JPH037986A - 表示装置駆動用lsiに於けるデータ取り込み回路 - Google Patents
表示装置駆動用lsiに於けるデータ取り込み回路Info
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- JPH037986A JPH037986A JP14284889A JP14284889A JPH037986A JP H037986 A JPH037986 A JP H037986A JP 14284889 A JP14284889 A JP 14284889A JP 14284889 A JP14284889 A JP 14284889A JP H037986 A JPH037986 A JP H037986A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000013481 data capture Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、液晶表示装置、EL表示装置、螢光表表示装
置等の表示装置に表示駆動信号を出力する表示装置駆動
用LSIのデータ(表示1号)取り込み回路に関するも
のであシ、更に詳しく述べるならば、より少ないロジッ
ク量で構成でき、なお且つ、高速で低消費電力の特徴全
有したデータ取り込み回路に関するものである。
置等の表示装置に表示駆動信号を出力する表示装置駆動
用LSIのデータ(表示1号)取り込み回路に関するも
のであシ、更に詳しく述べるならば、より少ないロジッ
ク量で構成でき、なお且つ、高速で低消費電力の特徴全
有したデータ取り込み回路に関するものである。
〈従来の技術〉
従来のn出力の表示装置駆動用LSIは、(1)シリア
ルデータ入力仕様の場合には、n個のDフリップフロッ
プから成るシフトレジスタ方式、又は(2)lビットパ
ラレル入力仕様(では2以上の自然数)の場合には、n
/、7個のDフリッフリロップ(データラッチ選択信号
発生用)と、n個のデータラッ+(1ユニット:1個、
ユニット数:n/l)から成るデータバス方式が一般的
である。
ルデータ入力仕様の場合には、n個のDフリップフロッ
プから成るシフトレジスタ方式、又は(2)lビットパ
ラレル入力仕様(では2以上の自然数)の場合には、n
/、7個のDフリッフリロップ(データラッチ選択信号
発生用)と、n個のデータラッ+(1ユニット:1個、
ユニット数:n/l)から成るデータバス方式が一般的
である。
第4図にシフトレジスタ方式、第5図にデータバス方式
のブロック図を示す。
のブロック図を示す。
第4図に於いて、IX、・・・、1nは、シフトレジス
タ全構成するDフリップフロップ(以下、単に[D−F
FJと記す)である。なお、D a−f a はデータ
、C1ockはクロックである。ぼた、第5図に於いて
、2はバッファ、3はlピッ!・の内部データ″′・4
・・°゛°・4ンはデー′ヲ′汁選択信号st、−1s
n、/、発生用のD−FF、5+、−59ulビツト・
データラッチ(ハーフラッチ)である。なお、Dafa
l〜Dafa6はlビットのデータ、C1ockはクロ
ック、SETはD−FF41のセット信号である。
タ全構成するDフリップフロップ(以下、単に[D−F
FJと記す)である。なお、D a−f a はデータ
、C1ockはクロックである。ぼた、第5図に於いて
、2はバッファ、3はlピッ!・の内部データ″′・4
・・°゛°・4ンはデー′ヲ′汁選択信号st、−1s
n、/、発生用のD−FF、5+、−59ulビツト・
データラッチ(ハーフラッチ)である。なお、Dafa
l〜Dafa6はlビットのデータ、C1ockはクロ
ック、SETはD−FF41のセット信号である。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記従来方式の内、(1)のシフトレジスタ方式は、動
作速度的には有利であるが、消費電力が非常に多くなる
欠点があり、発熱等の問題点がある。また1、(2)の
データバス方式は、消費電力的には有利であるが、デー
タ入力部からブザバスまでにバッファを要するため、デ
ータ読み込み時のクロックに対するセットアツプタイム
、ホールドタイムの規定が大きくなる傾向が有シ、動作
速度の高速化に関して不利である。
作速度的には有利であるが、消費電力が非常に多くなる
欠点があり、発熱等の問題点がある。また1、(2)の
データバス方式は、消費電力的には有利であるが、デー
タ入力部からブザバスまでにバッファを要するため、デ
ータ読み込み時のクロックに対するセットアツプタイム
、ホールドタイムの規定が大きくなる傾向が有シ、動作
速度の高速化に関して不利である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、高速で
低消費電力の特徴を有すると共に、より少ないロジック
量で構成できる、表示装置駆動用LSIに於けるデータ
取り込み回路を提供するものである。
低消費電力の特徴を有すると共に、より少ないロジック
量で構成できる、表示装置駆動用LSIに於けるデータ
取り込み回路を提供するものである。
く課題を解決するための手段〉
本発明の表示装置駆動用LSIに於けるデータ取り込み
回路は、表示装置に表示駆動信号を出力する表示装置駆
動用L’SIに於けるデータ(表示信号)取り込み回路
に於いて、eピッ)(ffは2以上の自然数)のデータ
バスを介して1クロツクしめ、該g×m個のハーフラッ
チに、lXmビットのデータが入力される毎に、該lX
mビットのデータを、lXmビットの内部データバスを
介して、選択されているg×m個のデータラッチに転送
・ラッチせしめる構成としたことを特徴とするものであ
る。
回路は、表示装置に表示駆動信号を出力する表示装置駆
動用L’SIに於けるデータ(表示信号)取り込み回路
に於いて、eピッ)(ffは2以上の自然数)のデータ
バスを介して1クロツクしめ、該g×m個のハーフラッ
チに、lXmビットのデータが入力される毎に、該lX
mビットのデータを、lXmビットの内部データバスを
介して、選択されているg×m個のデータラッチに転送
・ラッチせしめる構成としたことを特徴とするものであ
る。
〈実施例〉
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係るデータ取υ込み回路のブロック図
である。
である。
図に於いて、11はg×m個のハーフラッチ(HL)か
ら成るβビット→6Xmビット夏換回路である。12i
1バツフアである。13ijj?Xmビットの内部デー
タバスである。14はn/(g×m)個のD−FFから
成るデータラッチ選択信号発生回路である。15 tr
i nビットのデータラッチ(ハーフラッチ)であり、
1ユニット:lXmビット、ユニット数:rl、(6x
□)である。なお、Dafal〜D a f a lは
lビットのデータ、C1ockはり07りである。
ら成るβビット→6Xmビット夏換回路である。12i
1バツフアである。13ijj?Xmビットの内部デー
タバスである。14はn/(g×m)個のD−FFから
成るデータラッチ選択信号発生回路である。15 tr
i nビットのデータラッチ(ハーフラッチ)であり、
1ユニット:lXmビット、ユニット数:rl、(6x
□)である。なお、Dafal〜D a f a lは
lビットのデータ、C1ockはり07りである。
lビットのデータバスを介して1クロツク周期毎にlビ
ット宛入力されるデータ(表示6号)は、g×m個のハ
ーフラッチ11に順次入力・ラッチされる。該g×m個
のハーフラッチ11にlXmビットのデータが入力され
る毎に、該1×mビットのデータは、バッファ12、l
XmXmピットデーデータバス方式して、データラッチ
選択信号発生回路14よシの選択信号によって、そのと
き選択されているデータラッチ・ユニット(lXmビッ
ト)に転送・ラッチされる。
ット宛入力されるデータ(表示6号)は、g×m個のハ
ーフラッチ11に順次入力・ラッチされる。該g×m個
のハーフラッチ11にlXmビットのデータが入力され
る毎に、該1×mビットのデータは、バッファ12、l
XmXmピットデーデータバス方式して、データラッチ
選択信号発生回路14よシの選択信号によって、そのと
き選択されているデータラッチ・ユニット(lXmビッ
ト)に転送・ラッチされる。
第2図は、g×m個のハーフラッチHLから成る上記e
ビット→l×mビット変換回路の具体的構成図である。
ビット→l×mビット変換回路の具体的構成図である。
筐た、第3図はクロック関係タイミングチャートである
。
。
lビットのデータバスを介してクロックC1ockの1
周期毎に入力されるデータ1からデータlまでのlビッ
トのデータDafal 〜Dafa+? ’i、クロッ
クC1ockl、クロックCIock2.−によシ順次
ハーフラッチHLに取り込んで行き、クロックCloc
kmiで進んだ時点で、データバスからデータラッチへ
データを取り込む。すなわち、クロック(Iockmの
タイミングで、データバスからデータラッチへデータを
取り込む。このサイクル全n/(l×m)回縁シ返すこ
とにより、nビットのデータの取り込みを完了する。
周期毎に入力されるデータ1からデータlまでのlビッ
トのデータDafal 〜Dafa+? ’i、クロッ
クC1ockl、クロックCIock2.−によシ順次
ハーフラッチHLに取り込んで行き、クロックCloc
kmiで進んだ時点で、データバスからデータラッチへ
データを取り込む。すなわち、クロック(Iockmの
タイミングで、データバスからデータラッチへデータを
取り込む。このサイクル全n/(l×m)回縁シ返すこ
とにより、nビットのデータの取り込みを完了する。
本発明の方式は、基本的にはデータバス方式のデータ読
み込み回路構成である為、低消費電力のメリットを有し
ており、またラッチに一度データを収り込んだ後バッフ
ァを通してデータバスにデータを送っている為、データ
セットアツプタイム、データホールドタイムに関しても
データバス方式に比較して有利である。
み込み回路構成である為、低消費電力のメリットを有し
ており、またラッチに一度データを収り込んだ後バッフ
ァを通してデータバスにデータを送っている為、データ
セットアツプタイム、データホールドタイムに関しても
データバス方式に比較して有利である。
また、n出力の液晶表示装置駆動用LSIの場合、(1
)シフトレジスタ方式でばn@のD−FF(2n個のハ
ーフラッチに相当) 、 (2)データバス方式では、
n個のデータラッチと、n/1個のD−FF [(n+
2Xn/V)個のハーフラッチに相当]が必要であるの
に対して、(3)本発明の方式では、ry?:lXm)
個のD−FFと、(n+gXm)個のハーフラッチ[(
2X n/16Xm) + n + l Xm )個の
ハーフラッチに相当〕が必要である。ここで、160出
力で4ビツトパラレル入力の液晶表示装置駆動用LS
Ie考えた場合、n=160.1=4となるから、(1
)の方式では320個のハーフラッチ、(2)の方式で
は240個のハーフラッチが必要となる。それに比較し
て、(3)の本発明の方式ではm=4に設定すれば19
6個のハーフラッチで構成できることが分かり本発明は
ロジック量の低減に関しても有利である。
)シフトレジスタ方式でばn@のD−FF(2n個のハ
ーフラッチに相当) 、 (2)データバス方式では、
n個のデータラッチと、n/1個のD−FF [(n+
2Xn/V)個のハーフラッチに相当]が必要であるの
に対して、(3)本発明の方式では、ry?:lXm)
個のD−FFと、(n+gXm)個のハーフラッチ[(
2X n/16Xm) + n + l Xm )個の
ハーフラッチに相当〕が必要である。ここで、160出
力で4ビツトパラレル入力の液晶表示装置駆動用LS
Ie考えた場合、n=160.1=4となるから、(1
)の方式では320個のハーフラッチ、(2)の方式で
は240個のハーフラッチが必要となる。それに比較し
て、(3)の本発明の方式ではm=4に設定すれば19
6個のハーフラッチで構成できることが分かり本発明は
ロジック量の低減に関しても有利である。
〈発明の効果〉
以上述べてきたように、本発明によれば、低消費電力で
高速のデータ取り込み回路が構成でき、なおかつロジッ
ク量の低減が実現できる為、表示装置駆動用LSIのコ
ストダウンに有効であり、実用的には極めて有用である
。
高速のデータ取り込み回路が構成でき、なおかつロジッ
ク量の低減が実現できる為、表示装置駆動用LSIのコ
ストダウンに有効であり、実用的には極めて有用である
。
第1図は本発明に係るデータ取り込み回路のブロック図
、第2図は第1図に於けるlビット→l×mビット変換
回路の具体的構成図、第3図は第2図の回路に於けるク
ロック関係のタイミングチャート、第4図はシフトレジ
スタ方式の従来のデータ取り込み回路のブロック図、第
5図はデータバス方式の従来のデータ取り込み回路のブ
ロック図である。 符号の説明 11:lビット−lXmビット変換回路、12:バッフ
ァ、 13:β×mビット内部データバス、 14:デ
ークラッチ選択信号発生回路、 15:nビット・デー
タラッチ。
、第2図は第1図に於けるlビット→l×mビット変換
回路の具体的構成図、第3図は第2図の回路に於けるク
ロック関係のタイミングチャート、第4図はシフトレジ
スタ方式の従来のデータ取り込み回路のブロック図、第
5図はデータバス方式の従来のデータ取り込み回路のブ
ロック図である。 符号の説明 11:lビット−lXmビット変換回路、12:バッフ
ァ、 13:β×mビット内部データバス、 14:デ
ークラッチ選択信号発生回路、 15:nビット・デー
タラッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表示装置に表示駆動信号を出力する表示装置駆動用
LSIに於けるデータ(表示信号)取り込み回路に於い
て、 lビット(lは2以上の自然数)のデータバスを介して
1クロック周期毎にlビット宛入力されるデータを、l
×m個(mは2以上の自然数)のハーフラッチに順次入
力・ラッチせしめ、該l×m個のハーフラッチに、l×
mビットのデータが入力される毎に、該l×mビットの
データを、l×mビットの内部データバスを介して、選
択されているl×m個のデータラッチに転送・ラッチせ
しめる構成としたことを特徴とする、表示装置駆動用L
SIに於けるデータ取り込み回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142848A JP2617224B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 表示装置駆動用lsiに於けるデータ取り込み回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142848A JP2617224B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 表示装置駆動用lsiに於けるデータ取り込み回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037986A true JPH037986A (ja) | 1991-01-16 |
JP2617224B2 JP2617224B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=15325023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142848A Expired - Fee Related JP2617224B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 表示装置駆動用lsiに於けるデータ取り込み回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617224B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007198080A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 親子シールド掘進機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61208094A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-16 | 三洋電機株式会社 | ドツト表示駆動用集積回路 |
JPS62172392A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-29 | 松下電工株式会社 | 表示駆動回路 |
JPS62245289A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | 沖電気工業株式会社 | 表示デ−タ転送回路 |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP1142848A patent/JP2617224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61208094A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-16 | 三洋電機株式会社 | ドツト表示駆動用集積回路 |
JPS62172392A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-29 | 松下電工株式会社 | 表示駆動回路 |
JPS62245289A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | 沖電気工業株式会社 | 表示デ−タ転送回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007198080A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 親子シールド掘進機 |
JP4716885B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2011-07-06 | ジャパントンネルシステムズ株式会社 | 親子シールド掘進機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2617224B2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311 Year of fee payment: 11 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 12 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |