JPH0371594B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0371594B2
JPH0371594B2 JP60114438A JP11443885A JPH0371594B2 JP H0371594 B2 JPH0371594 B2 JP H0371594B2 JP 60114438 A JP60114438 A JP 60114438A JP 11443885 A JP11443885 A JP 11443885A JP H0371594 B2 JPH0371594 B2 JP H0371594B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
sealing
ring
sealing ring
annular space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60114438A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6188090A (ja
Inventor
Heeru Karuru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6188090A publication Critical patent/JPS6188090A/ja
Publication of JPH0371594B2 publication Critical patent/JPH0371594B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/006—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
    • F16L15/008—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads with sealing rings
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D17/00—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles
    • B21D17/04—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles by rolling
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
    • F16L19/0206—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the collar not being integral with the pipe
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10—Means for stopping flow from or in pipes or hoses
    • F16L55/11—Plugs
    • F16L55/1108—Plugs fixed by screwing or by means of a screw-threaded ring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、第一の視点において、特許請求の範
囲第１項のプレアンブルに対応するねじ込み型管
継手に関する。即ち、本発明は、第一の発明（特
定発明）において、一の管の外周部分と管継手の
内ネジ部材とによつて規定されたねじ込み型管継
手の環状スペース内に設けてあつて、該内ネジ部
材と螺合し押圧部材を成すスリーブ形状の中空ネ
ジによつて密封位置に移行させ得る、少くとも１
つの弾性密封リングを有し、 もつぱら、高圧流体用高圧導管の接触面で接触
密封を行うねじ込み型管継手であつて、 中空ネジが押圧運動の際環状の当接部材を介し
て上記一の管と結合しており、押圧運動の終了時
に上記接触面の外周に上記環状スペースが閉鎖区
画され、上記環状スペースの内容積は、弾性的な
高重合材料から形成され押圧運動によつて変形さ
れてほぼ全表面にわたつてほぼ均一な押圧力で環
状スペースの内面に当接する上記密封リングの容
積に対応するよう構成してある形式の管とブロツ
クとを結合する管継手に関する。
本発明は、第二の発明において、同様な構造を
内ネジ部材と第二の管端の間にも有し管端相互を
結合する高圧導管用管継手に関する。
［従来の技術及び問題点］ この種の公知の高圧用ねじ込み型管継手は、良
好な密封状態を保証し、必要に応じて取外すこと
ができ、−場合によつては、密封リングの交換後
−密封品質を低下することなく再使用できる（西
独特許第363983号；米国特許第3615109号）。更
に、相互に結合される結合部材は、少くとも１つ
の結合部材に半径方向フランジを設け、別の結合
部材の接続部を上記フランジの背面に係合させる
ことによつて、管路内の高圧に対して軸線方向へ
十分に確保される。従つて、ねじ込み型管継手
は、結合した部材の密封状態および軸線方向確保
状態に関する高度の要求を満足するが、これらの
利点は、結合すべき部材が異つた形状であること
に依拠する。ねじ込み型管継手は、通常の円筒形
管端を結合するのに適し、更にまた、装置の壁の
開口に導管を引抜き得ないよう（取外し得ないよ
う）受容するのに適する。
同様の種類の公知の高圧用ねじ込み型管継手に
よつて、密封状態および軸線方向確保状態に関す
るすべての要求を満足する態様で管端を相互に結
合できる（エルメト・アルマトウーレン社カタロ
グNo.54−４／84）。この場合、金属製密封リング、
いわゆる“切込み付リング”を使用し、管軸線に
対して傾斜したリングのエツジを周囲の管壁に圧
入させる。従つて、取外し後、管に対する切込み
付リングの刃の漸次的圧入に決定的に依存する密
封品質を実質的に低下させることなく、ねじ込み
型管継手を再使用することは不可能である。一
方、よく知られているように、上述のねじ込み型
管継手は、密封リングの上記の二重機能（密封お
よび軸線方向確保）にもとづき、30年代以来、市
場を支配する地歩を確立できた。
同様の種類の別の公知の高圧用管継手（西独実
用新案第1535786号）によつても、通常の管を結
合でき、更に、密封品質を低下することなく、取
外し、再使用できるが、この継手の場合、管端の
縁の間に配置する密封手段が銅製または革製であ
るので、密封に関する極めて高度の要求が満足さ
れない。このねじ込み型管継手の場合、管端の軸
線方向確保のため、押圧機構として役立つ中空ネ
ジを結合リングによつて上記リングで囲まれた管
端に結合する。この場合、この結合リングは、ほ
ぼ1/2だけ、管端に圧延加工した環状ミゾに受容
される。この種の管継手の場合、くり返し増締め
が必要である。
更に、密封手段として、高重合材料から成る密
封リングを、押圧運動によつて変形された密封リ
ングの容積に対応する内容積を有する環状スペー
スに配置した形式の負圧用ねじ込み型管継手も公
知である（英国特許第904566号）。環状スペース
は、結合すべき管端の周面と、押圧機構として役
立つ中空ネジの縁面とから形成される。しかしな
がら、押圧機構の回転によつて密封リングに摩擦
負荷が加えられるのを避けるため、対向受けスリ
ーブの背面に係合するユニオンナツトによつて押
圧運動を形成する。負圧条件にもとづき、軸線方
向確保要素は不要であるが、管端の半田付をある
意味で完全に考慮する必要があり、この場合、管
端周面に直接に密封リングを載せることができ
る。従つて、この公知のねじ込み型管継手は、加
圧条件では使用できない。
また、公知のネジ込み管継手の場合（US−PS
第4086863号）、ネジ込管継手によつて接続された
管端の環状溝において結合スプリングが当接する
環状溝が使用されることが示されている。この結
合スプリングは、中空ネジの押圧端と後部で当接
し、中空ネジの押圧運動の際閉鎖されない環状空
間に配される密封リングに、直接的に作用する。
このようなネジみ管継手もまた高圧状態の場合に
は適していない。また同じパイプの管端を相互に
結合できる方法も知られていない。
［目的］ 本発明の目的は、冒頭に述べた種類のねじ込み
型管継手から出発して、通常の、即ち、円筒形の
管端を相互に結合でき、あるいは、１つの管端を
ブロツク状管片（液圧装置用ブロツク）に結合で
き、品質低下を招くことなく、任意の回数相互に
分離でき、例えば、内径の異なる各種の液圧導管
に適する形式として安価に且つ取付け易いよう製
作でき、しかも、結合される管端の密封状態およ
び軸線方向確保状態に関する極めて高度の要件も
満足する高圧用ねじ込み型管継手を創生すること
にある。
［問題点を解決する手段］ 前記課題を解決するため、本発明は、第一の発
明において、冒頭に述べた形式の管とブロツクと
を結合する高圧導管用管継手において、上記密封
リングが60〜90の範囲のシヨア固さを有してお
り、 上記当接部材が焼入れ処理された結合リングと
して構成され、 上記結合リングは、ほぼ1/2だけ上記一の管の
外周の環状ミゾに受容されると共に中空ネジのシ
ヨルダ部の環状当接凹面に当接することにより、
中空ネジと上記一の管とを結合して押圧運動の際
軸方向に一体に動く運動ユニツトを形成し、 当接面としての中空ネジの前面が、上記一の管
の外周面に案内され上記密封リングよりも高いシ
ヨア固さを有する補強リングを介して、密封リン
グに当接し、 上記補強リングの外周面及び内周面が夫々、上
記内ネジ部材の筒状部内周面及び上記一の管の外
周面と当接することを特徴とする高圧導管用の管
継手によつて達成される。
また前記目的は、本発明の第二の発明におい
て、第一の管１４と第二の管１４とを結合する管
継手として構成され、 上記第一及び第二の管１４，１４の半径方向外
側に配され該第一の管の外周部にエンドカラー部
１８Ｃを有する内ネジ部材１８と、該内ネジ部材
１８の径方向内側において上記第一及び第二の管
を軸線方向に部分的に被つて配され軸線方向の両
端部において上記第一及び第二の管の外周部分と
夫々環状スペースを規定するスリーブ１７と、該
環状スペース内に夫々配される弾性密封リング１
１′，１１′と、上記内ネジ部材１８と螺合して押
圧部材を成し上記弾性密封リング１１′，１１′を
密封位置に移行させ得るスリーブ形状の中空ネジ
１５とを備え、 もつぱら、高圧流体用高圧導管の接触面で接触
密封を行うねじ込み型管継手であつて、 上記内ネジ部材１８及び中空ネジ１５が上記押
圧運動の際環状の当接部材を介して夫々上記第一
及び第二の管１４，１４と結合しており、押圧運
動の終了時に上記第一及び第二の管の上記接触面
の外周に上記環状スペースが閉鎖区画され、上記
環状スペースの内容積は、弾性的な高重合材料か
ら形成され押圧運動によつて変形されてほぼ全表
面にわたつてほぼ均一な押圧力で環状スペースの
内面に当接する上記密封リング１１′，１１′の容
積に対応するよう構成してあり、 上記密封リング１１′，１１′が60〜90の範囲の
シヨア固さを有し、 上記当接部材１３，１３が焼入れ処理された結
合リングとして構成され、 上記結合リング１３，１３は、ほぼ1/2だけ上
記第一及び第二の管の外周の夫々の環状ミゾに受
容されると共に上記中空ネジ１５及び上記エンド
カラー部１８Ｃの夫々のシヨルダ部の環状当接凹
面に当接することにより、上記内ネジ部材と上記
第一の管並びに上記中空ネジと上記第二の管とを
夫々結合して押圧運動の際夫々が軸方向に一体に
動く運動ユニツトを形成し、 当接面としてのエンドカラー部の軸方向内端面
及び中空ネジの前面が夫々、上記第一及び第二の
管の外周面に夫々案内され上記密封リングよりも
高いシヨア固さを有する補強リングを介して、上
記密封リング１１′，１１′に当接することを特徴
とする高圧導管用管継手によつて達成される。
［作用及び効果］ この種の構成には、更に、導管を装置の壁に上
記導管の径に対応させて設けた管口を介して引入
れた場合も、ねじ込み型管継手を容易に装置の壁
から取外し得ると云う利点がある。
この種の構成の場合、更に、密封リングの材料
の物理的性質を考慮することにより、密封要求に
対して良好な適合を取ることが可能であり、一
方、管端をほぼそのままの状態で、従つて、材料
の組織構造を毀損することなく比較的安価な経費
でねじ込み型管継手に接合することができる。更
に、環状スペースを形成する部材の接触面の範囲
において品質的により良好に、特に密封状態で、
環状スペースを閉鎖することができる。何故なら
ば、補強リングまたは補強リングに前置する別の
リングは、隣接の密封リングよりも本質的に大き
いシヨア硬さを有する高重合材料から構成できる
からである。この場合、補強リングおよびまたは
別のリングは、押圧力の作用により軸線方向へ圧
縮されるので、半径方向へ膨張する。かくして、
補強リングまたは別のリングの周面およびパイプ
に当接するリング内面には、強い押圧力によつ
て、密封度の高い当接状態が得られる。従つて、
密封リングのため適切なシヨア硬さを有する材料
を選択でき、しかも、この場合、環状スペースを
形成する部材の重要な接触面の間の目地内へ密封
リングの材料が“フロー”する恐れはない。特定
のシヨアかたさの範囲（60〜90）内で任意のシヨ
ア硬さを有する密封リングを使用できるので、実
際の要求に対するねじ込み型管継手の適合性を更
に改善できる。本願の第二発明によれば、管端と
管端との結合を、管端とブロツク状内ネジ部材と
の場合と同様に確実に行うことが出来る。
結合リング受容用環状ミゾの成形装置を使用す
れば、環状スペースの範囲のパイプ平面を圧縮し
て平滑化でき、従つて、密封品質に有利である。
なお、特許請求の範囲従属項に付した参照符号
は、理解を容易にするためであり、本発明を図示
の態様に限定することを必ずしも意図しない。
［実施例］ 実施例を示す図面を参照して以下に本発明を詳
細に説明する。
ねじ込み型管継手の図示の実施例は、下記の点
で共通している。
ねじ込み型管継手の環状スペース２４に配置し
た密封リング１１，１１′は、軸線方向へ可動な
中空ネジ（押圧部材）によつて密封位置に移行さ
せることができる。押圧部材の押圧運動は、ねじ
込み型管継手のネジ部の軸線方向運動成分によつ
て誘起される。対応する接触面で相互に結合され
る部材（密封面部材）は、密封面で、閉じた環状
スペース２４を形成する。
上記の“閉じた”は、大きな間隙はないが、密
封面部材の間に通気可能な目地があることを意味
する。弾性高重合材料から成り押圧運動の結果と
して変形された密封リングは、密封位置におい
て、軸線方向圧縮に対応する横方向膨張にもとづ
きほぼ全表面にわたつてほぼ均一な押圧力で環状
スペースの内面に当接する。密封リングは、シヨ
ア硬さが60〜90のポリウレタン又はポリウレタン
ゴムから構成する。密封リングの弾性下限は、密
封リングが、ある程度、液体の如く、密封リング
の外側構造体となる環状スペースのネガ形状（内
面形状）に適合するよう、低く保持する。一方、
継手を外した場合、密封リングが再び、もとの形
状を完全に取る必要はない。何故ならば、この場
合、一般に密封リングを更新するからである。
押圧運動は、相互に結合される双方の部材、即
ち中空ネジ及び内ネジ部材を相互に接近せしめ、
これら部材の当接によつて終わる相対運動を含
む。従つて、相互に結合されるパイプ１４は、押
圧運動の開始前、相互に距離ｙ（第４ａ，５ａ，
５ｂ図）だけ離れており、押圧運動の完了後、相
互に当接して剛な結合を形成する。しかしなが
ら、密封リングが密封位置にある場合に、相互に
結合される部材が相互に当接しないよう、ねじ込
み型管継手を設計することもできる。しかしなが
ら、長期実験から判つたのだが、この場合、配管
系の圧力変化に起因する微小運動によつて、金属
が摩耗され、その結果、スリーブ状管接続部材が
管端の周面に密着状態で載つている場合は特に、
ねじ込み型管継手に“はめ合い条溝”が生ずる。
図示の実施例を参照して、以下、管継手の各種の
適合状態を説明する。
第１，３〜３ｋ，４，４ａ，５，５ａ，５ｂ図
に、例えば、作動液の分配ブロツクの機能を有す
るブロツク状管片１０と、パイプ１４との各種の
結合状態を示した。
中空ネジ１５の雄ネジ１５ｂは、ブロツク状管
片１０の雌ネジ１０ａと係合する。中空ネジ１５
は、管片１０に軸線方向へ押入されるパイプ１４
を囲む。密封リング１１，１１′は、押圧運動時
にパイプ１４を駆動する中空ネジ１５によつて密
封位置に移行させることができる。このため、中
空ネジ１５は、焼入れ処理された結合リング１３
によつて結合されて押圧運動のための１つの運動
ユニツトを形成する。この限りにおいて結合要素
として役立つ結合リングは、ほぼ1/2だけ、パイ
プ１４に冷間エンボス加工した環状ミゾ１４ａ
（第５ｂ図）に受容され、第３ａ，３ｂ，５図か
ら明らかな如く、中空ネジ１５の押圧エツジ１５
ｃの環状当接凹面１５ｄの範囲に当接する。従つ
て、中空ネジを逆方向へ回転してねじ込み型管継
手を外した場合、中空ネジは、結合リング１３か
ら軸方向へ離れる。密封リング１１，１１′の摩
擦負荷を防止し、環状スペースを平坦に形成する
ため、押圧シヨルダ部１５ｃと密封リング１１，
１１′との間には、環状スペース２４を閉鎖する
補強リング１２が押入してある。第１，３，３ａ
〜３ｈ図の実施例の場合、横断面が長方形の密封
リングおよび対応するネガ形状の環状スペースが
設けてある。密封リング１１は、半径方向シヨル
ダ部１０ｂに軸線方向へ当接する。この場合、押
圧部材の押圧運動の前に、変形していない密封リ
ングが無応力状態で環状スペースを埋める。従つ
て、極く短いストロークにより密封リング１１を
極く僅かに軸線方向へ圧縮するだけで、密封リン
グ１１は密封に十分な程度に横方向へ膨張され
る。第４，４ａ図の密封リングの空間的状態を比
較すれば、密封リングの変形を理解できよう。パ
イプ１４は、内ネジ部材である管片１０の円筒形
受け面に受容される。
第５，５ａ，５ｂ図の実施例の場合、横断面が
円形の密封リング１１′が設けてある。環状スペ
ース２４の横断面は、ほぼ正方形である。但し、
この場合、ブロツク状管片１０の相互に垂直をな
す２つの隣接する密封面の間には、密封リング１
１′の半径に対応するアール部１０ｆを形成する。
環状スペース２４のネガ形状を上記の如く密封リ
ング１１′の半径に適合させたことによつて、押
圧運動時に空気の封入が避けられる。
図２に示したように、上記一の管と別の第二の
管との２つのパイプ１４の接続のためには、双方
のパイプ１４の端部を軸方向に囲むスリーブ１７
を備える。中空ネジ１５は、スリーブ１７を囲
み、内ネジ部材として成る内ネジブツシユ１８
に、ネジ係合可能である。この内ネジブツシユ１
８は、焼入処理された第二の結合リング１３を介
して、半径方向内側に配されたエンドカラー部１
８ｃにおいて第二のパイプ１４と軸方向に結合さ
れて押圧運動のための運動ユニツトを形成する。
更に第二の結合リング１３は、第二のパイプ１
４上に押圧形成された環状溝１４ａ内に約1/2だ
け受容されている。第二の結合リング１３は、内
ネジブツシユ１８のエンドカラー部１８ｃの肩部
（シヨルダー部）の環状当接凹面と当接している。
内ネジブツシユ１８のエンドカラー部１８ｃの当
接面として成る前面は、補強リング１２を介し
て、第二の密封リング１１′と当接する。
この補強リング１２は、中空ネジ１５の押圧運
動の初期において第二のパイプ１４の外周面に案
内される。補強リング１２の外周面及び内周面は
夫々、内ネジブツシユ１８の内周面及び第二のパ
イプ１４の外周面と当接して密封リング１１′の
環状スペースを閉鎖する。
夫々のパイプ１４に配された密封リング１１′
は、夫々に対応して配された補強リング１２の対
向面を介して各１つのスリーブ１７の当接面と当
接する。スリーブ１７は双方のパイプ１４上を軸
方向に摺動可能に支持されているので、押圧運動
に際して双方の密封リング１１の間には常に押圧
力の調節が行われて均等な押圧力の配分がなされ
る。
第一及び第二の実施例において、焼入れ処理さ
れた結合リング１３は、ほぼ1/2だけ管外周の環
状溝に受容されており、管外周面から突出する部
分において中空ネジ１５の前面１５ｃ又は内ネジ
ブツシユ１８のエンドカラー部１８ｃの肩部と当
接している。従つて、結合リングは押圧運動時に
おいて管と中空ネジとを、又は管と内ネジブツシ
ユとを、中空ネジの前進運動時において結合す
る。このため、中空ネジ１５から加えられる押圧
のための力は、全て密封リング１１，１１′に対
する軸方向の押圧力となるため、密封のための適
正な軸方向押圧力が得られる。結合リング１３
は、軸方向から見たときに、管外周の環状溝に受
容可能な円形状を有する円形リングとして構成す
れば足り、断面形状については図示の形状に限定
されない。
各種のねじ込み型管継手についてモジユール方
式で各構成部材を使用できるので、合理的な大量
生産が可能である。何故ならば、各種の形式のね
じ込み型管継手について構成部材の種類およびそ
の在庫量を比較的少なくできるからである。
当接面１５ｄは、結合リングの半径に対応し
（第３ｂ，５ｂ図）、押圧部材の押圧シヨルダ部１
５ｃの範囲の押圧方向へ開放した凹状旋削部から
成るので、押圧部材とパイプ１４との間の上述の
結合は、押圧運動時にのみ行われ、逆方向の運動
時には行われない。環状ミゾ１４ａは、冷間圧延
加工によつてパイプ１４の壁に形成する。圧延
時、圧延範囲の材料が半径方向内方へ逃げるの
で、内側環状隆起１４ｂが形成される。押圧運動
時に駆動されるパイプ１４の、閉じた環状スペー
ス（第５ｂ図の２４）を部分的に形成する周面
は、圧延によつて圧縮され、平滑化される。
多くの場合、密封リング１１の間の補強リング
１２およびスリーブ１７は合成樹脂から構成する
のが目的に適う。第３ａ図から明らかな如く、加
圧シヨルダ部１５ｃおよび結合リング１３に当接
する金属製補強リング１２には、隣接の密封リン
グ１１よりも本質的に大きいシヨア硬さを有する
高重合合成樹脂材料から成る同形のリング１２ａ
を前置できる。このリング１２ａは、押圧運動の
部分的に極めて大きい軸線方向圧力の作用によ
り、たとえ僅かであつても軸線方向へ圧縮され、
従つて、半径方向へ膨張する。かくして、押圧力
の大きい密封当接が達成される。かくして、環状
スペース内の圧力が極めて大きく、密封リングの
シヨア硬さが比較的小さい場合も、リング１２ａ
と管片１０またはパイプ１４との間の目地への密
封リング１１の材料のフイルム状“フロー”は確
実に防止される。横断面が円形の密封リング１
１′を密封リングの横断面形状と著しく異なる横
断面形状を有する環状スペースに設置した場合、
環状スペースの内面における押圧力の形成時に
は、やはり、密封リングの弾性（反発力）が作用
する。この場合、無応力状態の密封リング１１′
の容積は、必ずしも、押圧運動後の環状スペース
２４（第５ｂ図）の内容積よりも大きくする必要
はない。
【図面の簡単な説明】
第１図は、パイプと管片（例えば、分配ブロツ
ク）とを結合するねじ込み型管継手の分解斜視
図、第２図は、２つのパイプを結合したねじ込み
型管継手の縦断面図、第３図は、組立てた状態の
第１図の管継手の縦断面図、第３ａ図は、補強リ
ングの前に別の補強リングを設置した第３図の管
継手の部分拡大図、第３ｂ，３ｃ図は、それぞ
れ、ねじ込み型管継手の中空ネジの縦断面図と端
面図、第３ｄ，３ｅ図は、それぞれ、ねじ込み型
管継手の結合リングの縦断面図と端面図、第３
ｆ，３ｇ図は、それぞれ、補強リングの側面図と
端面図、第３ｈ，３ｉ図は、それぞれ、密封リン
グの側面図と端面図、第３ｊ，３ｋ図は、それぞ
れ、パイプの縦断面図と端面図、第４，４ａ，
５，５ａ図は、第３図のねじ込み型管継手の２つ
の実施例の図面（それぞれ、密封リングの変形状
態および未変形状態を示すもの）、第５ｂ図は、
第５ａ図の実施例の部分拡大図である。 １０…管片（内ネジ部材）、１１，１１′…密封
リング、１２…補強リング、１３…結合リング、
１４…パイプ、１４ａ…環状ミゾ、１５…中空ネ
ジ、１５ａ…環状当接凹面、１５ｃ…加圧シヨル
ダ部、１７…スリーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 一の管の外周部分と管継手の内ネジ部材とに
    よつて規定されたねじ込み型管継手の環状スペー
    ス内に設けてあつて、該内ネジ部材と螺合し押圧
    部材を成すスリーブ形状の中空ネジによつて密封
    位置に移行させ得る、少くとも１つの弾性密封リ
    ングを有し、 もつぱら、高圧流体用高圧導管の接触面で接触
    密封を行うねじ込み型管継手であつて、 中空ネジが押圧運動の際環状の当接部材を介し
    て上記一の管と結合しており、押圧運動の終了時
    に上記接触面の外周に上記環状スペースが閉鎖区
    画され、上記環状スペースの内容積は、弾性的な
    高重合材料から形成され押圧運動によつて変形さ
    れてほぼ全表面にわたつてほぼ均一な押圧力で環
    状スペースの内面に当接する上記密封リングの容
    積に対応するよう構成してある形式のものにおい
    て、 上記密封リングが60〜90の範囲のシヨア固さを
    有しており、 上記当接部材が焼入れ処理された結合リングと
    して構成され、 上記結合リングは、ほぼ1/2だけ上記一の管の
    外周の環状ミゾに受容されると共に中空ネジのシ
    ヨルダ部の環状当接凹面に当接することにより、
    中空ネジと上記一の管とを結合して押圧運動の際
    軸方向に一体に動く運動ユニツトを形成し、 当接面としての中空ネジの前面が、上記一の管
    の外周面に案内され上記密封リングよりも高いシ
    ヨア固さを有する補強リングを介して、密封リン
    グに当接し、 上記補強リングの外周面及び内周面が夫々、上
    記内ネジ部材の筒状部内周面及び上記一の管の外
    周面と当接すること、 を特徴とする高圧導管用の管継手。 ２ 上記密封リング１１，１１′の横断面が円形
    であり、補強リング１２の全端面によつて規定さ
    れる環状スペース２４′の横断面が対応する直角
    三角形に構成してあることを特徴とする特許請求
    の範囲第１項記載の管継手。 ３ 上記密封リング１１′の横断面が円形であり、
    環状スペース２４の軸線に平行な周面と上記周面
    に垂直な面との間には、密封リング１１′の半径
    に対応するアール部１０ｆが設けてあることを特
    徴とする特許請求の範囲第１項記載の管継手。 ４ 密封リング１１，１１′がポリウレタンまた
    はポリウレタンゴムから成り60〜90の範囲のシヨ
    ア硬さを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第１〜３項の一に記載の管継手。 ５ 上記一の管１４を一のブロツク状管片１０に
    結合する管継手であつて、中空ネジ１５の雄ネジ
    １５ｂを上記内ネジ部材として成るブロツク状管
    片１０の雌ネジ１０ａと係合させることを特徴と
    する特許請求の範囲第１〜４項の一に記載の管継
    手。 ６ 環状スペースを規定する管１４の周面が、圧
    延によつて圧縮、平滑化されており、結合リング
    １３が、少くとも１つの半径方向間隙を備えてお
    り、補強リング１２には、高重合材料から成る同
    形のリング１２ａが前置してあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第１〜５項の一に記載の管継
    手。 ７ 第一の管１４と第二の管１４とを結合する管
    継手として構成され、 上記第一及び第二の管１４，１４の半径方向外
    側に配され第二の管の外周部にエンドカラー部１
    ８Ｃを有する内ネジ部材１８と、該内ネジ部材１
    ８の径方向内側において上記第一及び第二の管を
    軸線方向に部分的に被つて配され軸線方向の両端
    部において上記第一及び第二の管の外周部分と
    夫々環状スペースを規定するスリーブ１７と、該
    環状スペース内に夫々配される弾性密封リング１
    １′，１１′と、上記内ネジ部材１８と螺合して押
    圧部材を成し上記弾性密封リング１１′，１１′を
    密封位置に移行させ得るスリーブ形状の中空ネジ
    １５とを備え、 もつぱら、高圧流体用高圧導管の接触面で接触
    密封を行うねじ込み型管継手であつて、 上記中空ネジ１５及び内ネジ部材１８が夫々環
    状の当接部材を介して上記第一及び第二の管１
    ４，１４と結合しており、押圧運動の終了時に上
    記第一及び第二の管の上記接触面の外周に上記環
    状スペースが閉鎖区画され、上記環状スペースの
    内容積は、弾性的な高重合材料から形成され押圧
    運動によつて変形されてほぼ全表面にわたつてほ
    ぼ均一な押圧力で環状スペースの内面に当接する
    上記密封リング１１′，１１′の容積に対応するよ
    う構成してあり、 上記密封リング１１′，１１′が60〜90の範囲の
    シヨア固さを有し、 上記当接部材１３，１３が焼入れ処理された結
    合リングとして構成され、 上記結合リング１３，１３は、ほぼ1/2だけ上
    記第一及び第二の管の外周の夫々の環状ミゾに受
    容されると共に上記中空ネジ１５及び上記エンド
    カラー部１８Ｃの夫々のシヨルダ部の環状当接凹
    面に当接することにより、上記中空ネジと上記第
    一の管並びに上記内ネジ部材と上記第二の管とを
    夫々結合して押圧運動の際夫々が軸方向に一体に
    動く運動ユニツトを形成し、 当接面としてのエンドカラー部の軸方向内端面
    及び中空ネジの前面が夫々、上記第一及び第二の
    管の外周面に夫々案内され上記密封リングよりも
    高いシヨア固さを有する補強リングを介して、上
    記密封リング１１′，１１′に当接すること、 を特徴とする高圧導管用管継手。
JP60114438A 1984-05-29 1985-05-29 ねじ込み型管継手 Granted JPS6188090A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3419999A DE3419999C2 (de) 1984-05-29 1984-05-29 Rohrverschraubung mit Berührungsdichtung
DE3419999.3 1984-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6188090A JPS6188090A (ja) 1986-05-06
JPH0371594B2 true JPH0371594B2 (ja) 1991-11-13

Family

ID=6237114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60114438A Granted JPS6188090A (ja) 1984-05-29 1985-05-29 ねじ込み型管継手

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4690436A (ja)
EP (1) EP0163252B1 (ja)
JP (1) JPS6188090A (ja)
AT (2) AT392142B (ja)
CA (1) CA1254248A (ja)
CH (1) CH668629A5 (ja)
DE (2) DE3419999C2 (ja)
FR (1) FR2565318B1 (ja)
GB (1) GB2162271B (ja)
IT (1) IT1221167B (ja)
NL (1) NL8501510A (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4863202A (en) * 1987-09-16 1989-09-05 Oldford William G Fluid connector assembly
JP2643221B2 (ja) * 1988-02-02 1997-08-20 松下電器産業株式会社 熱電池
JPH0624632Y2 (ja) * 1988-02-25 1994-06-29 株式会社キッツ 薄肉鋼管と継手部との接続構造
DE3831523A1 (de) * 1988-09-16 1990-03-22 Koenig Verbindungstech Ag Verfahren zum dichten verschliessen einer bohrung
JPH0518551Y2 (ja) * 1988-12-01 1993-05-17
US5000490A (en) * 1989-12-11 1991-03-19 Albrecht David E Adapter fitting
US5110160A (en) * 1990-08-23 1992-05-05 Fluid Line Products, Inc. High pressure port fitting system
US5350203A (en) * 1991-09-10 1994-09-27 Bundy Corporation Quick connect tubing connector and method of assembly
US5538297A (en) * 1991-09-10 1996-07-23 Bundy Corporation Quick connect tubing connector
CA2122151C (en) * 1991-10-25 1998-01-06 Nigel D. L. Williamson Hydraulic port fittings
JP2558726Y2 (ja) * 1991-11-19 1998-01-14 孝正 服部 管体継手構造
US5429395A (en) * 1994-05-20 1995-07-04 Bundy Corporation Retainer arrangement for extreme load applications
US5595213A (en) * 1995-01-04 1997-01-21 Huron, Inc. Quick connector with check valve
US5782500A (en) * 1995-05-26 1998-07-21 Mate; Robert James Passageway aligned coupling and process
GB9620011D0 (en) * 1996-09-25 1996-11-13 Bend All Mfg Inc Snap-in end fitting for pipes
DE19811467B4 (de) * 1998-03-17 2014-03-13 Neoperl Gmbh Klemmringverbindung
US6328073B1 (en) 1998-08-07 2001-12-11 Automotive Fluid Systems, Inc. Fluid-tight conduit connection and method of making same
US6409175B1 (en) * 1999-07-13 2002-06-25 Grant Prideco, Inc. Expandable joint connector
DE19937482B4 (de) * 1999-08-07 2006-05-24 Klinkenberg, Ernst-Dieter, Dr. Dichtungssystem
US7681927B2 (en) * 2002-05-10 2010-03-23 Eaton Corporation Low pressure fitting
US7086669B2 (en) * 2002-11-07 2006-08-08 Grant Prideco, L.P. Method and apparatus for sealing radially expanded joints
CA2413112C (en) * 2002-11-28 2009-04-14 Dean Foote Seal configuration to reduce seal extrusion
US7179152B1 (en) 2003-02-07 2007-02-20 Dermanew, Inc. Composition suitable for application to human skin
EP1771678B1 (en) * 2004-07-21 2010-12-08 Parker-Hannifin Corporation Adaptor and method for converting standard tube fitting/port to push-to-connect tube fitting/port
US7298472B2 (en) * 2004-12-28 2007-11-20 Rheodyne, Llc Fluid analysis apparatus
US8062519B2 (en) * 2009-01-09 2011-11-22 Outotec Oyj Gasket distributor
JP6518034B2 (ja) 2014-02-28 2019-05-22 株式会社神戸製鋼所 継手ユニット
US10066768B2 (en) 2014-05-07 2018-09-04 Baker Hughes, A Ge Company, Llc Tubular connecting arrangement and method of sealingly connecting tubulars
US9464415B2 (en) 2014-11-26 2016-10-11 Kohler Co. Faucet
FR3054156B1 (fr) * 2016-07-25 2018-07-13 Airbus Operations Effecteur comprenant une surface de contact avec une interface en materiau ductile
SE542889C2 (en) 2017-09-08 2020-08-11 Steelwrist Ab Hydraulic coupling device and female coupling unit
SE544207C2 (en) * 2017-09-08 2022-03-01 Steelwrist Ab Hydraulic coupling device and method of mounting the same
CN115013620A (zh) * 2022-06-01 2022-09-06 高拓微通传热技术(北京)有限公司 一种免焊接式氢冷器管口连接机构

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5227368U (ja) * 1975-08-15 1977-02-25
JPS591987B2 (ja) * 1972-09-18 1984-01-14 ヒコサカ ミツオ ニジカンシレ−ダ ノ オウトウシンゴウケンチホウシキ
JPS5921186B2 (ja) * 1975-05-26 1984-05-18 日本電気株式会社 半導体装置

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA541021A (en) * 1957-05-21 Gressel Edmund Pipe joint
US690797A (en) * 1901-02-27 1902-01-07 Ralph Earnest Vail Expansion-joint.
DE363983C (de) * 1920-04-24 1922-11-16 Martin Allin Barber Rohrkupplung
US2121558A (en) * 1936-06-03 1938-06-21 Chase Companies Inc Method of installing a tubular system
US2192914A (en) * 1938-11-30 1940-03-12 James N Ice Method of connecting conduit sections
US2358408A (en) * 1943-02-18 1944-09-19 Norton Mcmurray Mfg Company Coupling
US2567243A (en) * 1949-10-15 1951-09-11 Joseph B Smith Sleeve coupling for pipes
FR1077120A (fr) * 1953-03-23 1954-11-04 Durax Ets Raccord extensible pour tuyaux métalliques
DE1806813U (de) * 1955-09-28 1960-02-25 Auergesellschaft Ag Einrichtung zum anschliessen von rohrleitungen oder ventilen an hochdruckflaschen.
US2967068A (en) * 1957-06-25 1961-01-03 Edm Gressel A G Maschf Self adjusting full flow pipe joint
FR1192423A (fr) * 1957-12-19 1959-10-26 Rhone Poulenc Sa Nouveaux raccords de tuyaux
GB904566A (en) * 1958-12-09 1962-08-29 N G N Electrical Ltd Improvements relating to unions between pipes
FR1302363A (fr) * 1959-11-07 1962-08-31 Raccord pour tuyauteries rigides de tous diamètres
FR1297815A (fr) * 1961-05-23 1962-07-06 Motte Bossut Perfectionnements apportés aux velours
US3343252A (en) * 1964-03-03 1967-09-26 Reynolds Metals Co Conduit system and method for making the same or the like
US3315987A (en) * 1964-07-13 1967-04-25 Mech Rand Corp Pipe fittings
US3337181A (en) * 1964-12-10 1967-08-22 Cajon Co Adjustable manifold fitting
FR1434397A (fr) * 1965-02-26 1966-04-08 Hispano Suiza Lallemant Soc Perfectionnements apportés aux moyens pour raccorder bout à bout des éléments tubulaires
US3485517A (en) * 1968-05-08 1969-12-23 Earl E Howe Pressure fitting for pipes carrying gaseous fluids
FR2041651A6 (ja) * 1969-05-16 1971-01-29 Belles Ondes Forges
US3615109A (en) * 1969-08-14 1971-10-26 Gregory Brinda Coupler fitting for use with both vacuum and pressure systems
DE2111568A1 (de) * 1971-03-10 1972-09-28 Georg Seiler Zug- und Schubsicherung fuer Schraubmuffen-Verbindungen von Rohren
US3871691A (en) * 1972-08-14 1975-03-18 Tatsuya Takagi Pipe joint
US3898163A (en) * 1974-02-11 1975-08-05 Lambert H Mott Tube seal joint and method therefor
GB1528749A (en) * 1974-12-28 1978-10-18 Mannin Eng Ltd Pipe couplings
US4068863A (en) * 1976-10-14 1978-01-17 Lasko John A Pipe joint
DE2751208C2 (de) * 1977-11-16 1987-02-26 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Luftleitungsanschluß
JPS5934782Y2 (ja) * 1977-11-25 1984-09-26 オ−エヌ工業株式会社 鋼管と継手の接続機構
GB2070708A (en) * 1980-02-29 1981-09-09 Peglers Ltd Compression joints
JPS591987U (ja) * 1982-06-28 1984-01-07 株式会社島津製作所 パイプ接続機構
JPS5921186U (ja) * 1982-07-30 1984-02-08 東京貿易株式会社 管継手

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS591987B2 (ja) * 1972-09-18 1984-01-14 ヒコサカ ミツオ ニジカンシレ−ダ ノ オウトウシンゴウケンチホウシキ
JPS5921186B2 (ja) * 1975-05-26 1984-05-18 日本電気株式会社 半導体装置
JPS5227368U (ja) * 1975-08-15 1977-02-25

Also Published As

Publication number Publication date
FR2565318A1 (fr) 1985-12-06
CH668629A5 (de) 1989-01-13
DE3419999C2 (de) 1987-02-12
EP0163252B1 (de) 1990-01-31
DE3575776D1 (de) 1990-03-08
IT1221167B (it) 1990-06-21
GB2162271B (en) 1988-07-27
GB8513509D0 (en) 1985-07-03
ATA135885A (de) 1990-07-15
FR2565318B1 (fr) 1988-09-30
CA1254248A (en) 1989-05-16
EP0163252A1 (de) 1985-12-04
DE3419999A1 (de) 1985-12-05
JPS6188090A (ja) 1986-05-06
IT8504825A0 (it) 1985-05-21
US4690436A (en) 1987-09-01
GB2162271A (en) 1986-01-29
ATE50043T1 (de) 1990-02-15
NL8501510A (nl) 1985-12-16
AT392142B (de) 1991-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0371594B2 (ja)
US4119335A (en) Pipe and tubing connectors
AU693025B2 (en) Coupling assembly
CA1197274A (en) Transition coupling and clamp assembly containing same
US2769648A (en) Reinforced t shaped seal for flanged pipe coupling
US5476292A (en) Pipe couplings
US2761707A (en) Tube coupling with impressionable metallic seal
US4407482A (en) Coupling joint for telescoping tubular members
EP0633991B1 (en) Flexible pipe joint
US4643465A (en) Pipe coupling
US5131695A (en) Coupling with teflon seat
US5257834A (en) Pipe coupling
US3423111A (en) Plain end pipe joint
JPH02278094A (ja) 片持リップ導管カップリング部材とその組立体
US4502701A (en) Sealing assembly in fluid coupling
US3781040A (en) Pipe joint seal
EP0009368A1 (en) Pipe coupling and pipe joint connection
US4629220A (en) Method and apparatus for quick-coupling connecting nipple for plastic pipe
US20170356584A1 (en) Grooved-End Rubber Expansion Joint with 4-Way Compression Grooved Coupling
US3610666A (en) Fluid coupling
US4610470A (en) Conduit coupling
JPH0716151Y2 (ja) 管継手構造
KR102592074B1 (ko) 주름관 연결 장치
JPH0718515B2 (ja) 管継手
US20220213993A1 (en) Grooved-End Rubber Expansion Joint with 4-Way Compression Grooved Coupling