JPH0440654Y2 - - Google Patents

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JPH0440654Y2
JPH0440654Y2 JP1986128144U JP12814486U JPH0440654Y2 JP H0440654 Y2 JPH0440654 Y2 JP H0440654Y2 JP 1986128144 U JP1986128144 U JP 1986128144U JP 12814486 U JP12814486 U JP 12814486U JP H0440654 Y2 JPH0440654 Y2 JP H0440654Y2
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handpiece
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/088Illuminating devices or attachments
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、止め装置により軸線方向に互いに結
合可能であり、前面に横分割により形成された面
を有し、結合された状態でこれらの面が一致して
向かい合うように構成されている2つのハンドピ
ース部分として、供給チユーブに接続可能なグリ
ツプ部と、このグリツプ部の自由端に取外し可能
に保持され、歯科器具を受け入れるための頭部ケ
ースとグリツプ部へ延びており歯科器具を駆動す
る駆動軸を受け入れるための案内軸を有する頸部
とを含んでいる頭部とを有しており、さらにハン
ドピース内に配置された空気用、水用および光用
の媒体導管を有しており、これらの媒体導管のう
ち少なくとも光用の媒体導管はグリツプ部の頭部
側の端から外へ出ている歯科ハンドピースに関す
る。
〔従来の技術〕
ヨーロツパ特許第0029862号明細書から、頭部
が頭部ケースに直接に隣接して両側の押圧により
変形可能な円筒状の外側スリーブを有する止め装
置を有しており、この外側スリーブに、長手方向
に延びており自由端に係合突起部を設けられた延
長部が取付けられており、それらがグリツプ部に
頭部を連結した際にグリツプ部内の相応に構成さ
れた刻み目または孔に係合する歯科ハンドピース
が知られている。
操作部材としての役割をする外側スリーブは比
較的大きな面を頭部ケースのすぐ近くに必要と
し、従つて媒体が処置個所において最適に利用さ
れ得るように光および場合によつてはの媒体が既
にグリツプ部の端において出るようにすることが
困難である。このことは特に光の場合に重要であ
る。なぜならば、強い影および光の損失を避ける
ためには光出口をできるかぎり頭部ケースに近付
け、そこで比較的垂直に、すなわち器具の軸線に
大して平行に向けて終端させたいからである。こ
のことを公知のハンドピースで達成するために
は、媒体が頭部の比較的長い頸部のなかを導かれ
なければならいので媒体分離個所の追加を必要と
した。しかし、特に光伝達の場合には、光損失を
伴うので、媒体分離個所の追加は回避すべきであ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案の目的は、冒頭に記載した種類の歯科ハ
ンドピースであつて、特に、強い影をできるかぎ
り回避し、また不必要な比較的高価なまた損失を
伴う分離または連結個所をできるかぎり回避し
て、光をできるかぎり処置個所の近くまで導き得
る歯科ハンドピースを提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本考案によれば、実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の歯科ハンドピースより達
成される。
〔作用効果〕
前面に設けられた頭部とグリツプ部との間の斜
め面により、一方では媒体を頭部ケースの非常に
近くまで導き、また他方では頭部ケースの他端に
たとえば頭部軸の取付手段または場合によつては
止め装置の操作部材を配置するための十分な場所
を得ることが可能である。さらに、斜めの面はハ
ンドピース部分を連結する際の位置決めおよび整
列を容易にする。特に位置決めは、案内部材、た
とえば軸線方向または半径方向に突出して一方の
ハンドピース部分に設けられている案内突出部が
他方のハンドピース部分の斜めの面と、両部の接
合の際に両部が機能的に正しく互いに向けられる
ように協同作用することと結び付いて容易にされ
る。有利な仕方で相応に構成された孔と協同して
回り止めを形成する案内部材は頭部の上側もしく
はグリツプ部の下側に配置されていてよい。
〔実施態様〕
斜めの面は湾曲されて、または前記の仕方で1
つの平面内に位置するように構成されて配置され
ていよい。頭部軸の軸線に対して約60°の角度で
斜めの面を配置し、その際に頭部の斜めの面が頭
部ケースと正接し、または頭部ケースをわずかに
切り得ることは有利である。グリツプ側の面の一
部分が、媒体すなわち空気、水および光用の導管
が終端する保持部により形成されることは有利で
ある。これらの導管はすべて器具先端に向けられ
た端で開口してもよいし、また、光導波路が2つ
の出口を有するならば、光導波路は保持部の両側
に配置され頸部の輪郭を継承する側板で終端し、
また空気および水は頭部ケース内へ導かれ、そこ
で公知の仕方で頭部ケースの下側の1つまたは複
数の流出孔を経て流出してもよい。
〔実施例〕
第1図に全体として符号1を付して斜視図で示
されている歯科ハンドピースは接続アーマチユア
2により供給チユーブ3に接続されており、それ
を介してハンドピースに水W、空気Aおよび電気
エネルギーEのような種々の媒体が供給される。
接続アーマチユア2に駆動部4、グリツプ部5お
よび頭部6が接続している。頭部6は公知の仕方
で、今の場所には回転する器具8を受け入れるた
めの頭部ケース7と、比較的短い頸部9とを含ん
でいる。符号10を付されているのは、頭部6と
グリツプ部5とを係合するための、後で一層詳細
に説明する止め装置の操作部材である。
また32はこの操作部材10の下側に当接する
保持部であり、その詳細は後で説明する。
駆動部4は、図面には著しく簡単化して示され
ている駆動モータ11(電気または空気モータ)
を含んでいており、その駆動軸に複数の通常の仕
方で連結された駆動軸セクシヨン12,13(第
2図)が接続しており、これらの駆動軸セクシヨ
ンが公知の仕方で器具8を駆動する。さらに駆動
部4は同じく著しく簡単化して図示されている豆
ランプ14を含んでおり、この豆ランプは駆動モ
ータ11と同じくエネルギー導管Eを介して供給
チユーブ3から電圧を供給される。豆ランプ14
の光出口は、空気用Aおよび水用Wの導管と同じ
く駆動およびグリツプ部のなかに適当な仕方で布
設されている光導波路15の端と一致して向かい
合つている。光導波路15は頭部の範囲内で2つ
のセクシヨンに分岐しており、それらの端15a
が頭部の両側に、器具先端の範囲内に十分に大き
な照明領域を生ずるように向けられている光出口
を形成している。
グリツプ部5から取り外された状態で頭部6を
示す第2図から明らかなように、頭部ケース7に
接続する頸部9は斜めに傾けられた面17を有
し、それから一方では駆動軸セクシヨン13を支
える軸18が、他方では孔19を設けられている
突出部20が出ている。
斜面17は、頭部を側断面図で示す第7図に示
されているように、軸18の軸線に対して60°の
角度αのもとに頭部ケース7の下端に向けて傾け
られている。その際に斜面17は、下側で実質上
頭部ケース7に正接するように、またたとえば軸
18に対する取付手段(ねじ)または場合によつ
ては止め装置に対する操作手段(今の実施例では
この操作手段はグリツプ部の構成部分である)を
収容するのに十分な場所を上側の頸部端9aに残
すように、頭部ケース7に対して間隔をおいて頸
部9に設けられている。
媒体伝達について詳細に説明する前に、止め装
置について詳細に説明しておく。止め装置は、頭
部の軸18に回り止めして取付けられており軸線
に対して平行に延びている弾性耳片23を有する
スリーブ22の形態の能動的な止め部材から成つ
ている。弾性耳片23の端23aは係合された状
態で、グリツプ部5のなかに回り止めして差し込
まれる案内スリーブ26を含んでいる止め鈎25
のストツパ面24に当接する(第3図)。係合解
除のためには、第4図中に案内スリーブ26と一
緒に図示されている操作部材10が用いられる。
この操作部材10は逆U字状に構成されており、
頭部とグリツプスリーブとの間にかすがい状にか
ぶせられ、また側部の保持腕10aによりスリー
ブ26の相応の案内溝26a(第3図)のなかに
軸線方向に滑り止めして保持されている。操作部
材10は弾性的に構成されており、第4図中に矢
印により示されている横からの押圧により、係合
された状態で端23aによりストツパ面24に当
接している弾性耳片23を半径方向に内方にそれ
させ、それにより係合を解除し得る。頭部はその
後に案内スリーブ26またはグリツプ部5から軸
線方向に引抜かれ得る。
案内スリーブ26はその下側に1つの長手方向
ススリツト28を含んでおり、そのなかにグリツ
プ部5への頭部6の取付けの際に係合突起部29
の形態の1つの止め部材が回り止めとして係止す
る(第2図)。案内スリーブ26はさらに前面に
面17に相応する斜めのストツパ面30を含んで
おり、それに操作部材10が当接する。操作部材
10自体は、ハンドピース部分5,6の連結され
た状態で面17と一致する面31を含んでいる。
係合突起部および案内スリツトを、第2図、第
3図および第4図中に位置28′,29′により示
されているように、頭部およびグリツプ部の下側
ではなく上側に配置することも有利である。こう
してグリツプ部を案内スリーブにより頭部に連結
する際に正確な位置決め、すなわち互いに結合す
べき部分の機能的に正しい整列が達成され得る。
頭部およびグリツプ部が相互にねじられれば、ず
なわち機能的に正しく互いに整列して連結されな
ければ、両部の軸線方向の接合の際に操作部材1
0の斜めの前面31が係合突起部29′に接しつ
つ、係合突起部がスリツト28′に係合するまで
滑る。同一の効果が、止め部材がグリツプ部に、
またスリツト−または止め部材に相応する他の孔
−が頭部に配置されている場合にも達成され得
る。しかし、この場合には、両部を頭部およびグ
リツプ部の下側に配置しなければならない。止め
部材は、図示されているように、半径方向に突出
する係合突起部であつてもよいし、軸線に対して
平行に突出するピンまたはピボツトであつてもよ
い。後者は有利な仕方で、後記の接続短管33の
ように、媒体を導く導管端と組合わされていてよ
い。
頭部6とグリツプ部5との間には、操作部材1
0の下側に置かれて(第1図)、媒体導管に対す
る保持部32が配置されている。この保持部は第
5図に斜視図で、また第6図に平面図で示されて
いる。
保持部32は中央の接続短管33と、それから
両側へ張り出しておりそれぞれ光導波路端15a
の出口を有する側板34とを含んでいる。側板3
4は、一方では保持部9の外側輪郭をこの範囲内
で継続するように、また他方では連結された状態
で前面34aにより斜めの面17と当接し、そこ
でストツパを形成するように構成されている。接
続短管33は頭部6の孔19(第2図)に係合
し、また空気Aおよび水Wを頭部ケースの下側部
分に導く(第7図)。
第5図および第6図から明らかなように、光導
波路15は2つのセクシヨンに分岐しており、そ
られの端15aは側板34の両側に開口してい
る。空気および水導管A,Wは接続短管33内
で、一方では中央の孔35で、また他方ではスリ
ツト孔36で開口している。孔35および36は
パツキン環37により互いに隔てられている。接
続短管33が孔19に差し込まれた状態で、一方
の媒体Aはチヤネル38を経て環状室40内へ導
かれ、他方の媒体Wはチヤネル39と環状室40
および出口孔41(第2図)の周縁に一致して分
配して配置されている1つまたは複数個のノズル
42を経てそれに混合され、従つて出口孔41に
は処置個所に向けられた水/空気混合物(スプレ
イ)が存在する。
自由端に開口する孔35を持つ接続短管33は
保持部32の両側の側板34の前面34aと軸線
方向に向かい合つて突出している。このことは、
頭部6がグリツプ部5に連結されていない状態
で、または意図せざる媒体流出の際に、媒体が駆
動軸およびその軸受を内蔵するグリツプ部に到達
し得ず、それにより腐食の危険が軽減またはほぼ
排除されるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による歯科ハンドピースの斜視
図、第2図は第1図に示されている頭部の斜視
図、第3図および第4図はグリツプ部に対応付け
られている係合装置に関して重要な部分の斜視
図、第5図は第2図による頭部と結合可能な媒体
導管の保持部の斜視図、第6図は保持部の平面
図、第7図は第2図による頭部の側断面図であ
る。 1……歯科ハンドピース、2……接続アーマチ
ユア、3……供給チユーブ、4……駆動部、5…
…グリツプ部、6……頭部、7……頭部ケース、
8……歯科器具、9……頸部、10……操作部
材、11……駆動モータ、12,13……駆動軸
セクシヨン、14……豆ランプ、15……光導波
路、17……傾斜面、18……軸、19……孔、
20……突起部、22……スリーブ、23……弾
性耳片、24……ストツパ面、25……止め鈎、
26……案内スリーブ、28……長手方向スリツ
ト、29……係合突起部、30……ストツパ面、
32……保持部、33……接続短管、34……側
板、38,39……チヤネル、40……環状室、
41……流出孔、42……ノズル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 止め装置22ないし25により軸線方向に互
    いに結合可能であり、前面に横分割により形成
    された面を有し、結合された状態でこれらの面
    が一致して向かい合うように構成されている2
    つのハンドピース部分5,6として、供給チユ
    ーブ3に接続可能なグリツプ部5と、このグリ
    ツプ部の自由端に取外し可能に保持され、歯科
    器具8を受け入れるための頭部ケース7とグリ
    ツプ部へ延びており歯科器具8を駆動する駆動
    軸13を受け入れるための案内軸18を有する
    頸部9とを含んでいる頭部6とを有しており、
    さらにハンドピース内に配置された空気用A、
    水用Wおよび光用15の媒体導管を有してお
    り、これらの媒体導管のうち少なくとも光用の
    媒体導管15はグリツプ部の頭部側の端から外
    へ出ている歯科ハンドピースにおいて、グリツ
    プ部5および頭部6の一致して向かい合う面1
    7,31,34aが斜めに頭部ケース7に向け
    て傾けられて、また実質的にその下端まで延長
    されて配置されていることを特徴とする歯科ハ
    ンドピース。 2 面17,31,34aが頭部軸18の軸線に
    対して好ましくは60°の鋭角αのものに傾けら
    れて配置されていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のハンドピース。 3 面17,31,34aが1つの平面内に位置
    していることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第2項記載のハンドピース。 4 面17,31,34aが頭部ケース7と正接
    していることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第3項記載のハンドピース。 5 面17,31,34a、従つてまた互いに結
    合すべきハンドピース部分5,6を位置決めす
    るため、頭部軸18の上側またはグリツプ部端
    の下側に、グリツプ部5または頭部6のスリツ
    ト28,28′に係合する突起部材29,2
    9′が配置されていることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    か1項に記載のハンドピース。 6 下側の頭部ケース端のほうに向けられている
    グリツプ部5のセクシヨンのなかに保持部32
    の面34aが形成されており、そのなかに媒体
    導管W,A,15が終端していることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項ないし第5
    項のいずれか1項に記載のハンドピース。 7 媒体導管W,A,15が保持部32内で器具
    先端に向けられた端で開口していることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第6項記載のハ
    ンドピース。 8 保持部32内で空気用および水用の媒体導管
    W,Aは中央の接続短管33内で終端してお
    り、この接続端管は、相応に構成されており頭
    部6の面17から出ている導管受け口19のな
    かへ差し込み可能であり、また光導波路15の
    端15aが頸部9の外側輪郭を継続する保持部
    32の側板34のなかに開口することを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第6項記載のハン
    ドピース。 9 頭部ケース7内の導管受け口19が、中心合
    わせおよび回り止めの役割をする頭部ケース突
    起部20のなかに配置されていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第8項記載のハン
    ドピース。 10 接続端管33の両側に配置されている側板3
    4の前面34aが連結された状態で頭部6の面
    17に接しており、そこでストツパを形成する
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第8
    項記載のハンドピース。 11 案内スリーブ26の前面がストツパを形成す
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    8項記載のハンドピース。 12 接続短管33のなかに、軸線方向に相前後し
    て位置しかつ互いに仕切られている孔で開口す
    る2つの媒体導管A,Wが導き入れられてお
    り、これらの開口がハンドピース5,6の連結
    された状態で頭部ケース突起部20のなかに配
    置されている導管路38,39と接続されてお
    り、これらの導管路が頭部ケース7の下側に配
    置されている流出孔41と接続されていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第8項な
    いし第11項のいずれか1項に記載のハンドピー
    ス。 13 保持部32の側板34が、グリツプ部5の案
    内スリーブ26に保持されており係合装置22
    ないし25の係合解除の役割をする逆U字状の
    操作部材10と当接していることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項ないし第12項の
    いずれか1項に記載のハンドピース。 14 接続短管33の自由端が保持部32にくらべ
    て軸線方向に突出していることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第8項記載のハンドピー
    ス。
JP1986128144U 1985-08-26 1986-08-22 Expired JPH0440654Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853530461 DE3530461A1 (de) 1985-08-26 1985-08-26 Zahnaerztliches handstueck

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6245007U JPS6245007U (ja) 1987-03-18
JPH0440654Y2 true JPH0440654Y2 (ja) 1992-09-24

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US (1) US4753595A (ja)
EP (1) EP0217093B1 (ja)
JP (1) JPH0440654Y2 (ja)
AT (1) ATE43236T1 (ja)
CS (1) CS277406B6 (ja)
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