JPH0374125A - 電気接続箱およびワイヤリングシステム - Google Patents
電気接続箱およびワイヤリングシステムInfo
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- JPH0374125A JPH0374125A JP1207884A JP20788489A JPH0374125A JP H0374125 A JPH0374125 A JP H0374125A JP 1207884 A JP1207884 A JP 1207884A JP 20788489 A JP20788489 A JP 20788489A JP H0374125 A JPH0374125 A JP H0374125A
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気接続箱およびこれを用いたワイヤリング
システムに関する。
システムに関する。
最近の乗用車などの車両は高級化、個性化に伴い多くの
電子制御ユニットが搭載されるようになっている。
電子制御ユニットが搭載されるようになっている。
第7図は多数のECUを搭載した従来の車両のワイヤリ
ングシステムを示す簡略平面図である。
ングシステムを示す簡略平面図である。
同図において、車両1の単室1a内の運転席前方のイン
ストルメントパネル(図示せず)の内側には、車輪のス
キッドを電子制御するE S C(Electroni
c 5kid Control ) 2、マイコンで
トランスQ7シヨンの変速を制御するE CT (El
ectronicControlled Transm
ission ) 3、エンジンへの燃料供給をコン
ピュータで制御するE F I (Electron
rc Fuel Injection ) 4が配置さ
れている。また、車両のトランクルーム1b内には、車
両の加速性、安定性を改善するためエンジン車両やブレ
ーキ力を制御するT RC(Traction Con
trol 5ystea ) 5が配置されている。
ストルメントパネル(図示せず)の内側には、車輪のス
キッドを電子制御するE S C(Electroni
c 5kid Control ) 2、マイコンで
トランスQ7シヨンの変速を制御するE CT (El
ectronicControlled Transm
ission ) 3、エンジンへの燃料供給をコン
ピュータで制御するE F I (Electron
rc Fuel Injection ) 4が配置さ
れている。また、車両のトランクルーム1b内には、車
両の加速性、安定性を改善するためエンジン車両やブレ
ーキ力を制御するT RC(Traction Con
trol 5ystea ) 5が配置されている。
上記ECT3、FFI4はエンジン回転数信号を、TR
C5、ESC2、EFI4、ECT3は車速センサから
の車速信号を、ESC2、TRC5は左右前輪車速信号
を、ECT3、EFI4、TRC5はスロットル開度信
号をそれぞれ入力するための信号線や、ECT3からE
FI4ヘエンジン制御信号を、TRC5からESC2へ
信号をそれぞれ送るための信号線の他、ヒユーズ、リレ
、スイッチ、インジケータ、エンジンルームlCなどに
設けられた他のユニットなどへの信号線などからなるワ
イヤーハーネス”(W/H)6が配索されている。また
、ワイヤーハーネス6の分岐部には、ジヨイント部7が
配置されている。
C5、ESC2、EFI4、ECT3は車速センサから
の車速信号を、ESC2、TRC5は左右前輪車速信号
を、ECT3、EFI4、TRC5はスロットル開度信
号をそれぞれ入力するための信号線や、ECT3からE
FI4ヘエンジン制御信号を、TRC5からESC2へ
信号をそれぞれ送るための信号線の他、ヒユーズ、リレ
、スイッチ、インジケータ、エンジンルームlCなどに
設けられた他のユニットなどへの信号線などからなるワ
イヤーハーネス”(W/H)6が配索されている。また
、ワイヤーハーネス6の分岐部には、ジヨイント部7が
配置されている。
上述したように、従来のワイヤリングシステムでは、各
種のECUが車両1の各部に分散して設置されていて、
ECU相互間で信号の授受を行うためECU間に配索さ
れる信号線からなるワイヤーハーネス6が錯綜するよう
になる。
種のECUが車両1の各部に分散して設置されていて、
ECU相互間で信号の授受を行うためECU間に配索さ
れる信号線からなるワイヤーハーネス6が錯綜するよう
になる。
このため、車両1の各部に各ECUを取付ける作業が必
要となり作業性が悪い他、ワイヤーハーネスの回路数が
多くなり、特にフロアハーネス6aの径、重量が増大し
て室内スペースの狭小化、車両への組付作業の劣化を招
いていた。
要となり作業性が悪い他、ワイヤーハーネスの回路数が
多くなり、特にフロアハーネス6aの径、重量が増大し
て室内スペースの狭小化、車両への組付作業の劣化を招
いていた。
また、ワイヤーハーネス6を分岐するジヨイント部7の
数が多くワイヤーハーネス6の製造工数が増加したり、
ワイヤーハーネス長が長くなり、かつワイヤーハーネス
相互を接続するコネクタの結合箇所が多くなり、コスト
高を招いていた。
数が多くワイヤーハーネス6の製造工数が増加したり、
ワイヤーハーネス長が長くなり、かつワイヤーハーネス
相互を接続するコネクタの結合箇所が多くなり、コスト
高を招いていた。
更に、ECUが分散しているため、例えばその保守時に
分散しているECUを点検しなければならず、メンテナ
ンス性を悪くしていた。
分散しているECUを点検しなければならず、メンテナ
ンス性を悪くしていた。
そこで、分散配置された各種のECUを電気接続箱を用
いて一括接続し、ジヨイント部7や各種ECU間の共通
信号や相互にやりとりする信号の配線を該電気接続箱内
の回路に吸収して省線化によるワイヤーハーネスの簡素
化などを図ることが考えられる。
いて一括接続し、ジヨイント部7や各種ECU間の共通
信号や相互にやりとりする信号の配線を該電気接続箱内
の回路に吸収して省線化によるワイヤーハーネスの簡素
化などを図ることが考えられる。
しかし、従来の電気接続箱の内部回路は、第8図に示す
ように、薄板金から打抜折曲加工により形成した複数の
ブスバー8と絶縁基板9とを複数層に重ね合わせて構成
されている。
ように、薄板金から打抜折曲加工により形成した複数の
ブスバー8と絶縁基板9とを複数層に重ね合わせて構成
されている。
したがって、従来の電気接続箱を用いて各種ECU間の
共通信号線などを全て吸収しようとすると、たとえばE
SC2は39極、ECT3は30極、EFI4は61極
、TRC5は37極のように多数の極数を有するから、
ブスバー回路数および接続端子数も多大となり、電気接
続箱の多層化、大型化が避けられず、結局このような電
気接続箱を車両の限られた狭いスペースには配置できな
いという問題があった。
共通信号線などを全て吸収しようとすると、たとえばE
SC2は39極、ECT3は30極、EFI4は61極
、TRC5は37極のように多数の極数を有するから、
ブスバー回路数および接続端子数も多大となり、電気接
続箱の多層化、大型化が避けられず、結局このような電
気接続箱を車両の限られた狭いスペースには配置できな
いという問題があった。
本発明は上記の問題点に着してなされたもので、極数(
接続端子数)を少なくしより小型に製作できる電気接続
箱を提供すると共に、この電気接続箱を用いることによ
り、各種ECU及びワイヤーハーネスの車両への組付性
を向上する他、ジヨイント部を少なくし、ワイヤーハー
ネス長を短くし、かつワイヤーハーネス相互のコネクタ
接続箇所を少なくしてコスト低減を図ると共にメンテナ
ンス性を向上できるようにしたワイヤリングシステムを
提供することを課題とする。
接続端子数)を少なくしより小型に製作できる電気接続
箱を提供すると共に、この電気接続箱を用いることによ
り、各種ECU及びワイヤーハーネスの車両への組付性
を向上する他、ジヨイント部を少なくし、ワイヤーハー
ネス長を短くし、かつワイヤーハーネス相互のコネクタ
接続箇所を少なくしてコスト低減を図ると共にメンテナ
ンス性を向上できるようにしたワイヤリングシステムを
提供することを課題とする。
前記の課題を達成するため、本発明の電気接続箱は、請
求項1に記載のように、車両の各部とこれらを制御する
各種の電子制御ユニットとの相互接続および前記各種ユ
ニット間の相互接続を行なう電気接続箱であって、電気
接続箱本体とこれに着脱自在に装着される複数のコネク
タとから成り、前記本体はその一側面から他側面に貫通
する複数のコネクタ装着口を有すると共に、前記一側面
および(または)他側面に所望のコネクタ装着口間を電
気的に接続する導電路が形成されており、前記複数のコ
ネクタは夫々ワイヤーハーネスの電線端末に接続される
複数の端子とこれらを収容するハウジングとから構成さ
れ、該端子は前記導電路に対する弾性接触片と前記ユニ
ットのユニット端子に対する電気接触部とを有し、前記
ハウジングはその外周壁に前記弾性接触片が出没可能な
窓を有し、前記コネクタ装着口に装着されたコネクタと
前記ユニットのユニットコネクタとの嵌合により、前記
端子の電気接触部とユニット端子とが接触すると同時に
前記弾性接触片がハウジング外周壁の窓を通して前記本
体の導電路と接触し、以って前記車両の各部とユニット
間およびユニット相互間の接続が同時に達成されるよう
にしたことを特徴とする。
求項1に記載のように、車両の各部とこれらを制御する
各種の電子制御ユニットとの相互接続および前記各種ユ
ニット間の相互接続を行なう電気接続箱であって、電気
接続箱本体とこれに着脱自在に装着される複数のコネク
タとから成り、前記本体はその一側面から他側面に貫通
する複数のコネクタ装着口を有すると共に、前記一側面
および(または)他側面に所望のコネクタ装着口間を電
気的に接続する導電路が形成されており、前記複数のコ
ネクタは夫々ワイヤーハーネスの電線端末に接続される
複数の端子とこれらを収容するハウジングとから構成さ
れ、該端子は前記導電路に対する弾性接触片と前記ユニ
ットのユニット端子に対する電気接触部とを有し、前記
ハウジングはその外周壁に前記弾性接触片が出没可能な
窓を有し、前記コネクタ装着口に装着されたコネクタと
前記ユニットのユニットコネクタとの嵌合により、前記
端子の電気接触部とユニット端子とが接触すると同時に
前記弾性接触片がハウジング外周壁の窓を通して前記本
体の導電路と接触し、以って前記車両の各部とユニット
間およびユニット相互間の接続が同時に達成されるよう
にしたことを特徴とする。
また、本発明によるワイヤリングシステムは、車両の各
部を制御する各種の電子制御ユニットと車両の各部とを
ワイヤーハーネスにより相互接続してなるワイヤリング
システムにおいて、車両の一部に電気接続箱を配置し、
該電気接続箱に前記各種の電子制御ユニットを装着して
ユニット相互間を一括接続すると共に、前記車両の各部
に接続されたワイヤーハーネスの電線端末のコネクタを
該電気接続箱に装着して前記各種のユニットとの相互接
続を行なわせることを特徴とする。
部を制御する各種の電子制御ユニットと車両の各部とを
ワイヤーハーネスにより相互接続してなるワイヤリング
システムにおいて、車両の一部に電気接続箱を配置し、
該電気接続箱に前記各種の電子制御ユニットを装着して
ユニット相互間を一括接続すると共に、前記車両の各部
に接続されたワイヤーハーネスの電線端末のコネクタを
該電気接続箱に装着して前記各種のユニットとの相互接
続を行なわせることを特徴とする。
本発明による電気接続箱は、その本体にワイヤーハーネ
スの電線端末のコネクタを着脱自在に装着できる貫通し
たコネクタ装着口が設けられ、このコネクタには電子制
御ユニットのユニットコネクタが直接嵌合できるように
なっている。
スの電線端末のコネクタを着脱自在に装着できる貫通し
たコネクタ装着口が設けられ、このコネクタには電子制
御ユニットのユニットコネクタが直接嵌合できるように
なっている。
したがって、車両の各部を制御する各種のECUおよび
車両の各部とECUとを接続するワイヤーハーネスが電
気接続箱により一括して集中的に接続される。
車両の各部とECUとを接続するワイヤーハーネスが電
気接続箱により一括して集中的に接続される。
その結果、従来各種のECUが車両の各部に分散して設
置されているもののようなワイヤーハーネスの錯綜が起
こらず、ECUの取付けも一箇所での作業でよくなると
共に、ワイヤーハーネスの回路数、ワイヤーハーネスを
分岐するジヨイント部の数が少なくなり、またワイヤー
ハーネス長が短くなり、かつワイヤーハーネス相互を接
続するコネクタの結合箇所が少なくなる。
置されているもののようなワイヤーハーネスの錯綜が起
こらず、ECUの取付けも一箇所での作業でよくなると
共に、ワイヤーハーネスの回路数、ワイヤーハーネスを
分岐するジヨイント部の数が少なくなり、またワイヤー
ハーネス長が短くなり、かつワイヤーハーネス相互を接
続するコネクタの結合箇所が少なくなる。
また、電気接続箱の本体には、前記コネクタ装着口間に
ECU相互間を電気的に接続する導電路が設けられてい
るから、ECU相互間を接続する従来のワイヤーハーネ
スを大幅に省略することができる。
ECU相互間を電気的に接続する導電路が設けられてい
るから、ECU相互間を接続する従来のワイヤーハーネ
スを大幅に省略することができる。
これにより、各種ECUおよびワイヤーハーネスの車、
両への組付性が大幅に改善され、省線化および短線化に
より簡素化されたワイヤーハーネスと共にメンテナンス
性の向上したワイヤリングシステムが達成される。
両への組付性が大幅に改善され、省線化および短線化に
より簡素化されたワイヤーハーネスと共にメンテナンス
性の向上したワイヤリングシステムが達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるワイヤリングシステムの一実施例
を示す図であり、第7図について上述したものと同等の
ものには同一の符号を付しである。
を示す図であり、第7図について上述したものと同等の
ものには同一の符号を付しである。
第1図において、車両1の車室1a内の運転席前方のイ
ンストルメントパネル(図示せず〉内側には、ESC2
、ECT3、EFI4及びTRC5のECUと、これら
のECUをワイヤーハーネス6に接続すると共に、これ
らのECU相互間の接続を行う電気接続箱Aとが配置さ
れている。この電気接続箱Aからは、ヒユーズ、リレー
、スイッチ、インジケータなどや、エンジンルームなど
に設けられた他のユニットなどへの信号線などからなる
ワイヤーハーネス(W/H)6が引き出されて所定の位
置に配索されている。
ンストルメントパネル(図示せず〉内側には、ESC2
、ECT3、EFI4及びTRC5のECUと、これら
のECUをワイヤーハーネス6に接続すると共に、これ
らのECU相互間の接続を行う電気接続箱Aとが配置さ
れている。この電気接続箱Aからは、ヒユーズ、リレー
、スイッチ、インジケータなどや、エンジンルームなど
に設けられた他のユニットなどへの信号線などからなる
ワイヤーハーネス(W/H)6が引き出されて所定の位
置に配索されている。
第2図は上記ESC2、ECT3などの各種ECUと電
気接続箱Aの具体的な構造を示す分解斜視図である。
気接続箱Aの具体的な構造を示す分解斜視図である。
電気接続箱Aは、その電気接続箱本体10とこれに着脱
自在に装着される複数のコネクタ16とから威る。10
′は本体10に被せるカバーである。
自在に装着される複数のコネクタ16とから威る。10
′は本体10に被せるカバーである。
本体10は樹脂などの絶縁材料の一体成形により形成さ
れ、その表面から背面に貫通して複数のコネクタ装着口
11が設けられている。本体10の背面には、装着口1
1間を電気的に接続する銅メツキなどによる複数の導電
路12が形成されている。これらの導電路12は装着口
11内の壁面まで延長されていて、この延長された導電
路12と、装着口11に装着されるコネクタ16のハウ
ジング17の外周壁に形成された窓18から露出した端
子19の一部24とが電気的に接続されるようになって
いる。
れ、その表面から背面に貫通して複数のコネクタ装着口
11が設けられている。本体10の背面には、装着口1
1間を電気的に接続する銅メツキなどによる複数の導電
路12が形成されている。これらの導電路12は装着口
11内の壁面まで延長されていて、この延長された導電
路12と、装着口11に装着されるコネクタ16のハウ
ジング17の外周壁に形成された窓18から露出した端
子19の一部24とが電気的に接続されるようになって
いる。
上記端子19は第3図(alの拡大図に示すような構造
をもち、基板20の先端部に設けられた雌型の電気接触
部21と、後端部の電線接続部22と、中間部の立ち上
り枠23を介して形成された弾性接触片24とから成り
、電線接続部22には電線25の端末が圧着接続される
。電気接触部21は前記ECUのユニット端子27(第
5,6図参照)を受承する部分であり、弾性接触片24
は前記導電路12と電気的に接触する部分である。この
弾性接触片24は中央に隆起部24aをもち、その先端
自由縁部は電気接触部21内にのび、基板20側に屈曲
させた屈曲接触片24bが形成されている。
をもち、基板20の先端部に設けられた雌型の電気接触
部21と、後端部の電線接続部22と、中間部の立ち上
り枠23を介して形成された弾性接触片24とから成り
、電線接続部22には電線25の端末が圧着接続される
。電気接触部21は前記ECUのユニット端子27(第
5,6図参照)を受承する部分であり、弾性接触片24
は前記導電路12と電気的に接触する部分である。この
弾性接触片24は中央に隆起部24aをもち、その先端
自由縁部は電気接触部21内にのび、基板20側に屈曲
させた屈曲接触片24bが形成されている。
第3図山)は上記端子19の一部を改変した端子19′
を示す。この端子19′は電気接触部21′内に前記ユ
ニット端子27と接触する弾性舌片(図示せず)を有し
、一方の立ち上り枠23を介して形成された弾性接触片
24′の自由端部は他方の保護枠23′内にのびて保護
され、弾性接触片24′の中央には前記と同様に隆起部
24a′が設けられている。
を示す。この端子19′は電気接触部21′内に前記ユ
ニット端子27と接触する弾性舌片(図示せず)を有し
、一方の立ち上り枠23を介して形成された弾性接触片
24′の自由端部は他方の保護枠23′内にのびて保護
され、弾性接触片24′の中央には前記と同様に隆起部
24a′が設けられている。
なお、上記コネクタ16を装着口11に着脱自在に装着
できるようにするために、コネクタ16と本体10とに
は、ロック片14bとロック受14aがそれぞれ形成さ
れている。また、本体10を車体の一部に取付けるため
の取付片15が本体10の両端側に一体に形成されてい
る。さらに、本体10における複数の導電路12の任意
のものを選択的に相互接続し、該導電路12の回路パタ
ーンの簡素化を図るために、第4図(b)に示すような
ジヨイントブスバー13が使用されるようになっている
。
できるようにするために、コネクタ16と本体10とに
は、ロック片14bとロック受14aがそれぞれ形成さ
れている。また、本体10を車体の一部に取付けるため
の取付片15が本体10の両端側に一体に形成されてい
る。さらに、本体10における複数の導電路12の任意
のものを選択的に相互接続し、該導電路12の回路パタ
ーンの簡素化を図るために、第4図(b)に示すような
ジヨイントブスバー13が使用されるようになっている
。
また、上記電気接続箱Aのコネクタ16には、対応する
ECU2.3・・・が着脱自在に接続され、このために
各ECUにはユニット端子27をもつユニットコネクタ
26が設けられている。各ユニットコネクタ26はコネ
クタ16の対となる凹型コネクタとして形成され、ユニ
ット端子27は第6図に示されるように、L型の雄端子
として形成され、ECU2内のプリント配線Fi28に
ハンダ付けなどにより接続固定されている。
ECU2.3・・・が着脱自在に接続され、このために
各ECUにはユニット端子27をもつユニットコネクタ
26が設けられている。各ユニットコネクタ26はコネ
クタ16の対となる凹型コネクタとして形成され、ユニ
ット端子27は第6図に示されるように、L型の雄端子
として形成され、ECU2内のプリント配線Fi28に
ハンダ付けなどにより接続固定されている。
29は各ECUを本体10にロック固定するための固定
部材であり、背板29aとその両端からのびる腕板29
bとによりコ字状の枠体として形成されている。この固
定部材29の背板29aをネジ孔29cおよびネジ30
により各ECUに固定し、ユニットコネクタ26とコネ
クタ16との嵌合と共に、腕板29bのロンク爪29d
を本体10の図示しないロック孔に差込むことにより、
各ECUを本体10に固定することができる。
部材であり、背板29aとその両端からのびる腕板29
bとによりコ字状の枠体として形成されている。この固
定部材29の背板29aをネジ孔29cおよびネジ30
により各ECUに固定し、ユニットコネクタ26とコネ
クタ16との嵌合と共に、腕板29bのロンク爪29d
を本体10の図示しないロック孔に差込むことにより、
各ECUを本体10に固定することができる。
第4図(a)は第1図におけるワイヤーハーネス6゜電
気接続箱Aおよび各ECU2.3・・・とのブロック配
線図であり、第4図(b)は前記導電路12とジヨイン
トブスバー13の分岐接続状態を示す斜視図である。
気接続箱Aおよび各ECU2.3・・・とのブロック配
線図であり、第4図(b)は前記導電路12とジヨイン
トブスバー13の分岐接続状態を示す斜視図である。
次に、電気接続箱Aの本体10、コネクタ16および各
ECUとの接続を第5図および第6図を参照して説明す
る。
ECUとの接続を第5図および第6図を参照して説明す
る。
第5図のように、本体10の表面側からコネクタ装着口
11にコネクタ16を差込んで背面側に貫通突出させる
。この状態では、コネクタ16における端子19の弾性
接触片24がハウジング外周壁の窓18内に位置し、装
着口11内の導電路12とは接触していない。したがっ
て、コネクタ16の極数が大でも小さい力で挿入するこ
とができる。コネクタ16は前記ロック手段(ロック片
14b、ロック受14a)により本体10にロックされ
る。
11にコネクタ16を差込んで背面側に貫通突出させる
。この状態では、コネクタ16における端子19の弾性
接触片24がハウジング外周壁の窓18内に位置し、装
着口11内の導電路12とは接触していない。したがっ
て、コネクタ16の極数が大でも小さい力で挿入するこ
とができる。コネクタ16は前記ロック手段(ロック片
14b、ロック受14a)により本体10にロックされ
る。
次いで、第6図のように、コネクタ16にECU(たと
えばESC2)のユニットコネクタ26を嵌合すると、
そのユニット端子27が端子19の電気接触部21内に
進入し、屈曲接触片24bの下面に圧接しつつ該片24
bを押上げる。これにより弾性接触片24の隆起部24
aが上記窓18から突出し、装着口内壁の導電路12と
弾性的に接触する。すなわち、端子19と導電路12お
よびユニット端子27との同時接続が達成される。
えばESC2)のユニットコネクタ26を嵌合すると、
そのユニット端子27が端子19の電気接触部21内に
進入し、屈曲接触片24bの下面に圧接しつつ該片24
bを押上げる。これにより弾性接触片24の隆起部24
aが上記窓18から突出し、装着口内壁の導電路12と
弾性的に接触する。すなわち、端子19と導電路12お
よびユニット端子27との同時接続が達成される。
なお、端子19に代えて、第3図(b)の端子19′を
使用した場合には、その電気接触部21′と弾性接触片
24′とは独立に形成しであるので、ユニットコネクタ
26の嵌合をまたずに弾性接触片24′は導電路12と
電気的に接続される。
使用した場合には、その電気接触部21′と弾性接触片
24′とは独立に形成しであるので、ユニットコネクタ
26の嵌合をまたずに弾性接触片24′は導電路12と
電気的に接続される。
このようにして、コネクタ装着口11にすべてのコネク
タ16を挿着し、各コネクタ16にECU2,3・・・
のユニットコネクタ26を嵌合すると、各ECU間の共
通信号線は装着口11間に形成された導電路12により
相互接続される。同時に前記車両の各部に接続されたワ
イヤーハーネスの電線端末は、コネクタ16の端子19
(19’)とユニットコネクタ26のユニット端子27
との接触により各ECUと直接に接続される。
タ16を挿着し、各コネクタ16にECU2,3・・・
のユニットコネクタ26を嵌合すると、各ECU間の共
通信号線は装着口11間に形成された導電路12により
相互接続される。同時に前記車両の各部に接続されたワ
イヤーハーネスの電線端末は、コネクタ16の端子19
(19’)とユニットコネクタ26のユニット端子27
との接触により各ECUと直接に接続される。
以上の実施例の説明により明らかなように、例えば電気
接続箱Aをインストルメントパネル内の一箇所に設置し
、全てのECU2〜5を集中的に一括して接続すること
ができるから、ECUの取付は作業も一箇所で済み、E
CUの取付は作業性がよくなる。また、ワイヤーハーネ
ス6が電気接続箱Aの回りに集中的に配索されるように
なるので、ECU2乃至5を車両1の各部に分散して設
置したものに比べて、ECU相互間で信号の授受を行う
ためにECLJ間にワイヤーハーネス6を配索すること
が必要なくなる他、ワイヤーハーネスの回路数が少なく
なり、特にフロアハーネス6aの径、重量を減少して室
内スペースの拡大化、車両への組付作業が向上する。ま
た、ワイヤーハーネス6を分岐するジヨイント部7の数
が本体l。
接続箱Aをインストルメントパネル内の一箇所に設置し
、全てのECU2〜5を集中的に一括して接続すること
ができるから、ECUの取付は作業も一箇所で済み、E
CUの取付は作業性がよくなる。また、ワイヤーハーネ
ス6が電気接続箱Aの回りに集中的に配索されるように
なるので、ECU2乃至5を車両1の各部に分散して設
置したものに比べて、ECU相互間で信号の授受を行う
ためにECLJ間にワイヤーハーネス6を配索すること
が必要なくなる他、ワイヤーハーネスの回路数が少なく
なり、特にフロアハーネス6aの径、重量を減少して室
内スペースの拡大化、車両への組付作業が向上する。ま
た、ワイヤーハーネス6を分岐するジヨイント部7の数
が本体l。
内の導電路12により吸収されて少なくなり、ワイヤー
ハーネス6の製造工数が減少し、ワイヤーハーネス長が
短くなり、かつワイヤーハーネス相互を接続するコネク
タの結合箇所が少なくなり、コストを低減することがで
きる。
ハーネス6の製造工数が減少し、ワイヤーハーネス長が
短くなり、かつワイヤーハーネス相互を接続するコネク
タの結合箇所が少なくなり、コストを低減することがで
きる。
また、全てのECUが電気接続箱Aに対して着脱自在で
あり、メンテナンス時に全てのECUを一箇所で点検す
ることができ、メンテナンス性が向上する。
あり、メンテナンス時に全てのECUを一箇所で点検す
ることができ、メンテナンス性が向上する。
さらに、電気接続箱Aの本体10内には導電路12が形
成されているが、従来のブスバーと異なり外部接続端子
としてのタブの取出しが不要であるから、多数の回路(
導電路12)を比較的容易に形成することができ、しか
も小型薄肉に製作可能である。
成されているが、従来のブスバーと異なり外部接続端子
としてのタブの取出しが不要であるから、多数の回路(
導電路12)を比較的容易に形成することができ、しか
も小型薄肉に製作可能である。
以上説明したように、本発明によれば、電気接続箱を小
型化し、しかもワイヤーハーネスのジヨイント部をその
導電路に吸収することができる。
型化し、しかもワイヤーハーネスのジヨイント部をその
導電路に吸収することができる。
この電気接続箱を介して全てのECUとワイヤーハーネ
スの端末コネクタを相互接続することができるから、ワ
イヤーハーネスの錯綜が起こらず、電子制御ユニットの
取付けを一箇所で行えると共に、ワイヤーハーネスの回
路数、ワイヤーハーネスを分岐するジヨイント部の数が
少なくなり、またワイヤーハーネス長が短くなり、かつ
ワイヤーハーネス相互を接続するコネクタの結合箇所が
少なくなり、ワイヤリングシステムの簡素化と共にコス
トダウンを図ることができる。
スの端末コネクタを相互接続することができるから、ワ
イヤーハーネスの錯綜が起こらず、電子制御ユニットの
取付けを一箇所で行えると共に、ワイヤーハーネスの回
路数、ワイヤーハーネスを分岐するジヨイント部の数が
少なくなり、またワイヤーハーネス長が短くなり、かつ
ワイヤーハーネス相互を接続するコネクタの結合箇所が
少なくなり、ワイヤリングシステムの簡素化と共にコス
トダウンを図ることができる。
第1図は本発明によるワイヤリングシステムの一実施例
を示す概略配線図、 第2図は同上の各種ECUと電気接続箱Aの具体的な構
造を示す分解斜視図、 第3図(a)は同上の端子19の拡大斜視図、第3図(
b)は端子19の変形例を示す斜視図、第4図(a)は
第1図におけるワイヤーハーネス6゜電気接続箱Aおよ
び各種ECUとのブロック配線図、第4図(blは導電
路12とジヨイントブスバー13の分岐接続状態を示す
斜視図、 第5図および第6図はそれぞれ電気接続箱Aの本体10
とコネクタ16、コネクタ16とECUのユニットコネ
クタ26との接続状態を示す断面図、 第7図は従来のワイヤリングシステムを示す概略配線図
、 第8図は従来の電気接続箱の分解斜視図である。 A・・・電気接続箱、2〜5・・・電子制御ユニット(
ECU)、6・・・ワイヤーハーネス、10・・・電気
接続箱本体、11・・・コネクタ装着口、12・・・導
電路、13・・・ジヨイントブスバー 16・・・コネ
クタ、17・・・ハウジング、18・・・窓、19,1
9’・・・端子、21 、21’・・・電気接触部、2
4.24’・・・弾性接触片、25・・・電線、26・
・・ユニソトコネクタ、27・・・ユニット端子。
を示す概略配線図、 第2図は同上の各種ECUと電気接続箱Aの具体的な構
造を示す分解斜視図、 第3図(a)は同上の端子19の拡大斜視図、第3図(
b)は端子19の変形例を示す斜視図、第4図(a)は
第1図におけるワイヤーハーネス6゜電気接続箱Aおよ
び各種ECUとのブロック配線図、第4図(blは導電
路12とジヨイントブスバー13の分岐接続状態を示す
斜視図、 第5図および第6図はそれぞれ電気接続箱Aの本体10
とコネクタ16、コネクタ16とECUのユニットコネ
クタ26との接続状態を示す断面図、 第7図は従来のワイヤリングシステムを示す概略配線図
、 第8図は従来の電気接続箱の分解斜視図である。 A・・・電気接続箱、2〜5・・・電子制御ユニット(
ECU)、6・・・ワイヤーハーネス、10・・・電気
接続箱本体、11・・・コネクタ装着口、12・・・導
電路、13・・・ジヨイントブスバー 16・・・コネ
クタ、17・・・ハウジング、18・・・窓、19,1
9’・・・端子、21 、21’・・・電気接触部、2
4.24’・・・弾性接触片、25・・・電線、26・
・・ユニソトコネクタ、27・・・ユニット端子。
Claims (2)
- (1)車両の各部とこれらを制御する各種の電子制御ユ
ニットとの相互接続および前記各種ユニット間の相互接
続を行なう電気接続箱であって、電気接続箱本体とこれ
に着脱自在に装着される複数のコネクタとから成り、 前記本体はその一側面から他側面に貫通する複数のコネ
クタ装着口を有すると共に、前記一側面および(または
)他側面に所望のコネクタ装着口間を電気的に接続する
導電路が形成されており、 前記複数のコネクタは夫々ワイヤーハーネスの電線端末
に接続される複数の端子とこれらを収容するハウジング
とから構成され、該端子は前記導電路に対する弾性接触
片と前記ユニットのユニット端子に対する電気接触部と
を有し、前記ハウジングはその外周壁に前記弾性接触片
が出没可能な窓を有し、 前記コネクタ装着口に装着されたコネクタと前記ユニッ
トのユニットコネクタとの嵌合により、前記端子の電気
接触部とユニット端子とが接触すると同時に前記弾性接
触片がハウジング外周壁の窓を通して前記本体の導電路
と接触し、以って前記車両の各部とユニット間およびユ
ニット相互間の接続が同時に達成されるようにしたこと
を特徴とする電気接続箱。 - (2)車両の各部を制御する各種の電子制御ユニットと
車両の各部とをワイヤーハーネスにより相互接続してな
るワイヤリングシステムにおいて、車両の一部に電気接
続箱を配置し、該電気接続箱に前記各種の電子制御ユニ
ットを装着してユニット相互間を一括接続すると共に、
前記車両の各部に接続されたワイヤーハーネスの電線端
末のコネクタを該電気接続箱に装着して前記各種のユニ
ットとの相互接続を行なわせることを特徴とするワイヤ
リングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207884A JPH0374125A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 電気接続箱およびワイヤリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207884A JPH0374125A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 電気接続箱およびワイヤリングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374125A true JPH0374125A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16547157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1207884A Pending JPH0374125A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 電気接続箱およびワイヤリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0374125A (ja) |
-
1989
- 1989-08-14 JP JP1207884A patent/JPH0374125A/ja active Pending
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