JPH0377594A - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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JPH0377594A
JPH0377594A JP21335589A JP21335589A JPH0377594A JP H0377594 A JPH0377594 A JP H0377594A JP 21335589 A JP21335589 A JP 21335589A JP 21335589 A JP21335589 A JP 21335589A JP H0377594 A JPH0377594 A JP H0377594A
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真一 伊藤
Keiichi Ogiso
小木曽 圭一
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嘉夫 福嶋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアイロン本体部に電源コードを持たず、アイロ
ン本体部をスタンド部に載置すると、アイロン本体部に
内蔵するヒータにスタンド部から電力を供給して加熱し
、その余熱で使用するコードレスアイロンに関するもの
である。
従来の技術 従来コードレスアイロンとして第7図、第8図に示す方
式が発表されている。
第7図について説明すると、商用電源1を有するスタン
ド部3より接点部14,15を介してアイロン本体部4
に電源が供給される。アイロン本体部4でVi電源部1
3でスタンド部からの電圧を適当な電圧値に設定し、温
度検知部6、スイッチング部7へ供給している。感熱素
子6はアイロン本体部4のベース温度を検知している。
温度検知部6は感熱素子5からの信号を受け、温度によ
ってパルス間隔が変化するパルス電圧を出力している。
このパルス電圧はスイッチング部7に入力され、パルス
電圧の周期に応じてスイッチング部下はON、OFFす
る。この温度検知部6の出力電圧e1及びスイッチング
部7のON、OFF動作によって流れる電流工を第5図
を借りて説明する。
第6図の(a)に示すパルス間隔tが温度によって変化
する。第6図(ロ)に示すパルス電流工が接点部14を
介してスタンド部の温度制御部2を通って流れ、温度制
御部2はパルス電流Iの間隔を計時して温度検知を行い
、アイロン本体部のベースを加熱するヒータ18への電
力供給をON、OFFして一定温度に制御する。
アイロンのベース温度が適温に到達するとアイロン本体
部4をスタンド部3よう離して使用するが、アイロン本
体部4をスタンド部3よう離すと、アイロンのヒータに
は電力が供給されないため、ベース温度は低下してゆき
、いずれ使用不可となる。
このため、使用不可となる直前でブザーを鳴らし、アイ
ロン本体部を再度スタンド部に載置し、給電してアイロ
ンのベースを再加熱する方式をとっている。
第8図では、スタンド部の温度制御部、アイロン本体部
の電源部、温度検知部、スイッチング部は第7図と同様
であるが、アイロン本体部に表示部9を設はアイロンの
ベース温度が、アイロンかけ温度に到達した時、温度検
知部6より信号を出力し、表示部9を駆動して表示する
よう構成している。また、容量の大きい、電気2重層コ
ンデンサ11を用い、アイロン本体部4をスタンド部3
に載置している時に充電部によりミ気2重層コンデンサ
11に充電し、アイロンのベース温度が適温に到達し、
表示部9がONしてアイロン本体部をスタンド部3より
離脱した時には、電気2重層コンデンサ11の放電電流
で表示部9のONを保持している。
この方式では、前記のようにアイロン本体部をスタンド
より離した時から、時間カウントしアイロン本体部のベ
ース温度低下により使用不可となる前にスタンド部3内
蔵のブザーで報知するとともに、アイロン本体部の表示
部9を電気2重層コンデンサの放電による電圧低下で、
滅灯して表示し、アイロン本体部をスタンド部にもどし
て再加熱する方式となっている。
発明が解決しようとする課題 このような従来のコードレスアイロンでは以下のような
課題があった。
第7図の方式では、アイロン本体部をスタンド部から離
して使用中の時のアイロンベース温度の低下に対して、
スタート部でブザーを鳴らし給電を促すが、アイロン本
体部をスタンド部から離す直前の温度をスタンド部で読
み取り、その温度によってちとどの程度の時間使用可能
かあらかじめ決めて時間を設定しておき、アイロン本体
部をスタンド部より離した時よりタイムカウントを開始
し、所定時間後、スタンド部内蔵のブザーを鳴らし、こ
のブザー音でアイロン本体部をスタンド部に戻し、ヒー
タに給電加熱する。従って、アイロン使用中スチームを
大量に出したシ、アイロンがけをする衣類が熱容量が大
きく冷たいものであったジすれば、この給電報知時間が
大きくずれてし筐うという課題があった。
また、第8図の方式では、スタンド部3内蔵のブザーを
鳴らせ給電する方式は第7図の方式と同様であるが、表
示部9をOFFする時間は、電気2重層コンデンサ11
の放電時間に依存するため、この方式もスチーム量の多
少あるいは衣類に関係な(OF F L、給電報知は不
正確であった。
本発明は上記課題を解決するもので、スチーム量の多少
又は衣類等、どのような使い方であっても正確に給電報
知を行うコードレスアイロンを提供することを第1の目
的としている。
また、アイロンかけ中ベース温度が下がってきて、給電
報知を行うが、この時電源を確保してこの給電報知動作
を行なうことができる時間をできるだけ長い時間、保持
することを第2の目的としている。さらに、給電報知し
た時、この報知を一定時間だけ行ない、次にOFFして
使用者に「うるさい」感じをなくし使い勝手を良くする
ことを第3の目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記第1の目的を達成するため、アイロン本体
部にベース温度を検知する感熱素子と、感熱素子の信号
電圧によりパルス間隔が変化する電圧を発生する第1の
温度検知部と、第1の温度検知部の出力パルスによ1)
ON、OFFのスイッチング動作を行うスイッチング部
と、前記感熱素子の信号電圧により、出力がハイ、ロウ
と変化する第2の温度検知部と、第2の温度検知部の出
力にようON又はOFFする表示部と、報知部を備えア
イロン本体部がスタンド部上に載置されている時は、ス
タンド部からの供給電源より上記アイロン本体部の回路
部を動作させる電圧を作る電源部とアイロン本体部をス
タンド部よう離した時、アイロン本体部の回路を動作さ
せる電圧を保持する蓄電部と、この蓄電部を充電する充
電部とを備えて構成したものである。
筐た第2の目的を達成するため、蓄電部と、この端子電
圧より高い電圧を出力する電源部と、第1の温度検知部
の出力電圧を検知する電圧検知部と、その電圧検知部の
出力電圧でスイッチング部を動作させるよう構成したも
のである。さらに第3の目的を達成するため、第2の温
度検知部の出力によって駆動する報知部にタイマー部を
付加して構成したものである。
作  用 本発明は上記した構成により、アイロン本体部に蓄電部
を設け、この蓄電部の放電電流で、第2の温度検知部2
表示部、報知部を動作させアイロン本体部をスタンドよ
り離した時もアイロンのベース温度を検知し、アイロン
のベース温度が所定温度以下になった時に、アイロン本
体部内蔵の報知部で報知したシあるいは表示部をOFF
して給電を促す方式としたものである。
さらに、アイロン本体部をスタンド部よう離した時、ア
イロン本体部の電源電圧は蓄電部の端子電圧となるため
、第1の温度検知部の出力電圧が低下するが、これを電
圧検知部で検知し、スイッチング部をOFFして、スイ
ッチング部に流れる電流を抑え蓄電部の電源保持時間を
長く設定したものである。
また、アイロン本体部をスタンド部から長く離した場合
、ベース温度が低下して、報知部がONして報知するが
、タイマー部を設けることにより、報知時間を一定時間
に限定し、使い勝手を良くしたものである。
実施例 以下本発明の一実施例について第1図を参照しながら説
明する。
商用電源1と温度制御部2を有するスタンド部3にアイ
ロン本体部4が載置されると、接点部14.15.19
を通じてアイロン本体部の充電部12、電源部13、及
びベースを加熱するヒータ18に給電する。
アイロン本体部4内の感熱素子6はアイロンのベース温
度を検知している。・この感熱素子5の出力は第1の温
度検知部6に入力し、第1の温度検知部6より、ベース
温度に応じたパルス間隔を有するハIVス出力電圧を得
ている。このパルス電圧により、スイッチング部Tを駆
動している。第1の温度検知部6の出力電圧を01、こ
れによって駆動されるスイッチング部7に流れ込む電流
をIとし、el  とIの波形を示すと第6図(a)、
(ハ)となる。
このパルス間隔tはアイロンのベース温度によって決定
される。アイロン本体部4が、スタンド部3に載置され
ているとき、第6図(ロ)で示す電流■が、接点部14
.15を介してスタンド部3に流れ、スタンド部の温度
制御部2はこのパルス電流の間隔を検知して温度検知し
、アイロン本体部のヒータに流れる電流をON、OFF
して温度制御を行う。
筐た、アイロン本体部4には第2の温度検知部8があシ
、感熱素子6の出力電圧はこの第2の温度検知部8にも
入力される。第2の温度検知部8は基準の電圧レベルを
有しており、感熱素子5の出力レベルと比較している。
アイロン本体部4がスタンド部3に載置されて、ヒータ
に給電されアイロンベース温度が上昇し、アイロンがけ
が可能な温度になったとき、第2の温度検知部8よう表
示部9の駆動電圧を出力し、表示部9をONし使用可能
状態になった事を知らせる。また、第2の温度検知部8
よう、報知部1oの駆動電圧を出力し、使用可能状態に
なった事をブザーで報知してもよい。また、スタンド部
3でも、アイロン本体部4の第1の温度検知部6、スイ
ッチング部7を通じて温度検知しているため、スタンド
部3内にブザーを設け、このブザーで到達報知してもよ
い。
アイロン本体部4には、電源部13を設けて>5、アイ
ロン本体部4がスタンド部3に載置されているときには
、この電源部13の出力電圧で上記各回路部を動作させ
る。
次にアイロン本体部4をスタンド部3より離脱したとき
、アイロンのベース温度は低下してゆくが、この温度を
第2の温度検知部8で検知する。第2の温度検知部8に
は、前記の基準電圧レベルとは異なる第2の基準電圧レ
ベルを備えておシ、アイロン本体部をスタンド部に載置
して、アイロンのベース温度が上昇し、使用可能表示し
た温度よりも低い温度で、第2の温度検知部8は出力し
表示部9をOFFにする。この表示部9がOFFになれ
ば、アイロンのベース温度は低くなっていることがわか
シ、アイロン本体部4をスタンド部3へ載置して給電す
る必要があることがわかる。″また、第2の温度検知部
8の出力は、報知部10に入力してむシ、アイロンのベ
ース温度が低下し、表示部9がOFFすると同時に報知
部10をONL、ブザーで給電する必要があることを知
らせる。
アイロン本体部4をスタンド部3から離脱時の電源は、
蓄電部を構成する電気2重層コンデンサ11の放電電流
を使用する。電気2重層コンデンサ11はアイロン本体
部4をスタンド部3に載置時に充電部12によって充電
しておく。
この動作を第2図に、縦軸にアイロンのベース温度を横
軸に時間をとって示す。
時刻t0で、アイロン本体部をスタンド部に載置状態で
電源投入、時刻t1 でアイロンベース温度がT、に達
して表示部はONし使用可能を表示する。時刻t2でア
イロン本体部をスタンド部より離脱すると、アイロンの
ベース温度は低下してゆき、温度T2になった時刻t3
て表示部はOFF、報知部はONし、ブザーでアイロン
本体部をスタンド部に置くよう報知する。時刻t4でア
イロン本体部をスタンド部に載置すれば、報知部はOF
Fし、再度ベース温度は上昇し、時刻t6でアイロンベ
ース温度はT、に達し、表示部はONし、使用可能とな
る。
以上この動作をくう返すが、アイロン本体部をスタンド
部から離脱している時でも常に温度を検知しているため
、時刻t2からt41でのようにゆるやかに温度が低下
してゆくときでも、時刻t6からt8のように急激に温
度が低下する時でも(スチーム量が多いとかの理由で)
正確に給電を促す報知ができる。
第2の実施例を第3図、第4図を参照して説明する。
電圧検知部16を第1の温度検知部6とスイッチング部
7との間に接続し、第1の温度検知部の出力パルスが所
定電圧より高い時のみ、スイッチング部7へ入力し、所
定電圧よう低い時は、スイッチング部7へ入力しない構
成となっている。
この場合、アイロン本体部をスタンド部へ載置した時の
電源部13の出力電圧は、電気2重層コンデンサ11の
端子電圧より高く設定しておく。
すなわち、スイッチング部7がON、OFF動作するの
はアイロン本体部がスタンド部に載置された時のみで、
アイロン本体部がスタンド部よう離脱したときは、スイ
ッチング部7はOFFのみで、スイッチング部7に電流
は流れず、電気2重層コンデンサ11の充電電荷はスイ
ッチング部7に供給されず、より長い時間、アイロン本
体部の回路を動作させ得る。
第4図にその具体回路例を示す。
抵抗R3、ツェナーダイオードzD2、コンデンサC2
で電源部13を構成している。アイロン本体部をスタン
ド部に載置した時の電源部13の出力電圧は高く、第1
の温度検知部の出力電圧・、は高い電圧の電圧パルスが
得られる。
ツェナーダイオードzD3は前記の電圧検知部16を構
成し、第1の温度検知部6の出力電圧e1はツェナーダ
イオードZD3のツェナー電圧vzD3より高ぐ、スイ
ッチング部子へ入力される。
トランジスタQ4、抵抗R1,R2、ツェナーダイオー
ドzD、は充電部12を構成し、電気2重層コンデンサ
11(C1)への充電を行なっている。この電圧は電源
部13の出力電圧よりも低く、アイロン本体部をスタン
ド部より離脱したときの第1の温度検知部6への供給電
源電圧は低い。
従ってこのときの第1の温度検知部6の出力電圧e、は
低く、電圧検知部を構成するツェナーダイオードzD3
のツェナー電圧VZD3に到達せず、従ってこのときは
第1の温度検知部の出力電圧e1はツェナーダイオード
zD3に阻止されてスイッチング部7へ入力できない。
なおダイオードD、 Jd、アイロン本体部をスタンド
部へ載置したとき、高い、電圧が電気2重層コンデンサ
11(C1)へ印加しないように用いている。
スイッチング部7ば、トランジスタQ2と抵抗R4゜R
5で構成し、トランジスタQ2がONしたときスタンド
部から電流Iが抵抗R6を通じてトランジスタQ2、ア
ースへ電流れる。
この第1の温度検知部の出力電圧e1 と電流2を第6
図の(a)、(ロ)で図示している。
第5図の(ロ)で電流11はトランジスタQ2がOFF
時の時のアイロン体部の回路部に流れる電流I2はトラ
ンジスタQ2がON時のピーク電流である。
このパルスピーク電流をスタンド部の温度制御部が検知
して温度検知し、温度制御を行う。アイロン本体部をス
タンド部より離脱したときには、スイッチング部7はO
FFであるので、電流■は!。
のみとなる。
このように、アイロン本体部をスタンド部よう離脱した
時には、スイッチング部7をOFFにするため、電気2
重層コンデンサ11(C4)の放電電流はスイッチング
部7に流れ込むことなく、無駄な電流消費は押えられ、
よジ長時間、電源を確保できる。
次に第3の実施例として第6図を参照して説明する。
第6図では、タイマー部17を第2の温度検知部8と報
知部10の間に接続する。
すなわち、アイロンのベース温度が低下して、報知部を
ONし、給電を促すが、タイマー部16がない場合、ア
イロン本体部をスタンド部に載置する!で報知しつづけ
、うるさくて使いづらいということも考えられる。
従って、一定時間ブザーで報知し、そのあとは報知部を
OFFし、給電が必要なことは表示部のみで知らせる方
式をとっている。
なお、アイロン本体部をスタンド部より離脱した時の電
源として、電気2重層コンデンサを蓄電部として使用す
ると述べてきたが、これを他の種類のコンデンサ、ある
いは蓄電池等を使用してもよい。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、ア
イロン本体部をスタンド部から離脱している時にも、ア
イロンのベース温度を検知しているため、アイロン使用
時のスチーム量の多少、あるいはアイロンがけの仕方、
衣類の種類等アイロンの使用法如何にかかわらず、正確
にアイロン本体に再加熱する必要のある時を表示部又は
報知部で知らせ、使い勝手のよいコードレスアイロンを
提供できる。
また本発明はスイッチング部に流れる電流を抑え、電源
保持時間を長く設定しているため、給電報知動作の時間
をできるだけ長時間保持することができるものである。
さらに本発明は、タイマー部を設けることにより、報知
時間を一定時間に限定し使い勝手が非常によいものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明を説明するアイロンベース温度と経過時間の関係
を示す図、第3図は本発明の他の実施例を示すブロック
図、第4図は第3図の実施例の具体回路図、第6図は第
4図の電圧、電流波形を示す図、第6図は本発明のさら
に他の実施例のブロック図、第7図、第8図はそれぞれ
従来例を示すブロック図である。 1・・・・・・商用電源、2・・・・・・温度制御部、
3・・・・・・スタンド部、4・・・・・・アイロン本
体部、6・・・・・・感熱素子、6・・・・・・第1の
温度検知部、7・・・・・・スイッチング部、8・・・
・・・第2の温度検知部、9・・・・・・表示部、10
・・・・・・報知部、11・・・・・・蓄電部(電気2
重層コンデンサ)、12・・・・・・充電部、13・・
・・・・電源部、16・・・・・・電圧検知部、17・
・・・・・タイマー部、18・・・・・・ヒータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アイロン本体部と、スタンド部とからなり、スタ
    ンド部は商用電源と、アイロン本体部のベースを加熱す
    るヒータへの電力供給をON、OFFしてベース温度を
    一定に保つ温度制御部とを有し、アイロン本体部は前記
    ベースを加熱するヒータと、ベース温度を検知する感熱
    素子と、感熱素子の出力電圧によりパルス間隔が変化す
    る電圧を出力する第1の温度検知部と、第1の温度検知
    部の出力によってON、OFF動作を行い前記スタンド
    部の温度制御部に温度信号を伝送するスイッチング部と
    、前記感熱素子の出力電圧と基準電圧とを比較して出力
    する第2の温度検知部と、前記第2の温度検知部の出力
    によって、アイロン本体部のベース温度が所定温度以上
    か以下かを表示する表示部と、前記第2の温度検知部の
    出力によってアイロン本体部のベース温度が所定値以下
    のとき報知する報知部と、アイロン本体部をスタンドよ
    り離脱時にアイロン本体部内蔵の回路の電源を確保する
    蓄電部と、アイロン本体部をスタンド部に載置時に前記
    蓄電部に充電する充電部と、アイロン本体部をスタンド
    部に載置時にスタンド部からの電源よりアイロン本体部
    内蔵回路を動作させる電圧を得る電源部とで構成してな
    るコードレスアイロン。
  2. (2)電源部は蓄電部の端子電圧より高い電圧を得るよ
    う構成し、第1の温度検知部の出力電圧の大きさを検知
    し、所定電圧以上の時は通過させてスイッチング部を駆
    動し、所定電圧以下の時は通過させずスイッチング部を
    駆動しない電圧検知部を有してなる請求項1記載のコー
    ドレスアイロン。
  3. (3)第2の温度検知部の出力によって駆動し、アイロ
    ン本体部のベース温度が規定温度以下になった時、一定
    時間報知部を駆動して報知を行うタイマー部を有してな
    る請求項1記載のコードレスアイロン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105559768A (zh) * 2014-10-16 2016-05-11 天津天堰科技股份有限公司 可穿戴医疗系统

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JPH01153199A (ja) * 1987-12-11 1989-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd コードレスアイロン
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