JPH0747218A - 末端風量検出によるブロワー回転数制御並びに末端ダンパー制御による最適集塵方法 - Google Patents
末端風量検出によるブロワー回転数制御並びに末端ダンパー制御による最適集塵方法Info
- Publication number
- JPH0747218A JPH0747218A JP21480893A JP21480893A JPH0747218A JP H0747218 A JPH0747218 A JP H0747218A JP 21480893 A JP21480893 A JP 21480893A JP 21480893 A JP21480893 A JP 21480893A JP H0747218 A JPH0747218 A JP H0747218A
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- Japan
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- air volume
- damper
- terminal
- controlling
- blower
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 風力を用い微粉塵埃等を集める装置でブロワ
ーの回転数制御及び末端ダンパーが制御できる設備に関
するものである。 【構成】 発塵吸引箇所が分散し集塵ブロワーにて塵埃
を集塵するシステムで各末端の開度並びに必要風量で集
塵ブロワーの回転数を制御すると共に末端ダンパーを検
出風量で規定風量の開度に制御することを特徴とする。
ーの回転数制御及び末端ダンパーが制御できる設備に関
するものである。 【構成】 発塵吸引箇所が分散し集塵ブロワーにて塵埃
を集塵するシステムで各末端の開度並びに必要風量で集
塵ブロワーの回転数を制御すると共に末端ダンパーを検
出風量で規定風量の開度に制御することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】風力を用い微粉塵埃等を集める装
置でブロワ−の回転数制御及び末端ダンパ−が制御でき
る設備に関するものである。
置でブロワ−の回転数制御及び末端ダンパ−が制御でき
る設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】吸引口から工場内で発生した塵埃を末端
ダンパ−を全開もしくは予めきめられた開度に開くとと
もにきめられたダンパ−の開の個数と開度によってきめ
られたパタ−ンにより回転数を設定、変化させ集塵ブロ
ワ−を運転し塵埃を吸引したのち含塵空気を集塵機によ
って塵埃と空気に分離している。
ダンパ−を全開もしくは予めきめられた開度に開くとと
もにきめられたダンパ−の開の個数と開度によってきめ
られたパタ−ンにより回転数を設定、変化させ集塵ブロ
ワ−を運転し塵埃を吸引したのち含塵空気を集塵機によ
って塵埃と空気に分離している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の課題として
は、ブロワー回転数制御によって風量調整するだけで
は、末端ダンパ−風量が多めまたは少なすぎるという課
題が生じる。
は、ブロワー回転数制御によって風量調整するだけで
は、末端ダンパ−風量が多めまたは少なすぎるという課
題が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術の課題
を有利に解決するものであって、発塵吸引箇所が分散し
集塵ブロワ−にて塵埃を集塵するシステムで各末端の開
度並びに必要風量で集塵ブロワ−の回転数を制御すると
ともに末端ダンパ−を検出風量で規定風量の開度に制御
する事を特徴とする末端風量検出によるブロワ−回転数
制御及び末端ダンパ−制御による最適集塵方法である。
を有利に解決するものであって、発塵吸引箇所が分散し
集塵ブロワ−にて塵埃を集塵するシステムで各末端の開
度並びに必要風量で集塵ブロワ−の回転数を制御すると
ともに末端ダンパ−を検出風量で規定風量の開度に制御
する事を特徴とする末端風量検出によるブロワ−回転数
制御及び末端ダンパ−制御による最適集塵方法である。
【0005】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を説明する。
【0006】図1は本発明の概要を示す図である。
【0007】吸引口1は、工場内で発生した塵埃を周囲
の空気とともに吸引する口である。末端ダンパ−2は、
吸引量を調整するための弁である。風導管3は、吸引し
た空気を通す管路である。ブロワ−4は、塵埃を含んだ
空気を吸引するためのファンである。騒動電動機5は、
ファンを回転するために必要な騒動装置である。集塵機
6は、ブロワ−によって集められた塵埃と空気を分離す
る装置である。圧力検出器7は、吸引口の空気圧力を検
出するものである。温度検出器8は、吸引口の空気温度
を検出するものである。制御盤9は、末端ダンパ−の開
度及び吸引口の温度、圧力を受信、演算し末端の風量及
び全体の合計風量を算出しその結果で駆動電動機の回転
数を制御するとともに末端ダンパ−の開閉操作をするも
のである。監視設定盤10は、末端ダンパ−、騒動電動
機、末端圧力、温度の状態を監視するとともに末端の必
要風量を設定するためのものである。
の空気とともに吸引する口である。末端ダンパ−2は、
吸引量を調整するための弁である。風導管3は、吸引し
た空気を通す管路である。ブロワ−4は、塵埃を含んだ
空気を吸引するためのファンである。騒動電動機5は、
ファンを回転するために必要な騒動装置である。集塵機
6は、ブロワ−によって集められた塵埃と空気を分離す
る装置である。圧力検出器7は、吸引口の空気圧力を検
出するものである。温度検出器8は、吸引口の空気温度
を検出するものである。制御盤9は、末端ダンパ−の開
度及び吸引口の温度、圧力を受信、演算し末端の風量及
び全体の合計風量を算出しその結果で駆動電動機の回転
数を制御するとともに末端ダンパ−の開閉操作をするも
のである。監視設定盤10は、末端ダンパ−、騒動電動
機、末端圧力、温度の状態を監視するとともに末端の必
要風量を設定するためのものである。
【0008】信号線イは、吸引口の圧力を伝達するもの
である。信号線ロは、吸引口の温度を伝達するものであ
る。信号線ハは、末端ダンパ−の開度及び開閉指令を伝
達するものである。信号線ニは、吸引口の圧力、温度、
開閉状態、末端吸引口の現在風量、系全体の現在風量、
電動機の回転数、末端吸引口の必要風量設定値を伝達す
るものである。
である。信号線ロは、吸引口の温度を伝達するものであ
る。信号線ハは、末端ダンパ−の開度及び開閉指令を伝
達するものである。信号線ニは、吸引口の圧力、温度、
開閉状態、末端吸引口の現在風量、系全体の現在風量、
電動機の回転数、末端吸引口の必要風量設定値を伝達す
るものである。
【0009】信号線ホは、騒動電動機の回転数、回転指
令を伝達するものである。
令を伝達するものである。
【0010】本発明の特徴とするところは、工場内で発
生する含塵空気をブロワ−で吸引する際に末端の集塵す
る能力を最大限発揮するとともに効率的なエネルギ−消
費で運転できるように吸引口それぞれの圧力検出器7と
温度検出器8の信号で簡易吸引風量(風量Qは、配管の
断面積Aと流速Vの積であり流速は圧力に置き換えられ
るために風量Q=K・A・Pの計算式で求められる(K
は吸引風量を実測し係数としてもとめる))を制御盤9
にて演算し監視設定盤10の必要風量設定値に合致する
よう末端ダンパ−2の開度を調整する。
生する含塵空気をブロワ−で吸引する際に末端の集塵す
る能力を最大限発揮するとともに効率的なエネルギ−消
費で運転できるように吸引口それぞれの圧力検出器7と
温度検出器8の信号で簡易吸引風量(風量Qは、配管の
断面積Aと流速Vの積であり流速は圧力に置き換えられ
るために風量Q=K・A・Pの計算式で求められる(K
は吸引風量を実測し係数としてもとめる))を制御盤9
にて演算し監視設定盤10の必要風量設定値に合致する
よう末端ダンパ−2の開度を調整する。
【0011】また、装置全体の風量を監視し装置構成全
体の風量が規定値以上か判断しブロワ−回転数を変化さ
せ工場内塵埃を効率的に集めることを行う。
体の風量が規定値以上か判断しブロワ−回転数を変化さ
せ工場内塵埃を効率的に集めることを行う。
【0012】図2(a)は、本発明による末端ダンパ−
の自動制御例を示す図である。横軸は時間経過を示し縦
軸は末端ダンパ−に開度を表すものである。操業指令が
操業選択とされた時にダンパ−が全閉から1/3開とな
る。その後風量判定にてダンパ−の微調整にて開度調整
を行う。次に溶銑装入時に1/3開から全開となる。そ
の後、上記同様ダンパーの微調整にて開度調整を行う。
次に吹錬後X分で全開から2/3開となる。次に吹錬終
了時2/3開から全開となる。次に排滓完了時全開から
1/3開となる。次に地金切時は、1/3開から全開に
なる。次に地金切終了で全開から1/3開となる。次に
休止選択で1/3開から全閉となる。
の自動制御例を示す図である。横軸は時間経過を示し縦
軸は末端ダンパ−に開度を表すものである。操業指令が
操業選択とされた時にダンパ−が全閉から1/3開とな
る。その後風量判定にてダンパ−の微調整にて開度調整
を行う。次に溶銑装入時に1/3開から全開となる。そ
の後、上記同様ダンパーの微調整にて開度調整を行う。
次に吹錬後X分で全開から2/3開となる。次に吹錬終
了時2/3開から全開となる。次に排滓完了時全開から
1/3開となる。次に地金切時は、1/3開から全開に
なる。次に地金切終了で全開から1/3開となる。次に
休止選択で1/3開から全閉となる。
【0013】上記のように、それぞれダンパ−が操業指
令にて開、閉動作を行った時は、それぞれ1/3、2/
3、全開の開度位置で設定値と現在風量値の判定を行い
ダンパ−開度を調整しそれぞれの開度規定風量値になる
ようにする。
令にて開、閉動作を行った時は、それぞれ1/3、2/
3、全開の開度位置で設定値と現在風量値の判定を行い
ダンパ−開度を調整しそれぞれの開度規定風量値になる
ようにする。
【0014】図2(b)は、本発明による風量過不足判
定を示す図である。
定を示す図である。
【0015】測定風量(PV)とは、末端ダンパー部で
の風量演算値である。
の風量演算値である。
【0016】必要吸引風量(SV)とは吸引口の大きさ
と末端ダンパーの開度で規定された最適な風量設定値で
ある。PVからSVを引くことによりその演算値が+と
なり規定範囲を超え、T1時間継続すれば風量過多と判
断する。また、その演算値が−となり規定範囲を超えT
2時間継続すれば風量不足と判断し末端ダンパー制御指
令を発し末端ダンパーが微動作を行い規定風量範囲内と
なるようにするものである。
と末端ダンパーの開度で規定された最適な風量設定値で
ある。PVからSVを引くことによりその演算値が+と
なり規定範囲を超え、T1時間継続すれば風量過多と判
断する。また、その演算値が−となり規定範囲を超えT
2時間継続すれば風量不足と判断し末端ダンパー制御指
令を発し末端ダンパーが微動作を行い規定風量範囲内と
なるようにするものである。
【0017】リセットのタイミングは、風量過多、不足
のいずれの場合も操業ステータスが変化、移行した時か
回転数が変化しX分経過した時にリセットされ再度風量
判定を行いそれぞれの末端ダンパー制御指令を発する。
のいずれの場合も操業ステータスが変化、移行した時か
回転数が変化しX分経過した時にリセットされ再度風量
判定を行いそれぞれの末端ダンパー制御指令を発する。
【0018】図3は本発明による風量制御フローを示す
図である。
図である。
【0019】末端ダンパー開とは、ダンパーの開き状態
を検出器にて検出し、全閉検出器が動作していなければ
開とするもので、操業指令に基づき各末端ダンパーに開
閉の指令が発せられ末端ダンパーが大きく動作する。
を検出器にて検出し、全閉検出器が動作していなければ
開とするもので、操業指令に基づき各末端ダンパーに開
閉の指令が発せられ末端ダンパーが大きく動作する。
【0020】ダンパー開の数何個か?とは、工場内の各
所に1からX個の末端ダンパーがあり、その末端ダンパ
ーの開いている数をいう。
所に1からX個の末端ダンパーがあり、その末端ダンパ
ーの開いている数をいう。
【0021】回転数指令とは、予め決められたAからM
AX回転数までの規定回転数がありダンパーの開の個数
でAからMAX回転数を自動的に判定し電動機へ回転数
指令を出すものである。
AX回転数までの規定回転数がありダンパーの開の個数
でAからMAX回転数を自動的に判定し電動機へ回転数
指令を出すものである。
【0022】末端ダンパー風量適正とは、各末端ダンパ
ー部吸引口での風量の値を規定値と比較するものであ
り、この風量判定の結果風量演算値が+か−であれば末
端ダンパーの微調整開閉動作指令を発する。
ー部吸引口での風量の値を規定値と比較するものであ
り、この風量判定の結果風量演算値が+か−であれば末
端ダンパーの微調整開閉動作指令を発する。
【0023】末端ダンパー全開とは、開度検出器にて開
限度をいい吸引される含塵空気が最大限になるときでも
ある。この末端ダンパーが全開以外であればダンパーの
開動作を行うものである。
限度をいい吸引される含塵空気が最大限になるときでも
ある。この末端ダンパーが全開以外であればダンパーの
開動作を行うものである。
【0024】ダンパー開指令とは、末端ダンパーの全開
の方向へ動作させ、吸引含塵空気が増加するようにする
ものである。
の方向へ動作させ、吸引含塵空気が増加するようにする
ものである。
【0025】末端ダンパー全閉とは、開度検出器にて閉
限度をいい吸引される含塵空気がなくなるときでもあ
る。この末端ダンパーが閉限度以外であればダンパーの
開動作を行うものである。
限度をいい吸引される含塵空気がなくなるときでもあ
る。この末端ダンパーが閉限度以外であればダンパーの
開動作を行うものである。
【0026】ダンパー閉指令とは、末端ダンパーの全閉
の方向へ動作させ、吸引含塵空気を減少させるものであ
る。
の方向へ動作させ、吸引含塵空気を減少させるものであ
る。
【0027】系全体風量不足?とは、工場内1からXま
での末端ダンパーがある吸引口の規定風量の合計が実測
風量合計と同じか判断し、規定風量の合計より実測風量
合計が少ないことをいう。風量が不足であれば、次に移
行し満足であればこの処理フローを終り初期状態にもど
る。
での末端ダンパーがある吸引口の規定風量の合計が実測
風量合計と同じか判断し、規定風量の合計より実測風量
合計が少ないことをいう。風量が不足であれば、次に移
行し満足であればこの処理フローを終り初期状態にもど
る。
【0028】回転数に1ステップ上乗せとは、全体の風
量を増加させるためブロワーの現在の回転数指令にある
規定の値を加算し回転数を上昇させるものである。
量を増加させるためブロワーの現在の回転数指令にある
規定の値を加算し回転数を上昇させるものである。
【0029】3回目とは、回転数に1ステップ上乗せを
3回繰り返すことをいいこの繰り返しを行えばこの処理
フローを終了し、初期状態にもどる。
3回繰り返すことをいいこの繰り返しを行えばこの処理
フローを終了し、初期状態にもどる。
【0030】T分経過とは、回転数に1ステップ上乗せ
後、ある設定値をT分超えたことをいう。
後、ある設定値をT分超えたことをいう。
【0031】上記のように、耐えず吸引口の風量を測定
するとともに全体の風量を規定の風量となるように末端
ダンパーの開閉制御並びに電動機回転数制御を行うもの
である。
するとともに全体の風量を規定の風量となるように末端
ダンパーの開閉制御並びに電動機回転数制御を行うもの
である。
【0032】
【発明の効果】本発明によって、ブロワー回転数制御に
よって風量調整するとともに、末端ダンパー風量も適正
量に制御することができ、末端ダンパー風量が多めまた
は少なすぎるという課題は生じない。
よって風量調整するとともに、末端ダンパー風量も適正
量に制御することができ、末端ダンパー風量が多めまた
は少なすぎるという課題は生じない。
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の末端ダンパーの自動制御及び風量過不
足判定を示す図である。
足判定を示す図である。
【図3】本発明による風量制御を示すフローチャートで
ある。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 発塵吸引箇所が分散し集塵ブロワーにて
塵埃を集塵するシステムで各末端の開度並びに必要風量
で集塵ブロワ−の回転数を制御するとともに末端ダンパ
−を検出風量で規定風量の開度に制御することを特徴と
する末端風量検出によるブロワ−回転数制御並びに末端
ダンパ−制御による最適集塵方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21480893A JPH0747218A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 末端風量検出によるブロワー回転数制御並びに末端ダンパー制御による最適集塵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21480893A JPH0747218A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 末端風量検出によるブロワー回転数制御並びに末端ダンパー制御による最適集塵方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0747218A true JPH0747218A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16661871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21480893A Withdrawn JPH0747218A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 末端風量検出によるブロワー回転数制御並びに末端ダンパー制御による最適集塵方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0747218A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010142784A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Sanrisu-Kiki Co Ltd | 分散集塵システム |
US8453863B2 (en) | 2004-10-28 | 2013-06-04 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Reducing agent container structure |
US8496888B2 (en) | 2004-10-18 | 2013-07-30 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Reducing agent container having an improved structure |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP21480893A patent/JPH0747218A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8496888B2 (en) | 2004-10-18 | 2013-07-30 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Reducing agent container having an improved structure |
US8453863B2 (en) | 2004-10-28 | 2013-06-04 | Nissan Diesel Motor Co., Ltd. | Reducing agent container structure |
JP2010142784A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Sanrisu-Kiki Co Ltd | 分散集塵システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |