JPH0376804A - 育毛効果を有するかつら - Google Patents
育毛効果を有するかつらInfo
- Publication number
- JPH0376804A JPH0376804A JP21006189A JP21006189A JPH0376804A JP H0376804 A JPH0376804 A JP H0376804A JP 21006189 A JP21006189 A JP 21006189A JP 21006189 A JP21006189 A JP 21006189A JP H0376804 A JPH0376804 A JP H0376804A
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- JP
- Japan
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- wig
- hair
- scalp
- protrusions
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野ｊ
この発明は、育毛効果を有するかつらに関し、更に詳し
くは頭部の禿げや毛髪の薄い個所を被覆し、且つ頭皮を
刺激して血行を良くし、育毛効果とをもたらすかつらの
改良に関する。
くは頭部の禿げや毛髪の薄い個所を被覆し、且つ頭皮を
刺激して血行を良くし、育毛効果とをもたらすかつらの
改良に関する。
「従来の技術」
従来の各種のかつらが提案されているが、頭部の禿げや
毛髪の薄い個所を被覆する美容効果を得る事のみを目的
としたものに過ぎなかった。
毛髪の薄い個所を被覆する美容効果を得る事のみを目的
としたものに過ぎなかった。
「発明が解決しようとする問題点」
前述の通り、従来のかつらは、単に頭部の禿げや毛髪の
薄い個所を被覆する所謂美容かつらであるが、この発明
はこれを改良して、美容効果と育毛効果とを合わせ持つ
かつらを提供するものである。
薄い個所を被覆する所謂美容かつらであるが、この発明
はこれを改良して、美容効果と育毛効果とを合わせ持つ
かつらを提供するものである。
「問題点を解決するための手段」
従来禿げや脱毛の原因は、種々の原因が挙げられている
が、頭皮が硬化して弾力性がなくなる事も原因の一つと
なっている。
が、頭皮が硬化して弾力性がなくなる事も原因の一つと
なっている。
前述の問題点を解決する為に、この発明は、表面にかつ
らベースと該かつらベースの湾曲面に、一定間隔で形成
された多数の突起と、各突起に夫々後けられ、頭皮内部
に所要の磁力線を与える永久磁石とを一体に設け、頭皮
の所要個所、特に頭皮の“ツボ”を磁力線と突起とによ
り刺激し、頭皮内部を刺激し、血行を良くし、育毛効果
と美容効果とをもたらす育毛効果を有するかつらである
。
らベースと該かつらベースの湾曲面に、一定間隔で形成
された多数の突起と、各突起に夫々後けられ、頭皮内部
に所要の磁力線を与える永久磁石とを一体に設け、頭皮
の所要個所、特に頭皮の“ツボ”を磁力線と突起とによ
り刺激し、頭皮内部を刺激し、血行を良くし、育毛効果
と美容効果とをもたらす育毛効果を有するかつらである
。
「構 成」
前述の通り、この発明の要旨は、表面に植毛され、本体
に一定間隔で形成された多数の空気孔を有し、頭部の毛
髪部に対応する形状を有するかつらベースと；該かつら
ベースの湾曲面に、一定間隔で形成された頭皮の°“ツ
ボ”及びその他の頭皮に接触する多数の突起と各突起に
夫々後けられ、頭皮内部に所要の磁力線を与える永久磁
石とから成る育毛効果を有するかつらである。
に一定間隔で形成された多数の空気孔を有し、頭部の毛
髪部に対応する形状を有するかつらベースと；該かつら
ベースの湾曲面に、一定間隔で形成された頭皮の°“ツ
ボ”及びその他の頭皮に接触する多数の突起と各突起に
夫々後けられ、頭皮内部に所要の磁力線を与える永久磁
石とから成る育毛効果を有するかつらである。
従ってこの発明に係る育毛効果を有するかつらによれば
、頭部の禿げや毛髪の薄い個所を被覆する美容効果の他
に、頭皮を刺激して血行を良くし、育毛効果をもたらし
、発赤、痒み、好転反応等の副作用がなく、仮に好転反
応にがあった場合でも副作用をもたらさない育毛効果を
有するかつらを提供するものである。
、頭部の禿げや毛髪の薄い個所を被覆する美容効果の他
に、頭皮を刺激して血行を良くし、育毛効果をもたらし
、発赤、痒み、好転反応等の副作用がなく、仮に好転反
応にがあった場合でも副作用をもたらさない育毛効果を
有するかつらを提供するものである。
「実施例」
この発明の各請求項の実施例を添付図面について説明す
る。
る。
第１図に於いて、頭部１に装着される部分かつら１０に
於いて、該頭部１の脱毛部すに装着される湾曲面１２を
有するかつらベース１０は、ウレタン樹脂製で、該かつ
らベース１０には、一定間隔で多数の空気孔１４を形成
し、その表面に入毛又は人工毛１６が植毛されている。
於いて、該頭部１の脱毛部すに装着される湾曲面１２を
有するかつらベース１０は、ウレタン樹脂製で、該かつ
らベース１０には、一定間隔で多数の空気孔１４を形成
し、その表面に入毛又は人工毛１６が植毛されている。
尚りは、自毛を、１は、分装線（つむじ線）を夫々表わ
す。
す。
該湾曲面１２に、一定間隔で頭皮の“ツボ゛及びその他
の頭皮面に接触する多数の突起２０を形成する。
の頭皮面に接触する多数の突起２０を形成する。
各突起２０の直径と高さとは、図示の通りとし、後述の
永久磁石３０を保持可能で且つ頭皮の“ツボ°′及びそ
の他の頭皮面を一定の圧力で押圧する硬度を有するもの
とする。
永久磁石３０を保持可能で且つ頭皮の“ツボ°′及びそ
の他の頭皮面を一定の圧力で押圧する硬度を有するもの
とする。
各突起２０の中心に、約７５０ガウスの磁力線を有する
永久磁石３０を設け、頭皮の“ツボ”及びその他の頭皮
面内に磁力線を与える様にする。
永久磁石３０を設け、頭皮の“ツボ”及びその他の頭皮
面内に磁力線を与える様にする。
第５図に於いて、ベース１０ａを２枚のネット２４゜２
４ａとし、上側のネット２４には入毛又は人工毛１６が
植毛されており、当然下側のネット２４に前述と同様な
間隔で永久磁石３０を設ける９ 尚総かつら（図示せず）の場合も、前述の通り突起、永
久磁石を配置する。
４ａとし、上側のネット２４には入毛又は人工毛１６が
植毛されており、当然下側のネット２４に前述と同様な
間隔で永久磁石３０を設ける９ 尚総かつら（図示せず）の場合も、前述の通り突起、永
久磁石を配置する。
Ｉ−作 用ｊ
前述の構成を有する育毛効果を有するかつらを両面テー
プ、クリップ又はその他の留め金で第１図の様に装着し
、特にかつらベース１０の多数の突起２０を頭皮の°゛
ツボ°°びその他の頭皮面に接触して該°゛ツボ及びそ
の他の頭皮面を押圧して物理的に刺激し、永久磁石３０
の磁力線を頭皮内部組織や毛細血管に与える様にする。
プ、クリップ又はその他の留め金で第１図の様に装着し
、特にかつらベース１０の多数の突起２０を頭皮の°゛
ツボ°°びその他の頭皮面に接触して該°゛ツボ及びそ
の他の頭皮面を押圧して物理的に刺激し、永久磁石３０
の磁力線を頭皮内部組織や毛細血管に与える様にする。
「効 果」
前述の通り、頭部の禿げや毛髪の薄い個所を被覆する美
容効果の他に、頭皮を刺激して皮膚組織血行を良くし、
相当期間装着すれば、育毛効果を促進するものである。
容効果の他に、頭皮を刺激して皮膚組織血行を良くし、
相当期間装着すれば、育毛効果を促進するものである。
第１図は、この発明に係る育毛効果を有する部分かつら
を頭部に装着した状態の平面図、第２図は、第１図の部
分かつらの背面略図、第３図は、第２図の１１１−１１
１線縦断面図、第４図は、第３図の部分拡大断面図、第
５図は、ベースを２枚のネットとし、上側のネットに植
毛され、下側のネットに永久磁石を設けた状態を示す断
面図、第６図は、第５図の部分拡大断面図である。 １Ｇ、１０ａ ・・・かつらベース： １２・−・湾曲面； １４・・・空気孔； １６・・・入毛又は人工毛； ２０・・・突起； ２４ ２４ａ ・・・２枚のネット； ３０・・・永久磁石； ｂ・・・脱毛部： ｈ ・・・自毛： ・分装線 （つむじｗＡ） 第
を頭部に装着した状態の平面図、第２図は、第１図の部
分かつらの背面略図、第３図は、第２図の１１１−１１
１線縦断面図、第４図は、第３図の部分拡大断面図、第
５図は、ベースを２枚のネットとし、上側のネットに植
毛され、下側のネットに永久磁石を設けた状態を示す断
面図、第６図は、第５図の部分拡大断面図である。 １Ｇ、１０ａ ・・・かつらベース： １２・−・湾曲面； １４・・・空気孔； １６・・・入毛又は人工毛； ２０・・・突起； ２４ ２４ａ ・・・２枚のネット； ３０・・・永久磁石； ｂ・・・脱毛部： ｈ ・・・自毛： ・分装線 （つむじｗＡ） 第
Claims (3)
- （１）表面に植毛され、本体に一定間隔で形成された多
数の空気孔を有し、頭部の毛髪部に対応する形状を有す
るかつらベースと； 該かつらベースの湾曲面に、一定間隔で形成され、且つ
頭皮の“ツボ”及びその他の頭皮に接触する多数の突起
と； 各突起に夫々設けられ、頭皮内部に所要の磁力線を与え
る永久磁石と； から成る育毛効果を有するかつら。 - （２）該かつらベースをウレタン樹脂製とした事を特徴
とする特許請求の範囲第（１）項記載の育毛効果を有す
るかつら。 - （３）該かつらベースをネットとした事を特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載の育毛効果を有するかつら
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21006189A JPH0376804A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 育毛効果を有するかつら |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21006189A JPH0376804A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 育毛効果を有するかつら |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376804A true JPH0376804A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16583168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21006189A Pending JPH0376804A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 育毛効果を有するかつら |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0376804A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080160A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Aderans Co., Ltd. | かつら |
| KR20160041141A (ko) * | 2014-10-06 | 2016-04-18 | (주)씨엠엔텍 | 유량측정장치 |
| KR101692293B1 (ko) * | 2015-07-16 | 2017-01-17 | (주)디알밸브 | 바이패스 일체형 밸브 |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP21006189A patent/JPH0376804A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080160A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Aderans Co., Ltd. | かつら |
| US7131449B2 (en) | 2005-01-27 | 2006-11-07 | Aderans Co., Ltd. | Wig |
| JPWO2006080160A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2008-06-19 | 株式会社アデランスホールディングス | かつら |
| AU2005326218B2 (en) * | 2005-01-27 | 2009-07-16 | Aderans Co., Ltd. | Wig |
| KR20160041141A (ko) * | 2014-10-06 | 2016-04-18 | (주)씨엠엔텍 | 유량측정장치 |
| KR101692293B1 (ko) * | 2015-07-16 | 2017-01-17 | (주)디알밸브 | 바이패스 일체형 밸브 |
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