JPH0377074A - パルス内周波数変調モード検出回路 - Google Patents
パルス内周波数変調モード検出回路Info
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- JPH0377074A JPH0377074A JP1213537A JP21353789A JPH0377074A JP H0377074 A JPH0377074 A JP H0377074A JP 1213537 A JP1213537 A JP 1213537A JP 21353789 A JP21353789 A JP 21353789A JP H0377074 A JPH0377074 A JP H0377074A
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000009532 heart rate measurement Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコンプレッシブ受信機を用いたパルス内周波
数変調モード検出回路に関するものである。
数変調モード検出回路に関するものである。
従来のコンプレッシブ受信機における測定回路の一般的
な構成を第2図に示し説明する。
な構成を第2図に示し説明する。
図において、21は入力信号、22はコンプレッシブ受
信回路、23はパルス幅測定回路、24は求められたス
ペクトラム幅、25は求められたパルス幅、26はパル
ス蓄積メモリである。
信回路、23はパルス幅測定回路、24は求められたス
ペクトラム幅、25は求められたパルス幅、26はパル
ス蓄積メモリである。
第3図は周波数スペクトラムの説明図で、Jfはメイン
ローブの周波数幅(スペクトラム幅)を示す。
ローブの周波数幅(スペクトラム幅)を示す。
つぎに第2図で示される構成のフローにつぃ゛て説明す
る。
る。
まず、入力信号21は、コンプレッシブ受信回路22お
よびパルス幅測定回路23を通る。そして、このコンプ
レッシブ受信回路22を通った信号は、信号のもつ振幅
と周波数によシ基本関数y=□で示される。
よびパルス幅測定回路23を通る。そして、このコンプ
レッシブ受信回路22を通った信号は、信号のもつ振幅
と周波数によシ基本関数y=□で示される。
つき゛に、コンプレッシブ受信回路22は第3図に示す
ようにメインローブの周波数幅Jf (スペクトラム幅
24)を出力する。
ようにメインローブの周波数幅Jf (スペクトラム幅
24)を出力する。
通常、固定周波数の場合メインロープの周波数@Jfは
2/、<x2 幅に等しい。そして、パルス幅測定回路
23を通った信号はここでパルス幅25が求められる。
2/、<x2 幅に等しい。そして、パルス幅測定回路
23を通った信号はここでパルス幅25が求められる。
このようにして得られたスペクトラム幅24とパルス幅
25は後段のパルス蓄積メモリ26に格納される。
25は後段のパルス蓄積メモリ26に格納される。
上記のような従来のコンプレッシブ受信機にかける測定
回路では、スペクトラム幅とパルス幅を別々に測定し、
パルスデータとして蓄積していた。
回路では、スペクトラム幅とパルス幅を別々に測定し、
パルスデータとして蓄積していた。
そして、パルスデータ(スペクトラム幅とパルス幅)を
分析してはじめてチャープ信号の到来を検出していた。
分析してはじめてチャープ信号の到来を検出していた。
そのため、チャープ信号の検出に時間がかかるという課
題があった。
題があった。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたもの
で、スペクトラム幅とパルス幅を用いて1パルス検出時
に周波数チャープ信号か否かを検出するパルス内周波数
変調モード検出回路を得ることを目的とする。
で、スペクトラム幅とパルス幅を用いて1パルス検出時
に周波数チャープ信号か否かを検出するパルス内周波数
変調モード検出回路を得ることを目的とする。
この発明によるパルス内周波数変調モード検出回路は、
コンプレッシブ受信回路訃よびパルス幅測定回路に信号
が入力されたときそのコンプレッシブ受信回路から出力
されるスペクトラム幅とそのパルス幅測定回路から出力
されるパルス幅とを乗算する乗算器と、この乗算器から
の出力が一定値以上かどうかを比較する比較器を備えた
ものである。
コンプレッシブ受信回路訃よびパルス幅測定回路に信号
が入力されたときそのコンプレッシブ受信回路から出力
されるスペクトラム幅とそのパルス幅測定回路から出力
されるパルス幅とを乗算する乗算器と、この乗算器から
の出力が一定値以上かどうかを比較する比較器を備えた
ものである。
この発明にかける乗算器と比較器との出力は下記に示す
ように固定周波数信号の場合はぼ2に等しい。
ように固定周波数信号の場合はぼ2に等しい。
= 2
そして、周波数チャープ信号の場合は、固定周波数の場
合に比べ、メインビームの周波数幅が広く々るため、乗
算器の出力は2よシ十分に大きくなる。
合に比べ、メインビームの周波数幅が広く々るため、乗
算器の出力は2よシ十分に大きくなる。
この発明においては、この特性を利用して周波数チャー
プ信号か否かを検出する。
プ信号か否かを検出する。
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図はこの発明によるパルス内周波数変調モード検出
回路の一実施例を示すブロック図である。
回路の一実施例を示すブロック図である。
図にかいて、1は入力信号、2はこの入力信号1を入力
としスペクトラム幅4を出力するコンプレッシブ受信回
路、3は入力信号1を入力としパルス幅5を出力するパ
ルス幅測定回路、6はコンプレッシブ受信回路2および
パルス幅測定回路3に信号が入力されたときそのコンプ
レッシブ受信回路2から出力されるスペクトラム幅4と
そのパルス幅測定回路3から出力されるパルス幅5とを
乗算する乗算器、7はこの乗算器6からの出力が一定値
以上かどうかを比較する比較器、8は周波数チャープ信
号か否かを示すステータス、9はコンプレッシブ受信回
路2からのスペクトラム幅4とパルス幅測定回路3より
のパルス幅5訃よび比較器7からのステータス8を格納
するパルス蓄積メモリである。
としスペクトラム幅4を出力するコンプレッシブ受信回
路、3は入力信号1を入力としパルス幅5を出力するパ
ルス幅測定回路、6はコンプレッシブ受信回路2および
パルス幅測定回路3に信号が入力されたときそのコンプ
レッシブ受信回路2から出力されるスペクトラム幅4と
そのパルス幅測定回路3から出力されるパルス幅5とを
乗算する乗算器、7はこの乗算器6からの出力が一定値
以上かどうかを比較する比較器、8は周波数チャープ信
号か否かを示すステータス、9はコンプレッシブ受信回
路2からのスペクトラム幅4とパルス幅測定回路3より
のパルス幅5訃よび比較器7からのステータス8を格納
するパルス蓄積メモリである。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、入力信号1はコンプレッシブ受信回路2およびパ
ルス幅測定回路3を通シ出力として各々スペクトラム幅
4.パルス幅5を得ると同時に乗算器6.比較器7を通
う1周波数チャープ信号か否かを示すステータス8を得
る。
ルス幅測定回路3を通シ出力として各々スペクトラム幅
4.パルス幅5を得ると同時に乗算器6.比較器7を通
う1周波数チャープ信号か否かを示すステータス8を得
る。
つぎに、パルス内周波数変調モード検出回路の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
コンプレッシブ受信回路2およびパルス幅測定回路3に
ついてはそれぞれスペクトラム@4とパルス幅5を出力
する。
ついてはそれぞれスペクトラム@4とパルス幅5を出力
する。
そして、このスペクトラム+[4とパルス幅5は乗算器
6によって乗算される。この乗算器6からの出力が一定
値以上かどうかを比較器7によって行い、一定値よシ十
分大きい場合は、チャープ信号として「1」のステータ
ス8を出力する。そして一定値とほぼ等しい場合には、
固定信号として「0」のステータス8を出力する。
6によって乗算される。この乗算器6からの出力が一定
値以上かどうかを比較器7によって行い、一定値よシ十
分大きい場合は、チャープ信号として「1」のステータ
ス8を出力する。そして一定値とほぼ等しい場合には、
固定信号として「0」のステータス8を出力する。
このステータス8はスペクトラム幅41パルス幅5と共
□パルス蓄積メモリ9に送られる。
□パルス蓄積メモリ9に送られる。
この発明は以上説明したとおシ、スペクトラム幅とパル
ス幅を用いて1パルス検出時に周波数チャープ信号か否
かを検出するように構成したので、1パルス測定時にリ
アルタイムで、パルス内周波数モードが検出できる効果
がある。
ス幅を用いて1パルス検出時に周波数チャープ信号か否
かを検出するように構成したので、1パルス測定時にリ
アルタイムで、パルス内周波数モードが検出できる効果
がある。
第1図はこの発明によるパルス内周波数変調モード検出
回路の一実施例を示すブロック図、第2図は従来のコン
プレッシブ受信機にかける測定回路の一例を示すブロッ
ク図、第3図は周波数スペクトラムの説明図である。 1・・・・入力信号、2・・・・コンプレッシブ受信回
路、3・・・・パルス幅測定回路、4・・・・スペクト
ラム幅、511・・・パルス幅、6・・・・乗算器、7
・・・・比較器、8・・・・ステータス、9・・・・パ
ルス蓄積メモリ。
回路の一実施例を示すブロック図、第2図は従来のコン
プレッシブ受信機にかける測定回路の一例を示すブロッ
ク図、第3図は周波数スペクトラムの説明図である。 1・・・・入力信号、2・・・・コンプレッシブ受信回
路、3・・・・パルス幅測定回路、4・・・・スペクト
ラム幅、511・・・パルス幅、6・・・・乗算器、7
・・・・比較器、8・・・・ステータス、9・・・・パ
ルス蓄積メモリ。
Claims (1)
- コンプレツシブ受信回路およびパルス幅測定回路に信号
が入力されたとき該コンプレツシブ受信回路から出力さ
れるスペクトラム幅と該パルス幅測定回路から出力され
るパルス幅とを乗算する乗算器と、この乗算器からの出
力が一定値以上かどうかを比較する比較器を備えたこと
を特徴とするパルス内周波数変調モード検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213537A JPH0377074A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | パルス内周波数変調モード検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213537A JPH0377074A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | パルス内周波数変調モード検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377074A true JPH0377074A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16640833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1213537A Pending JPH0377074A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | パルス内周波数変調モード検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0377074A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006163856A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Kyodo Seisaku:Kk | 自動販売機用商品見本取付補助具 |
JP2012233824A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Toshiba Corp | パッシブレーダ装置、誘導装置及び電波検出方法 |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP1213537A patent/JPH0377074A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006163856A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Kyodo Seisaku:Kk | 自動販売機用商品見本取付補助具 |
JP2012233824A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Toshiba Corp | パッシブレーダ装置、誘導装置及び電波検出方法 |
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