JPH038451B2 - - Google Patents

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JPH038451B2
JPH038451B2 JP59155458A JP15545884A JPH038451B2 JP H038451 B2 JPH038451 B2 JP H038451B2 JP 59155458 A JP59155458 A JP 59155458A JP 15545884 A JP15545884 A JP 15545884A JP H038451 B2 JPH038451 B2 JP H038451B2
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JP
Japan
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exhaust fan
devices
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JP59155458A
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Tomoaki Hayashi
Yoshio Oosawa
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Yamato Scientific Co Ltd
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Yamato Scientific Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/0001Control or safety arrangements for ventilation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/62Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
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    • F24F11/72Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
    • F24F11/74Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling air flow rate or air velocity
    • F24F11/77Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling air flow rate or air velocity by controlling the speed of ventilators
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一般に、集中排気装置に関し、より
詳しくは作業空間を形成する装置を複数備えこれ
ら装置内の空気を強制排気する集中排気装置に関
する。
[従来技術] この種の集中排気装置は、例えば有害ガス等の
危険物などを実験対象とする化学実験室等に設置
されるのが通例であり、一般に、以下のように構
成されている。すなわち該装置は複数(例えば5
〜10台程度)のドラフトチヤンバと、これら複数
のチヤンバに夫々設けられ開度自在のダンパと、
各々のチヤンバとこれらチヤンバが設置されてい
る室の外部とを連通し排気用フアンを備えた主排
気ダクトを有している。
上記のごとき構成において、実験作業中の実験
者の安全を確保するためには、排気用フアンモー
タの駆動状況を常時監視するとともにシステムの
換気能力をチエツクする必要がある。
ところでこのような集中排気装置を駆動するに
当つて、前述のごとく主排気ダクトに設けられて
いる排気用フアンモータを駆動することとなる。
従つて使用中のチヤンバは勿論のこと、不使用の
チヤンバの排気をも行なうこととなるため、排気
用フアンモータをフル運転することが要求され運
転費用は極端に高くなり甚だ不経済である。
そこでこのような欠点を改善するために使用中
のドラフトチヤンバの台数或いは不使用のドラフ
トチヤンバの台数を検知し、使用中の台数に見合
つた分だけの排気風量でシステムの運転を行なう
ものが提案された。ところが上記提案では、ダン
パの開/閉台数を検知することとしているので、
例えばダンパを全開ではなしに半開としたような
場合は開/閉どちらの台数に含めたらよいのか明
確でない。従つて、例えば全部のダンパが半開状
態の場合は排気用フアンモータはフル運転しなけ
ればならないことになる。そのうえダクト系が複
雑なために1箇所の排気風量が実際に必要な排気
風量以下に落ちてしまうという欠点もある。この
欠点を改善しようとすれば、今度はある程度排気
風量を増加しなければならないという別の欠点が
生じてしまう。そこで上記のごとき欠点を改善す
るものとして、ドラフトチヤンバの使用台数に応
じて必要最小限の排気風量を供給することができ
る排気用フアンモータの制御方法が考えられた。
しかしながら上記発明にあつては、各々のドラ
フトチヤンバ毎に初期設定された風量基準値を保
持すべくフアンモータの回転数を制御することと
しているために、例えば個々のドラフトチヤンバ
の容量の相違やこれらドラフトチヤンバに流入す
る設定風速や設定風量の相違、或いはそれまで使
用されていたチヤンバが急に使用されなくなつた
こと等に起因して風速や風量の変動が生じたり、
一度排出された有害空気のチヤンバへ逆流等が生
じたりするような不具合の発生が懸念された。
[目的] 従つて本発明は従来の技術の上記に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、各々のドラフトチヤン
バの容量の相違やこれらドラフトチヤンバに流入
する設定風速や設定風量の相違、或いは他のチヤ
ンバの使用状態の変動等に起因する風速や風量の
変動によつて各々のチヤンバへの流入風量が影響
を受けることがなく初期設定された風速又は風量
基準値に一致させることが可能で、且つフアンモ
ータ回転数を最も効率良く制御することが可能な
集中排気システムを提供することにある。
[構成] 上記目的を達成するための本発明の特徴は、外
部空気との換気が可能な実験作業空間を形成する
装置5を複数有し、排気フアン1によつて前記装
置5内の空気を排気された後、前記装置5の設定
室外へ強制排気する主排気ダクト3を備えた集中
排気装置において、前記各々の装置5毎に流入す
る風速又は風量を検知する第1の検知手段9を設
け、前記排気フアン1の駆動によつて発生する風
速又は風量の基準値を設定する基準値設定手段15
を設け、前記各々の装置5毎に流入風量の調整が
自在な風量調節手段7を設け、前記各々の装置5
について第1の検知手段9による検出値が前記基
準値設定手段15から与えられた基準値になるよう
に前記風量調整手段7を制御する第1の制御系25
を設け、前記風量調節手段7に該手段7による風
量の調整状況を検知する第2の検知手段23を設
け、該第2の検知手段23による検出値に基づいて
前記風量調整手段7のいずれか一つの開度が全開
又はその付近になるように前記排気フアン1を制
御する第2の制御系27を設けたごとき集中排気装
置にある。
[作用] 上記のごとき構成において、実験作業空間を形
成する装置(チヤンバ)の中から最も大きな検出
値を出力した検知手段(ポテンシヨメータ)が設
けられているチヤンバの風量調整手段(電動ダン
パ)を全開にして排気フアンに加わる負荷を軽減
せしめるとともに、他のチヤンバについては、基
準値設定手段によつて初期設定された基準値と
夫々のチヤンバ毎に設けられた風速又は風量を検
知する手段(風速センサ等)から与えられた検出
値とが一致するように排気フアンの回転数及び前
記電動ダンパの開度を調節することとしたもので
ある。
[実施例] 以下図面により本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に従う集中排気装置
を示した図、第2図は本発明の一実施例に従う集
中排気システムの制御装置のブロツク図である。
第1図において、排気フアン1は、第2図にて
図示する排気用フアンモータ駆動回路21の駆動
により回転駆動する。主排気ダクト3は、前記排
気フアン1を備え排気通路4を介して各々のドラ
フトチヤンバ5に連通している。ドラフトチヤン
バ5は、夫々電動ダンパ7を有し、各々のチヤン
バ5の容量の大きさ或いは各々のチヤンバ5にお
ける必要風量に応じて前記電動ダンパ7の開度を
任意に調節することによつて各チヤンバ5内への
流入風量が決定される。前記電動ダンパ7には第
2図にて図示するごとき夫々の電動ダンパ7の開
度を検知する電動ダンパ開度検出センサ23が設
けられており、該センサ23としては例えばポテ
ンシヨメータやロータリエンコーダのごときが用
いられる。前記電動ダンパ7の開度調節は制御部
11から出力される指令信号に基づいて行なわれ
る。風速又は風量を検知する手段9は、設置室
(図示しない)から各々のチヤンバ5内へ流入す
る風速又は風量を検出すべく各チヤンバ5毎に設
けられており、本実施例では風速センサを用いる
こととした。制御部11は、第2図にて図示する
ごとく風速センサ9から与えられる検出値と後述
する風速又は風量を設定する回路15(本実施例
においては風速設定回路を採用した)によつて設
定された値とに基づいて電動ダンパ7の開度調節
を行なう第1演算手段25と、ポテンシヨメータ
のごとき電動ダンパ開度検出センサ23から与え
られる検出値に基づいて排気用フアン1を駆動す
るフアンモータ駆動回路21を制御する第2演算
手段27とを有する。前記第1の演算手段25
は、各々のチヤンバ5毎に設けられている。
第2図において、風速設定回路15は、各々の
チヤンバ5毎に流入風速の初期基準値が自在に設
定可能に構成されている。風速設定回路15は該
回路15によつて設定された各々のチヤンバ毎の
流入風速の初期基準値を第1演算手段25に出力
する。第1演算手段25には、例えばマイクロコ
ンピユータのCPUのごときが用いられており、
算術論理演算及び比較演算を行なう。該第1演算
手段25は、各々のチヤンバ5に取り付けられた
風速センサ9から出力された検出信号と前記風速
設定回路15によつて個々のチヤンバ5毎に設定
されている風速基準値とを取り込み検出値と基準
値の比較を行なう。第1演算手段25は、該比較
の結果に基づいて両者が一致するよう電動ダンパ
7に対し開度調節信号を出力する。
電動ダンパ開度検出センサ23(本実施例にお
いてはポテンシヨメータを使用する)は、前記第
1演算手段25から逐次出力される開度調節信号
によつて駆動される各々のダンパ7の開度を検出
して第2演算手段27に出力する。第2演算手段
27には、第1演算手段25と同様にマイクロコ
ンピユータのCPUのごときが用いられており、
算術論理演算及び比較演算を行なう。該第2演算
手段27は上記各々のポテンシヨメータ23から
与えられた検出値を取り込み、該検出値に基づい
てフアンモータ駆動回路21に指令信号を出力し
て排気用フアン1の回転数を制御する。
上記構成の制御動作を主に第2図を併用して説
明する。
集中排気システムの駆動開始に先立ち、オペレ
ータは風速設定回路15により各チヤンバ5毎に
必要とする流入風速の初期基準値を設定し、次い
で該システムの駆動スイツチ(図示しない)を閉
成する。第2演算手段27は、上記スイツチが操
作されたことを認識するとフアンモータ駆動回路
21に排気フアン1を最大出力で駆動すべく指令
信号を出力する。各々のチヤンバ5毎に設けられ
た各第1演算手段25は、上記スイツチが操作さ
れたことを認識すると各々の電動ダンパ7を全開
状態に開成すべく指令信号を出力するとともに、
各々の風速センサ9から出力された風速検出値を
風速設定回路15によつて設定された各々のチヤ
ンバ5毎に設定される初期基準値に一致せしめる
べく電動ダンパ7の開度を逐次調節する。前記第
2演算手段27は、各ポテンシヨメータ23から
出力された検出信号を逐次取り込むとともにこれ
らの中から最大ダンパ7開度の検出値を求める。
該最大検出値が例えば開度50%(即ち半開)程度
であることを認識すると第2演算手段27は排気
フアン1の回転数を徐々に低下せしめるべく駆動
回路21に指令信号を出力する。排気フアン1の
回転数が初期設定された最大回転数から徐々に低
下してくるにつれて各々のチヤンバ5に流入する
風速も次第に低下し逐には風速設定回路15によ
つて設定された基準値を下廻るようになつてく
る。一方前記第1演算手段25は、各々が風速検
出値と初期基準値とを逐次比較演算しており、検
出値が基準値を下廻つたことを認識すると直ちに
夫々の電動ダンパ7の開度を大きくするように指
令信号を出力する。
このようにして第2演算手段27は、各々の電
動ダンパ7の開度を検知するポテンシヨメータ2
3から出力された検出信号を取り込んで排気フア
ン1の回転数を制御(最大回転数から徐々に回転
数を低下せしめる)し、他方において第1演算手
段25は風速検出値と初期基準値とを比較演算し
て各々の電動ダンパ7の開度を制御(徐々に開度
を大きくする)している。上述のごときプロセス
で排気フアン1の回転数制御と電動ダンパの開度
制御とを別個に独立して行なつていき、第2演算
手段27がいずれか1つのポテンシヨメータ23
から開度全開或いは90%の検出信号が与えられた
ことを認識するまで上記制御は継続される。従つ
て第2演算手段27は、前記第1演算手段25が
出力する指令信号に基づいていずれか1つの電動
ダンパ7の開度が全開或いは90%に到達した時点
で排気フアン1の回転数を低下せしめる制御を打
ち切り、以後は一定回転数で排気フアン1を駆動
することとなる。
上述したごとく各々の電動ダンパ7のうち、い
ずれか1つの電動ダンパ7の開度を全開或いは90
%程度に制御する理由は、この電動ダンパを全開
にして排気フアンに加わる負荷を軽減せしめると
ともに、他のチヤンバについては、初期設定され
た基準値と各々のチヤンバ毎に設けられた風量を
検知する手段から与えられた検出値とが一致する
よう排気フアンの回転数及び前記電動ダンパの開
度を調節することとしたので、排気フアンを最小
負荷状態で運転することができるものであり、設
定値は、一般的なコンピユータ装置への入力方式
として、例えばデイジタル値で設定でき、かつ、
適宜ボリユームを徐々に基準値を変更するように
できるので、ダンパ開度を徐々に変更でき、その
間に他のチヤンバの制御部材が個々の制御を行な
うことができ、各チヤンバ5毎に必要とする流入
風速の設定値が可変されても他のチヤンバ5へ流
入する風速が影響を受けることがないためであ
る。
このようにしてシステムの駆動中は常時電動ダ
ンパ7と排気フアンの制御が行なわれ、個々のチ
ヤンバ5毎に必要な風速を供給することができる
のは勿論のこと、各々のチヤンバ5の使用、不使
用の状態如何によつて他のチヤンバ5への流入風
速が影響されず、最小消費電力でのシステムの駆
動が可能となつた。
[効果] 以上説明したように本発明によれば、各々の装
置毎に設けられた第1の制御系が風速又は風量を
検知する手段から与えられた検出値と基準値設定
手段によつて設定された基準値との比較演算に基
づいて風量調整手段を制御するとともに、第2の
制御系が該第1の制御系によつて制御された風量
調整手段による風量の調整状況を検知する手段か
ら与えられた検出値に基づいていずれか一つの風
量調節手段の開度を全開又はその近辺になるよう
に駆動制御する排気フアンを制御することとした
ので、各々の装置の容量や設定風速(或いは設定
風量)の相違、他の装置の使用状態に起因する風
速或いは風量の変動によつて各々の装置内への流
入する風速或いは風量が影響を受けることがなく
実際に各々の装置への流入する風速或いは風量を
基準値設定手段により設定された基準値に一致さ
せることが可能で、且つ排気フアンの駆動を最も
効率良く制御することが可能な集合排気システム
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従う集中排気シス
テムを示した図、第2図は本発明の一実施例に従
う集中排気システムの制御装置のブロツク図であ
る。 1……排気用フアン、3……主排気ダクト、5
……ドラフトチヤンバ、7……電動ダンパ、9…
…風速センサ、11……制御部、15……風速設
定回路、21……フアンモータ駆動回路、23…
…ダンパ開度検出センサ(ポテンシヨメータ)、
25……第1演算手段、27……第2演算手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外部空気と換気が可能な実験作業空間を形成
    する装置5を複数有し、排気フアン1によつて前
    記装置5内の空気を排気させた後、前記装置5の
    設置室外へ強制排気する主排気ダクト3を備えた
    集中排気装置において、前記各々の装置5毎に流
    入する風速又は風量を検知する第1の検知手段9
    を設け、前記排気フアン1の駆動によつて発生す
    る風速又は風量の基準値を設定する基準値設定手
    段15を設け、前記各々の装置5毎に流入風量の調
    整が自在な風量調整手段7を設け、前記各々の装
    置5について第1の検知手段9による検出値が前
    記基準値設定手段15から与えられた基準値になる
    ように前記風量調整手段7を制御する第1の制御
    系25を設け、前記風量調整手段7に該手段7によ
    る風量の調整状況を検知する第2の検知手段23を
    設け、該第2の検知手段23による検出値に基づい
    て前記風量調整手段7のいずれか一つの開度が全
    開又はその付近になるように前記排気フアン1を
    制御する第2の制御系27を設けたことを特徴とす
    る集中排気装置。
JP15545884A 1984-07-27 1984-07-27 集中排気装置 Granted JPS6136640A (ja)

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JP4844991B2 (ja) * 2000-12-19 2011-12-28 三建設備工業株式会社 集中排気設備の運転制御システム
JP5053686B2 (ja) * 2007-04-05 2012-10-17 高砂熱学工業株式会社 空調方法
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