JPH0376141B2 - - Google Patents

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JPH0376141B2
JPH0376141B2 JP60248677A JP24867785A JPH0376141B2 JP H0376141 B2 JPH0376141 B2 JP H0376141B2 JP 60248677 A JP60248677 A JP 60248677A JP 24867785 A JP24867785 A JP 24867785A JP H0376141 B2 JPH0376141 B2 JP H0376141B2
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JP
Japan
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motor
sleeve
dental handpiece
handpiece
fitted
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JP60248677A
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JPS61115552A (ja
Inventor
Rantoguraafu Heruman
Shutsusu Uerunaa
Uorushishetsuku Rainaakaaru
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS61115552A publication Critical patent/JPS61115552A/ja
Publication of JPH0376141B2 publication Critical patent/JPH0376141B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/02Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
    • A61C1/06Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with electric drive

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、駆動モータを有し、その軸にヘツド
ケースおよびグリツプスリーブを含むハンドピー
ス部分の駆動軸セクシヨンが連結され得る歯科ハ
ンドピースに関する。
〔従来の技術〕
主にヘツドケースとそれに接続されているグリ
ツプスリーブとを含むハンドピース部分(専門用
語で“ハンドおよびアングルピース”と呼ばれ
る)を駆動モータを含む駆動部分に容易に取外し
可能に保持することは歯科技術で古くから良く知
られている。その際に接続は、嵌められた状態で
ハンドおよびアングルピースが駆動軸接続を保つ
て駆動部分に対して回転され得るように行われて
いる。連結およびその解除は、駆駆動部分の駆動
軸を囲んでいる案内ピンを介してスナツプ連結に
より行われる(米国特許第3604960号)。
このようなハンドピースには、噴射すべき媒体
の案内部が合体されており、すなわち冷却媒体
(空気および水)案内部が駆動部分の内部および
ハンドおよびアングルピースの内部に組入れられ
ており、その際に駆動部分の内部の媒体の案内は
ステータとモータケースとの間で行われ、また案
内ピンにおける媒体伝達は、Oリングにより互い
にシールされており半径方向にピンに開口する孔
とこれらに対応付けられているハンドおよびアン
グルピース内のリング溝との形態で実現された
(米国特許第4007529号)。
これらの従来のハンドピースとならんで、グリ
ツプスリーブが通常は駆動部分に留まり、またヘ
ツドケースを含む比較的短い処置ヘツドのみが容
易に取外し可能に駆動部分に連結されるハンドピ
ースも数年来使用されている。グリツプスリーブ
自体は単に殺菌の目的で、媒体案内部を含む駆動
部分にかぶさるスリーブと一緒に駆動部分から取
外される。グリツプスリーブおよび処置ヘツドは
駆動部分に対して自由に回転し得るけれども、モ
ータにかぶさつておりグリツプスリーブと一緒に
駆動部分から引き離され得るスリーブは駆動部分
に対して自由に回転し得ない(米国特許第
4251212号)。
媒体の案内はこのハンドピースにおいても駆動
部分の内部で行われ、また媒体伝達は相応に構成
された案内ピンを介して行われる。
導光部をも内蔵するこのようなモータ駆動のハ
ンドピースがますます強く要望されようになつて
きたことは、これまでに市販されているハンドピ
ースともはや両立し得ない導光部内蔵のハンドピ
ースを用意しなければならなくなることを意味す
る。特に、駆動モータを含む駆動部分は、一方ま
たは他方の上記のハンドピースシステムの連結の
ために、導光部を内蔵する形式および内蔵しない
形式として用意されなければならなくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従つて、本発明の目的は、1つの同じ駆動モー
タを通常のハンドおよびアングルピースと組み合
わせても、モータにかぶさるハンドピース部分と
組み合わせても使用し得るようにすることであ
る。その際、導光部を内蔵するハンドピースも導
光部を内蔵しないハンドピースも駆動モータに連
結可能でなければならない。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲
第1項に記載の歯科ハンドピースにより達成され
る。
〔発明の効果〕
モータ筒自体のなかに光フアイバも冷却媒体導
管も案内されておらず、しかも後者は電気エネル
ギーの端子と一緒にモータ筒の突起部の後端にお
いてそこに回転可能に保持されている連結ブロツ
クのなかに配置されていることにより、市販され
ているすベての通常のハンドおよびアングルピー
スにも導光部を内蔵する他の形態のハンドピース
および導光部を内蔵しない他の形態のハンドピー
スにも適当なアダプタにより非常に容易に適合さ
せることができる。モータ筒の他の部分にくらべ
て外径を減ぜられている突起部は、媒体導管およ
び特に光源としての白熱ランプに対する導光要素
を、わずかな空間しか占有せずに内蔵することを
可能にする。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第
2項ないし第16項に示されており、また以下に
図面により本発明の実施例を説明するなかで明ら
かにされる。
〔実施例〕
第1図には本発明によるハンドピースの基本要
素であるモータ筒が示されている。図面中にで
示されているモータ筒はほぼ円筒状のカバー面1
を有し、その矢印2を付けられている個所は、モ
ータ筒に嵌められ得るハンドピース部分に対して
2つの互いに間隔をおかれた滑り軸受面を形成し
ている。モータ筒は、第7図から明らかなよう
に、主にモータ固有の部分、すなわちロータ、ス
テータ、軸受、ブラシおよびブラシ保持器を収容
している。モータ筒の一方の端面で突出している
モータ軸3の端は係合部4を含んでおり、それに
より後で一層詳細に説明されるハンドピース部分
が嵌められた状態でモータ軸がハンドピース部分
の対応する駆動軸セクシヨンに連結される。符号
5を付されているのは、モータ筒の突起部に配置
されておりロツク装置の部分を成す環溝であり、
このロツク装置により、嵌められたハンドピース
部分がモータ筒に対してその回転可能性を保つて
軸線方向にロツクされ得る。
モータ筒の他方の端面は、2つの滑り軸受面を
形成する円筒状カバー面1に比較して外径がはる
かに小さい突起部6を形成している。
突起部6は、第7図による断面図から明らかな
ように、モータ筒にねじ込まれるスリーブの一部
である。スリーブ状の突起部6の開口のなかに、
第2図中にで示されている接続部分のピン7が
部分的に導入されてねじ結合部8により固く(回
転不能に)モータ筒と接続され得る。接続部分
のピン7において、供給チユーブ9に通されて
おり符号10を付されている電気導線ならびに空
気および水導管が終端している。空気および水導
管は公知の仕方で、ピンの周縁に配置されており
(詳細には図示されていない)Oリングにより互
いにシールされている半径方向の孔11,12に
開口している。電気導線はピンにおいて一方では
スリツプリング対13で、また他方ではピンの端
面に配置されている接点対14で終端している。
後者はピン7内に中心に配置された接続ブシユと
それに対して同心に配置された接触ばねとから成
つている。スリツプリング対13は後で一層詳細
に説明する照明装置に電気エネルギーを供給する
役割をし、また接点対14はモータに必要な電圧
を供給する役割をする。
第3図には、符号を付されている連結ブロツ
クが示されている。この連結ブロツクは、第2図
に示されている接続部分がモータ筒とねじ締
めされる前に、突起部6に軸線方向に嵌められ
て、Oリング15(第1図)により軸線方向に固
定される。連結ブロツクの詳細は第7図の断面図
から明らかである。
組立状態で、すなわち連結ブロツクがモータ
筒に嵌められ、次いで接続部分がモータ筒
とねじ締めされた後に、代替的に、第4図中に示
されているハンドピースもしくは第5図中に示
されているアダプタが軸線方向に嵌められて、
前記の迅速ロツク装置により、軸線方向に滑つて
外れることのないようにロツクされ得る。後で一
層詳細に説明するように、これらの部分(また
は)は嵌められた状態で連結ブロツクに対し
ては回転不能に結合されており、従つて連結ブロ
ツクと一緒にモータ筒に対して回転され得
る。
第4図には、駆動すべき歯科器具16を収容す
るヘツドケース17と、それと一体に構成されて
おりモータ側の端に延びているグリツプスリーブ
18と、モータ筒にかぶさり軸受面2に対する
相手方軸受面を有する別のスリーブ19とが1つ
のユニツトを形成しているハンドピースが示され
ている。嵌められた状態でハンドピースの全体
として符号20を付されている駆動軸セクシヨン
のモータ側の端はモータ軸3と係合する位置にあ
る。
第5図によるアダプタはスリーブ状セクシヨ
ン21および案内ピン22を含んでおり、この案
内ピン22において公知の仕方で半径方向に開口
する出口23に媒体空気および水が符号を付され
ていないOリングにより互いにシールされ、ピン
22に嵌められ得る第6図に示されているハンド
およびアングルピース内に、与えられ得る。ピン
22は、それに市販品のISO標準によるハンドお
よびアングルピースが嵌められ得るような寸法と
されている。完全に組立てられた状態で、すなわ
ち部分,およびが互いに結合されている状
態で、駆動軸セクシヨン24もモータ軸3と接続
されている。符号25によりハンドピースの端
面に突出している突起部が示されており、それに
より、後で一層詳細に説明するように、開閉過程
が行われる。アダプタの他の詳細は第11図な
いし第14図から明らかである。
第7図には、連結ブロツクを嵌められたモー
タ筒が縦断面図で示されている。この図から、
モータケース26が主にモータ固有の部分、すな
わちロータ27、軸受28、ステータ29、ブラ
シおよびブラシ保持器30などだけを含んでお
り、冷却媒体導管および光導波路を含んでいない
ことが明らかである。
連結ブロツクを保持する突起部6は、外径に
段を付けられたスリーブの一方のセクシヨンであ
り、他方のセクシヨンはモータケース26とねじ
締めされている。このスリーブの段を付けられた
部分の内径は、接続部分の案内ピン7が導入さ
れ、そこでねじ結合部8を介してモータ筒と接
続され得るように選定されている。ねじスリーブ
31がモータケース26から外されると、ブラシ
保持器30にたとえばカーボンブラシの交換のた
めに手が届くようになる。電気的接触のために
は、ピン7(第2図)における接点対14に対応
して中心に配置されたピンと同心に絶縁して配置
された接触リングとから成る相手方接点対32が
設けられている。符号33および34によりモー
タの両端面に配置され軸線平行に延びているチヤ
ネルが示されており、それを経てモータの冷却の
ための冷却空気が、矢印により示されているよう
に、連結側の端面から導入されてステータとロー
タとの間を通り、続いてブラシ保持器30を経て
供給チユーブ9に戻され得る。連結側の端面への
冷却空気の供給は、アダプタを示す第11図以
下の図面から明らかである。
突起部6に回転可能に嵌められた連結ブロツク
は、ハンドピースまたはアダプタがモータ
筒に嵌められるならば、付属のランプソケツト
36およびランプスイツチ37を有する白熱ラン
プ35の保持器である。さらに、連結ブロツク
は空気および水を流すために必要なチヤネルと媒
体の流量を調節するための流量調節装置とを含ん
でいる。ランプまたはランプソケツトと、符号3
8および39(第8図)を付されている水および
空気に対する接続ブシユとは保持部40内に周縁
の約60゜ないし70゜の比較的狭く限られた角度範囲
(α)にまとめられており、また端面において、
モータ筒に嵌められ得るハンドピース部分の相応
に構成された相手方要素が連結され得るように終
端している。第7図の断面図から、白熱ランプ3
5がモータ軸線に対して斜めに延びるように配置
されていることが明らかである。この配置の仕方
は占有空間を小さくするため有利である。しかし
この配置の仕方は必ずしも必要ではなく、ランプ
は水平に、すなわちモータ軸線に対して長手方向
軸線を平行にして配置されていてもよい。
第8図からわかるように、水および空気に対す
る両接続ブシユ38,39は、中心に位置するラ
ンプ35に対して対称に配置されている。第8図
の線−に沿う断面を示す第9図により、連結
ブロツクの内部の媒体案内部、詳しくは例とし
て水案内部が示されている。水はチヤネル42を
経てピン7(第2図)内の開口12から受け入れ
られ、保持部40内に配置されている可撓性のチ
ユーブセクシヨン43によりブシユ38を含む端
部44に導かれる。ブシユ38または接続ニプル
44は保持部40内に交換可能に配置されている
ことが有利である。空気案内部も同様に構成され
ている。水案内部には補足的に、流量を決定する
ための調節装置も設けられている。この調節装置
は、偏心して配置された調節面46を有する調節
リング47によりその回転の際にチユーブセクシ
ヨン43を押し潰すように変位させられるボール
45を含んでいる。調節リング47は2つの部分
から構成されており、調節面46を含む第1のリ
ング47aと、白熱ランプにかぶさる第2のリン
グ47bとから成つている。保持部40は、軸線
方向に突出しており互いに平行な面48(第8
図)を有する位置決めおよび係合部49を含んで
おり、これらのハンドピース部分がモータ筒に
嵌められた際に、面48が、連結すべきハンドピ
ース部分(/)に相応に配置されている相手
方要素69の相手方面68(第12図)と係合し
て、ハンドピース部分および連結ブロツクを共通
に回転可能に互いに接続する。
第7図中の線/に沿う断面を示す第10図
により、白熱ランプ35のスイツチオンおよびス
イツチオフのための電気的接触を一層詳細に説明
する。保持部40のなかに両側に弾性的接触片5
0,51が配置されており、それらの一方の端は
ランプソケツト36を形成し、また他方の端のう
ちで符号52を付されている一方の端はピン7の
接点対13(第2図)のスリツプリングに当接す
る接触面を形成し、また符号53を付されている
他方の端は弾性力(第7図中のばね54)の作用
下にある開閉カム(第7図中のポジシヨン37)
と共同作用する。開閉カム37の軸線方向操作の
際に、符号56を付されている接点セクシヨンが
釈放され、それによりスリツプリング対13の第
2のスリツプリングとの接触が形成され、ランプ
が投入される。
第11図ないし第14図によりアダプタを例
として、モータ筒に嵌められ得るハンドピース
部分の構成を説明する。この特別なハンドピース
部分における媒体空気、水および光の案内ならび
にランプのスイツチオンのための対策は、第4図
に示されているような構成のハンドピース部分に
も同様にあてはまる。
モータ筒にかぶさるスリーブ状のセクシヨン
21は外側の囲いを形成する薄い外側スリーブ6
0とインサート部61とから成つており、インサ
ート部61の内側輪郭はモータ筒と一致してお
り、また特に回転のために必要な、軸受個所2に
相当する相手方面を有する。インサート部61は
その周縁に切欠部62を含んでおり、これらの切
欠部は外側スリーブ60と共同して1つの環状空
間を形成し、そのなかに一方では空気および水を
通すための導管63および64が、また他方では
光フアイバ65およびスイツチ棒66が案内また
は保持されている。部分63ないし66は環状空
間のなかに、その間に位置する空間がモータの冷
却のための冷却空気を通すための空間として使用
され得るように収容されている。冷却空気は先ず
連結ブロツクを通つて流れ、その際に空気の案
内は、ランプ35がそれに接触して流れる空気に
より冷却されるように行われる。次いで冷却空気
は、第8図中に符号57を付されている出口から
到来して、第11図および第13図中に矢印によ
り示されているスリーブ21内の個所に入り、次
いで外側スリーブ60とインサート部61との間
を通つてアダプタを通り抜け、モータ筒の環溝と
共同作用するボールロツク67の範囲でアダプタ
から出て、(モータ筒にアダプタが嵌められてい
る状態で)チヤネル33を経てモータの内部空間
に再び入る。
連結ブロツクのほうに向けられるアダプタの
端面を示す第12図からわかるように、アダプタ
は互いに平行な面68を有するほぼU字状の部分
69を有する。これらの面68は、第8図中に符
号48を付して示されている位置決め面とフイツ
トし、アダプタが嵌められている状態で連結ブロ
ツクに対して相対的なアダプタの中心保持および
位置決めを行い、従つて連結された状態で光フア
イバ端部65aは白熱ランプ35と合致して向か
い合い、また媒体を導く両導管63および64の
端部63a,64aは連結ブロツクの相応の接
続ブシユ38,39に係合する。連結された状態
で、スイツチ棒66の符号66aを付されている
一端はスイツチ37の第7図中に符号58を付さ
れている当接面と当接する。第6図中に示されて
いる種類のハンドおよびアングルピースがアダプ
タに嵌められると直ちに、先ず第6図中に符号
25を付されている開閉突起部がスイツチ棒66
の他端66bに当接し、その後にスイツチ棒66
が軸線平行にずらされ、それにより開閉カム37
(第7図)を介して接続部分のスリツプリング
13(第2図)との電気的接触が形成される。な
お光フアイバ65の他方の端部65bはスリーブ
21のピン22側の端面に設けられ、白熱ランプ
35の光はこの光フアイバ65からハンドピース
部分の導光部(図示せず)を通つてヘツドケース
内に送られるようになつている。
第14図からわかるように、アダプタはピン
22のほうに向けられた端ではモータ軸線に対し
て中心に位置する円形の横断面を有し、媒体伝達
の範囲内の反対側の端ではモータ軸線に対して偏
心して位置する横断面を有する。
第4図に示されているように、完成したハンド
ピースの使用の際には、スリーブ状の端部分19
が、アダプタにより示されているように、構成
される。すなわち、この場合にも光、空気および
水の導路が連結ブロツクのなかの接続要素に適
するように前記の仕方で設けられている。
本発明によるハンドピースは電気モータを有す
る駆動筒の使用に制限されるものではなく、空気
モータを有する駆動筒にも応用され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるモータ筒の側面図、第
2図は接続部の側面図、第3図は連結ブロツク
の側面図、第4図はモータにかぶさるグリツプ
スリーブを有するハンドピースの側面図、第5
図はアダプタの側面図、第6図はハンドおよび
アングルピースの側面図、第7図は連結ブロツ
クを嵌められたモータ筒の断面図、第8図は
連結ブロツクを嵌められたモータ筒の正面
図、第9図は第8図の線−に沿う断面図、第
10図は第7図の線−に沿う断面図、第11
図は第12図の線XI−XIに沿う断面図、第12図
はアダプタのモータ側から見た図、第13図は
第12図の線−に沿う断面図、第14図
はアダプタの(ハンドピース側の)正面図であ
る。 1…円筒状カバー面、2…滑り軸受面、3…モ
ータ軸、4…係合部、5…環溝、6…突起部、7
…ピン、8…ねじ結合部、9…供給チユーブ、1
0…電気導線、空気および水導管、11,12…
孔、13…スリツプリング対、14…接点対、1
5…Oリング、16…歯科器具、17…ヘツドケ
ース、18…グリツプスリーブ、19…スリー
ブ、20…駆動軸セクシヨン、21…スリーブ状
セクシヨン、22…案内ピン、23…冷却媒体出
口、24…駆動軸セクシヨン、25…操作突起
部、26…モータケース、27…ロータ、28…
軸受、29…ステータ、30…ブラシ保持器、3
1…ねじスリーブ、32…接点対、33,34…
冷却空気チヤネル、35…白熱ランプ、36…ラ
ンプソケツト、37…スイツチ、38,39…接
続ブシユ、40…保持部、42…チヤネル、43
…チユーブセクシヨン、44…接続ニプル、45
…ボール、46…調節面、47…調節リング、4
7a…第1のリング、47b…第2のリング、4
8…平行面、49…位置決め部、50,51…接
触片、52,53…接触端、54…ばね、56…
開閉面、57…空気出口、58…当接面、60…
外側スリーブ、61…インサート部、62…切欠
部、63,64…導管、65…光フアイバ、66
…スイツチ棒、67…ボールロツク、68…位置
決め面、69…位置決め部、…モータ筒、…
接続部分、…連結ブロツク、…ハンドピー
ス、…アダプタ、…ハンドおよびアングルピ
ース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動モータを有し、その軸3にヘツドケース
    17およびグリツプスリーブ18を含むハンドピ
    ース部分,の駆動軸セクシヨン20,24が
    連結され得る歯科ハンドピースにおいて、 a) 駆動モータが主としてモータ固有の部分
    27ないし30のみを収容する円筒状のモー
    タ筒1から成つており、その一方の端面に連
    結要素4を設けられている軸端3が突出して
    おり、またその他方の端面に空気および/ま
    たは水ならびに電気を導く供給チユーブ9が
    着脱自在に取り付けられるようになつている
    こと、 b) モータ筒のカバー面1が2つの互いに
    間隔をおいた円筒状の軸受面2を形成し、そ
    の回りにモータ筒に軸線方向に嵌められ得る
    ハンドピース部分,が回転可能であり、
    このハンドピース部分はグリツプスリーブ
    18およびヘツドケース17を含んでいる
    か、またはこのハンドピース部分にヘツド
    ケースを有するグリツプスリーブを含むハン
    ドピース部分が軸線方向に連結可能である
    こと、 c) 迅速ロツク装置5,67が設けられてお
    り、それによりモータ筒に嵌められ得るハ
    ンドピース部分,が回転可能性を保つて
    軸線方向に保持され得ること、 d) モータ筒がその供給チユーブ9のほう
    を向いた端面に、モータ筒の軸受面2を形
    成する部分の外径にくらベて小さい外径を有
    する管状の突起部6を備えていること、 e) 突起部6にモータ筒のカバー面1を越え
    て突出しているスリーブ状の連結ブロツク
    が回転可能に嵌められており、この連結ブロ
    ツクは媒体である空気および/または水を突
    起部6の内径に外径を合わされている供給チ
    ユーブ9のピン7の円筒状表面から出発する
    開口11,12から、また電気エネルギーを
    ピン表面に配置されているスリツプリング1
    3から受け入れて接続要素36,38,39
    に導き、これらの接続要素は片側でモータ筒
    のカバー面1を越えて突出している保持部4
    0のなかに互いに隣接して配置されており、
    またハンドピース部分,が連結されたと
    きにこの部分にほぼ軸線平行に延びている空
    気、水および/または光導管63,64,6
    5の端部63a,64a,65aと接続され
    るようになつていること、 f) 接続要素36,38,39を収容する連
    結ブロツクの保持部40とモータ筒に嵌
    められ得るハンドピース部分,とが両部
    分,,の位置決めおよび係合のための
    面48,68を備えていること を特徴とする歯科ハンドピース。 2 接続要素36,38,39が、保持部40内
    の中心に配置されている白熱ランプ35を保持す
    るための電気接点対36と、それに対して対称に
    配置されている空気および/または水案内用の2
    つのブシユ38,39とを含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の歯科ハンドピ
    ース。 3 ブシユ38,39が保持部40内に交換可能
    に配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の歯科ハンドピース。 4 連結ブロツクが、水供給管10と接続され
    ている押し潰し可能なチユーブセクシヨン43を
    備えており、その上に押し潰し体45が載つてお
    り、この押し潰し体は保持部40に回転可能に配
    置されている調節リング47により偏心調節面4
    6を介して操作されることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の歯科ハンドピース。 5 調節リング47が、調節面46を含む第1の
    リング47aと白熱ランプ35を覆う第2のリン
    グ47bとの2つの部分から構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の歯科ハ
    ンドピース。 6 保持部40が2つの弾性的接点片50,51
    を備えており、それらの一方の端部は白熱ランプ
    35用の電気接点対36を形成しており、またそ
    れらの他方の端部のうちの一方52は供給チユー
    ブ9のピン7におけるスリツプリング対13の一
    方のスリツプリングとの接触を形成し、また他方
    53は弾性力の作用下にある開閉カム37の上に
    弾性的に載つており、またそれらの操作の際にス
    リツプリング対13の他方のスリツプリングとの
    接触を形成することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の歯科
    ハンドピース。 7 連結ブロツクおよびモータ筒の管状突起
    部6が、溝のなかに係合するOリング15の形態
    で互いに係合し得るロツク手段を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項
    のいずれか1項に記載の歯科ハンドピース。 8 モータ筒の後端が管状突起部6を含むねじ
    スリーブ31により形成されており、このねじス
    リーブは組立状態でブラシ保持部30を軸線方向
    に固定することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のいずれか1項に記載の歯科ハン
    ドピース。 9 ブラシ保持器30が軸線方向の接点ピンおよ
    びそれに対して同心に配置されたリング接点の形
    態の接点32を備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の歯科ハンドピース。 10 モータ筒が両側の端面にモータの内部空
    間と接続されている空気チヤネル33,34を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第9項のいずれか1項に記載の歯科ハンド
    ピース。 11 モータ筒に嵌められ得るハンドピース部
    分がモータ筒にかぶさるスリーブ21を備えて
    おり、このスリーブは、供給チユーブ9と反対の
    側に配置されておりモータの駆動軸を囲んでいる
    案内ピン22を有し、この案内ピンにハンドおよ
    びアングルピースが軸線方向に嵌められ、また
    嵌められた状態で回転可能に保持されており、そ
    の際に嵌められた状態でハンドおよびアングルピ
    ースの駆動軸セクシヨン24がモータ軸3と係合
    すること、またスリーブ21がその供給チユーブ
    9のほうを向いた側に、スリーブ21が嵌められ
    た際に連結ブロツクにある位置決め面48と係
    合するためこの面と平行に延びている面68を有
    すること、また少なくとも1つの空気および/ま
    たは水導管63,64および場合によつては1つ
    の光導波要素65がスリーブ21のなかに軸線平
    行に案内されており、それらのうち空気および/
    または水導管は案内ピン22において半径方向の
    孔23で、また光導波要素65はスリーブ21の
    端面65bで終端していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1項
    に記載の歯科ハンドピース。 12 モータ筒に嵌められ得るハンドピース部
    分が、モータ筒にかぶさるスリーブ19を含ん
    でおり、このスリーブはそれに接続するグリツプ
    ケース18とそこに配置されておりヘツドケース
    17を含んでいるヘツド部とを有し、その駆動軸
    セクシヨン20が嵌められた状態でモータ軸3と
    係合すること、またこのスリーブ19はその供給
    チユーブ9のほうを向いた側に、スリーブ19が
    嵌められた際に連結ブロツクにある位置決め面
    48と係合する面を有すること、また少なくとも
    1つの空気および/または水導管および場合によ
    つては1つの光導波要素がスリーブ19のなかに
    軸線平行に案内されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1項
    に記載の歯科ハンドピース。 13 スリーブ19,21が端面に弾性力の作用
    下にある操作要素66bを備えており、この操作
    要素は軸線平行にスリーブ19,21のなかに案
    内されているスイツチ棒66と接続されており、
    このスイツチ棒はスリーブの端面から少し下げら
    れており、また連結状態で連結ブロツクの開閉
    カム37の面58と当接することを特徴とする特
    許請求の範囲第11項または第12項記載の歯科
    ハンドピース。 14 スリーブ19,21が、案内ピン22のほ
    うを向いた端部ではモータ筒のモータ軸3に対
    して同心状態となるように、また反対側の端部で
    はそれに対して偏心状態となるように構成かつ配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項または第12項記載の歯科ハンドピース。 15 スリーブ19,21が二重壁に構成されて
    おり、また薄い外側スリーブ60およびインサー
    ト部61を備えており、このインサート部はモー
    タ筒を収容しかつ支えるとともに周縁に切欠部
    62を備えており、この切欠部と外側スリーブ6
    0とが円環状の空間を形成しており、この空間の
    なかに空気および/または水導管63,64、1
    つまたはそれ以上の光フアイバ65およびスイツ
    チ棒66が収容されていること、またこの空間が
    冷却空気の通路として形成されており、この冷却
    空気は白熱ランプ35の範囲内の連結ブロツク
    からスリーブ19,21内へ導入され、また環溝
    を経て分配されて円環状の空間内へ導かれること
    を特徴とする特許請求の範囲第11項ないし第1
    3項のいずれか1項に記載の歯科ハンドピース。 16 モータ筒に嵌められ得るハンドピース部
    分が主として、モータにかぶさりかつグリツプ
    スリーブ18を付設されているスリーブ19と、
    グリツプスリーブに配置されておりヘツドケース
    17を含んでいるヘツド部とから成つていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第14
    項のいずれか1項に記載の歯科ハンドピース。
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