JPH038098A - 会計レーン管理システム - Google Patents

会計レーン管理システム

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JPH038098A
JPH038098A JP14335689A JP14335689A JPH038098A JP H038098 A JPH038098 A JP H038098A JP 14335689 A JP14335689 A JP 14335689A JP 14335689 A JP14335689 A JP 14335689A JP H038098 A JPH038098 A JP H038098A
Authority
JP
Japan
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lane
stagnant
person
accounting
checkout
Prior art date
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Pending
Application number
JP14335689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohide Okamoto
岡本 清秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP14335689A priority Critical patent/JPH038098A/ja
Publication of JPH038098A publication Critical patent/JPH038098A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、商品売り場に配置された複数の会計レーンを
1人制または2人制のいずれのモードにするかを管理す
る会計レーン管理システムに関する。
(従来の技術) 商品売り場に買い物客の購入商品の代金精算のために複
数の会計レーンを配置している大型スーパーマーケット
などにおいては、買い物客が多くても会計レーンでの代
金精算待ちの買い物客が少ないときは、会計レーンを1
人制にして、そこに勤務している従業員を売り場の方に
配置させて買い物客に対するサービスを図れるようにす
る一方、その会計レーンでの精算待ちの買い物客が多数
になって当該会計レーンが混雑してきたときは、当該会
計レーンを1人制から2人制にして売り場に苦る従業員
を会計レーンの方に回J−ことで会計処理の迅速化を図
って買い物客に対するサービスの向上か図れるよう?こ
している。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、これまでの会計レーン管理システムにあ
っては、従業員を売り場に回すか会計レーンに回すかを
その売り場の管理前の判断に委ねていたので往々にして
売り場よりも会計レーンの方が混雑しているのに売り場
に多くの従業員を配置したまま放置して買い物客へのサ
ービスに反していたり、あるいはその逆の場合で同様に
買い物客へのサービスに反している場合かあるなどの不
具合があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであっ
て、従業員の配置を会計レーンと売り場とで適切に配分
できるようにして買い物客へのサービスの向上を図るこ
とができるようにすることを目的としている。
(課題を課題するための手段) このような目的を達成するために、本発明の会計レーン
管理システムにおいては、各会計レーン毎の買い物客の
停滞人数センサと、会計レーンにおjするオペレータ業
務の従事人数を管理ずろオペレータテーブルと、2人制
モードにある会計レーン数を管理する2人別モードテー
ブルと、前記停滞人数センサからの買い物客の停滞人数
の内、I会計レーンでの最大停滞人数、前記オペレータ
テーブルからのオペレータ業務従事人数、および萌記2
人制モードテーブルからの2人制モード会計レーン数を
用いてファジィルールに従って1人制または2人制モー
ドにすべき会計レーンをファジィ推論し、その推論結果
に基づいて当該会計レーンに対するオペレータの増減デ
ータを出力するファジィコントa−ラとを備えたことを
特徴としている。
(作用) ファジィコントローラは、停滞人数センサと、オペレー
タテーブルと、2人別モードテーブルそれぞれからの会
計レーンでの買い物客の1会計レーンでの最大停滞人数
、同じく会計レーンでのオペレータ業務従事人数、およ
び2人制モードの会計レーン数を用いてファジィルール
に従って1人制または2人制モードにすべき会計レーン
をファジィ推論し、その推論結果に基づいて当該会計レ
ーンに対するオペレータの増減データを出力する。
したかって、停滞人数センサからの1会計レーン当たり
の最大停滞人数とオペレータ業務従事人数上から会計レ
ーンが混雑しているのが無いのに、オペレータテーブル
から会計レーンでのオペレータ業務の従事人数か多すぎ
るときは2人制の会計レーンのいずれかを1人制にする
ようにファジィ推論し、またその逆に売り場よりも会計
レーンか混雑しているのにオペレータ業務従事人数が少
なすぎるときは1人制の会計レーンのいずれかを2人制
にするようにファジィ推論することで、それにより従業
員を売り場または会計レーンに適切に配分することがで
き、買い物客に対するサービスの向上を図ることができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の実施例に係る会計レーン管理システ
ムの構成図である。第1図において、符号L1〜L =
1はそれぞれ第1〜第4会計レーンであり、各会計レー
ンし1〜L 4にはそれぞれ2台の会計台A1〜A4.
Bl−B4が備えられている。各会計台の而にある○印
はオペレータを示している。図示の状態では現在のとこ
ろ第1.第2会計台L I 、L 2が2人制、第3.
第4会計台L3L4が1人制となっている。
このような各会計台L1〜L4にはそれぞれ・印で示さ
れる買い物客が商品代金の精算待ちなどのために並んで
いる状態が示されている。つまり、例えば第1会計レー
ンLlでは1人の買い物客が精算待で2人の買い物客が
現在精算中であることを示している。他の会計レーンで
も同様である。
なお、本実施例では各会計レーンL1〜L4に居る買い
物客の内、精算待ちしている客を停滞人数としている。
5l−84はそれぞれ各会計レーンL1〜L4毎に配置
されて当該会計レーンL1〜L4毎の買い物客の精算待
ち人数(停滞人数)を検知する停滞人数センサ、MSは
各停滞人数センサ5l−S4からの停滞人数をTVカメ
ラなどでモニタするモニタ装置、OTは各会計レーンL
1〜L4におけるオペレータ業務の従事人数を管理する
オペレータテーブル、NTは2人制モードにある会計レ
ーン数を管理する2人制モードテーブルである。
オペレータテーブルOTには、第2図に示すようにこの
スーパーマーケットの8人の従業員の内、オペレータと
して会計レーンでレジ業務しているオペレータの人数(
現時点では6人)と、売り場に居る従業員(現時点では
2人)とが記憶されており、2人制モードテーブルNT
にはどの会計レーンLl−L4が1人制であるか2人制
であるかが記憶されている。
FCは各停滞人数センサ5l−34それぞれからの買い
物客停滞人数(この例では13人)の内、モニタ装置M
Sでのモニタから与えられる最も多く買い物客が停滞し
ている会計レーンの停滞人数XI(この例での5人)と
、オペレータテーブルOTからのオペレータ業務従事人
数x2(この例では6人)と、2人制モードテーブルN
Tからの2人制モードとなっている会計レーン散x3(
この例では2)とを用いて第4図に示されるファジィル
ール、第5図(a)(b)(c)のファジィルールの前
件部変数x 1.X 2.X 3のメンバーシップ関数
、および第6図に示される同じくそのファジィルールの
後件部変数yのメンバーシップ関数とに従って1人制ま
たは2人制モードにすべき会計レーンをファジィ推論し
、その推論結果に基づいて当該会計レーンに対するオペ
レータの増減データを出力するファジィコントローラ、
ECRは各会計レーンLl−L4それぞれの会計台に置
かれであるレジ(i[子金銭登録機)を制御する制御装
置、ODはその制御装置ECRからの指令に基づいてオ
ペレータが携帯しているポケットベルを駆動制御してそ
のオペレータにレジに行くように指示するオペレータ指
示装置である。
ファジィコントローラFCにおける上記ファジィ推論に
ついて説明する。なお、第4図のZR,PSPM、PL
はそれぞれ第5図(、a)(b)(c)、第6図のZR
,PS、PM、PLにそれぞれ対応している。
第1図の状態においては、まず、停滞人数センサ5l−
54から各会計レーンLl−L4での停滞人数がモニタ
装置MSに与えられる。モニタ装置MSからはl会計レ
ーンでの最大停滞人数xi(この例では5人)が出力さ
れる。オペレータテーブルOTからは会計レーンLl−
L4でのオペレータ業務従事人数X2(この例では6人
)が出力される。2人制モードテーブルNTからは2人
制となっている会計レー゛ンの数x3(この例では2)
が出力される。
ファジィコントローラPCは、xl、χ2.x3を第5
図(a)(b)(c)のメンバーシップ関数からxlに
ついてはPL、x2についてはPS。
X3についてはPSであるとして第4図のファジィルー
ルの前件部であるifの式にあてはめる。そうすると、
この訂件部にあてはまる後件部のファジィルールは■で
あるので、そのファジィルール■の後件部変数yのPS
に対応して第6図から2人制の会計レーンの数を「2」
であるとファジィ推論し、第3会計レーンL3および第
4会計レーンL4を2人制にするためのファジィ推論出
力を出力する。
このファジィコントローラFCからの「2」のファジィ
推論出力は制御装置ECHに出力され、制御装置ECR
はその出力に対応してオペレータ指示装置ODに対して
売り場に居る2人の従業員のポケットベルを駆動する。
これにより、第3゜第4会計レーンL3.L4は2人制
の会計レーンとして買い物客のレジを行うこととなる。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように、本発明によれば
、従業員の配置を会計レーンと売り場とで適切に配分で
きることから、会計レーンで買い物客を代金精算のため
に長く時間待ちさせることがなくなったので、買い物客
へのサービスの向上を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例に係り、第1図は本発明の実施例に
係る会計レーン管理システムの構成図、第2図は第1図
のオペレータテーブルの説明に供する図、第3図は第1
図の2人制モードテーブルの説明に供する図、第4図は
第1図のファジィコントローラに記憶されているファジ
ィルールを示す図、第5図(a)(b)(c)はそれぞ
れ訂件部変数におけるメンバーシップ関数を示す図、第
6図は後件部変数におけるメンバーシップ関数を示す図
である。 L1〜L4・・・会計レーン、S1〜S4・・・買い物
客停滞人数センサ、MS・・・モニタ装置、OT・・・
オペレータテーブル、NT・・・2人制モードテーブル
、PC・・・ファジィコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商品売り場に配置された複数の会計レーンを1人
    制または2人制のいずれのモードにするかを管理する会
    計レーン管理システムにおいて、各会計レーン毎の買い
    物客の停滞人数センサと、会計レーンにおけるオペレー
    タ業務の従事人数を管理するオペレータテーブルと、 2人制モードにある会計レーン数を管理する2人制モー
    ドテーブルと、 前記停滞人数センサからの買い物客の停滞人数の内、1
    会計レーンでの最大停滞人数、前記オペレータテーブル
    からのオペレータ業務従事人数、および前記2人制モー
    ドテーブルからの2人制モード会計レーン数を用いてフ
    ァジィルールに従って1人制または2人制モードにすべ
    き会計レーンをファジィ推論し、その推論結果に基づい
    て当該会計レーンに対するオペレータの増減データを出
    力するファジィコントローラと、 を備えたことを特徴とする会計レーン管理システム。
JP14335689A 1989-06-06 1989-06-06 会計レーン管理システム Pending JPH038098A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14335689A JPH038098A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 会計レーン管理システム

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JP14335689A JPH038098A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 会計レーン管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH038098A true JPH038098A (ja) 1991-01-16

Family

ID=15336884

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14335689A Pending JPH038098A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 会計レーン管理システム

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JP (1) JPH038098A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5363136A (en) * 1992-10-07 1994-11-08 Eastman Kodak Company Cam actuated optical offset image sampling system
JP2017156881A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 東芝テック株式会社 情報処理装置及びプログラム

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US5363136A (en) * 1992-10-07 1994-11-08 Eastman Kodak Company Cam actuated optical offset image sampling system
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