JPH0381137B2 - - Google Patents

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JPH0381137B2
JPH0381137B2 JP6507081A JP6507081A JPH0381137B2 JP H0381137 B2 JPH0381137 B2 JP H0381137B2 JP 6507081 A JP6507081 A JP 6507081A JP 6507081 A JP6507081 A JP 6507081A JP H0381137 B2 JPH0381137 B2 JP H0381137B2
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circuit
output
counter
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flip
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JP6507081A
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English (en)
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JPS57179827A (en
Inventor
Yoshihisa Yonetani
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS57179827A publication Critical patent/JPS57179827A/ja
Publication of JPH0381137B2 publication Critical patent/JPH0381137B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
    • G03B7/093Digital circuits for control of exposure time

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動露出制御カメラ、更に詳しく
は、撮影動作に先立つて、撮影者が任意の複数点
の測光情報を入力し、これら測光情報に基づいて
露光量を制御する自動露出制御カメラに関する。
周知のように、従来のデジタル制御式の自動露
出一眼レフカメラにおいては、露出制御に必要な
ほとんどすべての演算や判断、あるいは制御動作
を、シヤツターレリーズ機構が作動を開始してか
ら可動反射ミラーが上昇を完了するまでの非常に
短い時間の間で行なつていた。例えば、絞り優先
式のカメラにおいては、被写体輝度、絞り値およ
びフイルム感度から適正露出を得るためのシヤツ
タースピードの演算が、また、シヤツタースピー
ド優先式のカメラにおいては、被写体輝度、シヤ
ツタースピードおよびフイルム感度から適正露出
を得るための絞り値の演算が、さらに、プログラ
ム式のカメラにおいては、被写体輝度およびフイ
ルム感度から適正露出を得る、絞り値とシヤツタ
ースピードとの組合せの演算が、それぞれ行なわ
れる。また、これと同時に、各機構部の動作の判
断、例えば、可動反射ミラーは上昇を開始した
か、セルフタイマーは動作モードか、などの判断
が行なわれる。さらに、シヤツタースピード優先
式のカメラやプログラム式のカメラにおいては、
上記演算によつて求められた絞り値への絞りの駆
動制御が行なわれる。
ところで、本出願人が既に昭和55年特許願第
105656号において開示した如き、撮影動作に先立
つて、撮影者が手動操作により任意の複数点の測
光情報を順次入力し、この複数点の測光情報に所
望の演算を施して、その演算結果に基づいて露光
量を制御する自動露出制御カメラにおいては、上
記所望の演算をも、前述した演算や判断、あるい
は制御動作と同時に、シヤツターレリーズ機構の
作動開始から可動反射ミラーの上昇完了までの間
に行なおうとすると、演算時間の遅れにより正し
い露出制御を行なえない心配がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、撮影者が手
動操作により任意の複数点の測光情報を順次入力
する時間間隔が、演算処理に要する時間に較べて
充分に長いことに着目し、測光情報の入力のたび
に、所望とする演算を行なつておき、撮影動作時
にこの演算結果に基づいて露光量を制御するよう
にした自動露出制御カメラを提供するにある。
本発明によれば、測光情報が入力されるたびに
所望の演算を行なうので、シヤツターレリーズ機
構の動作開始後に行なつた場合に生ずるであろ
う、演算遅れによる露出制御機構の誤動作を未然
に防止することができる。
また、露出制御のための演算が、シヤツターレ
リーズ機構の動作開始前に終了していることにな
るので、他の演算や判断等をシヤツターレリーズ
機構の動作開始後からミラー上昇完了までの間で
余裕を持つて行なえるようになり、短い時間を有
効に利用することができると共に、露出制御のた
めの演算を同時に行なつていたことによる、他の
演算や判断等に対する制約が除去される。
以下、本発明の図示の一実施例に基づいて説明
する。
第1図は、本発明に係る自動露出制御カメラの
電気回路を示している。この電気回路において、
被写体輝度をスポツト測光する測光回路31は、
スポツト測光用の光電変換素子PD1と、フイルム
感度情報SVおよひ絞り値情報AVに応じた電圧を
発生する可変電圧源ESと、上記光電変換素子PD1
の発生する光電流に比例した電圧を発生する電流
−電圧変換回路32とから構成されており、両端
を電流−電圧変換回路32に接続された光電変換
素子PD1のカソードは可変電圧源ESの陽極に接続
され、可変電圧源ESの陰極は接地されている。
上記光電変換素子PD1は、例えば第2図に示す
ように、一眼レフレツクスカメラのフアインダー
光学系の側近に配設されており、同素子PD1
は、撮影レンズ光学系21を通してカメラ内に入
射され、可動反射ミラー22によつて反射されて
ピントグラス23に結像された被写体像の一部
が、ペンタゴナルダツハプリズム24を通して、
測光用結像レンズ25によつて結像されるように
なつている。上記被写体像の一部は、第3図に示
すように、撮影画枠26のほぼ中央に位置する小
面積のスポツト測光領域26aに映し出される被
写体像部分である。即ち、光電変換素子PD1は、
スポツト測光領域26aに光学的に共役となるよ
うに配設されていて、この領域26aに映し出さ
れる被写体部分を測光するようになつている。な
お、第2図中、符号27はフアインダーの接眼レ
ンズを示している。
第1図に戻つて、上記測光回路31の出力端と
なる電流−電圧変換回路32の出力端は、後述す
るフリツプフロツプ回路36によつて開閉制御さ
れるスイツチSW4を介して、抵抗R1の一端に接
続されている。また、抵抗R1の一端には、同じ
くフリツプフロツプ回路36によつて開閉制御さ
れるスイツチSW5を通じて、基準電圧Vr1が印加
されるようになつている。
上記抵抗R1の他端は、オペアンプ33の反転
入力端に接続されており、オペアンプ33の反転
入力端と出力端との間には、積分コンデンサ−
C1が接続されていて、負帰還がかけられている。
上記オペアンプ33、抵抗R1およびコンデンサ
ーC1は、積分回路を構成している。オペアンプ
33の非反転入力端には、基準電圧Vr2が印加さ
れており、上記基準電圧Vr1,Vr2の値は、測光
回路31の出力電圧をV0とすると、常にV0
Vr2>Vr1なる関係が成り立つように選定されて
いる。オペアンプ33の出力端は、コンパレータ
ー34の反転入力端に接続されており、コンパレ
ーター34の非反転入力端には、上記基準電圧
Vr2が印加されている。そして、コンパレーター
34の出力端は、フリツプフロツプ回路36のセ
ツト信号端に接続されている。
撮影者が手動操作によつて所望の測光部位の被
写体輝度をサンプリングするための測光指令スイ
ツチSW3は、一端が接地され、他端が抵抗R2
通じてインバーター35の入力端に接続されてい
る。また、インバーター35の入力端は、積分コ
ンデンサーC2を介して接地されていると共に、
抵抗R3を通じて動作電圧Vccを印加されている。
上記抵抗R2,R3、コンデンサーC2の値は、常開
性の測光指令スイツチSW3が閉成されたときの、
チヤタリングを防止するような適当な値にそれぞ
れ選定されている。インバーター35の出力端
は、後述するD型フリツプフロツプ回路42の入
力端Dに接続されている。
上記フリツプフロツプ回路36は、その出力端
をカウンター37の制御端に接続され、そのリセ
ツト信号端をカウンター37の出力端に接続され
ている。上記カウンター37は、その入力端に接
続されたクロツクパルス発生器41のクロツクパ
ルスを計数するためのものであつて、計数値があ
る所定の値になつたときに、パルス信号S3(第
5図A3参照)を出力するようになつている。こ
のカウンター37のカウント開始は、フリツプフ
ロツプ回路36の出力信号S4(第5図A4参
照)により制御されるようになつている。
上記フリツプフロツプ回路36の出力端は、イ
ンバーター39を通じて、ゲート回路40の制御
端にも接続されており、また、上記カウンター3
7の出力端は、測光値カウンター38の制御端に
も接続されている。そして、測光値カウンター3
8の入力端は、ゲート回路40を通じてクロツク
パルス発生器41の出力端に接続されている。測
光値カウンター38は、上記測光回路31から出
力される被写体輝度に相応した電圧V0に比例す
る、ゲート回路40の出力信号S5(第5図A5
参照)のパルス数をカウントする。ゲート回路4
0は、インバーター39を介するフリツプフロツ
プ回路36の出力信号S4により開閉制御され
る。
上記フリツプフロツプ回路36の出力端は、さ
らにD型フリツプフロツプ回路42,43のクロ
ツク信号端CKにもそれぞれ接続されている。前
段のD型フリツプフロツプ回路42は、前述した
ように、その入力端Dがインバーター35の出力
端に接続されており、出力端Qは、後段のD型フ
リツプフロツプ回路43の入力端Dに接続される
と共に、ナンド回路44の一方の入力端に接続さ
れている。後段のD型フリツプフロツプ回路43
の反転出力端は、ナンド回路44の他方の入力
端に接続されている。上記D型フリツプフロツプ
回路42,43およびナンド回路44は、既に公
知の同期微分回路を形成しており、D型フリツプ
フロツプ回路42への入力信号S6(第5図A6
参照)をロウレベル(以下‘L'レベルと記す)か
らハイレベル(以下‘H'レベルと記す)にした
ときに、ナンド回路44の出力端に、クロツク信
号端CKに与えられるフリツプフロツプ回路36
の出力信号S4に同期した、同信号S4の1周期
分のパルス信号S9(第5図A9参照)が得られ
るようにはつている。
上記測光値カウンター38の出力端は、シフト
レジスター45の入力端に接続されている。シフ
トレジスター45の制御端は、上記ナンド回路4
4の出力端に接続されており、上記パルス信号S
9に基づいて、測光値カウンター38の内容がシ
フトレジスター45に並列に移送されるようにな
つている。シフトレジスター45の出力端は、全
加算器47の一方の入力端に接続されており、全
加算器47の出力端は、加算結果を記憶するため
のシフトレジスター46の入力端に接続されてい
る。そして、このシフトレジスター46の出力端
は、全加算器47の他方の入力端に接続されてい
る。即ち、シフトレジスター45,46と全加算
器47とは、加算回路を構成しており、シフトレ
ジスター45と46の内容は、両レジスター4
5,46のシフトパルス信号端に印加されるシフ
トパルスS10(第5図B2参照)により、1ビ
ツトずつ全加算器47に入力されて加算され、そ
の結果が再びシフトレジスター46にストアされ
るようになつている。シフトレジスター46の出
力端は、同レジスター46の内容を次段の除算回
路に移送するために減算カウンター48の入力端
に接続されている。
上記減算カウンター48は、上記シフトレジス
ター46への加算結果のストア完了に同期して出
力される移送指令信号S11(第5図B3,C1
参照)を、制御端に印加されることにより、シフ
トレジスター46の内容を移送して保持するよう
になつている。この減算カウンター48の減算パ
ルス入力端は、ゲート回路49の出力端に接続さ
れ、出力端はゲート回路49の制御端および除算
結果を格納するための減算カウンター52の制御
端に接続されている。上記ゲート回路49の入力
端は、クロツクパルス発生器41の出力端に接続
されており、出力端は、分周回路50の入力端に
も接続されている。このゲート回路49は、シフ
トレジスター46の内容の減算カウンター48へ
の転送完了に同期して発生されるゲート開放信号
S12(第5図C2参照)によつて開かれて、ク
ロツクパルス発生器41のクロツク信号S14
(第5図C4参照)を減算カウンター48および
分周回路50に印加させる。ゲート回路49は、
減算カウンター48の内容が零になつたときに同
カウンター48から出力される除算終了信号S1
3(第5図C3参照)を受けて再び閉成するよう
になつている。上記分周回路50の出力端は、カ
ウンター51の入力端に、分周比を決定するため
の制御信号端は、上記ナンド回路44の出力端に
それぞれ接続されている。上記減算カウンター4
8、ゲート回路49、分周回路50およびカウン
ター51は、除算回路を形成している。
ここで、本発明の自動露出制御カメラの電気回
路において用いた上記除算回路の概要について簡
単に説明する。一般に、四則演算中で最も複雑な
のは除算であるが、デジタル演算で除算を行なう
方法としては、従来から引き戻し法、引き放し法
などの種々の方法が知られている。しかし、これ
らの方法を用いると、論理回路が非常に複雑にな
るという不具合がある。そこで、本回路において
は、測光値の平均値を求めるのに小数点以下まで
求めなくとも十分な精度が得られるという点に着
目し、従来の方法に較べて簡単な方法で除算を行
なうようにしている。即ち、ゲート回路49を通
してクロツクパルス発生器41からのクロツク信
号を基準パルスS14として減算カウンター48
に印加すると同時に、分周回路50によつて上記
基準パルスS14を測光回数分の1だけ分周して
カウンター51に加えることにより、上記減算カ
ウンター48の内容が零になつたときに、上記カ
ウンター51に除算値が得られるようにしてい
る。
上記分周回路50は、例えば第4図に更に詳し
く示すように構成されている。この分周回路50
は、上記ナンド回路44から出力される、測光指
令スイツチSW3の閉成動作を示す同期微分パルス
S9をカウントするカウンター61と、このカウ
ンター61の内容、即ち測光回数を2進数から10
進数に変換して、対応する出力ラインに‘H'レ
ベルの信号を出力するデコーダー62と、このデ
コーダー62の各出力ラインl1〜l8がそれぞれ一
方の入力端に接続されたナンド回路63〜70
と、このナンド回路63〜70の各出力端がワイ
ヤードオア接続されて入力端に接続されたインバ
ーター71と、上記ゲート回路49を通じてクロ
ツクパルス発生器41からのクロツク信号S14
が入力されるようになつていて、3つのトリガー
フリツプフロツプ回路(以下、Tフリツプフロツ
プと称す)72〜74が準次接続されて形成され
た3ビツトカウンター76と、この3ビツトカウ
ンター76を分周回路50の分周比に応じてリセ
ツトするための4つのアンド回路77〜80およ
び4つのナンド回路81〜84とで構成されてい
る。
上記3ビツトカウンター76の第1段のTフリ
ツプフロツプ72は、その入力端Tにゲート回路
49からクロツク信号S14が印加されるように
なつており、その出力端Qは、アンド回路77,
79およびナンド回路64の他方の入力端にそれ
ぞれ接続されていると共に、第2段のTフリツプ
フロツプ73の入力端Tに接続されている。第2
段のTフリツプフロツプ73の出力端Qは、アン
ド回路77の一方の入力端、アンド回路78の他
方の入力端およびナンド回路65,66の他方の
入力端にそれぞれ接続されていると共に、第3段
のTフリツプフロツプ74の入力端Tに接続され
ている。第3段のTフリツプフロツプ74の出力
端Qは、アンド回路78,79の一方の入力端お
よびナンド回路67,68,69,70の他方の
入力端にそれぞれ接続されている。なお、ナンド
回路63の他方の入力端には、クロツク信号S1
4が印加されるようになつている。
アンド回路77の出力端は、アンド回路80の
一方の入力端に接続されると共に、ナンド回路8
1の一方の入力端に接続されている。ナンド回路
81の他方の入力端は、デコーダー62の出力ラ
インl3に接続されている。アンド回路78の出力
端は、ナンド回路82の一方の入力端に接続され
ており、ナンド回路82の他方の入力端は、デコ
ーダー62の出力ラインl6に接続されている。ア
ンド回路79の出力端は、アンド回路80の他方
の入力端に接続されると共に、ナンド回路83の
一方の入力端に接続されている。ナンド回路83
の他方の入力端は、デコーダー62の出力ライン
l5に接続されている。アンド回路80の出力端
は、ナンド回路84の一方の入力端に接続されて
おり、ナンド回路84の他方の入力端は、デコー
ダー62の出力ラインl7に接続されている。そし
て、ナンド回路81〜84の出力端は、互いにワ
イヤードオア接続されて、各Tフリツプフロツプ
72〜74のリセツト端Rに接続されている。
アンド回路77は、カウンター76のカウント
内容が‘3'となつたことを検出するための回路で
あつて、分周比が3である場合には、ナンド回路
81の出力を3カウント毎に‘L'レベルにして、
カウンター76をリセツトする役目をする。アン
ド回路78は、カウンター76のカウント内容が
‘6'となつたことを検出するための回路であつ
て、分周比が6である場合には、ナンド回路82
の出力を6カウント毎に‘L'レベルにして、カウ
ンター76をリセツトする役目をする。アンド回
路79は、カウンター76のカウント内容が‘5'
となつたことを検出するための回路であつて、分
周比が5である場合には、ナンド回路83の出力
を5カウント毎に‘L'レベルにして、カウンター
76をリセツトする役目をする。アンド回路80
は、カウンター76の内容が‘7'となつたことを
検出するための回路であつて、分周比が7である
場合には、ナンド回路84の出力を7カウント毎
に‘L'レベルにして、カウンター76をリセツト
する役目をする。
なお、分周回路50には、分周比が2、4、8
である場合に、カウンター76のカウント内容を
カウント2、4、8毎にリセツトするための回路
が設けられていないが、これらの場合には、カウ
ンター76をリセツトする必要がないからであ
る。即ち、Tフリツプフロツプ72,73,74
の出力端からは、かならずクロツク信号S14の
2、4、8カウント毎に1出力パルスが得られる
からである。
このように構成された分周回路50は、カウン
ター61のカウントに応じて分周比が1〜1/8
まで変化し、この分周比に分周された出力パルス
S15が出力端となるインバーター71の出力端
に出力されるようになつている。例えば、今、測
光回数が3回だつたと仮定すると、デコーダー6
2は、3番目の出力ラインl3のみに‘H'レベルの
信号を出力する。このとき、残りのすべての出力
ラインl1,l2,l4〜l8は、‘L'レベルとなつてい
る。3ビツトカウンター76にクロツク信号S1
4が3個入力されると、Tフリツプフロツプ7
2,73の出力はいずれも‘H'レベルとなるの
で、アンド回路77の出力は‘H'レベルとなる。
従つて、ナンド回路81の出力は‘L'レベルとな
るので、3ビツトカウンター76はリセツトされ
る。即ち、Tフリツプフロツプ73の出力は、3
個のパルスS14が入力されるごとに1回‘H'
レベルとなる。一方、ナンド回路63〜70の一
方の入力端は各々デコーダー62の出力ラインl1
〜l8に接続されているので、ナンド回路63〜7
0のうち出力が‘L'レベルに反転する可能性があ
るのはラインl3が接続されたナンド回路65だけ
である。よつて、分周回路50の出力信号S15
は、ナンド回路65の出力のみに依存しているこ
とになる。ところで、ナンド回路65の他方の入
力端は、Tフリツプフロツプ73の出力端に接続
されているので、分周回路50の出力信号S15
は、クロツク信号S14が3個送られるごとに1
個発生するパルス出力となる。即ち、分周回路5
0は、クロツク信号S14を1/3に分周して出力
することになる。
なお、今、分周回路50の動作を分周比が1/
3であると仮定して説明したが、分周比が1〜
1/8のいずれであつても、その動作がほぼ同様
に行なわれることは言うまでもない。
第1図に戻つて、上記カウンター51の出力端
は、減算カウンター52の入力端に接続されてい
る。この減算カウンター52は、減算カウンター
48の内容が零になつたときに同カウンター48
から出力される除算終了信号S13を受けて、こ
れに同期してカウンター51の内容を転送される
ようになつていて、カウンター51に得られた平
均測光値の除算結果を一旦保持する役目をする。
減算カウンター52の出力端は、抵抗R4を通じ
てマグネツト制御用スイツチングトランジスター
Q1のベースに接続されており、同カウンター5
2はそのカウント内容が零になつたときに出力端
に‘H'レベルの信号を出力して、PNP型の上記
トランジスターQ1をオフするようになつている。
そして、トランジスターQ1は、エミツタに動作
電圧Vccが印加され、コレクタがフオーカルプレ
ーンシヤツターの後幕係止用マグネツトMg1を通
じて接地されているので、トランジスターQ1
オフと同時にマグネツトMg1が消磁されて、シヤ
ツターの後幕の走行が開始されるようになつてい
る。また、上記減算カウンター52の減算パルス
入力端は、ゲート回路53を通じてクロツクパル
ス発生器41の出力端に接続されている。上記ゲ
ート回路53は、カメラのシヤツターレリーズ釦
(図示されず)が押下され、可動反射ミラー22
(第2図参照)が上昇されて、露出動作開始のた
めにトリガースイツチ(図示されず)が投入され
た際に発生する露出開始信号S16によつてゲー
トが開かれ、減算カウンター52にクロツクパル
ス発生器41のクロツク信号を減算パルスとして
入力するようになつている。つまり、上記減算カ
ウンター52は、露出開始から露出終了までの時
間を、複数回の測光によつて得られた平均のシヤ
ツター秒時に制御するタイマーの役目をする。
以上のように、本発明の自動露出制御カメラは
構成されている。
次に、この自動露出制御カメラの動作を、第5
図A1〜C5のタイムチヤートを参照しながら説
明する。
まず、カメラを移動させて測光しようとする被
写体をフアインダーのスポツト測光領域26aに
対応させると、光電変換素子PD1に発生する光電
流と可変電圧源ESの電圧により、測光回路31の
出力端には、フイルム感度、絞り値および被写体
輝度に基づくアナログ演算出力電圧V0が発生す
る。この出力電圧V0により積分コンデンサーC1
が次第にチヤージされ、第5図A1に示すよう
に、オペアンプ33の出力電圧S1が次第に上昇
する。そして、オペアンプ33の出力電圧S1が
基準電圧Vr2を越えると、コンパレーター34の
出力S2が、第5図A2に示すように、‘L'レベ
ルに反転し、フリツプフロツプ回路36の出力S
4が、第5図A4に示すように、コンパレーター
34の出力S2の立ち下がりのエツジで‘H'レ
ベルに反転する。また、これと同時に、スイツチ
SW4が開放されると共に、スイツチSW5が閉成さ
れる。フリツプフロツプ回路36の出力S4が‘
H'レベルに反転することにより、カウンター3
7はクロツクパルス発生器41からのクロツク信
号のカウントを開始するが、この状態ではインバ
ーター39の出力が‘L'レベルとなつているの
で、ゲート回路40が開かれず、測光値カウンタ
ー38のカウントはなされない。
スイツチSW4が開かれ、スイツチSW5が閉じら
れていると、基準電圧Vr2は基準電圧Vr1より高
いので、積分されるにつれてオペアンプ33の出
力S1は、第5図A1に示すように、直線的に低
下する。従つて、第5図A2に示すように、コン
パレーター34の出力S2は、スイツチSW4の開
放、スイツチSW5の閉成直後に再び‘H'レベル
に復帰することとなる。スイツチSW5の閉成後、
カウンター37においてあらかじめ定められてい
る一定の時間が経過すると、カウンター37の出
力S3は、第5図A3に示すように、‘L'レベル
に転じ、第5図A4に示すように、フリツプフロ
ツプ回路36の状態が反転する。これにより、カ
ウンター37は、‘L'レベルの信号S4を制御端
に印加されるので、リセツト状態となる。また、
測光値カウンター38は、カウンター37からの
‘L'レベル出力S3によつて、リセツトされる。
フリツプフロツプ回路36の状態が反転するこ
とにより、再びスイツチSW4が閉じられ、スイツ
チSW5が開かれる。このため、基準電圧Vr2が測
光回路31の出力V0より低く設定されているの
で、オペアンプ33の出力S1は、第5図A1に
示すように、再び上昇を始める。また、これと同
時に、フリツプフロツプ回路36の‘L'レベルの
出力S4によつてインバーター39の出力は‘
H'レベルとなるので、ゲート回路40が開き、
第5図A5に示すように、クロツクパルス発生器
41からのクロツク信号S5が測光値カウンター3
8に入力される。よつて、測光値カウンター38
は、クロツク信号S5のカウントを開始する。そ
して、再びオペアンプ33の出力S1が基準電圧
Vr2を越えると、コンパレーター34の出力S2
は、第5図A2に示すように、再度‘L'レベルに
反転する。このため、フリツプフロツプ回路36
の出力S4が再び‘H'レベルとなり、ゲート回
路40が閉じられる。従つて、測光値カウンター
38のクロツク信号S5は入力されなくなり、測
光値カウンター38はその時点でのカウント内容
を保持した状態のまま、カウントを停止する。
上記測光値カウンター38のカウント内容は、
測光しようとする被写体の明るさによつて相違し
てくる。即ち、被写体が明るい場合には、オペア
ンプ33の出力S1が基準電圧Vr2に達するまで
の時間が短くなるので、カウント数は少なくな
り、被写体が暗い場合には、オペアンプ33の出
力S1が基準電圧Vr2に達するまでの時間が長く
なるので、カウント数は多くなる。従つて、測光
値カウンター38のカウント内容は、所定のフイ
ルム感度、絞り値の下における被写体輝度に対す
る適正シヤツター秒時を表わしているとみること
ができ、また、回路の各種定数を適切に選定する
ことにより、上記カウント内容とクロツク信号S
5の時間幅の積を適正シヤツター秒時に一致させ
ることができる。換言すれば、測光値カウンター
38のカウント内容は、測光回路31の出力端に
得られる適正シヤツター秒時を表わす出力電圧
V0をA−D変換した値とみなすことができる。
なお、本回路の如くA−D変換を行なう回路は、
二重積分回路として既に公知のものである。
上記測光値カウンター38のカウント内容は、
カウンター37から一定秒時間隔で出力されるリ
セツト信号S3によつてリセツトされる。そし
て、再度、測光回路31の出力電圧V0のA−D
変換が行なわれて、適正シヤツター秒時に対応す
るクロツク信号S5の数が測光値カウンター38
内に格納される。このように、本発明のカメラに
おいては、一定秒時毎に被写体の測光が繰り返し
行なわれて、常に最新の測光情報が測光値カウン
ター38内にストアされていることになる。
次に、撮影者が手動操作により測光指令スイツ
チSW3を閉成すると、第5図A6に示すように、
スイツチSW3の閉成時間だけインバーター35の
出力S6が‘H'レベルとなり、D型フリツプフ
ロツプ回路42の出力S7が、第5図A7に示す
ように、フリツプフロツプ回路36の出力S4の
ポジテイブエツジから‘H'レベル、D型フリツ
プフロツプ回路43の反転出力S8が、第5図A
8に示すように、フリツプフロツプ回路36の出
力S4のネガテイブエツジから‘L'レベルに、そ
れぞれ変化して、ナンド回路44の出力端には、
第5図A9に示すように、出力S4のポジテイブ
エツジから次のポジテイブエツジまでの一周期の
間‘L'レベルとなる同期微分出力S9が得られ
る。このナンド回路44の出力S9を受けて、シ
フトレジスター45には、測光値カウンター38
の内容が上記出力S9のネガテイブエツジに同期
して並列に転送される。シフトレジスター45へ
のデーターの転送が完了すると、第5図B1,B
2に示すように、ナンド回路44の出力S9のポ
ジテイブエツジに同期して、シフトレジスター4
5,46にシフトパルスS10が送られる。シフ
トパルスS10が1個入力される毎に、シフトレ
ジスター45,46の各ビツトは全加算器47に
順次入力され、同加算器47において加算され
て、その演算結果が再びシフトレジスター46に
ストアされる。なお、上記シフトレジスター46
は、全回路の電源投入時にはリセツトされてい
て、測光回数が1回である場合は、その測光によ
る測光値カウンター38の内容がストアされ、ま
た、測光回数が複数回に及ぶ場合には、各測光に
よる測光値カウンター38の内容が合算されてス
トアされることになる。
演算結果のシフトレジスター46へのストアが
完了すると、第5図B3に示すように、シフトパ
ルスS10の最終パルスのネガテイブエツジに同
期して、減算カウンター48に移送指令信号S1
1が入力される。減算カウンター48は、この信
号S11を受けてシフトレジスター46の内容を
並列に転送して、これを保持する。減算カウンタ
ー48に測光値の合計値が保持されると、第5図
C1,C2に示すように、移送指令信号S11の
ネガテイブエツジに同期して、ゲート回路49に
‘H'レベルの制御信号S12が印加され、同回
路49は開かれる。これにより、ゲート回路49
を通じて、クロツクパルス発生器41のクロツク
信号S14(第5図C4参照)が、減算カウンタ
ー48および分周回路50に送られるようにな
る。減算カウンター48は、クロツク信号S14
を受けて、1パルス毎に1ずつその内容を減らし
てゆく。また、分周回路50は、第5図C5に示
すように、測光回数分の1にクロツク信号S14
を分周した出力S15をカウンター51に入力さ
せる。このカウンター51は、測光指令スイツチ
SW3を押すごとに零クリアーされるようになつて
いて、分周回路50からの出力パルスS15の数
をカウントする。減算カウンター48の内容が零
になると、第5図C3に示すように、同カウンタ
ー48から除算終了信号S13が出力され、ゲー
ト回路49が閉じられて、分周回路50にクロツ
ク信号S14が入力されなくなり、カウンター5
1のカウントが停止される。この停止時点でのカ
ウンター51の内容は、同カウンター51に測光
値の合計値と同数のクロツク信号S14が測光回
数分の1だけ分周されて入力されたことになるの
で、複数回の測光の平均測光値となつている。こ
のカウンター51の内容は、除算終了信号S13
に同期して、減算カウンター52に移送される。
このようにして、測光指令スイツチSW3を押す毎
に、複数回に亘る測光の平均測光値が算出され、
減算カウンター52に記憶される。
所望の被写体に対して所望の回数だけ測光を行
なつた後、図示しないシヤツターレリーズ釦を押
下して、写真撮影動作に入ると、可動反射ミラー
22が跳ね上げられ、フオーカルプレーンシヤツ
ターの先幕が走行を開始すると同時に、トリガー
スイツチがオンされる。すると、ゲート回路53
の制御信号S16が‘H'レベルに転じ、同回路
53が開いて、クロツクパルス発生器41のクロ
ツク信号が減算カウンター52に送られる。これ
を受けて、減算カウンター52は、1パルス毎に
1ずつカウントを減じてゆき、その内容が零にな
ると、出力が‘H'レベルに反転する。このため、
マグネツト制御用スイツチングトランジスター
Q1がオフし、後幕係止用のマグネツトMg1への
通電が断たれて、シヤツターの後幕が走行を開始
し、フイルム面への被写体像の露光が終了する。
即ち、フオーカルプレーンシヤツターは、複数回
に亘る測光の平均測光値によつて、そのシヤツタ
ー速度を制御されたことになる。
なお、本実施例の自動露出制御カメラは、絞り
優先式のものであるが、これをシヤツター速度優
先式のものに改変することが容易に行なえること
は言うまでもない。また、絞り優先とシヤツター
速度優先を選択的に切り換え得るようにできるこ
とも勿論である。
さらに、上記実施例の説明においては、測光回
数を複数回としたが、測光回数は1回であつても
よいことは勿論である。この場合には、一度の部
分測光値で露出が制御される。
また、測光情報の演算は、単純な相加平均とし
たが、カメラの使用目的に応じて、相乗平均や加
重平均等としてもよいことは勿論である。
以上述べたように、本発明によれば、測光情報
が入力されるたびに所望とする演算を行なうよう
にしたので、明細書冒頭に述べたような不具合の
生ずるおそれのない、使用上甚だ便利な、任意の
複数点の測光情報に基づいて露出を制御する自動
露出制御カメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す自動露出制
御カメラの電気回路図、第2図は、上記第1図中
に示したスポツト測光用の光電変換素子の配設位
置の一例を示す自動露出制御カメラの要部側面
図、第3図は、上記第2図に示した光電変換素子
が光学的に対応するスポツト測光領域を示す撮影
画枠の正面図、第4図は、上記第1図の電気回路
中に示した分周回路をさらに詳細に示す電気回路
図、第5図A1〜C5は、上記第1図に示した電
気回路の動作を示すタイムチヤートである。 {33……オペアンプ、36……フリツプフロ
ツプ回路、37……カウンター、38……測光値
カウンター、C1……積分コンデンサー}A−D
変換回路、41……クロツクパルス発生器、{4
2,43……D型フリツプフロツプ回路、44…
…ナンド回路}ゲート回路、45……シフトレジ
スター(第1のレジスター)、{46……シフトレ
ジスター、47……全加算器、48……減算カウ
ンター、50……分周回路、51……カウンタ
ー}演算回路、52……減算カウンター(第2の
レジスター)、{Q1……マグネツト制御用トラン
ジスター、Mg1……後幕係止用マグネツト}露出
制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 撮影動作に先立つて、撮影者が手動操作によ
    り任意の複数点の測光情報を順次入力し、この複
    数点の測光情報に平均演算を施して、その演算結
    果に基づいて露光量を制御する自動露出制御カメ
    ラであつて、 上記測光情報に相応したアナログ電圧をデジタ
    ル値に変換するA−D変換回路と、 このA−D変換回路の出力を記憶する第1のレ
    ジスターと、 上記手動操作に基づいて、上記A−D変換回路
    から上記第1のレジスターへのデジタル値の転送
    を許容するゲート回路と、 上記手動操作が行われるごとに、上記第1のレ
    ジスターに記憶されたデジタル値を積算し、この
    積算値に対して、上記平均演算を施す演算回路
    と、 上記手動操作が行われるごとに、上記演算回路
    の出力を記憶する第2のレジスターと、 シヤツタレリーズ釦の操作に応答して、上記第
    2のレジスターに記憶されている最新の上記演算
    回路の出力値に基づいて露光を制御する露出制御
    装置と、 を具備することを特徴とする自動露出制御カメ
    ラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5738423A (en) * 1980-08-19 1982-03-03 Minolta Camera Co Ltd Exposure display device of camera

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