JPH037427B2 - - Google Patents

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JPH037427B2
JPH037427B2 JP58219140A JP21914083A JPH037427B2 JP H037427 B2 JPH037427 B2 JP H037427B2 JP 58219140 A JP58219140 A JP 58219140A JP 21914083 A JP21914083 A JP 21914083A JP H037427 B2 JPH037427 B2 JP H037427B2
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JP
Japan
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rotating cylinder
rice
discharge side
rotation speed
grain
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JP58219140A
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JPS60110343A (ja
Inventor
Akira Sakai
Michihiro Yamamoto
Kosaku Maeda
Taiichi Mori
Harumitsu Toki
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、籾摺装置における壷穴式選穀装置の
回転数自動制御装置に係るものである。
(従来技術) 従来公知の、実開昭58−146541号公報には、籾
摺部の側部に異種粒選別部を設け、該異種粒選別
部内に内周面に壷穴を形成した横軸回転筒を構設
し、該横軸回転筒は一側を供給側に他側を排出側
に形成し、前記横軸回転筒内には排出側から供給
側に混合米を搬送して供給側に混合米を供給する
供給樋及び供給螺旋と、供給側から排出側に仕上
米を搬送して排出側に仕上米を取出す仕上米取出
樋及び仕上米螺旋を設け、前記横軸回転筒の排出
側は該横軸回転筒内に残留した籾米を排出し得る
ように全面開口し、前記横軸回転筒の排出側より
排出した籾米は前記籾摺部に戻して再処理するよ
うにしたものにおいて、前記横軸回転筒には目視
用の窓を形成し、前記横軸回転筒は内部の穀物量
により手動で回転数を調節するようにした籾摺装
置における壷穴式選穀装置の回転数調節装置につ
いて記載されている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知のものは、横軸回転筒に目視用の窓を
形成し、目視によつて内部穀物量を確認し、回転
数を調節するものであるから、絶えず管理人を必
要とする。
本発明は、上記課題を解決し、併せて、尤も効
果的な装置となるようにしたものである。
即ち、前記公知例を自動化するには、穀粒量検
出センサーと横軸回転筒の回転数調節制御装置を
設け、前記穀粒量検出センサーと回転数調節制御
装置とを連結させればよいが、特に、穀粒量検出
センサーの設置位置はどこでもかまわないという
ものではなく、回転数の影響の激しい排出側がよ
いものである。前記排出側は、主として籾のみが
集合するから、その量は、供給側に比し約1〜2
割であり、量が少ないので、回転数が標準より早
いと、取出し過ぎる現象がみられ、回転数が標準
より遅いと、籾米に玄米が混じる現象がみられ
る。
(課題を解決するための手段) よつて、工夫した本発明は、籾摺部1の側部に
異種粒選別部10を設け、該異種粒選別部10内
に内周面に壷穴12を形成した横軸回転筒11を
横設し、該横軸回転筒11は一側を供給側に他側
を排出側に形成し、前記横軸回転筒11内には排
出側から供給側に混合米を搬送して供給側に混合
米を供給する供給樋26及び供給螺旋27と、供
給側から排出側に仕上米を搬送して排出側に仕上
米を取出す仕上米取出樋16及び仕上米螺旋14
を設け、前記横軸回転筒11の排出側は該横軸回
転筒11内に残留した籾米を排出し得るように全
面開口し、前記横軸回転筒11の排出側より排出
した籾米は前記籾摺部1に戻して再処理するよう
にしたものにおいて、前記横軸回転筒11の排出
側の内部には穀粒量検出センサー23を設け、前
記横軸回転筒11には回転数調節制御装置22を
設け、前記穀粒量検出センサー23と前記回転数
調節制御装置22とを前記排出側の穀粒量が少な
く負荷が軽いため前記横軸回転筒11の回転が標
準より早くなるときは自動的に遅くなるように排
出側穀粒量が多くて負荷が重く前記横軸回転筒1
1の回転が標準より遅くなるときは自動的に早く
なるように関連的に連結した籾摺装置における壷
穴式選穀装置の回転数自動制御装置としたもので
ある。
(実施例) 実施例により説明すると、1は籾摺部であり、
上部に張込ホツパー2を有し、張込ホツパー2の
下部に一対の籾摺ロール3,3を設ける。籾摺ロ
ール3,3の下部には風選部4を形成する。5は
風選部4内の粉塵を吸引除去するブロアー、6は
混合米螺旋、7は未熟米螺旋、8は混合米受樋、
9は未熟米受樋である。籾摺部1の側部には異種
粒選別部10が設けられる。異種粒選別部10内
には横軸回転筒11が横設される。横軸回転筒1
1の内周面には無数の壷穴12を形成する。横軸
回転筒11内には仕上米受樋13を設ける。仕上
米受樋13は異種粒選別部10内の長手方向一杯
に設けられ、その底面には仕上米螺旋14が横設
されている。
仕上米受樋13の籾摺部1側の端部には取出口
5が形成され、取出口15の下端は仕上米取出樋
16上に開口する。17は仕上米取出螺旋であ
る。
仕上米受樋13のイ−イ断面は第2図のように
その回転上昇側18に仕上米調節弁19を取付け
る。仕上米調節弁19は下端が軸20に固定され
ている。
21は横軸回転筒11を回転させるモーターで
あり、回転数調節制御装置22を介して穀粒量検
出センサー23に接続される。即ち、横軸回転筒
11内の排出側には穀粒量検出センサー23を設
け、前記センサー23と前記制御装置22とを接
続し、前記センサー23が降積層24の減少を検
知すると、横軸回転筒11の回転を自動的に遅く
させ、前記センサー23が降積層24の増加を検
知すると、横軸回転筒11の回転を自動的に早く
させる。
仕上米受樋13の下降側25には供給樋26を
並設する。供給樋26内には供給螺旋27を設け
る。
前記混合米螺旋6の側部にはスロワー28を取
付け、スロワー28は異種粒選別部10の端部に
固定したホツパー29上に開口する。ホツパー2
9は供給樋26上に開口する。ホツパー29は供
給樋26に接続されている。供給樋26の始端部
には横軸回転筒11内に供給する落下筒30が設
けられる。31は整流板、32は中間棚、33は
籾還元棚、34は混合米回収受樋である。
(作用) 次に作用を述べる。
張込ホツパー2に籾米を投入すると、籾摺ロー
ル3,3で籾摺され、風選部4に落下し、籾殻は
ブロアー5で吸引され、混合米は混合米受樋8に
落下し、未熟米は未熟米受樋9に落下する。
混合米受樋8に落下した混合米は混合米螺旋6
で横送されスロワー28内に流入し、これを上昇
してホツパー29に供給される。
ホツパー29は供給樋26に開口しているた
め、供給樋26上の供給螺旋27により、第1図
で右側の供給側に送られ、終端の落下筒30より
横軸回転筒11の供給側に供給される。
横軸回転筒11は時計方向に回転しているか
ら、一次現象として混合米の下層に比重の重い玄
米が沈下し、比重の軽い籾米はその上に浮上す
る。
そのため、二次現象として下層に沈下した比重
の重い玄米が壷孔12で掬われて仕上米受樋13
に取出される。そのため、排出側に至るにしたが
い籾米となる。
この籾米は、少量の玄米を含み、第2図のよう
に降積層24となるが、その量は少ない。しかし
て、横軸回転筒11は、供給量が標準のときは標
準回転するが、供給量が標準以下になると、軽負
荷のため回転は自然に早くなり、供給量が標準以
上のときは高負荷のため回転は自然に遅くなりが
ちである。
上記のように横軸回転筒11の回転が変化する
と、供給量の多い供給側はあまり影響を受けない
が、排出側はその量が少ないので影響が大きく、
横軸回転筒11の回転が標準以下になると、玄米
を取出さないままとなり、標準以上のときは籾米
を取出してしまう。
しかるに、本発明は、横軸回転筒11の排出側
の内部には穀粒量検出センサー23を設け、前記
横軸回転筒11には回転数調節制御装置22を設
け、前記穀粒量検出センサー23と前記回転数調
節制御装置22とを前記排出側の穀粒量が少なく
負荷が軽いため前記横軸回転筒11の回転が標準
より早くなるときは自動的に遅くなるように排出
側穀粒量が多くて負荷が重く前記横軸回転筒11
の回転が標準より遅くなるときは自動的に早くな
るように関連的に連結してあるので、前記影響の
大きい位置に設けた穀粒量検出センサー23によ
つて、壷穴式選穀装置の回転数を自動的に調節し
て、適確に選別するものである。
(効果) 前記公知のものは、横軸回転筒に目視用の窓を
形成し、目視によつて内部穀物量を確認し、回転
数を調節するものであるから、絶えず管理人を必
要とする。
しかるに、本発明は、籾摺部1の側部に異種粒
選別部10を設け、該異種粒選別部10内に内周
面に壷穴12を形成した横軸回転筒11を横設
し、該横軸回転筒11は一側を供給側に他側を排
出側に形成し、前記横軸回転筒11内には排出側
から供給側に混合米を搬送して供給側に混合米を
供給する供給樋26及び供給螺旋27と、供給側
から排出側に仕上米を搬送して排出側に仕上米を
取出す仕上米取出樋16及び仕上米螺旋14を設
け、前記横軸回転筒11の排出側は該横軸回転筒
11内に残留した籾米を排出し得るように全面開
口し、前記横軸回転筒11の排出側より排出した
籾米は前記籾摺1に戻して再処理するようにした
ものにおいて、前記横軸回転筒11の排出側の内
部には穀粒量検出センサー23を設け、前記横軸
回転筒11には回転数調節制御装置22を設け、
前記穀粒量検出センサー23と前記回転数調節制
御装置22とを前記排出側の穀粒量が少なく負荷
が軽いため前記横軸回転筒11の回転が標準より
早くなるときは自動的に遅くなるように排出側穀
粒量が多くて負荷が重く前記横軸回転筒11の回
転が標準よりも遅くなるときは自動的に早くなる
ように関連的に連結した籾摺装置における壷穴式
選穀装置の回転数自動制御装置としたものである
から、 イ 従来存在しない自動調節式にすることができ
る。
ロ 穀粒量検出センサー23と前記回転数調節制
御装置22とを前記排出側の穀粒量が少なく負
荷が軽いため前記横軸回転筒11の回転が標準
より早くなるときは自動的に遅くなるように結
合したから、仕上米に籾米を混入させない。
ハ 穀粒量検出センサー23と前記回転数調節制
御装置22とを排出側穀粒量が多くて負荷が重
く前記横軸回転筒11の回転が標準より遅くな
るときは自動的に早くなるように関連的に連結
したから、籾米中の玄米を確実に取出し、2度
ずりを防止する。
ニ 横軸回転筒11の排出側の内部には穀粒量検
出センサー23を設けたから、穀粒量検出セン
サー23の位置は、尤も回転数変化の影響を受
ける位置となり、検知を正確にする。
ホ 構成が簡単であるから、実施化は容易であ
る。
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の縦断側面図、第2図は第1図の
イ−イ断面図、第3図は第1図のロ−ロ断面図、
第4図は第1図のハ−ハ断面図、第5図はブロツ
ク図である。 符号の説明、1……籾摺部、2……張込ホツパ
ー、3……籾摺ロール、4……風選部、5……ブ
ロアー、6……混合米螺旋、7……未熟米螺旋、
8……混合米受樋、9……未熟米受樋、10……
異種粒選別部、11……横軸回転筒、12……壷
穴、13……仕上米受樋、14……仕上米螺旋、
15……取出口、16……仕上米取出樋、17…
…仕上米取出螺旋、18……回転上昇側、19…
…仕上米調節弁、20……軸、21……モータ
ー、22……回転数調節制御装置、23……穀粒
量検出センサー、24……降積層、25……下降
側、26……供給樋、27……供給螺旋、28…
…スロワー、29……ホツパー、30……落下
筒、31……整流板、32……中間棚、33……
籾還元棚、34……混合米回収樋。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 籾摺部1の側部に異種粒選別部10を設け、
    該異種粒選別部10内に内周面に壷穴12を形成
    した横軸回転筒11を横設し、該横軸回転筒11
    は一側を供給側に他側を排出側に形成し、前記横
    軸回転筒11内には排出側から供給側に混合米を
    搬送して供給側に混合米を供給する供給樋26及
    び供給螺旋27と、供給側から排出側に仕上米を
    搬送して排出側に仕上米を取出す仕上米取出樋1
    6及び仕上米螺旋14を設け、前記横軸回転筒1
    1の排出側は該横軸回転筒11内に残留した籾米
    を排出し得るように全面開口し、前記横軸回転筒
    11の排出側より排出した籾米は前記籾摺部1に
    戻して再処理するようにしたものにおいて、前記
    横軸回転筒11の排出側の内部には穀粒量検出セ
    ンサー23を設け、前記横軸回転筒11には回転
    数調節制御装置22を設け、前記穀粒量検出セン
    サー23と前記回転数調節制御装置22とを前記
    排出側の穀粒量が少なく負荷が軽いため前記横軸
    回転筒11の回転が標準より早くなるときは自動
    的に遅くなるように排出側穀粒量が多くて負荷が
    重く前記横軸回転筒11の回転が標準より遅くな
    るときは自動的に早くなるように関連的に連結し
    た籾摺装置における壷穴式選穀装置の回転数自動
    制御装置。
JP21914083A 1983-11-21 1983-11-21 籾摺装置における壷穴式選穀装置の回転数自動制御装置 Granted JPS60110343A (ja)

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JP21914083A JPS60110343A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 籾摺装置における壷穴式選穀装置の回転数自動制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS60110343A JPS60110343A (ja) 1985-06-15
JPH037427B2 true JPH037427B2 (ja) 1991-02-01

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ID=16730846

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JP21914083A Granted JPS60110343A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 籾摺装置における壷穴式選穀装置の回転数自動制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022131191A1 (ja) 2020-12-16 2022-06-23 富士フイルム株式会社 組成物、膜、光学フィルタ、固体撮像素子、画像表示装置および赤外線センサ

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0622695B2 (ja) * 1984-08-20 1994-03-30 セイレイ工業株式会社 籾摺選別装置
JPS62171785A (ja) * 1986-01-24 1987-07-28 ヤンマー農機株式会社 籾摺機の選別装置
JPH0450180U (ja) * 1990-08-24 1992-04-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146541U (ja) * 1982-03-23 1983-10-01 セイレイ工業株式会社 回転選別籾摺機における選別筒体回転変速操作装置

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WO2022131191A1 (ja) 2020-12-16 2022-06-23 富士フイルム株式会社 組成物、膜、光学フィルタ、固体撮像素子、画像表示装置および赤外線センサ

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