JPH0380027A - 植物栽培装置 - Google Patents
植物栽培装置Info
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- JPH0380027A JPH0380027A JP1215348A JP21534889A JPH0380027A JP H0380027 A JPH0380027 A JP H0380027A JP 1215348 A JP1215348 A JP 1215348A JP 21534889 A JP21534889 A JP 21534889A JP H0380027 A JPH0380027 A JP H0380027A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は草花等植物を栽培する用に供する植物栽培用装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来、草花等植物を栽培する場合、鉢を用いていた。
前記従来の技術において述べた鉢を用いる草花等植物の
栽培手段は、培土の容器としての役目を果している鉢を
傾き状態で使用した時には培土の片容シ、こぼれ落ち等
を惹起して具合が悪く、オた鉢を壁に吊下げて用いる場
合には紐で編んだ網袋や籐で編んだカゴ等吊下具を別途
に用意する必要があって不便であり、更に傾斜面に立体
的に飾シ付けて展示する等の時には水平の朔板部が階段
状に必要で当該立体飾付が容易ではない等の欠陥があっ
た。
栽培手段は、培土の容器としての役目を果している鉢を
傾き状態で使用した時には培土の片容シ、こぼれ落ち等
を惹起して具合が悪く、オた鉢を壁に吊下げて用いる場
合には紐で編んだ網袋や籐で編んだカゴ等吊下具を別途
に用意する必要があって不便であり、更に傾斜面に立体
的に飾シ付けて展示する等の時には水平の朔板部が階段
状に必要で当該立体飾付が容易ではない等の欠陥があっ
た。
本発明は前記欠陥を解消するように工夫した新規の植物
栽培用装置を提供することを目的とするものである。
栽培用装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために本発明植物栽培用装置は、熱
可塑性合成樹脂線条の多数本をノズルから下方に向って
紡出しこれ等線条を未だ固化しない間に紡出速度より遅
い引出速度を以て引き取る手段で曲りくねらせ且つこの
曲シくねって線条を交叉させて当該交点を融着させたの
ち冷却固化することで得た扁平の立体網状集合体と、こ
の立体網状集合体の内部空隙部に充填保持された培土と
、立体網状集合体の裏面に当てられた培土脱落防止用当
板と、立体網状集合体に培土脱落防止用当板を固定する
状態で装着されたフレームと、をもつものである。
可塑性合成樹脂線条の多数本をノズルから下方に向って
紡出しこれ等線条を未だ固化しない間に紡出速度より遅
い引出速度を以て引き取る手段で曲りくねらせ且つこの
曲シくねって線条を交叉させて当該交点を融着させたの
ち冷却固化することで得た扁平の立体網状集合体と、こ
の立体網状集合体の内部空隙部に充填保持された培土と
、立体網状集合体の裏面に当てられた培土脱落防止用当
板と、立体網状集合体に培土脱落防止用当板を固定する
状態で装着されたフレームと、をもつものである。
第１図乃至第３図に示す第１実施例はエクストルダーの
ダイに設けられた多数個の下向ノズル（図示せず）から
熱可塑性合成樹脂線条（１）を下方に向って紡出すると
共にこれ等線条（１）を未だ固化しない間に紡出速度よ
り遅い引出速度を以て引き取る手段で曲りくねらせ且つ
この曲シくねシて線条（１）を交叉させて当該交点を融
着させたのち冷却間ｆとすることによって、表面勢よび
縁面に細かい土留用網目部（２）をもつ厚さが３〜７ｃ
ｍの扁平の立体網状集合体（３）を構成し、この立体網
状集合体（３）の全部の内部空隙部に培±（４）を充分
にふみ込んで充填保持すると共に当該立体網状集合体（
３）の裏面にプラスチック段ボール製の培土脱落防止用
当板（５）を当て置き、曾た当板（５）の外側に細い金
属棒を井桁に組んだフレーム（６）を配し且つ当該フレ
ーム（６）に多数本の返し針（７）付き刺し止め突起（
８）を設けてこれ等刺し止め突起（８）を当板（５）
＄−よび立体網状集合体（３）に刺し着けることによっ
て立体網状集合体（３）、当板（５）釦よびフレーム（
６）を一体化したものであり、また、第４図釦よび第５
図は返し針（７）付き刺し止め突起（８ンの代シに、）
・ンマー等で叩き倒して立体網状集合体（３）の縁部を
抱持する止め足（９）をフレーム（６）に設けたもので
ある。
ダイに設けられた多数個の下向ノズル（図示せず）から
熱可塑性合成樹脂線条（１）を下方に向って紡出すると
共にこれ等線条（１）を未だ固化しない間に紡出速度よ
り遅い引出速度を以て引き取る手段で曲りくねらせ且つ
この曲シくねシて線条（１）を交叉させて当該交点を融
着させたのち冷却間ｆとすることによって、表面勢よび
縁面に細かい土留用網目部（２）をもつ厚さが３〜７ｃ
ｍの扁平の立体網状集合体（３）を構成し、この立体網
状集合体（３）の全部の内部空隙部に培±（４）を充分
にふみ込んで充填保持すると共に当該立体網状集合体（
３）の裏面にプラスチック段ボール製の培土脱落防止用
当板（５）を当て置き、曾た当板（５）の外側に細い金
属棒を井桁に組んだフレーム（６）を配し且つ当該フレ
ーム（６）に多数本の返し針（７）付き刺し止め突起（
８）を設けてこれ等刺し止め突起（８）を当板（５）
＄−よび立体網状集合体（３）に刺し着けることによっ
て立体網状集合体（３）、当板（５）釦よびフレーム（
６）を一体化したものであり、また、第４図釦よび第５
図は返し針（７）付き刺し止め突起（８ンの代シに、）
・ンマー等で叩き倒して立体網状集合体（３）の縁部を
抱持する止め足（９）をフレーム（６）に設けたもので
ある。
尚、図中（１０）は吊下げ用フック、（１１）は堰板、
（Ｌのは堰板押え、（１３）は壁、（１４）は草花を示
す。
（Ｌのは堰板押え、（１３）は壁、（１４）は草花を示
す。
本発明は土留用網目部（２）を設けないで実施すること
がある。
がある。
尚、前記土留用網目部（２）は土の流出防止のために密
度を大きくしたシ、起毛状としたりして繊細化された構
成となっている。
度を大きくしたシ、起毛状としたりして繊細化された構
成となっている。
本発明により得た植物栽培用装置（以下、装置という。
）は、これを使用者がたとえば次の要領で使用するもの
である。
である。
先ず使用者は装置に種を撒き、または苗を植付けたのち
全体を平らな所に水平として置いて育成し、そして、あ
る程度まで育った時期にべラングもしくはバルコニー丑
たは展示場などの垂直もしくは傾斜している壁等に吊下
げて飾シ付けることにより立体的な花壇やミニ植物園な
どを造って楽しむものである。
全体を平らな所に水平として置いて育成し、そして、あ
る程度まで育った時期にべラングもしくはバルコニー丑
たは展示場などの垂直もしくは傾斜している壁等に吊下
げて飾シ付けることにより立体的な花壇やミニ植物園な
どを造って楽しむものである。
本発明は前記のような構成であるので、前記作用におい
て述べたように使用することで狭いスペースに立体的な
花壇や□二植物園などを造って楽しむことができるもの
であり、そしてこのように立体的と為して使用する場合
には立体網状集合体の線条および草花等植物の根が培土
を保持して当該培土の片寄りやこぼれ落ちを防止し、筐
た垂直壁や傾斜壁に吊下げる場合には紐で編んだ網袋や
籐で編んだカゴ等吊下具を別途に用意する必要がなく、
更に立体飾付の際には水平の棚板部を構築する必要がな
いものであって、所期の目的音完全に達成する優れた効
果を奏するものである。
て述べたように使用することで狭いスペースに立体的な
花壇や□二植物園などを造って楽しむことができるもの
であり、そしてこのように立体的と為して使用する場合
には立体網状集合体の線条および草花等植物の根が培土
を保持して当該培土の片寄りやこぼれ落ちを防止し、筐
た垂直壁や傾斜壁に吊下げる場合には紐で編んだ網袋や
籐で編んだカゴ等吊下具を別途に用意する必要がなく、
更に立体飾付の際には水平の棚板部を構築する必要がな
いものであって、所期の目的音完全に達成する優れた効
果を奏するものである。
第１図は本発明植物栽培用装置の第１実施例を示す全体
の斜視図、第２図は同じく分解斜視図、第３図は第１図
Ａ−Ａ線に沿う断面図、第４図は要部の断面図、第５図
は第２実施例を示す全体の分解斜視図である。 （１）・・・線条、（２）・・・土留用網目部、（３）
・・・立体網状集合体、（４）・・・培土、（５）・・
・当板、（６）・・・フレーム、（７）・・・返し針、
（８）・・・突起、（９）・・・止め足、（１０）・・
・フック、卸・・・堰板、（Ｌカ・・・堰板押え、（１
３）、・・壁、（１４） ０．・草花。
の斜視図、第２図は同じく分解斜視図、第３図は第１図
Ａ−Ａ線に沿う断面図、第４図は要部の断面図、第５図
は第２実施例を示す全体の分解斜視図である。 （１）・・・線条、（２）・・・土留用網目部、（３）
・・・立体網状集合体、（４）・・・培土、（５）・・
・当板、（６）・・・フレーム、（７）・・・返し針、
（８）・・・突起、（９）・・・止め足、（１０）・・
・フック、卸・・・堰板、（Ｌカ・・・堰板押え、（１
３）、・・壁、（１４） ０．・草花。
Claims (1)
- 熱可塑性合成樹脂線条の多数本をノズルから下方に向
つて紡出しこれ等線条を未だ固化しない間に紡出速度よ
り遅い引出速度を以て引き取る手段で曲りくねらせ且つ
この曲りくねりで線条を交叉させて当該交点を融着させ
たのち冷却固化することで得た扁平の立体網状集合体と
、この立体網状集合体の内部空隙部に充填保持された培
土と、立体網状集合体の裏面に当てられた培土脱落防止
用当板と、立体網状集合体に培土脱落防止用当板を固定
する状態で装着されたフレームと、をもつことを特徴と
する植物栽培用装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215348A JPH0661185B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 植物栽培装置 |
| GB8921940A GB2224191B (en) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Apparatus for displaying plants. |
| KR1019890014011A KR0123014B1 (ko) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | 식물 재배장치 |
| DE3932644A DE3932644A1 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Vorrichtung zum pflanzenzuechten |
| IT8921888A IT1231121B (it) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Dispositivo per la coltivazione di piante. |
| FR8912775A FR2636805B1 (fr) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Dispositif pour la culture des plantes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215348A JPH0661185B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 植物栽培装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380027A true JPH0380027A (ja) | 1991-04-04 |
| JPH0661185B2 JPH0661185B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16670812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215348A Expired - Lifetime JPH0661185B2 (ja) | 1988-09-29 | 1989-08-22 | 植物栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661185B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007222075A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Koiwa Kanaami Co Ltd | 階段構造物 |
| JP2009039084A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Shimizu Corp | 壁面緑化ユニット |
| JP2009039083A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Shimizu Corp | 壁面緑化ユニット |
| US7625629B2 (en) | 2000-03-15 | 2009-12-01 | C-Eng Co., Ltd. | Three-dimensional net-like structure, and method and device for producing three dimensional net-like structure |
| US8226882B2 (en) | 2000-03-15 | 2012-07-24 | C-Eng Co., Ltd. | Apparatus and method for manufacturing three-dimensional netted structure |
| JP2013518200A (ja) * | 2010-01-29 | 2013-05-20 | グリーン インフラ カンパニー リミテッド | 垂直壁と高傾斜面緑化工法、及びこれに使われる骨材コンテナ、旋盤組立体と水供給装置 |
| US8757996B2 (en) | 2000-03-15 | 2014-06-24 | C-Eng Co., Ltd. | Apparatus and method for manufacturing three-dimensional netted structure |
| CN103907451A (zh) * | 2013-01-05 | 2014-07-09 | 全龙浩 | 油沙豆的栽植、收获技术 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215348A patent/JPH0661185B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7625629B2 (en) | 2000-03-15 | 2009-12-01 | C-Eng Co., Ltd. | Three-dimensional net-like structure, and method and device for producing three dimensional net-like structure |
| US7993734B2 (en) | 2000-03-15 | 2011-08-09 | C-Eng Co., Ltd. | Three-dimensional net-like structure, and method and device for producing three-dimensional net-like structure |
| US8226882B2 (en) | 2000-03-15 | 2012-07-24 | C-Eng Co., Ltd. | Apparatus and method for manufacturing three-dimensional netted structure |
| US8563121B2 (en) | 2000-03-15 | 2013-10-22 | C-Eng Co., Ltd. | Three-dimensional netted structure having four molded surfaces |
| US8757996B2 (en) | 2000-03-15 | 2014-06-24 | C-Eng Co., Ltd. | Apparatus and method for manufacturing three-dimensional netted structure |
| JP2007222075A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Koiwa Kanaami Co Ltd | 階段構造物 |
| JP2009039084A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Shimizu Corp | 壁面緑化ユニット |
| JP2009039083A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Shimizu Corp | 壁面緑化ユニット |
| JP2013518200A (ja) * | 2010-01-29 | 2013-05-20 | グリーン インフラ カンパニー リミテッド | 垂直壁と高傾斜面緑化工法、及びこれに使われる骨材コンテナ、旋盤組立体と水供給装置 |
| CN103907451A (zh) * | 2013-01-05 | 2014-07-09 | 全龙浩 | 油沙豆的栽植、收获技术 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661185B2 (ja) | 1994-08-17 |
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