JPH037635A - 車両用灯火の制御回路 - Google Patents
車両用灯火の制御回路Info
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- JPH037635A JPH037635A JP1142788A JP14278889A JPH037635A JP H037635 A JPH037635 A JP H037635A JP 1142788 A JP1142788 A JP 1142788A JP 14278889 A JP14278889 A JP 14278889A JP H037635 A JPH037635 A JP H037635A
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- light
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用灯火の制御回路に係り、特に、前照灯や
制動灯の球切れを表示するための警告灯を制御するもの
に関する。
制動灯の球切れを表示するための警告灯を制御するもの
に関する。
一般こと、車両にはその主要な灯火、例えば、ヘッドラ
イトやストップランプについて、これらのランプ切れを
警告するための警告灯が設けられている。
イトやストップランプについて、これらのランプ切れを
警告するための警告灯が設けられている。
そしてこの警告灯は、ランプを流れる電流が大きく低減
した場合にこれを検出する球切れ検出回路によって点灯
する。
した場合にこれを検出する球切れ検出回路によって点灯
する。
ところで、ヘッドライトは総計200W程度の電力を消
費するため、アイドリング時のように発電量が低い状態
ではこれを減光するのが望ましい。
費するため、アイドリング時のように発電量が低い状態
ではこれを減光するのが望ましい。
そこで従来はヘッドライトを消しスモールライトに手動
で切り替えるようにしていたが、近年ヘッドライトに与
える電力をスイッチング回路により低減して滑らかな減
光を行わせるようにした連続減光型灯火制御回路が開発
されている。
で切り替えるようにしていたが、近年ヘッドライトに与
える電力をスイッチング回路により低減して滑らかな減
光を行わせるようにした連続減光型灯火制御回路が開発
されている。
ところが、前記した球切れ検出回路をこの連続減光型灯
火制御回路に用いた場合、ヘッドライトの電流を低減し
たときに、これをランプ切れと判断して警告灯が点灯し
てしまうという問題がある。
火制御回路に用いた場合、ヘッドライトの電流を低減し
たときに、これをランプ切れと判断して警告灯が点灯し
てしまうという問題がある。
−
一
本発明は前記した点にかんがみてなされたものであり、
連続減光型灯火制御において誤動作の虞がないようにす
ることを技術的課題とする。
連続減光型灯火制御において誤動作の虞がないようにす
ることを技術的課題とする。
本発明は前記した課題を解決するために、灯火1への供
給電力を減光回路2により低減して灯火1の照度を制御
できるようにした連続減光型灯火制御回路において、以
下のような構成とした。
給電力を減光回路2により低減して灯火1の照度を制御
できるようにした連続減光型灯火制御回路において、以
下のような構成とした。
即ち、灯火1への供給電力が低減したことを検出してラ
ンプ切れを警告する警告部3と、減光回路2が電力低減
作動したことを検出する検出F!PJ4と、 この検出部4′G乙よりネ1]御され5前記灯火1への
供給電力が低減したときに警告部3の作動を一時的に停
止する開閉部5とを具備して車両用灯火の制御回路とし
た。
ンプ切れを警告する警告部3と、減光回路2が電力低減
作動したことを検出する検出F!PJ4と、 この検出部4′G乙よりネ1]御され5前記灯火1への
供給電力が低減したときに警告部3の作動を一時的に停
止する開閉部5とを具備して車両用灯火の制御回路とし
た。
連続減光型の灯火制御回路において、灯火が断線したこ
とを警告する警告部3を灯火の減光時に一時的に停止す
るように構成したので、アイドリ一 リグ時等に灯火が自動減光した場合でも警告部3が該動
作する虞はない。
とを警告する警告部3を灯火の減光時に一時的に停止す
るように構成したので、アイドリ一 リグ時等に灯火が自動減光した場合でも警告部3が該動
作する虞はない。
また、灯火は夜間通常走行時には減光されないため警告
部3は待機状態となり、灯火が断線したときには警報が
発せられる。
部3は待機状態となり、灯火が断線したときには警報が
発せられる。
本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて説明する
。灯火1はヘッドライトであり1、減光回路2を介して
バラチリ電源Bに接続されている。
。灯火1はヘッドライトであり1、減光回路2を介して
バラチリ電源Bに接続されている。
減光回路2はトランシスタチ、ヨツパにより通過電力を
パルス制御するものであるが、その具体的回路構成は公
知であるため省略する。この減光回路2は図示しないエ
ンジンがアイドリング状態になった場合に通過電力を徐
々に低減して灯火1の照度を自動制御できるようになっ
ている。
パルス制御するものであるが、その具体的回路構成は公
知であるため省略する。この減光回路2は図示しないエ
ンジンがアイドリング状態になった場合に通過電力を徐
々に低減して灯火1の照度を自動制御できるようになっ
ている。
一方、前記灯火1の端子には電流検出のための検出端6
が接続されており、この検出端6は灯火1への供給電力
が低減したことを検出してランプ切れを警告する警告部
3に接続されている。この警告部3には警告灯3aが接
続されており、球切れ4− の警告がなされるようになっている。この警告灯3aの
一端は開閉部5を有するリレーを介して電源Bに接続さ
れている。
が接続されており、この検出端6は灯火1への供給電力
が低減したことを検出してランプ切れを警告する警告部
3に接続されている。この警告部3には警告灯3aが接
続されており、球切れ4− の警告がなされるようになっている。この警告灯3aの
一端は開閉部5を有するリレーを介して電源Bに接続さ
れている。
前記減光回路2には検出部4が接続されており、減光回
路2が電力低減作動したことを検出できるようになって
いる。そして、この検出部4の信号により前記リレーの
開閉部5を制御し、減光回路2が電力低減作動したとき
に前記警告部3の作動を一時的に停止することができる
ようになっている。前記リレーの開閉接点は冨時は開い
ており、リレーに所定の電圧をEl”]加したときのみ
接点が閉じるようになっており、具体的には減光回路2
が電力低減作動したときに開閉部5が開き前記警告部3
の作動は実質的に停止するようになっている。
路2が電力低減作動したことを検出できるようになって
いる。そして、この検出部4の信号により前記リレーの
開閉部5を制御し、減光回路2が電力低減作動したとき
に前記警告部3の作動を一時的に停止することができる
ようになっている。前記リレーの開閉接点は冨時は開い
ており、リレーに所定の電圧をEl”]加したときのみ
接点が閉じるようになっており、具体的には減光回路2
が電力低減作動したときに開閉部5が開き前記警告部3
の作動は実質的に停止するようになっている。
以下、第2図により動作を説明する。ステップ50で開
始した後、ステップ51て減光動作が開始されたか否か
が判別され、肯定枝Yはステップ52に移行し、否定枝
Nはステップ53に移行する。ステップ52ではリレー
5に電圧が印加されその接点が開くため前記警告部3へ
の電源供給はカットされる。一方、ステップ53ではリ
レー5への電圧印加が停止されその接点が閉じるため前
記警告部3へは正常に電源供給される。ステップ52と
ステップ53を通過するとステップ51に戻り循環ルー
チンとなる。
始した後、ステップ51て減光動作が開始されたか否か
が判別され、肯定枝Yはステップ52に移行し、否定枝
Nはステップ53に移行する。ステップ52ではリレー
5に電圧が印加されその接点が開くため前記警告部3へ
の電源供給はカットされる。一方、ステップ53ではリ
レー5への電圧印加が停止されその接点が閉じるため前
記警告部3へは正常に電源供給される。ステップ52と
ステップ53を通過するとステップ51に戻り循環ルー
チンとなる。
前記ステップ53では減光回路3は断続制御を行わず(
夜間通常走行時)灯火1には最大電力が供給されている
。この状態で灯火が断線すると減光回路2はこれを検知
して警告灯3aを点灯する。
夜間通常走行時)灯火1には最大電力が供給されている
。この状態で灯火が断線すると減光回路2はこれを検知
して警告灯3aを点灯する。
一方、ステ・ンプ52ではリレー5が断状態にあり灯火
1への供給電力が減少しても警告灯3aが点灯すること
はない。
1への供給電力が減少しても警告灯3aが点灯すること
はない。
なお、この警告灯は警告を発するものであればいかなる
ものにも置換することができ、警告ブザー等に置き換え
ることができるのは勿論である。
ものにも置換することができ、警告ブザー等に置き換え
ることができるのは勿論である。
本発明によれば、連続減光型の灯火制御回路において、
灯火が断線したことを警告する警告部を灯火の減光時に
一時的に停止するように構成したので、アイドリング時
等に灯火が減光した場合て一5= 6− も警告部が誤動作する虞はない。
灯火が断線したことを警告する警告部を灯火の減光時に
一時的に停止するように構成したので、アイドリング時
等に灯火が減光した場合て一5= 6− も警告部が誤動作する虞はない。
また、灯火は夜間通常走行時には灯火は減光されないた
め警告部は待機状態となり、灯火が断線したときには警
報が発せられる。
め警告部は待機状態となり、灯火が断線したときには警
報が発せられる。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図はブ
ロック図、第2図はフローチャート図である。 1・・・灯火、 2・・・スイッチング回
路、3・・−警告部、 4・・・検出部、5
・・・開閉部。
ロック図、第2図はフローチャート図である。 1・・・灯火、 2・・・スイッチング回
路、3・・−警告部、 4・・・検出部、5
・・・開閉部。
Claims (1)
- (1)灯火1への供給電力を減光回路2により低減して
灯火1の照度を制御できるようにした連続減光型灯火制
御回路であり、 灯火1への供給電力が低減したことを検出してランプ切
れを警告する警告部3と、減光回路2が電力低減作動し
たことを検出する検出部4と、この検出部4により制御
され灯火1への供給電力が低減することに呼応して前記
警告部3の作動を一時的に停止する開閉部5とを備えた
ことを特徴とする車両用灯火の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14278889A JP2595351B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 車両用灯火の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14278889A JP2595351B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 車両用灯火の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037635A true JPH037635A (ja) | 1991-01-14 |
JP2595351B2 JP2595351B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=15323621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14278889A Expired - Lifetime JP2595351B2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 車両用灯火の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595351B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP14278889A patent/JP2595351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2595351B2 (ja) | 1997-04-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961105 |