JPH0373404B2 - - Google Patents

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JPH0373404B2
JPH0373404B2 JP60295390A JP29539085A JPH0373404B2 JP H0373404 B2 JPH0373404 B2 JP H0373404B2 JP 60295390 A JP60295390 A JP 60295390A JP 29539085 A JP29539085 A JP 29539085A JP H0373404 B2 JPH0373404 B2 JP H0373404B2
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JP
Japan
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vehicle body
slide table
lifter
heavy object
engine unit
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JP60295390A
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JPS62149571A (ja
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Toshiharu Sakamoto
Takeshi Watanabe
Shigeo Okamizu
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP60295390A priority Critical patent/JPS62149571A/ja
Priority to US06/945,961 priority patent/US4734979A/en
Publication of JPS62149571A publication Critical patent/JPS62149571A/ja
Publication of JPH0373404B2 publication Critical patent/JPH0373404B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、組立ラインにおける作業ステーシヨ
ンに搬送治具に支持されて搬入される車体等の被
搭載体に、エンジン・ユニツト等の重量物を組付
けて搭載するため用いられる重量物搭載装置に関
する。
(従来の技術) 例えば、車両組立てラインにおいて、車体(被
搭載体)にエンジン・ユニツトあるいはサスペン
シヨン・ユニツト等の重量物が組み付けられて搭
載されるに際しては、車体がトロリーコンベアに
備えられたハンガー等の搬送治具によつて支持さ
れて所定のピツチずつ搭載ステーシヨンまで間歇
搬送されるとともに、搭載ステーシヨンに、例え
ば、特開昭59−206266号公報にも示される如く
の、昇降テーブルを備えた重量物搭載装置が設置
され、その昇降テーブルに重量物が載置されて昇
降テーブルの作動により上昇せしめられ、重量物
の組付けがなされるべく搭載ステーシヨンに搬入
された車体の組付位置に移動せしめられて、車体
にボルト等が用いられて組み付けられるようにさ
れることが多い。
このような車両組立てラインにおいて、重量物
を車体にボルト等を用いて固定する組付けは、従
来、作業者の手作業により行われているが、斯か
る組付けにあたつては面倒なボルト等の締付トル
クの管理等が要求されることになるので、作業者
の手作業に頼るのではなく、自動化された機械作
業により行われるものとされることが望まれる。
ところが、搭載ステーシヨンに搬入される車体
には、通常、搬送治具や車体の製造上の寸法誤
差、あるいは、車体が搬送治具に支持されるべく
位置決めされる際に生じる誤差等に起因する、昇
降テーブルに載置される重量物に対しての位置ず
れが伴われる。このため、上述の如くに組付けが
自動化されれた機械作業により行われるものとさ
れる場合、搭載ステーシヨンにおいて重量物搭載
装置の昇降テーブルにより重量物が車体に対して
上昇せしめられるとき、重量物が車体における組
付位置に正しく位置合せされず、その結果、機械
作業によるボルト等が用いられての組付けが適正
に行われなくなる事態が生じる虞がある。そこ
で、搭載ステーシヨンに搬入される車体の位置を
視覚センサ等の適当な検出手段を用いて検出し、
その検出結果に基づき、搭載ステーシヨンに搬入
された車体の実際の位置に応じて重量物が搭載さ
れた重量物搭載装置の昇降テーブルの、車体の搬
送方向に沿う平面内における位置を変化させ、そ
れによつて、搬入された車体に対する重量物の、
車体の搬送方向に関して前後方向及び左右方向に
おける位置ずれを補正することが考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、搭載ステーシヨンに搬入された
車体が、その搬送方向に対して上下方向の位置ず
れを生じている場合、あるいは、正規の搬送姿勢
に対して傾斜した姿勢をとることによる位置ずれ
を生じている場合には、視覚センサ等の検出手段
による位置ずれの検出が難しく、上述の如くに、
車体の搬送方向に沿う平面内における昇降テーブ
ルの位置が変化せしめられて重量物の車体に対す
る位置ずれの補正がなされても、重量物が昇降テ
ーブルにより車体に対して上昇せしめられると
き、車体の組付位置に対する位置ずれを伴うもの
となつてしまう。そして、斯かる位置ずれが生じ
ると、例えば、車体に重量物をボルトとナツトと
を用いて組付ける際、ボルトあるいはナツトが車
体及び重量物の取付孔に適切に螺合せず、従つ
て、自動化された機械作業による組付けが適正に
行われなくなるという問題が発生する。
斯かる点に鑑み、本発明は、搬送治具に支持さ
れて搭載ステーシヨンに搬入される被搭載体の組
付位置に重量物を上昇移動させる昇降テーブルを
備え、被搭載体の搬送方向に沿う平面内における
昇降テーブルの位置を変化させて、搭載ステーシ
ヨンに搬入された被搭載体に対する重量物の位置
ずれを補正するようになされ、しかも、搭載ステ
ーシヨンに搬入された被搭載体が、その搬送方向
に対して上下方向の位置ずれ、あるいは、その姿
勢が正規の搬送姿勢に対して傾斜したものとされ
ることにより生じる位置ずれを伴つている場合に
おいても、被搭載体の組付位置に対する重量物の
組付けを、自動化された機械作業によつても適正
に行うことができるようにされた重量物搭載装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係る重量物
搭載装置は、搬送治具に支持されて搭載ステーシ
ヨンに搬入される被搭載体に搭載されるべき重量
物が載置される載置面を有した昇降テーブルと、
昇降テーブルの載置面の位置を変化させて被搭載
体に対する重量物の位置ずれを補正する位置ずれ
補正手段と、昇降テーブルを上昇させて重量物を
被搭載体の組付位置まで移動させるとともに、そ
の後さらに昇降テーブルを所定の距離だけ上昇さ
せて被搭載体を搬送治具から浮上させるリフト手
段とを具備して構成される。
(作用) 上述の如くに構成された本発明に係る重量物搭
載装置においては、位置ずれ補正手段により、搭
載ステーシヨンに搬入される被搭載体の実際の位
置に応じて、被搭載体の搬送方向に沿う平面内に
おける重量物が載置された昇降テーブルの位置が
調整され、それにより、搭載ステーシヨンに搬入
された被搭載体に対する被搭載体の搬送方向に沿
う平面内における重量物の位置ずれが補正され
る。そして、リフト手段により、位置ずれ補正手
段による位置調整がなされた昇降テーブルが上昇
せしめられて重量物が被搭載体の組付位置まで移
動せしめられ、その後、昇降テーブルがさらに所
定の距離だけ上昇せしめられて被搭載体が搬送治
具から浮上せしめられる。それより、被搭載体が
その搬送方向に対して上下方向の位置ずれ、ある
いは、正規の搬送姿勢に対して傾斜した姿勢をと
ることによる位置ずれを伴う場合にも、斯かる位
置ずれが実質的に補正されて重量物が被搭載体の
組付位置に正しく位置合せされる。このため、被
搭載体に対する重量物の組付けが、自動化された
機械作業によつても適正に行われることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図及び第2図は、本発明に係る重量物搭載
装置の一例を、それが採用された車両組立ライン
の一部と共に示す。
第1図及び第2図において、車両組立ラインに
沿つて配設されたオーバーヘツド型のトロリーコ
ンベア10が備えるハンガー12に支持された車
体14は、車両組立ラインに設けられた位置検出
ステーシヨンSTs及び搭載ステーシヨンSTpに、
順次、所定のピツチで間歇搬送される。位置検出
ステーシヨンSTsには、そこに搬入された車体1
4の実際の位置を検出する4個の視覚センサ16
a,16b,16c及び16dが配されており、
また、搭載ステーシヨンSTpには、車体14にエ
ンジン・ユニツト(エンジン本体とトランスミツ
シヨンとの組合せ)17を搭載するためのフロン
ト側リフター20と、車体14にリアアクスル・
ユニツト18を搭載するためのリア側リフター2
1とが設置されている。
視覚センサ16a〜16dは、車体14におけ
るフロント側及びリア側の所定の位置に夫々2箇
所ずつ設けられた透孔(図示されていない)を含
む範囲を画像として捉えて位置情報を得べく、位
置検出ステーシヨンSTsに搬入されて停止せしめ
られた車体14が位置ずれを伴なわず正規の位置
にある場合においてその車体14に設けられた透
孔の直下となる位置に置かれ、夫々は、例えば、
CCD(チヤージ・カツプルド・デイバイス)撮像
素子が用いられた小型ビデオカメラで構成され
る。なお、車体14に設けられる透孔の位置は、
車体14の種類に応じて異なるので、視覚センサ
16a〜16dは、車体14の種類に応じて位置
を変更することができるものとされている。
フロントト側リフター20及びリア側リフター
21の夫々の近傍には、車体14の搬送方向(第
1図及び第2図において矢印Pで示される方向)
に直交する方向に伸びる搬入出用コンベア22及
び23が配置されている。そして、これら搬入出
用コンベア22及び23により、積出部11及び
13から積み出されたエンジン・ユニツト17及
びリアアクスル・ユニツト18が、夫々パレツト
24及び25上に載置された状態で、フロント側
リフター20の前方側及びリア側リフター21の
後方側の所定の位置まで搬送され、夫々の位置で
適当な積載装置15により、フロント側リフター
20及びリア側リフター21の夫々における最上
段に位置する回転昇降テーブル64(後に詳述さ
れる)上に、パレツト24及び25を伴つて載置
される。その場合、エンジン・ユニツト17及び
リアアクスル・ユニツト18は、夫々、パレツト
24及び25上にそれに設けられた位置決め部材
(図示省略)によつて位置決めされた状態で載置
さており、かつ、エンジン・ユニツト17及びリ
アアクスル・ユニツト18と共にフロント側リフ
ター20及びリア側リフター21の夫々における
回転昇降テーブル64上に載置されたパレツト2
4及び25は、夫々、回転昇降テーブル64に設
けられた位置決め部材(図示省略)によつて位置
決めされるので、エンジン・ユニツト17及びリ
アアクスル・ユニツト18は夫々フロント側リフ
ター20及びリア側リフター21に対して位置ず
れを生じないものとされる。
フロント側リフター20及びリア側リフター2
1は実質的に同一構成とされるので、以下にフロ
ント側リフター20について説明し、リア側リフ
ター21についての重複説明は省略する。
フロント側リフター20は、第3図に詳細に示
される如く、搭載ステーシヨンSTpに搬入されて
停止せしめられた車体14のエンジンルームに相
当する部分の略直下となる位置に配設された基台
26を有し、この基台26上には、その横断面が
第4図に示される如くに略コ字状とされた固定支
柱27が立設されている。固定支柱27の内部に
は、一対の凹型ガイドレール28が固定支柱27
が伸びる方向に沿つて敷設されており、これら凹
型ガイドレール28にガイド支柱29が摺動可能
に嵌合している。ガイド支柱29は、固定支柱2
7の略上端から下方に伸びて基台26の内部にま
で至る長さを有しており、その上端部に端面板3
1が固定されている。
固定支柱27の上部には、固定支柱27の開口
部に係合した連結支持板32が接合されており、
この連結支持板32の上部に、シリンダ保持板3
3を介して昇降用シリンダ30の上端部が固定さ
れている。また、昇降用シリンダ30の下部は基
台26に固定されている。そして、昇降用シリン
ダ30に内装されるピストンロツド34の上端部
が、連結具36を介して、上述された端面板31
に連結されており、また、端面板31の上面側に
は基板35が固定されている。従つて、昇降用シ
リンダ30が作動してピストンロツド34が伸縮
せしめられるときには、ガイド支柱29がピスト
ンロツド34の伸縮に伴つて昇降するが、そのと
きのガイド支柱29の移動距離、従つて、基板3
5の位置を検出すべく、第3図及び第4図に示さ
れる如くに、連結支持板32に、ガイド支柱29
の一部に対向する位置センサ19が取り付けられ
ている。
基板35の上面側には、第5図に示される如
く、互いに平行に伸びる一対のガイドレール37
が敷設されている。これらガイドレール37に
は、第1のスライドテーブル40の下面側に配設
された4個の凹型スライダ41が摺動自在に嵌合
している。また、基板35の上面側には、第1の
スライドテーブル40を基板35に対して平行移
動させるためのパルスモータ38が設置されてお
り、このパルスモータ38の回転がクラツチ39
を介してピニオンギア38aに伝達され、ピニオ
ンギア38aが第1のスライドテーブル40の下
面側に配設されたラツクギア42に噛合して、第
1のスライドテーブル40をガイドレール37に
沿う方向に移動させる。さらに、基板35の上面
側には、第1のスライドテーブル40の基板35
に対する基準位置を設定するための一対の位置設
定用シリンダ43A及び43Bがガイドレール3
7と平行に設置されており、第1のスライドテー
ブル40の下面側には、位置設定用シリンダ43
A及び43Bの夫々のピストンロツド44が伸長
状態とされるとき、その先端が当接する位置設定
用ストツパ45が突出している。そして、これら
位置設定用シリンダ43A及び43Bと位置設定
用ストツパ45とによつて、基板35に対する第
1のスライドテーブル40の基準位置が設定され
たか否かを判別するため、基板35の上面側にリ
ミツトスイツチ46が配されるとともに、第1の
スライドテーブル40の下面側に、第1のスライ
ドテーブル40が基板35に対しての基準位置を
とるものとなるときリミツトスイツチ46をオン
状態とする押圧部材47が配されている。
第1のスライドテーブル40の上面側には、第
6図に示される如く、基板35上に配されたガイ
ドレール37に直交する方向にガイド溝が形成さ
れた4個のガイド部材51が配設され、これらガ
イド部材51には、第2のスライドテーブル50
の下面側に敷設された一対のスライドレール52
が摺動自在に嵌合している。また、第1のスライ
ドテーブル40の上面側には、第2のスライドテ
ーブル50を第1のスライドテーブル40に対し
て平行移動させるためのパルスモータ53が設置
されており、このパルスモータ53の回転がクラ
ツチ54を介してピニオンギア53aに伝達さ
れ、ピニオンギア53aが第2のスライドテーブ
ル50の下面側に配設されたラツクギア55に噛
合して、第2のスライドテーブル50をスライド
レール52に沿う方向に移動させる。さらに、第
1のスライドテーブル40上には、第2のスライ
ドテーブル50の第1のスライドテーブル40に
対する基準位置を設定するための一対の位置設定
用シリンダ57A及び57Bが夫々スライドレー
ル52と平行に設置されており、第2のスライド
テーブル50の下面側には、位置設定用シリンダ
57A及び57Bの夫々のピストンロツド58が
伸長状態とされるとき、その先端が当接する位置
設定用ストツパ59が突出している。そして、こ
れら位置設定用シリンダ57A及び57Bと位置
設定用ストツパ59とによつて、第1のスライド
テーブル40に対する第2のスライドテーブル5
0の基準位置が設定されたか否かを判別するた
め、第1のスラドテーブル40の上面側にリミツ
トスイツチ60が配されるとともに、第2のスラ
イドテーブル50の下面側に、第2のスライドテ
ーブル50が第1のスライドテーブル40に対し
ての基準位置をとるものとなるときリミツトスイ
ツチ60をオン状態とする押圧部材56が配され
ている。
第2のスライドテーブル50の上方には、第2
のスライドテーブル50の上面に平行な面内で回
転可能とされた回転昇降テーブル64が配されて
いる。回転昇降テーブル64の下面側には、その
略中央部に大プーリ62が固着された軸受部61
が設けられており、この軸受部61には、第2の
スライドテーブル50の上面部から上方に突出す
る軸63が嵌挿されていて、それにより、回転昇
降テーブル64の第2のスライドテーブル50に
対する第2のスライドテーブル50の上面に平行
な面内での位置決めがなされている。また、回転
昇降テーブル64の第2のスライドテーブル50
の上面に直交する方向の位置決めは、第7図に示
される如く、第2のスライドテーブル50の上面
側に、夫々の回転軸を軸63に向けて放射状に配
列されれた合計7個のローラ65によりなされて
いる。そして、第2のスライドテーブル50に
は、回転昇降テーブル64を回転させるためのパ
ルスモータ70が設置されており、パルスモータ
70の回転軸にはクラツチ73を介して小プーリ
72に連結されており、この小プーリ72と大プ
ーリ62とにはベルト75が装架されている。
第2のスライドテーブル50の上面側には、第
7図に示される如く、第2のスライドテーブル5
0に対する回転昇降テーブル64の基準位置を設
定するためのリミツトスイツチ66が、その可動
接点部を軸63に向けて配されており、また、回
転昇降テーブル64の下面側には、回転昇降テー
ブル64が第2のスライドテーブル50に対する
基準位置をとるときリミツトスイツチ66の可動
接点部に当接してリミツトスイツチ66をオン状
態にする押圧部材67が配されている。
さらに、第3図に示される如く、回転昇降テー
ブル64の側面部における複数個所には、車体1
4における組付位置に位置合せされたエンジン・
ユニツト17の取付部を、車体14の組付位置に
組付けるためのナツトランナ77が取り付けられ
ている。
このように構成されるフロント側リフター20
においては、ガイド支柱29の上端部に固着され
た端面板31の上面側に固定された基板35に対
して、第1のスライドドテーブル40が、パルス
モータ38によつて駆動されて、車体14の搭載
ステーシヨンSTpへの搬入方向に直交する方向に
平行移動せしめられ、また、第1のスライドテー
ブル40に対して、第2のスライドテーブル50
が、パルスモータ53によつて駆動されて、車体
14の搭載ステーシヨンSTpへの搬入方向に沿う
方向に平行移動せしめられることにより、第2の
スライドテーブル50の上方に配された回転昇降
テーブル64が、固定支柱27に対して、車体1
4の搭載ステーシヨンSTpへの搬入方向に直交す
る方向及び車体14の搭載ステーシヨンSTpへの
搬入方向に沿う方向に移動せしめられる。また、
回転昇降テーブル64は、パルスモータ70によ
つて駆動されて、第2のスライドテーブル50に
対して、従つて、固定支柱27に対して回動せし
められる。さらに、ガイド支柱29が、昇降用シ
リンダ30の作動に伴つて昇降することにより、
回転昇降テーブル64が固定支柱27に対して昇
降せしめられることになる。
なお、前述の如く、リア側リフター21も、上
述のフロント側リフター20と同様に構成され、
各部がフロント側リフター20と同様に作動し、
その回転昇降テーブル64が、固定支柱27に対
する、車体14の搭載ステーシヨンSTpへの搬入
方向に直交する方向及び車体14の搭載ステーシ
ヨンSTpへの搬入方向に沿う方向における移動,
回動及び昇降を行わしめられるものとされる。な
お、フロント側リフター20における回転昇降テ
ーブル64の側面部に取り付けられるナツトラン
ナ77がエンジン・ユニツト17の組付け用とさ
れるのに対し、リア側リフター21における回転
昇降テーブル64の側面部に取り付けられるナツ
トランナ77はリアアクスル・ユニツト18の組
付け用とされる。
上述の如くの構成を有するものとされるフロン
ト側リフター20及びリア側リフター21は、そ
れらに対して設けられたコントローラよる制御の
もとに作動する。この場合にも、フロント側リフ
ター20とリア側リフター21とは、略同様な動
作制御を受けるものとなるので、以下にフロント
側リフター20における動作制御について述べ、
リア側リフター21についての重複説明は省略す
る。
フロント側リフター20にに対して、第8図に
示される如くに、それに備えられた昇降用シリン
ダ30,位置設定用シリンダ43A,43B,5
7A及び57B、及び、パルスモータ38,53
及び70に対する動作制御を行うコントローラ1
00が設けられる。このコントローラ100に
は、4個の視覚センサ16a〜16dから得られ
る位置検出信号Sa,Sb,Sc及びSd,位置センサ
19から得られるガイド支柱29の移動距離をあ
らわす検出信号Se、及び、リミツトスイツチ4
6,60及び66がオン状態とされて得られる、
第1のスライドテーブル40,第2のスライドテ
ーブル50及び回転昇降テーブル64の夫々が基
準位置をとる状態にあることをあらわす基準位置
信号Sf,Sg及びShが供給される。
そして、コントローラ100は、上述の各種セ
ンサ及びスイツチからの信号に基づいて、パルス
モータ38,53及び70に、夫々、正転用駆動
パルス信号Ca,Cb及びCcもしくは逆転用駆動パ
ルス信号Ca′,Cb′及びCc′を供給し、昇降用シリ
ンダ30、及び、位置設定用シリンダ43A,4
3B,57A及び57Bを駆動する昇降用シリン
ダ駆動部86、及び、位置設定用シリンダ駆動部
87及び88に、夫々、駆動制御信号Ce,Cf及
びCgを供給する。コントローラ100から、パ
ルスモータ38に正転用駆動パルス信号Caもし
くは逆転用駆動パルス信号Ca′が供給されると、
それらに応じて、パルスモータ38が正回転もし
くは逆回転し、第1のスライドテーブル40を車
体14の搭載ステーシヨンSTpへの搬入方向に直
交する方向に移動させ、また、パルスモータ53
に正転用駆動パルス信号Cbもしくは逆転用駆動
パルス信号Cb′が供給されると、それらに応じ
て、パルスモータ53が正回転もしくは逆回転
し、第2のスライドテーブル50を車体14の搭
載ステーシヨンSTpへの搬入方向に沿う方向に移
動させる。また、コントローラ100から、パル
スモータ70に正転用駆動パルス信号Ccもしく
は逆転用駆動パルス信号Cc′が供給されると、そ
れらに応じて、パルスモータ70が正回転もしく
は逆回転し、回転昇降テーブル64を回動させ
る。
斯かる構成のもとで、エンジン・ユニツト17
及びリアアクスル・ユニツト18が搭載ステーシ
ヨンSTpに搬入される車体14に組み付けられて
搭載されるに際しては、車体14が位置検出ステ
ーシヨンSTsに搬入された段階で、第1のスライ
ドテーブル40,第2のスライドテーブル50及
び回転昇降テーブル64の夫々に基準位置をとら
せる制御が行われる。斯かる基準位置設定にあた
つては、コントローラ100から駆動制御信号
Cf及びCgが位置設定用シリンダ駆動部87及び
88に供給され、位置設定用シリンダ駆動部87
及び88が位置設定用シリンダ43A及び43
B、及び、位置設定用シリンダ57A及び57B
を駆動して、夫々におけるピストンロツド44及
び58を伸長状態とし、また、コントローラ10
0から正転用駆動パルス信号Cc及び逆転用駆動
パルス信号Cc′がパルスモータ70に供給され、
パルスモータ70が所定の回転量をもつて正回転
及び逆回転する。それにより、第1のスライドテ
ーブル40及び第2のスライドテーブル50が
夫々基板35に対する基準位置及び第1のスライ
ドテーブル40に対する基準位置へと移動せしめ
られるとともに、回転昇降テーブル64が第2の
スライドテーブル50に対する基準位置をとるべ
く回動せしめられる。そして、第1のスライドテ
ーブル40,第2のスライドテーブル50及び回
転昇降テーブル64が夫々の基準位置に到達する
と、リミツトスイツチ46,60及び66が夫々
オン状態とされて、基準位置信号Sf,Sg及びSh
がコントローラ100に供給されると、コントロ
ーラ100からの駆動制御信号Cf及びCgと正転
用駆動パルス信号Cc及び逆転用駆動パルス信号
Cc′との送出が停止される。それにより、第1の
スライドテーブル40,第2のスライドテーブル
50及び回転昇降テーブル64が夫々の基準位置
をとる状態とされる。
斯かる状態のもとに、回転昇降テーブル64上
にパレツト24を介してエンジン・ユニツト17
が載置された後、上述した如くにして夫々の基準
位置をとるものとされた第1のスライドテーブル
40,第2のスライドテーブル50及び回転昇降
テーブル64の位置が次の如くにして補正され
る。
先ず、視覚センサ16a〜16dからコントロ
ーラ100に供給される位置検出信号Sa〜Sdに
基づいて、コントローラ100により、位置検出
ステーシヨンSTsに搬入された車体14に形成さ
れた位置検出用の透孔の実際の位置と、内蔵する
メモリに記憶された正規の透孔の位置との、車体
14の搭載ステーシヨンSTpへの搬入方向に沿う
平面内におけるずれが、位置ずれ距離及び位置ず
れ角度として算出される。そして、算出された位
置ずれ距離及び位置ずれ角度に応じた正転用駆動
パルス信号Ca,Cb及びCcもしくは逆転用駆動パ
ルス信号Ca′,Cb′及びCc′が形成されて、それら
がパルスモータ38,53及び70に供給され
る。これにより、パルスモータ38,53及70
が正回転もしくは逆回転して、第1のスライドテ
ーブル40が車体14の搭載ステーシヨンSTpへ
の搬入方向に直交する方向に、また、第2のスラ
イドテーブル50が車体14の搭載ステーシヨン
STpへの搬入方向に沿う方向に、夫々、検出され
た位置ずれ距離に応じた距離だけ移動せしめられ
るとともに、回転昇降テーブル64が位置ずれ角
度に応じた角度だけ回転せしめられる。その結
果、車体14が位置検出ステーシヨンSTsから搭
載ステーシヨンSTpに搬入されたとき、この搭載
ステーシヨンSTpに搬入された車体14に対して
の、フロント側リフター20が有する回転昇降テ
ーブル64上に載置されたエンジン・ユニツト1
7の、車体14の搭載ステーシヨンSTpへの搬入
方向に沿う平面内での位置が補正されることにな
る。
その後、コントローラ100からの駆動制御信
号Ceが昇降用シリンダ駆動部86に供給されて、
昇降用シリンダ駆動部86により昇降用シリンダ
30が上昇せしめられ、それに伴つて、ガイド支
柱29が基板35とともに上昇し、回転昇降テー
ブル64に載置されたエンジン・ユニツト17が
第1図において一点鎖線で示される位置から上方
の車体に向けて移動せしめられる。その際、コン
トローラ100は、上述した如くに車体14の搭
載ステーシヨンSTpへの搬入方向に沿う平面内で
の位置が補正された状態における第1のスライド
テーブル40,第2のスライドテーブル50及び
回転昇降テーブル64の各位置を補正された規準
位置として用いるとともに、位置センサ19から
得られる検出信号Seがあらわすガイド支柱29
の移動量、従つて、エンジン・ユニツト17の実
際の上昇位置に基づき、予め、エンジンの機種及
び車体の種類に応じて設定されて内蔵するメモリ
に記憶された制御プログラムに従つて、パルスモ
ータ38,53及び70の夫々に、正転用駆動パ
ルス信号Ca,Cb及びCc、もしくは、逆転用駆動
パルス信号Ca′'Cb′及びCc′を供給する。それによ
り、エンジン・ユニツト17が、第1図において
白抜矢印Rで示される如くの移動軌跡を描いて、
車体14に設けられた既設部材との干渉を回避し
ながら上昇せしめられる。そして、エンジン・ユ
ニツト17の頂部が第1図においてHで示される
高さまで距離Lをもつて上昇移動せしめられると
き(第1図において実線で示される状態)、エン
ジン・ユニツト17が車体14に設けられた組付
位置に達するものとする。
しかしながら、搭載ステーシヨンSTpに搬入さ
れた車体14が、その搬送方向に対して上下方向
の位置ずれを伴う場合、あるいか、正規の搬送姿
勢に対して傾斜した姿勢をとるものとされている
ことによる位置ずれを伴う場合には、前述の如く
の、車体14の搭載ステーシヨンSTpへの搬入方
向に沿う平面内での位置ずれの補正だけでは、車
体14に対するエンジン・ユニツト17の位置ず
れを無くすことができない。
このため、本例では、上述の如くに、昇降用シ
リンダ30によつてエンジン・ユニツト17が距
離Lをもつて車体14に設けられた組付位置まで
上昇移動せしめられた後、さらに、コントローラ
100から昇降用シリンダ駆動部86に駆動制御
信号Ceが供給されて昇降用シリンダ駆動部86
により昇降用シリンダ30が上昇せしめられ、第
1図に示される如くに、エンジン・ユニツト17
がさらに所定の距離αだけ上昇せしめられ、その
後停止される。それにより、車体14がエンジ
ン・ユニツト17によつて下方から押上げられ
て、第1図おいて実線で示される位置から二点鎖
線で示される位置に移動せしめられ、ハンガー1
2から浮上せしめられる。
このようなフロント側リフター20の動作が行
われるとき、フロント側リフター20と同様に構
成されたリア側リフター21においてもフロント
側リフター20と同様の動作が行われて、その回
転昇降テーブル64及びそれに載置されたリアア
クスル・ユニツト18も、一旦、第1図において
一点鎖線で示される位置から実線で示される位置
まで距離Lをもつて上昇せしめられ、リアアクス
ル・ユニツト18が車体14に設けられた組付位
置に到達せしめられた後、さらに所定の距離αだ
け上昇せしめられて、その後停止される。それに
より、車体14がリアアクスル・ユニツト18に
よつて下方から押上げられて、第1図おいて実線
で示される位置から二点鎖線で示される位置に移
動せしめられ、ハンガー12から浮上せしめられ
る。
従つて、ハンガー12から浮上せしめられた車
体14は、フロント側リフター20及びリア側リ
フター21によつて略水平に支持された状態とな
り、このため、車体14の上述の如くの上下方向
の位置ずれ及び傾斜した姿勢に基づく位置ずれが
吸収されて実質的に補正され、エンジン・ユニツ
ト17及びリアアクスル・ユニツト18が車体1
4に設けられた組付位置に適正に位置合せされる
ことになる。
次に、上述の如くに、車体14がフロント側リ
フター20及びリア側リフター21によりハンガ
ー12から浮上せしめられて支持された状態で、
ナツトランナ77が上昇せしめられて、車体14
に対するエンジン・ユニツト17及びリアアクス
ル・ユニツト18の組付作業が行われる。その
際、エンジン・ユニツト17及びリアアクスル・
ユニツト18が、車体14に設けられた組付位置
に適正に位置合せされているので、ナツトランナ
77による組付作業が迅速かつ正確に行われるこ
とになる。そして、組付作業が終了してエンジ
ン・ユニツト17及びリアアクスル・ユニツト1
8が車体14の組付位置に搭載された後、フロン
ト側リフター20及びリア側リフター21の夫々
における昇降用シリンダ30の下降動作が行わ
れ、エンジン・ユニツト17及びリアアクスル・
ユニツト18が搭載された車体14が、ハンガー
12に支持される状態に戻され、また、フロント
側リフター20及びリア側リフター21の夫々に
おける回転昇降テーブル64が、それに載置され
たパレツト24及び25とともに第1図において
一点鎖線で示される位置に戻る。そして、車体1
4がハンガー12に支持された状態で次のステー
シヨンに搬送され、また、パレツト24及び25
が積載装置15によつて回転昇降テーブル64か
ら取り外されて搬入出用コンベア22及び23に
より搬出される。
なお、上述の例においては、車体14に対する
エンジン・ユニツト17及びリアアクスル・ユニ
ツト18の、車体14の搭載ステーシヨンSTpへ
の搬入方向に沿う平面内での位置調整が行われる
際に、フロント側リフター20及びリア側リフタ
ー21の夫々における昇降用シリンダ30によつ
て昇降せしめられる第1のスライドテーブル4
0,第2のスライドテーブル50及び回転昇降テ
ーブル64が移動もしくは回転せしめられるよう
になされているが、本発明に係る重量物搭載装置
は斯かる例に限られることなく、例えば、フロン
ト側リフター20及びリア側リフター21の夫々
における基台26の部分に上述の第1のスライド
テーブル40,第2のスライドテーブル50及び
回転昇降テーブル64に相当するテーブルが設け
られて、このテーブルが、車体14に対するエン
ジン・ユニツト17及びリアアクスル・ユニツト
18の平面上の位置決めが行われる際に移動もし
くは回転せしめられるようにされ、かつ、エンジ
ン・ユニツト17及びリアアクスル・ユニツト1
8が上昇せしめられる際に、エンジン・ユニツト
17及びリアアクスル・ユニツト18と車体14
の既設部材との干渉を避けるべく移動もしくは回
転せしめられるものとされてもよい。斯かる構成
がとられる場合には、エンジン・ユニツト17及
びリアアクスル・ユニツト18が上昇せしめられ
る際における安定性を向上させることができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る重
量物搭載装置によれば、搬送治具に支持されて搭
載ステーシヨンに搬入される被搭載体の組付位置
に重量物を上昇移動させる昇降テーブルが備えら
れ、被搭載体の搬送方向に沿う平面内における昇
降テーブルの位置調整がなされて、搭載ステーシ
ヨンに搬入された被搭載物体に対する重量物の位
置ずれが補正され、しかも、位置調整がなされた
昇降テーブルが上昇せしめられて重量物が被搭載
体の組付位置まで移動せしめられ、その後、昇降
テーブルがさらに所定の距離だけ上昇せしめられ
て被搭載体が搬送治具から浮上せしめられるよう
にされるので、搭載ステーシヨンに搬入された被
搭載体を、その搬送方向に対して上下方向の位置
ずれ、あるいは、正規の搬送姿勢に対して傾斜し
た姿勢をとることによる位置ずれを伴う場合に
も、斯かる位置ずれを実質的に補正して重量物を
被搭載体の組付位置に正しく位置合せすることが
でき、そのため、被搭載体に対する重量物の組付
けを自動化された機械作業によつても適正に行う
ことができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る重量物搭載装
置の一例をそれが適用された車両組立ラインの一
部とともに示す側面図及び平面図、第3図は第1
図及び第2図に示される例の主要部を示す側面
図、第4図は第3図の−線に従う断面図、第
5図及び第6図は夫々第1図及び第2図に示され
る例における基板及び第1のスライドテーブルの
平面図、第7図は第3図の−線に従う断面
図、第8図は第1図及び第2図に示される例にお
ける制御系を示すブロツク図である。 図中、12はハンガー、14は車体、16a〜
16dは視覚センサ、17はエンジン・ユニツ
ト、18はリアアクスル・ユニツト、19は位置
センサ、20はフロント側リフター、21はリア
側リフター、30は昇降用シリンダ、34はピス
トンロツド、35は基板38,53及び70はパ
ルスモータ、40は第1のスライドテーブル、5
0は第2のスライドテーブル、64は回転昇降テ
ーブルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 搬送治具に支持されて搭載ステーシヨンに搬
    入される被搭載体に搭載されるべき重量物が載置
    される載置面を有した昇降テーブルと、該昇降テ
    ーブルの載置面の位置を変化させて上記被搭載体
    に対する上記重量物の位置ずれを補正する位置ず
    れ補正手段と、上記重量物を上記被搭載体に組み
    付けて搭載すべく、上記昇降テーブルを上昇させ
    て上記重量物を上記被搭載物体の組付位置まで移
    動させるとともに、その後さらに上記昇降テーブ
    ルを所定の距離だけ上昇させて上記被搭載体を上
    記搬送治具から浮上させるリフト手段とを具備し
    て構成された重量物搭載装置。
JP60295390A 1985-12-25 1985-12-25 重量物搭載装置 Granted JPS62149571A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60295390A JPS62149571A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 重量物搭載装置
US06/945,961 US4734979A (en) 1985-12-25 1986-12-24 Weighty object mounting systems

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JP60295390A JPS62149571A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 重量物搭載装置

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Publication Number Publication Date
JPS62149571A JPS62149571A (ja) 1987-07-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2501900B2 (ja) * 1989-03-28 1996-05-29 日産自動車株式会社 自動車用トリムの組付方法
JP5369711B2 (ja) * 2009-01-27 2013-12-18 日産自動車株式会社 バッテリ搭載装置
JP5343583B2 (ja) * 2009-01-27 2013-11-13 日産自動車株式会社 バッテリ搭載装置
WO2012105529A1 (ja) * 2011-01-31 2012-08-09 日本電産サンキョー株式会社 バッテリー交換ロボット
CN103153721B (zh) * 2011-01-31 2015-08-05 日本电产三协株式会社 电池更换机器人
CN103140392B (zh) * 2011-01-31 2016-08-03 日本电产三协株式会社 电池更换机器人及电池更换系统

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