JPH0374281B2 - - Google Patents

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JPH0374281B2
JPH0374281B2 JP60015608A JP1560885A JPH0374281B2 JP H0374281 B2 JPH0374281 B2 JP H0374281B2 JP 60015608 A JP60015608 A JP 60015608A JP 1560885 A JP1560885 A JP 1560885A JP H0374281 B2 JPH0374281 B2 JP H0374281B2
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tools
tool
rail
reshaping
rotary
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JP60015608A
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Publication of JPH0374281B2 publication Critical patent/JPH0374281B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/004Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding rails, T, I, H or other similar profiles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B31/00Working rails, sleepers, baseplates, or the like, in or on the line; Machines, tools, or auxiliary devices specially designed therefor
    • E01B31/02Working rail or other metal track components on the spot
    • E01B31/12Removing metal from rails, rail joints, or baseplates, e.g. for deburring welds, reconditioning worn rails
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B31/00Working rails, sleepers, baseplates, or the like, in or on the line; Machines, tools, or auxiliary devices specially designed therefor
    • E01B31/02Working rail or other metal track components on the spot
    • E01B31/12Removing metal from rails, rail joints, or baseplates, e.g. for deburring welds, reconditioning worn rails
    • E01B31/17Removing metal from rails, rail joints, or baseplates, e.g. for deburring welds, reconditioning worn rails by grinding

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鉄道軌道の少くとも一つのレールの頭
部の表面をもとの姿に断面形を再整形及び/また
は修正する装置を提供することを目的とする。
重荷重、なかんずく動的過荷重の影響の下で、
レールの頭部の表面上に起伏状の摩損が漸次に形
成されると同時にこの頭部の頭部の輪郭の重大な
変形、多少とも重要な刻み目が形成される。
レールを長期間にわたつて使用させるために、
人はレールの再整形、特にそれらの形成を正しく
することを推進し、その作業の目的はレールに所
望の横方向及び長手方向輪郭を与えることにあ
る。
鉄道軌道のレールの再整形及び修正はその性質
がなんであつてもしばしば作業工具を変更しなけ
ればならない。フライスカツタ、またはスクレー
パ、ナイフ、カツタ形態の工具は極めて高価であ
る。それらは頻繁に破損する。研摩ブロツク形状
の工具が極めて高い圧力でレールに押し付けら
れ、それらはまた破断に至らしめる外力を受け
る。他方、工具は所望の輪郭への損傷に対して再
整形される表面の輪郭にすみやかに適合させるよ
うに目身を変形する。
最後に、回転式といし車がそれらを回転させる
ために用いられる動力及び最大の効率を得るため
のそれらの高い押し付け圧力を広範囲に亘つて外
部から受ける。他方、これらの工具は極めてすみ
やかに摩耗する。従つて、これらすべての場合
に、比較的頻繁な再整形工具の変更が必要とな
る。
さらに、作業中に所与の形状をもつ一つの工具
を別の特定形状または別の形状の工具と、実施さ
れる作業の性格の関数として、交換することの必
要さが考えられる。
レール頭部の全輪郭を一度に加工できずかつ異
なる切り刃をもつナイフ、またはフライスカツタ
と交換する必要があるカツタ形状をもつ工具また
はフライスカツタの場合が特にこれに該当する。
このような工具は再整形の粗作業のみに用いる
ことができ、仕上げ用として別形式の研磨ブロツ
クや回転といし車の工具によつて交換されなけれ
ばならない。
回転といし車に対しては、摩損が比較的軽度の
ものに対して比較的高い硬度をもつといし車を用
いることができるという利点がある。しかし、従
つてそれらも粗作業のみに用いることができ、か
つ仕上げ作業にはさらに平滑なといし車に代える
ことが望ましい。これらの回転といし車、さらに
詳しくは宝石細工用のといし車はそれらが転正点
や平面交差点での作業にはほとんど使用できない
ような直径をもつ。従つてそれらは小直径の宝石
細工といし車または周辺といし車をもつて代える
必要がある。
以上のようなすべての理由から、作業工具をし
ばしば代える必要がある。しかし、このような変
更作業は、たとえ安全規定を無視して許されたと
しても軌道上では実際上不可能である。既に提案
されている再整形工具の他の急速修繕システムは
上記状態をなんら変えるものではなく、列車運行
間隔中に作業を中断させないために、再整形工具
を交換しあるいは最終的にある程度の摩損を示し
た再整形工具を早期に交換するように駅まで戻る
には列車走行間隔のすべてを使用することなく望
ましい仕上げ作業を断念しあるいは作業を中断す
ることをしばしば決心した。
本発明は上記欠点を解消することを目的とす
る。本発明によれば、一つの再整形用工具を同一
のもしくは別形状の他の工具、あるいは異なる形
式の他の工具をもつて、自動的にさえ急速に交換
することが可能である。これにより実施される作
業に最適の工具を常に使用することができ、この
ことは作業の質に効果を奏する。また時間の無駄
がなくかつ所与の時点で作業を実施でき、それに
より、利用可能な時間を最大限に利用でき、これ
は効率を向上する。
本発明は一つの鉄道軌道の少くとも一つのレー
ルの軌道上再整形装置を提供しその特徴とすると
ころは特許請求の範囲第1項に記載されている。
附図は、本発明による鉄道軌道の少くとも一つ
のレール頭部の若干の実施例及びその変更態様を
説明のための例として概略図示する。
本発明書の序論で指摘した不都合を防止しかつ
所有者が自身で決心していた目的を実現するため
に、本発明による再整形装置は鉄道車輌によつて
軌道に沿つて駆動される少くとも一つの再整形ユ
ニツトを含む。車輌に対してこの再整形ユニツト
の高さを変えるように移動しかつユニツトの少く
とも一つの工具を予め定めた力でレールに、また
は固定もしくは調節式当接部材に押し当てる装置
が提供される。
各再整形ユニツトは、一つの工具群を形成する
複数の再整形工具を含む角度的に移動可能な支持
部材を含み、工具の加工面または刃は種々の面内
に位置する。鉄道車輌に対してこの支持部材を角
度的に移動することによつて、一つの工具群の各
工具はその加工位置にもたらされ、同一群の他の
工具は従つて待期位置をとり、この位置ではそれ
らの工具はレールとは協働状態にはない。最終
に、本発明による再整形装置は、固定装置を所望
の位置で支持部材を固定させると同時に、所望の
工具を加工位置にもたらしせしめる位置決め装置
を含む。
よつて、各再整形ユニツトは一つの群を形成す
る若干個の工具を含み、かつ支持部材の旋回移動
によつて順次に加工位置にもたらされ、支持部材
の移動は動力化され、なかんずく工具の変更を行
う必要がない。同一群の工具はある長い時間、同
一の作業を行う必要があればすべて同様のものと
することができる。これらの工具は異なる種類の
ものを用いることもでき、それぞれ特定の加工用
に充てられる。ゆえに、同一工具群内では直径が
異なグラニユトメトリの、かつ硬さを異にする宝
石細工用といし車をまた宝石細工用といし車と円
周といし車、スクレーバまたはといしを無関係に
含むことができる。
一つの再整形ユニツトの工具群の支持部材を一
回または数回にわたつて角度的に移動することに
よつて、一つの工具を別の工具と交換でき、所有
者が自身で決めた目的を達成させる。
第1図から第5図までに示す再整形装置の第1
実施例は、鉄道軌道のレール5,5′上を転動す
るフランジ付き車輪4をもつ、梁2及び横梁3で
構成された案内搬送車1を含む。この案内搬送車
1は、一方においてジヤツキ7,8によつて鉄道
車輌6に連結されて高速度で走行するため持ち上
げられ、他方において、棒部材9によつて車輌に
連結されて軌道に沿つてこの搬送車を駆動できる
ように構成される。
図示の実施例において、この搬送車1は横梁3
の両端それぞれによつて担持されたフレーム10
をもち、総計で4個のフレームが設けられ、それ
ぞれに一つの再整形ユニツトが、ユニツトの一つ
の工具を予め定めた力でレールに押し当てる装置
を介して取付けられる。
各再整形ユニツトは、電動機を有し、電動機軸
11の両端はそのハウジング12から突出して再
整形工具、この例ではといし車が装置できるよう
になつている。図示の実施例では、宝石細工用と
いし車の一つ13は別のものより小さい直径をも
ち、転てつ点及び平面交差部分の再整形加工を行
い、またといし車14は全軌道上のレール5の頭
部の表面の再整形に用いられる。この実施例にお
いて、電動機のハウジング12は、角度的に移動
可能でかつ二つの工具13,14から成る一群の
工具を担持する支持部材を構成する。回転中にと
いし車13,14の駆動用電動機のハウジング1
2によつて構成されるこの支持部材は、フレーム
10上に取付けられた本体16内で回転する電動
機の駆動軸と平行な平面内に位置する円板状体1
5を有するフランジを含む。
第5図に示すように、フランジ15はその周辺
に、ばね18の作用を受ける固定フインが17と
順次に協働する四個所の切込みa,b,c,dを
含み、これらのフインガは制御部材19によつて
手操作で作動される。
本体16は、フレーム10に固着された二つの
柱体20上で滑動可能に取付けられる。本体16
は、ピストン22を構成する大直径部分を含む柱
体20を囲む室21を含む。柱体20内に配設さ
れた導官23,24によつて圧力流体がピストン
22のいずれかの側において室21内に給送され
て、これらの柱体に沿つて本体16を移動させ
る。このシステムによつて再整形ユニツトの工具
13,14の一つを予め定めた力でレールに押し
当てる。
よつて、工具14の代りに工具13を用いるよ
うに交換する必要が生じたときは、このような再
整形装置において、次の作業を実施し、すなわ
ち、 a 工具14がレールとは接触しない状態となる
ように、本体16の室21とフレーム10のピ
ストン22及び柱体20とによつて構成された
ジヤツキによつて再整形ユニツトを持ち上げ、 b 制御部材19によつてフランジ15の固定を
解き、 c フランジ15及び電動機のハウジング12に
よつて構成された支持部材を180゜回転し、第3
図は電動機とといし車の回転状態を示し、 d 固定フインガ17をフランジ15の切込みb
に挿入してこの新規の位置に支持部材を固定
し、 e 室21と柱体20,22とによつて構成され
たジヤツキを用いて、所望の力でといし車13
をレールに押し当てる。
これとは別に、支持部材12,15従つて電動
機及びレール5の縦軸線と平行な軸線まわりのと
いし車の回転運動は、動力化されかつ支持部材の
角角度位置を固定し及び固定解除すると同様に鉄
道車輌の内部から制御することができることが明
らかである。よつて、加工用工具の交換は駆動車
輌内から速やかにかつ完全に実施できる。
鉄道車輌が駅で停止しているときは、フランジ
15の切込みc、dを用いて支持部材12,15
を中間の回転位置に固定することができる。
これらの中間位置において、といし車13及び
14の軸線は水平位置を採り、この位置では交換
するのに容易に接近できる。
実施例の変更態様では、レール5,5′の夫々
に適用される電動機12,12は互いに一体的に
剛結され、これら二つの電動機が唯一つの支持部
材を形成し、かつ二つの工具の二つの群を含む唯
一つの再整形ユニツトを有するように構成でき
る。この構成には、片持ち式に支持された工具群
をもたないという利点がある。
再整形装置の第2実施例を第6図及び第7図に
示す。この場合も、再整形装置は梁31及び横梁
32によつて構成され、フランジ付き車輪34で
軌道のレール33上を転動する搬送車によつて担
持される。第1実施例について述べたように、し
かもその図について再び述べることはせずに、こ
の搬送車30は鉄道車輌に連結されてこれによつ
て軌道に沿つて駆動される同時に、鉄道車輌が高
速で移動中は、再整形装置として使用されずに、
車輌に対してこの搬送車の高さを移動させるよう
に取付けられる。
この再整形ユニツトは、さらにモータ35を含
み、そのハウジングは二つの腕部材36,37を
もち、それぞれの腕部材は蝶番付けレバー38,
39を介して梁31に連結されて変形可能な平行
四辺形を形成する。梁31に固着された腕部材4
1とレバー38の中間点との間にジヤツキ40が
配設され、かつこれによつて工具を予め定めた力
をもつてレールに押し当てあるいはレールから離
す場合に必要であるようにモータ35自身と平行
にその高さを移動させる。
このモータ35のハウジングはモータ軸43が
突出する側にフランジ42を有する。このモータ
軸43はハウジング44の壁内で回転し、その平
担面はフランジ42の自由面と当接され、かつそ
の終端には円錐形ピニオン45が配設される。
モータに対するハウジング44の角度位置は固
定フインガ52によつて固定され、このフインガ
はハウジング44のめくら穴54と協働するその
ばね53の作用を受ける。制御部材55はモータ
に対するハウジング44の角度位置を変更するた
めに固定フインガの固定を解除させる。この実施
例において、ハウジング44は角度的に移動可能
な支持部材を構成し、その上に再整形工具群が取
付けられる。
また、再整形工具群はハウジング44内で回転
する軸48,49に担持された直径の異なる二つ
の宝石細工法といし車46,47を含む。軸4
8,49及びモータ軸43は同一平面内にある。
軸48及び49はそれぞれモータ軸43の円錐形
ピニオン45と噛み合う円錐形ピニオン50,5
1を含む。
また、この実施例においては一群の再整形工具
の中の唯一つの工具のみが使用に際して常時加工
位置にあり、かつ待機位置にある一つの工具の加
工位置への移動はモータの駆動軸43に対し回動
可能に取付けられた前記一群の再整形工具を担持
するハウジング44を角回動することに依つて達
成される。支持部材44の角度的中間位置でとい
し車の交換作用が実施できる。この中間位置にお
いて、工具の軸線はほぼ水平状態であつて工具に
接近可能でありかつその交換に便利な位置であ
る。
この実施例は、といし車46,47の一群を回
転駆動するモータ35が、搬送車30に対して少
ない動き幅の並進移動させるのみであつてその電
気的接続が容易であるという利点をもつ。また、
他の利点はもし望むならば歯車45,50,51
が減速装置を構成でき、といし車46,47の回
転速度が駆動軸43の一つと異なることができ、
さらにといし車同志でも異なるようにできるとい
う事実によるものである。
また、この実施例において、モータ軸43まわ
りのハウジング44の回転駆動と同様にハウジン
グ44の回転位置の固定及び固定解除を動力化す
ることができる。この実施例の他の利点は、支持
部材が軽量であり従つて回転駆動が容易なことで
ある。
第8図及び第9図は、この実施例の変更態様で
あつて、再整形工具群は四個のといし車56,5
7,58,59を含み、それぞれのといし車はハ
ウジング60の一つの壁内で回転する軸に担持さ
れかつピニオン61,62,63,64を介して
駆動軸43のピニオン45と噛み合う。ハウジン
グ60の各位置を固定するためには、同一の固定
システム52,53,54,55が用いられる。
このような実施例において、異なる粒度または
硬さをもちそのうち最も硬いものは粗加工にまた
それより低い硬さのものは仕上用に用いられる、
レール頭部の再整形用の大直径の二つの宝石細工
用といし車57,59をもつ。またこの実施例は
形成る点を修正するのに用いられる小直径の宝石
細工用といし車を具備することができる。
第10図に示す変更態様において、モータ軸4
3まわりに角度的に移動可能な支持部材を構成す
るハウジング65は、二つの回転工具を担持し、
その一つはといし車66であつて軸67及びモー
タピニオン45と噛み合うピニオン68によつて
回転駆動され、また他のものはミリングカツタ6
9であつて軸70及びモータピニオン45と噛み
合うピニオン71によつて回転駆動される。この
ハウジングはさらにスクレーパ72,73あるい
はといしのように二つの固定された工具を担持す
る。この変形態様において、静止工具の一つ72
は矢印Fの方向にレールに対するこのハウジング
移動中にレール33と接触状態に保たれることが
考えられ、他方の静止工具73は反対方向への相
対移動中に用いるものと考えられる。
ゆえに、同一群の再整形工具は、互いに著しく
異なるものを使用できかつそれぞれの工具はレー
ル上で特定の加工を行うのに用いられることが分
かる。
明らかに、同一の支持部材に担持される再整形
工具の数は必ずしも四個に限らず、それより多い
数でもよい。回転工具を駆動する歯車やピニオン
を用いて、各工具の軸とモータ軸間の減速比は工
具の最適回転速度が得られるように使用工具の形
式に適合させる。
さらに、回転工具の各駆動軸には一つまたは複
数の工具のみを選択的に駆動させるためにクラツ
チまたはつめ接手を配設することができる。
第11図に示す再整形装置の第3実施例におい
て、再整形ユニツトはモータ80と、それぞれが
再整形工具群を担持する二つの角度的に移動可能
な支持部材81,82を含む。この再整形ユニツ
トはレール84に沿つたユニツトの案内を保証す
るために鉄道輌83と直接に連結される。
この実施例において、モータ80のハウジング
は、一方においてジヤツキ85によつて鉄道車輌
に連結されて再整形ユニツトを持ち上げさせ、か
つ同時に各群の工具を加工のために予め定めた力
でレール84に押しつける。このモータ80のハ
ウジングは他側において軌道に沿つて牽引するレ
バー86を介して鉄道車輌83に連結される。
モータ80はモータ軸89が横断するその両端
に配設されたフランジ87,88を含む。このモ
ータ軸89の両端はハウジング81,82の壁内
で回転されかつ90及び91それぞれが設けられ
る。
モータ軸89に垂直な軸92,93がハウジン
グ81及び82それぞれ内で旋回されかつ前記ハ
ウジングから突出するそれらの末端に異なる直径
をもつ二つの宝石細工用といし車94,95及び
96,97を担持する。各軸92,93はモータ
軸90,91それぞれと噛み合う円錐形歯車9
8,99を担持する。
既述の実施例におけるように、各支持部材8
1,82は、モータ軸89まわりにモータ80、
従つて鉄道車輌に対して角度的に移動できるの
で、各ハウジング81,82の平坦面は前記モー
タ80のフランジ87,88それぞれと当接され
る。
この実施例において、各ハウジング81,82
はフランジ87,88と平行な面内に配置された
円形の歯形100,101を含む。フランジ87
上に固定されたモータ102,103はそれぞれ
歯形100,101と噛合うピニオン104,1
05を駆動してハウジング81,82を回転させ
かつ位置決めする。
めくら穴108,111と協働する電磁石10
7,110によつて作動される固定フインガ10
6,109はモータ80に対してハウジング8
1,82の角度位置の固定を確実にする。
再整形装置の第4実施例(第12図及び第13
図)において、再整形ユニツトはフランジ付き車
輪によつて軌道に沿つて鉄道車輌によつて駆動さ
れて転動する第2実施例の搬送車30と類似する
搬送車120上に取付けられる。また車輪に対し
てこの搬送車の高さを移動させる装置が配設され
る。
この搬送車120のフレームは、U形梁によつ
て形成された二つの横方向スライド部材121を
含み、その背面部分は背中合わせに前後に配置さ
れる。再整形ユニツトの工具が、加工位置にある
とき、レール124に位置するような位置におい
てこれらスライド部材121上に壁123によつ
て門部材122が固定される。
この再整形ユニツトは電動機125を含み、そ
の駆動軸126はハウジング127の壁内で回転
されて再整形工具群の支持部材として用いられ
る。
この再整形ユニツトは、ジヤツキによつて門部
材122に連結され、ジヤツキのピストン128
はポート上に蝶番結合130された棒部材129
と固着され、ジヤツキの室131は電動機125
のハウジングと固着されている。室131は、ボ
ルト134によつて門部材122の上方部に取付
けられた固定腕部材133をもつ溝穴付きスリー
ブ132内を滑動する。円形の溝穴135は電動
機125の傾斜を変化させることができ、従つて
レール124に対してとして車の傾斜を変化させ
る。
電動機軸126が突出する電動機125の前方
部分には、ばね138の作用を受ける割出しラツ
チ137を担持するフランジ136が図示され、
そのフインガ139は、支持部材またはハウジン
グ127のフランジと平行な円板部分141の周
辺に形成された切込み140と協働する。
電動機構126の末端はハウジング127内で
回転する駆動軸145,146に担持された二つ
の別のピニオン143,144と噛み合う駆動ピ
ニオン142を担持し、駆動軸145,146は
その間にかつ駆動軸との間に120゜の角度をもつ。
各駆動軸145,146はハウジングから突出す
るその自由端に回転工具、この実施例では宝石細
工用といし車147,148を担持する。
図示の位置において、加工位置にあるといし車
147はレール124の縦方向、垂直面内に位置
するが、溝穴135によつてといし車147はレ
ールの縦軸線まわりに傾斜することができ、レー
ル頭部の面の異なる側方ラインを研削する。
この実施例において、といし車147が加工位
置にあるとき、他のといし車148は待機状態の
不作用位置にあるが、これは同時にその交換が容
易にできる位置である。
この実施例において、電動機125の軸線はレ
ールの縦軸線と垂直な面内に含まれるが、変更態
様としてレール124の縦軸線を含む垂直面内に
配置することもできる。この変更態様では、スラ
イド部材121は縦方向に向きかつレールの位置
は124′で示すようになる。
といし車148を加工位置に配設しかつといし
車148をわきへそらすために支持部材127を
駆動回転させることは、割出し装置137,13
8,139をハウジングを順次に加工位置に固定
するために作動することと同様に動力化すること
ができかつ搬送車120を駆動する鉄道車輌の内
部から制御することができる。
第14図及び第15図に示す第5実施例におい
て、再整形ユニツトはモータ150と鉄道車輌に
よつて軌道に沿つて案内かつ駆動される搬送車1
54に固着された二つの板部材153上に一群の
再整形工具を担持する移動可能な支持部材151
を含む。
フレーム152は板部材153の溝穴156を
通過するボール155によつて固定されかつレー
ル157に対して加工位置にある工具の向きを変
更するために傾斜される。
フレーム152は、モータ150のハウジング
の部分を形成する室160内に配設されたピスト
ン159をそれぞれが有する二つの柱体158を
含む。このように構成された空圧式または油圧式
ジヤツキによつて、定められた力で工具をレール
に押し当てさせる装置を提供し、これらの装置は
また、支持部材151の位置決めを実施させるた
め再整形ユニツトを持ち上げることも行わせる。
さらに、支持部材151はモータ150の軸1
61まわりに角度的に移動できる。支持部材15
1のめくら穴164と協働する固定部材163を
作動する電磁石162またはジヤツキは、ハウジ
ング151を順次に加工位置に固定させる。
この実施例において、工具群はハウジング15
1内に回転されかつ歯車169,170,17
1,172を介してモータ軸161によつて駆動
される軸167,168上に取付けられた宝石細
工用といし車165及び円周といし車166を含
む。
上記実施例までのすべての既述実施例におい
て、支持部材に担持されたすべての回転工具はす
べて同時回転されることが好ましい。待機位置に
ある従動回転工具は重要なフライホイールとして
働き、加工中の工具の急激な負荷振動を吸収す
る。
第16図から第19図までに示す再整形装置の
第6実施例は、梁181及び横梁182で形成さ
れかつフランジ付き車輪184によつて軌道のレ
ール183上を転動する搬送車180を含む。こ
の搬送車180は、第1実施例の場合のような既
知の方法で例えば軌道に沿つたその牽引を実施す
る装置及び鉄道車輌に対してその高さを移動させ
かつ最終的には横方向に移動させる装置とによつ
て鉄道車輌に連結される。
この搬送車180は、レールの各線に対して搬
送車と固着されたスライド部材186内に滑動式
に取付けられた滑動体185を含み、滑動体18
5はレールの縦軸線と垂直に敏感に移動できる。
電動機188によつて動力化された調節式当接具
187は滑動体185の高さを調節する。
この滑動体185は、滑動体185内の一つの
水平軸線に沿つて回転されるハブ190を含む、
レール183の縦軸線と平行な垂直面内に配置さ
れる板部材189をもつ角度的に移動可能な支持
部材を担持する。
この回転式支持部材189,190は、板部材
189の周辺に強固に固定された形状カツタ19
1,192,193によつて構成された再整形工
具群を担持する。これらのスクレーパの加工面あ
るいは切刃は、レール頭部の所望の輪郭の一部分
に対応する形状をもつ。カツタ191と192
は、搬送車が矢印Hの方向に移動されたときスク
レーバによつてレールを再整形するようにレール
と協働するが、搬送車が反対方向に移動するとき
はカツタ193がレール上を加工するために配向
されるように向きを定められる。
加工位置に加工工具を適正位置に設定すること
は支持部材189の位置決め装置によつて実施さ
れ、この装置は軸190と強固に固定されかつ支
持部材185にフランジ結合されたモータ197
の軸と固着されたピニオン196によつて駆動さ
れる歯付きリング195と噛み合うチエン194
を含む。
ジヤツキ199によつて作動される固定具19
8は板部材189の周辺の切込み200と協働し
て板部材189を順次に加工位置に順次に固定す
る。
このような実施例において、カツタ191,1
92,193の切込み深さは、滑動体185の位
置を定める動力化当接装置によつて決められ、か
つレール上にカツタを押し当てる当接力はこの滑
動体とそれが担持する部材の重量とによつて与え
られる。
回転金具または非回転再整形金具を使用する上
述のすべての実施例は、一つの加工工具の代りに
待機位置にありかつその摩耗状態を考慮しかつ望
まれた加工の種類に特に適した工具を速やかにか
つ容易に用いることを可能にさせる。このように
して、軌道のレールの再整形に対して二つの列車
間の時間を最大限に用いることができる。
本発明による再整形装置を用いることによつて
軌道上への加工中に転てつ点や平面交差点を飛び
越す必要なくすべての軌道を再整形できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、鉄道車輌に連結された搬送車上に取
付けられた再整形装置の第1実施例の側面図、第
2図は、第1図に示す搬送車上の再整形装置の上
面図、第3図は、第1図に示す装置の部分前面
図、第4図は、第1図の線A−Aに沿つてとられ
た部分横断面図、第5図は、第1図から第4図ま
でに示す再整形ユニツトの角度位置の固定装置の
拡大尺度図、第6図は、鉄道車輌に連結される搬
送車上に取付けられた再整形装置の第2実施例の
側方からの立面図、第7図は、第6図の線B−B
に沿つてとられた部分横断面図、第8図は、駆動
軸に対して垂直にとられた部分横断面図で、同一
形式の四個の再整形工具をもつ一変更態様、第9
図は、第8図の線C−Cに沿つてとられたこの変
更態様の部分横断面図、第10図は、別形式の四
個の工具を含む再整形装置の別の変更態様の部分
横断面図、第11図は、鉄道車輌に直接に連結さ
れる再整形装置の第3実施例の側面図、第12図
は、再整形装置の第4実施例の部分横断面図、第
13図は、第12図に示す再整形装置のD方向に
見た図、第14図は、宝石細工用といし車と同様
な周辺研削機を含む再整形装置の第5実施例の部
分横断面図、第15図は、第14図の線G−Gに
沿つてとられた横断面図、第16図は、カツタに
よつて構成された工具を含む、鉄道車輌に連結さ
れるための搬送車上に取付けられた再整形装置の
第6実施例の側面図、第17図は、第16図に示
す装置の部分上面図、第18図は、第16図の線
E−Eに沿つてとられた横断面図、第19図は、
当該レールに対する三個のカツタまたはスクレー
パの使用位置を示すレールの断面を僅かな拡大尺
度で示す図である。 図中の符号、1……搬送車輌、2……梁、3…
…横梁、4……フランジ付き車輪、5,5′……
レール、6……鉄道車輌、7,8……ジヤツキ、
9……棒部材、10……フレーム、11……モー
タ軸、12……ハウジング、13……宝石細工用
といし車、14……宝石細具用といし車、15…
…円板体、16……本体、17……固定フイン
ガ、18……ばね、19……制御部材、20……
柱体、21……室、22……ピストン、23,2
4……導管、30……搬送車、31……梁、32
……横梁、33……レール、34……フランジ付
き車輪、35……モータ、36,37……腕部
材、38,39……蝶番付けレバー、40……ジ
ヤツキ、41……腕部材、42……フランジ、4
3……モータ軸、44……ハウジング、45……
円錐形ピニオン、46,47……宝石細工用とい
し車、48,49……軸、50,51……円錐形
ピニオン、52〜55……固定システム、56〜
59……といし車、60……ハウジング、61〜
64……ピニオン、65……ハウジング、66…
…といし車、67……軸、68……ピニオン、6
9……フライスカツタ、70……軸、71……ピ
ニオン、72,73……スクレーパ、80……モ
ータ、81,82……支持部材、83……鉄道車
輌、84……レール、85……ジヤツキ、86…
…レバー、87,88……フランジ、89……モ
ータ軸、90,91……ピニオン、92,93…
…軸、94,95,96,97……宝石細工用と
いし車、98,99……円錐形歯車、100,1
01……歯形、102,103……モータ、10
4,105……ピニオン、106,109……固
定フインガ、107,110……電磁石、10
8,111……めくら穴、120……搬送車、1
21……スライド部材、122……門部材、12
3……壁、124……レール、125……電動
機、126……駆動軸、127……ハウジング、
128……ピストン、129……棒部材、130
……蝶番連結部、131……室、132……スリ
ーブ、133……腕部材、134……ボルト、1
35……溝穴、136……フランジ、137……
割出しラチエツト、138……ばね、139……
フインガ、140……切込み、141……円板
体、142……駆動ピニオン、143,144…
…ピニオン、145,146……駆動軸、14
7,148……宝石細工用といし車、150……
モータ、151……支持部材、152……再整形
工具、153……板部材、154……搬送車、1
55……ボール、156……溝穴、157……レ
ール、158……柱体、159……ピストン、1
60……室、161……軸、162……電磁石、
163……固定具、164……めくら穴、165
……宝石細工用といし車、166……円周といし
車、167,168……軸、169,170,1
71,172……歯車、180……搬送車、18
1……梁、182……横梁、183……レール、
184……フランジ付き車輪、185……滑動
体、186……スライド部材、187……当該部
材、188……電動機、189,190……支持
部材、191,192,193……形状カツタ、
194……チエン、195……歯付きリング、1
96……ピニオン、197……モータ、198…
…固定具、199……ジヤツキ、200……切込
みを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鉄道車輛により軌道に沿つて駆動される少く
    とも一つの再整形ユニツトと、前記車輌に対して
    再整形ユニツトの少くとも一つの工具をレールに
    押当てる装置とを含む鉄道軌道の少くとも一つの
    レールの頭部の表面を再整形する装置であつて、
    前記再整形ユニツトが、それに支承される少くと
    も一つの角度的に移動可能で、一つの工具群を形
    成する複数個の再整形工具がそれらの面あるいは
    加工刃が異る面内に位置するようにその上に取付
    けられている支持部材と、前記工具群の少くとも
    一つの工具をレールと協働して加工位置に位置さ
    せるように支持部材を配置し、かつ該位置に固定
    し、従つて同一工具群の他の工具をレールと接触
    しない待機位置にもたらす装置を含み、前記工具
    の少くとも一つが回転工具であり、また前記少く
    とも一つの回転工具を回転させるモータ、前記モ
    ータから伸びる駆動軸、前記複数の位置間を回転
    するように前記支持部材が前記駆動軸上に枢支さ
    れ、さらに前記駆動軸と前記少くとも一つの工具
    を駆動的に結合する手段とが設けられていること
    を特徴とする鉄道レール頭部の再整形装置。 2 各工具群が少くとも二つの異る型式の工具よ
    りなることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3 同一群に属する工具がすべて回転工具である
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 4 同一群に属する工具がすべてといし車である
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の
    装置。 5 各工具群がそれぞれ直径および硬度を異にす
    るといし車よりなることを特徴とする、特許請求
    の範囲第4項記載の装置。 6 各工具群が少くとも一つのラジアルといし車
    と少くとも一つの周辺といし車よりなることを特
    徴とする、特許請求の範囲第4項記載の装置。 7 各工具群が少くとも一つの回転工具と少くと
    も一つの固定工具よりなることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 8 研削装置のすべての工具が同時に回転駆動さ
    れることを特徴とする、特許請求の範囲第3項記
    載の装置。 9 同一群に属する回転工具の駆動リンケージの
    減速比がそれぞれ異ることを特徴とする、特許請
    求の範囲第3項記載の装置。 10 前記再整形ユニツトが再整形されるレール
    に沿うフランジ付ホイール上に転動するように取
    付けられたフレームよりなり、前記支持部材が該
    フレーム上に、かつそれに対して回転するよう
    に、レールに沿つて取付けられることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の装置。 11 前記駆動軸がかさ歯車を有し、前記少くと
    も一つの回転工具上の1個のかさ歯車と噛合して
    前記少くとも一つの回転工具を駆動することを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の装置。 12 前記少くとも一つの回転工具が一つの共通
    軸上の支持部材内に回転するように取付られた1
    対の回転工具よりなることを特徴とする、特許請
    求の範囲第11項記載の装置。 13 前記少くとも一つの回転工具が二つの異る
    軸上にそれぞれ取付けられた二つの回転工具より
    なり、前記二つの異る軸の各々が、前記駆動軸上
    の前記かさ歯車と噛合する一つのかさ歯車を有す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第11項記
    載の装置。 14 前記回転工具が4個設けられ、その各々が
    前記駆動軸上のかさ歯車と噛合する一つのかさ歯
    車を有することを特徴とする、特徴請求の範囲第
    11項記載の装置。
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