JPS62158934A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPS62158934A
JPS62158934A JP61001544A JP154486A JPS62158934A JP S62158934 A JPS62158934 A JP S62158934A JP 61001544 A JP61001544 A JP 61001544A JP 154486 A JP154486 A JP 154486A JP S62158934 A JPS62158934 A JP S62158934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
switch
set temperature
room temperature
hot
Prior art date
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Pending
Application number
JP61001544A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Ishioka
石岡 秀哲
Sakuo Kanbara
管原 作雄
Masanori Hara
原 正規
Hiroyuki Umemura
博之 梅村
Yofumi Tezuka
手塚 與文
Kenji Matsuda
松田 謙治
Kazuaki Isono
磯野 一明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to KR1019860008022A priority patent/KR890004298B1/ko
Priority to DE8686114026T priority patent/DE3674708D1/de
Priority to EP86114026A priority patent/EP0219067B1/en
Priority to AU63893/86A priority patent/AU582909B2/en
Priority to US06/918,725 priority patent/US4715191A/en
Priority to CN86107091A priority patent/CN1006659B/zh
Publication of JPS62158934A publication Critical patent/JPS62158934A/ja
Priority to HK849/92A priority patent/HK84992A/xx
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2120/00Control inputs relating to users or occupants
    • F24F2120/20Feedback from users

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は、使用者の意志に合わせて快適な環境を提供
する空気調和機に関する。
〔従来の技術〕
第8図はたとえば、特開昭56−137029号公報に
示された従来のヒートポンプ式空気制和機の制御部の構
成を示すブロック図である。この第8図において、51
は運転スイッチ、52は半導体感温抵抗素子であり、被
空調室(図示せず)の室温を感知するもので、サーミス
タなどが使用されている。
この半導体感温素子52の検出々力はA/D (アナロ
グ/ディジタル)変換装置53に送出するようになって
いる。このA/D変換装W53は、半導体感温抵抗素子
52の検出した室温に応じて変わる電圧値をディジタル
信号に変換するものである。このA/D変換装置53の
出力は室温記憶装置57に送出するようにしている。
また、設定温度設定器54で設定された設定値は設定温
度記憶装置58に記憶されるようになっている。
この室温記憶装置57と設定温度記憶装置58と比較装
置59とにより、マイクロコンピュータ55が構成され
ている。このマイクロコンピュータ55は、運転スイッ
チ51の投入を検出して、所定のプログラム(図示せず
)に基づき作動するもので、LSIによるものである。
比較装置59の出力はコンプレッサ56に送出するよう
になっている。コンプレッサ56はマイクロコンピュー
タ55にて、発停制御されるものである。
マイクロコンピュータ55は、すでに機運したとおり、
A/D変換装置53の出力値を所定周期で読み込み、こ
れを室温データとして記憶する室温記憶装置57と予め
定められた中心値を基準にして、設定温度設定器54か
らの増減信号に応して中央値から所定幅内に増減される
値を設定温度データとして記憶する設定温度記憶装置5
8と、記憶装置58の設定温度T、と記憶装置57の室
温データT、lとを比較してコンプレ・ノサ56に[I
J  (運転)、または「0」 (停止)信号を発生す
る比較装置59からなるものである。
次に、動作について説明する。運転スイ・ソチ51が投
入されると、マイクロコンピュータ55は作動を開始し
、比較装置59にて、室温データTRと顧客の希望する
設定温度T3との比較が行われる。たとえば、TR<’
l’、の場合、比較装置59はコンプレッサ56に運転
信号を供給する。
したがって、空気調和装置はコンプレッサ56によるヒ
ートポンプ暖房運転を開始する。このため、室温が上昇
して、設定温度T、に近づく。
室温データTIが設定温度T3を越えると、比較装置5
9はコンプレッサ56に停止命令を出し、空気調和装置
は暖房運転を休止する。その後、室温が下がりT、l<
T、となると、コンプレッサ56に運転指令を出し、こ
れを繰り返すため、空気調和装置はヒートポンプ暖房を
断続的に行って、室温がほぼ設定温度T、の近傍に維持
されるようになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の空気調和機は以上のように設定温度を指定して、
室温を制御するため、使用者は「暑い」。
「寒い」の温熱感覚を直接人力することはできず、「暑
い」、または「寒い」と感じたときには、温熱感覚を適
宜設定温度に置き換え入力しなければならないという問
題があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、使用者が感じた温熱感覚を直接入力すれば快適環
境が得られる空気調和機を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る空気調和装置は、温冷感を表わす複数個
のスイッチ部を有し、このスイッチ部と温度検出器によ
り設定温度を決定する設定温度決定手段を設けたもので
ある。
〔作用〕
この発明においては、スイッチ部に人力が生じた場合は
、その温冷感に応じて、温度検出器により検出された室
温を基準に設定温度決定手段により設定温度が変更され
る。
〔実施例〕
以下、この発明の空気調和機の実施例について図面に基
づき説明する。第1図はその一実施例の制御部のブロッ
ク図である。この第1図において、運転スイッチ51、
半導体感温抵抗素子52、A/D変換装置53、コンプ
レッサ56は第8図で示した従来の空気調和機と全く同
一であり、以下に述べる点が第8図とは異なり、この考
案の特徴をなす部分である。
すなわち、1は温冷感を表わす複数個のスイッチ部であ
り、第2図に示すように「暑いとき」スイッチ1a、「
寒いとき」スイッチ1bより構成されている。このスイ
ッチ部lはマイクロコンピュータ2内の入力回路3に接
続されている。
マイクロコンピュータ2は設定温度決定手段を有し、入
力回路3、CPU4、メモリ5、出力回路6を有してい
る。このうち、入力回路3には、上述のように、スイッ
チ部1が接続されているほかに、室温を検出する温度検
出器としての半導体感温抵抗素子52の出力がディジタ
ル化するA/D変換装置53を介して入力されるように
なっている。
また、出力回路6からの出力により、コンブレソサ56
の発停および表示部7のBLD (発光ダイオード)9
、LEDIOlLEDII(いずれも第3図参照)の点
灯、消灯が制御されるようになっている。
次に、この実施例の動作について第1図〜第5図により
説明する。第4図はマイクロコンピュータ2のメモリ5
に記憶された設定温度決定のプログラムを示すフローチ
ャートであり、第5図はこの実施例に基づき暖房運転を
させた場合の室温変化特性図である。
まず、運転スイッチ51をオンすると、第4図に示すフ
ローチャートがスタートする。ステップ31で初期設定
温度が設定される。
次に、ステップ32で半導体感温抵抗素子52により検
出された室温が人力され、ステップ33で設定温度と室
温が比較され、運転モードに合わせ、ステップ34.3
5のように出力回路6を介して、コンプレッサ56のオ
ン・オフ指令が出される。
すなわち、ステップ33において、室温が設定温度より
低くければ、ステップ34でコンプレッサ56をオンし
、室温が設定温度より高ければ、コンプレッサ35をオ
フにする。
次に、ステップ36〜42が設定温度決定手段としての
フローであり、ステップ36において、初期設定温度と
室温の温度差がある一定値ΔT。
の領域に入ったときには、ステップ37にて、第3図に
示すような表示部7のLEDIIのrOJが点灯して、
使用者に初期設定温度に近づいたことを知らせ、この時
点にかかわらず、ステップ39にて、スイッチ入力があ
ると、ステップ4oにて「暑いとき」スイッチ1aの入
力か、「寒いとき」スイッチ1bの入力かを判断する。
次に、ステップ41にて、「寒いとき」スイッチ1bの
場合、設定温度をそのときの室温を基準に一定値、たと
えば2deg上げる。
また「暑いとき」スイッチ1aの場合、ステップ42に
て、そのときの室温を基準に一定値、たとえば、2de
g下げる。
さらに、ステップ36において、上記とは逆に、初期設
定温度と室温の温度差がある。一定値ΔT0の領域に達
していないときには、ステップ38にて、第3図に示す
ような表示部7のLED9,10の各「Δ」が点灯して
、使用者にまだ初期設定温度に近づいていないことを知
らせる。
上記のように、設定温度が変更された場合には、次回の
運転は変更された設定温度にて、再びステップ32から
のフローによりコンプレッサ36のオン・オフが制御さ
れ、設定温度と室温が一定となるように環境がコントロ
ールされる。
第5図はこの実施例に基づき、暖房運転させた場合の室
温変化特性図である。初期設定温度を目標に、暖房運転
が開始する。
使用者が未だ寒いと感じたときに、「寒いとき」スイッ
チ1bを入力すると、設定温度がそのときの室温に対し
て一定値高めにセントされ、室温をさらに上昇すべく運
転が継続される。
逆に、「暑いとき」スイッチが入力されると、設定温度
をそのときの室温に対して、一定値低めにセットし、室
温が設定温度より下がるまで運転を停止する。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
第6図はこの他の実施例のマイクロコンピュータに記憶
された設定温度決定のプログラムを示すフローチャート
であり、この第6図では、第4図と異なる点はステップ
40の次に、ステップ43のところで、設定温度の上限
値を設けてあり、逆にステップ44のところで、設定温
度の下限値を設けである。
したがって、スイッチ入力が誤動作にて行われたときや
、数回入力されたとしても、設定温度の変更はある範囲
内にて行われる。
また、第7図はスイッチ部lが入力されたときに、ステ
ップ39と40の図の、ステップ45にて、表示部7の
LED9.LEDIO,LEDIIの順にサイクリング
に点灯を繰り返して、使用者にスイッチ部1人力された
ことを知らせる機能を付加させたものである。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、温熱感覚を直接入力す
るスイッチ部と表示部を設け、常に温熱感覚を直接入力
するスイッチ部の信号をマイクロコンピュータで受付け
て表示部に入力があったことを知らせ、設定温度と変更
するようにしたので、より簡便に使用者の意向に合う快
適な環境を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の空気調和機の一実施例の制御部のブ
ロック図、第2図は同上制御部におけるスイッチ部の詳
細を示す正面図、第3図は同上制御部の表示部の正面図
、第4図は同上制御部の動作の流れを示すフローチャー
ト、第5図は同上制御部の室温変化特性図、第6図およ
び第7図はそれぞれこの発明の空気調和機の他の実施例
の制御部の動作の流れを示すフローチャート、第8図は
従来の空気調和機の制御部のブロック図である。 1・・・スイッチ部、2・・・マイクロコンピュータ、
3・・・入力回路、4・・・CPU、5・・・メモリ、
6・・・出力回路、7・・・表示部、9〜11・・・L
ED、51・・・運転スイッチ、52・・・半導体感温
抵抗素子、53・・・A/D変換装置、56・・・コン
プレッサ、なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室温を検出する温度検出手段と、使用者が暑いと
    感じたときに入力する「暑いとき」スイッチと寒いと感
    じたときに入力する「寒いとき」スイッチとを設けた複
    数個のスイッチ部と、設定温度を記憶する設定温度を記
    憶する記憶手段と、室温と設定温度の関係に応じて表示
    を行う表示部と、上記温度検出手段と上記スイッチ部の
    出力に応じて設定温度の変更を行う設定温度の決定手段
    とを備えた空気調和機。
  2. (2)設定温度の決定手段は設定温度に上限値と下限値
    の規制幅を設けることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の空気調和機。
JP61001544A 1985-10-15 1986-01-08 空気調和機 Pending JPS62158934A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001544A JPS62158934A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 空気調和機
KR1019860008022A KR890004298B1 (ko) 1985-10-15 1986-09-25 공기 조화방법
DE8686114026T DE3674708D1 (de) 1985-10-15 1986-10-09 Verfahren zur klimatisierung.
EP86114026A EP0219067B1 (en) 1985-10-15 1986-10-09 Air conditioning method
AU63893/86A AU582909B2 (en) 1985-10-15 1986-10-13 Air conditioning method
US06/918,725 US4715191A (en) 1985-10-15 1986-10-14 Air conditioning method
CN86107091A CN1006659B (zh) 1985-10-15 1986-10-15 空气调节方法
HK849/92A HK84992A (en) 1985-10-15 1992-10-29 Air conditioning method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001544A JPS62158934A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62158934A true JPS62158934A (ja) 1987-07-14

Family

ID=11504460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61001544A Pending JPS62158934A (ja) 1985-10-15 1986-01-08 空気調和機

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JP (1) JPS62158934A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5170935A (en) * 1991-11-27 1992-12-15 Massachusetts Institute Of Technology Adaptable control of HVAC systems
WO2010111444A1 (en) * 2009-03-27 2010-09-30 Siemens Industry Inc. System and method for climate control set-point optimization based on individual comfort
CN104879879A (zh) * 2015-03-09 2015-09-02 广东美的制冷设备有限公司 室内环境调节方法及装置

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