JPH0380234A - シャッタ用ステップモータの作動制御装置 - Google Patents

シャッタ用ステップモータの作動制御装置

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JPH0380234A
JPH0380234A JP2334990A JP2334990A JPH0380234A JP H0380234 A JPH0380234 A JP H0380234A JP 2334990 A JP2334990 A JP 2334990A JP 2334990 A JP2334990 A JP 2334990A JP H0380234 A JPH0380234 A JP H0380234A
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rotor
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step motor
pulse
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JP2334990A
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Masuo Ogiwara
荻原 倍男
Shigeru Tagami
茂 田上
Mitsuo Shinozaki
篠崎 圓男
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Seikosha KK
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Seikosha KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、カメラ用シャッターにおいて、ステップモー
タ式カメラ用シャッタの制御方法に関するものである。
[従来の技術] 従来からステップモータは、径方向に着磁されたロータ
と複数のステータおよびコイルにより構成されており、
パルス信号に同期してステップ的な回転動作を行なうも
ので、このステップモータの回転をセクタに伝達する手
段としては、歯車機構が用いられると共にセクタの閉じ
方向への付勢するばねが設けられている。またステップ
モータはロータとステータの各磁極の位相が狂うと、パ
ルス信号に対してロータが同期しなかったり、パルス信
号に対するロータの応答性が変化したり、逆方向の回転
をする等の異常作動の原因となるため、ロータとステー
タの各磁極の位相関係が重要となる。
[解決しようとする課8コ ところで、カメラに大きな外力や衝撃が加わった場合に
は、ロータの停止位置が所定の位置からずれてしまい、
ロータとステータの各磁極の位相が狂うおそれがある。
また、たとえロータとステータの各磁極の位相が狂わな
くとも、セクタが一度開いた後間じる際、セクタ、歯車
機構、ロータ等の戻り方向の慣性運動により度決め部と
その規制部材とが衝撃的に当たり、その反発によりセク
タが再び開放方向に作動してセクタが開口するおそれが
ある。
さらにセクタ閉じ方向に度決め部等の規制がない場合で
も、上記慣性運動によりロータの停止位置が所定の位置
からずれてしまいロータとステータの磁極の位相が狂う
おそれがある。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明の特徴は、セクタを作動する前に、駆動コ
イルに通電し複数の各ステータを介して複数の磁極を有
するロータに磁気に通電し上記各ステータを与えて、こ
のロータを所定時間だけ強制的に保持し、その後で、上
記各ステータを位相励磁して上記ロータを作動させると
ころにある。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
第1図と第2図はステップモータ部Mの構成を示すもの
で、径方向に4極着磁された永久磁石から成るロータ1
は、ロータ軸2に固着されている。
第2図示のように、ロータ軸2の下端は、下板3の穴に
より、またその上端は上板4の穴によりそれぞれ回転自
在に軸支されている。またロータ軸2の下端は、下板3
の穴を貫通し、そので先端にロータピニオン5が固着さ
れ、このロータピニオンは、歯車列にロータlの回転を
伝達するようになっている。
同一形状の2つのステータ6.6は、第1図示のように
U字形状であって1対の脚部を有し、その脚部の各端部
には、ロータ1の外周と対向する4つの磁極部6a・・
・を有しており、この各ステータ6の各磁極部6a・・
・相互の位置は、ロータ1の中心に対する角度αが、9
0@の位相関係となるよう形成されている。また2つの
ステータ6.6が同一平面上でしかもこのステータの一
方の磁極部6aを互いに近接させ、この近接させて配置
した磁極部6aの位相関係を、ロータ1の中心に対する
角度βが45°となるよう配置し、その位置は下板3に
設けられたガイドピン3aにより位置決めされている。
したがってステータ6.6は、ロータ1の磁極に対し所
定のずれ角をもって対向するものである。
更に各ステータ・6.6の磁極部6a、6aに磁界を発
生させる2つのコイル7a、7bは、駆動回路9に接続
されてでいると共に、このフィル7a s 7 bは、
それぞれコイル枠8.8に巻線され、このコイル枠は、
各ステータ6の相互に、角度βをもって近接させて配置
した磁極部6a側ではない方の脚部に挿入されている。
下板3と上板4とは、プラスチック成形加工で形成され
ており、この下板には、上板4を取付は固定するための
係止爪3bが一体的に形成してあり、またこの上板4に
は、下板のガイドピン3aと嵌合するガイド穴4aと係
止爪3bと係合する引掛部4bが一体的に形威しである
そしてコイル7a、7bの挿着された2つのステータ6
とロータ1とが、下板3に取付けられた後に、上板4を
上から載置させ、係止爪3bと引掛部4bとを係合させ
ることにより、下板3と上板4およびステータ6が固定
され、ロータ1は回転自在に支持されるものである。
次に第3図と第4図は、ステップモータMにより作動す
る輪列部およびセクタ部の構成を示すもので、レンズを
保持する地板11に台板12(第4図)がネジにより取
付けられている。地板11および台板12の中心には、
レンズ開口のための開口0が形成されると共に、両者の
間には後述するセクタ13を格納するセクタ室R(第4
図)が形成されている。セクタ駆動レバー14は、地板
11に設けられた回転軸11aにより回転可能に軸支さ
れており、ステップモータMの下面部により抜は出さな
い様に支持されている。
セクタ駆動レバー14には、セクタ駆動車15が回転可
能に取付けられており、このセクタ駆動レバーに設けら
れた溝部14bとこのセクタ駆動車に固定された係合ピ
ン16とが係合し、両者14.15の相対回転が規制さ
れている。
更にセクタ駆動レバー14には、セクタピン14aが設
けてあり、このセクタピンは地板11を貫通し、セクタ
13の溝部と係合している。またセクタ13は、地板1
1に設けられたピンllbにより回転可能に支持され、
互いに対称位置に配置された2枚のセクタ13.13で
開口0を決定する様に構成している。
セクタ駆動レバー14に取付けられたセクタ駆動車15
には、歯部15aが一体的に形成され、さらに度決め部
15bとピン15cとが設けである。歯部15aは、ア
イドラー車17のピニオカ部17aと噛合っており、こ
の度決め部15bは、地板11に設けられたピンllc
に当接して回転を規制されており、ピン15cは、ばね
19と係合し、このばねにより反時計回り方向に付勢さ
れている。ばね19の付勢力は、ステップモータMのロ
ータビニオン5からセクタ駆、動レバー14に至るまで
の回転支持部のクリアランスや、噛合部のバックラッシ
ュ等のガタを一方へ寄せるもので、ステップモータMの
無励磁時保持トルク(コイルへ通電されない状態におけ
るロータとステータの磁気結合力で保持するトルク)以
下で且つ上記ガタを寄せるに十分な範囲で適宜設定され
ている。
係合ピン16のセクタ駆動車15へ固定する手段は、こ
のセクタ駆動車にカシメ加工等による。
アイドラー車17は、セクタ駆動車15の歯部15aと
噛合うビニオン部17a(第4図)や、ロータビニオン
5と噛合う歯部17bを有し、地板11に設けられた回
転軸lidに回転可能に支持され、ステップモータMの
下面部により抜は出さない様に支持されている。
また、地板11には、ステップモータMを取付けるため
の柱lieが一体的に形成してあり、ステップモータM
が、止ネジ18(第4図)によりこの柱に固定されるこ
とによりロータビニオン5とアイドラー車17とが噛合
し回転伝達が可能となる。
さらに第5図(a)は、2つのコイル7a17b(第1
図)に通電し、ステータ6.6の各磁極部6aに所定の
磁界を発生させるための駆動回路9の出力信号を示し、
これはコイルの励磁電流の方向が正(+)および負(−
)の方向でかつ常時2つのコイルに励磁電流を流す公知
のバイポーラ駆動の2相励磁方式の駆動信号である。ま
たこの駆動信号は、被写体の測光情報や距離情報等に対
応しており、たとえば被写体の明るさが暗い場合は、コ
イルの励磁パルス数を多くし、明るい場合には励磁パル
ス数を少なくするよう適宜決定されるものである。そし
て更に第5図(b)は、上記第5図(a)のパルスで駆
動された時のセクタ13の開口作動線図である。
また、上記の様に構成されたステップモータMのコイル
7の通電時に、ステータ6.6の磁極部6a・・・に発
生する磁界によりロータ1が停止する位置は、第1図に
おいてロータlのNS極がY軸上やX軸上と平行な線上
およびX軸に対して450の直線上にある時で、45″
毎に1回転当たり8ケ所存在する。尚、上記の8ケ所の
停止位置でロータ1のNS極がY軸上またはX軸と平行
な線上にある時は、磁極部6aと磁気結合力がバランス
して非通電時にも停止する可能性はあるが、各部品の製
作誤差や嵌合部のクリアランス、振動等により上記軸上
に安定して停止することは難しい。
したがって、コイル7の非通電時に、ロータ1のNS極
とステータ6.6の各磁極部6aとの磁気結合力のバラ
ンスによりロータ1が停止する位置は、第1図において
このロータのNS極がX軸に対して45@の直線上にあ
る時で、90″毎に1回転当たり4ケ所存在することに
なる。
そして、セクタ駆動車15の度決め部15bと地板のピ
ン11cとの当接により、第3図のように反時計回り方
向の回転が規制されている状態において、ロータ1の位
置は無通電時の停止位置(静的安定位置)と一致するよ
うにロータピニオン5、アイドラー車17およびセクタ
駆動車15の各歯車が噛合っている。
そこで本発明の詳細な説明する。
先ず、2つのコイル7 a s 7 bが通電されない
状態においては、2つのステータの4つの磁極部6a・
・・とロータ1の4つのNS極との磁気結合力および磁
極部6a・・・の構成により、ロータ1には1回転当た
り4ケ所の静的に安定した停止状態が存在し、第6図(
a)のような状態で停止している。またセクタ駆動車1
5も、反時計方向の回転を規制されるよう度決め部15
bとピンllcが当接する位置に有り、セクタ駆動レバ
ー14のピン14aと係合している2つのセクタ13も
、レンズ開口0を閉鎖する状態となっている。
この状態において1、カメラのレリーズ手段や測光手段
等(図示せず)が作動し、被写体の情報等により駆動回
路9の出力信号が、第5図(a)の様に決定され、この
出力信号が順次2つのコイル7a、7bに通電されて以
下述べる様にセクタの開閉動作が行なわれる。
先ず最初の励磁パルスは、ロータ1の静的安定位置を更
に強制的に保持するために、各ステータの磁極部6aに
第6図(b)の様な磁界を発生させる通電を行なう。こ
れは、カメラに大きな外力や衝撃が加わった場合にこの
停止位置が保証されなくなると、ロータ1とステータ6
の各磁極の位相が狂ってシャッターの露光性能上問題・
となるので、これを防止するためロータ1の停止位置を
第6図(a)の様な所定位置に戻すよう矯正する励磁パ
ルスである。
次にコイル7a側は、1パルス目と同じでコイル7b側
の電流が反転した2パルス目が通電されると、第6図(
c)の様な磁界が発生し、ロータ1は時計方向に回動を
始め、第6図(d)に示すロータ1の位置まで45″回
転する。ロータ1の回転は、ロータピニオン5、アイド
ラー車17、セクタ駆動車15およびセクタ駆動レバー
14によりセクタ13に伝達されセクタ13が開口作動
を始める。
3パルス目が通電されると、コイル7b側は2パルス目
と同じでコイル7a側の電流が反転し、第6図(d)の
様な磁界が発生しロータ1は更に時計方向に45″回転
し、セクタ13が実際に開口を始める。
次の4パルス目の通電により第6図(e−1)の磁界発
生で、ロータ1が更に時計回り方向に回転し、第6図(
e−2)の状態に回転した後に、次の5パルス目の通電
により4パルス目に対してコイル7b側の電流を反転さ
せると、第6図(f)の様な磁界が発生し、ロータ1は
反時計方向に逆転を始めると共にセクタ13も閉じ作動
を始める。
第6図(g)の6パルス目、第6図(h)の7パルス目
の励磁により順次セクタ13の閉じ作動が行なわれ、7
パルス目の作動終了時点ではセクタ駆動車の度決部15
bとピンllcが当接して作動前の状態と同じ位置とな
る。
ところで、セクタ13、セクタ駆動レバー14、セクタ
駆動車15の戻り方向の慣性運動によりセクタ駆動車の
度決部15bとピンllcが衝撃的に当たり、反発して
セクタ13は再び開放方向に作動しようとするが、8パ
ルス目で第6図(i)の様に励磁することによりロータ
1を度決部15bとピンllcとが当接する停止位置に
継続して保持し、セクタ13の反発による異常作動を規
制している。
その後2つのコイル7as7bへの通電が解除されロー
タ1が第6図(a)の初期位置に停止してカメラの作動
が終了する。
上記動作説明では、4パルス目から5パルス目にかけて
パルスを反転させロータ1を逆転させているが、この反
転パルスのタイミングは、測光や距離情報等により被写
体が明るい場合やストロボ使用時で近距離撮影の場合は
、少ないパルス数の位置で反転させ、被写体が暗い場合
やストロボ使用時でも遠距離撮影の場合は、多いパルス
数の位置で反転させる様に、プログラム化されているも
のである。また上記実施例では、セクタ駆動車15をピ
ンllcで規制してものであったが、ステップモータM
の無励磁時保持トルクに対して、ばね19の付勢力を十
分小さく設定することにより、ばねの付勢方向を逆にし
たり、またピンllcを省略することができる。この場
合もセクタ作動前及び作動後に上記実施例と同様の通電
を行なうことにより、セクタ作動前においては、ロータ
位置の矯正、セクタ作動後においては、各部材の慣性運
動等による位相ずれを防止できる。
さらに第5図において、セクタ作動前の1パルス目とセ
クタ作動後の8パルス目は、ロータの位置の矯正や各部
材の慣性運動等による位相ずれの防止を容易にするため
、ステップモータMのコイルへの電流の増加やパルス幅
の増加など適宜行なわれるものである。
[発明の効果] 以上の構成を有する本発明によれば、セクタの開口作動
前においては、外力や衝撃によりロータが所定の停止位
置から多少ずれていてもそれを矯正することができ、ロ
ータとステータの各磁極の位相の狂いを防止することが
できる。このため、パルス信号に対してロータが同期し
なかったり、パルス信号にするロータの応答性が変化し
たり、逆方向の回転をする等の異常作動を有効に防止す
ることができると共に、ロータが一定した位置よりセク
タ開閉を開始するので、パルス信号に対してロータの応
答性が安定し、パルス信号とセクタ開閉動作とを一致さ
せることができ、高精度の露光作動が得られる。
また、セクタが閉じる際においても、コイルへの通電に
より、各部材の慣性運動等によりロータが所定位置から
ずれようとするのを防止したり、セクタが再び開口する
ことを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用されるステップモータの平面図、
第2図は第1図の断面図、第3図は本発明によるステッ
プモータで駆動されるセクタ開閉部の平面図、第4図は
第3図の断面図、第5図は駆動回路からの出力信号の波
形図とセクタの開口作動線図、第6図(a)〜(i)は
それぞれステップモータの動作図である。 1・・・・・ロータ、 6.6a・・ステータ、 7a、7b・コイル、 9・・・・・駆動回路、 13.13・セクタ、 14.15・セクタ駆動部材 (14・・・セクタ駆動レバー 動車)、 0・・◆・・レンズ開口、 M◆・ ・・ステップモータ。 15・・・セクタ駆 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レンズ開口を開閉するセクタと、上記セクタを駆動する
    セクタ駆動部材と、上記セクタ駆動部材を駆動するステ
    ップモータと、からなり、上記ステップモータは、複数
    の磁極を有する永久磁石ロータと、上記ロータの上記磁
    極に対して所定のずれ角をもって対向する複数の磁極部
    を有する複数のステータと、上記各ステータに巻回して
    あり駆動回路に接続している駆動コイルとによって構成
    されているステップモータ式カメラ用シャッタにおいて
    、 上記セクタを作動する前に、上記駆動コイルに通電し上
    記各ステータを介して上記ロータに磁気的な吸引力また
    は反発力を与えて上記ロータを所定時間だけ強制的に保
    持し、 その後で、上記各ステータを位相励磁して上記ロータを
    作動させる ことを特徴とするステップモータ式カメラ用シャッタの
    制御方法。
JP2334990A 1990-02-01 1990-02-01 シャッタ用ステップモータの作動制御装置 Granted JPH0380234A (ja)

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JPH0474693B2 JPH0474693B2 (ja) 1992-11-26

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