JPH0381084A - 帯状金属板の接合装置 - Google Patents

帯状金属板の接合装置

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JPH0381084A
JPH0381084A JP21556789A JP21556789A JPH0381084A JP H0381084 A JPH0381084 A JP H0381084A JP 21556789 A JP21556789 A JP 21556789A JP 21556789 A JP21556789 A JP 21556789A JP H0381084 A JPH0381084 A JP H0381084A
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宏和 澤田
Masaya Matsuki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、帯状金属板の接合装置に係り、特に帯状金属
板の一部に圧延処理を施す帯状金属板の接合装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の帯状金属板同士を接合する技術として、圧延ロー
ラを用いて溶接ビードを圧延する技術がある(実開昭6
2−179116号公報)。
また、他の接合技術が第5図で示されており、接合部4
2がバックパー46上に載置され、接合部42の近傍は
サクションテーブル48で吸着され、この状態で、突き
合わせ接合された帯状金属板40の接合部42の盛り上
がり部42Aを突条ローラ44を用いて圧延し、接合部
形状を改善することで応力集中を防止する。
しかしながら、厚さ0.1011Im 〜0.50 m
mの薄いAl1の帯状金w4tを接合すると、接合部近
辺で穴が開き易≦なり、穴が開くと引張強度が低下する
という問題があると共にバスローラを通過する際に受け
る曲げ応力で接合部が破断し易くなる。例えば、帯状金
属板の板厚が0.1mm乃至0.2叩の場合、又は、接
合される双方の帯状金属板の板厚に大きな差がある場合
には、曲げ応力による破断が顕著にあられれる。
そこで、前述した種々の不具合を解決する為に、第6図
に示すようにA1合金の帯状金属板50.52同士を0
.5s〜2.0u重ね合わせて溶接し、その後、溶接接
合部54を圧延ローラ56とバックパー58との間に保
持し圧延ローラ56によって圧延する接合方法及びその
装置が本件出願人によって開示されている(特開昭64
−27776号公報)。
前記接合方法によれば、溶接接合の後に圧延を行って接
合部54の段差を解消すると共に接合部54を加工硬化
して接合部54の強度をアップすることができる。
また、板厚差の異なる帯状金属板を接合する場合、平板
中刷板製造工程のように、高張力を受けながら多数のパ
スローラに転接される場合には、さらなる接合部の強度
アップが要求される為、溶接の際に生じる熱影響部近傍
の板厚差が30%以内になるように、微小な突条部が形
成された圧延ローラで圧延する接合方法が本出願人によ
って提案されている(特願昭63−201336号明細
書)。
しかしながら、上記特願昭63−201336号明細書
に開示された方法でも、0.10mm〜0.50mmの
板厚の異なる薄い帯状金属板同士を0.5111f11
〜2.Ow重ね合わせて溶接した場合、どちらの板を上
にするかで溶接接合部の肉厚形状が異なるので、板厚差
を30%以内にするように圧延しても、圧延による変形
量が不足する場合が生じ、圧延の大きな効果である、加
工硬化による強度アップの目的が達成できないという不
具合がある。即ち、接合部の加工硬化が不十分なのでバ
スローラの転接で局所的な繰り返し曲げを受け、接合部
が短時間で破断するという欠点がある。
この欠点を解決すべく本出願人は、圧延ローラの突条部
の角部が溶接接合部の最厚部近傍に位置するようにして
圧延を行い、溶接接合部に十分な加工硬化を生じさせる
帯状金属板の接合方法を出願した(特願平1−1427
23号明細書)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、特願平1−142723号公報の帯状金
属板の接合方法では、接合する帯状金属板同士の板厚が
異なり、更に、板厚が約0.1mmの薄板の場合、又は
、板厚差が2倍以上ある場合に、圧延ローラの溶接接合
部への噛込みで、溶接接合部と帯状金属板の境界近傍に
くびれが発生する。
更に、圧延ローラの押圧力をくびれ発生時より高くする
と、圧延ローラの噛込みが深くなり、前記境界近傍に折
れや亀裂が発生する。
従って、溶接接合部の強度が低下するという問題がある
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、溶接
接合部の強度を向上することのできる帯状金属板の接合
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明は、前記目的を達成する為に、帯状金属板同士を
突き合わせ又は微小量重ね合わせて溶接接合する溶接手
段と、前記溶接接合部を第1の半径を有する押さえ部と
、前記第1の半径よりも大きい第2の半径を有する突条
部と、から成る圧延ローラを用いて、前記押さえ部で帯
状金属板を押さえながら前記突条部で溶接接合部を圧延
する圧延手段とから戊る帯状金属板の接合装置において
、前記押さえ部表面から突条部表面までの突条部高さ寸
法を接合すべき帯状金属板の板厚寸法差より大きくする
と共に、前記押さえ部表面から突条部の両角部に形成さ
れたテーパ部までの高さ寸法を前記板厚寸法差に略等し
くすることを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、押さえ部表面から突条部表面までの突
条部高さ寸法を接合する二枚の帯状金属板の板厚寸法差
より大きくし、更に押さえ部表面から突条部に形成され
たテーパ部までの高さ寸法を前記板厚寸法差に略等しく
なるように突条部を形成しているので、圧延ローラで溶
接接合部を圧延する時、テーパ部で突条部の溶接接合部
への噛込みが緩やかになり、溶接接合部の境界近傍にく
びれ、折れ、又は亀裂が生じない。また、突条部高さ寸
法は二枚の帯状金属板の板厚寸法差より大きいので溶接
接合部を十分に圧延することが出来る。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る帯状金属板の接合装
置の好ましい実施例を詳説する。
′N1図は本発明に係る帯状金属板の接合装置の実施例
の説明図であり、この接合装置はテーブル10、圧延ロ
ーラ12、バックパー14、シャフト16、モータ18
、シリンダ20等を主要部材として構成されている。
圧延ローラ12は半径L1の押さえ部12Aと半径L2
の突条1m12Bによって構成されている。
この半径L2と半径Llとの差は被圧延材となる帯状金
属板26.34の板厚寸法差より大きく設定されている
また、第2図に示すように、突条11S12Bにはテー
パ面12Cが形成され、テーパ面12Cから押さえ部1
2Aまでの寸法L3は被圧延材となる帯状金属板の板厚
寸法差に路間−に設定されている。
尚、圧延ローラ12の材質としては、SKH。
等のハイス鋼、5KDz等のダイス鋼、超硬合金の他に
Sis N4.5iCSAla Os 、ZrO2等の
セラミックスやCBNが用いられる。また、圧延ローラ
12の表面には、耐摩耗性の向上や被圧延材料のローラ
への凝着を防止する為に、TiN5WC等のコーティン
グが必要に応じて行われる。
第1図に示す圧延ローラ12はテーブル10と平行に移
動可能に配設され、シャツ)16によって回転可能に袖
丈されている。このテーブル10は接合装置の図示しな
い架台上に設置されテーブル10の略中夫にバックパー
14が固定されている。また、圧延ローラ12はシリン
ダ20によってテーブル10に押圧可能に設置され、モ
ータ18の駆動力でギア24A、チェノ22及びギア2
4Bを介して回転駆動される。
次に、前記の如く構成された帯状金属板の接合装置の作
用について説明する。
先ず、第1図に示すように、帯状金属板26.34を押
さえ治具28.28で押圧し、その被圧延中心部をバッ
クパー14上に位置した状態で固定する。次に、接合さ
れる帯状金属板26.34の板厚及び重ね合わせ時の上
下の組み合わせにより予め予想される溶接接合部32の
最厚部の上方に、突条部12Bの角部(即ち、テーパ面
12Cの角部12D)が位置するように圧延ローラ12
を軸方向(第1図上で左右方向)に微小移動し、圧延位
置を決定する。尚、この圧延位置は、突条部12Bの位
置を予めずらしである新たな圧延ローラに交換して決定
してもよい。
次に、シリンダ20を作動して圧延ローラ12を圧下し
、帯状金属板26を押圧固定する。続いてモータ18を
駆動すると、ギア24A、チェノ22、ギア24Bを介
して圧延ローラ12にモータ18の回転力が伝達され、
突条部12Bとバックパー14との間に挟まれた被圧延
中心部の圧延が行われる。
従って、被圧延中心部近傍は押さえ部12Aで押さえら
れ、被圧延中心部は突条部12Bで圧延される。
また、この時、突条部12Bには、第2T!!Jに示す
テーパ面12CS12Cが形成されているので、被圧延
部(即ち、溶接接合部32)への噛込みがゆるやかにな
り、溶接接合部32の境界近傍にくびれ、折れ、又は亀
裂が生じない。
また、第2図に示すテーパ面12Cの形状に変えて′J
J3図に示すようなテーパ面12Cを形成してもよい。
次に、第4図(A)乃至(D)に示す圧延ローラ12の
突条部12Bの形状が異なる4種類の圧延ローラを選定
し、それぞれの圧延ローラ12で圧延して接合部の強度
試験を行った強度試験結果について述べる。
強度試験には、厚さ0.24w幅200 msのアルミ
板と厚さ0.10mm幅200 msのアルミ板を1.
5IIlffi重ね合わせて高周波パルスアーク溶接で
溶接し、この溶、接接合部を第4図(A)乃至(D)の
圧延ローラ12で400kgの圧延を行ったものをサン
プルとして使用した。
強度試験は、これらのサンプルに張力56kgを負荷し
ながら、サンプルをゴムロール(600mm) 2本、
ゴムロール(200u)  22本、ゴムロール(18
0mm)2本の間に周回させ、切断又は亀裂が発生する
までの周回数をみることにした。試験結果は第1表に示
すように、第4図(A)のとき周回数は88屑、第4図
(B)のとき周回数は100以上、第4図(C)のとき
周回数は12周、第4図(D)のとき周回数は30であ
った。
このように、L2−Llとの差を帯状金属板の板厚差よ
り大きく、L3をその板厚差に略等しく設定すると、溶
接接合部を十分に圧延することが出来、更に、溶接接合
部に対する噛込みがゆるやかになり、帯状金属板と溶接
接合部境界にくびれ、折れ、又は亀裂が生じないので周
回数が増すことが判明した。
第1表 尚、突条11’1512Bにテーパ面12Cを形成した
ので、突条部12Bの角部の初期摩耗が減り圧延ローラ
12の交換管理が容易になった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る帯状金属板の接合装
置によれば、圧延ローラの突条部で溶接接合部を圧延す
る時、突条部の溶接接合部への噛込みが緩やかになり、
溶接接合部の境界近傍にくびれ、折れ、又は亀裂が生じ
ないので、くびれ、折れ、亀裂による帯状金、萬板の強
度低下を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る帯状金属板の接合装置に適用され
た接合装置の実施例を示す正面図、第2図は本発明に係
る帯状金属板の接合装置に適用された圧延ローラを示す
要部断面図、第3図は本発明に係る帯状金属板の接合装
置に使用される他の実施例の圧延ローラを示す要部断面
図、第4図(A)乃至(D)は強度試験に使用された圧
延ローラの要部断面図、第5TI!JS′lJG図は従
来の接合方法による圧風工程の説明図である。 12・・・圧延ローラ、  12A・・・押さえ部、 
 12B・・・突条部、 12C・・・テーパ面、 1
4・・・圧延バックパー  26.34・・・帯状金属
板、  32・・・溶接接合部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 帯状金属板同士を突き合わせ又は微小量重ね合わせて溶
    接接合する溶接手段と、前記溶接接合部を第1の半径を
    有する押さえ部と、前記第1の半径よりも大きい第2の
    半径を有する突条部と、から成る圧延ローラを用いて、
    前記押さえ部で帯状金属板を押さえながら前記突条部で
    溶接接合部を圧延する圧延手段とから成る帯状金属板の
    接合装置において、 前記押さえ部表面から突条部表面までの突条部高さ寸法
    を接合すべき帯状金属板の板厚寸法差より大きくすると
    共に、前記押さえ部表面から突条部の両角部に形成され
    たテーパ部までの高さ寸法を前記板厚寸法差に略等しく
    することを特徴とする帯状金属板の接合装置。
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EP2165797A1 (de) * 2008-09-17 2010-03-24 Volkmann Elektromaschinenbau GmbH Bearbeitungsvorrichtung für gelötete Werkstücke
WO2012114962A1 (ja) * 2011-02-22 2012-08-30 本田技研工業株式会社 突合せ溶接部の整形方法及び整形装置

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