JPH0379710B2 - - Google Patents

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JPH0379710B2
JPH0379710B2 JP24039883A JP24039883A JPH0379710B2 JP H0379710 B2 JPH0379710 B2 JP H0379710B2 JP 24039883 A JP24039883 A JP 24039883A JP 24039883 A JP24039883 A JP 24039883A JP H0379710 B2 JPH0379710 B2 JP H0379710B2
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light
data
photoreceptor
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magnification
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JPS60130782A (ja
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Masazumi Ito
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60130782A publication Critical patent/JPS60130782A/ja
Publication of JPH0379710B2 publication Critical patent/JPH0379710B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04018Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明は複写機におけるデータ写し込み装置に
関する。 従来技術 近年、電子複写機において、感光体上に原稿像
を露光するときに、画面側端部等の所定部分を光
路シヤツタにより遮光し、該部分に発光ダイオー
ドアレイ等の書き込みヘツドによつて日付等のデ
ータを写し込み、原稿像とこのデータを合成した
画像を得るようにした複写機が提案あるいは提供
されている。 この種の複写機におけるデータ写し込みのため
に、従来では、光路シヤツタや書き込みヘツド等
のデータ写し込みの専用の機器を備えていたの
で、複写機のコストを上昇させるとともに、これ
らの機器を設置するためにスペースを要し、とく
に小型の複写機においては実用化の妨げになつて
いた。 目 的 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、複写機に従来から備えられる装
置を兼用してデータの写し込みできるようにし
て、データ写し込みの専用の装置を必要としない
ようにした複写機のデータ写し込み装置を提供す
ることである。 概 要 電子複写機等において、感光体ドラムの帯電用
高圧トランスの出力制御のために感光体ドラムの
表面電位を測定する装置が、感光体ドラムの電位
検出部分に対する入射光を遮断する路光シヤツタ
と、検出後の感光体ドラムの電荷を除去するイレ
ーサとを有している点に着目し、感光体ドラムの
上記電位検出部分を画像露光位置と重なるように
位置設定するとともに、上記イレーサをデータの
書き込みができるように発光素子アレイで構成す
ることにより、データ写し込みの専用の装置を設
けることなくデータ写し込みが行なえるようにし
た。 実施例 以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明
する。 第1図は本発明に係る複写機の一例を示す。複
写機本体の略中央部には反時計回り方向に回転駆
動可能な感光体ドラム1が配設され、その周囲に
はメインレーサランプ2、サブ帯電チヤージヤ
3、サブイレーサランプ4、メイン帯電チヤージ
ヤ5、現像装置6、転写チヤージヤ7、複写紙の
分離チヤージヤ8、ブレード方式のクリーニング
装置9が配設されている。感光体ドラム1は表面
に感光体層を設けたもので、この感光体は前記イ
レーサランプ2,4及び帯電チヤージヤ3,5を
通過することにより増感帯電され、光学系10か
ら画像露光を受ける。 光学系10は原稿ガラス16の下方で原稿像を
走査可能に設置したもので、図示しない光源と、
可動ミラー11,12,13と、レンズ14と、
ミラー15とから構成されている。前記光源・可
動ミラー11は感光体ドラム1の周速度(v)
(等倍・変倍に拘らず一定)に対して(v/m)
(但し、m:複写倍率)の速度で左方に移動し、
可動ミラー12,13は(v/2m)の速度で左
方に移動するように、DCモータM3で駆動され
る。なお、複写倍率の変更に際しては、前記レン
ズ14が光軸上で移動するとともにミラー15が
移動・揺動する動作が伴う。 一方、複写機本体の左側には、それぞれ給紙ロ
ーラ21,23を備えた給紙部20,22が設置
され、複写紙の搬送路はローラ対24,25、タ
イミングローラ対26、搬送ベルト27、定着装
置28、排出ローラ対29にて構成されている。 17は本発明に係るデータ写し込み装置であ
り、このデータ写し込み装置17は、感光体ドラ
ム1の表面電位を測定するために従来から備えら
れる表面電位測定装置を兼用する。感光体ドラム
の表面電位の測定とデータの写し込みとは動作の
タイミングが異なるので、表面電位測定装置をデ
ータ写し込みと兼用することができる。 第2図と第3図はこのデータ写し込み装置17
に係る部分を詳細に示しており、200は像間イ
レースあるいは複写培率に応してサイドイレース
を行なう像間イレーサユニツト、210は光学系
10からの画像露光を遮断する光路シヤツタ、2
11は感光体ドラム1の表面電位を検出する表面
電位センサ、220は表面電位検出後の感光体ド
ラム1の電荷を消去する表面電位検出部用イレー
サである。この表面電位検出部用イレーサ220
は、表面電位センサ211より感光体ドラム1の
回転方向に対して前方に配置される。 第4図は像間イレーサユニツト200と表面電
位検出部用イレーサ220において、夫々1列に
配列された多数の発光ダイオードの配置構成を示
しており、像間イレーサユニツト200の発光ダ
イオード200a〜200eは、データ写し込み
モードのときは消灯して感光体ドラム1のデータ
写し込み部分のイレースを行なわないようにす
る。また、表面電位検出部用イレーサ220の2
20a〜220gの7つの発光ダイオードで写し
込みデータの横×縦が5×7個のドツトで構成さ
れるドツトマトリクスの縦列を形成する。 第5図に複写機の操作パネル部における各操作
キーの配置関係を示す。操作パネル70には、複
写動作をスタートさせるためのプリントキー7
1、4桁の数値表示が可能な数値表示装置72、
それぞれ1,2,…,9,0の数値に対応するテ
ンキー80〜89、割込み複写を指定する割込み
キー90、クリア・ストツプキー91、多段に装
着されている複写紙をサイズによつて指定するた
めのペーパー選択キー92、複写画像濃度をステ
ツプ的に変更・指定するためのアツプ及びダウン
キー93,94及び複写倍率設定装置に係るキー
群95〜103等が配置される。 第1の倍率設定キー群95,96,97,98
は倍率を任意に設定する目的で配置されるもので
あつて、第1の倍率設定モード切換用のキー99
が操作され、複写機の制御モードが第1の倍率設
定モードに切換えられた状態において、いずれか
のキーが操作されるとテンキーによつて入力され
て表示装置72に表示されている装値が、その操
作されたキーに対応するメモリに複写倍率として
記憶される。99aは任意倍率設定モードが設定
されたことを表示する表示灯である。 第2の倍率設定キー群100,101,10
2,103は、その対応するメモリにそれぞれあ
らかじめ所定の複写倍率がセツトされていて、上
記第1のキー群の場合のように数値設定をしなく
ても、プリセツトされた数値に基いて複写動作が
実行できるように考慮されている。従つて、プリ
セツトされる複写倍率は、たとえば工場出荷段階
において仕向け先毎に通常よく使用されると考え
られる倍率が選択される。このことについては後
に詳述する。 このように、第1のキー群は使用者が必要な複
写倍率を任易に設定し、第2のキー群は一般的に
使用される。たとえば国内向仕様であればA4→
B5,B4→A4,A3→A4,あるいはA4→A3等に
対応する倍率がプリセツトされるように機能上異
なつた役割を与えられている。然るに、第2のキ
ー群に対してプリセツトされる数値は一般的な、
あるいは計算上の複写倍率であるから、機械誤差
又は設計上の誤差によつて実際に得られる複写物
がその複写倍率とは若干異なる場合がある。たと
えば等倍(×1)を選択していても、実際には
(×1.004)あるいは(×0.996)倍となつている
場合があり得る。このような場合、第1図に示す
第2の倍率設定モード切換用のキー104を操作
することによつて複写機の制御モードを第2の倍
率設定モードに切換え、上記第1の倍率設定モー
ドと同様な操作で任意の数値を各キー100〜1
03に対応するメモリにセツトし、所望の複写倍
率を得ることが可能である。具体的には、等倍キ
ーに対して数値1.002や0.998がセツトされ得る。 73はデータ写し込みを行なうときに押すデー
タ写し込みモードスイツチで、このデータ写し込
みモードスイツチ73を1回押すと、日付のデー
タを写し込む写し込みモード1が選択され、デー
タ写し込みモードスイツチ73を2回押すと、複
写倍率のデータを写し込む写し込みモード2が選
択される。そして、データ写し込みモードスイツ
チ73を3回押すと、データ写し込みを行なわな
い写し込みモード0が選択される。複写機の電源
が投入されると、この写し込みモード0が自動的
に初期設定される。73aは写し込みモード1が
選択されたときに点灯する発光ダイオードであ
り、73bは写し込みモード2が選択されたとき
に点灯する発光ダイオードである。 第6図は本発明に係る複写機に用いられる制御
回路を示しており、202は光学系を制御する第
2CPUであり、201の第1CPUは、割り込み端
子INT及びデータ入力端子Sin,Soutを介して接
続される上述の第2CPU202を制御する。さら
に、203は電池バツクアツプされたRAM、2
04はスイツチマトリクス、205は原稿走査用
の直流モータM3の駆動回路、206は変倍用の
ステツピングモータM4の駆動回路、207はデ
コーダである。なお出力端子A1ないしA7はそ
れぞれメインモータM1、現像モータM3、タイ
ミングローラクラツチCL1,上給紙クラツチCL
2、下給紙クラツチCL3、チヤージヤ5、転写
チヤージヤ7の各駆動スイツチング用のトランジ
スタ(不図示)に接続される。 RAM203には、複写動作制御用の種々のデ
ータが書きこまれ、あるいはCPU内のROMから
シフトされて記憶されているとともに、選択キー
100ないし103に対応して、メモリQ1,Q
2,Q3,Q4を有しており、詳細後述のよう
に、たとえば、選択キー100をオンとすると表
示装置72に表示されている倍率がメモリQ1に
書き込まれ或いは読み出され、選択キー101を
オンとすると倍率はメモリQ2に書き込まれ或い
は読み出されるようになつている。 また選択キー95ないし98に対してメモリQ
5,Q6,Q7,Q8が上述と同様に設けられ、
たとえば、選択キー95がオンとされたときは倍
率はメモリQ5に書き込まれ或いはQ5から読み
出されるようになつている。表1にペーパーサイ
ズに対応したコードを示す。
【表】 230は電池バツクアツプされた時計用ICで
あり、この時計用IC230には、日付データが
写し込み用データとして記憶されている。 240はデータ写し込みコントローラであり、
このデータ写し込みコントローラ240では、第
1CPU201からの信号の応じて上述の像間イレ
ーサユニツト200と表面電位検出部用イレーサ
220の夫々の発光ダイオードを発光させる。第
7図は第1CPU201、データ写し込みコントロ
ーラ240及び表面電位検出部用イレーサ22
0、像間イレーサユニツト200の接続構成を詳
細に示しており、データ写し込みコントローラ2
40の出力端子に、表面電位検出部用イレーサ2
20を構成する発光ダイオード220a,220
b,…及び像間イレーサユニツト200を構成す
る発光ダイオード200a,220b,…が夫々
接続される。 第8図は像間イレーサユニツト200と表面電
位検出部用イレーサ220が点灯するタイミング
と回転する感光体ドラムの潜像との関係を図式的
に示したものである。 Aが画像の露光エリアであり、斜線を施した部
分Bは複写培率に応じたイレースエリアである。
Cは光路シヤツタで画像露光が遮光されるエリ
ア、Dはデータ写し込みが行なわれるエリアであ
る。感光体ドラムが回転を開始すと、像間イレー
サユニツト200の全ての発光ダイオードが発光
する。続いて、感光体ドラムが位置a1まで回転
すると、画像露光が開始され、そのときの複写培
率に応じて像間イレーサユニツト200の図中左
端から所定個数の発光ダイオードが消え、残りの
発光ダイオードが発光を持続して、所謂サイドイ
レースが行なわれる。この画像露光の開始と同時
に光路シヤツタ210が動作し、データ写し込み
を行なう範囲の露光を遮えぎるとともに、表面電
位検出部用イレーサ220の発光ダイオード22
0a〜220gが予め設定されているデータに応
じて順次点灯する。感光体ドラムが位置a2まで
回転して画像エリアAに対する画像露光が終了す
ると、像間イレーサユニツト200の全ての発光
ダイオードが発光して像間イレースを行ない、位
置a3まで回転すると感光体ドラムは回転を停止
する。 第9図は原稿から複写が完予するまでの各段階
を示しており、原稿240が原稿ガラス16上に
載せられ、複写が開始されると、感光体ドラム1
上に原稿と写し込みデータの潜像241,242
が形成され、この潜像241,242が複写紙2
43に複写される。 第10図は写し込みデータが12月31日という日
付の場合のドツトマトリクスの例を示しており、
表面電位検出部用イレーサ220の7つの発光ダ
イオード220a〜220gが感光体ドラム1の
回転に応じて予め設定された順序で点灯及び消灯
を行なう。この12月31日(12,31)という日付デ
ータの場合には、まず発光ダイオード220a〜
220gを全て点灯させ、感光体ドラム1が回転
角4aだけ回転すると発光ダイオード220a〜
22gを全て消灯させて“1”を写し込み、続い
て感光体ドラムが回転角aだけ回転すると、発光
ダイオード220e,220fだけを点灯させ、
さらに回転角aだけ回転すると発光ダイオード2
20b,220c,220e,220fだけを回
転角4a分回転するまで点灯させ、次いで回転角
aの間発光ダイオード220b,220cだけを
点灯させて“2”を写し込む。続いて同様の方法
で“3”と“1”を写し込む。第11図は写し込
みデータが×0.824という複写培率データである
場合のドツトマトリクスの例を示しており、上述
の日付データと同様の方法で写し込みが行なわれ
る。 日付及び倍率の写し込みデータは、上述のよう
に、電池バツクアツプされた時計用IC230と
RAM203に夫々記憶され、第1CPU201を
介して操作パネル上の数値表示装置72に表示さ
せることができる。 第12図乃至第23図は、第1CPUにおいて実
行される倍率設定及びデータ写し込みを含む複写
動作の制御の処理手順を示すフローチヤートであ
る。 第12図は第1CPU201における処理手順を
概略的且つ総括的に示すフローチヤートである。 ステツプS1でCPU及び複写機の初期設定を
行ない、ステツプS2,S3で主として機械組立
時あるいは機械の工場出荷段階においてなされる
上記メモリQ1〜Q4に対する複写培率のプリセ
ツト処理が実行される。この処理の詳細は第13
図に示す。ステツプS4でCPUの1ルーチンの
処理時間を管理する内部タイマーAをセツトす
る。 ステツプS5,S6では、複写機が複写動作中
でないとき、各選択キー95〜98あるいは10
0〜103に倍率Q5〜Q8あるいはQ1〜Q4
を対応付けてセツトするための処理が実行され
る。この処理の詳細は第14図乃至第16図に示
す。ステツプS7では、ステツプS6でセツトさ
れた倍率に対応して、レンズ位置やモータの駆動
速度を制御するデータを第2CPUへ転送する処理
を実行する。このデータの転送時、第2CPU20
2では割り込みによつてこれを処理する。ステツ
プS7の詳細は第17図と第18図に示す。 ステツプS8では、写し込みモードの選択処理
を行なう写し込みモードセレクトルーチンを行な
う。この写し込みモードセレクトルーチンの詳細
は第19図に示す。ステツプS9では、複写動作
の制御のための処理が実行される。この処理の詳
細は第20図に示す。 ステツプS10では、帯電用高圧トランスの出
力制御のために感光体ドラムの表面電位を測定す
る表面電位測定ルーチンが実行される。この処理
の詳細は第21図に示す。ステツプS12では、
上述の像間イレーサユニツト200とデータ写し
込みのために表面電位検出部用イレーサ220を
制御するイレースコントロールルーチンが実行さ
れる。この処理の詳細は第22図に示す。ステツ
プS13で、内部タイマーAの終了を待つて1ル
ーチンを終了する。 第13図は第2の倍率設定用のキー群100〜
103に対応するメモリQ1〜Q4に所定の数値
をプリセツトするための初期セツト処理の詳細を
示すフローチヤートである。第12図のステツプ
S2におけるイニシヤルスイツチとは、たとえば
工場における組立時あいはサービスマンに対して
のみ解放され得るように、複写機内の通常は操作
できないような位置に設定されたスイツチであ
り、このスイツチが操作されたときのみ第13図
に示す処理が実行される。 メモリQ1〜Q4にプリセツトされる数値は、
第1図に105,106で示されるキーの操作に
伴うスイツチのオン,オフの状態で決定されるも
のであつて、具体的には機械組立時、あるいは工
場出荷段階等において作業者が仕向け先等によつ
てあかじめ決定されている組合せに従つてスイツ
チ105,106のオン,オフの操作をし、イニ
シヤルスイツチを閉とすることによつてメモリQ
1〜Q4に所定の数値がプリセツトされる。 スイツチ105,106のオン,オフの組合せ
に対するプリセツト値の具体例を表2に示す。
【表】 選択キー100〜103,95〜98に対応す
るメモリQ1〜Q8に複写倍率として数値を設定
するときは第14図乃至第16図の処理が実行さ
れる。 第14図において、ステツプS101,S10
2ではキー99又はキー104が操作されて複写
倍率設定モードに切換えられた場合、第1,第2
のいずれのキー群に対して倍率設定が要求されて
いるのかが判定される。キー99が操作されたと
きは第1の複写倍率設定モードであり、フラグA
に“1”をセツトする。キー104が操作される
と第2の複写倍率設定モードを示すフラグBに
“1”をセツトする。さらに、ステツプS104,
S105で、複写培率設定モードを示す表示灯9
9aが点灯し、計算フラグが“0”であればステ
ツプS106へ進み、計算フラグが“1”であれ
ばステツプS219(第15図)へジヤンプす
る。 キー99又は104が操作されると、いずれの
場合もステツプS103,S107において1000
位フラグを“1”にして、1位の表示を“0”に
する処理が実行される。即ち、複写機の制御が倍
率設定モードに切換えられると、数値表示装置7
2は“bbb0”(bはブランク)表示となり、1000
位桁から入力を受け付ける待機状態となる。 この状態でテンキーが操作されると、ステツプ
S109でキーの種別が判定され、「1」キー8
0のときのみステツプS110に進んで1000位に
“1”を表示する。なお、ここでは数値表示装置
72との関係から便宜上1000位,100位,10位,
1位という表現で入力される数値を説明するが、
倍率としての数値は小数点以下3桁、有効数字4
桁の10進数として扱われる。 1000位フラグが“1”の状態で、入力される数
値が0又は2〜9の場合は、ステツプS112に
進んで1000位に“0”を表示する。次いで、入力
が「0」の場合は、「1」の場合と共にステツプ
S111に進んで1000位フラグを“0”にし、
100位フラグを“1”にして100位桁への入力を待
つ。入力が2〜9の場合はステツプS114で
1000位フラグを“0”にした後、ステツプS11
7に進んで入力された数値を100位桁に表示する。 1000位フラグが“1”のときの以上述べた処理
は、複写倍率として0.647〜1.414の範囲の数値を
有効なものとして扱うという前提に基くものであ
り、従つて、1000位桁には“1”か“0”のみが
表示可能である。また、このようにすることで、
1000位桁に“0”を入力させる場合のキー操作が
簡略化される。なお、このような処理を実行して
も、100位以下に入力される数値によつては上記
有効複写倍率の範囲外の数値となつてしまう場合
が生じ得る。このときの処理については第15図
及び第16図のサブルーチンの項で説明する。 1000位桁に数値が入力されると、100位フラグ
が“1”となり、この状態でテンキーが操作され
ると100位桁に操作されたキーに対応する数値が
入力され、ステツプS117においてその数値を
表示すると共にステツプS118で100位フラグ
を“0”にして10位フラグを“1”にする処理が
実行される。以下、10位入力、1位入力もテンキ
ーの操作によつて行われる。 第15図のフローチヤートは、第14図の処理
によつて入力され、表示されている数値を、次に
操作される選択キーに対応するメモリに記憶させ
る処理を示すものである。 ステツプS21ではまず、第1の倍率設定モー
ドであるか第2の倍率設定モードであるかが判定
される。ステツプS201はフラグA又はBのい
ずれかが“1”の場合のみ実行されるものである
から、ここではたとえばフラグAが“1”である
か否かの判定のみが実行され、フラグAが“1”
であれば第1の倍率設定モードであるから、第1
の選択キー群95〜98の操作を判別するステツ
プS219以降へ進み、フラグAが“1”でない
とき、即ちフラグBが“1”のときは第2の倍率
設定モードであるから、第2の選択キー群100
〜103の操作を判別するステツプS202以降
へ進む。 第15図の処理においては、いずれの倍率設定
モードにおいても、基本的には、表示されている
数値を操作された選択キーに対応するメモリに記
憶させることが実行される。然るに、上述したよ
うに、この段階では複写倍率として許容されてい
る範囲にない数値が表示され得る。従つて、第1
5図の処理においては、各キーの操作の判別の次
にステツプS203で示されるサブルーチンを実
行し、許容範囲外の数値がメモリに記憶されない
ようになされている。ステツプS203の処理を
第16図に示す。 第16図において、表示が“0”でない場合、
ステツプS240においては表示されている数値
が0.647より小であるか否かを判定し、小であれ
ばステツプS241で表示を0.647とする。また
ステツプS242では表示されている数値が
1.414より大であるか否かを判定し、大であれば
ステツプS243で表示を1.414とする。 従つて、第15図との関連において説明する
と、倍率設定モードにおいて所定の選択キーが操
作されると、表示されている数値が許容範囲外の
ものであれば表示を許容限界値としてから、表示
されているる数値をそのキーに対応するメモリに
記憶させる。メモリに数値を記憶させる処理が実
行されると、第1の倍率設定モードの場合はフラ
グAを“0”としてステツプS222へ進み、第
2の倍率設定モードの場合はフラグBを“0”と
してステツプS206に進む。 第2の倍率設定モードのときに第2の倍率設定
キー群100〜103がオンされると、ステツプ
S206で任意倍率設定モードを示す表示灯99
aを消してステツプS207へ進む。また、第1
の倍率設定モードのときに第1の倍率設定キー群
95〜98がオンされると、ステツプS222で
計算フラグを“0”にして表示灯99aと計算モ
ードを示す表示灯110aを消してステツプS2
07へ進む。すなわち、表示灯99aは任意倍率
設定モードであることを示すので、倍率キーへの
設定を終了すると表示灯99aを消す。また、表
示灯110aは計算モードであることを示すの
で、計算が完了してこの計算結果が倍率キーに記
憶し終ると表示灯110aを消す。 ステツプS207〜S209は、クリア・スト
ツプキー91(第5図参照)が操作されたときの
処理を示す。クリア・ストツプキー91が押され
ると、ステツプS208,S209において表示
装置72に“bbb1”が表示されると共に、フラ
グA,Bが“0”とされる。即ち、クリア・スト
ツプキー91が操作されると、表示されている数
値がクリアされると共に、倍率設定モードが解除
される。従つて、これによつて表示される数値
“1”は、複写枚数の標準設定値としての“1”
である。 第17図、第18図はそれぞれ第2の選択キー
群100〜103及び第1の選択キー群95〜9
8を操作したときに実行される処理を示す。 第17図において、キー100,101,10
2及び103のうちのいずれかが操作されると、
夫々のキーに対応して設けられる発光ダイオード
100a,101a,102a及ビ103a(第
5図参照)のうちの操作されたキーに対応するも
のが点灯され、次いでメモリ内に記憶されている
数値を倍率データとして第2CPU202へ転送す
る。 第18図において、選択キー95〜98のうち
のいずれかが操作されると、この場合は上記同様
対応する発光ダイオードを点灯させると共に、任
意の倍率設定であるので、ステツプS402,S
408,S415及びS420にいおいて対応す
るメモリQ5〜Q8にセツトされている数値が表
示装置72に表示される。この表示は、たとえば
各キーが押されているときのみ行われ、キーを放
すと表示装置72には、他の記憶装置にセツトさ
れている複写枚数が呼び出されて表示されるよう
に設定されている。メモリに記憶されている数値
が倍率データとして第2CPU202へ転送され
る。 第19図は写し込みモードセレクトルーチンの
詳細なフローチヤートを示す。 複写機の電源が投入されると、写し込みモード
0が自動的に設定される。この写し込みモード0
というのは、データの写し込みを行なわないモー
ドである。 ステツプS501で操作パネル70のデータ写
し込みモードスイツチ73が1回押されると、こ
の直前の状態が写し込みモード0であれば、ステ
ツプS503で日付データの写し込みを行なう写
し込みモード1が設定され、ステツプS504で
写し込みモード1が選択されたことを表示する発
光ダイオード73aが点灯する。そして、ステツ
プS512で日付データの画像反転を行なつて感
光体ドラムの潜像上に書き込めるデータに変換
し、ステツプS513でこの反転データを写し込
みデータとして時計用IC230の所定の記憶エ
リアに記憶する。 データ写し込みモードスイツチ73が2回押さ
れると、1回目で写し込みモード1が選択されて
いるので、ステツプS506で複写倍率データの
写し込みを行なう写し込みモード2が設定され、
ステツプS507で発光ダイオード73aが消灯
し、ステツプS508で写し込みモード2が選択
されたことを表示する発光ダイオード73bが点
灯する。そして、ステツプS515ですでに設定
されている複写倍率データの画像反転を行なつて
感光体ドラムの潜像上に書き込めるデータに変換
し、ステツプS516でこの反転データを写し込
みデータとしてRAM203の所定の記憶エリア
に記憶する。 データ写し込みモードスイツチ73が3回押さ
れると、2回目で写し込みモード2が選択されて
いるので、ステツプS509でデータの写し込み
を行なわない写し込みモード0が設定され、ステ
ツプS510で発光ダイオード73bが消灯す
る。この写し込みモード0のときには、発光ダイ
オード73a,73bはともに点灯しない。 第20図は複写機の複写動作の制御の一例を示
すフローチヤートである。 ブロツク10においては、プリントスイツチの
オンによつて、メインモーターM1、現像モータ
ーM2、帯電用チヤージヤ12、転写用チヤージ
ヤ14をそれぞれ作動せしめると共に、コピー動
作中であることを意味するコピーフラグを“1”
にセツトし、制御用のタイマーT−A,T−Bを
スタートさせ、選択された側の給紙ローラのクラ
ツチをオンさせる。 ブロツク11では、このタイマーT−Aの終了
を判定して給紙クラツチをオフする。 ブロツク12では、タイマーT−Bの終了を判
定して、スキヤンモータM3をオンしてスキヤン
動作を開始させる。 ブロツク13においては、スキヤン動作中にタ
イミング信号が出力されたとき、タイミングロー
ラクラツチCL3をオンすると共に、タイマーT
−Cをセツトする処理が実行される。タイミンン
グローラ35によつて、複写シートは感光体ドラ
ム10上の像と同期して搬送される。 ブロツク14においては、タイマーT−Cの終
了を判定して、帯電、スキヤンモータ、タイミン
グローラクラツチをそれぞれオフする。なお、タ
イマーT−Cは、使用される複写シートのサイズ
等に応じて可変に設定しても良い。 ブロツク15においては、リターン動作に伴つ
て光学系が定位置に復帰して定位置スイツチがオ
ンしたとき、現像モータM2、転写チヤージヤ1
4をそれぞれオフとし、コピーフラグを“0”に
すると共に、タイマーT−Dをセツトする処理が
実行される。 ブロツク16においては、タイマーT−Dの終
了を判定し、メインモータM1をオフする。ブロ
ツク17は、各種出力のための処理を実行する。 なお、上述のフローチヤートで説明したタイマ
ーT−A〜T−D等は、内部タイマーによつて規
定された時間内に実行されるMC50の処理の1
ルーチンに“1”宛カウントアツプされるように
プログラムされたデジタルタイマであり、タイム
アツプ時間は数値データとして記憶されている。 第21図は表面電位測定ルーチンの詳細を示
す。 帯電用高圧トランスの出力制御のために感光体
ドラムの表面電位を測定する。この測定は、感光
体ドラムを駆動するメインモータM1が起動して
から原稿の露光が開始されるまでの段階で行なわ
れる。 複写動作が開始して、メインモータM1に通電
されてそのONエツジが生じると、ステツプS6
02で、帯電チヤージヤを起動し、シヤツタソレ
ノイドに通電して光路シヤツタ210(第2図、
第3図)を駆動して露光光路を遮断し、タイマE
1をセツトし、表面電位検出部用イレーサ220
の発光ダイオード220a〜220gを発光させ
る。タイマE1は、感光体ドラムがその周囲に配
置される帯電チヤージヤと表面電位センサとの間
の距離だけ回転するのに要する時間を計時する。
複写動作が終了して、メインモータM1への通電
が停止されると、そのOFFエツジでステツプS
604で帯電チヤージヤの動作を停止する。 タイマE1の計時が終了すると、ステツプS6
06で表面電位センサ211(第2図、第3図)
により感光体ドラムの表面電位を測定し、この測
定値に応じて帯電用高圧トランスの出力制御を行
なう。さらに、シヤツタソレノイドへの通電を停
止して光路シヤツタ210を遮光位置からもとの
位置へ復帰させるとともに、タイマE2をセツト
する。このタイマE2は、感光体ドラムがその周
囲に配置される光路シヤツタと表面電位検出部用
イレーサとの間の距離だけ回転するのに要する時
間を計時する。タイマE2の計時が終了すると、
ステツプS608で表面電位検出部用イレーサ2
20の発光ダイオード220a〜220gは消灯
する。 第22図はイレーサコントロールルーチンを詳
細に示す。 ステツプS701,S702では、メインモー
タM1に通電されると、そのONエツジで像間イ
レーサユニツト200の全ての発光ダイオードが
点灯し、感光体ドラムが回転を開始する。そし
て、ステツプS705で画像露光が開始される
と、ステツプS706,S707で、タイマD1
をセツトするとともに、像間イレーサユニツト2
00の発光ダイオードが複写培率に応じたサイド
イレースを行なう分だけ点灯する。さらに、ステ
ツプS708で表面電位検出部用イレーサ220
の発光ダイオード220a〜220gを点灯す
る。 ステツプS709でタイマD1の計時が終了す
ると、ステツプS710で写し込みモードを判定
し、写し込みモード0でなければ、すなわち、写
し込みモード1または2であれば、ステツプS7
11で内部タイマBをセツトし、ステツプS71
2でタイマD2をセツトする。内部タイマBは、
写し込みデータのドツトの幅を定める感光体ドラ
ムの回転角a(第10図)だけ感光体ドラムが回
転する時間を計時する。タイマD2は、光路シヤ
ツタが動作するタイミングを計時する。ステツプ
S713,S714でタイマD2が計時を終了す
ると、シヤツタソレノイドに通電して光路シヤツ
タを駆動し、感光体ドラムのデータ写し込みを行
なう部分への画像露光を遮断する。 感光体ドラムへのデータ写し込みが終了し、ス
テツプS715でデータ終フラグが“1”になる
と、ステツプS716でこのデータ終フラグを
“0”にもどし、ステツプS717でシヤツタソ
レノイドへの通電を停止して光路シヤツタを画像
露光を遮断しない位置へ復帰させるとともに、ス
テツプS718でタイマD3をセツトする。タイ
マD3の計時が終了すると、いつたん全てが点灯
していた発光ダイオード220a〜220gをス
テツプS720で消灯する。その後、画像露光が
終了すると、ステツプS722で像間イレーサユ
ニツト200の全ての発光ダイオードを点灯す
る。 第23図は上述のタイマBが計時を終了したと
きに実行される内部割込ルーチンを示す。 タイマBが計時を終了すると、内部割込みがか
かり、ステツプS801で表面電位検出部用イレ
ーサ220の発光ダイオード220a〜220g
を写し込みデータに応じて発光させる。このとき
の写し込みデータが最終のデータでなければ、ス
テツプS803でタイマBをセツトし、写し込み
データの最終のデータであれば、ステツプS80
4でデータ終フラグを“1”にする。内部タイマ
Bがセツトされないと、この割込はかからないの
で、データ終フラグが“1”になると、この割込
処理は終る。 効 果 以上説明したように、本発明においては、感光
体表面の電位を検出した後の感光体表面の電荷を
消去する手段を写し込みデータのパターンにした
がつて感光体表面の電荷を消去する手段として兼
用するようにしたから、データ写し込みの専用の
装置が不要となり、複写機のコストを低減するこ
とができるとともに、スペース上の問題がないの
で小型の複写機においてもデータの写し込みが行
なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される複写機の一例を示
す図、第2図と第3図はデータ写し込み装置に係
る部分を詳細に示す図、第4図は像間イレーサユ
ニツトと表面電位検出部用イレーサの発光ダイオ
ードの配置を示す図、第5図は複写機の操作パネ
ルの構成を示す図、第6図は本発明に係る複写機
の制御装置の回路構成を示す図、第7図は第6図
の部分詳細を示す図、第8図は像間イレーサユニ
ツトと表面電位検出部用イレーサが点灯するタイ
ミングを示す図、第9図は原稿から複写が完了す
るまでの段階を示す図、第10図と第11図は写
し込みデータの一例を示す図、第12図乃至第2
3図は第1CDUで実行される制御の処理手順を示
すフローチヤートである。 1…感光体ドラム、17…データ写し込み装
置、200…像間イレーサユニツト、210…光
路シヤツタ、211…表面電位センサ、220…
表面電位検出部用イレーサ、240…データ写し
込みコントローラ、201…第1CPU。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 移動する感光体上に原稿像を逐次露光するこ
    とによつて、感光体上に原稿像に対応した静電潜
    像を形成するとともに、原稿像露光前に感光体上
    の所定部分の露光を遮光手段によつて遮光して、
    遮光された感光体上の表面電位を検出手段によつ
    て検出し、この検出値に応じて感光体の表面電位
    の制御を行うようにした電子複写機において、 感光体移動方向と直交する方向に配列された複
    数の発光素子からなり、上記検出手段の感光体移
    動方向前方に位置し、遮光手段によつて遮光され
    た感光体表面に光を照射して感光体表面の電荷を
    消去する消去手段と、 感光体表面電位の制御のために原稿画像露光前
    に上記遮光手段を作動させる一方、データ書込み
    のために原稿画像露光時に上記遮光手段を作動さ
    せる遮光制御手段と、 原稿画像露光前、上記遮光手段によつて遮光さ
    れた感光体表面の電荷を消去すべく、上記消去手
    段を全点灯する一方、原稿画像露光時、感光体表
    面に書込みデータの静電潜像を形成すべく、書込
    みデータのパターンに従つて上記消去手段を点灯
    制御する手段と を備えたことを特徴とする電子複写機のデータ写
    し込み装置。
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