JPH03794B2 - - Google Patents
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- JPH03794B2 JPH03794B2 JP61027953A JP2795386A JPH03794B2 JP H03794 B2 JPH03794 B2 JP H03794B2 JP 61027953 A JP61027953 A JP 61027953A JP 2795386 A JP2795386 A JP 2795386A JP H03794 B2 JPH03794 B2 JP H03794B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
- H01L23/522—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
- H01L23/532—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body characterised by the materials
- H01L23/53204—Conductive materials
- H01L23/53285—Conductive materials containing superconducting materials
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、超伝導体集積回路の製造方法に於い
て、ウエハ上に抵抗薄膜及び超伝導体薄膜を真空
を破らずに連続して形成してから抵抗の形状に加
工することに依り、抵抗と超伝導体電極との間に
酸化膜や汚染物質が介在して接触抵抗が増加し、
抵抗値が経時的に変動したり、超伝導体電極・配
線が劣化するのを防止できるようにしたものであ
る。
て、ウエハ上に抵抗薄膜及び超伝導体薄膜を真空
を破らずに連続して形成してから抵抗の形状に加
工することに依り、抵抗と超伝導体電極との間に
酸化膜や汚染物質が介在して接触抵抗が増加し、
抵抗値が経時的に変動したり、超伝導体電極・配
線が劣化するのを防止できるようにしたものであ
る。
本発明は、薄膜抵抗を有する超伝導集積回路を
製造するのに好適な方法に関する。
製造するのに好適な方法に関する。
一般に、超伝導集積回路に於いては、超伝導体
材料としてNb、NbN等が用いられ、また、抵抗
体材料としてはTi、Au/Ti、Mo、Pd等が用い
られている。
材料としてNb、NbN等が用いられ、また、抵抗
体材料としてはTi、Au/Ti、Mo、Pd等が用い
られている。
通常、薄膜抵抗を作成する場合、スパツタ法或
いは蒸着法などで形成した抵抗体薄膜をフオト工
程及びエツチング工程を経ることに依り、抵抗の
形状に加工し、その後、超伝導体配線を形成する
ようにしている。
いは蒸着法などで形成した抵抗体薄膜をフオト工
程及びエツチング工程を経ることに依り、抵抗の
形状に加工し、その後、超伝導体配線を形成する
ようにしている。
第7図乃至第12図は超伝導集積回路に於ける
薄膜抵抗を形成する従来技術を解説する為の工程
要所に於ける超伝導集積回路の要部切断側面図を
表し、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。
薄膜抵抗を形成する従来技術を解説する為の工程
要所に於ける超伝導集積回路の要部切断側面図を
表し、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。
第7図参照
(1) 例えば、Si基板上にNbのグランド・プレー
ンやSiO2の絶縁膜などが積層されたウエハ1
1上にMo膜12を形成する。
ンやSiO2の絶縁膜などが積層されたウエハ1
1上にMo膜12を形成する。
第8図参照
(2) 通常のフオト・リソグラフイ技術に於けるレ
ジスト・プロセスを適用して抵抗の形状を有す
るフオト・レジスト膜13を形成し、それをマ
スクとして反応性イオン・エツチング
(reactive ion etching:RIE)法にてMo膜1
2のエツチングを行い抵抗12′とする。
ジスト・プロセスを適用して抵抗の形状を有す
るフオト・レジスト膜13を形成し、それをマ
スクとして反応性イオン・エツチング
(reactive ion etching:RIE)法にてMo膜1
2のエツチングを行い抵抗12′とする。
第9図参照
(3) フオト・レジスト膜13を除去してから、新
たに抵抗12′上の保護膜を形成すべき部分に
開口を有するフオト・レジスト膜13′を形成
し、その上からSiO2膜14を形成する。
たに抵抗12′上の保護膜を形成すべき部分に
開口を有するフオト・レジスト膜13′を形成
し、その上からSiO2膜14を形成する。
第10図参照
(4) フオト・レジスト膜13′を溶解して除去す
ることに依り、その上のSiO2膜14も同時に
除去し、所謂、リフト・オフ法に依るパターニ
ングを行なう。
ることに依り、その上のSiO2膜14も同時に
除去し、所謂、リフト・オフ法に依るパターニ
ングを行なう。
これに依り、抵抗12′は電極・配線がコン
タクトする部分以外はSiO2膜14で覆われる。
タクトする部分以外はSiO2膜14で覆われる。
第11図参照
(5) 全面にスパツタ法或いは蒸着法を適用するこ
とに依り、Nb膜15を形成する。
とに依り、Nb膜15を形成する。
第12図参照
(6) Nb膜15をパターニングして配線とする。
前記のようにして形成された薄膜抵抗12′は
工程(2)から(4)までの間に大気に曝されたり、或い
は、水洗されたりする。従つて、第12図に矢印
で示した部分は、酸化膜が形成されたり、汚染さ
れたりして、Nb膜15からなる配線との接触抵
抗が増加し易い。工程(5)でNb膜15を形成する
前に、スパツタ・クリーニングする技術も開発さ
れているが、それでも充分に酸化膜等を除去しき
れない状態である。また、NbはOに対するゲツ
タ作用がある為、水分或いはOの存在に依り、酸
化膜が形成されたり、汚染物質の為に抵抗値が経
時的に変動したり、配線そのものが劣化すること
もある。
工程(2)から(4)までの間に大気に曝されたり、或い
は、水洗されたりする。従つて、第12図に矢印
で示した部分は、酸化膜が形成されたり、汚染さ
れたりして、Nb膜15からなる配線との接触抵
抗が増加し易い。工程(5)でNb膜15を形成する
前に、スパツタ・クリーニングする技術も開発さ
れているが、それでも充分に酸化膜等を除去しき
れない状態である。また、NbはOに対するゲツ
タ作用がある為、水分或いはOの存在に依り、酸
化膜が形成されたり、汚染物質の為に抵抗値が経
時的に変動したり、配線そのものが劣化すること
もある。
本発明は、超伝導集積回路に於ける抵抗と超伝
導体配線との接触抵抗が低く維持され、その結
果、抵抗の値が長期に亙り正確に保たれるような
超伝導集積回路の製造方法を提供する。
導体配線との接触抵抗が低く維持され、その結
果、抵抗の値が長期に亙り正確に保たれるような
超伝導集積回路の製造方法を提供する。
本発明の超伝導集積回路の製造方法では、ウエ
ハ(例えばウエハ1)上に抵抗薄膜(例えばMo
膜2)及び超伝導体薄膜(例えばNb膜3)を連
続して形成してから両薄膜を抵抗の形状に加工
し、次いで、マスク(例えばフオト・レジスト膜
5)を形成してから前記超伝導体薄膜の配線コン
タクト部分以外を除去し、次いで、マスクをその
まま残した状態で絶縁膜(例えばSiO2膜6)を
形成し、次いで、前記マスクを除去して前記絶縁
膜のパターニングを行つてから超伝導体配線(例
えばNb膜7)を形成する工程が含まれている。
ハ(例えばウエハ1)上に抵抗薄膜(例えばMo
膜2)及び超伝導体薄膜(例えばNb膜3)を連
続して形成してから両薄膜を抵抗の形状に加工
し、次いで、マスク(例えばフオト・レジスト膜
5)を形成してから前記超伝導体薄膜の配線コン
タクト部分以外を除去し、次いで、マスクをその
まま残した状態で絶縁膜(例えばSiO2膜6)を
形成し、次いで、前記マスクを除去して前記絶縁
膜のパターニングを行つてから超伝導体配線(例
えばNb膜7)を形成する工程が含まれている。
前記手段によれば、抵抗薄膜と超伝導体薄膜と
の間には酸化物や汚染物質が存在しないから、大
きな接触抵抗は存在せず、また、抵抗値の経時変
化或いは超伝導体配線の経時劣化も発生せず、長
期に亙り正確な値を維持する抵抗を持つ超伝導集
積回路を得ることができる。
の間には酸化物や汚染物質が存在しないから、大
きな接触抵抗は存在せず、また、抵抗値の経時変
化或いは超伝導体配線の経時劣化も発生せず、長
期に亙り正確な値を維持する抵抗を持つ超伝導集
積回路を得ることができる。
第1図乃至第6図は本発明一実施例を解説する
為の工程要所に於ける超伝導集積回路の要部切断
側面図であり、以下、これ等の図を参照しつつ説
明する。
為の工程要所に於ける超伝導集積回路の要部切断
側面図であり、以下、これ等の図を参照しつつ説
明する。
第1図参照
(1) スパツタ法或いは蒸着法を適用することに依
り、ウエハ1上にMo膜2とNb膜3を真空を破
ることなく連続して成長させる。
り、ウエハ1上にMo膜2とNb膜3を真空を破
ることなく連続して成長させる。
このようにすると、Mo膜2の表面は酸化さ
れることがないので、Nb膜3との間に接触抵
抗が生ずることはない。
れることがないので、Nb膜3との間に接触抵
抗が生ずることはない。
この場合、Mo膜2の厚さは、希望する抵抗
の値により異なるが、500〜2000〔Å〕程度であ
り、また、Nb膜3はMo膜2の保護膜として用
いるものであるから、500〜1000〔Å〕程度で良
い。
の値により異なるが、500〜2000〔Å〕程度であ
り、また、Nb膜3はMo膜2の保護膜として用
いるものであるから、500〜1000〔Å〕程度で良
い。
第2図参照
(2) 通常のフオト・リソグラフイ技術に於けるレ
ジスト・プロセスを適用することに依り、抵抗
の形状を成すフオト・レジスト膜4を形成す
る。
ジスト・プロセスを適用することに依り、抵抗
の形状を成すフオト・レジスト膜4を形成す
る。
(3) エツチング・ガスをRIE法を適用することに
依り、フオト・レジスト膜4をマスクとして
Nb膜3及びMo膜2を抵抗の形状に加工する。
依り、フオト・レジスト膜4をマスクとして
Nb膜3及びMo膜2を抵抗の形状に加工する。
尚、この場合のエツチング・ガスとしては、
CF4+O2(5〔%〕)
を用いて良い。
第3図参照
(4) 通常のフオト・リソグラフイ技術に於けるレ
ジスト・プロセスを適用することに依り、配線
コンタクトをとる部分を覆うフオト・レジスト
膜5を形成する。
ジスト・プロセスを適用することに依り、配線
コンタクトをとる部分を覆うフオト・レジスト
膜5を形成する。
(5) RIE法を適用することに依り、フオト・レジ
スト膜5をマスクとしてNb膜3のエツチング
を行う。
スト膜5をマスクとしてNb膜3のエツチング
を行う。
この場合のエツチング・ガスも、
CF4+O2(5〔%〕)
を用いて良い。
第4図参照
(6) 蒸着法を適用することに依り、SiO2膜6を
厚さ約2000〔Å〕程度に形成する。
厚さ約2000〔Å〕程度に形成する。
このSiO2膜6はMo膜2を大気或いは水洗工
程から保護する役割を果している。尚、SiO2
膜6はスパツタリングで成膜したSiO2膜に代
替しても良い。
程から保護する役割を果している。尚、SiO2
膜6はスパツタリングで成膜したSiO2膜に代
替しても良い。
第5図参照
(7) フオト・レジスト膜5を溶解して除去するこ
とに依り、その上に形成されたSiO2(或いは
SiO2)膜6も除去する。
とに依り、その上に形成されたSiO2(或いは
SiO2)膜6も除去する。
(8) スパツタ・クリーニング法を適用することに
依り、Ar雰囲気中でNb膜3の表面に於ける酸
化膜や汚染物質を除去し、引き続き、スパツタ
法を適用することに依り、超伝導体配線の為の
Nb膜7を厚さ約3000〔Å〕以上に形成する。
依り、Ar雰囲気中でNb膜3の表面に於ける酸
化膜や汚染物質を除去し、引き続き、スパツタ
法を適用することに依り、超伝導体配線の為の
Nb膜7を厚さ約3000〔Å〕以上に形成する。
第6図参照
(9) 通常のフオト・リソグラフイ技術に於けるレ
ジスト・プロセス及びRIE法を適用することに
依り、Nb膜7のパターニングを行い、配線を
形成する。
ジスト・プロセス及びRIE法を適用することに
依り、Nb膜7のパターニングを行い、配線を
形成する。
前記のようにして製造した超伝導集積回路に於
いては、抵抗であるMo膜2と超伝導体電極・配
線の一部であるNb膜3との間には酸化膜、汚染
物質などが全く存在しないので、その接触抵抗を
極めて低い値に維持する。
いては、抵抗であるMo膜2と超伝導体電極・配
線の一部であるNb膜3との間には酸化膜、汚染
物質などが全く存在しないので、その接触抵抗を
極めて低い値に維持する。
本発明は、超伝導集積回路の製造方法に於い
て、ウエハ上に抵抗薄膜及び超伝導体薄膜を真空
を破らずに連続して形成してから抵抗の形状に加
工する構成を採っている。
て、ウエハ上に抵抗薄膜及び超伝導体薄膜を真空
を破らずに連続して形成してから抵抗の形状に加
工する構成を採っている。
この構成に依ると、抵抗と超伝導体電極との間
に酸化膜や汚染物質が介在して接触抵抗が増加し
たり、抵抗値が経時的に変動したり、超伝導体電
極・配線が劣化するのを防止することができ、長
期に亙り正確な値を維持する抵抗を持つ超伝導集
積回路を得ることができる。
に酸化膜や汚染物質が介在して接触抵抗が増加し
たり、抵抗値が経時的に変動したり、超伝導体電
極・配線が劣化するのを防止することができ、長
期に亙り正確な値を維持する抵抗を持つ超伝導集
積回路を得ることができる。
第1図乃至第6図は本発明一実施例を説明する
為の工程要所に於ける超伝導集積回路の要部切断
側面図、第7図乃至第12図は従来例を説明する
為の工程要所に於ける超伝導集積回路の要部切断
側面図をそれぞれ表している。 図に於いて、1はウエハ、2はMo膜、3はNb
膜、4はフオト・レジスト膜、5はフオト・レジ
スト膜、6はSiO2(或いはSiO2)膜、7はNb膜
をそれぞれ示している。
為の工程要所に於ける超伝導集積回路の要部切断
側面図、第7図乃至第12図は従来例を説明する
為の工程要所に於ける超伝導集積回路の要部切断
側面図をそれぞれ表している。 図に於いて、1はウエハ、2はMo膜、3はNb
膜、4はフオト・レジスト膜、5はフオト・レジ
スト膜、6はSiO2(或いはSiO2)膜、7はNb膜
をそれぞれ示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウエハ上に抵抗薄膜及び超伝導体薄膜を連続
して形成してから両薄膜を抵抗の形状に加工し、 次いで、マスクを形成してから前記超伝導体薄
膜の配線コンタクト部分以外を除去し、 次いで、マスクをそのまま残した状態で絶縁膜
を形成し、 次いで、前記マスクを除去して前記絶縁膜のパ
ターニングを行つてから超伝導体配線を形成する
工程が含まれてなること を特徴とする超伝導集積回路の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61027953A JPS62186577A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 超伝導集積回路の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61027953A JPS62186577A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 超伝導集積回路の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186577A JPS62186577A (ja) | 1987-08-14 |
JPH03794B2 true JPH03794B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=12235255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61027953A Granted JPS62186577A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 超伝導集積回路の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186577A (ja) |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP61027953A patent/JPS62186577A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62186577A (ja) | 1987-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |