な送風状態に自動調節することができ、この
最適な送風量を維持することによって、過剰送風や過少
送風による不具合を解消して、常に使用者に適した送風
状態を維持することができる。
この発明と、上述の実施例の構成との対応において、
この発明の送風量調節手段は、実施例の送風量調節装置
２３に対応し、以下同様に、 検知手段は、照度検知センサＳｔと温度検知センサＳ２
とに対応し、 ファジィ推論制御手段は、ファジィ推論エンジン（ＦＩ
Ｅ）２４に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
２３に対応し、以下同様に、 検知手段は、照度検知センサＳｔと温度検知センサＳ２
とに対応し、 ファジィ推論制御手段は、ファジィ推論エンジン（ＦＩ
Ｅ）２４に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第１図は扇風機の外観斜視図、
第２図は扇風機の送風量ファジィ制御ブロック図、第３
図（イ）は扇風機周辺の明るさ度合いを示すメンバシッ
プ関数図、 第３図（ロ）は扇風機周辺の暑さ度合いを示すメンバシ
ップ関数図、 第４図は送風量の出力度合いを示すメンバシップ関数図
である。 １１・・・扇風機 ２３・・・送風量調節装置
２４・・・ファジィ推論エンジン ２６・・・ファジィルールテーブル Ｓ１・・・照度検知センサ ｓ２・・・温度検知センサ
第１図 扇風綴の外観鋼視朋 第３図
図（イ）は扇風機周辺の明るさ度合いを示すメンバシッ
プ関数図、 第３図（ロ）は扇風機周辺の暑さ度合いを示すメンバシ
ップ関数図、 第４図は送風量の出力度合いを示すメンバシップ関数図
である。 １１・・・扇風機 ２３・・・送風量調節装置
２４・・・ファジィ推論エンジン ２６・・・ファジィルールテーブル Ｓ１・・・照度検知センサ ｓ２・・・温度検知センサ
第１図 扇風綴の外観鋼視朋 第３図
Claims (1)
- （１）扇風機の送風量を調節する送風量調節手段と、 扇風機周辺の明るさおよび暑さ等の扇風機周辺状況を検
知する検知手段と、 上記検知手段で検知した扇風機周辺状況のデータに対し
、各種の条件下で扇風機周辺状況に対応する適正な送風
量となるファジィ変数のデータを納めたファジィルール
に基づいて、上記送風量調節手段を最も妥当な送風量に
ファジィ推論制御するファジィ推論制御手段とを備えた 扇風機の送風量ファジィ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22339089A JPH0385398A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 扇風機の送風量ファジイ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22339089A JPH0385398A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 扇風機の送風量ファジイ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385398A true JPH0385398A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16797397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22339089A Pending JPH0385398A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 扇風機の送風量ファジイ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0385398A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05164088A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Sharp Corp | 扇風機 |
| US8892258B2 (en) | 2011-04-29 | 2014-11-18 | Raytheon Company | Variable strength magnetic end effector for lift systems |
| US8942846B2 (en) | 2011-04-29 | 2015-01-27 | Raytheon Company | System and method for controlling a teleoperated robotic agile lift system |
| US8977388B2 (en) | 2011-04-29 | 2015-03-10 | Sarcos Lc | Platform perturbation compensation |
| US9314921B2 (en) | 2011-03-17 | 2016-04-19 | Sarcos Lc | Robotic lift device with human interface operation |
| WO2017015846A1 (zh) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | 薄冰 | 基于代码调整风扇的方法和风扇 |
| US9616580B2 (en) | 2012-05-14 | 2017-04-11 | Sarcos Lc | End effector for a robotic arm |
| US9653088B2 (en) | 2007-06-13 | 2017-05-16 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, and apparatus for signal encoding using pitch-regularizing and non-pitch-regularizing coding |
| US9789603B2 (en) | 2011-04-29 | 2017-10-17 | Sarcos Lc | Teleoperated robotic system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108145A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の推論制御装置 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22339089A patent/JPH0385398A/ja active Pending
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| WO2017015846A1 (zh) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | 薄冰 | 基于代码调整风扇的方法和风扇 |
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