JPH0383596A - 抗rigポリペプチド抗体、その製法およびrigポリペプチドの免疫学的測定法 - Google Patents

抗rigポリペプチド抗体、その製法およびrigポリペプチドの免疫学的測定法

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JPH0383596A
JPH0383596A JP21863989A JP21863989A JPH0383596A JP H0383596 A JPH0383596 A JP H0383596A JP 21863989 A JP21863989 A JP 21863989A JP 21863989 A JP21863989 A JP 21863989A JP H0383596 A JPH0383596 A JP H0383596A
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polypeptide
rig
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mouse
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Hiroshi Okamoto
宏 岡本
Shinichi Yoshida
真一 吉田
Kazushi Iwata
和士 岩田
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Fuji Yakuhin Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、膵癌疾患の診断等に、あるいはその他医学的
生理学的分野の用途に有用な抗RIGポリペプチド抗体
、この抗体の製法およびこの抗体を用いるRIGポリベ
グチドの免疫学的な測定法に関するものである。
[背景技術] 近年、ヒトおよびヒト以外の動物のインスリノーマで特
異的に発現している遺伝子のDNA塩基配列が発見され
た(特開昭63−52894号参照)、この遺伝子は発
見の経緯がラットインスリノーマ由来という理由でRI
G (Rat 1nsulino−naQene)と命
名された。この遺伝子は細胞周期のG、期から3期にか
けて発現し、肝再生やインスリノーマ発生と密接な関連
をもつとされている(Biochen、Biophys
、Res、Connun、 150゜1302〜130
8.1988) 、また、ハムスターインスリノーマお
よびヒトインスリノーマから分離した各遺伝子はラット
インスリノーマから分離した遺伝子の塩基配列と90%
以上一致し、さらに、それらによりコードされるポリペ
プチド(以下RIGポリペプチドと記す)のアミノ酸配
列とは100%一致していた。従って、RIGポリペプ
チドの全部もしくは一部を化学合成し免疫することによ
りRIGポリペプチドに対する特異抗体を作製すること
が可能であり、さらに、それを用いてヒト体液中のRI
Gポリペプチドを測定することにより膵癌の診断が可能
であることになる。
[発明の目的] 本発明の目的は、抗RIGポリペプチド抗体、その製法
ならびにその抗体を使用して免疫学的測定法により体液
中のRIGポリペプチドを測定する方法を提供せんとす
るものである。
[発明の開示] 本発明により、下記(1)−(8)に記載した抗RIG
ポリベグチド抗体、その製法ならびにその抗体を使用し
たRIGポリペプチドを測定する方法が提供される。
1)  RIGポリペプチドに対して特異性を有する抗
RIGポリペプチドモノクローナル抗体およびポリクロ
ーナル抗体。
2)  RIGポリペプチドで免疫したマウスの抗体産
生細胞とマウスミエローマ細胞との融合により得られた
ハイブリドーマを培養し、培養液またはマウス腹水中か
ら抗RIGポリペプチドモノクローナル抗体を精製する
ことを特徴とする、RIGポリペプチドに対して特異性
を有するモノクローナル抗体の製法。
3)  RIGポリペプチドに対して特異的に結合する
抗1tTGポリペプチドモノクローナル抗体もしくはポ
リクローナル抗体を用い、免疫学的測定法により、血清
中のRIGポリペプチドを測定する方法。
4)前記の免疫学的測定法が、標識物を付与したRIG
ポリペプチドまたは抗RIGポリペプチド抗体を用いる
測定法である請求項3)に記載の方法。
5)標識物を付与したRIGポリペプチドと試料中のR
IGポリペプチドとの競合反応に基づく請求項4〉に記
載の方法。
6)標識物を付与した抗RIGポリペプチド抗体を用い
たサンドイッチ法に基づく請求項4)に記載の方法。
7)標識物が酵素、放射性物質あるいは螢光物質である
請求項4)〜6)各項に記載の方法。
8)免疫′a集反応、溶血反応または補体結合反応に基
づく請求項3)に記載の方法。
本発明を以下にさらに詳細に説明する。本発明に係る前
記の抗RIGポリペプチドモノクローナル抗体およびポ
リクロ−、ナル抗体は下記の如くして得られる。
まず、RIGたん白質を構成するポリペプチドを20〜
25ner単位で化学合成し、さらにそれらのN末端ア
ミノ基にシスティンを化学的反応により導入する0次に
、牛血清アルブミンに前記で調製したポリペプチドを化
学的に結合させハプテン化する。このハプテン化抗原で
マウスもしくはウサギを免疫し、マウスの場合、マウス
の抗RIGポリペプチド抗体産生細胞とミエローマ細胞
によりハイブリドーマを形成させる0次に、そのハイブ
リドーマをクローニングし、次いで旧Gポリペプチドに
対し反応性を有する抗RIGポリペプチド抗体を産生ず
るクローンを選択し、モノクローナルなハイブリドーマ
を得る。
このハイブリドーマを栄養培地中で培養するか、もしく
はBa l b/Cマウスの腹腔内に投与することによ
り、抗RIGポリペプチドモノクローナル抗体を含む培
養液もしくは腹水を得る。一方、ウサギの場合は前記ハ
プテン化RIGポリペプチドで免疫したウサギのM!I
J脈から採血することにより抗RIGポリペプチドポリ
クローナル抗体を含む抗血清を得る。その培養液、腹水
および抗血清から、硫酸アンモニウムによる塩析分別、
DEAE −5ephacelによるイオン交換クロマ
トグラフィーおよびウルトロゲルAcA44によるゲル
ろ適法あるいはプロティンAアフィゲルによるイムノグ
ロブリンの特異精製法などによって、抗RIGポリペプ
チドモノクローナル抗体もしくはポリクローナル抗体を
精製する。
本発明は、また、上記このモノクローナル抗体もしくは
ポリクローナル抗体を用いて、免疫学的測定法により測
定対象試料中のRIGポリベグチドを測定する方法を提
供するものである。
この免疫学的測定法としては、Se物、例えば、酵素、
放射性物質あるいは螢光物質などをRIGポリペプチド
または抗開Gポリペプチド抗体に付与し、これら標識付
与物を用いて試料中のRIGポリペプチドを測定する方
法や、標識を用いずに免疫凝集反応、溶血反応や補体結
合反応に基づく濁度等を測定する方法があげられる。
標識付与物を用いる方法としては、下記に述べる競合反
応法やサンドイッチ法が例示される。
中1えば、競合反応法の場合はポリスチレン、塩化ビニ
ール等の固相(打型としてはビーズ、プレートもしくは
スティック等)に固相用抗体を不溶化させ、その固相抗
体に対して試料中のRIGポリペプチドおよび一定量の
標識RIGポリペプチドを競合反応させる。試料中のR
IGポリペプチド量の増減に応じて標識ポリペプチドの
固相抗体に結合する量が増減するので、標識物を公知手
段により定量することにより試料中のポリペプチド量を
定量することができる。また、サンドイッチ法の場合は
ポリスチレン、塩化ビニール等の固相(打型としてはビ
ーズ、グレートもしくはスティック等)に固相用抗体を
不溶化させ、その固相化抗体に対して試料中の旧Gポリ
ペプチドを反応させる6次に、前記固相抗体とは異なる
抗原決定基を特異的に認識する標識抗体を反応させ、固
相上に固相抗体−RIGポリペプチド−標識抗体の複合
体を形成せしめる。
固相上の標識抗体量は試料中のRIGポリペプチド量に
依存するので、標識物を公知、慣用の方法で定量するこ
とにより試料中のRIGポリペプチド量を定量すること
ができる。前記の−a識を施すための標識物としては、
放射性物質、螢光物質、酵素(例えば西洋ワサビペルオ
キシダーゼ)などが用いられる。前記の抗体に対する標
識の付与は、公知、慣用の手段によって行なわれる。
本発明の方法によりヒト体液中のRIGポリベグチドを
定量することにより、膵疾患、特に膵癌を診断すること
ができる。
以下、実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明
は、これら実施例により限定されるものではない4 実施例1  抗RIGポリペプチドの作成(a) RI
Gポリペプチドの調製 第1表に示したRIGポリペプチド(P−1〜P−8)
を化学合成し、各N末端アミノ基にシスティンを化学的
反応により導入した。
(b)ハプテン化RIGポリペプチドの調製2#牛血清
アルブミンを1m!0.1Mリン酸緩衝液(pH7,0
)に溶解したものと、1.85■N(t −nalei
nido caproyloxy) 5uccinin
ideを200μmジメチルホルムアミドに溶解したも
のとを混合し、30℃で30分間インキュベートする。
混合液を0.1Mリン酸M街液(pH7,0)で平衡化
したSec+hadex G−25(I X 45cz
 ) テゲルろ過する。
マレイミド化牛血清アルブミン画分を分取し、1.5n
j以下に?a縮する。マレイミド化牛血清アルブミンと
、これに対し50倍モルの前記(a)で化学合成したP
−1あるいはP−5RIGポリペプチドを1me0.1
Mリン酸緩衝液(pH7,0)に溶解したものとを混合
する。4℃で20時間インキュベートし、牛血清アルブ
ミン−RIGポリペプチド複合体(ハゲテン化RIGポ
リペプチド)を調製した。
(c)抗体産生細胞の調製 ハプテン化P−1あるいはP−58IGポリペプチド1
00μgを完全フロインドアジュバントと共に83Il
令のBa l b/cdマウスに腹腔内投与し、初回免
疫した。14日後に生理食塩水に溶解したP−1あるい
はP−5RIGポリペプチド100μgを11M腔内投
与し、追加免疫した。さらに35日後に生理食塩水に溶
解したP−1あるいはP−5RIGポリペグチド100
μgを静脈内投与し、最終免疫した。その3日後に胛部
を摘出し、肺細胞のけん濁液を調製した。
(d) Ale胞融合 (1)以下の材料および方法を用いる。
RPHI 1640培地: RPHlk 1640 (
Difco La−borator ies製)に重炭
酸ナトリウム(1211M)、ピルビン酸ナトリウム(
11M)、L−グルタミン(2mM)、ペニシリンGカ
リウム(50U/’−)、硫酸ストレプトマイシン(5
0Mg/膓e)、および硫酸アミカシン(100μg 
/’ ae >を加え、ドライアイスでpHを7.2に
し、0.2μm東洋メンブレンフィルターで除菌l遇す
る。
MS−1培地:上記RPHI 1640培地に除菌♂過
したFBS (H,A、Bioproducts製)を
15%(V/V)の濃度に加える。
PEG 4,000溶液: RPHI 1640培地の
ポリエチレングリコール4,000 (PEG 4,0
00、HerCk& Co、、 Inc、製)50%(
W/W)無血清溶液を調製する。
8−アザグアニン耐性ミエローマ細胞MS−1(P3−
NS1−1)との融合は5elected He−th
od in Ce1lular lnnunology
  (ed、B、B、Hi−shell and S、
H,Shiigi) 、W、H,Freellan a
ndconpany  (1980)、351〜372
に記載のOlらの方法を若干改変して行なった。
(2)肺細胞(生細胞率100%)とミエローマ細胞(
生細胞率100%)とを5=1の割合で融合する。前期
(C)で調製した肺細胞のけん濁液とミエローマ細胞と
を別に前記のRPH11640培地で洗滌する。次に同
じ培地にけん濁し、融合させるため上記の割合で混合す
る。
容150−の円錐形スチロール樹脂製試験管1:城iM
子社り ヲ用イ、40rme ノRPHI 1640培
地中400Xg、10分間遠心分離し、上清を完全に吸
出する。沈殿細胞に37℃加温PEG4.000溶液2
.51jを穏やかに撹拌しながら1分間で滴下し、さら
に1分間撹拌し細胞を再けん濁、分散させる0次に37
℃加温RPH11640培地2.4njを1分間で滴下
する。この操作をさらに1回繰返した後、同培地17.
5mf!を2〜3分間で常に撹拌しながら滴下し細胞を
分散させる。これを400>:g、10分間遠心分離し
、上清を完全に吸引除去する。次にこの沈殿細胞に37
℃加温MS−1培地25eを速やかに加え、細胞の大き
い塊りを10−のピペットを用いて注意深くピペッティ
ングして分散する。さらに同培地soa+!を加えて希
釈し、ポリスチレン製96六マイクロウエル(居城硝子
社製)にウェル当り6.0入105個/’0.1njの
細胞を加える。なお、この時使用する96六マイクロウ
エルは前処理として0.2Iljのll5−1培地を加
え、炭酸ガス培養器中(37°C)で−晩保温し、使用
時に培地を吸引除去しておく、41[+胞を加えた上記
のマイクロウェルを7%炭酸ガス/′93%空気中で温
度37℃、湿度100%下に培養に付する。
(e)選択培地によるハイブリドーマの選択的増殖 (1)使用する培地は以下のとおりである。
11AT培地:前記(d)で述べたMS−1培地にさら
にヒボキサンチン(100μM)、アミノグチリン(0
,4μM)、およびチミジン(16MM)を加える。
HT培地ニアミノ1テリンを除去した以外は上記11A
T培地と同一組成のものである。
(2)前記(d)の培養開始後翌日(1日目)、細胞に
パスツールピペットでHAT培地2滴(約0.1n+j
)ンを加える。2.3.5.8.11日目に培地の半分
(0,1nJ )を新しいHAT培地で置き換え、14
日目に培地の半分を新しい]1丁培地で置き換える。以
降3〜4日毎に培地の半分を新しい]11培地で置き換
える6通常2〜3週間で充分なハイブリドーマの生育が
観察される〈P−1およびP−5RIGポリペプチドの
融合率は32%および99%〉、ハイブリドーマ生育全
ウェルについて次項In記載の固相−抗体結合テスト法
(ELTS^)により陽性ウェルをチエツクする0次に
フィーダーとして107個のマウス胸腺細胞を含むIT
培地l−をポリスチレン製24穴セルウエル(青域硝子
社製)に加えたものを用い、上記で検出された各陽性ハ
イブリドーマの全内容物を移す、これを前記(d)にお
けると同様に7%炭酸ガス存在下、37℃で約1週間培
養に付する。その間、1〜2回各ウェルの上清0.5n
jを新しい11T培地0.5nJと交換する。バイブリ
ドーマの充分生育した時点でELISA法により陽性を
再確認し、それぞれについて次項(0)記載の限界希釈
法によるクローニングを行なう、なお、クローニングに
使用後の残液をポリスチレン製25−組織培養フラスコ
(青域硝子社製)に移し、凍結保存用試料を調製する。
(f) ELISA法による抗RIGポリペプチド抗体
産生ハイブリドーマの検索 Anal、Biochell、104. 205〜21
4<1980)に記載のRennardらの方法を若干
改変した方法を用いる。この方法は、ハイブリドーマ抗
体の検出に適している。96穴ミクロタイトレージヨン
プレート(Flov+ Laboratories、 
Inc、製)を0.1μgのRIGポリベグチドでコー
トし、さらにその他を1%牛血清アルブミン(BS^)
でコートしブロックする。これにハイブリドーマ生育ウ
ェルの上清の一部を加えて室温で約1時間インキュベー
トする。2次抗体として西洋わさび由来ベルオキシター
ゼ(POD)標識ヤギ抗マウスイムノグロブリン(Ca
DDel Lab、製)を加えさらに室温で約1時間イ
ンキュベートする0次に過酸化水素と基質である0−フ
ェニレンジアミン(0PD)を加え生成した褐色の程度
をマイクロプレートリーダー(14PR−^4.東洋ツ
ーダニ業■製)を用いて492nl′lの吸光度を測定
する(P−1およびP−5RIGポリペプチドの陽性率
はそれぞれ2゜7%および12.6%)。
(Q)クローニング 前記fe)の操作後、各ウェル中には2種以上のハイブ
リドーマが生育している可能性があるので、限界希釈法
によりクローニングを行ない、モノクローナル抗体産生
ハイブリドーマを取得する。MS−1培地−当りフィー
ダーとして107個のマウス胸腺細胞を含むクローニン
グ培地を調製し、96六マイクロウエルの36ウエル、
36ウエルおよび24ウエルにウェル当り5個、1個お
よび0.51’llのハイブリドーマをカロえる。5日
日、12日目に全ウェルに各約0.111jのMS−1
培地を追加する。クローニング開始後14〜15日で充
分なハイブリドーマの生育が認められ、コロニー形成陰
性ウェルが50%以上である群についてELISA法を
行なう、テストした全ウェルが陽性でない場合、抗体陽
性ウェル中のコロニー数を確認し、ウェル中に1コロニ
ーが確認されたウェルを4〜6個選び再クローニングす
る4ML終的にP−1およびP−5RIGポリペプチド
に対するモノクローナル抗体産生ハイブリドーマがそれ
ぞれ6株および17株得られた(第2表、第3表参照)
(h)モノクローナル抗体産生細胞の生体外増殖および
生体内増殖 モノクローナル抗体産生細胞の増殖は常法による。すな
わち、モノクローナル抗体は、得られた各ハイブリドー
マをMS−1培地などの適当な培養液で培養(生体外増
殖)し、その培養上清から得ることができる(モノクロ
ーナル抗体たん白質濃度は10〜100μg/’−であ
る)。
方、大量に抗体を得るためには牌細胞とミエローマ細胞
の由来動物と同系の動物(Balb/c、マウス)に腫
瘍形成促進剤ブリスタン(2,6,10,14−テトラ
メチルペンタデカン、Aldrich Cheni−c
al Co、 I!りをマウス1匹当り0.5nj腹腔
内投与し、1〜3週間後に、各ハイブリドーマI×10
7個を同じく腹腔的投与することにより生体内で、さら
に、1〜2週間後、モノクローナル抗体たん白質濃度4
〜7■/′−の腹水を得ることができる。
(i)モノクローナル抗体の重鎮、軽鎖およびアイソタ
イプ ウェル当り、ioo ngのP−1もしくはP−5RI
Gポリペプチドを固相化したマイクロタイトレージョン
プレートに前記(h)で得られた各々の腹水を用いて、
前述したELIS^法に従って結合させる。リン酸塩1
1!衝化生理食塩水(PBS)による洗af&、次に、
アイソタイプ特異性ウサギ抗マウスIg抗体(7yIe
d Laboratories製)を加える。
PBSによる洗滌後、POD標識ヤギ抗ウサつI(JG
(11+L)抗体を加え、基質として2,2°−アジノ
ージ(3−エチルベンゾチアゾリン硫酸−6)および過
酸化水素を用いて検出した。
(j)モノクローナル抗体の精製 前記(h)で得られた各腹水を硫安分画(40%飽和)
後、IgGクラスは0.5M塩化ナトリウム含有1.5
Mグリシン−Na01l&! fIi液(t)tl 8
.9 )で平衡化したプロティンAアフィゲル(Bio
−Rad社製〉カラムに吸着させ、非吸着画分を除去し
た後、0.1Mクエン酸M街液(pH5,0)で溶出す
ることにより精製した。
実施例2  ポリクローナル抗体の調製前述したハプテ
ン化RIGポリペプチド100μgを完全フロインドア
ジュバントと共に2〜2.2kgの日本白色種雄ウサギ
に皮下投与し、初回免疫した。2週間後および”4週間
後に生理食塩水に溶かしたRIGポリペプチド100μ
gを皮下投与し、追加免疫した。M終免疫から10日後
にエーテル麻酔下、頚動脈から全採血し、抗血清を分離
した。公知、慣用の手段により、VA酸ナトリウム(1
8%W/V)塩析およびDE−52(IJha−tIl
an社製)によるイオン交換クロマトグラフィー処理し
、精製1gGを得た。
実施例3  特異性の検討 (1)生体由来RIGたん白質の調製 Archiv、of、Path、、12.186  (
1931)に記載の+1ilJQinsらの方法に準じ
、ウィスター糸線ラットの肝臓全体の約6割を切除する
。24−48時間後に話頭・層殺し、肝臓を摘出する。
30m1!の0.28M庶@i溶液で肝臓をホモジナイ
ズし、遠心分離後その上清をとる。リン酸緩衝化生理食
塩水で透析し、RIGたん白質を含む標品を得た。
(2)ウェスタン・プロッティング current Pr0tOCOIS in Ho1e
cular B10IOQV。
1987に記載の旧1leysらの方法に準拠して、レ
ーン当り50μgのRIGたん白質標品をSO3−ポリ
アクリルアミド電気泳動(5O3−PAGE ) L、
ニトロセルロース膜に転写した後、10μg/’−濃度
の前述のモノクローナル抗体もしくは100〜500倍
希釈抗血清(ポリクローナル抗体)をインキュベートさ
せ、これをP00標識ヒツジ抗マウス(もしくはウサギ
)イムノグロブリン抗体で検出した。その結果、第1図
に示した如くポリクローナル抗体ではP−1およびP−
5ポリペプチドに対する抗体(図中、ポリクローナル抗
体番号はそれぞれRIGポリペプチド番号に対応する抗
体を示す)がRIGたん白質標品と強く反応し、かつ抗
P−5ポリペプチド抗体に単一抗原特異性がみられた。
一方、第2図に示した如くモノクローナル抗体ではP−
5ポリペプチドに対する抗体中、18−1288および
18−IH6クローン抗体がRIGたん白質と強く反応
し、かつ18−1288クロ一ン抗体に単一抗原特異性
がみられた。また、18−1288クロ一ン抗体と18
−1116クロ一ン抗体は相加的にRIGたん白質に反
応し、各々の抗体はRIGたん白質上の異なるエピトー
1を認識しているものと推定された。P−1ポリペプチ
ドに対する2つの抗体および抗P−5ペプチド抗体中1
8−7E4クローン抗体はいずれもRIGたん白質とは
反応せず、このことはRIGポリペプチドのRIGたん
白質分子中における立体構造的位置関係に由来するもの
と推定された。
実施例4   WA会合反応法よるRIGポリペプチド
の定量 (1) RIGポリペプチドの酵素標識2qPODを1
 rsi 0. IM リ’J MH’ll液(F11
+6.5)に溶解したものと、3.08mgN  (t
  l1aleilli−do caproyloxy
 ) 5uccini11ideを200μjジメチル
ホルムアミドに溶解したものとを混合し、30℃で30
分間インキュベートする。これを0.1Mリン酸榎1液
(DH6,5>で平衡化したpo−ioカラム(Pha
rIlac ia社製)を用いてゲルろ過する。マレイ
ミド化POD画分を分取し、1.511j以下に濃縮す
る0次に、0.5■P−5ポリヘア” −’1− トラ
0.7511f! O,IM !J ン酸M街液(pt
17.0)に溶かし、これと前記マレイミド化PODと
を混合する。4°Cで20時間インキュベートし、5■
牛血清アルブミンを加えて0.1MリンM[r液(1)
86.5)で平衡化した5ephadex G−50(
Phar−1acia社製)カラムでゲルろ過し、P−
5ポリペプチド−POD複合体(PODfi識P−5ポ
リペプチド)画分を分取した。
(2)標準曲線 マウス抗P−5ポリペプチドモノクローナル抗体(18
−5812クローン)をO,1Mリン酸緩衝液(pH7
,5)で10μg/−濃度に希釈調整し、マイクロタイ
タープレートにウェル当9100μ」ずつ加える。4°
Cで20時間静置させ、その後ウェルを0.1%のTw
een 20および0.1M塩化ナトリウムを含む10
nHリン酸緩wI液(+)H7,0)  (洗′a液)
で数回洗滌し、抗体結合マイクロプレートを調製した。
0.1μg PODII識P−5ポリペプチドを含む溶
液50μmとP−5ポリペプチドO50,01,0,0
3,0,1,0,3,1,3および10μgを含む溶液
50μmとをウェルに加え混合し、室温で10分間イン
キュベートする。ウェルを洗′a液で数回洗?a後、0
.2■OPDおよび0.02%過酸化水素を含む0.1
Mクエン酸血ri液(pH5,23)100μmを加え
、室温で10分間インキュベートする。1.3Nの硫酸
100μmを加え反応を停止させ、マイクロプレートリ
ーダーで波長492 niの吸光度(^4,2)を測定
した。
その結果、第3図に示した如くウェル当りP−5ポリペ
プチド0.1〜10ngの範囲で良好な標準曲線が得ら
れた。また、感度、IC5oおよび同時再現性(CV)
はそれぞれ0.05μg/ウェル、0.6og/’ウェ
ルおよび3.2%であった。
(3)血清中RIGポリペプチドの定量健常者、糖尿病
患者血清および標準P−5ポリペプチド(0〜30no
/ 5ou j )のそれぞれ50μ」と10μgのP
00標識P−5ポリペプチドを含む溶i 200μmと
を予備混合し、そのうち100μmを抗体結合マイクロ
ブレートへ加える。室温で10分間インキュベート後、
ウェル当9300μmの洗′a液で4回洗滌する。0.
2■OPOおよび0.02%過酸化水素を含む0.1M
クエン酸緩衝液(DH5,23) 100Jijを加え
、室温で10分間インキュベートする。1.3N[酸1
00μmを加え反応を停止させ、マイクロプレートリー
ダーでA1,2を測定した。標準曲線から血清中RIG
ポリペプチド濃度を算出した。
その結果、第4表に示した如く健常者では0.7〜5 
、5og/lst、また、糖尿病患者では5.4〜10
.Ong/−で健常者レベルより高値傾向を示した。
実施例5  サンドイッチ法によるRIGポリペプチド
の定量 (1)モノクローナル抗体の酵素標識 J、of In1unoassay、 4(3)、  
209−327(1983)記載のIshikawaら
の方法で前述のモノクローナル抗体をFab’化し、さ
らにPOD @識した。
(2)標準曲線 マイクロタイタープレートにウェル当り1μgの18−
1288クロ一ン抗体液または18−186クロ一ン抗
体液100μmを加え、4℃で20時間静置した。ウェ
ルを洗?a液で洗滌後3%スキムミルク(Difco 
Laboratories製)  200μJを加え、
室温で2時間らしくは4℃で20時間静置した。
ウェルを再び洗滌液で洗滌し抗体結合マイクロウェルを
調製した0次に、P−5ポリペプチド0.1〜1100
nを含む溶M 100μjを抗体結合マイクロウェルへ
加え、室温で30分間インキュベートする。ウェルを洗
?af&、100 r+g HRP標識18−016ク
ロ一ン抗体液または18−1288クローン抗体液10
0μmを加え、室温で30分間インキュベートする。再
び洗a後0.2 u OPDオよび0.02%過酸化水
素を含む0.1Mクエン酸tlI街液(p]15.23
)100μmを加え、室温で30分間インキュベートす
る。  1.3N[酸100μmを加え反応を停止させ
、マイクロプレートリーダーでA492を測定した。
その結果、第4図に示した如く抗体結合マイクロウェル
および標識抗体として各々18−1288クロ一ン抗体
(固相)および18−IH6クローン抗体(複合体)を
使用した組合わせ(A)では良好な標準曲線が得られ、
感度および測定範囲はそれぞれ0.03ng/ウェルお
よび0.3〜10n(It/ウェルであった。
一方、前記組合わせと逆の組合わせによ返18−111
6クローン抗体(固相)および18−1288クローン
抗#、(複合体〉を使用した組合わせ(B)では、十分
な標準曲線が得られなかった。
(3)添加回収試験 3種類の血清を用いてP−5ポリペプチドの添加回収試
験を行なった。添加量を血清20μm当りl〜10ng
とし、1測定当り血清を20μj使用した。前記(2)
の方法に従い操作し回収量を標準曲線からよみ、回収率
を算出した。
その結果、第5表に示した如く回収率は血清の種類およ
び添加量に依存せず、いずれも95〜104%の良好な
回収率を示した。
(4)血清中111Gポリペプチドの定量抗体結合マイ
クロウェルおよび標識抗体として各々18−1288ク
ロ一ン抗体および18−IH6クローン抗体を使用した
サンドイッチ法により、血清中RIGポリペプチドを定
量した。a!常者、膵癌および膵炎の患者の血清50μ
mをリン酸榎街化生理食塩水200μmて希釈したちの
100μmを使用し、前記(2)項の操作法に従い、血
清中RIGポリペプチドを定量した。
その結果、第6表に示した如く健常者および膵疾患群は
、それぞれ、3.57±0.69nG/−および2.3
2±0.560g/′−となり、両者には有意差(危険
率1%)が認められた。
P−1; P−2: P−3; P−4: P−5: P−6; P−7; 第   1   表 Val−LVS−tlis−Gly−^rg−Pro−
Gly−11e−Gly−Ala−Thr−tlis−
3er−3er−^r(1−Phe−11e−Pro−
Leu−Lys Glu−11e−Lys−Pro−Glu−Net−1
1e−Gly−His−Tyr−Leu−Gly−Gl
u−Phe−3er−11e−Thr−Tyr−Lys
−Pr。
Leu−Pro−Glu−Net−Val−Gly−3
er−Het−Val−Gly−Val−Tyr−As
n−Gly−Lys−Thr−Phe−Asn−Gln
−Val GILI−Ala−PrO−PrO−Net−Glu−
Ll/3−PrQ−Glu−Val−Val−LvS−
Thr−HIS−Leu−Ar!J−ASp−Net−
11e−11e Asn−Arg−Gly−Leu−Arg−Arg−L
ys−Gln−His−ser−teu−teu−ty
s−Arg−teu−^rg−Lys−Ala−Lys
−Lys Leu−Asp−Net−8er−Tyr−Glu−G
ln−Leu−Net−Gln−Leu−Tyr−3e
r−Ala−^r(J−Gln−Arg−^rg−Ar
a−Leu Het−Ala−Glu−IJal−GILI−Gln
−LVS−L’/5−LVS−P−8; 第1表(続き) ^rg−Thr−Phe−^rg−Lys−Phe−T
hr−Tyr−Ara−Gly−Val−Asp−Le
u−Aso−Gln−Leuteu−teu−tys−
Arg−teu−^rg−Lys−^Ia−Lys−L
ys−Glu−Ala−Pro−Pro−Met−Gl
u−Lys−Pro−G 1u−Va l −Va 第 2 表 28−IC12 28−2011 8−3F6 8−4E9 28−6AIG 8−786 1gM/に 1gH/に IgG1/  に 1+;+G1/  に TQG1/  に 1gH/に 第 表 18−1116 8−3G7 18−4A10 18−5812 8−6F2 8−7E4 8−8F3 8−906 18−11F4 18−1288 18−14115 18−1506 18−16C1 18−17H8 18−18H7 18−19F12 1oG1/  に 1(JGI/  に IgG2a/に IgG2a/に IgG1/  に IQGI/  に 1oG1/  に IgG1/  に IgG1/  に IQGI/  に TgG2a/に IgG1/  に IgG1/  に IQG1/  に IaG1/ に 1aG2a/に 第 表 第 表 単位: n Q /’ウエル 第 6 表
【図面の簡単な説明】
第1図は、RIGたん白質を5O3−PAGEに供した
後、種々のポリクローナル抗体を用いた時のウェスタン
・プロッティングパターンを示す図であり、第2図は、
RIGたん白質を5O3−PAGEに供した後、種々の
抗RIGポリペプチドモノクローナル抗体を用いた時の
ウェスタン・プロッティングパターンを示す図であり、
第3図は、競合反応法によるP−5ポリペプチドの標準
曲線を示す図であり、第4図は、抗体結合マイクロウェ
ルおよび標識抗体として(^) 18−1288および
18−1116 (B) 18−186および18−1
288モノクロ一ナル抗体をそれぞれ使用した場合のサ
ンドイッチ法によるP−5ポリペプチドの標準曲線を示
す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)RIGポリペプチドに対して特異性を有する抗RI
    Gポリペプチドモノクローナル抗体およびポリクローナ
    ル抗体。 2)RIGポリペプチドで免疫したマウスの抗体産生細
    胞とマウスミエローマ細胞との融合により得られたハイ
    ブリドーマを培養し、培養液またはマウス腹水中から抗
    RIGポリペプチドモノクローナル抗体を精製すること
    を特徴とする、RIGポリペプチドに対して特異性を有
    するモノクローナル抗体の製法。 3)RIGポリペプチドに対して特異的に結合する抗R
    IGポリペプチドモノクローナル抗体もしくはポリクロ
    ーナル抗体を用い、免疫学的測定法により、血清中のR
    IGポリペプチドを測定する方法。 4)前記の免疫学的測定法が、標識物を付与したRIG
    ポリペプチドまたは抗RIGポリペプチド抗体を用いる
    測定法である請求項3)に記載の方法。 5)標識物を付与したRIGポリペプチドと試料中のR
    IGポリペプチドとの競合反応に基づく請求項4)に記
    載の方法。 6)標識物を付与した抗RIGポリペプチド抗体を用い
    たサンドイッチ法に基づく請求項4)に記載の方法。 7)標識物が酵素、放射性物質あるいは螢光物質である
    請求項4)〜6)各項に記載の方法。 8)免疫凝集反応、溶血反応または補体結合反応に基づ
    く請求項3)に記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9090462B2 (en) 2001-09-06 2015-07-28 Rapid Micro Biosystems, Inc. Rapid detection of replicating cells

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