JPH0374712A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0374712A
JPH0374712A JP1210901A JP21090189A JPH0374712A JP H0374712 A JPH0374712 A JP H0374712A JP 1210901 A JP1210901 A JP 1210901A JP 21090189 A JP21090189 A JP 21090189A JP H0374712 A JPH0374712 A JP H0374712A
Authority
JP
Japan
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battery
voltage drop
voltage
battery voltage
main power
Prior art date
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Pending
Application number
JP1210901A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Fujimoto
和生 藤本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0374712A publication Critical patent/JPH0374712A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプログラムやデータ等の情報をリチウム電池等
の補助電池でバックアップする機能を有する情報処理装
置に関するものである。
従来の技術 近年はサービス業務の多様化により、携帯用や、据置型
の情報処理装置が存在する。これらの装置のなかには、
外部からロードされたプログラムやデータ、を用いるこ
とによって、各種咲サービスを提供する装置がある。こ
こではこれらプログラムやデータを装置内に蓄える機能
を有し、かつこれらの情報を電池によるパッテリパック
アップ機能を有する情報処理装置について説明する。
従来この種の情報処理装置は、主電源電圧がくわえられ
ていないεきにも、メモリに書き込まれた情報を保存し
ておくために、リチウム電池等の補助電池の電源に切り
換え、情報を維持するために最小限必要な回路と、メモ
リにのみ電圧を加える。この電池の電圧が降下すると、
バッテリバックアップの機能を果たすことができなくな
るので、これを検知し、電池交換を要求する。
前記の機能を実現するために、従来は、第5図に示すよ
うな構成をとっていた。第5図において、50はここで
説明する情報処理装置、46は情報処理装置50内の主
電源、45は主電源46が切れたときに動作する補助電
源としての電池、42はメモリ、43は電池45の電圧
降下を監視する電池電圧監視部、41は電圧降下時に処
理を行う電池電圧降下処理部である。
以下第6図に従って、動作を説明する。情報処理装置5
0利用途中に、電圧降下が発生した場合を説明する。電
池電圧監視部43が電池45の電圧降下を発見すると、
電圧降下信号を中央処理装置(図示せず)に知らせる。
この信号の伝達手段として、中央処理装置が持つ割り込
み入力信号の1つをこの電圧降下割り込みに割り当てる
。次に、この割り込み信号を受は付けることによって、
電池電圧降下処理部41が動作を開始;1、現在実行中
のアプリケーションプログラムの実行を中断し電池45
の交換を要求する。ここで電池45の交換を行わなかっ
た場合は、メモリ42等をバックアップする電圧を保つ
ことができない。
従ってメモリ42内に蓄えられていた情報は破壊される
。そのため主電源が切れる前に電池45の交換を行うよ
うな指示を出す構成となっていた。
またバックアップ時に電源降下が起こっていた場合は、
第7図のように主電源をいれた時に、電池電圧監視部4
3が電圧降下を検知し、この時点で内部′の情報が破壊
されていることを示し、電池45の交換を要求していた
。電圧降下が検知されないときは、アプリケーションプ
ログラムの実行を行ってもよいと判断し、前記電池電圧
降下剤り込み入力を許可する状態に設定して、アプリケ
ージ碧ンを実行する。理由は、アプリケーション実行中
に電圧降下を検知できるように準備するためである。
電池45の電圧の変化を第4図に示す。主電源46の電
圧がかけられているときには、補助電源は電池45の電
圧を検知するための微量電流を消費する以外はほとんど
使用されないので、その期間の電圧降下は非常に少ない
。主電源46がきれ、電池45の電源が使われる時には
、該当メモリ42や回路に電流を供給するために、電圧
降下はその速度を早める。しかし再び主電源46が有効
になった時は、電池45への負荷が再び軽くなることで
電池45の電圧は電池電源使用時に比べて回復する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記の情報処理装置の構成では、次のよう
な課題があった。
第1に電池の電源を利用したバックアップ時に、バック
アップ規定電圧以下に電池電圧が落ち、内部メモリ42
の情報が破壊されている状態で、再び主電源をかけた場
合、先に述べたとおり電池45への負荷が減少したこと
で、バックアップ規定電圧以上に電圧が回復した場合、
情報処理装置の運用開始時に、バックアップ時におこっ
た電圧降下が分からないという課題があった。
第2に主電源利用時においても、バックアップ規定電圧
以下に電圧降下が認められる場合は、主電源が切れた場
合電池の電圧降下は避けられないと考えられる。しかし
利用者が電圧降下の指示に気付かず、電池の交換を行わ
ずに主電源を1度落とし、第1の課題同様再び主電源を
いれたときに電池電圧が回復していればこれを見つけら
れない課題があった。
電池電圧がバックアップ規定電圧以下に下がった場合は
、メモリ内の情報が破壊されている可能性が非常に高い
ため、もしこれを検知せずにそのまま処理を続行すると
、データ破壊によるプログラム等の情報処理装置の誤動
作を引き起こす危険があった。
本発明は、電池電圧降下の履歴を示す情報をバッテリバ
ックアップされるメモリ内に持ち、起動時に電池電圧降
下履歴を調べることで前記2つの場合の電池電圧の降下
の検知を解決しようとする目的を持つものである。
課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明は主電源と、この主
電源から電源電流が供給されない時に補助電源として動
作する電池と、この電池によりバッテリバックアップさ
れるメモリと、前記電池の電圧を監視する手段を有する
電池電圧監視部と、電池電圧降下時に、電圧降下処理を
施す電池電圧降下処理部とを備え、前記メモリ内に電池
電圧降下履歴を残す前記電池電圧履歴格納部を設けたも
のである。
作用 この構成により、主電源をかけ情報処理装置の動作開始
時に、電池電圧降下履歴格納部の情報を読みだすことに
よって、以前主電源使用時に電圧降下が起こったか、ま
たバッテリバックアップ時に電源電圧が落ちた場合は、
バッテリバックアップされているメモリ内の電池電圧降
下履歴格納部の情報も破壊されるので、いかなる場合の
電池電圧降下も認識でき、この結果、内部データが破壊
されたことによるシステムの暴走を未然に防ぐことがで
きる。
実施例 以下本発明の詳細な説明する。第1図は本発明の第1の
実施例の情報処理装置の構成図である。第1図において
、10はここで説明する情報処理装置、6は情報処理装
置10内の主電源、5は主電源が切れたときに動作する
補助電源としての電池、2は電池5によるバッテリバッ
クアップされるメモリ、3は電池5の電圧降下を監視す
る電池電圧監視部、1は電圧降下時に処理を行う電池電
圧降下処理部、4はメモリ2内に設けた電源電圧降下履
歴格納部である。
この情報処理装置10は、次のように利用される。第2
図は通常の利用途中に電池電圧降下が発生した場合の処
理図である。従来例である第6図とは、電池電圧降下処
理部1内での処理内容が異なる。電池5の電圧降下が認
められ、電池電圧降下処理部1が動作したときに、電圧
降下という事象が発生したことをメモリ2内の電池電圧
降下履歴格納部4へ書き込む。そして必要に応じて電圧
降下事象の発生を利用者に通知しながら、中断したアプ
リケーションプログラムを再開する。
そのシステム運用者への通知方法としたは、電圧降下を
知らせる表示装置を用いる方法や、音や光などを出力す
る方法がある。また現在実行中のプログラムに電圧降下
を知らせる方法としては、電池電圧降下処理部1内で、
電圧降下を知らせるメツセージを作成し、メールボック
スを用いて、異常が起こったことを知らせる形態を取る
方法がある。またある一定時間毎に電圧降下しているか
否かを直接見に行く方法もある。
第3図は情報処理装置10の起動時の処理を示したもの
である。まず電池電圧監視部3を動作させ電池5の電圧
をみる。電圧降下が検知されないときは、次に電池電圧
降下格納部4の内容を確認する。この内容が、以前に電
圧降下を検知したという履歴が書き込まれていれば、電
圧降下を検知したときと同様に電池5の交換を要求する
電池5は使用環境によって、特に温度等で供給でき・る
電圧が少し変化する。一般に温度が低くなると電圧が下
がる方に変化する。電池5の電圧が使用を重ねる毎に少
しずつい低下してきたときに、温度が低いところで使用
すると、電池電圧降下がおきやすくなる。しかし携帯型
の装置で、変電圧降下が検出された後、暖かい場所での
使用時に電池電圧が少し上り、バッテリバックアップ規
定電圧を越える場合もある。このような場合にも電池5
を交換する方が好ましいので(低温の所へもって行くと
再び降下する可能性が高いため)、電圧降下履歴を残す
方法は有効である。
バッテリバックアップされるメモリ2には、外部機器か
らロードされるプログラムやデータ、もしくは内部処理
で作成されたデータ等が存在する。たとえばサービス適
用履歴、運用履歴等の保存しておく必要のあるデータで
ある。また情報処理装置10内や、もしくは外部接続機
器にモデムなどが存在する場合は、蓄積データを送信す
る先の電話番号データも、情報処理装置10の設置者も
しくは運用者が必要に応じて入力し、そのデータを保存
しなければならない。また機能を変更したりするためプ
ログラムも外部からの入力で変更し、その内容を保存す
る。このような場合、これらの情報は主電源の電圧がか
かっていない場合は、補助電源である電池5によって維
持される。
電池電圧がバックアップ規定電圧より降下すれば、この
内容は保持されている保証はない。従ってこのメモリ2
の内容を少しでも長く保持するには、電池5の容量を大
きくするとともに、メモリ2の消費電圧を少しでも抑え
る必要がある。そこでこのメモリ2には例えば、低消費
電力型であるCMOSタイプのSRAM半導体が用いら
れる。
今まで電池電圧監視部3内で、電池電圧が規定電圧以下
におちた場合に、電池電圧降下処理部lが動作を開始す
る例を説明してきた。この電池電圧監視部3の電池電圧
降下検知基準電圧を、メモリ2をバックアップできる最
低電圧より高くすると、メモリ2内の情報を破壊する前
に、電池電圧降下が起き、メモリ2の情報が破壊される
危険をまだ少し余裕があるうちに前もって、情報処理装
置10の使用者に知らせる事ができる。従って利用者は
、完全にメモリ2の内容が破壊される前に、電圧降下を
知り、適切な処置を行うことが可能となる。この理由は
電池電圧降下検知電圧が、メモリバックアップ最低電圧
以下の時に、利用者に電圧降下を知らせても、既に内部
の情報は破壊されているので、この時点で利用者に知ら
せても仕方がないからである。前記CMOSタイプのS
RAMを用いた場合は、メモリバックアップ最低電圧が
2M程度であるので、例えばリチウム電池電圧降下は、
2.4M程度に設定する。メモリ実装量と、電池の容量
を考慮してこの電圧差を設定する必要がある。
この情報処理装置10に用いる電池5について、リチウ
ム電池を用いて説明してきた。これは長期間一定した電
圧を維持する能力が、他のマンガン乾電池や、アルカリ
乾電池、ニッケルカドミウム電池に比べて勝っており、
0MO8のSRAM等で構成したメモリ2等のバッテリ
バックアップに適しているからである。バッテリバック
アップされる内容は長期にわたって保存される場合があ
るので、できるだけこの用途に見合った電池5を選択す
る方がよい。しかしコストや、データ等の保持時間の関
係から他の電池5を使用した場合も、この実施例を適用
するこεができる。
ただし電池5を交換後9、初めて主電源が入った時には
、電池電圧降下履歴格納部4には、交換以前の情報は格
納されていない。理由は電池5が抜かれたために、メモ
リ2の内容が変化しているためで、電池電圧降下格納部
4の内容がバッテリバックアップ時におこった電圧降下
と同じになってしまうからである。従って電源電圧降下
履歴格納部4の内容としては、電圧降下発生を示す情報
、または電圧降下が発生しなかったことを示す情報、そ
れ以外の最低3種類の情報が存在する。
そして必要に応じて電池交換後を示す情報が存在する。
第2の実施例として、以前情報処理装置10の処理終了
時において、その利用期間中電圧降下を検知せずに終了
したという履歴を確認する情報処理装置10について説
明する。主電源が落ちて、補助電源である電池5に切り
換える時に、この電池電圧降下履歴格納部4の内容を確
認し、電池電圧降下が無かった場合は、電圧降下無しの
情報を書き込む必要がある。これを行うのが第1図の主
電源電圧降下処理部9である。従って主電源電圧降下処
理部9は、電源を補助電源に切り換えるだけで無く、電
池電圧降下履歴格納部4の内容を読み取り、電圧降下が
あった場合は、その情報をそのままに、電圧降下がなか
った場合は、未発生の情報を書き込む機能を有する。主
電源が落ちるのが検出されてから、実際にシステムが停
止する迄の時間は限られているが、前記の処理を行う時
間は、中央処理装置であるCPUの処理能力にもよるが
、インテル社の8086をクロック周波数4M Hzで
使用した場合でも、1mSから数百mS以内に終えるこ
とが可能である。従って主電源電圧降下が検出されてか
ら、CPUを含む全てのハードウェアを止める迄の時間
は、前記の時間以上有ればよいことになる。
主電源電圧降下時に、主電源電圧降下処理部9は、電池
電圧監視部3を開口端して、電池5の電圧を測定し、こ
の電圧値を電池電圧降下履歴格納部4に格納するように
構成してもよい。主電源再投入時において再び電圧値を
測定し、電圧降下履歴格納部内の電圧値とを比較するこ
とにより、その電位差をみることで、バックアップ期間
の長さを推測することが可能となる。また単純に前回終
了時の電池電圧値と、主電源再投入時の電池電圧値をそ
のまま表示するように構成し、利用者に直接電池電圧の
降下情報を示すこεもできる。利用者は電圧値を知るこ
とにより、電池交換要求を情報処理装置10から発生さ
れる前に、予め替えの電池5を用意したり、内部に蓄え
た情報を外部装置に出力する等の電圧降下に備える様々
な手段を講じることができる。
電池電圧降下履歴格納部4の内容は、1ビツトの情報で
構成するより、数ビット以上の情報で構成する方が良い
。また1つの情報を示す時にそれぞれのビットを全て立
てる、もしくは全都立てないという方法は避けた方が良
い。メモリバックアップ可能最低電圧以下の電圧降下に
よるメモリ2の内容破壊により、再び電圧が復活したと
きに、あられれやすいパターンで有るからである。
そのため複数ビット内、有るビットは立て、有るビット
は立てないような情報パターンで、電圧降下発生、もし
くは未発生の情報を構成することで、特にバッテリバッ
クアップ時における電圧降下を、検知できる可能性が高
まるように構成することができる。
第3の実施例として、主電源がはいった状態での通常の
サービス適用時において、電池電圧監視部3が電圧降下
を検知し、電池電圧降下処理部1が電池電圧降下履歴格
納部4へ電圧降下発生を書き込んだ後、情報処理装置1
0内にある電池5を用いずにデータを保存できる装置へ
、保存データやプログラムを退避できる機能を持つよう
に構成することもできる。退避先としては、情報処理装
置10との電源系統が異なるメモリカード、ICカード
があげられる。またプリンタ等の外部機器にデータを送
信する形をとってもよい。これらのデータを退避したあ
とで、システムは電池5の交換を要求し、運用を停止す
る。そして主電源を情報処理装置10自身が強制的に落
とすか、もしくは利用者がこれを落とす。そして電池交
換が終了し、再び主電源投入時に、第1の実施例で述べ
たように電池交換を認識すれば、退避されたデータを再
び書き戻す作業を行う。バッテリバックアップ時に電圧
降下が発生した場合は、データの退避を行うことはでき
ないがそれ以外の時には、内部データを破壊せずにすむ
構成をとることができる。メモリカードもサイズは数キ
ロバイトのものから数メガバイトのものが存在するので
、データ退避のための容量は十分である。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明は、情報処理装置の動作
開始時に、電池電圧降下履歴格納部の情報を読みだすこ
とによって、以前主電源使用時の電圧降下と、バッテリ
バックアップ時の電圧降下を認識できることにより、内
部データが破壊されたことによるシシステムの暴走を未
然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1及び第2の実施例の情報処理装置
の構成図、第2図と第3図は第1の実施例の処理手順を
示す図、第4図は電池の電圧と使用時間の関係を示す図
、第5図は従来の情報処理装置の構成図、第6図と第7
図は従来例の処理手順を示す図である。 1・・・・・・電池電圧降下処理部、2・・・・・・メ
モリ、3・・・・・・電池電圧降下、4・・・・・・電
池電圧降下履歴格納部、5・・・・・・電池、6・・・
・・・主電源、1o・・・・・・情報処理装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主電源と、この主電源から電源電流が供給されな
    い時に補助電源として動作する電池と、この電池により
    バッテリバックアップされるメモリと、前記電池の電圧
    を監視する手段を有する電池電圧監視部と、電池電圧降
    下時に、電圧降下処理を施す電池電圧降下処理部とを備
    え、前記メモリ内に電池電圧降下発生履歴を残す電池電
    圧降下履歴格納部を設けた情報処理装置。
  2. (2)電池電圧監視部の電池電圧降下検知基準電圧を、
    メモリをバックアップできる最低電圧より高くすること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. (3)主電源が電圧降下したときに動作する主電源電圧
    降下処理部を設け、運用中に電池電圧降下が起こらなか
    った場合、前記主電源電圧降下処理部が、電池電圧降下
    履歴格納部に、電池電圧降下未発生履歴を残す請求項1
    または請求項2記載の情報処理装置。
  4. (4)主電源電圧降下処理部が、電池電圧監視部を介し
    て、主電源電圧降下時点の電池電圧を測定し、測定した
    電池電圧値情報を、電池電圧降下履歴格納部に格納する
    ことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
JP1210901A 1989-08-16 1989-08-16 情報処理装置 Pending JPH0374712A (ja)

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JP1210901A JPH0374712A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 情報処理装置

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JP1210901A JPH0374712A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 情報処理装置

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JPH0374712A true JPH0374712A (ja) 1991-03-29

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JP (1) JPH0374712A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100525605B1 (ko) * 2001-10-26 2005-11-02 아우어 웰 엔터프라이즈 컴퍼니 리미티드 이음매없는 다층직물 편물방법
JP2020119264A (ja) * 2019-01-23 2020-08-06 富士通フロンテック株式会社 自動取引装置、保守要求通知方法、及び保守要求通知プログラム

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