JPS62276351A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPS62276351A
JPS62276351A JP61118610A JP11861086A JPS62276351A JP S62276351 A JPS62276351 A JP S62276351A JP 61118610 A JP61118610 A JP 61118610A JP 11861086 A JP11861086 A JP 11861086A JP S62276351 A JPS62276351 A JP S62276351A
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JP
Japan
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set temperature
temperature
switch
room temperature
time
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JP61118610A
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English (en)
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JPH0570054B2 (ja
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Kenji Matsuda
松田 謙治
Sakuo Sugawara
菅原 作雄
Masanori Hara
原 正規
Hiroyuki Umemura
博之 梅村
Hideaki Ishioka
石岡 秀哲
Katsuyuki Aoki
克之 青木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to DE8787105360T priority patent/DE3765309D1/de
Priority to EP87105360A priority patent/EP0246443B1/en
Priority to AU71784/87A priority patent/AU580707B2/en
Priority to KR1019870004400A priority patent/KR900008513B1/ko
Priority to US07/053,351 priority patent/US4858824A/en
Publication of JPS62276351A publication Critical patent/JPS62276351A/ja
Priority to CN198888103310A priority patent/CN88103310A/zh
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、空気調和機、特に、使用者の意向に合わせ
た快適な環境を提供する空気調和機に関するものである
(従来の技術) 第4図は従来のこの種空気調和機の電気回路図、第5図
は同スイッチ部の構成図であり、図において、1は温熱
間隔を表わす複数個のスイッチ入力部であるスイッチ部
で、このスイッチ部lは“暑いとき“°スイッチla、
  “寒いとき”スイッチ1bより構成されており、2
はこのスイッチ部lからの出力が入力されるコンピュー
タであるマイクロコンピュータで、このマイクロコンピ
ュータ2は設定温度決定手段を有しており、3はこのマ
イクロコンピュータ2に内蔵された入力回路、4はこの
入力回路3を内蔵したマイクロコンピュータ2のメモリ
、5はこのメモリ4を内蔵したマイクロコンピュータ2
の中央演算処理部であるcpu、sはこのCPUの出力
回路、7はこの出力回路6があるマイクロコンピュータ
2の運転スイッチ、8はこの運転スイッチ7をオンして
、後出の第6図に示すフローをスタートさせ、被空調室
(図示せず)の室温と設定温度を比較するため、室温を
検出する温度検出機であるサーミスタなどの感温抵抗素
子、9はこの感温抵抗抗素子8て検出した室温に応じて
変わる電圧値をディジタル信号に変換するA/D (ア
ナログ/ディジタル)変換装置、IOはこのA/D変換
装置9と上記スイッチ入力部1の出力がマイクロコンピ
ュータ2に入力されて、設定温度と室温が比較され出力
回路6を介して、運転のオン、オフが制御される圧縮機
であり、スイッチ部1の入力と室温を検出する温度検出
器としての感温抵抗素子8の出力が、A/D変換装置9
を介して、上記マイクロコンピュータ2の入力回路3に
入力され、出力回路6からの出力によって圧縮機10の
発停が制御されるようになっている。
つぎに動作を第6図を用いて説明する。第6図はマイク
ロコンピュータ2のメモリ5に記憶された設定温度決定
のプログラムを含むフローチャート図である。
暖房運転の場合を例に説明する。
まず運転スイッチ7をオンすると第6図に示すフローが
スタートする。ステップ31で初期設定温度か設定され
る。ステップ32で、感温抵抗素子8により検出された
室温が入力され、ステップ33で、設定温度と室温が比
較され、運転モードに合わせ、ステップ34.35のよ
うに出力回路6を介して、圧縮1a10のオン、オフ指
令が出される。ステップ36〜39が、設定温度決定手
段としてのフローであり、ステップ36にてスイッチ入
力が有ると、ステップ37にて、“暑いとき”スイッチ
入力か、“寒いとき”スイッチ入力かを判断する。ステ
ップ38にて“暑いとき”スイッチオンと判断する場合
、設定温度をその時の室温を基準に一定値たとえば、2
deg下げる。
゛寒いとき”スイッチオンと判断する場合、ステップ3
9にてそのときの室温を基準に一定値、たとえば2de
g上げる。つざからは変更された設定温度にて、再びス
テップ32からのフローにより圧縮機のオン、オフが+
l、I+ 8され、設定温度と室温が一定となるように
環境がコントロールされる。
〔発明か解決しようとする問題点〕
従来の空気調和機は、以上のように、“暑い”スイッチ
“寒い”スイ・ソチの入力時、設定温度を一定幅変更す
るだけなので、室温が即座に変化せず入力直後も設定温
度が変更されたことを感じず、再度“暑い”スイッチ°
゛寒い”スイッチを入力しても使用者に最適な設定温度
になりにくいという問題点かあった。
この発明は、上記のような問題を解消するためになされ
たもので、使用者が感じた温熱感覚を直接入力すれば、
空気調和機の応答動作を感じることができるとともに、
最終的には快適環境が得ることができる空気調和機を得
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る空気調和装置は、温熱感覚を表わす複数
個のスイッチ部を有し、該スイッチ部と温度検出機によ
り、設定温度を決定する設定温度決定手段をもつもので
ある。
(作用) この発明における空気調和機は、使用者の温熱感覚に応
じてスイッチ入力が生じた場合、温度検出機により検出
された温度を基準に設定温度決定手段により設定温度が
変更される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。符号
1〜36は従来装置と同一部分または相当部分を示し、
説明の重複をさける。
第1図はマイクロコンピュータ2のメモリ5に記憶され
た設定温度のプログラムを含むフローチャートである。
つぎに、上記この発明の一実施例の動作を第1図を用い
て説明する。
暖房運転の場合を例に説明する。
ステップ31からステップ36までは従来例と同じであ
るが、ステップ36にてスイッチ入力があると、ステッ
プ37にて、′暑いとき”スイッチ入力か、“寒いとき
”スイッチ入力かを判断する。ステップ40にて“暑い
とき”スイッチオンと判断する場合、設定温度をそのと
きの室温を基準に一定値、たとえば3deg下げる。そ
の後、ステップ41で、感温抵抗素子8により検出され
た室温が入力され、ステップ42で、設定温度と室温が
比較され、運転モードに合わせ、ステップ43.44の
ように出力回路6を介して、圧縮機10のオン、オフ指
令が出される。ステップ42で室温が設定温度に到達し
た場合は、ステップ44で圧縮機10をオンし、ステッ
プ45にて設定温度を一定値、たとえばldeg上げる
。つぎからは、変更された設定温度にて、再びステップ
32からのフローにより圧縮機のオン、オフが制御され
、設定温度と室温が一定となるように環境かコントロー
ルされる。
また、ステップ37にて“寒いとき”スイッチオンと1
′+1断する場合、ステップ46にてそのときの室温を
基準に一定値、たとえば3deg上げる。その後、ステ
ップ47で、感温抵抗素子8により検出された室温か入
力され、ステップ48で、設定温度と室温が比較され運
転モードに合わせ、ステップ49.50のように出力回
路6を介して、圧縮機10のオン、オフ指令が出される
。ステップ48で室温に到達した場合は、ステップ50
で圧縮機10をオフし、ステップ51にて設定温度を一
定値、たとえばldeg丁げる。つぎからは変更された
設定温度にて、再び32からのフローにより圧縮機のオ
ン、オフが制御され、設定温度と室温が一定となるよう
に環境がコントロールされる。
第2図はこの発明の一実施例に基づき暖房運転時の室温
変化説明図である。使用者が、設定温度に近づいた点a
の室温状態で、また“寒い”と感じたとき゛寒いとき”
スイッチを入力すると、設定温度がそのときの室温に対
して一定値高めにセットされ、室温か設定温度に到達す
ると、点すにて設定温度を上記の高めにセットした一定
値より小さい範囲内で設定温度を一定値低めにセットさ
れ、室温と設定温度が一定となるように運転される。
逆に、“暑いとき”スイッチが入力されると。
点Cにて設定温度を一定値低めにセットされ、点dにて
室温か設定温度に到達するとやや高く設定温度を上げた
運転がなされる。スイッチ入力に応じての設定温度変化
幅は、−回l二1は使用者が室温変化を感じるぐらいの
値とし、二回目は使用者が温熱感覚に合わせた適当な値
を設定する。
この発明の一実施例では、“暑いとき”または“寒いと
き°゛のスイッチが入力されたとき、第1図のステップ
40,46て3deg上下させたが、そのかわりに圧縮
機10を強制的に一定時間オンまたはオフさせることに
よって上記実施例と同様の効果を奥する。第3図は、そ
の実施例を示すフローチャートであるが、ステップ37
にて“暑いとき”スイッチが入力されると、ステップ5
2にて設定温度をそのときの室温より一定値、たとえば
2deg下げ、ステップ53.54で圧縮機10を一定
時間、たとえば3分間オフし、その後、ステップ32へ
戻る。また、ステップ37にて゛寒いとき”スイッチが
入力されると、ステップ55にて、設定温度をそのとき
の室温より一定値たとえば2deg上げ、ステップ56
゜57で圧縮機10を一定時間、たとえば3分間オフし
、その後ステップ32へ戻る。
以上は、すべて暖房運転の場合について述へたが、冷房
運転の場合は圧縮機のオン、オフ指令を逆にすればよい
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、使用者の温熱感覚を
入力し、その入力に合わせて、自動的に設定温度を変更
するようにしたため、より簡便に応答よく使用者の意向
に合った快適な環境を提供することが可能となるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による空気調和機の一実施例を示すフ
ローチャート、第2図は暖房運転時の室温変化説明図、
第3図はこの発明の他の実施例を示すフローチャート、
第4図は従来の空気調和機の電気回路図、第5図は同ス
イッチ部の構成図、第6図は、同動作を示すフローチャ
ートである。 図において、1はスイッチ部、laは“暑いとき”スイ
ッチ、lbは“寒いとき”スイッチ、2は設定温度を決
定手段を有するマイクロコンピュータ、8は感温抵抗素
子、10は圧縮機である。 なお、各図中同一符号は同一部分または相当部分を示す

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室温を検出する温度検出器、使用者が“暑い”と
    感じたときに入力する“暑いとき”スイッチと、“寒い
    ”と感じたときに入力する“寒いとき”スイッチがある
    温熱感覚を表わすスイッチ入力部、該温度検出器とスイ
    ッチ入力部の入力に応じて設定温度を決定する設定温度
    決定手段を備え、その設定温度決定手段は、“暑いとき
    ”スイッチが入力されたときには、設定温度をそのとき
    の室温を基準に一定値低い温度に変更し、設定温度到達
    後、若干設定温度を上げ、“寒いとき”スイッチが入力
    されたときには、設定温度をそのときの室温を基準に一
    定値高い温度に変更し、設定温度到達後、若干設定温度
    を下げることを特徴とする空気調和機。
  2. (2)設定温度決定手段は、“暑いとき”スイッチが入
    力されたとさには、設定温度をそのときの室温を基準に
    一定値低い温度に変更し、同時に一定時間運転を継続し
    、その後、新たな設定温度で運転を行ない、“寒いとき
    ”スイッチが入力されたときには、設定温度をそのとき
    の室温を基準に一定値高い温度に変更し、同時に一定時
    間運転を継続し、その後、新たな設定温度で運転を行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の空気調
    和機。
JP61118610A 1986-05-23 1986-05-23 空気調和機 Granted JPS62276351A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118610A JPS62276351A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 空気調和機
CN198787102709A CN87102709A (zh) 1986-05-23 1987-04-09 空气调节器
DE8787105360T DE3765309D1 (de) 1986-05-23 1987-04-10 Klimaanlage.
EP87105360A EP0246443B1 (en) 1986-05-23 1987-04-10 An air conditioner
AU71784/87A AU580707B2 (en) 1986-05-23 1987-04-15 Air conditioner
KR1019870004400A KR900008513B1 (ko) 1986-05-23 1987-05-06 공기조화기
US07/053,351 US4858824A (en) 1986-05-23 1987-05-22 Air conditioner
CN198888103310A CN88103310A (zh) 1986-05-23 1988-05-31 空气调节器
HK560/91A HK56091A (en) 1986-05-23 1991-07-18 An air conditioner

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Publication Number Publication Date
JPS62276351A true JPS62276351A (ja) 1987-12-01
JPH0570054B2 JPH0570054B2 (ja) 1993-10-04

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ID=14740816

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