JPH0379592A - 捨石用マットの吊下げ方法及び吊下げロープ - Google Patents
捨石用マットの吊下げ方法及び吊下げロープInfo
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- JPH0379592A JPH0379592A JP21067289A JP21067289A JPH0379592A JP H0379592 A JPH0379592 A JP H0379592A JP 21067289 A JP21067289 A JP 21067289A JP 21067289 A JP21067289 A JP 21067289A JP H0379592 A JPH0379592 A JP H0379592A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 17
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は1港湾建設工事等で使用される捨石用マットの
吊下げ方法及び吊下げロープに関するものである。
吊下げ方法及び吊下げロープに関するものである。
[従来の技術J
港湾工事、消波工事等には、多数の粗石材(石材粒径:
300〜500mm程度)を詰めて所定形状に組み立て
た捨石用マットが使用されている。
300〜500mm程度)を詰めて所定形状に組み立て
た捨石用マットが使用されている。
この捨石用マット1は、例えば第4図に示すように、金
網が略方形に組み立てられて成り、石材Rが投入される
ようになされている。そして、工事の際には、図示のよ
うにロープ(ワイヤロープ)2.2が巻着され、例えば
矢印Aの方向にクレーン車Cのクレーンフック3に掛は
渡されて吊下げられ、そして、例えば第5図に示すよう
にクレーン車Cによって海岸付近に設置される。
網が略方形に組み立てられて成り、石材Rが投入される
ようになされている。そして、工事の際には、図示のよ
うにロープ(ワイヤロープ)2.2が巻着され、例えば
矢印Aの方向にクレーン車Cのクレーンフック3に掛は
渡されて吊下げられ、そして、例えば第5図に示すよう
にクレーン車Cによって海岸付近に設置される。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、例えば第5図のように捨石用マットlを設置
し、クレーンフックを外した後は、捨石用マット1の重
量によって、下敷き状態になっている吊下げロープ2.
2は石材Rによって押し潰されているため、取り外して
回収することはできなくなり、従来は、そのまま水中に
放置されていた。
し、クレーンフックを外した後は、捨石用マット1の重
量によって、下敷き状態になっている吊下げロープ2.
2は石材Rによって押し潰されているため、取り外して
回収することはできなくなり、従来は、そのまま水中に
放置されていた。
しかしながら、5t〜10tの重量の捨石用マットを吊
下げるためには吊下げロープ2としては、かなりの強度
を有するものが必要であり、したがって、ロープの価格
も高価なものを使用することになる。このため捨石用マ
ット設置の度に吊下げロープを使い捨てていくことは非
常に不経済的であるという欠点があった。
下げるためには吊下げロープ2としては、かなりの強度
を有するものが必要であり、したがって、ロープの価格
も高価なものを使用することになる。このため捨石用マ
ット設置の度に吊下げロープを使い捨てていくことは非
常に不経済的であるという欠点があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
あり、捨石用マットの吊下げ方法として、まず吊下げロ
ープを金属パイプ或は砂袋等の通緩材に挿通させ、この
吊下げロープで捨石用マットを巻着して吊下げたときに
、通緩材が捨石用マットの底部、或は底面角部に位置す
るようにする吊下げ方法を提供するちのである6 [作用] 捨石用マット底部は金属パイプ等の通緩材を介して吊下
げロープによって保持されており、つまり、吊下げロー
プは捨石用マット底面に直接当てられていない。このた
め捨石用マット設置後においては、吊下げロープは捨石
用マットの重量に対して成る程度の遊動性を備えること
ができる。
あり、捨石用マットの吊下げ方法として、まず吊下げロ
ープを金属パイプ或は砂袋等の通緩材に挿通させ、この
吊下げロープで捨石用マットを巻着して吊下げたときに
、通緩材が捨石用マットの底部、或は底面角部に位置す
るようにする吊下げ方法を提供するちのである6 [作用] 捨石用マット底部は金属パイプ等の通緩材を介して吊下
げロープによって保持されており、つまり、吊下げロー
プは捨石用マット底面に直接当てられていない。このた
め捨石用マット設置後においては、吊下げロープは捨石
用マットの重量に対して成る程度の遊動性を備えること
ができる。
[実施例]
第1図(a)は本発明の吊下げ方法の一実施例を示した
斜視図であり、また第1図(b)は第1図(a)の状態
を底面図として示したものである。
斜視図であり、また第1図(b)は第1図(a)の状態
を底面図として示したものである。
図示するように、4本の吊下げロープ2.2・・・・・
には、それぞれ略直角に折り曲がって形成された2つの
金属パイプ4に挿通されており、この金属パイプ4が、
石材Rの詰め込まれた捨石用マット1の両底面角部に当
てられるようにして吊下げられている。なお、各吊下げ
ロープ2の先端(両端部)は係止部2A、2Bとされて
おり、クレーン車等のフックに係止されて持ち上げられ
るようになされており、係止部2Aと2Bは図示するよ
うに同形状(アイ状)でもよいが、一方はフック状に形
成してちよい。いづれにしても、少なくと6一方の係止
部2A(或は2B)は、金属パイプ4に挿通可能な大き
さとされている。
には、それぞれ略直角に折り曲がって形成された2つの
金属パイプ4に挿通されており、この金属パイプ4が、
石材Rの詰め込まれた捨石用マット1の両底面角部に当
てられるようにして吊下げられている。なお、各吊下げ
ロープ2の先端(両端部)は係止部2A、2Bとされて
おり、クレーン車等のフックに係止されて持ち上げられ
るようになされており、係止部2Aと2Bは図示するよ
うに同形状(アイ状)でもよいが、一方はフック状に形
成してちよい。いづれにしても、少なくと6一方の係止
部2A(或は2B)は、金属パイプ4に挿通可能な大き
さとされている。
このように、金属パイプ4を介して吊下げロープ2で捨
石用マット1を吊り上げて海岸等に設置するようにすれ
ば、設置後において、そのまま捨石用マットlの下敷き
となっている吊下げロープ2を引き抜くことができる。
石用マット1を吊り上げて海岸等に設置するようにすれ
ば、設置後において、そのまま捨石用マットlの下敷き
となっている吊下げロープ2を引き抜くことができる。
つまり、設置された状態で、捨石用マット1の重量は金
属パイプ4に直接かかるちのとなり、吊下げロープ2は
金属パイプ4内では重量によって固定されてしまうこと
はないため、各吊下げロープ2は一方の係止部2A(或
は2B)をクレーン車等のフックから取り外し、他方の
係止部2B(或は2A)を引っ張れば、捨石用マット底
面に下敷きされている吊下げロープ2を引き抜くことが
できる。
属パイプ4に直接かかるちのとなり、吊下げロープ2は
金属パイプ4内では重量によって固定されてしまうこと
はないため、各吊下げロープ2は一方の係止部2A(或
は2B)をクレーン車等のフックから取り外し、他方の
係止部2B(或は2A)を引っ張れば、捨石用マット底
面に下敷きされている吊下げロープ2を引き抜くことが
できる。
なお、クレーン車のフック3は、例えば第2図に示すよ
うにフック部3A、3Bを設けるようにし、一方のフッ
ク部3Aに各吊下げロープ2.2・・・・の一方の係止
部2Aを係止し、他方のフック部3Bに各吊下げロープ
2,2・・・・の他方の係止部2Bを係止するようにす
れば、一方の係止部をフック部から取り外す作業は非常
に容易にできることになり、例えば、各吊下げロープの
両端の係止部2Aと2Bが同じ形状とされていてち、各
吊下げロープ2.2・・・・について一方側だけを、間
違わずに取り外すことができるようになる。
うにフック部3A、3Bを設けるようにし、一方のフッ
ク部3Aに各吊下げロープ2.2・・・・の一方の係止
部2Aを係止し、他方のフック部3Bに各吊下げロープ
2,2・・・・の他方の係止部2Bを係止するようにす
れば、一方の係止部をフック部から取り外す作業は非常
に容易にできることになり、例えば、各吊下げロープの
両端の係止部2Aと2Bが同じ形状とされていてち、各
吊下げロープ2.2・・・・について一方側だけを、間
違わずに取り外すことができるようになる。
第3図は本発明の他の実施例を示すものであり、前記第
1図の金属パイプ4に換えて、砂袋5を利用し、砂袋5
内に吊下げロープを挿通させたものである。
1図の金属パイプ4に換えて、砂袋5を利用し、砂袋5
内に吊下げロープを挿通させたものである。
砂袋の場合も、砂が水中でロープに対してコロの役目を
し摩擦力を減するため、前記第1図の実施例と同様に捨
石用マット設置後に吊下げロープを引き抜くことができ
るという同様な効果を奏することができるが、この場合
は、金属パイプ4のようにあらかじめ略直角に折り曲げ
ておく必要もなく、吊下げロープの挿通作業も容易であ
る。そしてさらに、吊下げロープ2を引き抜いたあとは
、捨石用マット1の下敷きとして残された各砂袋5,5
・・・・は捨石用マット1の重量によって徐々に変形し
ていき、捨石用マットの着底後の落ち着きを良いものと
するという効果も発揮される。
し摩擦力を減するため、前記第1図の実施例と同様に捨
石用マット設置後に吊下げロープを引き抜くことができ
るという同様な効果を奏することができるが、この場合
は、金属パイプ4のようにあらかじめ略直角に折り曲げ
ておく必要もなく、吊下げロープの挿通作業も容易であ
る。そしてさらに、吊下げロープ2を引き抜いたあとは
、捨石用マット1の下敷きとして残された各砂袋5,5
・・・・は捨石用マット1の重量によって徐々に変形し
ていき、捨石用マットの着底後の落ち着きを良いものと
するという効果も発揮される。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の捨石用マットの吊下げ方
法及び吊下げロープは、吊下げロープを金属パイプや砂
袋等の通緩材に挿通させて、この通緩材が捨石用マット
の底部及び底面角部に当たるようにしたため、捨石用マ
ット設置後に、吊下げロープを引き抜くことができるよ
うになり、高価な吊下げロープを無駄にしてしまうこと
をなくすことができるという効果がある。
法及び吊下げロープは、吊下げロープを金属パイプや砂
袋等の通緩材に挿通させて、この通緩材が捨石用マット
の底部及び底面角部に当たるようにしたため、捨石用マ
ット設置後に、吊下げロープを引き抜くことができるよ
うになり、高価な吊下げロープを無駄にしてしまうこと
をなくすことができるという効果がある。
第1図(a)(b)は本発明の一実施例を示す斜視図及
び底面図、第2図は本発明の吊下げロープを係止するフ
ックの説明図、第3図は本発明の他の実施例を示す斜視
図、第4図は従来の吊下げ方法の説明のための斜視図、
第5図は捨石用マット設置作業の説明図である。 1は捨石用マット、2は吊下げロープ、2A。 2Bは係止部、3はフック部、4は金属パイプ、5は砂
袋を示す。
び底面図、第2図は本発明の吊下げロープを係止するフ
ックの説明図、第3図は本発明の他の実施例を示す斜視
図、第4図は従来の吊下げ方法の説明のための斜視図、
第5図は捨石用マット設置作業の説明図である。 1は捨石用マット、2は吊下げロープ、2A。 2Bは係止部、3はフック部、4は金属パイプ、5は砂
袋を示す。
Claims (4)
- (1)あらかじめ通緩材に挿通された複数の吊下げロー
プを捨石用マットの底部から側部に巻回し、前記通緩材
が前記捨石用マットの底部或は底面両角部に位置した状
態で前記各吊下げロープの両端の係止部を吊下げ装置に
保持させて前記捨石用マットを吊下げ、捨石用マット設
置作業を行なった後に、前記各吊下げロープを一端部か
ら引き抜いて回収することを特徴とする捨石用マットの
吊下げ方法。 - (2)1或は複数の通緩材を挿通させ、捨石用マット吊
下げ時に前記通緩材が前記捨石用マットの底部或は底面
両角部に位置するようにしたことを特徴とする捨石用マ
ットの吊下げロープ。 - (3)前記通緩材を略直角に折り曲げた金属パイプとし
、各吊下げロープは2つの前記金属パイプに挿通させ、
捨石用マットに巻着ける際に前記各金属パイプが捨石用
マットの底面両角部に位置するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項に記載の捨石用マットの
吊下げ方法。 - (4)前記通緩材を砂が充填された砂袋とし、各吊下げ
ロープは1或は複数の前記砂袋に挿通させ、捨石用マッ
トに巻着ける際に前記砂袋が捨石用マットの底部に位置
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項に記載の捨石用マットの吊下げ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21067289A JPH0379592A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 捨石用マットの吊下げ方法及び吊下げロープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21067289A JPH0379592A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 捨石用マットの吊下げ方法及び吊下げロープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0379592A true JPH0379592A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16593201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21067289A Pending JPH0379592A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 捨石用マットの吊下げ方法及び吊下げロープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0379592A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07189230A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Bosai Kogyo Kk | 布団篭 |
JP2018017056A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社本間組 | ブロックの玉掛用治具とその撤去方法 |
JP2020076200A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 小岩金網株式会社 | 布団篭および布団篭の吊り上げ構造 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21067289A patent/JPH0379592A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07189230A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Bosai Kogyo Kk | 布団篭 |
JP2018017056A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社本間組 | ブロックの玉掛用治具とその撤去方法 |
JP2020076200A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 小岩金網株式会社 | 布団篭および布団篭の吊り上げ構造 |
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